Skip to playerSkip to main content
  • 50 minutes ago
Solo Camping for Two Episode 21
Solo Camping for Two Episode 21 English Sub

Category

📺
TV
Transcript
00:00今回は車で来ちゃいました。
00:14朝にはコーヒー 苦いのが好きだったけど あなたは違うね
00:35少し甘い毎日も悪くないって 教えてくれたから
00:46塞いだあの日の心 孤独溶かして
00:55抱きしめるよ 注ぐ愛と夜空の光
01:02二人想い温め合えば 違うものも美味しくなるわ
01:13僕らの夢 叶えましょうか
01:18ララララララ 二人でようか
01:39前回 ケンさんからキャンプ場を作りたいって話を聞いて
01:50色々考えてたんです
01:52どういう意図だったのかなとか
01:56何かした方がいいのかなとか
01:59も、もしかして キャンプ場作るの手伝って欲しいのかなとか
02:05で、でもよく分かんなくて
02:07私にできることって あるって
02:12知識もないし 覚悟もないし
02:16キャンプは好きなんです
02:19だけど キャンプ場を作るとかは
02:21考えたこともなかったから
02:24まだ私には これができますよってことは
02:27言えないのかもなって
02:30だから 難しいことを考えるのはやめました
02:36私にできるのは 一緒にキャンプ行って
02:39一緒にご飯食べて
02:41一緒に楽しさを共有すること
02:44今はそれだけです
02:46だから もっとキャンプを楽しめるようになりたいなって
02:50なら 今とは違う楽しみ方も知りたいなって
02:55それで車ってわけか
02:57いや ゲンさんがトーキャンプ好きなのは分かってるんですけど
03:02ほら キャンパーの9割は車でキャンプするって前に言ってたし
03:07それなら キャンプ場に来てくれるお客さんのために
03:11体験してみるのもいいかなとかも思ったりして
03:16いや すまんすまん
03:18お前にまで余計なことを いろいろ考えさせたんだなと思ったら
03:22申し訳ないやらなんやらで 急におかしくなってな
03:26えっと
03:28気恥ずかしくて あんなぎょぎょうしく言った俺が悪いんだ
03:33人に夢を話すなんて なかなかなくてな
03:36妙に構えちまった
03:38お前には 俺の夢の話をしておこうかと思った
03:43ただ それだけなんだ
03:45ゲンさん
03:47いや あわよくまあ意見はもらいたいってのは あったかもしれんが
03:52えへへへ
03:53ただまあ
03:55お前は普通に楽しんでくれればいい
03:58自分の好きなようにキャンプを楽しんで そして自由な意見を聞かせてほしい
04:05車キャンプがしたいと思ったらしてほしい
04:07途方キャンプなんて 要は俺のこだわりでしかないんだ
04:12それを押し付けるつもりはない
04:15むしろ
04:17俺の殻を破り続けた雫だからこそ
04:20俺が見逃しがちな意見をもらえるんじゃないかと思ってる
04:24頼りにしてるんだ お前を
04:29なら私 頑張りますね
04:32いや だからお前のペースで
04:35やりたいことをやってみて 役立つんだったら
04:38挑戦したいこともどんどん見つかりそうですし
04:42お前がいいんならいいんだが
04:45しかし 車キャンパーの視点が必要とは
04:48痛いとこ疲れたな
04:50ていうか 車の免許を持ってたんだな
04:53田舎は車必須なので
04:58おお
05:00改めてみると圧巻だな
05:03いつもよりデカめのテーブルに
05:05ラックに
05:07車だからってお前
05:09いろいろ増やしてきたな
05:11いやほら
05:13なんかいろいろ持っていけるキャバ増えるなら
05:15ってなりません
05:17人の新しいギア見てると
05:20俺も新しいの欲しくなるな
05:25へへへ
05:26ふーん
05:28そして
05:30ん?
05:32はい
05:33今回は今まで徒歩で持ってきづらかった
05:36大きなダッチオーブン持ってきました
05:39ほほほう
05:40ふふん
05:42ダッチオーブンならではのアイディア料理をお見せしますので
05:46おう 楽しみにしておくわ
05:48はい
05:49寒くなってきて
05:55より焚き火を楽しめる季節になってきたな
05:58
06:00冷た
06:01何やってんだあいつ
06:03あれ
06:04そうでもない
06:06はっは
06:08あんまり多く行くなよ
06:09はーい
06:11はったく
06:13寒いって後で言い出しても知らないからな
06:17ううううううううううううう
06:20Oh, I feel like it's good.
