Skip to playerSkip to main content
Dungeon Meshi Episode 1 (Anime English Sub) introduces Laios and his team entering the deadly dungeon while learning to cook monsters.

#Anime2025 #AnimeFantasy #DungeonMeshi #DeliciousInDungeon #AnimeTrending #Laios #Marcille #Senshi #Chilchuck #FantasyAnime

Category

📺
TV
Transcript
00:00地下墓地
00:30I'll give you everything to my country, and I'll give you everything to my country.
00:35So I'll give you a chance to say that the man is gone.
00:39Ahhhhhhhhhh
00:59Everybody, hard work!
01:00If this dragon kills, we'll end up!
01:02Let's go!
01:04The準備 is perfect.
01:06There's no power to lose.
01:09...
01:12...
01:14...
01:15...
01:16I'm so tired...
01:19...
01:20...
01:21...
01:22...
01:25...
01:27...
01:29...
01:31...
01:32It's a shame, but if you kill the dragon, you'll be able to return to the dragon once again.
01:40My brother!
01:41What happened, Fahri?
01:43Did you even have to fall into the supernatural magic?
01:51What?
01:53It's a lie, right?
01:55It's going to be destroyed.
01:57It's such a deep end.
01:59Nii...Yu-Ni-Getsu...
02:14Laios!
02:15It's time for me to get out of my mind.
02:22I thought I could get out of my mind with magic.
02:26But I don't even know where I'm from.
02:29What?
02:32I've eaten.
02:33What?
02:34I didn't have any magic in the dragon's heart.
02:38What?
02:40I'm still in my mind.
02:42I'm going to help you.
02:44Just wait!
02:46Actually...
02:47I've almost left my backpack.
02:51I mean, it's almost one thing.
02:53What's that?
02:54And more difficult.
02:56Shiljak?
02:57I lost two friends.
03:01That's what?
03:02I've been working on a different party.
03:06What?
03:08I've got money.
03:11You're in a house.
03:12You got a lot.
03:14You're stepping up some money.
03:15You see, I don't feel much.
03:18You're aпис alguma.
03:20You were Nuした Me?
03:21You're ready to go out the house anyway.
03:23I'm going to be able to get a new partner with my new friends.
03:26Is there anything else?
03:27No, no.
03:29I'm going to be able to get my sister.
03:33I'm going to be able to save my sister.
03:36I don't know.
03:38I don't know.
03:45I have to worry about money.
03:47I'm going to eat something first.
03:48It's something that we've failed to lose, and we've failed to lose.
03:53What do we need to eat?
03:55If you have a food for cheap food, it's like a big food.
03:58There's no need to be laughing at all, but...
04:01Ah! But there's a place where the restaurant is going.
04:04That's how the soup soup is so sweet.
04:07No.
04:08What?
04:09I'm not going to get into the hospital now.
04:11But it's just like this.
04:13I have one idea.
04:15Two of them are going to leave a party.
04:17Ah!
04:18And that's how I'll kill you.
04:20I'll be able to save you.
04:21I'm not even kidding.
04:23What's that?
04:24No.
04:25I'll do it before you go.
04:26I'll do it before you go.
04:28I'll do it before you go.
04:29I'll be able to save you.
04:31I'll do it before you go.
04:32That's possible.
04:33That's not possible.
04:34As a result, I'll do it.
04:35All of us, we'll do it.
04:41I'll do it before you go!
04:43I'll help you!
04:43I'll help you!
04:45I'm not gonna do it!
04:46I love you!
04:47I don't want to say anything.
04:49I don't want to say anything.
04:51I know that I know the power of my magic.
04:54I don't want to forget my work.
04:57I don't want to say anything.
05:00I don't want to say anything.
05:02Two people...
05:05There's a really desire for me, right?
05:09What kind of thing is that?
05:12Yes.
05:14They eat food in the bilge, and they spend the energy.
05:19In the bilge, a bird has filled its seeds.
05:22That is, there is a species there.
05:25A bird's動物, there is a bird's harvest to make the bird's harvest.
05:29The bird's harvest is much longer.
05:33That means, we can eat it in the bilge.
05:38That's what I mean, to eat monsters?
05:45You can eat monsters.
05:47Let me think of this journey.
05:49I think it's a good thing.
05:52No, no, no, no!
05:55No, no, no!
05:56They're the ones who are killing the monsters.
05:59You can't return to the crime, right?
06:03They're being sent to the drug addicts.
