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  • 10 分前
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テレビ
トランスクリプション
00:00こんにちは。本日もご視聴ありがとうございます。
00:17本日のトピックは、無敵超人、ザンボット3です。
00:21宇宙人の子孫が、祖先の宇宙船や、ロボットを発掘し、地球を征服しようとする、祖先の敵でもあった宇宙人と戦うのが、本作、無敵超人、ザンボット3です。
00:38では、早速、本作品を見てみましょう。
00:41無敵超人、ザンボット3は、日本サンライズの製作であり、1977年から1978年において、合計23話が放映されました。
00:57物語は、ジン・カッペイが、大型オートバイを乗り回し、悪友、光月慎吾と、果たし合いをしている場面から始まります。
01:07暴走するオートバイに、パトカーが現れたため、一旦、カッペイたちは、果たし合いを中止し、逃走しますが、その時、地中から、正体不明の怪物が出現します。
01:22一方、カッペイの両親は、網元であり、ジン・スイさんを経営していましたが、祖父母は、祖先が、海底に残したメカを、密かに発掘していました。
01:34その、発掘場所へも、先ほどの怪物が出現し、発掘機器や、発掘施設を破壊したのですが、突然、海中から、大型感染が現れます。
01:48駆けつけたカッペイを、感染へ収容すると同時に、カッペイは、睡眠学習データ知識で、ザンバードに乗り込み、発進するのでした。
01:57そこへ、怪物、あるいは、メカブースト、ドミラが海から現れたため、カッペイは、攻撃を行います。
02:08必要に、襲いかかるドミラに対して、カッペイは、飛行形態のザンバードから、ロボット形態の、ザンボエースへチェンジします。
02:17しかし、海中戦を得意とするドミラは、ザンボエースを海中へ引きずり込み、有利に戦いを進めます。
02:27そのため、カッペイは、なんとかドミラから脱出することで、地上へ浮上し、ドミラに対して、ザンボマグナムで、反撃を開始するのでした。
02:38激しい攻防戦になりますが、ドミラの弱点を、ザンボマグナムで狙い撃ちしたことで、辛くも初戦を勝利します。
02:48この後、ジンファミリーは、先祖が残した、3つの艦船が1つに集結する巨大宇宙船、キングビアルと、それぞれの艦船に積まれていた、3つのロボットが1つになって完成する、巨大ロボット、ザンボット3で、強大な敵に立ち向かうことになります。
03:08では、ここで、登場人物を紹介します。
03:15主人公のジン・カッペイは、ザンバード、もしくはザンボエースのパイロットであり、ザンボット3のメインパイロットでもあります。
03:25性格は、曲がったことが大嫌いで、困った人を助ける正義感を持つ一方、戦闘において、戦士に直面することで、人間、あるいは、戦士として大きく成長していきます。
03:39神江宇宙船は、カッペイのいとこであり、ザンボルのパイロットです。
03:47性格は、キザな振る舞いをする一方、実は、日で、人間味がある人情派でもあります。
03:55戦闘では、戦略や戦術を担当する、参謀役を担っていました。
04:00神北恵子も、カッペイのいとこであり、ザンベースのパイロットです。
04:08性格は、明るく、オーラカですが、気も強いところもあり、ザンボット3の合体時では、的確な状況判断を、カッペイへ与えることで、策撃や戦闘支援を行います。
04:22他のファミリーメンバーとは異なり、青い目に、金髪となる外見も特徴でした。
04:28神一太郎は、カッペイの兄であり、ビアル一世の、ブリッジで指揮を取り、カッペイたちへ、的確な指示を行います。
04:39弟、カッペイとは異なり、真面目で、慎重な性格を持って、戦闘をリードしていました。
04:49神元五郎と、花江は、カッペイの両親であり、網元として、神水産を経営しています。
04:56厳格なゲンゴロウと、口うるさい花江ですが、戦闘に参加するカッペイを、常に気にかけながらも、温かく見守ります。
05:08神運命は、カッペイの祖母で、副総理の野崎が、初恋の相手だったり、平左衛門からもらった茶碗を大事にするなど、昔を懐かしむ、おっとりとした人物でした。
05:26次に、慶子の祖父でもあります。
05:29キングビアルを発掘した後は、ジンファミリーの葬式館となっています。
05:34視聴者に、誤解されることが多いようなのですが、名前でもわかるように、運命とは夫婦ではなく、カッペイの祖父でもありません。
05:43神北旧作と、ユミコは、慶子の両親であり、新州で牧場を経営しています。
05:52夫婦で、ビエル三世を巧みに操ることによって、戦闘に参加する一方、迷いを見せた娘、慶子の自立を促す、強い意志なども親として見せています。
06:04末娘のキミコは、同じ年頃の和幸や黄色とともに、戦闘中、大人たちを助けることもあり、親としてハラハラしていました。
06:19神江大太と住江は、宇宙他の両親であり、東京で開業医を経営しています。
06:25夫の大太は、器用な性格で、妻の住江から尻を叩かれる場面もありました。
06:32もともと、戦いを好まない住江は、劇中、ビエル二世とともに、実家に帰ってしまったこともありました。
