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  • 17 分前
WHO REALLY RUNS BRITAIN The Unseen,Unaccountable Ruling Class Exposed Martin Durkin

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00:00支配階級を構成する社会集団が存在すると思います 私たちは決してこのことについて語りませんがこの集団の存在は今日の政治の本質
00:13つまり人々がなぜこれほどまでに不寛容なのかを非常によく説明していると思います ご存知の通りこの集団は私たちの考えを決定づけようとしています
00:23私たちが何を見聞きするかを決定づけようとしています そして私たちの金を奪おうとしています
00:28イギリスの思想的リーダーについて映画監督のマーティン・ダーキンはイギリスを支配しているのは巨大だが顔の見えない階級の人々だと語っています
00:35彼らに投票で権力を与えることも権力から追放することもできませんが彼らは計り知れない力を持っています 彼らはまさに計り知れない力を持っているのです
00:42彼は私たちはこのエリートが本当は誰なのかを理解するための知的な戦いを繰り広げていると述べています 現在無知な大衆と啓蒙された目覚めたエリートの間で文化戦争としてよく言われていることは
00:53階級闘争ですしかし私たちはそれを正しく表現しておらずこの戦いの本質を正しく理解していません マーティンは現代の左派とファシズムの明確な比較について語っています
01:03現代の左派はあのあの虚空の人たちチャーリーカークとか言論の自由について騒いでいる人たちを見てください ナチスですと言います
01:12ナチスが言論の自由を擁護するなんて一体どういうことなんですか ナチスが何をしたかご存知でしょう正しい考えや発言をしていないと
01:20ゲシュタポが派遣されて口止めされたんですとそう 今朝起きたらパレスチナの国旗を掲げている人たちが気に入らないとツイートした人物のニュースを見つけました
01:30午前3時警察が彼を訪ねてきました
01:33ブリティッシュソートリーダーズへようこそ
01:38リーホールです今日は映画監督のマーティン・ダーキン氏をお迎えします マーティンさんまたお越しいただきありがとうございますここに来られて嬉しいですお招きいただきありがとうございます
01:48多くの視聴者は映画クライメートザムービーであなたをご存知でしょう 前回お越しいただいた際この新たな支配階級に焦点を当てるとのことでしたがその前にお伺いしたいのですが
01:58現在私たちの社会はどれほど自由だとお考えですか 私たちは何らかの全体主義へと向かっていると思いますか
02:04私は非常に危険なほどその道を進んでいると思います いやそうは思いません
02:10ツイッターにはデジタル id や eu のような超国家機関の力などに関する話題があふれています もちろん反対の動きもありますし
02:22トミーロビンソンマーチに人々が参加しているのを見るのは非常に勇気づけられました そしてご存知の通り
02:30イーロンマスクやドナルドトランプもいますがそれにもかかわらずイギリスそしてヨーロッパでは まさにそのような傾向が見られると私は考えています
02:40パンデミックでは以前は共産主義中国でしか見られなかった多くの技術が採用されました 先日ウェイトロスに行きましたが店内に入ると顔認証システムがありました
02:52a そしてご存知の通り現在の労働党政権はデジタル id の導入を主張しています これは他の要因と相まって恐ろしい流れになっています
03:02これが唯一の原因ではないと思います他にも様々な側面があると思いますが本当に 恐ろしい状況で左派によって推進されています
03:11自らを左派と称する人々によって推進されているのです つまり左派と右派の意味については後で改めて議論することになると思います
03:18というのも今は本当に混乱しているからです ええそうですね70年代とは明らかに違うのでぜひその点についてお話ししたいと思います
03:26左派と右派がいて今はすべてがかなり混乱しています もはやそういったカテゴリーは存在しないと言ってもいいでしょう
03:32最初からナンセンスだったと思いますがますますナンセンスになってきていると思います 私にとってはまずあの壁のレンガが崩れ始めたような感じでした
03:421990年代後半チャンネル4で環境保護に関するドキュメンタリーシリーズを制作した時です それから環境保護主義者の著作を読み始めたのですが彼らは進歩に反対していました
03:53第三世界の進歩に反対していました 発展途上国を発展途上国とは呼びません
03:58彼らは実際には発展を望んでいないからです つまり彼らは脱成長を望んでいて私たちはみんな高級取りで消費しすぎていると考えているのです
04:05一体何が左翼的な過激さなのかとつまりかつて左翼はもっと大きな工場を建てて もっと多くのものを生産することで資本主義を凌駕し人々はより豊かになると言っていたのです
04:15えーとそしてもちろんそれがうまくいかなかった時ご存知の通りソ連は財の生産において資本主義より優れていたわけではありませんでした
04:22奇妙なことにえーとえーとご存知の通り彼らは実際には最初からシームレスにつまり全く変化しませんでした
04:31実際社会主義者たちは資本主義が生産しすぎていると不満を漏らし人々が裕福になりすぎていることを懸念していました
04:38それが環境保護主義者の4人にまで波及し彼らは我々は我々は我々は我々は我々は再びこれだと言い始めました
04:43私はこれに関して左翼とは何か労働者階級を支持するとは何かを考えました
04:49そしてそれ以来これが最後だったと思います本当にこの25年間は私にとって一種の知的発見の旅でした
04:57社会主義は実際には労働者階級に反するもので左翼は労働者階級に反するもので左翼は進歩に反するものでそして左翼はかつて右翼と考えられていたもの
