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  • 2 日前
高市ブレーンが徹底分析、財務省のヤバすぎる間違い
トランスクリプション
00:00皆さんこんにちは 今日はですね待ち望んでいました
00:04エコノミストの愛田拓司さん 愛田拓司先生ですねにおいで
00:09いただきました
00:09ありがとうございます ありがとうございますこんにちは
00:12ご経歴拝見してびっくりしたんですけど
00:15お父さんがプロ野球のピッチャーで30勝されていて
00:21弟さんもプロ野球のピッチャーで3勝されていると
00:25プロ野球に入って親子で勝ち星を挙げたピッチャ
00:28ーって他にもいたんですかね
00:29うちの親子だけです
00:30だけ?これはすごいことですよね
00:34最初の記憶が慣れた空港に父がキャンプから帰ってく
00:40るのを迎えに行ったという記憶が
00:42幼稚園の頃だと思うんですけど鮮明に記憶として残ってます
00:46ね
00:46なるほどね
00:48また他方でびっくりしたのがいとこの方が関脇だった
00:54んですよね
00:54そうですねお相撲さんで
00:56高野若さんですね
00:58関脇まで行く関取りっていうのもこれなかなかいないんですよね
01:03そうですね
01:04頑張ったと思いますね
01:05そういうアスリート家系からエコノミストが生まれるっていうの
01:10も面白いですね
01:11なかなか親戚ではエコノミストっていうこの横文字の職業が
01:17あまり理解されないですね
01:18それは何だと
01:22まずこれをご紹介しましょう
01:25私は相田先生との最初の出会いはこの本ですね
01:30日本経済の称賛
01:31なぜ今世界が日本に注目するのか
01:35そしてこの帯がですね
01:37私帯が一番グッと来たんですよ
01:39この国債返さなくていいんです
01:43これあまりこういう読み見たことなかったんで
01:46実は財務省の公式見解なんですね
01:48そうですよね
01:50国債は将来の税収で返すことが前提ではありません
01:55ありませんと
01:5510年の国債が召喚来たらまた新しい国債を発行して
02:00ずっと借り替えをしていくので
02:02将来の税収でこの国債残高を減らしていくっていうことを前
02:06提していないので
02:07これ実は財務省の公式見解なんですが
02:10ですよね
02:10私が言うと結構批判されるというね
02:13財務省の公式見解ですけど
02:15財務省はなるべくそれは大きいこと言わないようにしてますよね
02:18そういうことですね
02:20これは確か国会質問か委員会質問で聞かれて渋々答
02:24えたやつですよね
02:25そういうことですね
02:26渋々認めざるを得なかったと
02:28やっぱりさすがに正面から嘘つくわけにはいかなかったという
02:31風に見える話ですね
02:33ところでこの本に書かれていることに沿って
02:37しぶらく言っておきましょうね
02:40いろいろご質問していきたいと思います
02:43まず一番上から言っていいですかね
02:46失われた30年
02:47これ日本よく失われた30年と言いますと
02:49でもこの間面白いことが聞きましたよ
02:53ある自民党の国会議員が言ってましたけど
02:55自民党の中で会議やっていて
02:58失われた30年ってもう言うのやめてくれと
03:01いう財務省出身の国会議員がおられるそうです
03:05なんかまるで失われた30年って言うと財務省が間違え
03:08たみたいじゃないかみたいな
03:10いう風に言って言ってびっくりしてというか笑ったんですけど
03:15財務省間違えたんですかね
03:17間違えたんですね
03:18経済の停滞というのは当然経済の規模
03:22これは名目GDPが膨らまなくなることで起こるわけです
03:27これが一番経済停滞をよく表すグラフでして
03:31名目GDPというのは円で換算をした経済の規模ですね
03:37経済規模ですね
03:38これは黒い線で
03:39黒い線
03:41右の軸でご覧いただくと
03:432020年コロナです
03:452020年
03:46コロナの前ご覧いただくと
03:48ずっとぴったり525兆円平均で全く膨らめなかったわ
03:54けです
03:54全然増えてませんね
03:56増えてないということなんです
03:58その間にやったことは
04:0095年に政府は財政危機宣言をして
04:05財政が大変だと言って
04:07それ以降消費税を引き上げ
04:11そして経済規模を膨らませるという責務を果たさなかったわ
04:15けです
04:16実質GDPというものを膨らませるのは
