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  • 6 minutes ago
Transcript
00:00.
00:02Happy 4 weeks!
00:12This is...
00:14The name of the woman called Kukrushika.
00:17Kukrushika's voice heard of Kukrushika.
00:21Kukrushika...
00:23But, no matter how to get out of the voice,
00:26Kukrushika's beauty but there is a beauty.
00:29Shazabe no kengen wa yata, Shabera nae oona ko so saiko no oona datto.
00:35また ata la shi joo in ka.
00:39いったいどれだけ墓えるんだ?
00:42少女とはやがて消えゆく儚い軌跡.
00:48わたしのような中年男には...
00:52いささか眩しすぎるな。
00:55憐れんでくれるか、このジョナスを.
00:57Jonas?
01:00Gnossia Osen is going to be a discussion meeting.
01:04Please come to the main console.
01:09It's such a simple thing, but it's not enough.
01:13Let's go, Yuri-kun.
01:27Oh!
01:57Oh!
02:27Oh!
02:57Oh!
03:06こんなに…
03:08救援の指示が早かったおかげで、これだけ助けることができはしたが…
03:14具能視野汚染されたものも、かなり紛れ込んでしまったみたいだな…
03:20じゃあ、会議を始めよう
03:23レビの報告によると、残念だけどこの12人の中に3人、具能視野汚染された者がいる
03:34凶乱の宴、ここに始まれるか…
03:39大将、いかがいたしましょうか?
03:41さてな…
03:43知らせに浮かぶ木の葉のごとく、流れに身を任せてみるのも一興よ
03:49つまり、船長としては何もなさらないと…
03:52船長?
03:53ん?
03:54それが何か…
03:55あなたが、この船の船長なんですか?
03:58ほう…
04:00どうやら記憶障害は本物のようだ…
04:03ならば、改めて挨拶しよう
04:05青函高校船DQOにようこそ、ユーリ君
04:10船長たるジョナスより、ご挨拶申し上げる
04:15さあ、宴を続けるとしよう
04:19ステラは自由に振る舞うがいい
04:21かしこまりました
04:23あの言葉遣い…
04:25ステラはジョナスに仕えているのか?
04:27それに…
04:29何だよ!
04:32船長だか何だか知らねえが、ステラに偉そうに!
04:35騒がしいのは好みません
04:38早く凍らせるものを決めるとしましょう
04:41まずは状況の整理だね
04:44グノーシアは3人
04:46レヴィ、エンジニアとドクターは乗船しているの?
04:49はい、エンジニアとドクター、それと守護天使の権限を持つ乗員が、1名ずつ乗船しております
04:57守護天使?
04:59そんな権限もあるのか?
05:01はい、守護天使は任意の1人を指名し、グノーシアの襲撃から守ることができる権限
05:07守護天使に指名された人間は、空間転移中も襲撃されることは決してありません
05:14ただし、危機への負荷が大きいため、守れるのは1夜につき1人
05:20そして、守護天使が自分自身を守ることもできません
05:25なるほどな…
05:27つまり、空間転移前にグノーシアが襲おうとしている人間を予測できれば…
05:31人間が減るのを防げるってこと?
05:34はい、そうなります
05:36なるほど…
05:37理解できた…
05:38自分に与えられた…
05:40守護天使の権限の意味が…
05:43で、誰がその守護天使なんだ?
05:48名乗り出る者はいないようだな…
05:52そりゃそうさ、名乗り出るリスクがあまりに大きいからね
05:56なんで?
05:57分からないのかい?
05:59他人は守れても自分は守れないんだよ
06:01名乗り出れば、グノーシアは真っ先に消そうとするに決まってるじゃないか
06:07そっか…
06:08でも、それを言ったら…
06:10エンジニアやドクターだってリスクは同じだろ?
06:13確かに…
06:14だけど、エンジニアやドクターはグノーシアを特定できる
06:19その情報をみんなに報告して、投票を促さないと意味がない
06:24つまり、リスクを犯してでも名乗り出るだけのメリットがあるか…
06:30あぁ…なんか難しいな…
06:33では、エンジニアを名乗り出る方いらっしゃいますか?
06:39ククルシカ…
06:41ふん…どうやらククルシカが自分をエンジニアだと言っている
06:46つまり、ククルシカがヤバい奴ってことだね
06:50この船のエンジニアは僕だけのはずだもん
06:53え?お前、エンジニアだったのか?
06:56うん、エンジニアは名乗り出た方がいいんだよね?
06:59ドクターの方は…
07:02実は俺、ドクターの権限があるんよ
07:06ふっふ…
07:08追憧なこと…
07:10ドクターを名乗り出るとともに、シゲ道を偽物として告発いたします
07:15ん?