05:07つまりかつて右翼と言われていたものつまり国家社会主義つまり極右だと考えているのです
05:12それが今みんなが団結しているものですあなたは今極右ですしかし実際には国家社会主義を見てみると経済政策や環境保護主義において今日の左翼とほとんど同じです
05:25膨大なチェックリストを網羅しているようなものです極右はいわば極左です
05:30つまり新しい階級とは誰なのかということです
05:35新しい世界秩序ディープステートは誰もが知っていますそういう話は聞いたことがありますしかしあなたはこのニューラル階級は定義するのがはるかに難しくそれよりもはるかに大きなものだと言っていますね
05:49あなたの youtube チャンネルゴリラサイエンスは私が今まで見た中で一番わかりやすい解説をしています
05:54この新しい支配階級とは誰でどこから来たのかについて教えていただけますか
05:59はいえーと私がいつも問題に感じていたのはwefだのビルゲーツだのソロスだのといった言い方です
06:07敵がそんなに少なければいいのにとボンドみたいな悪党の集団とファビアンのような小さな組織の集団がいればいいのにと
06:17でも実際はもっと大きいんです誤解しないでくださいそういう集団も確かに存在しますが問題はもっと大きいんです
06:25えーとそして私は私たちがいつも無視している社会階級全体が存在することにゆっくりと気づいたんです
06:35実はグリーンデモに参加した時にふと気づいたんです参加者としてではなくグリーン島に関するドキュメンタリーシリーズを制作していたので訪問しただけだったんです
06:47この人たちは一体どんな人たちなんだろうどの社会階級に属するんだろうと当時はマルクス主義者だったのでいつも階級で考えていました
06:54彼らは労働者階級じゃないこの集会には労働者は一人もいなかったと思ったんです
06:59製鉄業者も炭鉱労働者も公安労働者もトラック運転手も利用士も誰もいなかった彼らはいなかった
07:05だからもしかしたら中流階級かもしれないと思ったんです中流階級って商業中流階級じゃないですよね
07:11中古車販売業者も建築業者も銀行支店長もいなかった勤勉な商業資本主義中流階級はいなかった
07:20この別のグループの名前は何だったっけ新しい階級っていう名前があってクリスタルとパパが作った言葉だと思うんですけど2人が使っていたんです
07:28でもご存知の通り他の人も使っているのですが誰も聞いたことがない言葉です
07:33しかしこれは国家の成長を促しその恩恵を受け国家の成長とともに数が増えてきた階級の人々を巧みに表現しています
07:46これはヨーロッパ人がインテリゲンチャと呼ぶ人々とほぼ一致しています
07:50彼らは大学の学位通常は芸術系の学位か社会科学系の学位を持ち役に立つ科目ではない人々です
07:58彼らは資本主義に対して少し花持ちならない態度で公共部門やNGO、事前団体、あるいは今や巨大な非営利組織で働くことを想像できる人々です
08:14教育機関、教師、講師、大学のことですが国家に依存しより大きな国家、より大きな国家権力を信じる人々の数は今や非常に多く
08:29実際に支配体制を構成しています
08:32つまり政策について話すような上級公務員です
08:36彼らはジャーナリストです
08:38私たちの一部を除いてご存知の通り彼らは純政府機関、クアンゴの一部です
08:48彼らは公共部門に直接雇用されているだけではないからです
08:52彼らは皆、いわばインテリジェンシアの一部です
08:54西側のインテリジェンシアは根っからの反資本主義で、根っからの社会主義ですが、労働者階級のための社会主義ではありません
09:02大きな国家のための社会主義です
09:04彼らは大きな国家を承認しています
09:07むしろ、この階級には根深い反主観的、反資本主義的な思想があり、それは19世紀にまで遡ります
09:14ルドボニスが、反資本主義的メンタリティという素晴らしい本を書く以前から、そうでした
09:19知識人が市場を嫌うのは、市場が彼らを嫌っているからです
09:23市場は彼らが当然得るべきと感じているだけの報いを与えてくれないのです
09:27そして、もしあなたが英文学の学位を取得してメディアで働くなら、視聴率などに迎合しなければなりません
09:35博士号の先行分野について長編ドキュメンタリーを作るのではなく、彼らが本当にやりたいのはそういうことです
09:42まあ、とにかく、私は自分の考えを述べます
09:46しかし、支配階級を構成する社会集団が存在したと思います
09:51私たちが決して話題にすることはありませんが、この集団の存在は、今日の政治の性質、つまり人々がなぜ非常に不寛容な集団なのかについて多くのことを説明していると思います
10:06それは、私たち全員が何を考えるかを決めたいのです
10:10私たちが何を見て何を聞くかを決めたいのです
10:13そして、私たちのお金を奪いたがります
10:15高い税金が大好きです
10:17国家の規模と権力の拡大は、これらの人々に権力基盤を提供する上でどれほど重要だったのでしょうか
10:24えーと、それは近代に始まりました
10:27つまり、この階級の歴史を歴史を通して辿ることができます
10:31ご存知のように彼らはクラリネットであり、中世のカトリック教会でした
10:35彼らは古代エジプトの初期官でした
10:37ご存知の通り、歴史的に戦士階級と常に隣り合わせだったこの階級は
10:42私たちの金を吸い上げ、法律を制定し、私たちに教えを説き
10:48つまり彼らは司祭でもあり、宇宙の仕組みを教え、王やファラオの権力を正当化してきました
10:54彼らには長い歴史がありますが、近代において彼らに大きな後押しを与えたのは第一次世界大戦でしたよね
11:02第一次世界大戦は、イギリスやアメリカのような自由主義的な政府でさえも経済を完全に掌握した初めての総力戦だったからです
11:13彼らは生産量を決定し、価格を決定し、何を生産し、誰が生産するかを決定すると言いました
11:22つまり、個々の企業は戦時中、産業として考えられていました
11:27鉄の生産量、ゴムの生産量など、あらゆるものがそうでした
11:33そして、この戦時計画は社会主義のモデルとなりました