06:06If you want to help him, you don't want to do anything.
06:09I don't want to eat anything.
06:11There's no money. Do you have any other thing?
06:14That's why you don't want to eat anything.
06:18What?
06:27You're the迷宮初心者 now.
06:30You don't have to do anything like this.
06:34Wait a minute.
06:35What?
06:36How?
06:37What?
06:38What?
06:39What?
06:40What?
06:41What?
06:42What?
06:43What?
06:44What?
06:45What?
06:46I'm so excited.
06:48The迷宮グルメ guide is for beginners.
06:52It's a肉厚で癖のない味わいだとか…
06:55What?
06:56I'm so excited.
06:57I'm still excited.
06:59Let's open a little bit and open it to the top.
07:01I want to make another one.
07:04項目はしおと大さそりだなあ
07:09愛人もそこ
07:12迷宮ライトはいえ往来も多く冒険者や商人でにぎわっていい
07:18もともとは母所で村人らの眠る静かな聖域であったが6年前に迷宮につながってしまってからは村一番のにぎやかな場所になってしまった
07:29魔物は迷宮の底から湧いてくるという。
07:33地上の生き物が近畿により凶変した姿なのか、
07:37魔界から呼び寄せられたものなのか不明だが、
07:40みな一様に奇妙な姿をしていて、
07:43何かを守るように襲いかかってくる。
07:47しかし、それらこそ呪われた黄金の都の存在を示す、
07:51唯一の証なのだった。
07:55ザリガニみたいに取るな。
07:57この魔物はこうやって釣れるからザリガニより簡単。
08:00あのな、ひょっとしなくてもお前、
08:03前々から魔物を食べる機会を伺ってただろう。
08:06うん。
08:08でも妹を助けたい気持ちに偽りはないんだ。
08:12はいはい。
08:13ずっと黙っていたが、俺は魔物が好きだ。
08:16姿や鳴き声、どんな生態をしているのか、
08:20そのうち味も知りたくなった。
08:22サイココスだ。
08:24もう少し人目のないところでやったほうがいいのでは。
08:33水を使うのに何度も往復するのは辛いだろう。
08:36で、これどうやって食べるの?
08:39オーソドックスに似てみるか。
08:41どうしたの?
08:44縦には切りやすいが横に入れると抵抗がある。
08:48キノコ系の敵を相手にするときはけさ切りや胴切りは効果が薄いのかも。
08:53勉強になった。
08:55スライスしたら食べ物みたいに見える。
08:58どこが。
09:00ちょ、ちょっと!
09:03そのまま食べるの?
09:05毒が回るんじゃ。
09:07このサソリの毒は食べても害はない。
09:10本当に?
09:12と、本に書いてあったので食べてみたい。
09:15ほぅ。
09:16ほぅ。
09:17ほぅ。
09:18ほぅ。
09:19言わんこっちゃない。
09:20ちょっと待った。
09:21うん。
09:22サソリ鍋か。
09:24しかしそのやり方には感心せんの。
09:27何物?
09:28こいつを食べるときは、
09:31ハサミ、頭、足、尾を必ず落とす。
09:35尾は腹を下す。
09:37本には平気と書いてあったのに。
09:40というか、単純にまずい。
09:43身にも切れ込みを入れておく。
09:46熱も通りやすく、だしも出て鍋全体がうまくなる。
09:50食べやすいしな。
09:52内臓も簡単にとっておく。
09:54苦いし歯触りがよくない。
09:56歩ききのこは尻と表面3センチメートル分捨てる。
10:01足はうまいので全て入れる。
10:03足がうまいんですか?
10:04そうだ。
10:05独特ないい匂いがするだろう。
10:08足の匂いか。
10:10この鍋では小さいな。
10:12わしのお鍋を使おう。
10:14偉い準備がいいな。
10:16サソリとキノコだけではちょっと寂しいの。
10:21これを。
10:23ちょっと待って!それはダメ!
10:29マルシル?
10:30ダメダメ!無理無理!
10:31あのさ、ここ墓場だよ。
10:33キャップ譲って魔物はいいけど。
10:35根を張る植物はNG!
10:37いいじゃん!これだけで十分おいしそうじゃん!
10:40マルシル!
10:41だいたいあんた誰なのよ!
10:42ダメダ!
10:43えっ?
10:44あっ!
10:45あっ!
10:49あっ!
10:50スライム!
