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会田卓司氏の衝撃発表に頭を抱える植田総裁…利上げを繰り返す日本銀行の正体がついに暴かれる【植田和男 高市早苗 ベッセント発言】
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アート・創作トランスクリプション
00:00アメリカに言われて金融政策を変えてしまうような
00:03国の通貨は変われない
00:06逆に利下げしろって言ったらするわけですからね
00:08そうですよね
00:09あなたの内需弱いよ
00:11このままでアメリカの貿易客人もっと増やすから
00:13内需を増やせよ利下げしろって言ったら
00:15日銀利下げするんですか
00:16正常化ってイドロギーがあったので
00:18異常なものを全部直しましょうと言って
00:20金利は上げるは国債改良を減額するは
00:23両方やっちゃったわけです
00:24やってますね
00:25ですからこれは柔軟に考えれば
00:27こちらで利上げをしたら
00:28国債の需要は減るわけですから
00:31日銀が別に買い入れをそんなに減らさなくても
00:34国債の需給は正常になったかもしれないわけですね
00:36しかし今は投資が増える局面に来てるわけですから
00:40日本の供給能力は将来増えると言ってるわけです
00:43こういう円安は全く心配がないわけです
00:46しかしここで例えばこの円安が日本売りだ厳しいと言って
00:50過度に利上げをしたりして円高になってしまうと
00:54それこそ投資が腰折れて
00:56このグローバルな投資拡大
00:58戦略投資の拡大
01:00産業政策の競争に
01:01日本がついていけなくなった場合には
01:03それこそ日本売りの円安が起こってしまうかもしれない
01:11日本銀行が今月の金融政策決定会合で
01:150.25%利上げするんじゃないかという
01:18また例によってリークみたいなのが流れてるんですけど
01:20これどう思われます
01:21この秋の臨時国会が9月中旬から始まるんであれば
01:27そこからすぐに消費税の法案を審議をして
01:31その後年末の政府予算の決定まで
01:34極めてセンシティブ
01:36慎重を要する期間があったなと思います
01:38しかし臨時国会の招集がどうやら10月上旬に遅れ
01:44そうだ
01:45そうすると日銀の利上げのウィンドウが開いてしまった
01:49なるほど
01:50そうすると日銀としてはここでやりたいということだと思います
01:54これをちょっと後で話そうと思うんですけども
01:56いわゆるネットの資金需要的には
01:59いまだに日本は要は政府と民間企業の資金過剰になっちゃ
02:06ってるじゃないですか
02:06現状だと
02:07これはどう考えても政府の財政赤字が足りないし
02:12企業の借り入れと投資が足りないという状況なんですけど
02:15これで利上げをすると発想になる時点でよくわからないんです
02:18けど
02:18よくわからないですね
02:20わからないですね本当に
02:21ネットの資金需要が消滅をしているので
02:23決して加熱する状況ではない
02:26ただそれでも経済が縮まないのは
02:28これはかつてのドイツ型でして
02:30円安によって海外から強烈に収益をもたらすような
02:35形になっている
02:36ただこれは持続的ではないわけです
02:39ドイツも持続的ではなかった
02:40だからこそ官民連携の投資拡大によって
02:44ネットの資金需要を拡大しなければいけない
02:46そこまでは国内要因で加熱することはないわけですから
02:50日銀はやはり慎重に行くべきなんではないかと思います
02:54いわゆる輸出の拡大というのは
02:56私はちょっと初めて見ましたけど
02:57ついに月あたりで10兆円超えたじゃないですか
02:59ちょっと初めて見ましたけども
03:01これも当然円安のおかげですよと
03:03円安にメリットデミリットはありますし
03:05円高にもメリットデミリットがあって
03:07個人的には円高のデミリットが一番やばいと思っているんですけど
03:09もね
03:10ただ円安で確実に輸出企業は成長してますよと
03:13輸出額自体が増えているのは
03:15これもただ事実としてあるわけで
03:17それにもかかわらずその円安が円高にしなくちゃいけ
03:21ないと
03:22円安防止のために日銀は利上げをしなくちゃいけない
03:25というような
