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  • 5 週間前
全ての黒幕は…?及川幸久氏が暴く世界のタブーと日本の役割

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🎥
ショート
トランスクリプション
00:00チャーリー・カークさんというアメリカの政治活動家の人
00:04銃弾に倒れたという単独犯と言われるんだけど
00:07単独犯のはずはないだろうと
00:09ここからイスラエル問題につながっています
00:12それは民族全体に対する底知れない憎しみなんですよ
00:17ユダヤ人による大イスラエルができる
00:20日本人こそ対決するものを持っているのかもしれない
00:24日本をかっこよくむすび大学の川島です
00:31本日はゲストといたしまして
00:34及川幸久さんお越しいただいております
00:36よろしくお願いします
00:37この動画はすごく重厚なテーマで
00:44重厚なテーマを掲げられているみたいですね
00:47お届けしたいなと思うんですけども
00:51今の国際情勢日頃発信されている及川さんの内容の
00:56ちょっとギュッと圧縮版で
00:58しかもそれが世界中で起こっている様々な争いだったりとか
01:04今のこの現代のグローバリズムですよね
01:07それに飲み込まれそうになっている日本ですけども
01:10その根源にあるところにちょっとメスを入れる話になるんじゃないかと思うんですが
01:16最初にちょっとお知らせから
01:18実はですね
01:1910月4日急遽ですね
01:22及川さんと私たちの仲間
01:25料理人のチコと
01:27新党研究家の羽賀光の3人で
01:30コラボトークイベントが急遽ですね
01:33今この動画を撮っている1週間後なんですけど
01:37本当に急遽ですね
01:38さっき聞きました
01:40動画を撮る直前にお話をしまして
01:44開催することになったんですけどありがとうございます
01:48いやーでも本当にたまたまこの時間だけ空いてて
01:51そうですね
01:52会場もありがたいことに使うことができるようになりまして
01:5910月4日12時半から京都カラスマコンベンションホールで行います
02:05こちら出版記念ですね
02:07チコの結びのご飯
02:09こちら及川さんの出版社
02:11ウィズダムブックスから出していただいている
02:14もう1冊は
02:16羽賀光のキレイネットさんから出版している
02:19徳佐の神田からですね
02:20これ両方ともやっぱり日本人の生き方と
02:23信仰を伝えている本だと
02:26これね
02:26出版社違うんだけど
02:28なんか目指している方向全く同じで
02:31で一方は新党の話
02:34一方はお料理の話なんだけど
02:36内容の本質的な部分全く同じなんですよね
02:38そうですね根っこで繋がっているみたいなところですけども
02:42その内容に加えて
02:44及川さんの潜在意識のマネースイッチという本
02:47こちらも当日
02:48はいありがとうございます
02:51話も含めてのトークイベントで
02:53であとちょっとみんなのサイン会とかね
02:56写真撮影会とかそういうのも含めて
02:59楽しいイベントになるんじゃないかと思います
03:03そうですね
03:03テーマは日本のターニングポイントということで
03:07お届けいたしますが
03:08テーマのポイントということは日本のキロですよね
03:11ここでここで新しい方向に行って
03:14日本が良くなるのか
03:15それとも水没していくのか
03:18そうですね
03:18まさに瀬戸際ということなんですけど
03:21ちなみにこの10月4日
03:24偶然なんですけども
03:26京都に天皇陛下がいらっしゃる日だと
03:29そうなんですよ
03:31全然知らなかったんですけど
03:32何か運命を感じるようなね
03:34そんな一日でございますので
03:36詳細欄の方にリンク貼っておきますので
03:39ぜひぜひご参加ください
03:41ぜひこの時京都でお会いしましょう
03:43ということで本題入っていきたいなと思うんですけども
03:48今ね日本のターニングポイントと言いましたけど
03:58このターニングポイントという言葉を聞いて
04:02まさに昨今アメリカ情勢を逃げ出していた
04:07出来事があったんですよね
04:08チャーリー・カークさんというね
04:11アメリカの政治活動家の人といっても
04:1531歳で大変若い方だったんですけど
04:19政治活動というのを
04:21アメリカの大学のキャンパスでやっていた
04:24学生運動だったんですよ
04:26その活動家の方が
04:29そのまさに大学のキャンパスの中で
04:31活動中に撃たれて
04:32銃弾に倒れたという
04:35でこの事件が
04:37予想以上に大きなインパクトがありまして
04:41それもアメリカだけじゃなくて世界中に
04:44そこからリンクしてというか
04:49なんていうかね
04:50ちょっとなかなかYouTubeで言いにくいところなんですけど
04:52イスラエル問題につながっています
04:55ですよね
04:55ここはもう本当に
04:58YouTubeでどこまで話せるのかって
05:00ちょっと際どいライブもあると思うんですけども
05:02ちょっとNGワードが出たら
05:04そこはP入れるか
05:05カットしてください
05:07切りますので
05:07もう及川さんのね
05:09お話ししやすい感じで
05:12お話しいただけたらと思います
05:13これね川島さんね
05:14実はね
05:15川島さんから
05:17このイスラエル問題ということで
05:20どうですかっていう風に
05:22言われたんですけど
05:24それ見た時にね
05:26来たと思いました
05:27来たなと
05:29これが来たかと
05:30っていうのは
05:31私ね実はね