11:38社会主義知識人たちはすでに、民主主義が脅威にさらされているのではなく、私たち自身によって社会が導かれるべきだと言っていました
11:49私たちには、プラトンの守護者、つまり社会を動かすことになる公平な専門家のエリートが必要でした
11:57これは、H.G.ウェルズやファビアン主義者などの著作に見ることができます
12:02しかし、第一次世界大戦がそれを実現したと言えるでしょう
12:06知識人たちには突然、市場では得られない仕事が見つかったので、彼らには行政の仕事がぴったりだったのです
12:18こうして第一次世界大戦とともに国家は大きく拡大しました
12:21第一次世界大戦の終結とともに国家はわずかに縮小しましたが、国家はどんどん拡大し
12:26第二次世界大戦で再び拡大しました
12:29そして、支出が増大するにつれて、国家は私たちの生活、健康、教育、住宅、鉄道、石炭など
12:39あらゆる面でますます権力を握るようになりました
12:43そして、行政官の数が増え、大学への資金投入量も増加しました
12:50J.K.ガルブラはこれを称賛しました
12:54彼の新しい産業社会においてだったと思います
12:57彼は、新しい階級が出現したと言っていました
13:00彼は、新しい階級、という言葉を使っています
13:04西洋の行政官の中に出現した、彼らこそが真のエリートです
13:08彼らは未来への輝かしい希望です
13:11彼らは社会を組織化します
13:14この資本主義の混沌は秩序と組織化され、公正で公平で安全なものになるでしょう
13:20そして、第二次世界大戦の終わりまでに、そのグループはますます自らの利益を意識するようになり、その数は膨大になりました
13:31ご存知の通り、公務員の規模、純政府機関、区安護、省庁、その他様々な二次、第三セクター、二次組織の規模が拡大し、国家はどんどん大きくなっていきました
13:43これは非常に有料すべき事態です
13:45なぜなら彼らに責任を負わせる方法がないからです
13:49彼らは選挙で選ばれたりはしますが、リーダーは不在で彼らは莫大な権力を握っています
13:53投票で権力の座につけるわけでも、権力から追放するわけでもありませんが、彼らは莫大な権力を持っています
13:59まさに彼らはインテリジェンスを支配しているのです
14:02出版社や美術館、新聞社を支配しているのは、まさに彼らなのです
14:10新聞が民営であっても、多くのジャーナリストは、ハイエクが言っていたように、特に社会主義的な傾向を持っています
14:19えーと、えーと、本当に、ご存知の通り、それが新聞の多くに浸透している色彩です
14:25デイリーテレグラフの編集者と話したのですが、彼は左翼のジャーナリストが雇えないと不満を漏らしていました
14:32ですから、新聞が左翼にならないように努めていると、本当に大変でした
14:37なぜなら、これらの人々は、階級として、つまり、この階級全体に浸透している政治だからです
14:43そして、あなたがおっしゃるように彼らはハードパワーとソフトパワーを持っています
14:46ハードパワーとは、国家が莫大な資金と法律制定の大きな力を持っているという意味です
14:53ですから、大企業は大きな契約を獲得したいので、ある程度はそれに甘んじる必要があるのです
14:59規制などで罰せられたくないのです
15:01遠古資本主義的な側面があり、明らかに彼らは法律を制定する力を持っています
15:06彼らは家賃統制を敷くこともできるし、パブで不適切な発言を禁じる法案を成立させることもできる
15:12彼らにはそうする力もある
15:14しかし、ソフトパワーもある
15:16彼らは学校を支配している
15:18彼らは教師であり、大学講師でもある
15:22つまり、今日の学校における気候変動問題に関して彼らは非常に大きな影響力を持っている
15:29これは私のお気に入りのテーマの一つだ
15:33その点で、学校教育における偏見が見て取れる
15:38彼らは生徒たちをヒトラー・ユーゲントのように気候変動デモ行進に連れ出す
15:42つまり、ソフトパワーは計り知れない
15:45政治家は、その階級を攻撃するために何をするだろうか
15:50つまり、彼らは教師や公共部門全体の票が欲しいのだ
15:55彼らはジャーナリストの票が欲しいのだ
15:57彼らはBBCに攻撃されることを恐れているのだ
16:00Aと彼らが権力を握って法律を作ろうとすると、周りを公務員が取り囲みます
16:06彼らは皆、ご存知の通り社会主義的です
16:09その力は並外れています
16:11私は、Aと彼女の妹の誕生日パーティーに出席したのですが
16:16彼女は、こんなことを言うべきではないのですが
16:19Aと彼女の友達は皆、高級公務員です
16:23そのうちの一人が私のところにやってきて少し驚いた様子で
16:26あなたが保守党に投票するという噂を聞きました、と言いました
16:30私は彼女が保守党を支持し、改革派だと言いたくありませんでした
16:35本当に大騒ぎになるでしょう
16:37でも、あの界隈では、ご存知の通り
16:41イデオロギーの画一化が並外れています
16:44ですから、自分が政治家でそれに抵抗しようとしているかどうか
16:48どうやってわかるのでしょうか
16:50自分の希望を実際に実現してくれるはずの人々に囲まれているのです
16:54イギリスで次の選挙で改革党が当選したら、大変な戦いになるでしょうね
17:02保守党は、私の見る限り、特に社会主義政党というわけではありませんでしたが
17:11公務員の中に入った時には敵に囲まれていたのです
17:15つまり、彼らは莫大な権力を持っていて、投票で排除することはできないのです
17:21公務員は私たちが選んだわけではないのですから、投票で排除することはできません
17:25えええ
17:27ジェームズ・プライス氏が番組に出演し、選挙で200人が職を失い、代わりの人が入れ替わったと話していました
17:31何万人もの人はそのままです
17:33公務員、いわゆるブロブは全員同じです
17:35一体私たちに、何ができるというのでしょうか?