10:51しまった。
10:52顔にかぶるなんて。
10:53あっ。
10:54ダメだ。
10:55呪文栄章できない。
10:56そういえば、初めて死んだのもスライムだった。
11:00うん。
11:03あっ!
11:04あっ!
11:05あっ!
11:06あっ!
11:07あっ!
11:08大丈夫。
11:09ちょっと穴に入ったけど。
11:10ジーンしなさい。
11:11スライムをナイフで撃退するなんて。
11:14構造を知っていれば簡単なもの。
11:17不定形のように見えて、その実その辺の人間より一律だ。
11:22スライムの内臓はこんな風になっている。
11:25人間でいうと、胃がひっくり返って消化液で内臓と頭を包んでいるのだな。
11:32獲物の吐く息を察知し、飛びかかってくる。
11:36だから、大声で喚くと襲われやすくなるのだ。
11:40このままではとても食えないが、
11:43柑橘類の果汁を加えた熱湯でよく洗い、水分をよく拭き取るか、
11:49あるいは塩をもみ込みじっくり天日干しすれば、高級食材の完成だ。
11:54できれば2週間ほど絶縮させたほうがいい。
11:58乾燥には時間もかかる。
12:01これはわしが作った携帯スライム干し網。
12:04こうやって挟んでおくと、背負って歩いているうちに乾く。
12:09完成には時間がかかるが、ここに完成品がある。
12:14おぉ!
12:15今日はこれを加えよう。
12:17しかし高級食材なのでは。
12:19かまわん。わしはこの迷宮で10年以上魔物食の研究をしている。
12:25魔物食に興味を持ってもらえることが何よりも嬉しいのだ。
12:3010年!?
12:31迷宮ってそんな昔からあったっけ?
12:34まあ、少しまっとれ。
12:36だけに。
12:38いくつかに。
12:39さんたり。
12:40かまわる。
12:42あっこいけ!
12:44きれはない。
12:45いくつかの門。
12:51出来たぞう。
12:54だけが。
12:55出来たぞう。
12:56オオソソリって茹でると赤くなるのか?
13:04本で読むのと見るのは大違いだ。
13:07なんだかうまそうな匂いが。
13:10熱をとおすと身が少し縮むから簡単に身がほぐれるぞ。
13:14ホントだ。
13:16うまい!
13:20そうだろそうだろ。
13:22調理次第でこんなに味が変わるなんて。
13:25That's right, that's right, that's right.
13:27It's so delicious! What's this?
13:29That's right, that's right.
13:34I'll give it to you!
13:38What's this?
13:39It's a slimy.
13:45Wow, it's delicious!
13:46Slime is eating like this.
13:49It's delicious if you put it in a bowl.
13:52This tree is so delicious.
13:55It's not a tree.
13:57It's a plant of a plant that's called a flower.
14:01This tree is delicious!
14:03Does this also have a flower?
14:05It's a very light-hearted place in the water, that's normal.
14:09There's such a flower that's like this tree...
14:17It's hot, it's hot.
14:20I'm still trying to introduce myself.
14:22わしの名は戦士、ドワフ語で探究者という意味だ。
14:27俺はライオス、魔法使いのマルシル、カギ師のチルチャック。
14:31何か訳のある旅のようだが。
14:34ええ、まあ、仲間が一人迷宮の仮装で魔物に食われてしまって、消化される前に助けたいのです。
14:43なんと魔物に、一体どんな。
14:46竜です、真っ赤な鱗の。
14:49真っ赤な鱗、仮装。
14:52レッドドラゴンか。
14:54竜はその巨体を維持するためにほとんど眠って過ごすという。
14:58消化も他の魔物よりずっと遅いはずだ。
15:02だといいのですが。
15:04頼む。わしも同行させてはもらえんか。
15:08それはもちろん喜んで。こちらとしてもずいぶん助かります。
15:13本当か。いや、ありがたい。
15:16こちらこそ。
15:18レッドドラゴンを料理するのは長年の夢だったのだ。
15:22レッドドラゴンか。
15:24やはり王道にステーキか、それともハンバーグか。
15:28シャブシャブの捨て屋というか。
15:30いや、卵があれば親子丼というか。
15:33それは食ってもいいものなのか?
15:41と思わなくもなかったが、誰も何も言わなかった。
15:45地下2階。
15:51村の墓地である地下1階とは違って、普通ではない光景が続くようになる。
15:57学者によれば、地下深くに眠る黄金城の銭湯にあたる部分だという。
16:03前々から疑問だったんだけど、なんであの木の高さで地上に突き抜けないんだろう。
16:09呪いでできたダンジョンだからな。
16:12あっ!