05:32チャーリーカークさんの
05:34この事件が起きる
05:36数ヶ月前から
05:38私がいくつかのYouTubeのプラットフォーム
05:42YouTubeっていうか
05:42インターネットのプラットフォームで
05:44配信をしてるんですけど
05:46そのうちの一つに
05:47ニコニコチャンネルって
05:48なるんですね
05:49そのニコニコチャンネルで
05:50ニコ生っていうのをやってるんですね
05:53そのニコ生で
05:55ここ数ヶ月ずっと連続してやってるのが
05:58世界の闇を暴くシリーズということで
06:01闇を暴くってことをやってるんですよ
06:03その闇って何かっていうと
06:05グローバリズムなんですね
06:07グローバリズムの表に出てる
06:11いわゆる国際情勢のニュースっていうのを
06:15正確に扱うっていうのは
06:17ザ・コアっていう別のチャンネルでやってて
06:20ニコ生の方では
06:21陰謀論をやってるわけです
06:22なるほど
06:23陰謀論
06:24その陰謀論の中で
06:26中心はイスラエルなんですよ
06:28なるほどね
06:29そのイスラエルのことが
06:31世界を揺り動かしている
06:34ジェフリー・エプスタイン問題
06:37これは児童人身売買とか
06:40小児性愛のことなんですよね
06:42これとか
06:44いろんなことが
06:45なぜかイスラエルにつながっていく
06:48ですよね
06:49その子供たちはどこから連れ去られるのかとか
06:53そういうことも
06:54なぜそれが起きてたのか
06:55そもそもジェフリー・エプスタインって
06:58一体何者なんだっていうところをたどると
07:01なぜかイスラエルにつながるんですよ
07:03そうなんですね
07:04で、今回のチャーリー・カークが亡くなった
07:07チャーリー・カークっていうのは
07:10右翼、極右であって
07:12人種差別主義者で
07:16それに抗議する左翼の人物が殺した
07:22だからこれは撃たれてしょうがないんだと
07:25自業自得なんだみたいな話が最初に出てきたんですけど
07:29ところが
07:30アメリカの収容メディアで
07:32アメリカの収容メディア
07:33収容メディアみんなこれなんですよ
07:35みんなこれなんだけど
07:37ところが
07:38実際には
07:39チャーリー・カークが撃たれる亡くなる前
07:43ずっと身の危険を感じてたんですね
07:45それはなぜかというと
07:47イスラエルの批判をしてたから
07:48なるほど
07:50っていうのが出て
07:51今やそっちの方にガーって言ってるわけです
07:54はいはいはい
07:55チャーリー・カークさん自身が
07:58左翼活動家だったりとか
08:00右翼だって言われてるんですか
08:02左翼活動家とのディベートと言いますか
08:05そういうのを街中でやってらっしゃる
08:09大学のキャンパスターン
08:10キャンパスターン中心に
08:12その時に
08:14これまでもいろんな
08:15踏み込んだ発言されてたと思うんですけど
08:18今回は近畿市に触れたみたいな感じ
08:21チャーリー・カークっていうのは
08:24アメリカのキリスト教の福音派
08:26ものすごくキリスト教信仰の強い人なんですよ
08:30なるほど
08:30大学のキャンパスで
08:33政治活動ではあるんだけど
08:36その政治活動の話の中に
08:38キリスト教のことをいっぱい入れるわけです
08:40神への信仰
08:41というのは
08:43アメリカの今の大学っていうのは
08:45すごく左翼化してしまって
08:47よく言ってリベラルなんですけど
08:49日本と一緒ですね
08:50日本と一緒なんですよね
08:51そこで
08:53保守的な思想を言うっていうのは
08:55ほぼないんですよ
08:56なるほど
08:56そこでチャーリーは10年前から
08:59アメリカの大学で
09:00保守の思想を話したいということで
09:03それで
09:04左翼の学生ばっかりの中に入っていって
09:07ディベートを通して
09:08保守の思想を話していったんですね
09:11ただその中に
09:13神というワードを入れるんですよ
09:16だから政治の話をしながら
09:20実はキリスト教信仰の伝道をしてたんです
09:23なるほど
09:24ずっとそこで
09:25そこがねそっちの後半の信仰のところが今
09:30ものすごくクローズアップされてるんですよ
09:33はいはい
09:33チャーリーが亡くなったことによって
09:38アメリカの中のキリスト教っていうのが
09:42私が外から見てても
09:44だんだん弱体化してきた
09:47弱体化してきて
09:49特に若者の教会離れが激しい
09:52伝統的な教会が潰れたいとかするんですよ
09:57教会が潰れちゃうんですよ
09:59そんな中で
10:02チャーリーのこの件で
10:06もう一回キリスト教信仰を見直そうっていう
10:09これアメリカの宗教の歴史の中で
10:13リバイバルって言い方するんですけど
10:15信仰がもう一度復活するってことは
10:17リバイバルって言い方して
10:18リバイバルムーブメントみたいなの言うんですけど
10:21これまさに今ね
10:23リバイバルっていう雰囲気になっちゃったんですよ
10:26なるほど
10:26でも信仰っていうもの自体がね
10:29イエス・キリストが
10:31たっけ
10:32張り付けにあったところから
10:34あの時もイエスの信仰を
10:35根絶やしにしようと思った
10:37その時の権力者が
10:39むしろそこからキリストの信仰っていうのを
10:43生み出してしまったみたいな
10:45信仰ってそういうところはありますよね
10:47まさに2000年経ってね
10:50チャーリー・カークはイエス・キリストの弟子なわけですよ
10:53同じように
10:55銃弾に倒れて
10:59それが逆に