17:38いいえ、本当にできるのは、かなり過激なことをするしかないのです
17:42ハビエル・ミレのような人が、公共支出を3分の1削減する、というか
17:47公共支出を3分の2削減してくれればよかったのに
17:50それでも彼はショックだ、公共支出を3分の1削減したなんてと驚愕しました
17:55公共支出の規模を見ると、実際には大したことではないのに
17:59彼らは公共支出を削減するとバンシーのように悲鳴をあげます
18:03えーと、でも、そうでないか、もちろん国が破綻するかのどちらかです
18:07その可能性は大いにあります
18:09今、多くの西側諸国の政府がその方向に向かっています
18:12フランス、イギリス、えーと、アメリカ経済は好調ですが
18:17政府の負債水準を見れば、それは本当に衝撃的です
18:21なぜなら、このブロブ、つまり新しい改装の特徴は彼らが本当に貪欲だということです
18:26彼らは税金、税金、税金、税金を貸したがります
18:29いくら笑いのカーブを彼らに見せつけても彼らは税金、税金、税金を貸したがるばかりです
18:33そして、ご存知の通り、税金が貸され始めると反対勢力が現れ始めます
18:37今のスターは、ご存知の通り、ひどく不人気です
18:39ところが、マンチェスターにバーナムが現れて、私が引き継ぎます
18:43もっと税金を貸し、借金をし、支出をし、支出をしなければなりませんというのです
18:48彼らは狂った動物のようです
18:50彼らを止めることはできません
18:52顔に向かって、国の債務水準を見てください
18:55公的年金も含めると、信じられないほどです
18:58このままでは持続不可能です
19:00市場は停止しますと叫んでも、それは明らかです
19:03人々はあなたにお金を貸さなくなります
19:05あなたは破産します
19:06彼らは気にしません
19:07彼らは放くことを知らない吸血鬼のようです
19:10ほら、税率を上げれば実際の税金は下がるよ、と言っても彼らは気にしません
19:17とにかくやってみる、という感じです
19:19つまり、彼らは、私たちは大人に支配されている、という考えに固執しているということです
19:26なんてこった、なんてこった
19:28彼らが使う、大人、という言葉
19:30大人が責任を負っている
19:32大人が何をしてきたか見てください
19:34イギリスや西側諸国の公的債務の水準を見てください
19:37大人は狂人です
19:41貪欲な吸血鬼です
19:43本当ですか?
19:44あなたが言うように、選挙に勝つことは一つのことですが、実際にこれを解決するのは全く別の話ですよね
19:50ええ、つまり、彼らが政権を取ったらどんな改革になるか、誰にも分かりません
19:53個人的には彼らが本当に本当に過激な改革をしてくれることを願っています
19:59ドナルド・トランプよりも過激な改革をしてくれることを願っています
20:02ドナルド・トランプは、ご存知の通り、彼という人間性や、ある程度の行動で世論を動揺させてきましたが、公共支出を大幅に削減したわけではありません
20:12つまり、私たちは本当に抜本的な対策を講じなければならない段階に来ていると思います
20:17NHS、国民保険サービスを民営化する必要があります
20:19学校も民営化する必要があります
20:21教育制度も民営化する必要があります
20:23大学への資金提供を一切停止する必要があります
20:27大学は私立でなければなりません
20:29つまり、私たちが本来の軌道に戻り、ビクトリア超高期から20世紀初頭のような、真の意味で自由市場の文明社会に戻るためには、まさに社会革命が必要なのです
20:44あなたはインテリジェンシアについてお話しされましたが、サケーカはどのような役割を果たしたのでしょうか
20:51そして、なぜ今もなおそれが続いているのでしょうか
20:56A、彼らは常に左派でした
20:58つまり、資本主義を常に嫌っていたということです
21:02そして19世紀、旧来のジェントリ階級は、ご存知の通り、貿易やイギリスにおける新しいタイプの産業勢力に対して非常に傲慢でした
21:12産業のパイオニアのほとんどは労働者階級出身でした
21:15サミュエル・スマイルズについて、私はこのことについて映画を作ったばかりです
21:1819世紀半ばのサミュエル・スマイルズの名著、自己啓発では産業のパイオニアたちを取り上げています
21:24彼らは皆、極貧の出身で、これはアメリカでも同様でした
21:28ロックフェラー、カリエジ・バンダービルト、フォードなどは皆貧しい家庭出身で、それは大きな社会的混乱
21:34つまり、ビクトリア朝時代のイギリスで起こっていた社会的流動性であり、非常に動揺させるものであり、衰退していくジェントリ階級の象徴の一つでした
21:44彼らを特徴付けるものの一つは教育でした
21:47新しいお金を得ることができたのです
21:49ブラッドフォードではシルクハットを買うお金はあったかもしれませんが、アクセント、つまり文化がなかったのです
21:55そういうものがなかったのです
21:56ですから、社会的な差別化の大きな印の一つは教育でした
22:01彼らは子供を良いアクセントで良い学校に入れるためなら何でもするだろうと考えました
22:06しかし、勉強する内容に関しては本当に上から目線でした
22:11実用的なことは何も勉強すべきではない
22:13古典でなければならない
22:15歴史でなければならない
22:16そういう類のものでなければならない
22:18それが一種の差別化の印だったのです
22:20えーと、これについてはたくさん書かれていますが、結局のところ、これが私たちの教育システムを大きく形作っているのです
22:26今の学校では、英語や英文学を教えられます
22:30まるで、本当に必要なのは文芸評論家であるかのように
22:34でも、どれだけの子供が工学を学んでいるか
22:38住宅ローンの組み方、帳簿の立て方、会社の立ち上げ方など
22:43実社会で実際に必要なあらゆるスキルは教えてくれません
22:47えー、でも、ラテン語や古代史は学べますし、その他諸々はできます
22:52えーと、それは今でも世間では、知識人の間では、自分が学んでいる分野が市場からどれだけ離れているかを示す
23:00いわばステータスの象徴のようなもので、インテリジェンシア、知識階級、の地位を示すものなのです
23:06ですから、ホテル経営や黄金時代を学んでいる人はひどいですが
23:11古典やフランス史などを学んでいる人は、知識人の間ではもっと評価されているのです
23:17しかし、大学を卒業したら、当然、学位、例えばボディレア博士号や、人類学やアフリカの部族に関する学位をどうするつもりですか?