04:20当然実力の問題ですから難しいんですが
04:23円で換算した名目GDPを膨らませるのは
04:27これは政府が財政支出を増やしたり
04:30減税をすれば難しくないわけです
04:33簡単に膨らむわけですね
04:34簡単に膨らむということですね
04:36企業も我々も名目の世界で生きているわけです
04:40実質で賃金をもらっているわけでもなくて
04:42確かに実質賃金ってよく聞きますけど
04:46我々関心持っているのは自分の額面ですよね
04:48額面です
04:50ということはビジネスのパイが広がっていけば
04:52過度に企業は保守化しない
04:54悲観的にならないので
04:56この名目GDPを持続的に拡大させるというのは
05:00政府の責務なんですね
05:01責任なんですね
05:03名目GDPを膨らませるという責務を
05:07外さなかったために
05:0815年間20年間
05:10これより先にいくと30年間
05:14停滞を続けてしまった
05:15失われた時代を作ってしまったということです
05:18そうですね
05:19そしてこれだけ長く停滞が続くと
05:22我々もやっぱりこれなんかおかしいと
05:26やはり少子高齢化とか
05:28人口減少で膨らまなくなったんだって
05:31みんな思い込んじゃって
05:33よくそういうふうに言われましたよね
05:35そしたら2020年コロナになり
05:38財政支出をぐーんと100兆円単位で膨らましたわけです
05:42あれはコロナで救済しなきゃいけないから
05:46ガンガン出しましたね
05:48そうしたら名目GDPをご覧いただくと
05:50急に膨らみ始めて
05:52膨らみ始めましたね
05:53ここね膨らみ始めて
05:55現状670兆円というところまで膨らんじゃったわけです
05:59はい
06:00すなわちコロナ後
06:02少子高齢化人口減少もっと悪くなっているんです
06:05そうですよね
06:06それにもかかわらず
06:07経済の規模は財政拡大によって膨らんだわけです
06:11膨らんだ
06:11やはり政府が名目GDPという
06:14経済のパイを膨らむという責務を果たさなかった
06:18舵を切れなかった
06:20これが大きな問題だったんだと思います
06:22そうですね
06:22ただ見てる方はですね
06:24私と同じように素人から見ると
06:27なんか自分と名目GDPって関係ないもんと
06:30GDPが膨らむから
06:32自分の給料が全然そんなこと分からんもん
06:36という感じだと思うんですよ
06:37そういう方もおられると思うんですよね
06:38そこでいろいろ紐解いて
06:40いっていただきたいと思うんですが
06:43企業貯蓄率プラスの意味について
06:46ちょっとお聞きしたいんですけどね
06:48これが企業貯蓄率というもので
06:53今のさなえのみくといわれる高市政権の経済政
06:57策で
06:57これ最も重要な指標の一つです
07:01企業の貯蓄率ですから
07:04我々消費者の貯蓄率ではなくて
07:06企業がどれくらいお金を貯めるのかという率を表します
07:10青い線ですね
07:11青い線ですね
07:12貯蓄率がマイナスということは借金しているという意味ですね
07:16そういうことですね
07:17企業が借金してますよというのがこう上がっていくわけですね
07:21マイナスであるのが正常なわけです
07:23企業は借金をして投資をして事業を拡大するのが正
07:28常な姿ですから
07:29この企業貯蓄率はマイナスというのが正常です
07:33企業が借金した方が正常だということは
07:38なかなか頭に入ってこないんですよ
07:39借金をして設備投資をする
07:43どんどん事業を拡大するのが当たり前の姿なんだ
07:46これ以上の説明はないですかね
07:48はい
07:49これは非常に重要で
07:50まずは当然企業は借金が怖いと言って
07:54借金返済に邁進をして
07:55企業貯蓄率がプラスになってしまって
07:58これは企業が国内の支出
08:01投資や賃金を減らした結果ですから
08:03なるほど
08:03これが日本経済を低迷させる原因になったわけです
08:07黒が物価ですけれども
08:10企業が借金をすれば物価も上がり
08:14企業が借金しないと貯め込んでいく
08:17内部流報をどんどん貯め込んでいくと
08:19デフレになっていく
08:20という風になっていく
08:21これが見事な相関になってますね
08:25はい
08:25そうすると企業の競争というのは
08:27いかにリストラコスト削減をして
08:30安い商品サービスを競合他社より提供して
