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00:00自民党さんからですね、本法を究極のポピュリズム法案というふうに断じられていましてですね、おやおやと思ったことがあります。参議院の選挙公約、国民一律2万円給付、これ私、まるで物価高対策なんじゃないかと思っているんですけれども、こちらはじゃあ究極のポピュリズムにならないのかというとですね、
00:19わずか5分の持ち時間をいただきました梅村瑞穂でございます。カップラーメンの待ち時間程度しかありませんので、ぜひですね、ご法案提出者には簡潔に日付のみご答弁をお願いしたいと思います。2つまとめて伺います。このガソリン暫定税率廃止法案はいつ衆議院に提出されたのでしょうか。また、本法案において施行期日はいつとされているでしょうか。
00:40青柳君。
01:10はい、ありがとうございます。
01:12はい、ありがとうございます。わずか10日間で審議を終えなくてはいけない。次の10日で施行までの準備を責任を持って行わなければいけないということなんですね。
01:32もちろん出口の見えないこの物価高騰の中でですね、国民の皆様の負担を減らすためのこのガソリンの暫定税率の廃止ですから、この廃止自体はですね、大いに賛成なんですよ。
01:48でもですね、先ほど来の役所の答弁を合わせれば、やはりこの流通販売現場の混乱分かっていないだとか、無責任な丸投げだという非難もされても、いたしかたない側面はあるんだろうなと思っています。
01:59そして何としてもですね、やっぱりこの国会でと思うんだったら、衆議院にて会期延長を強く求めるべきですし、それに応じられないと不満だったら、ハングパーラメントなんですから、内閣不信任を叩きつけるというのが、野党としてのあり方のではないかというふうに私は申し上げておきたいと思います。
02:18またですね、塾議の夫、良識の夫、参議院ですので、お手元の資料をご覧いただきたいんですけれども、参議院の前身の貴族委員第1回帝国議会の議事総記録、並びに戦後の国会参議院第1回目の会議録、冒頭お配りしました。
02:34この国会議事堂の4階にあります国会図書館の議員だけしか入れない特別な部屋にあるんですね。
02:40これぜひ皆さんご覧になってみてください。伊藤博文先生の名前もございます。
02:44こういった先生方、諸先輩方がですね、どのように議論して政策を紡いでこの国を導いてきたのかということを考えると、1、2ヶ月前にせめて出していただけたらよかったのになと、本当に残念な思いでございます。
02:59本来開かれる予定のなかった土曜国会のために、多額の費用と人的リソースが必要となってまいります。
03:06他方でですね、今回示されたのは何かというと、ぜぜひひで政策に向き合って、野党が力を合わせたら、こんなに大きなうねりも起こすことができるんだよということでございます。
03:17もう少し早めに、かつ現実的に制度設計された法案を出していただけたらですね、国民の納得も、そして議会の賛同も得られたのではないかというふうに思っております。
03:28一方でですね、衆議院の議論を見ておりましたら、自民党さんからですね、本法を究極のポピュリズム法案というふうに断じられていましてですね、親親と思ったことがあります。
03:39先ほど大門先生からもお言葉ありましたけれども、自民党さんから参議院の選挙公約、国民一律2万円給付、これ私、まるで砂漠におちょこの水をまくような物価高対策なんじゃないかと思っているんですけれども、
03:52こちらはじゃあ究極のポピュリズムにならないのかというとですね、やっぱりそれも該当するんではないかなと思うところはございます。
04:01本当に時間がない中なんですけれども、政党支持率ではなくてですね、ちゃんと国民を見てほしいというような声も聞こえてきそうな、この国会会期末にあたりですね、
04:12与野党各党の皆様には、皆様だからこそ担える役割がございますので、ぜひともそれを果たしていただきたいと思っております。
04:20今国会で参議院を去る1階の無所属議員から生意気を申し上げて、されど大阪府民の代表として胸を張って質疑を終了します。ありがとうございました。
04:39上谷総平君
04:40はい、参政党の上谷総平です。私も5分しかありませんので、少し早口で聞かせていただきたいと思います。
04:49通告にないのも1つ2つ聞きたいんですけれども、今回そもそもこういう話になっているのは、先の衆議院選挙で国民民主党さんなんかが躍進されて、
04:58それが手取りを増やすといった言葉が国民に受けてですね、それで議会構成が変わって減税をしようという話になっていたけれども、
05:06やはり半年たっても真摯な話し合いがなされずにですね、進んでこなかったということで、まあ、こういうこと法に及んでですね、法案を出すということになったと思います。