06:25While we're preparing for this, let's eat what we're preparing for.
06:30Oh.
06:31Well, first of all, this is the spicy tomato potato.
06:36Please.
06:37Oh, that's good. Let's eat it.
06:41Oh, I'm so hungry.
06:43Oh, I'm so hungry.
06:48Oh, I'm so hungry.
06:50Oh, I'm so hungry.
06:53It's so good.
06:55It's cold.
06:57It's just so good.
06:59Oh, this spicy sauce is too good.
07:04Oh, I'm so hungry.
07:07Oh, it's too bad.
07:12Oh, I feel like this table is too hard.
07:13Oh.
07:14Oh, it's easy to eat.
07:15Oh, I've become more natural than this.
07:17Oh, I don't know.
07:19Oh, you're good.
07:20So you can have plenty of boats hanging out here, right.
07:22Oh, oh, oh, no.
07:23Oh, oh, oh, oh.
07:24Oh, oh, oh, oh!
07:25Oh, oh, oh, oh, oh.
07:26Anywhere, the IC Splatfish is really good.
07:28Oh, oh, oh, oh.
07:29Oh, oh, oh, oh.
07:32Oh.
07:33I didn't.
07:34Oh, oh.
07:35Oh, oh, oh.
07:36調べれば調べるほど物欲はな
07:40こういうコセットコンロも便利ですけど
07:43いつかは大きめのキャンプ用のコンロとかも使ってみたいですし
07:47あとはそうハードクーラー
07:50まあ確かに徒歩じゃハードクーラーはでかいし重いしてなかなか選択肢には上がらんからな
07:57そうそうそうなんですよ
08:00今使ってるソフトクーラーは中身出しちゃえば折り畳んで持って帰れるし
08:05できるだけ荷物を減らしたい俺みたいなキャンパーにとっては
08:09クーラーって言ったらほぼソフトクーラー一択にはなる
08:13だがその欠点は保冷力だな
08:16はい 今みたいに寒い時期ならいいんですが
08:20春から夏になるとどうしても気になってしまって
08:24でもハードクーラー一つとってもいろいろ種類があるから何を選べばいいのやろ
08:31ではうまい飯の例にハードクーラーの選び方を俺なりに解説しよう
08:37はっ!よ、よろしくお願いします!
08:43じゃっと調べてもものすごい種類のハードクーラーがありまして
08:57結構大きいものだから失敗したくないなぁと
09:01うん、ハードクーラーは断熱材の種類はもちろん値段や重さも変わってくる
09:07これを分割するとざっくり3タイプあるな
09:11まずは安い代わりに保冷力で劣るポリスチレン
09:16つまり発泡スチロールでできたハードクーラーである
09:19魚屋さんとかに置いてあるやつですね、これって保冷力弱いんですか?
09:25とは言っても半日くらいは保冷できるものが多い
09:29あくまでも他の素材に比べるとって話だ
09:32うん、うん
09:33発泡スチロールタイプは安い分気軽に扱える上重量も比較的軽いというのが売りだろう
09:41カバーなしで発泡スチロールがむき出しの簡易クーラーもある
09:46バーベキューとかだったら頼りになりそうですけど
09:50泊まりでなおかつ朝ごはんの食材にもこだわりたいとなるとは別の候補も気になりますね
09:572つ目はウレタンフォームを使ったハードクーラーである
10:01ウレタンフォームって何ですか?
10:04発泡ウレタンっていう方がなじみがいいか?
10:08その名の通りポリウレタンを発泡化させたものだ
10:13建物の断熱材などにも使われている
10:17この気泡一つ一つに発泡ガスが含まれており
10:21それにより断熱効果を高めている
10:24厚みがあればあるほど保冷力は高まる
10:27ハードクーラーで最もポピュラーといえる素材だが
10:31その分性能や価格も幅が広い
10:34無論その分重くてでかくなるのがデメリットだな
10:39性能を取ると重くなる
10:41車キャンプ以外でも使いたいって欲張ろうとすると
10:45やっぱり難しいんですかね
10:47ある意味その課題を解消するのが3つ目のハードクーラー
10:52発泡ウレタン断熱材の周囲を真空状態にすることで
10:57空気に触れて熱が逃げるのを限りなく抑える
11:01それが3つ目の素材真空断熱パネルである
11:05最も保冷力に優れしかも軽量
11:09至れり尽くせりですねだが値段が高い値段が
11:16値段が高いうえに構造上破損などで真空状態が失われると性能が一気に落ちることになる
11:24なんとハードクーラーを机代わりに使ったり椅子代わりに使ったりすることを考えると傷つくことに気を使わなくて済む頑丈なタイプを選ぶのがおすすめだ
11:38なるほどってことは私の場合は発泡ウレタンがよさそうかも
11:45それと大事なのはテント選びの時もいったが
11:50デザインですか?