03:25そういう論調になってますけど
03:27これいろんなとこ突っ込みがあって
03:28まず日銀って為替レットは所管してませんよね
03:31関係ないですよね
03:34さらにですよ
03:35例えば円安によって日銀が金融政策変えちゃったら
03:39つまり為替市場によって日本の金融政策が変えられ
03:43ちゃうことになるから
03:44これ極めてまずいことになると思うんですけど
03:46その辺の認識というのが日本のマスコミとか全くないように思
03:50うんですけど
03:51ないですね
03:52円安というと円が売られているので
03:55日本売りっていうイメージを持ってしまうわけです
03:58ただ通貨が破局的に売られる局面というのは
04:02こういう考え方と一体なわけです
04:04その国の供給能力は既存していきます
04:08海外の依存度が加速度的に高まっていきます
04:11貿易赤字ってことですね
04:12という形で円安が生まれるわけです
04:14しかし今は投資が増える局面に来ているわけですから
04:17日本の供給能力は将来増えると言っているわけです
04:20こういう円安は全く心配がないわけです
04:23しかしここで例えばこの円安が日本売りだ厳しいといって
04:28過度に利上げをしたりして円高になってしまうと
04:31それこそ投資が腰折れて
04:33このグローバルな投資拡大
04:36戦略投資の拡大
04:37産業政策の競争に日本がついていけなくなった場合には
04:41それこそ日本売りの円安が起こってしまうかもしれない
04:45投資サイクルが下を向きながらの円安は止め
04:48られながらです
04:48これを防ぎたいので円安の足元の力を利用してでも
04:53投資を上に上げようとしているのが
04:54今の高市政権ということになります
04:56もう一つ円高な影響もありますけど
04:58実際日本銀行が政策金利を上げてやると
05:01短期プライムレート上がるじゃないですか
05:03例えば私のような事業家がお金借りようとしたときの機
05:07に
05:07もう多分10年ものだと3%ぐらいになっちゃってるじゃないですか
05:10つまりどんどんどんどん銀行からお金入れて投資を
05:13するというような
05:14そういうやる気がなくなってきてるわけなんですけど
05:16官民連携の投資による経済成長と政府が言ってるに
05:20もかかわらず
05:21利上げをしようというマーケットと言っていいのか
05:24あるいはマスコミと言っていいんですか
05:26そういう印象操作がすさまじいんですけど
05:28これ何を考えてるんですか一体
05:30一つはこれ私が高橋政権の近くにいるようになって
05:36最初に変えようとした考えです
05:38受給ギャップゼロでは足りない
05:40そりゃそうですね
05:41ただいまだに日銀も政府にも
05:44受給ギャップゼロがちょうど良いという考え方が
05:48試合的なわけです
05:49受給ギャップゼロだと
05:51需要と供給がうまく釣り合っているという錯覚に陥るので
05:55プラスになった途端に
05:57今度は景気回復ではなくて財政再建だ
06:01日銀も景気回復ではなくてインフレ退治だとなって
06:05引き締めにギアが入ってしまうわけです
06:07しかしこの日本成長戦略では
06:10受給ギャップゼロパーセントでは
06:12景気はまだ十分強くないという文章が入ったわけです
06:17これは受給ギャップゼロというのは
06:19過去のトレンドに追いついただけです
06:22過去のトレンド自体が30年弱いのに
06:24それでは足らない
06:25ですからもっと上に行く
06:27だからこそ高市政権は発足当初から
06:31日銀に対して強い経済成長と
06:34物価の安定の両立を目指してやってくださいという
06:37ドゥアルマンデートの発信をしているわけです
06:39ただこのドゥアルマンデートが
06:41また日銀の中では浸透していないというのは
06:43事実だと思います
06:43でも骨太の方針に書かれましたよね
06:45それでもダメなんですかね
06:47それでもなかなか
06:49彼らの呼び方としては
06:50物価を安定させることによって
06:52強い経済成長につながるんです
06:54違う違う
06:55こういう読み方になるわけですね
06:57物価の当て
06:58受給ギャップの話をすると
06:59そもそも平均概念の潜在GDPで計算しているから
07:02プラスに出る時点でおかしいと思うんですね
07:04昔は最大概念だったんですけど
07:07私ちょっと思っているんですけど
