天地金乃神様は人間氏子をより助かることの出来る世界へ導き入れようとしておられる (2025-08-07)

Wagakokology-Jp

天地金乃神様は人間氏子をより良い世界へ、より助かることの出来る世界へと導き入れようとしておられる。本当からより真実なことを教え、導こうとしておられる。その神様の御教導の御働きを受け漏らすことなく神様の願いに応える生き方が師匠大坪総一郎師の教えて下さる成行きを大切に尊ぶ生き方と言うことになる。  ご覧頂き有り難うございます。 （御理解の保管庫へ）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/

Transcript

00:00ご神君一つ

00:11我が子の可愛さを強いて

00:13神の氏子を守りくださることを悟れよ

00:17幸福の原点とは

00:22親の喜びを我が身の喜びと感じられる人にしてのみ

00:28許されるものです

00:29信心も親神の心を悟って初めて

00:34誠の信心ができます

00:36おかげ目当ての信心は

00:39神の心が分かっただけで悟れていない印です

00:44すべてが恩事柄として受け止め

00:48恩物としてのいただき方からの実験から

00:51悟りへの実証が生まれます

00:59おかげ目当ては

01:02これは自分さえ良ければということにつながるのではないでしょうかね

01:11おかげ目当ての信心では

01:17神の心が分かっただけで悟れていない

01:24分かるということと悟るということを使い分けておられますね

01:34一体どういうことなのだろうか

01:40分かるということが何か悟ることのように思いますが

01:48師匠は明らかにただ分かるということと悟るということのその違いを表現しておられますね

01:59悟りへの実証ともおっしゃっておられますが

02:08分かるということと悟るということがどう違うのか

02:15どうもまだ私にはいまいちよく分かりません

02:20そういうお話が師匠のお話の中にあります

02:26研修の時にもおっしゃっておられましたが

02:30ある師匠の心の内というのでしょうかね

02:36こういうものだと

02:39神様とはこういうお方だ

02:42というようなことをおっしゃっておられるのですけれども

02:45今のあなたたちにはまだ分からないだろうね

02:51私のところまで真心が進んだらというのでしょうか

02:58心が進んだらというのでしょうか

03:01そうすれば分かる世界があるよと

03:05いわば真心を積み重ねて私どもの心が育たなければ分からない

03:15悟れないというのでしょうかね

03:17感じることができない

03:19どちらかというと感じるということでしょうね

03:22分かるというのは頭で理解する

03:26ああなるほどこうだなああだなそうだなと

03:30頭で理解するということかもしれませんね

03:34悟るということはその心で感じるというのでしょうか

03:43神様のお心と響き合う通い合う

03:48その私どもの心が感じるということかもしれませんね

03:58そのいわば師匠のご理解を聞けば

04:02ああなるほどそういうものかと

04:05あなたたちが分かるだろうと

04:07しかし本当のところのその

04:13なんて言いますかね

04:14師匠が教えてくださることを

04:17実感として肌身に感じる

04:19というのは

04:21無理だろうねというようなお話でした

04:25それはそこまで

04:26信心が進まなければ

04:29心の状態が進まなければ

04:31感じ取ることはできない

04:33そういう世界があるよというようなお話でした

04:38あなたたちの信心が進んで

04:41やっとこの分かるという意味は

04:45悟ることができる

04:46感じることができる

04:48という意味だろうと思いますね

04:50ですから

04:52一切信愛もそうですね

04:54師匠が一切が信愛だと教えてくださる

04:58だからなるほど一切が信愛なのだなとは分かる

05:04分かる世界ですね

05:06なるほど一切が信愛だと

05:09そう言われればそうだ

05:10そうだろうと分かる

05:13しかし何かことが起こる

05:16ことが起こってきた時に

05:19これも信愛ですか

05:21と言いたくなるような心が起こってくる

05:25とても信愛として神様の愛の表れとして

05:29いただけない

05:30というわけですね

05:33これはいわゆる悟れていない証拠だということになりましょうね

05:39その

05:41ではどうしたらその悟りというのでしょうかね

05:47心と心が分かるような

05:49心と心が通い合うような

05:52神様のお心を

05:56分かるのではない

05:58頭で分かるのではない

05:59私どもの心で感じたる

06:03難儀なことが起こってくる

06:07困ったことが起こってくる

06:10そのことを

06:11ああこれも信愛なのだろうなと