23:27誰もあなたを必要としません
23:28これは、知識人の根深い反資本主義に油を注ぐようなものです
23:33えーと、えーと、反資本主義は労働者を支持するものではありません
23:38私たちが本当に捨てるべきことの一つは、社会主義は労働者階級を支持するという考え方です
23:44決してそうではありません。社会主義は大きな国家を支持することを意味します
23:48それは、その国家を運営する大学教育を受けた人々への支出を支持することを意味します
23:52国家には独自の利益があります
23:54社会主義者のデモ行進を見ても、労働者階級のような人はほとんどいません
23:58一人も
23:58いません
23:59そして彼らの投票行動を見てください
24:01つまり、改革党と保守党を合わせた投票意向を見ると、労働者階級からの支持は労働党の3倍以上です
24:10保守党と改革党を合わせた投票意向は、労働党の3倍です
24:15労働党は労働者階級の政党ではありません
24:18労働党は知識層、公共部門、そして残念ながら生活保護に頼り、水道が止まることを恐れている人々の政党です
24:27大まかに言えば、労働党とはそういうものです
24:30そして、家族を呼び寄せ、文庫解放政策を維持したい移民もいます
24:35それが労働党の本質です
24:37彼らは労働者階級の政党ではありません
24:40労働と労働組合の歴史については触れませんが、常に対立がありました
24:44かつては社会主義知識人による、いわゆる労働組合意識に関する口うるさい言い方がありました
24:50えーと、それは全てなくなりました
24:52アメリカでも同様に、ホワイトカラー、つまりブルーカラー労働者の間では、共和党に投票する人が民主党に投票する人の2倍以上です
25:02彼らは労働者階級の票を失いました
25:05全くその通りです
25:06そしてそれには十分な理由があります
25:08十分な理由があります
25:10彼らの政策は反労働者階級だからです
25:12ネットゼロは完全に労働者階級に反するものです
25:14ご存知の通り、労働者階級は彼らを完全に軽蔑しています
25:17そして、グリーン、特にグリーン
25:20現代のグリーン社会主義は彼らに完全に反対していることを彼らは知っています
25:25そこにはスノップな雰囲気が漂っていて彼らはそれを嗅ぎつけます
25:30労働党の政治家が、白いバンが止まっている家の前にセントジョージの旗が掲げられているのを見ると彼らは労働者階級を嫌悪しています
25:38そして、デモ行進を見れば、普通の労働者階級の人々の人生観は本質的にサッチャー主義的であることがわかります
25:47彼らは勤勉、貯蓄、家族の世話、強いコミュニティ、そして寛容と良識といった伝統的な価値観を信じています
25:57かつてのイングランドは、まさにそのようなものでし
26:02他、そして、これらすべてがサハによって軽蔑されています
26:07ああ、本当に素晴らしい話だ
26:23これはサハの全くのナンセンスだ
26:26マルクスは、分業は労働者のスキルを低下させるので貧しくなると主張した
26:32複雑な仕事を、それほど熟練を必要としない単純な仕事に分割すれば、必要な熟練度も低下する
26:42労働者は同じ賃金を維持できなくなる
26:45同様に、機械の導入も労働者を失業させる
26:48仕事の競争は激化し、労働者は貧しくなる
26:52資本主義、分業、そして機械の導入は、労働者を貧しくする
26:57これこそがマルクス主義の革新であり、社会主義が意味するところだ
27:01そして、これは全くのナンセンスだった
27:04分業を見れば、生産される商品の量が大幅に増加することがわかる
27:10最近、このテーマで映画を制作した
27:13鉛筆を例に挙げて話した
27:15鉛筆の作り方を説明した映画だ
27:17ご存知の通り、分業は工場内だけでなく工場間でも行われています
27:21つまり、向こうでは黒鉛が採掘され、向こうでは森林で木材が栽培され、向こうではゴムが栽培され、それぞれ異なる工場で加工されています
27:30それらをすべて組み立てるための接着剤も別の工場で、鉛筆を作るための様々な工程で外装に塗られる塗料も別の工場で作られています
27:38これらの作業を行う人々はスキルを身につけていないのでしょうか?
27:42もちろん違います
27:43機械の製造、修理、新しい機械の開発、輸送など、様々なスキルが必要です
27:51そして、これが私たちを貧しくするという考えは、明らかに全くのナンセンスです
27:58先進国ではそのようなことは起こりませんでした
28:01人々は労働者を雇い、どんどん裕福になっていきました
28:05世界で最も裕福な労働者は、イギリスやアメリカといった最も資本主義的な先進国の労働者でした
28:13これらの国々では、賃金が高かったのは工業地帯でした
28:16ご存知の通り、工業地帯では最も賃金が高かったのです
28:19だからこそ、労働者はそこに行き、そうした仕事をしたかったのです
28:22明らかに彼らは裕福になりました
28:24そして、マルクス主義の考え方、つまり、私たちは日々の労働に対して報酬を受け取っていないという考えは
28:28つまり、私たちは一日懸命に働いても、その一部しか報酬を受け取らず
28:32残りは、あの強欲な、あの怪物のような資本家が私たちから奪った利益だ、というものです
28:36全くのナンセンスです
28:37マルクスが、資本論を執筆する前に、このことについて論じていた優秀な政治経済学者バスティアがいました
28:43彼は、文業と資本主義の驚くべき点は、私たちが単独で銀を生産できる量を遥かに超えるものが、私たちに降り注いでいることだ、と述べていました
28:50そして彼は例を挙げます
28:52ご存知の通り、朝目覚めるとベッドの上にいます
28:55現代的な例で言うと、羽毛布団があり、枕があり、床板があり、目覚まし時計があり、バスルームに行き、水道管がすべて整い
29:04陶器のシンクがあり、トイレがあり、ヒゲ剃り用具があり、すべての照明、電灯、グリッドがあり、外に出て、オレンジジュースとミューズリーとコーヒーと紅茶の朝食を取り、車に乗り込みます
29:15そして何をするかというと、外に出ると歩道があり、照明があり、エアコンがあり、オフィスがあり、映画館があり、レストランがあり、これらすべてがあります
29:24あなたはそのために何をするのでしょうか?