07:16隊長隊長!ここにも二人いるであります!
07:20ふっ…混沌極まれり…
07:23ユーリッチは誰が怪しいと思う?
07:25えっ…うん…
07:28この段階では分からない…
07:31分かっているのは、名乗り出た四人のうち…
07:34二人は本物、二人はグノーシア…ということだけ…
07:38四人の誰かを選べば、二分の一の確率でグノーシアを消せる…
07:44確かにそうだけど…
07:46同時に二分の一の確率で、グノーシア特定に必要な能力を持つ者を…
07:51失うリスクも…
07:53つまり、この四人からは選ばない方がいいってことか?
07:57ふ…
07:59ただ、グノーシアは全部で三人…
08:01そのうち二人が、名乗り出た四人の中にいるとすると…
08:04残った八人のうち、グノーシアは…
08:08たったの一人か…
08:10つまり、この八人から選ぶと、八分の七の確率で人間を凍らせてしまうわけだな…
08:16そうなんだ…
08:18それが分かっていて、この四人を除外するのが正解なのか…
08:22確かに難しいね…
08:24とりあえず一人、凍らせてみましょう…
08:27それで見えてくることもあるはずです…
08:30そういうんなら、自分が凍ってみればいいんじゃね?
08:32ふっ…どうけな…
08:35こわ…
08:37でもよ、実際ユリコの言うことにも一理あるぜ…
08:41これだけいたらまとまらねえだろ…
08:43信じてもらえないのは承知で言うけどさ…
08:48ククルシカはグノーシアだよ…直感でわかるんだ…
08:52違う…と…
08:54そりゃあそうだ…見えてる答えじゃないか…
09:00嘘じゃないんだ…信じて欲しい…
09:06ダメだ…どちらも嘘をついてるようには見えない…
09:10けど、必ずどちらかが嘘をついている…
09:13私に投票してください…
09:16え?
09:17このままでは議論がまとまりません…
09:20幸い私は、エンジニアでもドクターでも守護天使でもありません…
09:25私が凍っても、人間が不利になることはありません…
09:29ふっ…賢明な判断です…
09:32ステラ…でも、わざわざ自分から…
09:35それで構いません…
09:37もとより私は…
09:39皆様とは少し立場が違いますので…
09:47もともとステラは、私の世話をさせるため…
09:51連合政府から送られてきた戦闘メイド…
09:55どこか得体の知れぬところがあってな…
09:58戦闘メイド…?
09:59まもなく、空間転移の時間です…
10:03皆様、自室にお戻りください…
10:06もうそんな時間か…
10:08くくるしか…
10:14その美しさを目に焼き付け眠るとしよう…
10:18明日はこの矢も知れぬのだからな…
10:28
10:29どういうことなんだ…
10:32ユーリ様…
10:34ジョナス様のおっしゃったことを…
10:36あまりお気にしませぬよう…
10:38レヴィ…どうして…
10:40あの方は…
10:42宇宙開拓時代の英雄ではありますが…
10:45今はただ宇宙を放浪しているだけ…
10:47宇宙連合公認の…
10:50灰人…
10:52じゃあ、ステラが戦闘メイドというのも…
10:55お気になさらない方がいいかと…
11:00えっ…
11:02誰を…守りますか…
11:05そうか…
11:06守護電子だから誰を守るか選ばなきゃいけないのか…
11:10グノーシアが最初に襲いそうな人間というと…
11:15グノーシアは当然、本物のドクターとエンジニアが誰か分かっている…
11:20となると、最初に消したいのは…
11:23自分たちの正体を特定できる力を持つ…
11:26本物のエンジニア…
11:28でも本物のエンジニアをグノーシアが消せば…
11:31残ったエンジニアがグノーシアであることが確定する…
11:35そうなれば、明日の会議でコールドスリープ行きは免れない…
11:39そのくらい当然予測しているはず…
11:42となると、名乗り出てない人から選ぶべきか…
11:46こっちは6分の5で人間…
11:49間違えてグノーシアを守ってしまったというミスは起きにくい…
11:52いや…
11:54それでは当たり前すぎる…
11:56安易に結論を出すな…
11:59グノーシア側に立って考えるんだ…
12:01一番自分たちが有利になる選択は何なのか…
12:05そもそもどうしてグノーシアは…
12:07自分がエンジニアやドクターだと名乗り出る…
12:10確かに嘘の報告をすれば…
12:12人間を混乱させられるが…
12:14演技を続けなければならない分…
12:16嘘を見破られる可能性も高くなるはずだ…
12:19それでも…
12:21名乗り出るのは…
12:23それだけ…
12:26エンジニアやドクターが脅威だからか…
12:27脅威だからか…
12:33そうだ…
12:35エンジニアを名乗ったのが一人なら…
12:37エンジニアは本物で確定する…
12:39そうなれば守護天使はその一人を守り続け…
12:42その間に一人一人を調べていけばいい…
12:47そうだ…それだけエンジニアは脅威なんだ…
12:52ということは…
12:54たとえグノーシアが一人特定されるリスクを犯してでも…
12:57動かしてでも…
12:58本物のエンジニアを最初に襲って…
13:01消す可能性も…
13:05嘘じゃないんだ…
13:06信じてほしい…
13:12選択されました…
13:194…3…2…1…
13:27もう…生きている…
13:34頼む…
13:36頼む…
13:38頼む!