07:08デフレ脱却の4要件ってあるじゃないですか
07:10CPIとGDPデフレターと
07:13あと単位労働コストと受給ギャップと
07:15今受給ギャップがプラスマイナス
07:18ちょっとプラスぐらいだから
07:19多分デフレ脱却宣言してないと思うんですけども
07:21これはやらないほうがいいと思いますね
07:23どっちにしても
07:24絶対にデフレ脱却したんだ
07:26じゃあ禁縮財政ってやるに決まってますよね
07:28そうですね
07:29最初にこういう方針だったわけです
07:32企業を貯蓄超過から投資超過に戻して
07:35コストカット型から成長型に変えていきましょう
07:37ただ中長期の財政資産を見ると
07:40企業が投資超過に戻すのが非常に遅れる
07:44という資産になっているので
07:45なかなかここを基準に物事が考えられていない
07:48というのは事実だと思います
07:50確かにコロナ期の
07:53ゼロゼロ融資の時だけ一瞬資金不足になりましたけど
07:57すぐ戻りましたね
07:58これだから相当需要が拡大する
08:01あるいは予見性が確信されない限り
08:05お金借りて投資するという
08:06普通の経済成長のプロセスには
08:09ちょっと入れないんじゃないかなと
08:11そこで骨太の方針は
08:13非常に明確なメッセージを出しています
08:15こういうメッセージです
08:172%の物価安定目標の実現の下
08:20できるだけ早期に実質で1%
08:23名目で3%を上回る経済成長を定着させ
08:28さらに引き上げていく
08:30これが高圧経済の方針ということです
08:33高圧経済というと
08:34またちょっと批判されることがあるので
08:37こういう表現にしているわけですよね
08:40でも正直言うけど
08:41実質1.1%なんてめちゃめちゃ低いと思うんですけど
08:43申し訳ないんですけど
08:441%に早期に引き上げてさらに引き上げる
08:46さらに引き上げる
08:47実際今いっぱいなんて言ってませんけど
08:50ただGDPデフレーターがプラスだから
08:52名目GDPは非常に大きなプラスになっていて
08:54その骨太の方針で
08:56プライマリーバランスの黒字化目標は
08:58なんとなく夏崩し的に消えるみたいな印象になっていて
09:01政府債務対GDP比率の引き下げじゃないですか
09:04それもどうかと思うけど
09:05一応そうなりましたと
09:06あれも勝手に達成してますよね
09:08そうですね
09:09じゃあもういいんじゃないですか財政規律とか
09:12プライマリーバランスの黒字化はもういらないんですが
09:15いらないですね
09:16そうなるとやはり名目GDPの増加額並みに
09:20債務が増えても
09:21これが投資に対する問題はないですし
09:24よく言われる新たな投資枠というもの
09:27概算要求の青天井というのは
09:30別にばらまいて青天井にしろって言ってるわけではなくて
09:34国債を発行して将来の利払い負担はあります
09:38その負担を上回るぐらいの将来の便益があるものは
09:42これは青天井でやったって将来世代のためになりますよ
09:45そういうプロジェクトを見つけなさいっていうのがメッセ
09:49ージなわけですね
09:49後半の話にも絡むんですけどね
09:51私最近中国経済が完全にデフレ化してるので
09:55だんだんオタクみたいに知識が増えていってるんですけど
09:58例えば造船企業の世界ナンバーワンって
10:01中国の国営企業ですよね
10:03さらには電気自動車
10:05電気自動車メーカーって数百社あるんですよ
10:08中国に
10:08BYDだけじゃないんですよ
10:11さらにはAIロボティクスっていうのも
10:14ものすごく今発展してるように見えてますけど
10:16あれ全部政府の助成金ですもんね
10:18そうですね
10:18これ不公平ですよね
10:21これが世界の潮流の変化でして
10:25今までは日本の戦後の産業政策を検証されて
10:30あまり産業政策ってうまくいかない
10:32というようなグローバルなコンセンサーだったんですが
10:35その後中国韓国台湾などが
10:39大きな産業政策をやって
10:41成長も伸びてきたということで
10:43今年の3月に世界銀行がレポートを出しています
10:46ごめんなさいっていうレポートで
10:48約30年前世界銀行は
10:50産業政策が失敗であるとの立場を取り
10:53否定的な見方を広める一員となってしまった