29:27花屋で働いたり、生命保険を少し販売したりするかもしれません
29:30そうかもしれませんね
29:32でも、資本主義の驚くべきところは、自分でできることと、アクセスして消費できる商品との間の不均衡です
29:41テレビを作るのがどれだけ大変かご存知ですか?
29:44テレビを作るのに、私たちはテレビをものすごく苦労して作っています
29:47あなたにはテレビなんて絶対に作れません
29:49だから、私たちが搾取されているなんて、とんでもないことです
29:53これは、一般の人々に降り注いできたシステムです
29:56より大きな反映、つまり、歴史感覚を持つ人なら誰でも、資本主義がもたらしたものに共嘆せずにはいられないでしょう
30:03それでも、あなたはまだ読んでいますし、あなたがゲリラサイエンスで制作した短い映画についてコメントをもらっています
30:08ああ、でも、現代の労働者は中世の人々ほど裕福ではないことを知っているでしょう?
30:16あなたは中世のことを何も知らないのですか?
30:18iPhoneは1台しかなかったのに、今は15台もあるんです
30:22そうですね、お分かりでしょうが、資本主義が我々を貧しくしたという考えは明らかに完全なナンセンスです
30:29しかし彼らはそう主張するのをやめました
30:31今日の環境保護論を読むと、資本主義が大衆を豊かにしすぎたと不満を述べています
30:37彼らはいつも消費、つまり消費社会について不満を言っています
30:41私たちは消費しすぎている
30:43ガイアはそれに対処できません
30:44私たちは消費しすぎている
30:46しかし彼らが言いたいのは、一般の人々が消費しすぎているということです
30:49彼らは消費しすぎていません
30:51完全なスノップです
30:53彼らが嫌っているのは大量生産だからです
30:55安いシャンプーの大量生産です
30:58彼らは美しくデザインされたボトルに入った高級シャンプーが大好きです
31:03彼らはヒバリーにあるおしゃれなチーズショップが大好きです
31:06彼らは自分が行くお店が大好きです
31:08彼らはイタリア製の床タイルや適切な種類のペンキを適切な売り手から買うのが大好きです
31:16彼らを怒らせるのは派手な大量消費です
31:20現代のグリーン社会主義者を本当に怒らせるのは大衆の繁栄です
31:25彼らの本を読めばそれは明らかです
31:29えーと、アースファーストショッピングモールに行って、ハイタと指摘に考えました
31:35彼らはみんな吐き気を催し、労働者階級の消費は彼らを怒らせます
31:39中流階級の消費はそうではありません
31:42それは純粋なスノップ主義です
31:45環境保護主義はスノップな反資本主義です
31:47それは上流階級の反資本主義です
31:49上流階級の人々は常に資本主義を嫌ってきたことを理解する必要があります
31:54それが極左極右の混乱の一部です
31:57ナチスは公務員、教師、貴族、上流階級の人々によって支持されていました
32:03彼らは労働者階級の支持を全く得られませんでした
32:05労働者階級の支持も望んでいませんでした
32:07彼らは常に労働者階級に対して失礼な態度を取っていました
32:10しかし彼らは社会主義者でもありました
32:13彼らは紛れもなく社会主義者でした
32:14彼らが社会主義者ではなかったというのは真実ではありません
32:17国家社会主義者という概念は彼らが綴りを間違えて
32:19それが偶然名前に入ってしまっただけのある種の偶然です
32:22彼らは間違いなく社会主義者でした
32:24社会主義者は労働者階級を支持しているわけではありません
32:2820世紀のこれらの新しい階級は
32:31ファシズムと共産主義が抱えていた問題に何らかの役割を果たしたと言えるでしょうか
32:36彼らは間違いなくファシズムと共産主義の両方を生み出しました
32:40グルンベルガーの素晴らしい著書
32:42第三帝国の社会史と
32:44国家社会主義の背後にある二つの大きな推進力の一つについて書かれた本があります
32:50ジョージ・モスの素晴らしい著書
32:53第三右翼の思想的起源もそうです
32:55ドイツでは公共部門が大規模に拡大しました
32:5819世紀までは軍事官僚社会でしたが
33:0219世紀にはヤノフの戦いで敗北し崩壊しました
33:06ドイツでは19世紀半ばまで本格的な崩壊は起こりませんでした
33:11資本主義の到来という大きな衝撃がドイツに到来し
33:14旧階級は官僚階級でした
33:17いわば新階級はこの混乱と苦悩に陥っていました
33:22この自然の苦悩はまさに彼らが抱いていた動揺
33:27つまりサーファーたちが土地を離れ
33:30都市へ出てユダヤ人のデパートなどで働いていることへの意気通りを表現しています
33:35戦争によってこの階級にとって大きな問題の一つは
33:41ドイツが破産し彼らが抱えていた膨大な数の公務員が失業したことです
33:46そしてそれがファシズムの成長にとって誠に肥沃な土壌となったのです
33:51大学と官僚そして公教育こそがナチスの真の権力基盤でした
34:001930年代プロイセンの官僚のうち国家社会主義党に所属していなかったのはわずか5人に1人でした
34:07そして学生の間では1930年代のドイツでは約77%の学生がユダヤ人を学生会から排除することに投票しました
34:17つまり大学では一般人口の2倍のナチス支持があったのです
34:25つまり国家社会主義を生み出したのはまさにこの階級だったのです
34:32そして実際イギリスとアメリカの優勢学運動を見ればイギリスでは社会主義者が優勢学に熱心だったことがわかります
34:38HGウェルズジョン・メイ・ジョージ・バーナード賞など優勢学に非常に熱心だったのはこれらの社会主義者たちでした
34:45つまり彼らは文字通り人を殺すこと人を殺すこと下劣な人間やプロレタリアを殺すことについて話していたのです
34:51富の再分配を望んでいた社会主義者のD.H.ロレンスは彼ら全員をクリスタルハウスに連れて行きガスを充填して殺すことを想像しました