13:48デヴィ、上院の反応は?
13:50はい、全上院の反応があります
13:54誰も襲われなかったようです
13:56マジかよ!良かったな!
13:59守護天使が…
14:00グノーシアが襲おうとした人間を予測し…
14:03守ることに成功した…
14:05なかなか冴えているじゃないか…
14:07十分の1を当てるなんてね…
14:13よし…よし…
14:15やっぱりコメットが嘘をついていた…
14:17ククルシカが本物のエンジニアだったんだ…
14:20犠牲者が出なかったということは…
14:22守護天使が守った人間を…
14:23グノーシアは襲おうとしていたということになる…
14:26グノーシアは人間しか襲わないから…
14:29つまり…
14:31ククルシカが本物のエンジニア…
14:33コメットがグノーシアで確定を意味する…
14:36あとは…みんなにどうにかしてこの事実を伝え…
14:38投票を促すことができれば…
14:41じゃあ…まずエンジニアとドクターの報告から始めようか…
14:44オス…
14:45おす…
14:47オス…オレから行くぞ…
14:49コールドスリープされたステラは人間だった…
14:50Let's go!
14:52Cold sleeped by Stella was a human!
14:55The same as Stella was a human.
14:58It's all that...
14:59It's all that...
15:01Well...
15:03That's right...
15:05Engineer?
15:09Hmm...
15:10She's a human...
15:14Kukrushika is a real engineer, so...
15:17She's a real engineer, so...
15:19Yuriko is a human.
15:22He's a real engineer...
15:25Wow...
15:27If you understand the engineer...
15:29There will be more information...
15:32Kukrushika is a real engineer...
15:35Then...
15:36I'll tell you...
15:37Yuriyu...
15:38Yuriyu...
15:39Yuriyu...
15:40Yuriyu...
15:41Yuriyu...
15:42Yuriyu...
15:43Yuriyu...
15:44Yuriyu...
15:45Yuriyu...
15:46Yuriyu...
15:48Yuriyu...
15:49Yuriyu...
15:50Yuriyu...
15:51Yuriyu...
15:52Yuriyu...
15:53Yuriyu...
15:54Yuriyu...
15:55Yuriyu...
15:56Yuriyu...
15:57Yuriyu...
15:58Yuriyu...
15:59Yuriyu...
16:00Yuriyu...
16:01Yuriyu...
16:02Yuriyu...
16:03Yuriyu...
16:04Yuriyu...
16:05Yuriyu...
16:06Yuriyu...
16:07Yuriyu...
16:08Yuriyu...
16:09Yuriyu...
16:10Yuriyu...
16:11Yuriyu...
16:12Yuriyu...
16:13Yuriyu...
16:14Yuriyu...
16:15Yuriyu...
16:16Yuriyu...
16:17Yuriyu...
16:18Yuriyu...
16:19Yuriyu...
16:20Yuriyu...
16:21How do you think you're going to talk about the debate?
16:24How do you think?
16:26Everyone has the truth.
16:28If you don't say anything, you're going to be angry.
16:31How do you think?
16:34I am a human.
16:36I think that I am like Gnossia.
16:39I mean, I'm going to lie.
16:42I and Gnossia.
16:44I can't believe that I am.
16:47That's why I'm going to vote for them.
16:50How do you think about Gnossia?
16:52Gnossia is a real engineer.
16:54You've got to die.
16:57You're just going to make me feel free.
17:00I know, I'm right.
17:02I'm so sorry.
17:04But Gnossia is a real engineer.
17:06You can't believe that Gnossia is a real engineer.
17:09Of course, but...
17:14I have to believe you are!
17:17I am a real engineer!