10:56ごめんなさい
10:57この助言は時を経る中で
10:59有効性を失っている
11:00現在の世界経済環境に合わせて
11:03提言を更新する
11:04その結論は産業政策は
11:07従来考えられていたより
11:08はるかに再現可能性が高く
11:10全ての国にとって
11:12政策手段の人として検討されるべきである
11:15もう新自由主義の時代ではないと言っています
11:18しかも実際問題として
11:20中国の供給能力それこそ
11:23あれって完全政府主導ですよね
11:25ここは企業だけじゃないけど
11:26どうでもいいんだけど
11:27例えば最近話題になっている
11:29高台集団
11:31あそこも電気自動車作ってたんでしょう
11:34知ってました皆さん
11:35そこまでやってるんですよね
11:37もちろん潰れてたんだろうけど
11:38というわけで
11:39投資の方は政府主導でやっていくということで
11:41私正直概算要求が足りないとは思いますけどね
11:44この時点では
11:45もう一つ消費税の減税が食料品について1%に下
11:53げます
11:53しかも2年限定でということで
11:55これはあれですよね
11:55例えば今から実際に投資が増えていったとしますと
12:00それと需要拡大じゃないですか
12:01それ自体が
12:02投資の供給能力の増加は後からついてくる話なんで
12:05当初は物価は上がる可能性が高いなと思うんですけど
12:08それへの対処ってことなんですか
12:10そういうことです
12:11これは投資戦略の一環で
12:13投資を拡大して日本経済を再生するわけですが
12:16投資を拡大して
12:17投資したものが完成して
12:19労働生産性が上がって
12:21実質賃金
12:22物価を上回る賃金上昇が起こって
12:25景気の回復の果実が国民に回るためには
12:28残念ながら時間がかかってしまう
12:30しかもここで投資需要を増やしたら
12:32投資がない時よりは
12:34インフレ率は高止まってしまう可能性がある
12:37ただ投資をしない限りは
12:39実質賃金の強い上昇はないわけですから
12:41投資をしなければいけないわけですけれども
12:43この時のコストとして
12:45家計の負担を増やしてしまうわけですね
12:47この部分はやはり消費減税を含めた
12:49家計支援で必死に支えていって
12:52この間何とか耐えてもらって
12:54その後景気回復の果実を
12:56しっかり回していこうという戦略です
12:59私消費税の1%減税自体は反対してますけどもね
13:04ただそれが給付金ってことで考えたら
13:06結構効果的だと思っていて
13:08なぜかというと
13:09例えば所得に占める食品支出の割合って
13:12もちろん低所得の方々ほど高いですね
13:15高所得の方ってものすごく低いので
13:18そこの部分に1%の減税で
13:20もし物価が下がれば
13:21下がるかどうか分からないけど
13:22下がれば
13:23低所得の方に手厚い給付金だなっていう認識だから
13:27いいでしょうと思っているんですけども
13:28これ消費税の減税のつもりなんですか
13:31消費税の減税っていうのはもう一つ考え方があって
13:36やはり今回こそフレクシブルに変えられるような
13:39システムを作ってしまいましょう
13:41もう一つは今回減税することによって
13:43消費税の本来的な問題点なり
13:47いろいろな疑問点を炙り出してしまいましょう
13:50という考えだと思います
13:51例えば片山財務大臣だって
13:53例えば食料品の消費税が8%から1%に下がっても
13:587%物価が下がりますとは絶対言えないじゃないですか
14:00下がるはずがないんで
14:01それは市場競争によって下がりますとご説明されて
14:04それはその通りだと思うよ
14:06でもということは消費税は
14:08預かり金じゃないってことですよね
14:10はい
14:10これはいろいろな考え方があって
14:12預かり金である部分もあるし
14:14預かり金でない部分もあるというのは
14:16需要の価格弾力性次第なわけです
14:18そりゃそうですね
14:18需要の価格弾力性が非常に大きい
14:21すなわち価格を変えると
14:22急激に購入数量が減ってしまうものに関しては
14:26これは企業は価格を上げることができないわけですから
14:29高額商品とか
14:30そうですね
14:32こういうものに関しては預かり金ではないんです