11:01人々の信仰心に火をつけて
11:03という不思議なことがあってね
11:07それが結局誰がやったのかと
11:11一体誰がやったんだと
11:12そこで今
11:14ユダヤ
11:15イスラエル反抗説っていうのが
11:17すごい流れてるんですよ
11:18それ確認なんですけど
11:20今どこまで分かってる状況は
11:21これはね
11:22あのね
11:22全く分かってません
11:23狙撃手も分からない
11:25狙撃した人間は逮捕されて
11:28容疑者になっていて
11:29ただその人物が
11:33単独犯なのかどうなのか
11:35アメリカでこういう事件が起きると
11:39ケネディ暗殺もそうだし
11:40トランプさんの暗殺未遂もそうだったんだけど
11:43必ず単独犯って言われるんだけど
11:46単独犯のはずはないだろうと
11:48そこでも切り離して
11:50ルートをつかめないようにするわけですね
11:52だからここはね
11:54ここはその今の段階で
11:56あの
11:57イスラエル反抗説っていうのが
11:59堂々と出回ってるんだけど
12:00あくまでも陰謀論です
12:02あの
12:03本家は何もないから
12:05ただそれに状況証拠みたいなのが
12:07出回ってるっていうだけなんですよね
12:09でも
12:10それをきっかけに
12:12あの
12:13イスラエル問題っていうのが
12:15ぐわーっと浮上してきて
12:16なるほど
12:18もともと
12:202年前から
12:22イスラエルハマス戦争っていうのが起きて
12:26
12:27イスラエル軍が
12:28あの
12:29ガザ地区で
12:31攻撃を
12:32ハマスに対しての攻撃をしてるんだけど
12:34結果的に民間人が虐殺されていると
12:37これがジェノサイドと言われていて
12:40
12:40それを世界中が今見てるわけじゃないですか
12:44この2年間ずっとそれを世界中が見てきて
12:46世界で
12:48反イスラエル勘定っていうのが
12:51かつてないほど広まってるわけですよね
12:54そこにこのチャーリーカークの
12:56はい
12:57変が出てきて
12:58つながっちゃったんですよ
12:59なるほど
13:00
13:01
13:01あの
13:02世界各地でチャーリーカークの追悼イベントが行われてるんですよ
13:07チャーリーカークはアメリカの大学だけで活動してたのに
13:12世界中で
13:13世界中で行われている
13:15はいはい
13:15世界中で行われていて
13:16同時に
13:17それは
13:18イスラエル
13:19特にネタネヤフ政権に対する
13:21はい
13:22あの
13:23反対ではなっちゃう
13:24なるほど
13:25なるほど
13:26これが巻き起こって
13:27はい
13:28いましてね
13:29そういう最中での今日のこのテーマなので
13:32うん
13:33あの
13:34私はこれ
13:35日本人が考えるのは意味があるなって
13:37はい
13:38思うんですよね
13:39はい
13:40というのは日本では
13:41イスラエルとかユダヤ人っていう
13:43テーマで言うと
13:45はい
13:46日本人とユダヤ人が本当は元が必要なんじゃないかっていう
13:50うん
13:51二重道祖論
13:52二重道祖論
13:53これがあるじゃないですか
13:54はい
13:55これも隅田役でもやってました
13:56ああやってますし
13:57やってましたよね
13:58はい
13:59なんかね
14:00フグ計画とかもね
14:01はいはい
14:02ありましたからね
14:03
14:04確かに私もね
14:05二重道祖論はすごくありだと思ってる立場なんですけど
14:09はい
14:10そこで言うとね
14:11この
14:12日本人っていうのとユダヤ人が
14:15もしかしたらどうそうなるかもしれないんだけど
14:18はい
14:19しかし今全く違う
14:21違う運命を辿っている
14:23はい
14:24で今
14:25ユダヤ人
14:26そしてユダヤ人のすぐ大人に
14:28とか一緒にいる
14:29パレスチナ人は
14:30大変な
14:32立場にいるわけですよね
14:34
14:35これを日本人としてどう見るか
14:37っていう
14:38ところが重要なテーマだなと思って
14:40はい
14:41
14:42あの
14:43政治的に言うと
14:44イスラエルっていう国ができて
14:47
14:48そこには
14:49パレスチナっていう地なので
14:50元々パレスチナ人
14:51アラブ人がいた
14:52はい
14:53でそこに
14:54ユダヤ教徒の
14:55ユダヤ人が入ってきた
14:57
14:58でそこには
14:59いろいろ政治的な思惑とか
15:01いろんなのがあって
15:02
15:03そもそもその最初に
15:0480年前に
15:05ユダヤ人が入ってきたときに
15:06はい
15:08パレスチナ人は
15:09大量に
15:10あの
15:11追放されたわけですよね
15:12ああ
15:13これがなくばって言われる
15:14あの
15:15まあ
15:16民族移動で
15:17強制的に
15:18あの
15:19元々そこに住んでいる
15:20ユダヤ人たちが
15:21強制的に
15:22退去させられたわけですよ
15:23はい
15:24
15:25隣のレバノンとか
15:26ほかんとこに行かされて
15:27うん
15:28
15:29パレスチナ人だったんだけど
15:30はい
15:31それでもまだ
15:32何百万人も残ってるわけですよ
15:33あの
15:34パレスチナ人がね
15:35そこに
15:36ユダヤ人がいて
15:37
15:38まあ
15:39なんとか同居してきたんだけど
15:40はい
15:41だけど
15:42ここに来て
15:43もう完全に
15:44ユダヤ人と
15:45パレスチナ人の
15:46憎しみっていうのは