17:19yeah
17:27
17:30何でもなっ
17:33不安な時ほど余計なことを言いがちだ そしてそんな時ほど嘘が態度に出る
17:40これ
17:42ああああああ
17:48持っていた
17:49持っていた
17:53持っていた
17:57持っていた
18:03決定しました ゴールドスリーブになるのはコメット様です
18:10あと2人
18:20誰を守る
18:22明日ユリコがドクターとして コールドスリープになったコメットをグノーシアだと判定
18:28そうなると コメットの報告は嘘となり
18:31僕が人間であることが みんなの目からも真実になる
18:34同時にコメットが偽物のエンジニアと確定して
18:38ククルシカが本物のエンジニア
18:40さらに彼女が人間と判定したユリコが 本物のドクターであることも確定
18:45クノーシアはそうなるのを何とか避けたいはずだ
18:49とすると消したいのはやはり
18:52信じて欲しい
19:01そうか
19:03まだ疑われていると思ってるのか
19:05そうだよな 真実が見えているのは僕だけ
19:08みんなには黙っていたけど 君にだけは教えておく
19:15僕は守護天使なんだ 昨日君を守った
19:20だから 君が本物のエンジニアだということは分かっている
19:24コメットとシゲミチがグノーシアであることも
19:27だから 君は残りのメンバーを一人ずつ調べて
19:32グノーシアを見つけ出して欲しい
19:34僕は守護天使として君を守り続けるから
19:40ん?
19:45僕に?
19:563,2,7,1
20:00
20:03セツが
20:07Yes, there is no response to the answer.
20:11He was called to protect the Kukrushika.
20:14But Kukrushika is still alive.
20:16He can be able to detect the Kukrushika.
20:19Lachiyo...
20:23What?
20:26I saw it.
20:29That's right.
20:31Lachiyo is the Kukrushika.
20:35How long are you waiting for me?
20:37Let's start going.
20:42There are still 9 people, isn't it?
20:45Let's go.
20:46The 3 people of Kukrushika are all clear.
20:50Then we'll go to Kukrushika.
20:55First, let's try to fix the situation.
20:58昨日, we were Kukrushika is Kukrushika.
21:02If, if we were Kukrushika is Kukrushika,
21:05the remaining Kukrushika is an engineer.
21:09The doctor is looking for Kukrushika.
21:11Is Kukrushika is Kukrushika.
21:13Yes, Kukrushika is Kukrushika.
21:15Yes, Kukrushika is an individual.
21:18Yes!
21:19Kukrushika is an individual engineer.
21:22Here is the important part of the doctor, which is the real doctor, which is the real doctor.
21:26That's what you're saying. You can talk about it.
21:31Yes. Kukrushika was昨天, Yuriko was a humanist.
21:36He was the real engineer of Kukrushika.
21:40He was the real engineer of Kukrushika.
21:41Kukrushika was the real engineer?
21:43When did you have the engineer of Kukrushika?
21:47What?
21:49That's right. You know, Dr. Shigemichi is a humanist.
21:56That's right.
21:57Yes.
21:58Everyone in the middle of Kukrushika was the real engineer of Kukrushika.
22:01I did not believe that Kukrushika was the real engineer of Kukrushika.
22:06That's right.
22:07I need to be able to share that information.
22:10No, but...
22:12That's what I'm saying.
22:15I'll let you know.
22:17I'm the killer of Kukrushika.
22:19No...
22:20I didn't realize it.
22:21I'm the killer of Kukrushika was the real engineer of Kukrushika.
22:26I don't know how to pronounce it.
22:28I don't know.
22:30No.
22:32No.
22:34No.
22:36No.
22:38No.
22:40No.
22:42No.
22:44No.
22:46No.
22:48No.
22:50No.
22:52No.
22:55I'm pauses.
22:59ものの守護天師だから
23:00どうやら最後のGlossiaがおびき出されたようだね。
23:03なら聞こう。
23:06ここのまま
23:08おそらくくくるしかと思ってきましたか?
23:10おそらくくくるしか……
23:12おそらく?
23:14ぐっくくるしか……
23:16おすらやだね
23:17Good help
23:18密会する時は誰にも見つからないようにしないと。
23:21キャッ…
23:22パッ!
23:24No!
23:25It's all I have!
23:27It's my fucking mother!
23:29I'm a fucking devil.
23:31I would like to take a hold of the fuck out.
23:34I don't want to deny myself.
23:48It's all I have heard.
23:54We'll see you soon. Bye bye.
24:01The next one...
24:03The next one...
24:05The next one...
24:12The end of the day is not enough.
24:15The end of the day is not too long.
24:17Ah!
24:18Ah!
24:18Ah!
24:19Ah!
24:20Ah!
24:21Ah!
24:22June?
24:23...
24:27...
24:28...
24:31...
24:32...
24:32...
24:33...
24:34...
24:35...
24:35...
24:37...
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