34:59そしてこれがあなたでありそしてこの一部は書かれていました
35:03HGウェルズはナチスがドイツで知的障害者を殺害していたことが判明した後
35:09ジュリアン・ハクスリーと共同で生命の科学と優勢学に関する本を執筆しました
35:14つまりナチスだけがそうだったのではなくこれらすべてを生み出していたのは社会主義知識人層であり
35:21同様に共産主義者でもありました
35:231920年代1930年代の西側諸国におけるファシストと共産主義者のような非常によく似た人々です
35:34今他人をナチスと呼ぶ人がいますが歴史を振り返ってみると実際には彼らの考えとほぼ正反対です
35:42現実的に国家社会主義運動を見てみると経済や環境保護など様々な分野でその主力となっていると思います
35:52彼らはいわば多かれ少なかれ環境保護主義を発明したのです
35:57多くの分野で現代の左翼とほとんど区別がつきません
36:01現代の左翼はAとAとチャーリーカークのような虚空の人たちが言論の自由をナチスと呼ぶのを見てください
36:08ナチスが言論の自由を擁護するとはどういうことかご存知でしょう
36:11ナチスが何をしたかはご存知でしょう
36:16もしあなたが正しいことを考えていなかったり正しいことを言っていなかったりすると彼らはゲシタポを送り込んできてその人を叱責したのです
36:21えーと今朝起きたらある人物がツイートしていたんです
36:25パレスチナ国旗をそこら中に掲げているのが気に入らないと
36:29午前3時に警察が彼を訪ねてきました
36:31彼の妻はステージ4の癌で瀕死の状態なのにパレスチナ国旗について失礼な発言をしたという理由で
36:38午前3時に警官から電話がかかってくるんです
36:40つまり同じようにもしあなたが公務員でところで私は改革派ですと言ったら要注意です
36:45社会的に追放されるでしょう
36:47次の話はもうおしまいです
36:49えーともしあなたが大学で気候問題この気候変動の混乱はCACのザレ事だと言ったら追放されるでしょう
36:57大変なことになります
36:58学生も同僚の学者もあなたに敵対するでしょう
37:02これは1930年代の国家社会主義者がやっていたことに非常に近いです
37:07つまりある種の見解は到底受け入れられないと主張していたのです
37:11最初は優しく優しく優しく優しくそして優しく始まりましたがその後はどんどん厳しく厳しく厳しく厳しく厳しくなっていきます
37:20ルーシー・コンリーが30ヶ月間獄中にあった時に経験したように
37:22彼らは言論の自由を主張する人々はナチスだという考えを持っています
37:26つまりこれは完全に逆説的で
37:29今日の左翼的な考えではもちろん国家社会主義者は本当の社会主義者ではありませんでした
37:36タイトルにもこのことを書きました
37:39いくつか引用文を持ってきてもいいですか
37:43すみません編集して削除していただく必要があります
37:47私がそれらを探している間一時停止しています
37:50でも今朝ふと気づいたんです
37:52多くの人とは違って私は実際にマインのキャンプを読んだし
37:57ヒトラーのえーとヒトラーとの対話とか
38:00その他様々なオリジナル作品も読んだんです
38:03えーとムッソリーニも同様です
38:06彼らは本当に社会主義者でした
38:08引用します
38:08我々はユダヤ的資本主義やキリスト教的資本主義と戦っているのではない
38:11あらゆる資本主義と戦っている
38:13我々は人々を完全に自由にするのだ
38:15これがヒトラーの考えでした
38:16我々は全ての公営企業の国有化を要求する
38:20言い換えれば社会化
38:21つまりここで知られているものは社会主義です
38:23党の経済政策の基本原則は何々何々ということをはっきりと理解しておくべきです
38:28ブルジョアジーは根底から腐っている
38:30もはや理想はない
38:31彼らは我々に金を稼がせようとしている
38:33ヒトラーは正真正銘の社会主義者でした
38:36ジョン・メイナード・ケインズは今日の社会主義者の神様です
38:40そうです
38:41彼は公共支出を増やし経済の統制を強化し増税を望んでいます
38:44ジョン・メイナード・ケインズは国家社会主義者を崇拝していました
38:48彼はオズワルド・モズレーと定期的に昼食を共にし
38:50モズレーの経済政策について助言していました
38:53イギリスのファシストのリーダーであるオズワルド・モズレーは
38:55労働党の議員で労働党政権に所属していました
38:58彼らは社会主義者でした
39:00ご存知の通り社会主義者たちはずっと巨大な国家を望んでいました
39:04ナチスは国家崇拝を名指ししていました
39:06国家への純宗教的信仰と愛着です
39:10労働党は一体何者なのでしょうか
39:12公共サービスなどそういった類のものです
39:15彼らは国家を愛しています
39:17あなたが彼らに何を言っても彼らは気にしないかもしれませんが
39:20労働者階級の人々の生活水準は壊滅的な打撃を受けています
39:23ロンドンの労働者階級の人々は道路が全て封鎖されたために
39:27以下の商売をすることができません
39:29労働者階級の人々の暖房費を見てください
39:31天井知らずです
39:32お金を吸っても労働者階級の人々は貧しくなるだけです
39:35彼らは食べ物を買えなくなるからです
39:37彼らは全く気にしません
39:38彼らはどうでもいいんです
39:39彼らは労働者階級のためにあるわけじゃないし
39:41労働者階級も彼らのためにあるわけではありません
39:44えーとそうですね
39:45ナチスは社会主義者で
39:47あらゆる点でかなり
39:49つまり国家社会主義者と現代の社会主義者との違いを
39:53少しでも考えようとしているんです
39:55社会主義者はユダヤ人をガス室で殺すなんて信じないと言うでしょうが
40:00彼らは反ユダヤ主義者です