15:47今頂点に立ちます
15:49民族的な憎しみ
15:51はい
15:52もう
15:53あの
15:54特にね
15:55例えば
15:56ユダヤ人の側の
15:58イスラエル軍の兵士が
16:00ガザ地区で
16:01ハマスと戦ってるんだけど
16:03はい
16:04でも実際には
16:05民間人を虐殺してるのは
16:07やっぱり結構起きてるんですよね
16:08うん
16:09でそこで
16:10例えば子どもたちが
16:11あの
16:12殺されている
16:13はい
16:14子どもたちが
16:15
16:16イスラエルの兵士が
16:17あの
16:18撃っている
16:19銃で撃っている
16:20普通こんなことできないじゃないですか
16:22はい
16:23これ
16:24やっぱり人間としての
16:26普通の思いがあったら
16:27うん
16:28どんなに
16:29パレスチナ人
16:30アラブ人を憎んでたとしても
16:31子どもは打てないでしょ
16:32うん
16:33でもそれが
16:34できてしまうのは
16:35なぜなんだろう
16:36うん
16:37それがやってしまってるから
16:38はい
16:39それは
16:40もう
16:41民族全体に対する
16:42底知れない
16:44憎しみなんですよね
16:45うん
16:46うん
16:47だからもう民族を
16:48憎しみ
16:49憎しんだ時には
16:50はい
16:51逆に
16:52うん
16:53なくした方がいいっていう
16:54なるほどね
16:55こういう
16:57まあ悪魔的な
16:59あの考えなんだけど
17:00いやほんとそうですよね
17:01でも
17:02イエスキリストが生まれた日に
17:04ヘロデ王がその日に生まれた
17:06男子を
17:07全員殺せ
17:09そうおっしゃると思いがあってそのまずぴったりの例でその通りする
17:12はい
17:13それが現代の21世紀の
17:15で起きてるっていうね
17:17そうですね
17:18この
17:19根源的にその
17:21恨みの連鎖っていうものが起こっていくじゃないですか
17:24うん
17:25何らかのこう出来事でやはり
17:27被害者と加害者が生まれて
17:29でそれがまた公や孫もしくは民族に引き継がれっていう
17:33その恨みの連鎖を止める機能っていうのは
17:37ユダヤ教の中には存在しない
17:39ないですね
17:40ユダヤ教にもイスラム教にもない
17:42うん
17:43どっちかっていうとね
17:44まあ私はユダヤ教徒じゃないので
17:46はい
17:47下手なことは言えないんですけど
17:49はい
17:50あの
17:51まあ私が大学院の時
17:54国際キリスト教大学っていうところの大学院で
17:57宗教学とキリスト教信学を専門としてたんですけど
18:00はい
18:01その時の旧約聖書の印象では
18:05旧約聖書ってユダヤ教の聖書であるので
18:08はい
18:09うーん
18:10やっぱりね
18:11恨みがあったらその恨みをどっちかっていうと
18:13増長する
18:14うん
18:15増長するような
18:16はい
18:17神様自体が結構恨むっていうね
18:19ああ
18:20確かにそうですよね
18:21それがあるので
18:22神様自体が
18:23やっぱり人間を試すし
18:25うん
18:26ですよね
18:27そう
18:28それがイエスになると今度は逆に
18:30はい
18:31適応も許せってなるんだけど
18:33まあ逆にそんな風習はユダヤになかったので
18:38はい
18:39だから逆にイエスが受け入れられなかったらだと思うんですが
18:42ちょっとないんですよねこのね
18:44はい
18:45その恨みを溶かすみたいなものがね
18:47はいはい
18:48でそこが宗教としては難しい問題点
18:52うん
18:53ではあるんだけど
18:54だからそれがないので
18:55もう今やね
18:57あの
18:58ユダヤ人の側は
19:00もうパレスチナ人に対してそう思ってるし
19:02はい
19:03パレスチナの側は
19:04そのパレスチナの側から生まれたのがハマスっていう
19:07うん
19:08西側から見たらテロ組織ですよ
19:10そうですね
19:11テロ組織なんだけど
19:13パレスチナの中では政党なんです
19:15一つの政党なんですよ
19:17ああそうですね
19:18それどころか
19:19選挙やったら第一党なんですよ
19:21うんうん
19:22一番投票
19:24票が稼げる政党なんです
19:26でそのハマスのから言わせると
19:31えー
19:32イスラエルっていうのは
19:34まあ地中海に面してるわけですけど
19:36地中海から東に行くと
19:38ヨルダン川っていうのがあって
19:40そのヨルダン川と地中海の間が
19:42パレスチナの地なんですが
19:43はい
19:44もう
19:45えー
19:46ハマス
19:47パレスチナ人から言わせると
19:49ヨルダン川から地中海まで
19:51全部が我々の土地だと
19:54うんうん
19:55我々の土地であって
19:56もう
19:57ユダヤ人は
19:58そこに存在できないんだっていう
20:00うん
20:01逆にユダヤ人は
20:02いやここは
20:03我々が神から与えられた地だと
20:06うんうん
20:07結局どこまで遡るんだっていう話に
20:09なっていくだけですからね
20:10そうそう
20:11それが今21世紀に
20:12より強くそうなっちゃってるんですよ
20:15うんうん
20:16これはね
20:17あの
20:18解決できない
20:19なるほど
20:20あの
20:21実はこういう問題を解決するために
20:24国連っていうのが存在したわけでしょ
20:26うーん
20:27本来は
20:28本来は
20:29
20:30国連はどうしたかっていうと
20:31何十年か前に
20:33二国家解決っていう案を採択して