05:16今回のやっぱり趣旨の中に、選挙を通じて、得た民意をですね、反映しなければいけないという強い意志があったのではないかということを思うんですけれども、その点どうでしょうか。
05:25市経済さん、お願いします。
05:27市経済君。
05:28まさしくそのとおりでございまして、去年の10月の総選挙は、自民党の裏金問題に大変な怒りを覚えた有権者の皆さんが、こういった結果をもたらしたわけであります。
05:43我々としては、しっかりと結果を残していく責務があると思っております。
05:46上谷君。
05:47はい、ありがとうございます。
05:48そういった中で、やっぱり利益考慮が必要で、まあ、自民党側はやっぱり財源をどうするんだという話がある一方で、まあ、野党側としてはですね、まあ、財源も大事だけど、国民の生活も大事だろうと、財源を守って、プライマリーバランスを合わせて、国民が貧しくなって、国が滅んだら意味ないでしょうということだと思います。
06:05これ、利益考慮の中で、やはり財源論よりも、国民の目の前の生活を大事にしようとしたというところに価値判断があったという理解でよろしいでしょうか。
06:12篠田君。
06:14あの、そこは少々違いまして、やはり財源がちゃんとあってこその政策だと思っております。これはもう将来世代への責任という意味でも重要なところであると思います。
06:26そして、原価の物価高に対しまして、責任ある政策をやっていこうと。まあ、こういう形で、応用をまとまったと思っております。
06:34上谷君。
06:35はい、ありがとうございます。まあ、そこは野党7党の中でも少し違うのかなと思いながらですね、まあ、財源論は確かに私たちも無視はできないと思っています。
06:42けれども、結局国民経済回さないと次の税収入ってこないので、結局自利品になるでしょうというような中で、やはり今回はですね、減税閉鎖が必要だったというふうに考えて賛同しております。
06:52まあ、そういった中で、賛成党の発議者の鈴木委員に行きたいんですけれども、えーっと、今回ですね、与党の財源論の話で、ミッシングリンクの解消や、上下水道の整備なども例に挙げて、高級財源が必要だというふうにおっしゃってますけれども、その点について考えをお聞かせください。
07:06鈴木敦史君。
07:10まず本体にお答えする前に、道路の整備とか、上水道下水道の整備、大事だというのは分かっているんです。
07:16私は都市部の出身なので、高速道路のことはあまり身近ではありませんが、田舎に行けば行くほどミッシングリンク解消、これ重要だと思います。
07:24また上下水道も、神奈川県はないですけれども、熊谷の地元の埼玉県では下水道も上水道も破裂していますので、その重要性も分かっております。
07:33ただですね、分かっています。ただ、この整備を後回しにして橋や道路をかけてきた。これによって日本という国は、ここまで反映してきたことは事実なんですが、そのときに改修工事を国が責任を持ってやらなかったから、今こうなっているわけです。
07:48今でも、下水道も上水道も、あるいは工業用水も、改修事業には国はお金を出していないですね。地方自治体の責任になっています。
07:56国がやっているのは、耐震化事業だけなんですよ。こういう中で、いろんなことを税金とかという話をするときに、地方自治体だけでは直せないから、入れようとしたのがウォーターPPPであって、これは政府与党が提案したものですよね。
08:10ただ、この政策自体は、この中身に外国勢力の介入を排除できないので、だから反対だと我々は言っているわけであります。
08:18この財源の話になりますけれども、先ほど来、激変緩和措置の話がありますが、激変緩和措置で、これまで3年間で8兆円使っておりますが、日本で油田でも見つからない限り、ガソリンの価格が下がることはありません。
08:31WTIの原油の指数、皆さんご覧だと思いますけど、もう上がってますよね。イランとイスラエルがこういう状況だったら上がるに決まっています。
08:37なので、これはもはや高級財源だと言っても過言ではないと思いますし、今後激変緩和措置がもし継続されるんだったら、同じことだと思います。
08:46上谷君。
08:48ありがとうございました。ガソリン税があったとしてもできないこともあるということは、やはりトータルでやり方を変えていかないといけないということだと思いますので、1兆円の財源が財源がというのではなくて、トータルのインフラ整備のあり方を見直していく必要があるのではないかというふうに問題提起させていただいて、質問を終わります。
09:05ご視聴ありがとうございました。
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