08:34競合他社からシェアを奪い取るのか
08:37このコスト削減の競争になってしまうわけです
08:40コストカット競争ですね
08:41そうするとこの名目GDPが増えない
08:45企業が支出を増やせないという
08:47この罠から抜け出せないわけです
08:50企業貯蓄率がプラスであるというのは
08:53ものすごい不正常なことであると
08:55異常なことであると
08:57企業というのはまともな企業だと
09:00これ政府も一緒だと思うんですけど
09:03借金をして事業を拡大しながら
09:05利払いだけ利息だけ払いながら
09:08どんどん事業を拡大して利益を上げていく
09:11これが本来の企業の正しい姿なんだと
09:14そういうことです
09:15ということですよね
09:16ただ財務省から言わせると
09:18だったら経済低迷の原因は
09:21企業が弱気だから
09:24我々のせいじゃないというわけです
09:27ただ企業は合理的な判断として
09:32弱気をやっているわけです
09:33理由は経済のパイが拡大しないわけですから
09:37リストラ競争
09:38コスト削減競争に負けてしまったら
09:41倒産してしまう
09:42ですからここから合理的に企業を上に持っていくためには
09:48政府が経済規模を拡大させるという責務を
09:53果たさなきゃいけないわけです
09:54そうするとリストラ競争から
09:56今度は投資競争に変わってきて
09:59これまではコスト削減に負けた企業が倒産した
10:04今度は投資がうまくできなかった企業が倒産する
10:08って話になれば
10:09投資の競争が起こってくる
10:11そういう局面を作らなきゃいけないわけです
10:13なるほど
10:14ただコロナという非常に
10:17予期せぬ事態によって
10:20膨らみが生まれたわけです
10:22財政を使って
10:24結果として今だんだん企業の行動というのは
10:28リストラから投資に変わってきている
10:31そしてこの投資の流れを
10:33高市政権としては
10:35官民連携の投資の形を作って
10:38グーンと企業の背中を押して
10:40この企業貯蓄率を
10:42企業の投資賃金の支出を増やしてもらうことによ
10:46って
10:46マイナスに持っていく
10:48これがサナエノミクスの本質なわけです
10:50なるほどね
10:52この企業貯蓄率は
10:56例えば適正な水準というのはあるんですか
10:58適正な水準というのは非常に難しくて
11:01難しいですかね
11:02これは財政と両方を見ていかなければ
11:05分からないということなんですね
11:07こちらがネットの資金需要という
11:09私が開発したものでして
11:13青は企業の貯蓄率
11:17それと財政の収支
11:20灰色の部分が合わせたもんですね
11:23だからネットの国内資金需要という言葉なんですけど
11:28この企業と政府を合わせたら
11:31マイナスになっているという時代が
11:33これは正常なんですね
11:35正常なんですね
11:36企業と政府の支出する力が十分あれば
11:40先ほど北村先生がおっしゃった通り
11:42この支出は家計の所得になるわけです
11:45回っていくわけですよね
11:46マイナスが大きければ大きいほど
11:48家計に所得が回る力が強くなるわけです
11:52バブル期なんかものすごい強かったということです
11:54すごかったですよね
11:56ただ日本の問題というのが明らかになるのは
11:59この局面です
12:00ここからですね
12:01ぴったりゼロ
12:02もうほぼゼロですね
12:04ということは企業と政府が合わせた支出する力が
12:08完全に消滅したという状況で
12:1120年ぐらい続いてきたということです
12:14そうすると名目GDPは膨らまない
12:17膨らまないですね
12:18家計にも所得が回らない
12:21これが停滞する日本です
12:23ですよね
12:24企業がその貯蓄率をプラスに転じてしまった
12:28これは企業は生き残るために仕方なかったんだと
12:32いうふうに見るしかないように思うんですけど
12:34はいその通りです
12:36あれバブル弾けた時に私もよく覚えてるんですけど
12:40黒字倒産する企業が結構出たんですよ
12:45それは金融機関がそれまで貸してくれてたお金を
12:48貸し剥がししていったんですよね
12:50これえらいこっちゃと
12:52銀行から金など借りてると
12:54ある日突然全部返せと言い出すと
12:58うちの業績が順調であるにもかかわらず
13:02これじゃあもう借りてられないですよね
13:04はいそうですね
13:05それで必死になって返し始めた