16:13あ、マルシル大丈夫か?
16:16橋の隙間につまずいちゃって。
16:18ずいぶん歩いたからな。疲れが出たか。
16:22野営地を決めて、今日は早めに休もう。
16:25昔この辺りの木のうろで、一晩明かしたことがあったな。
16:29あったあった。
16:31豚のスープを作ろうとして、火傷した。
16:34スープ?
16:36腹が減ったのか。昼食の残りのサソレ汁なら少しあるぞ。
16:41いらない。
16:42そうだな。
16:44夕食にできる魔物を買っていこう。
16:46ああ、ああ。
16:48マルシルは何が食べたい?
16:50え?
16:51希望があれば、できるだけ努力する。
16:54そんなこと言ったって。
16:56でも魔物を食べるんでしょ?
17:00ああ、何でもいい量食べられるものなら。
17:05この辺りはどんな魔物が出るんだ?
17:08えーっと。
17:10オオホウモリオオネズミ。
17:12不衛生なのは絶対に嫌!
17:14森ゴブリン。
17:16亜人系は論外。
17:17動く鎧。
17:18動く鎧。
17:19金属?
17:21もっとこう普通なのはないの?
17:23鳥とか木の実とか。
17:25いるよな。
17:26こういう何でもいいっていうくせにこっちがアンダスと嫌がるやつ。
17:30私そんなわがまわ言ってるかな!
17:33普通っぽいのもいるけど襲いかかってこないから、狩るならそれなりの準備がいる。
17:38カモがネギを背負ってくることなんてないんだよ。
17:41ごめん、そうだよね。
17:43ただし、人食いネギを連れたバケガモなら出るかもしれないのが迷宮だ。
17:48もっと楽しんでみようじゃないか!
17:50そこまでポジティブにはなれんわ。
17:53いや、この時期、木の実や果実なら山ほどあるぞ。
17:57え?ほんと?
17:59うん。
18:04ほらー!やっぱ人食い植物の木の実じゃん!
18:07マルシル、それは違う。
18:09人食い植物は俗称で、例えばあの花。
18:13正式名称はバラセリアという。
18:15主に獣道に自生。
18:17クモの糸に似た粘液を出し、生物が触れると反射的に引き寄せる。
18:23動くものに巻きつくが消化能力はない。
18:26自分で堆肥を作る植物なんだ。
18:29でも、人を養分にすることもあるんでしょ?
18:32普段君が食べている野菜も、元をたどれば生き物の糞や死骸からできているんだよ。
18:38その流れにケチはつけないけどさ。
18:41大丈夫。まだ地下2階だぜ。
18:44この辺りに死体が転がってたら、すぐに誰か気づく。
18:47死体回収屋もいるわけだし、真相者ともかく、こんなところで魔物の餌になる奴はいないさ。
18:54そうかなぁ。
18:56こっそりもぐのは難しそうだ。
18:59戦うしかないな。
19:01そこどいて!
19:04私がまとめて片付けてあげる。
19:07スペラエ、イエプトゥム、ルフェルムス、アラマンドラス、プロージュ、ネクサントアスラ!
19:13アラマンドラス、プロージュ。
19:15ネクサントアスラ!
19:17やめろ、バカマド!
19:18え、なんで?
19:24火の実まで魔法で吹き飛ばすつもりか。
19:27食べる分だけいただく。これが鉄の掟だ。
19:30言ってる場合か!
19:32あ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、あなして!
19:36何が消化機能はないだ!
19:43食べられてんじゃん、思い切!
19:45え、いや、消化機能がある奴もいるよ。
19:48そこは種類によるから。
19:50ちなみに、今マルシルが捕まっているのは、皮膚の下に種を植え込む寄生型で…
19:55一番嫌!
19:57あまり動くな、マルシル。
20:00植物系の魔物は腕が何本もあるようなものだ。
20:03一つ一つ相手をしていたら日が暮れる。
20:05歯を入れるなら一箇所だけ。
20:08根元!
20:10うっ!うっ!うっ!うっ!うっ!
20:14痛ったった…
20:16大丈夫か?
20:17あ、ありがとう、ライオス。
20:20どうだった?
20:21え?