06:15頭では分かる

06:17師匠が教えてくださるから

06:19師匠の祈りの中にあるから

06:22ああこれも信愛だ

06:24といただこうとする

06:26そのいただこうとする精進は

06:29素晴らしいことですけれども

06:31実際にそのことが

06:33なるほど信愛だ

06:35と

06:36実感として分かる

06:39まあ心で感じるというのでしょうかね

06:42実感するというのでしょうか

06:45そういうそこまで

06:47私どもの心は

06:49信愛に対する

06:50何と言いましょうか

06:53理解度ではないですね

06:55やっぱり信愛を悟るということになりましょうかね

06:58その信愛への悟りの度合いが

07:02優位を高められ

07:03深められていかねばならない

07:05ということですね

07:07分かっただけでは

07:10ダメだというのです

07:11悟るところまで

07:14いかなければと

07:15それは心で感じる世界だと

07:18肌身で感じる世界だと

07:21そこまでいかなければ

07:24実際にその

07:25物事が起こってきたとき

07:27それこそ

07:28交通事故に

07:30遭ったとき

07:31あるいは

07:32不良の事故と

07:35言われるような事故が

07:36起こったとき

07:37何かしら困ったことに

07:39出くわしたとき

07:40そのことを

07:43信愛として

07:44まあ

07:45本当の意味に

07:46信愛として

07:47感じることができない

07:50ですから

07:55もちろん

07:56人様に

07:57本当の意味において

07:58伝えるということも

07:59できないのかもしれませんね

08:01師匠には

08:04それだけの

08:05いわゆる

08:06実体験というのでしょうか

08:09裏付け

08:10心の裏付けが

08:12終わりになる

08:13だからそれが

08:14まあ

08:15師匠から言われたら

08:16重みを持って

08:18聞こえてくるわけですね

08:20私どもに

08:21入ってくる

08:23では

08:24どうしたら

08:26そういう

08:27いわば

08:27分かるだけではなく

08:29悟るということが

08:32できるようになるのか

08:33これなども

08:35そうかもしれませんね

08:36それこそ

08:37愛着念は

08:39役に立ちません

08:40と

08:41おっしゃられた方

08:43それは

08:44愛着念を

08:45分かっては

08:46おられた

08:46けれども

08:47愛着念を

08:49悟っては

08:49おられなかった

08:50ということになるのか

08:53もしれませんね

08:53そう表現すれば

08:55少しは

08:56分かりやすいかもしれません

08:58では

09:00その

09:01悟りに

09:02至るには

09:03どうすれば

09:04よいのか

09:04その手立ても

09:08師匠

09:08大坪総一夫氏は

09:10教えて

09:11おられますね

09:12それは

09:14なりゆきを

09:15なりゆきを

09:15大切にすることだと

09:17もう

09:19正直に

09:21言いまして

09:22端的に

09:22言いまして

09:23なりゆきを

09:24大切にする

09:25ということの中に

09:27一切合切が

09:28含まれて

09:29英字の

09:31この一つを

09:33あれは

09:34修字ですか

09:35英字八方とか

09:37いうのが

09:37ありますね

09:39永久の

09:40英ですか

09:40という字を

09:42稽古すれば

09:43その

09:43書道の

09:44すべての

09:45テクニック

09:46というのでしょうか

09:47それが

09:48含まれている

09:48ということらしいのですが

09:52似たようなものかもしれませんが

09:54この

09:55なりゆきを

09:55大切にする

09:56ということを

09:57これを

09:57一本を

09:58貫いていけば

10:00様々なこと

10:01私どもが

10:02必要とするもの

10:03神様が

10:04教えようとして

10:05くださっておるものが

10:07一切合切が

10:09身についていく

10:10悟りへの

10:11境地にも

10:12至ることができる

10:13ということなのです

10:15実は

10:17今朝

10:18いただきますのは

10:19その

10:20神様

10:21が

10:22私どもに

10:24何を

10:24どうしようとして

10:26おられるのか

10:27それは

10:28神様が

10:30私どもに

10:32より

10:33本当のことを