14:34ただ価格弾力性が非常に低い
14:37すなわちどんな価格でも買わなきゃいけないものに関
14:39しては
14:40そのまま価格が上がるので
14:41預かり金的な性格があるわけですね
14:45この2つの考え方があるわけです
14:47預かり金的な性格という言い方をしていないのは
14:50よくわかりますが
14:51実際の預かり金だと
14:52例えば入当税なんか完全な預かり金じゃないですか
14:55150円預かって貯めときなさいって話だから
14:57あれだから入当税なくなったら
14:58温泉の入当料金は150円パーンと下がりますけど
15:02多分そのイメージでしょ
15:03それが問題だと思うんですよね
15:05それはもう価格弾力性が全くないっていう世界で
15:08ないですね
15:08だったら完全預かり金になるわけですね
15:12ということで消費税の減税によって
15:14どのぐらい物価が下がるかっていうのは
15:16これもやってみないとわからないです
15:18しかも職員の場合って
15:19天候補準とかで生産職員になってパーンと跳ね上がります
15:22から
15:22私らがこういう認識もあって
15:25多分物価というか食料品の消費税1%に下げても
15:29物価大して下がらないと
15:30それと財務省はほらね
15:32消費税を下げても無駄でしょっていうような
15:34そういう論調始まるんじゃないかなと思うんですけど
15:37いかがでしょうか
15:37可能性はなきでしてもあらないですよね
15:40ただ一旦消費税にメスを入れるっていうのは
15:43非常に重要なことで
15:44そうすることによって先ほど申しましたが
15:47消費税のいろいろな問題点を炙り出すことに
15:50今話せるようなことですね
15:52もう一つ重要だと思うのは
15:54これ以前チラッと話していただいて
15:56ちょっとビビってるんですけど
15:57来年度の27年度の
16:00概算要求は143兆円ですよと
16:03それはまあいいんですけど
16:05今年度は石場予算じゃないですか
16:06補正予算まだ3兆円しか組んでないんですけど
16:08これまさかこの後補正予算組まないとかないですよね
16:11迷子ですので
16:12やめてやめて
16:14組まないリスクは大きいですね
16:16大きいんですか
16:17これ財政の賭けになりますよね
16:19はい
16:21政治が何考えてるんですかこれ
16:24だからこそ今年は財政が動けない
16:26やはり高橋政権としては補正予算ではなくて
16:30本予算でしっかり
16:31それは分かります
16:31した予算をしたいっていう考え方があると
16:34どうしても
16:36館長も27年度の予算にしっかり予算を乗っける
16:39ことばっかり考えますから
16:4126年度足元が見えなくなっちゃうわけですね
16:43足元は残念ながら石場骨太で
16:47緊縮なわけです
16:48今年動けないので
16:50だからこそ日銀さん分かってくださいませんかっていう考え方もあるわけ
16:55ですね
16:55後ろ利下げしてくださいね
16:56今年は財政動けないんですよ
17:00ということがあるわけですね
17:02ちょっと私三橋TVで
17:04ちょっと前の三橋TVで
17:05これ本当にビビってますよって話をしたんですけど
17:07ビビってて正解なんですね
17:09正解だと思う
17:10正解じゃなくないんですけども
17:12もう一つあるのが国債金利
17:15私今のインフレ率から見て
17:1710年もの国債金利3%って別に普通じゃないって思うんだけど
17:20も
17:20それが問題だっていう形で認識されてますよね
17:23市場ではでしょ
17:24市場というかマスコミだな
17:25でも市場の圧力でこれ以上積極財政してはいけないみたいな
17:29そういう変なプロパガンダ行われてますけど
17:31別に国債金利が高いって言うんだったら
17:33日銀の国債買いで減額やめさせればいいだけですね
17:35そういうことですね
17:36この金利が思った以上に早く上がってしまった理由というのは
17:40日銀の金融政策の正常化っていう
17:43イドロギーが問題だったんだと思います
17:47今回の利上げというのは
17:48日銀当財金残高に金利がつく形の利上げなわ
17:52けですね
17:53そうなると普段はゼロだったわけです
17:56そうであれば日銀が利上げをするという金利が上がる
18:00国債投資にとってはアゲンストな局面でも
18:03カーブの形状を利用したり
18:05いろんなテクニックを利用して