20:22これはシャドーテールという生物の皮膚の下に種を植え付ける捕食器性型で、
20:27骨折するほど強くツルを絡めてくるバラセリア種に比べて、
20:31対象を逃さず殺さず捕らえる必要がある。
20:34その締め付け具合が動けないけど不快にならない程度の微妙なバランスを知ってて、
20:40すごく気持ちがいいと思うんだけど。
20:43どうなった?
20:44また怒らせてしまった。
20:46また怒らせてしまった。
20:47今のは俺でもちょっとどうかと思うぜ。
20:50まず軽くむす。
20:51えたに沿って丸く切って、少しねじり引っ張るときれいに種が取れる。
20:57皮をむき、それをよく叩いて柔らかくし、フライパンに敷き詰める。
21:06すりつぶした身軸化にスライムと少しのサソリ汁を入れ、粘りが出るまで混ぜる。
21:12なめらかになったら、残りのサソリ汁と乱切りにした木の実を投入。
21:19ざっくりと混ぜた後、フライパンに流していく。
21:22しばし加熱。
21:23地上でも栽培できるか試したいんだ。
21:26ダメに決まってるでしょうが。
21:28じゃっくりと混ぜた後、フライパンに流していく。
21:31じゃっくりと混ぜた後、フライパンに流していく。
21:34しばし加熱。
21:36地上でも栽培できるか試したいんだ。
21:39ダメに決まってるでしょうが。
21:42うわあああああ!
21:44表面がフツフツしてきたら、残りの実を乗せる。
21:49よし、完成じゃ。
21:52タルト?
21:56見せかけだけだがな。
21:58皮は焦げつき防止だ。残していい。
22:01塩味が想像世代と違った。
22:04うん、おいしい。
22:06食べてごらん、マルシル。
22:08多分、君の好きな味だよ。
22:10本当に死体があった植物は入ってないんでしょうね。
22:14入れてない。
22:15あの植物に溜まるゼラチンを使えば、もっときれいにまとまったんだが、
22:20スライムだとうまくかたわらないな。
22:23あ、これおいしい。
22:27用土型はみずみずしくて甘みがある。
22:30消化型は詰まっていて味が濃い。
22:32でもそれでいいのかしら。
22:34おいしいってことは、他の動物にもご馳走なんじゃない?
22:38せっかく身をつけても食べられてしまうんぞ。
22:41そこは肉食植物だからな。
22:43狙う動物を捕らえて養分とするわけだ。
22:46あ、そっか。
22:48へえ、じゃあこのおいしさも戦略なのかな。
22:51なるほどな。
22:53へえ、じゃあこのおいしさも戦略なのかな。
22:56なるほどな。
22:58あっ!
23:00君が興味を持ち始めてくれて、うれしいよ。
23:03やめろ!
23:04で、あの死体はどうする?
23:14今町まで戻るのは無理だな。
23:17私が魔法で生き返らせようか。
23:19やめておこう。
23:21失敗する可能性もある。
23:23よく見えるところへ置いといたら、誰か拾ってくれるだろう。
23:27そうだな。
23:29できるだけ目立つように。
23:32こういうの処刑場で見たことある。
23:36マルシルはその夜、少し悪夢を見た。
23:42ダンジョン飯。
23:45それは空か食われるか。
23:47そこには上も下もなく、ただひたすら二色は正の特権であった。
23:53ダンジョン飯。
23:55ああ、ダンジョン飯。
23:57ダンジョン飯。
23:59ダンジョン飯。
24:03ダンジョン飯。
24:04そっと空窓をくぐった光が、床に作った最初の友達。
24:11かなっぽの手を、たやすくとられて、連れ出されてから夢の中。
24:18いくつかの普通が、重なり合うと。
24:22時の底には、魔法が宿る。
24:26雨はわさらく。
24:28悪魔だった。
24:30あれから覚めない夢の中。
24:33覚悟の代わりがないって気づいた。
24:37失くしてたことを、もう引き返せないこと。
24:42どうして身体は生きたがるの?
24:48心に何を求めてるの?
24:52愛が吸い込んだ続きの世界。
24:56何度でも会いたいの。
24:58白馬鹿。
25:00最中に鍵が変わるほど。
25:03探し物が囁くよ。
25:07柔らかい日が巡るそのすべてで。
25:11みえない人をタクに酔ってね。
25:15見えない人をタクに酔ってね。
25:20見えない人をタクに酔ってね。
25:27我們一食べください。
25:30A聖WAVE
Be the first to comment
Add your comment

Recommended