11:52そうやっぱりデザインが好きだと愛着が湧いてどんどん使いたくなるしな
11:58ゴツゴツしてブコツなデザインも多くて荷物の量を気にしないなら俺も使ってみたい
12:04なっなんだよ
12:08いやーゲンさんも車キャンプしたくなってきたのかなーって
12:13そこまで考えてたわけじゃない
12:16えーやっぱりゲンさんは徒歩キャンプ一筋ですか?
12:20いやいや勘違いするな
12:23俺は徒歩キャンプ専門とまでは言って覚えはない
12:26あれそうでしたっけ?
12:30昔からしてる分特別な思い入れがあるのは事実だし
12:35そこに楽しみを そしてこだわりを見つけ
12:40徒歩キャンプが俺のメインスタイルとなったのも事実だ
12:44だが逆に言えばそれだけだ
12:48車キャンプを考えたことがないわけじゃない
12:53えーひごい
12:55そもそも俺はキャンプ好きであると同時に
12:59純粋にキャンプギアそのものが好きなんだ
13:03自分が車で行くなら
13:06バイクで行くなら
13:08どんなギアを使おう
13:09そんな妄想をしたことがないとは言わん
13:12だが俺は自分がどんな人間か分かっているつもりだ
13:16いざ車デッドになれば
13:19いったいいくら散財することになるか
13:25まあ私も今回は使っちゃったからな
13:32そろそろこっちも良さそうですね
13:34そのダッチ気になってたんだ
13:37何作ってたんだ?
13:39寒い夜にぴったりな料理ですよ
13:43鍋の中に鍋?
13:52こちら本日のメイン
13:56ダッチに瀕してアツアツミートグラタンです
14:01グラタン?
14:04ダッチの中に鍋を入れて
14:06ダッチの可能性は無限大ですよ
14:09焼く、煮る、蒸すから、いぶす、あげる、何でもござるのダッチオーブンですが
14:15今回はその名の通りオーブンとして使ってみました
14:19底網で浮かせて料理が入った鍋を置いて
14:23下から火、上にも炭を置いてしっかり温めることで
14:27オーブンに似た状態にできるんです
14:30なるほどなぁ、面白い
14:34今回は手頃なサイズのお鍋がなかったので
14:37ザルにアルミホイルを巻きつけたお鍋になっちゃいましたけどね
14:40でも良い代用品だな
14:44食べましょう、食べましょう
14:48これそグラタンの醍醐味!
14:51召し上がれ!
14:53うめぇ、久々にグラタン食べたがやっぱうまいなぁ
14:57おいしいですよねぇ
14:59しかもあの鍋でしっかりグラタンになってる
15:03すっげぇなタッチオーブン
15:05うめぇ、久々にグラタン食べたがやっぱうまいなぁ
15:11おいしいですよねぇ
15:14しかもあの鍋でしっかりグラタンになってる
15:17すっげぇなタッチオーブン
15:19そうなんです!タッチオーブンはすごいんです!
15:23様々な料理をこれを駆使して作ることができるという意味でも
15:27タッチオーブンはアウトドア料理道具の王様といっていいと思ってます
15:32だが普通の鍋とは何が違うんだ?