18:070.1%でも0.2%でもリターンを上げれば勝ちだった
18:10わけです
18:11なるほど
18:11すなわちそういう場面では利上げをやっても
18:13国債市場の投資家さんは投資をするわけです
18:17しかし今はリスクフリーで1%の金利がやれるわ
18:21けですから
18:21こういう時の利上げ局面では損する可能性の高いので
18:25投資をしなくなる
18:26そうするとグーンと投資が国債市場を引いていくと
18:30先の金利がグーンと上がる
18:32すなわち不利がある利上げというのは
18:37イールドカーブをスティープニングさせる力があるので
18:40不利がない時の利上げより相当引き締め効果が
18:44強いリスクがあるわけです
18:45でも政策金利を上げるのだったら
18:47反対側で例えば国債の買いで増額する形でバランス
18:50の場合
19:02そう考えればこちらで利上げをしたら国債の需要は減る
19:06わけですから
19:07日銀が別に買い入れをそんなに減らさなくても
19:10国債の需給は正常になったかもしれないわけですね
19:13ただ正常化というイデロギーなので
19:15全部やれ全部直せってなっちゃったので
19:17こういう形でイールドカーブが早めにスティープ化してしま
19:20った
19:21というんだと思います
19:22ということでございますね
19:24いろいろと謎が解けてきたと思いますけど
19:26でも私本当に決定的にダメだと思うのが
19:28例えば日経新聞が今回の概算要求で
19:31一応積極財政を標榜してますよという話で
19:35その制約条件として
19:36それと市場とアメリカとか言い出したので
19:39ちょっと待ってちょっと待ってと
19:40市場の例えば金利なり円安なりが
19:42金利上昇なり円安が進んで財政政策変えたり
19:45あるいはアメリカに言われて財政政策変えたら
19:48日本で主権国家なのかなと思ってますけど
19:50その通りですね
19:51アメリカに言われて金融政策を変えてしまうような
19:55国の通貨は買われない
19:57買われないです
19:57逆に利下げしろって言ったらするわけですからね
19:59そうですよね
20:01あなたの内需弱いよ
20:03このままでアメリカの貿易額もっと増やすから
20:05内需増やせ利下げしろって言ったら
20:07これ日銀利下げすんですか
20:08どっちかというとでもアメリカそっちに望んでるじゃない
20:10ずっとそっちで望んでたわけですからね
20:12つまりドル安円高の方望んでるわけですよね
20:14最初にお伝えするのは
20:169月2日日経新聞が伝えたニュースです
20:20別選とアメリカ財務長官
20:22リフレ政策をやめるべきだと
20:24日本に伝達
20:27別選とアメリカ財務長官は
20:309月1日の記者会見で
20:32日本に財政拡張と金融緩和に前向きな
20:37リフレ政策をやめるべきだと伝えたと明かした
20:408月30日に日銀の上田和夫総裁
20:44翌日31日に片山佐月財務大臣と会談していた
20:50アメリカ南部ノースカロライナ州アッシュビル
20:53で開いた
20:5420カ国地域G20財務省中央銀行総裁会議が
20:599月1日に閉幕した後記者会見を行った
21:02別選としては
21:03安倍晋三元首相がアベノミクスを推進し
21:06インフレ率が2%を超えたことで
21:09リフレ政策は成功したと言及した
21:12今は高市のミクスだと語り
21:14高市さない政権に
21:16物価が上がりにくいディスインフレを前提にした
21:19政策からの転換を唱えた
21:21別選としては足元の金融市場の動向に
21:24言及しなかったが
21:25日本の長期金利は
21:2730年ぶりに3%を超えた
21:30物価上昇を背景に
21:31日銀が金融政策を正常化するという思惑とともに
21:35財政拡張が国債の需給を悪化させるという懸念も
21:39押し上げ要因となっていると伝えているわけですけれども
21:43こちらのニュースは非常に今
21:45世間を賑わせております
21:47要は別選と長官が
21:51日本の高市政権の経済政策に
21:54少し物言いをつけているのではないかというような
21:57解釈もされているわけですけれども
21:58相田先生はこちらのニュースをどのように受け止められ
22:00ましたか
22:01はい当然ながら日米は
22:05円安を止める協調介入に踏み切ったわけです
22:09そうであれば当然円の大幅な過小評価に対処するために