40:01根深い反ユダヤ主義です
40:03そして今日の多くの社会主義者は
40:05未だに資本主義とユダヤ人生を結びつけて考えています
40:08えーと
40:091930年代と20年代の社会主義者は優勢学者でした
40:13彼らは人を殺すことに反対ではありませんでした
40:16つまり
40:16HGウェルズは
40:18人を殺す必要性
40:19文字通り人を殺す必要性について述べ
40:23社会的に受け入れられない仮想階級の人々を言及したのです
40:27ツイッターでよく再生される
40:28ジョージバーナード賞の素晴らしい動画があります
40:31彼は同じことを言っています
40:33役立たずな人間は殺さなければならない
40:35善意の人々が
40:36巨大IT企業や石油大手
40:38あるいは税金を払っていない億万長者のせいにするのを目にします
40:42これは
40:43人々が左翼の仕組みや左翼の戦略について正しい知識を持っていないだけだと思いますか
40:48左翼は
40:49知識階級なので
40:50私たちがそれを理解していないのは大きな問題だと思います
40:54彼らはこうしたことについて
40:55階級について書かれた本を書いています
40:57つまり
40:58彼らは自分たちを邪悪な支配階級として書いているのです
41:01えーと
41:02私たちにはそうした知的枠組みが欠けていると思います
41:05それが一つの問題です
41:06ご存知の通り
41:07
41:08無知な大衆と啓蒙されたエリート層の間で
41:10文化戦争としてよく言われているものが数多く存在します
41:13それは階級闘争ですが
41:14私たちはそれをきちんと表現できていません
41:16この戦いの本質を正しく理解できていないのです
41:19私たちが反対し
41:20反対する必要がある支配階級が実際に存在することを理解できていないのです
41:25本当に重要なことの一つは
41:28今のところ直感的で言葉にできない戦いを
41:31知的なツールに変えることだと思います
41:34この戦いの本質を理解する必要があります
41:38人々に戦う必要性と戦いの本質を説明し
41:42記憶に残るスローガンに歪症化する必要があります
41:45そうすることでもしかしたら脱税者が何かの責任を負っているのかもしれない
41:49といった誤った考えに陥るのを防ぐことができます
41:53つまりこれが私たちが直面している戦いなのです
41:56これは闘争の本質を定義するある意味で知的な戦いなのです
42:00あなたは若い頃ある種の旧神サハに属していましたね
42:04それが問題の本質をより深く理解するための洞察力を与えたと思いますか
42:10まあ
42:10それはある程度役に立ったと思います
42:13というのもまともな世界では
42:16マルクスやレノン、トロスキー、ルカッシュ、マティックといった
42:20マルクス主義の経済学の論文を山ほど読むなんて考えられないからです
42:25当時、極左にいたことで少しばかり狂気じみた思いを抱いていたことが
42:30実は私をそうさせたのだと思います
42:32えーと、えーと、えーと、そうですね
42:35時々、サハの主張にまだ取り組んでいるリバタリアンの方々に会うと
42:40以前よりずっと気が楽になると思います
42:43実際に経験すれば、自分の弱点が何なのか
42:46自分がその主張をしていた時にどんな点に不快感を覚え
42:50支持できないと思っていたのかが分かるので
42:52ある意味とても役に立ちます
42:54ですから、ある意味ではサハ出身というのはかなり大きな問題です
42:58そして、最も熱心なリバタリアン思想家の多くはサハ出身だと思います
43:03トーマス・ソウルやジャネット・デイリーなど
43:09あらゆる人がサハから出てくる前に、そういう経験をしてきたのです
43:13なぜなら、私にとってこれはゲリラ科学であり
43:17サハが歴史の中で何をしてきたのか
43:20そして現代の問題の中でそれをどのように見出すのかを
43:23他の人は明確に理解していないかもしれないからです
43:26歴史をもっと読むことは本当に重要だと思います
43:29周りの人たちの意見を読み、敵の意見も読むべきです
43:33私がドキュメンタリーを制作する際に心がけていたことの一つは
43:38彼らと話し、インタビューし彼らの著作を読むことです
43:42これは本当に有益です
43:44というのも、私が時々言うように
43:47グリーン運動は労働者階級の人々を貧しくしたいのです
43:50彼らは絶対にそうは思わないというので
43:52私は彼らの本を読めばいい、彼らの本を読めというのです
43:55そこにあります、そこにあります
43:57実際、もしあなたがそう思うなら
43:59これらの人々が読んでいるものを読むのは非常に啓発的です
44:02想像以上に衝撃的です
44:05でも、これからの闘争に向けて
44:07私たちが知的な準備をする必要があるというのは
44:10本当に重要なことだと思います
44:12冒頭で、あなたは私たちが権威主義へと傾きつつあるとおっしゃいましたね
44:17それはその通りだと思います
44:19しかし同時に、Xや他の、そしてあなたの番組やこのようなメディアのおかげで
44:26本当に刺激的な展開もあると思います
44:28人々が、私たちが直面している問題の本質
44:34そしてそれらに対してどう対処すべきかについて
44:37より想像力豊かに話し、考えるようになっているのです
44:41つまり、知的探求、いわば別の種類の求心主義への発展が
44:47心強いと言えるでしょう
44:49私たちは社会主義を求心主義と考えることに慣れています
44:52そんなことはやめなければなりません
44:54それで、社会主義者たちが今や権力を握っているのです
44:57マーティンテンさん、ご参加いただきありがとう
44:59ございます
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