13:08これがものすごい間違いだよねと
13:11いうふうに見えたんですけど
13:12はいただこれは企業は生き残りとしてやってるわけです
13:16そうですよね
13:17ただ財務省もそこまで鬼ではないのは
13:20もし財務省が鬼だったら
13:22これを放置してネットの資金需要が大きなプラスになっちゃ
13:25うわけです
13:25なるほどね
13:26プラス後より上とか行くとこれ強固になると思います
13:29なるほどね
13:30ただ財務省はそこまで鬼ではない
13:32そこまで鬼ではない
13:33鬼ではない
13:34赤字をちゃんと出してくれたことによって
13:36ネットの資金需要はゼロまで戻してくれたわけです
13:39なるほどね
13:39ただゼロだと名目GDPは膨らめないので
13:43企業がこの縮小の罠から抜け出すことができないわけです
13:47そうですね
13:48ですからもっと出してマイナス5ぐらいまで持っていくと
13:51膨らむ力が生まれる
13:53コロナでお金を使ったらご覧いただくと
13:55ネットの資金需要をマイナス5までいきました
13:57なるほどね
13:58これが膨らむ力を生んだわけです
14:00そういうことですね
14:02それで
14:04すでにだいぶお話しいただいたんですが
14:06ここですね
14:06コストカット型経営と合成の誤尾
14:09誤尾というのは間違いという意味ですよね
14:14この話は私面白いなと思ったんですけど
14:16ちょっと解説していただいていいですか
14:18当然企業は生き残りのためにコストカットをやるわけ
14:21です
14:21そうすると支出が増えないので
14:24当然経済はもっと悪くなる
14:26企業はもっとコストカットしなければいけないわけです
14:29適正なコストカットというのがどんどんどんどん大き
14:32くなっていく
14:32経済はどんどんどんどん縮小していってしまう
14:36ある一つの企業にとってはコストカットって合理的なわ
14:39けです
14:40合理的なんですよね
14:41ただみんながそれをやってしまうと
14:43全体としては経済のパイがもっと縮小しちゃうので
14:47もっとコストカットをしなくてはいけなくなってしまう
14:52これが合成の誤尾という考え方ですね
14:53ということですね
14:55企業にとっては合理的な正しい行動をしていても
14:58それがみんな集まると経済全体にとってはとんでもない
15:02間違いになるし
15:03最終的には自分の組みも占めることになってしまうと
15:06それがこの意味ですよね
15:09これ個人消費についてもある程度言えると思ってまして
15:13不安がない限りある程度貯蓄があるならもっと使いましょうよ
15:17って私は思うんですけど
15:18でも多くの方はいやいやいやいや
15:21万が一のことがあったらいけないから
15:23貯め込んでてなるべく使わないんだ
15:24節約が正しいことなんだ
15:27と言ってみんながその節約を味始めたら
15:29もう企業を売るとこないですからね
15:32経済も縮んでしまって
15:34結局皆さん所得も得られなくなるということになる
15:37そういう意味の合成の語尾もあるのかなと思ってました
15:41その合成の語尾から抜け出すためには
15:45まずは政府がぐーんと赤字を出して
15:48膨らみをかけてあげる
15:49そうすると名目GDPが膨らみ始めるので
15:53企業はリストラ競争から投資の競争に変わる
15:56そうすると当然賃金上昇も生まれてくるので
15:59所得に回って家計は安心して
16:03将来の資産を蓄積しながら消費ができる
16:07ということですね
16:08これが望ましい財政再建なわけです
16:11なるほどね
16:13ただ財務省は黒い線だけを見て
16:17これをとにかく黒字にしなきゃいけないと言っている
16:20わけです
16:21そうすると企業貯蓄率がプラスであったら
16:24当然ネットの資金需要が死んじゃって
16:26経済膨らまなくなっちゃうわけですね
16:28そうですね
16:29黒い線だけを見て財政が緊縮かどうかって判断できないんです
16:34なるほどね
16:35そういう視点が足りないということですね
16:40今日のライブ自体はここまでにさせていただいて
16:43ここで一旦終わりにさせていただきたいと思います
16:46ありがとうございました
16:50チャンネル登録高評価していただけると励みになります
コメント
poowoo
クリエイター
高市ブレーンが徹底分析、財務省のヤバすぎる間違い

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