22:14断固とした措置を講じることを強く支援すると言って
22:18いるわけですから
22:20この発言自体は当然の発言ではないかと思います
22:25ちなみにこの報道この発言を受けてですね
22:28要は事実上日本に利上げをしろというメッセージだという
22:32風に
22:32読んでいる人もいるわけですけれども
22:35そうすると日本への内政干渉とも取れるわけで
22:39じゃあ別選との発言をもって
22:41日本は利上げをしろという風な解釈をする人自体は
22:43間違っていると思うわけですけれども
22:45じゃあ果たして我々はどういう風に受け止めればいいのでしょう
22:49か
22:49はいそのように読めます
22:51利上げをするそして為替市場では市場上の断固たる措
22:57置ですから
22:58為替介入という風に読むこともできます
23:01ただ高石政権は発足以来日銀はずっと利上げをして
23:06いるわけです
23:07高石政権は投資の拡大によって日本経済を再生し
23:12ようとしています
23:13投資を拡大していくという過程の中で
23:16当然それにくっついてきてしまう本来はやるべきではない
23:21非効率な投資までくっついてきてしまう可能性があると
23:25そうであれば投資拡大が強くなるに従って
23:29当然のことながら利上げは進んでいってくださいという方向性です
23:35から
23:36利上げというメッセージ自体は高石政権の方針と
23:39全く矛盾するものではないと思います
23:42ではリフレをやめるべきだという発言ですよね
23:46これは高石政権の財政出動をすると
23:50投資を拡大していくんだという方針をやめるべきだという風
23:53な解釈をしている人もいるわけですが
23:55これはいかがでしょうか
23:57これは受け取り側の誤解から来るものだと思います
24:02サナエノミクスまたは高市ノミクスといわれる高
24:06石政権の経済政策の方針は
24:08アベノミクス2.0アベノミクスの2番戦時では
24:13ないということです
24:15アベノミクスというのは大胆な金融緩和を行い
24:20そして財政政策では需要を押し上げる
24:24当時はデフレでしたから需要を単純に押し上げていって
24:28デフレを脱却するという方向性を持っていました
24:31もちろん財政政策は消費増税などもあって
24:35十分役割を果たさなかったということです
24:39一方高石政権では財政政策は将来の供給能力を
24:45増やす
24:46投資を拡大する動きを官民連携で行っていこう
24:50産業政策を拡大していこうという動きです
24:53そしてこの投資の拡大に伴って
24:56日銀には緩やかに利上げをしていってください
25:00これ最終的に日本経済が再生した時には
25:032%の物価安定があるわけですから
25:062%台ぐらいまでは政策金利を上げてください
25:10という状況ですから
25:12もうアベノミクスとは広報論時代全く違うわけです
25:17アベノミクスでリフレが成功して膨らんだ
25:21ただ日本は30年間投資を行ってきたことによって
25:25少し膨らんだら供給の限界に来てしまったということです
25:30とするとここからはただ膨らませるだけではいけない
25:34ベッセントさんの言うように
25:36ただ単純にリフレ政策をそのままやっていくことでは
25:40ダメで供給能力を増やす投資をやりながら
25:44需要も増やして成長スピードを上げていく
25:47これが高市政権の経済政策
25:50さないのミクスないし
25:52高市のミクスの考えということですから
25:56高市政権の政策自体をやめてしまえという意図では
26:00全くないんだと思います
26:02そもそも中央銀行の独立性は
26:05通貨の強さを支える根幹だとも言われている
26:08それだけ重要な性質なわけですけれども
26:11今回アメリカから公然と金融政策への注文がついた
26:15と
26:15特に日本のメディアは解釈しているわけですけれども
26:18これってまさに批判されるべきは
26:21高市政権の財政政策ではなくて
26:23ベッセントの発言そのものだとも思うんですけれども
26:25このあたりですね
26:27どのように解釈すればよいでしょうか
26:28これは冷静に見なければいけないということだと思います
26:32見たいものを見てしまっている
26:35高市政権の経済政策を批判したい
26:39そして高市政権の経済政策は
26:42金融緩和を求めるものだ
26:43アベノミクスのようにリフレ的なものなのだ
26:47という誤解があり