15:36では私がタッチオーブンについて解説させていただきます
15:41タッチオーブン料理のおいしさの秘訣
15:44まずその一つが鍋自体の金属の厚さです
15:48料理には火力も大事ですが
15:50その火力で生み出した温度を一定に保つというのがすごく大事になります
15:56よく料理のレシピとか見ると
15:58何度で何分調理とか書いてあるもんなぁ
16:01そうですそうです
16:03タッチオーブンは素材自体が分厚い分
16:06普通の鍋よりも温まるのに時間がかかります
16:10なので使うときにはプレヒートといって
16:13事前に温める作業が必要なんです
16:16結構手間かかってんだなぁ
16:19でも一度温められた鍋は冷めにくく温度変化の少ない安定した調理をできるようにしてくれるので
16:26このひと手間でいろいろな可能性が広がるんですよ
16:31なるほど
16:33それだけではありません
16:35蓋と本体の間には段差があって
16:38これによってピタッとはまるように作られてるんです
16:42さらに
16:43調理中に食材から出た水分がこの蓋と鍋との接地面に密着して外からの空気を防いでくれます
16:51これをウォーターシールといって高い機密性のおかげで水に溶けて気化すると逃げてしまう栄養素を抑え込むことができます
17:00さらにさらに
17:02この機密性で内圧が高まり圧力鍋に使い効果も得ることができるそうです
17:08自分じゃ簡単な飯しか作んねーから知らないこといっぱいあるなぁ
17:15勉強になったな
17:17いやー私も予習してきての知識ですけどね
17:24えっへへへ
17:26ん?なんだよ
17:29なんか
17:30共には私から玄さんに教えられることもあるんだって思うと嬉しくて
17:36いやさすが料理人を目指してるだけあってそこらへんの造形が深いな
17:49おっ
17:51おい大丈夫か?
17:53大丈夫です
17:55喉に詰まっちゃって
17:58気をつけろよ
17:59えっへへへ
18:03玄さんは私に一緒にキャンプ場をやってほしいとかそういうことは考えてないのかな
18:10さっきもただ自分でキャンプを楽しんでくれればいいって言ってたし
18:15玄さんの役に立ちたいっていろいろやってるうちに
18:19自分がやりたいこともなんか変わってきてる気がしてる
18:25玄さんと一緒にいたい
18:28でもそれだけで
18:31ほっほっほっめぇぇぇぇぇぇ…
18:36あぁ…
18:37へっ…
18:38おそ松様です
18:40さて…
18:47先に寝るが大丈夫か?
18:50あぁ、はい!
18:51私もう少しだけ焚火やっていこうかと
18:54That's right. I'm already tired, so I'm okay.
18:58Be careful.
19:00Yes, thank you.
19:05If you have anything, don't worry.
19:08Yes.
19:09Good evening.
19:10Good evening.
19:12It's the first time to spend the night alone.
19:33It's a little cold, so let's do something.
19:37It's just a simple hot wine.
19:44It's just something you're looking for.
19:59It's very deep.
20:01Oh...
20:03Oh...
20:04Oh...
20:05Oh...
20:06Oh...
20:07Oh, that's when I'm looking for a cook.
20:09Oh, I'm so excited.
20:10Oh, why are you worried about it?
20:13Oh, my gosh...
20:14Oh...
20:15Oh, my gosh.
20:16Oh, my gosh.
20:17Oh, oh, my God.
20:18Oh, my gosh.
20:19Oh, my gosh.
20:20Oh, oh, my gosh.
20:22Oh, my gosh.
20:24Oh, my gosh.
20:25I don't know what to do.
20:28No, at first I wanted to be really.
20:31But, like...
20:34When I was in the camp, I was able to eat food...
20:39Like...
20:41Like...
20:46I loved the food, and I made it.
20:51I feel like I'm going to see my face and I'm going to see my face.
20:56I think I'm going to be a dream.
21:02I'm going to be able to see my face and my face.
21:07I'm so excited.
21:11I should talk to someone.
21:15I'm not sure.
21:16...Mizuki...Saya?
21:19...Akihito-san...Yui-chan...
21:23...Ni-wa頼りづらいし!
21:34...Aまり頼りすぎるのもな...
21:37...でも、後々のことを考えると味方にしておいたほうが...
21:46...ちょっと相談したいことあるんだけど。
21:51ん?相談?
22:16前週はどこへ行ったっけ?
22:19まるでスタンプのように思い出の数だけ増えてく日や...
22:25...口数が少ない君が自慢げに語るのが...
22:31...隣で見てていつもおかしくて...
22:37...あの時には常設に...
22:41...遠慮なくした包み...
22:44...いつもとは違うから...
22:48...二人の空気感が愛おしい...
22:54...難しいことは忘れよう...
22:57...そんなキャンプに出かけよう...
23:00...プシャッとした心を...
23:03...リセットするのもありでしょう...
23:07...何もないがあるこの世界...
23:11...ついに曇れる涙も...
23:14...いたずら見舞ってくる...
23:17...煙のせいにして...
23:20...ずっと笑っていいよ...
23:28あ、あのね!お兄ちゃん!
23:30ちょっと相談したいことが...
23:34第22話 誰かと紡ぐ夢
Be the first to comment
Add your comment

Recommended