20:37二国家解決
20:38二国家解決
20:39二つの国家が共存するっていう解決策だっていう
20:44で、二国家解決っていうんですけど
20:46ユダヤ人の国家とパレスチナ人の国家が共存するんだと
20:50それがイスラエルなんだと
20:53というふうにして
20:55で、アメリカが特にこの解決案を指示したわけですよ
20:59カーター大統領の政権からずっと
21:01もう歴代の大統領はずっと二国家解決
21:04で、トランプさんの一時政権の時までずっとそうだったんですよ
21:09で、ところが
21:10あの
21:112年前にこのイスラエル浜戦争が起きて
21:14で、この憎しみがピークに達してる今
21:17もう二国家解決は不可能だろうっていうふうにも言われてるんですよ
21:22で、じゃあどうしたらいいのっていう
21:24ですよね
21:25で、あの
21:32これね
21:33国際政治学の分野で
21:35今、世界最高峰と言われてるのが
21:38ジョン・ミア・シャイマーっていう
21:40アメリカのシカモ大学の教授なんですけど
21:42このミア・シャイマー教授
21:44私が自分の会社の仕事とは別にやっている
21:49ザ・コア・フォーラムっていう
21:51一般社団法人の政治活動をやってるのがあるんですけど
21:56そこで反グローバリズムを日本で推進するための政治イベントを主催してるんですね
22:02で、今年の7月に大阪でこのザ・コア・フォーラムやった時に
22:08ジョン・ミア・シャイマー教授のビデオインタビューを撮らせてもらって
22:13これすごいですよね
22:14それを公開したんですけどね
22:17シカモにいらっしゃるミア・シャイマー教授に私がズームでインタビューして
22:22それをそのまま会場で流したんですけど
22:25で、今度次のコア・フォーラムをミア・シャイマー教授は日本に呼ぶんですよ
22:31そうなんですね
22:32招聘するんですよ
22:33で、日本で話しても直接
22:36っていう
22:37ミア・シャイマー教授も
22:38今、日本人に言わなきゃいけないっていう使命感を持たれてるんですよ
22:42それなんか日本がやっぱり重要な意味を持つ
22:44ターニングポイントだよ
22:45なるほど
22:46日本こそターニングポイントだよ
22:48日本こそが
22:49日本にとってもターニングポイントだよ
22:50それを国際政治をずっと見ているミア・シャイマーがそう思ってる
22:55で、今度すごく喜んで来ていただくことになったんですけど
22:59そのミア・シャイマーが今のこのイスラエルをどう見てるか
23:04解決策ないって言ってるんですよ
23:06ないと
23:07ですよ
23:08理屈では解決しようがない
23:10そう
23:11私も2国家解決しかないと思っていたと
23:14それをずっと提唱してきたと
23:16しかし、この戦争によって今は無理だと
23:20ここまで憎しみが、憎しみ合う風になってしまったら
23:25同じ国のすぐ隣に
23:27パレスチナやユダヤがあって
23:302国家で共存しましょう
23:31無理だと
23:32そうですよね
23:33じゃあどうなるんですかって言ったら
23:36ユダヤ人による大イスラエルができると
23:41大イスラエル
23:43今は、形だけかもしれないけど
23:47イスラエルの中に
23:49パレスチナ人が一応住んでいる
23:52セーガン地区と
23:54ヨルダンガーセーガン地区と
23:56それからガザ地区があるわけでしょ
23:58これがなくなる
24:01一掃して、いよいよイスラエル
24:04全部大事が叶う
24:06完璧なユダヤ人のイスラエルという国が完成する
24:10それをグレーターイスラエルといって
24:14大イスラエルって言うんですね
24:16そうなるだろうと
24:18もう2国家っていうのはなくなって
24:22でも、パレスチナ人はまだいるわけですよ
24:24何百万人も
24:26で、パレスチナ人はどうなるかっていうと
24:29人種差別を受け続ける
24:31つまり、アパルトヘイト国家
24:34南アフリカがそうだったんですよね
24:36黒人がずっと人種差別を受けていた
24:39第2の南アフリカ
24:42巨大なアパルトヘイト国家が
24:45新たに誕生するっていう
24:47そういうふうに言ってますね
24:48すごい、時代とは逆行してますけどね
24:51その通り
24:52これをね
24:54人類はこの問題を解決する知恵を持ってないんですよ
24:58はい
24:59この21世紀の現在
25:02これは、これが今の現実なんだなと思って
25:06でも、そんな中で
25:08日本人は
25:09それは中東のね
25:11遠くの国で起きてることで
25:13ないし、そうなんだっていうふうに
25:15似てるのかと
25:16そうですね
25:17もしかしたらね
25:19もしかしたら
25:20日本人こそ
25:22もし
25:23日中同層であったとしたら
25:25はい
25:26何か解決する
25:28ものを持っているのかもしれないなって
25:30まあそうですよね
25:32かつて本来の日本人の信仰に基づけば
25:36そういう精神があったと思うんですよね
25:38杉原千雄音がパスポートを出して
25:41野良人を救ったように
25:43
25:44まあ、しかも
25:45人種差別撤廃を初めて
25:47訴えたのは
25:48日本じゃないですか
25:49その通り
25:50さすが結び大学
25:52そこに行きますよね
25:53それは言いたいですね
25:55やはり
25:56だから
25:57思想的にも
25:58それから
25:59過去の実績的にも
26:01この問題に
26:03出ていって解決することができるとしたら
26:06もう地球上で日本人しかないかもしれないですよね
26:09そうです
26:10今回この動画の初めに
26:12あの
26:13羽賀光の書籍
26:14徳山の勘だから
26:15っていう話をしたんですけども