26:48そうなるとベッセントさんの発言が
26:51さも高市政権の政策そのもの自体を
26:55否定しているように見えてしまうわけです
26:57しかし先ほどご説明した通り
26:59高市政権の政策というのは
27:01決してアベノミクス2.0ではなくて
27:04アベノミクスが行ったリフレという膨らみ
27:08日本経済が膨らんだ後の
27:10供給能力の拡大の投資ということですから
27:15もう段階が違うわけですね
27:17ですからこう批判する方は冷静ではなくて
27:19アベノミクスも批判している方が結構多くて
27:22アベノミクスの批判そのものを
27:24引きずってしまっていて
27:26そして見たいものを見てしまうので
27:27レッセントさんの発言が
27:29そのように聞こえてしまうということだと思います
27:34そもそも中央銀行の独立性というと
27:36これまで政府が中央銀行に緩和を求める構図で
27:39語られてきましたけれども
27:41今回その逆でもしかも外国政府が
27:44引き締めを求めていると
27:45この非対称性を市場やメディアは
27:47きちんと問題として認識できているんでしょうか
27:50そうですね
27:51これベッセントさんが
27:53日銀の政策に注文をつけたというと
27:56これは内政干渉に近いものになるわけです
27:59実際にはそういうことはないと思います
28:01高橋政権で利上げを続けているわけですから
28:03そういう形でやっていってください
28:05ということですから
28:06決してそういう話ではないですし
28:08高橋政権でも決して日銀に
28:11緩和利下げを求めているということはないわけです
28:15さらに高橋政権では
28:18投資の拡大とともに利上げをしていってほしい
28:21ということですから
28:23投資が腰折れてしまうような
28:25当然利上げは政府の方針ではないわけですね
28:28だからこそ投資拡大につながる強い経済成長と
28:34物価の安定の両立を目指して
28:38金融政策をやってくださいという
28:40デュアルマンデートの考え方を
28:42日銀に伝えているということです
28:45しかしデュアルマンデートという考え方は
28:47決して日銀の独立性を犯すものではないということです
28:51物価安定だけを目指す
28:53シングルマンデートのECBヨーロッパ中央銀行の形から
28:58雇用の最大化と物価の安定の両方を目指す
29:01デュアルマンデートのFRBの
29:04アメリカの中央銀行の形に変えてください
29:08というメッセージです
29:09FRBは独立しています
29:12ですから別にこのデュアルマンデートそのもの自体が
29:15独立性を犯すものではないわけです
29:17そして政府と日銀というのは連携して経済政策をやっていくということになります
29:24日銀法にも第4条にも金融政策は
29:28政府の経済政策の方針と整合的にやってください
29:32という形があるわけです
29:34連携というのは普通です
29:35実際にアメリカでも
29:37別選と財務長官とFRB議長ですね
29:42FRBの議長
29:44現状ですとウォッシュさん
29:47毎週1回朝食ミーティングなどで会って
29:51お話をされています
29:52ということは非常に連携が取れているということです
29:55ただ日本では上田総裁が高井総理に会う
29:59また上田総裁が片山財務大臣に会うとなると
30:04これは事件ですとかニュースになっちゃうわけです
30:07この構図自体が非常に歪んでいるということをですね
30:10日々コミュニケーションを取るのは当たり前だということ
30:13です
30:14政府と日銀の連携というのは
30:16これは独立性を犯すものではないし通常ものです
30:20一方で他国の政府交換から
30:24日本の金融政策はこうしろと言われて
30:28それで中央銀行が金融政策を変えてしまう
30:31これは独立性を犯すもので
30:35独立性以上に内政干渉に近いものなので
30:38通常はそういうことは起こり得ないですし
30:41別選財務長官がもうすぐに日銀は利上げをしろ
30:44こういうことを言うわけがないわけです
30:46これは外交上の常識ということだと思います
30:50さて皆様はどのように思いましたか
30:53ぜひともご意見をコメント欄で教えてください
30:56最後に高評価チャンネル登録もよろしくお願いします
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