10:34教えようとして

10:35おられる

10:36また

10:37より

10:39本当の

10:41というのでしょうか

10:42より助かることのできる

10:44世界

10:44より助かった世界

10:46に

10:47導き入れようとして

10:49おられる

10:50ということなのです

10:52やは

10:54やは

10:54より

10:55本当のことを

10:56そして

10:57より

10:58助かりの世界へと

11:00導こう

11:01誘おうとして

11:03おられる

11:03のが

11:04この神様なのだと

11:06それが

11:08それが

11:08どうやって

11:09それを

11:11なそうとして

11:12おられるのか

11:13どうやったら

11:15その神様の

11:16ご共同

11:17というのでしょうかね

11:18神様の

11:19導き

11:20教え

11:21導いてくださる

11:22それを

11:23受け漏らすことなく

11:25受けていくことが

11:27できるのか

11:28より

11:30本当のことを

11:31分からせていただくことが

11:33できるのか

11:34また

11:35より

11:36助かることのできる

11:38その

11:38助かった世界に

11:39入ることが

11:41できるのか

11:42それは

11:44もう

11:44ただひたすら

11:46成り行きを

11:47大切にさせて

11:48いただくことだと

11:49私どもの

11:52身の上に

11:52起きてくる

11:53その成り行きの

11:54中に

11:55神様の

11:56神様が

11:58私どもに

11:59教えようと

12:00教えようとして

12:01おられることが

12:02含まれている

12:03また

12:04こういう

12:05心になってくれよ

12:06と願われる

12:07その神様の

12:09願いも

12:10そこに

12:10含まれている

12:12そして

12:13こういう

12:15心を

12:17作ってくれ

12:18そして

12:18こういう世界

12:19助かりの世界に

12:21入ってくれと

12:22私どもの

12:23心が育たなければ

12:26本当の

12:27助かりということには

12:28なりませんからね

12:30より

12:31育ち

12:33また

12:34その

12:34より育つことを

12:36目指さなければ

12:38難儀が難儀で

12:39終わってしまう

12:41難儀のもとを

12:43訪ねてみれば

12:44私どもの

12:45画像

12:45画像にあるわけですけれども

12:47この

12:48なりゆきを通して

12:51画像を

12:52この画像を

12:53画像を

12:53外翼を

12:54外してくれ

12:55という

12:56その願われる

12:57神様の願い

12:58そこに

13:00沿わせていただく

13:01時に

13:02初めて

13:02次の

13:03助かりの世界へと

13:04また入ることが

13:05できる

13:06神様は

13:08より本当のことを

13:10そして

13:10また

13:11より助かることのできる

13:12世界を

13:14目指して

13:15ご協働して

13:16くださっている

13:17それを

13:20私どもが

13:21何ゆきを

13:22おろすかにしておったり

13:24いただかないで

13:25おりますと

13:26その神様の

13:27せっかくの

13:28働きを

13:29まあ

13:29保護にしてしまう

13:31ようなことにも

13:31なりかねませんね

13:33とにかく

13:36師匠の

13:37もとで

13:37新人の

13:38稽古を

13:39させていただく

13:39限りにおいて

13:40天地金の

13:43神様は

13:44なりゆきを

13:45もってして

13:45私どもを

13:47教え

13:47導こうとして

13:48おられる

13:49より良い世界

13:50より助かることのできる

13:52世界へ

13:53ご協働

13:55くださっている

13:56それを

13:58受け漏らすことなく

14:01神様の

14:03惹かれた

14:04道を

14:04歩いていく

14:05それは

14:06何ゆきを

14:07大切にさせていただく

14:09もう

14:10これ以外にない

14:11ということですね

14:13どうぞ

14:15よろしく

14:16お願いいたします

14:17ありがとうございます

14:19ご視聴ありがとうございました

14:20ご視聴ありがとうございました

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