26:17やっぱり日本の中にも
26:18日本も
26:19あの
26:20縄文から
26:21こうさかのぼると
26:22ものすごい
26:23移民国家なので
26:25もう大半が
26:26外から来てるわけですよね
26:28何段階もにわたって
26:29主に
26:30まあ
26:31三段階
26:32縄文弥生古本
26:33っていう風に言われますけども
26:34その中で
26:35やっぱり
26:36出雲族が治めていた
26:38そこに
26:39天孫族がやってきた
26:40っていう
26:41日本の神話の中では
26:42国譲りが行われて
26:44そこで
26:45おそらく出雲族の方が
26:46長く治めていた
26:47ところに
26:48やっぱり
26:49ある意味
26:50侵略者として
26:51入ってきたとも言える
26:52その
26:53民族同士が
26:54この
26:55島国の小さい中で
26:56どう結びついていったのか
26:57っていう
26:58その
26:59知恵が
27:00眠ってるじゃないですか
27:01その
27:02負けた側の
27:03神様を
27:04祭り続けている
27:05出雲の
27:06出雲大社
27:07まさにそうですよね
27:08ですよね
27:09うん
27:10その
27:11あり方
27:12もちろん
27:13お互いにあるんですよ
27:14出雲族の中にも
27:15出雲族の末裔という方には
27:16古伝が残っていて
27:17すごく恨んでらっしゃる方も
27:19実際いると聞きますし
27:21そういった本も出てますし
27:23逆にそういった出雲の魂っていうのを
27:27封殺しようとする動きっていうのは
27:29歴史上何度も起こってきた
27:31けれども
27:32それでもやはりこう日本という国は
27:34両方の神様を祀って
27:36存続してきたという歴史があって
27:38これは簡単には解決しえないんでしょうけど
27:42それを鎮魂する知恵っていうのは
27:45身につけてきたと思うんですよね
27:47でまさにこの徳さんの勘だからっていうのは
27:50その天尊族からすると
27:53封じられた側の伝えていた神報なんですよね
27:58でまさにこの10種類の神報を通して
28:00何をしてたかっていうと
28:02御霊を鎮める
28:04御霊っていうのは
28:06亡き人たち
28:07その中には多くの被害者たちもいて
28:10でもその思いは残ってるっていう
28:14考えがあるじゃないですか
28:16空間に残る土地に残る
28:18そして人々のこう
28:19血の中というか
28:21だからその血の中に残るし
28:23空間に残るっていうことは
28:24少なくとも私たちの
28:26こうね代々受け継がれている
28:28体の中とか意識の中にも
28:30やっぱり残っていて
28:32その日常的にも出てくると思うんですよ
28:35自分ばっかり被害者だっていう思いとか
28:38なんか時に誰かを恨んでしまったり
28:41嫉妬してしまったり
28:43それはなんかひどいそれでね
28:45暴力行為に及ぶことはなかったとしても
28:48やっぱりその種火みたいなものは
28:50眠っていると思うんですよね
28:52それを人々の暮らしの中で
28:55少しずつでもその棚火を消していく
28:58営みをずっとこの日本という島国の中で
29:00続けていくことが
29:02やがてはその世界に広がっていくんだ
29:04広がっていくんだっていう
29:05この雛形の思想といいますか
29:07っていうものをずっと守ってきた
29:10この価値っていうのを
29:11改めて見直すべき時に来てるんじゃないかな
29:14いやーもしその見直すべき時があるとしたら
29:17今かもしれない
29:18今ですよね
29:19今かもしれない
29:20今本当に
29:21その世界の国際情勢をずっと見ている
29:25偉大なる先生であるジョン・ミア・シャイマーが
29:29答えがないって言ってる
29:31でも
29:32政治学的に見たら答えないかもしれないけど
29:35でも別のエネルギー
29:38今川島さんが言われた
29:40御霊を沈めるようなエネルギーっていう
29:43原理原則があったとしたら
29:45それは今使うべき時なんでしょうね
29:50だからそこをね
29:51だからなんか日本からの発信っていうのが
29:54今あんまりないので
29:56そうですね
29:57だからそういうのを
29:58世界の人は気づかないかもしれない
29:59気づかないわけですけど
30:01なんかね
30:02日本のターニングポイントっていう意味で言うと
30:05日本の使命に目覚めるっていう
30:07ところがあるかなと思うんですね
30:09そうですね
30:10日本人はなんかやっぱり
30:11ちょっと内向きになりすぎてる
30:13おっしゃる通りだと思います
30:15日本時代が弱体化したって
30:17失われた30年とかっていって
30:19それに何とかしなきゃって
30:22せめて消費税でもなくせとかっていう
30:24非常にちまちましたところに
30:26そういう制度の問題じゃないんですよね
30:28そもそも
30:29別に税制ちょっと変えたからって
30:30世の中よくなるだけでもない
30:32もちろん
30:33それは変えた方がいい
30:34いいのは変えた方がいいんだけど
30:35それよりももっと根源的
30:37根本的なところですかね
30:38あのその羽賀さんの特差の感だから
30:41私も読ませていただいて
30:43これは
30:45天井界神から与えられた
30:47日本人の武器なんだなって
30:49そうですね
30:50霊的武器みたいな
30:51武器ですよね
30:5210種類の神の宝
30:54まさに神から武器を与えられて
30:57それを使わなきゃいけないんだなと
31:00はい
31:01今こそ使わなきゃいけない
31:02それは日本人のために
31:04日本のために使うと同時に
31:06世界のためにってことがあるんですよね
31:07そうですね
31:13いやーですので
31:14最初にね
31:15お話をしましたけども
31:16日本のターニングポイントという
31:18テーマで
31:19今回
31:20京都の方で
31:21イベントも行いますけども
31:23その
31:24及川さんが
31:25ご覧になっている
31:26このリアルな
31:27世界情勢と
31:28でもそことは
31:29やっぱり日本人の
31:30この日常生活が
31:31なかなか
31:32結びつかない
31:33いらないんですよ
31:34そう
31:35だから人事なんですよね
31:36常にね
31:37でもそうじゃないって
31:38人事になってしまう
31:39っていうことすら
31:40やっぱり
31:41こう
31:42植え付けられてしまってる
31:43と思うんですよね
31:44だから自分さえ
31:45もう金が
31:46稼げればいい
31:47生活の安全が
31:48保障されればいい
31:49みたいな
31:50ところで
31:51やっぱり
31:52そのものすごく
31:53低い
31:54幸せの基準
31:55というか
31:56になってしまってる
31:57わけじゃないですか
31:58でも
31:59やはり
32:00昔だったら
32:01例えば
32:02商売人にしても
32:03武士にしても
32:04自分のところの
32:05この
32:06一家とか
32:07一代だけが
32:08栄えるというよりの
32:09江戸の街全体が
32:11栄えるように
32:12商人は
32:13街を作ったし
32:14っていう
32:15その
32:16共同体意識
32:17であり
32:18未来を見せる
32:19考え方ですよね
32:20っていうのも
32:21やっぱり
32:22失ってしまっている
32:23中で
32:24でも
32:25魂の中には
32:26そういう考えは
32:27眠っている
32:28残っていると思うので
32:29遺伝子としては
32:30絶対に残っている
32:31んですよね
32:32残ってますよね
32:33だから
32:34日本人が
32:35無宗教国家だとか
32:36無神論者とか
32:37ちゃんとは
32:38おかしい話で
32:39もっと根源に根付いている
32:40ものがあるので
32:42眠っているだけでね
32:43そうですよね
32:44本当は
32:45眠っているだけで
32:46そうなんですよ
32:47それは実は
32:48ものすごく身近な
32:49生活習慣の中にも
32:51根付いていて
32:52だからそれが
32:53一番現れやすいのが
32:54やっぱり
32:55食事
32:56ですよね
32:57まあ
32:58なんか
32:59身近なところでも
33:00恨みつらみ
33:01ずっと持ってしまうとか
33:03なんか
33:04あるじゃないですか
33:05それって
33:06やっぱり人生
33:07平等ではないし
33:08生まれながらに
33:09自分だけが
33:10恵まれない
33:11境遇みたいなことが
33:12必ずあるわけで
33:13でもその中で
33:14いかに
33:16助け合い
33:17その中で
33:18こう
33:19いがみ合った中も
33:20解決するために
33:22やっぱり
33:23一緒に食事をする
33:24うん
33:25同じ食べ物を
33:26分け合う
33:27っていうことを
33:28ものすごく知恵として
33:29やってきたからこそ
33:30やっぱり
33:31異国の人が
33:32入ってきたときに
33:33同じご飯食べれなかったら
33:35当然
33:36なんていう
33:37縄張り争いになるじゃないですか
33:38うん
33:39でもそこで
33:40生み出されていったと思うんですよね
33:41この日本の豊かな
33:42こう
33:43あの
33:44食文化っていう
33:45いろんな世界各国の料理が
33:48なぜか日本では食べれるし
33:49日本風に
33:50アレンジされて
33:51なんか日本っぽいけど
33:52でも
33:53調和して存在してるみたいなのは
33:55そういう中で生まれてきた
33:57知恵だと思うので
33:59それそのものが
34:00信仰心だなと僕は思いますし
34:02そのなんか調和っていうのがね
34:04はい
34:05あの
34:06まあ特に
34:07信仰
34:08まあ
34:09最初に出てきたチャーリーカークの場合は
34:12キリスト教信仰なんだけど
34:14はい
34:15あの
34:16チャーリーカークがね
34:17アメリカの大学で
34:19左翼の学生と
34:21ディベートをしている
34:22ほとんど言い合いなんですよ
34:23はい
34:24向こうはもう
34:25あの
34:26最後の学生は
34:27なんとかチャーリーカークを
34:28言いくるめてやろうって言って
34:29もう
34:30バリ残暴も含めて
34:32激しく言ってくるんだけど
34:33チャーリーはそれに対して
34:34もちろん
34:35あの
34:36対応しなきゃいけないんだけど
34:37でもそこで
34:38共通する部分を探すんですよ
34:40なるほど
34:41はい
34:42共通する部分が出てきた
34:43ここが共通するじゃないか
34:44っていうふうに言うんですよ
34:45
34:46その時に
34:48あの
34:49左翼はよく
34:50こういう
34:51チャーリーカークみたいな
34:53ドナルド・トランプみたいな
34:54この
34:55右翼
34:56極が
34:57人種差別主義者であって
34:59アメリカを分断してるんだ
35:00こういう
35:01批判をするわけですね
35:03でもチャーリーは
35:05そうじゃないんですと
35:06アメリカを癒そうとしてるんです
35:09このアメリカを癒すっていう
35:10ヒールするっていう
35:12そこはね
35:13なんかね
35:14調和なエネルギーなんですよ
35:15いやー
35:16イエス的ですよね
35:17そう
35:18それは
35:19その勝負はこの罪を犯したんだ
35:21っていうそのパリサイ人に対して
35:23いやいや
35:24あなた方の中で
35:25今まで一度も罪を犯したことがない
35:27
35:28彼女が体を打って商売をしてる
35:30ということを責め立てる
35:32あなたたちは
35:33手で
35:34筆で
35:35文字を書き
35:36何か
35:37手で
35:38物を作り
35:39そうやって
35:40体で作ったものを売り物にして
35:42商売してるじゃないか
35:43それは何が違うんだ
35:45誰が彼女を責める権利があるんだ
35:47ということを言ったときに
35:49一緒かもみたいな
35:51ところでこう
35:52
35:53フラットにしてしまうわけじゃないですか
35:54そうですね
35:55それは本当に
35:56そのイエスの精神っていうのが
35:59今こそ必要なのかもしれない
36:01本当にそう思いますね
36:02これ別にね
36:03キリスト教だけがいいってわけじゃん
36:04全然なくて
36:05やっぱり宗教が本来持っている
36:08調和のエネルギーっていうのが
36:11今使われないとね
36:13この難しい問題に乗り越えられないですよね
36:15イエスはすごく多神教的だなと
36:18私は感じますけど
36:19ある意味
36:20生き方としてのイエスを見て
36:23イエスの福音書を見ていると
36:26最初は
36:27異邦人っていうね
36:28異教徒に対しては
36:30ちょっと排他的に見えるところがあって
36:32でもそれをイエスが変えていくんですよね
36:35で、もう異教徒であると誰であると
36:38わけが下手なくっていう
36:40もともとそうなったんじゃないかなと思うんだけど
36:43そういうふうに
36:45残されている記述はそうなっているとか
36:48結構あるんだけど
36:49でも最後は
36:50今川島さんが言われた通り
36:51もう宗教を超えてますよね
36:53宗教の違いを超えている
36:55で、ここのね
36:57今の中東情勢とか世界全体っていうのは
37:01宗教の違いを超えなきゃいけないんですよね
37:03ですよね
37:04根源に立ち戻るというか
37:06まさにその
37:07ターニングポイントに来ていると
37:10日本はまさにでもね
37:11さっき川島さんが言った通り
37:12いろんな民族を受け入れ
37:15実は移民国家だったわけですよね
37:18ですよね
37:19ここはね
37:20これは参議院選挙の時に
37:22この外国人問題っていうのは浮上して
37:24それを
37:26火をつけたのが賛成党の神谷さんだったわけですけど
37:29その神谷さんっていうのはすごく歴史
37:31歴史
37:32歴史がすごく詳しくて
37:35実は日本人っていうのは
37:37いろんな移民を受け入れてきたんだと
37:39っていうのは賛成党は日本人のみで排他的だって批判されたから
37:44いやそうじゃなくて
37:45日本人ってこんなに意味を受け入れてきたんですよって
37:48それを逆に説明したら
37:49今度は逆に
37:51日本人ファーストと言いながら
37:53外国人本体入れてもいいって思ってるんだとか
37:56そうなんですよ
37:57文脈を取らずに
37:59断片を取ること自体が
38:02そんな話になってるね
38:04これだけどもっとやっぱり冷静に
38:08日本っていう国はどういう国だったのかっていうのを
38:11今こそ見なきゃいけないですよね
38:13そうですよね
38:14で、その中で違いを超えて調和してきた
38:19調和してきて
38:20一つの
38:22本当にこの国の素晴らしいところは
38:25発展と調和が両方あって
38:28その調和のもとに発展してきたっていうね
38:31それがなかったら
38:34必ずどこかで
38:35憎しんで争って滅んでいく
38:39でもこの国が滅ばずに
38:41ずっと存続してきたっていうのは
38:44一つの奇跡なので
38:46その奇跡のね
38:49国に住んでいるということを改めて
38:52自覚するきっかけにも
38:54今回の話はなったんじゃないかなというふうに思います
38:57はい、ということで
38:59大井川さん久々に登場していただきました
39:02そうでした
39:03昨今の流れを汲んでの非常に濃厚な内容でした
39:08難しい内容でしたがありがとうございました
39:10はい、ぜひですね
39:1110月4日は12時半から
39:13日本のターニングポイントというタイトルで
39:16トークイベントを行います
39:18もうね
39:19めちゃくちゃ濃い内容になり
39:21かつ
39:22その時のね
39:24流れといいますか
39:25その時お越しいただいた方との
39:28セッションで生まれてくる
39:30やっぱり熱っていうのがありますので
39:32ぜひこれはね
39:33生でおご覧いただきたいと思います
39:35皆さんのご参加によってその熱が
39:38新しく生まれてくることになるので
39:40やっぱり変わりますよね
39:42その時に
39:43内容を考えていってたとしても
39:45その時生まれるもの必ずありますからね
39:48またそこでの一体感が生まれるようなイベントになればと思います
39:52はい、ということで
39:54今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました
39:58日本をかっこよくむすび大学でした
40:10ご視聴ありがとうございました
40:12ご視聴ありがとうございました
40:14またお会いしましょう
40:16ご視聴ありがとうございました
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Thibs
1 年前