06:43神江和幸と黄色は、宇宙他の弟と妹であり、戦闘では、自身も戦いに関与すべく、小型潜水艇で出撃することもありました。
06:55光月慎吾は、合併の同級生であり、何かと張り合う関係でした。
07:02序盤は、外族の侵攻により、家を失って避難民となったため、ジンファミリーを恨んでいましたが、事情が分かってからは、共に行動する協力者となっています。
07:15秋と道は、合併の親衛隊、兼、ブスペアーと呼ばれる女子たちです。
07:21秋は、外族によって人間爆弾にされ、死亡する一方、未知は、外族から救出された後、活兵たちと共に行動しています。
07:33チオニシキは、活兵の飼っているアキタイヌであり、外族兵士とも勇敢に戦います。
07:42動物では珍しく、ザンボ衛星は、登場シークエンスを通して、登場していました。
07:48ここからは、ジンファミリーが操作する、メカをご紹介します。
07:57活兵が登場するザンバードは、高速戦闘機であり、単独で、ロボット形態、ザンボエースに変形することが可能です。
08:07また、ザンバードは、副座式であり、通常、チオニシキが共に登場します。
08:13ザンボエースの、変形時のスペックは、全高、30m、重量、250tであり、コックピットは、つま先から、頭部へ移動します。
08:26加えて、ザンボエースの武器ですが、専用の拳銃、ザンボマグナムが使用されています。
08:33ザンボマグナムとは、ザンボエース用の拳銃であり、単体飛行可能で、BR一斉、または、ザンベースから射出され、パーツの組み合わせで、ライフルなどへも使用可能です。
08:49ザンブルは、宇宙他が登場する重戦車であり、長距離移動には、飛行も可能です。
08:56コックピット部が、比較的下部に位置し、合体時には、ザンベースのコックピットの下に収まります。
09:05主な武器は、クラッシャードリルや、ドリルミサイルなどがあります。
09:11ザンベースは、ケイコが登場する、偵察支援メカであり、ザンボエース用の武器、ザンボマグナムを搭載、射出できます。
09:21主な武器は、ベースミサイルや、ベースレーザーなどがあります。
09:26ザンボット3は、ザンバード、ザンブル、ザンベースの3つのメカが合体した形態となります。
09:35スペックは、全高、60m、重量、700t、出力、3000万馬力であり、イオンエンジンを動力としています。
09:46これらの、マシンの操縦ですが、若い反射神経が必要となるため、大人ではなく、子供であるカッペーたちが選択されています。
09:56また、カッペーたちは、戦闘前の半年間、睡眠学習によって、各マシンの操縦法を学習すると同時に、恐怖心が取り除かれていたことも、明らかになっています。
10:09ザンボット3の主な武器ですが、サイをモチーフとした武器、ザンボットグラップ。
10:17ザンボットグラップを、絵の部分で合わせ、片方の刃を伸長させた刀、ザンボットカッター。
10:23ザンボットグラップを合わせ、絵を伸長させた刀、ザンボットブロー、十字手裏剣型の刀敵武器、ザンボットバスターなどがあります。
10:35そして、最大の攻撃技は、三日月型のエネルギー弾が分身した後、対象を取り囲み、一点集中攻撃を連続して行うムーンアタックです。
10:48ただ、この攻撃は、高エネルギーが必要となるため、連続発射時には、エネルギー充填に、時間がかかることが弱点でした。
11:00キングビアルとは、ジン一家が管理し、コントロールルーム、兼、補修部品格納庫となる、ビアル一星。
11:09神江一家が管理し、動力供給、およびメインエンジンの機能となる、ビアル二星。
11:16神江一家が管理し、情報完成機能、およびイオン砲を搭載する、ビアル三星が、合体することで完成する、攻勢艦移動要塞、もしくは、戦闘宇宙戦です。
11:32キングビアルには、イオンエンジンを主導力とし、最強兵器、イオン砲など、複数の武器が装備されています。
11:40劇中において、度重なる、戦闘によるダメージや、資材不足を理由に、第9話から第18話まで、分離したまま運用されていますが、
11:52その期間は、ビアル一星に、ザンブルと、ザンベースを残留させていました。
11:57ザンボットスリーや、ジンファミリーの敵となるのが、突如、太陽系が宇宙から来襲した、謎の勢力、ガイゾックです。
12:09キラーザブッチャーは、ガイゾックの司令官であり、地球人を殺すことを快楽とする、残忍で悪辣、そして、冷酷さに滑稽さも併せ持ったキャラクターであり、
12:24人類を卑下する一方、地球の娯楽を、こよなく愛する、尻滅裂な敵でもありました。
12:31その時の、不安定な感情により、部下の、ギザー、バレター、ズブターをいびることも、よく観察されています。
12:42ガイゾックとは、敵の名称でもありますが、実は、ブッチャーを陰で操る、謎の存在でもありました。
12:51番組の中盤以降、失敗を重ねる、ブッチャーを拷問にかけるなど、徐々に、その存在が明らかになっていきます。
13:01ブッチャーの拷問時は、巨大な目玉のような姿ですが、最終話では、その、本当の実態を晒すことになります。
13:12バンドックとは、ガイゾックの、巨大戦闘要塞であり、外見は、車高機土偶に酷似した、頭部と上半身に、ケンタウロスのような、4つの足を持った、半人半馬となります。
13:26また、頭部は、戦闘基地、胴体は、本部基地であり、頭部のみでも、攻撃可能である一方、内部には、ブッチャーの娯楽室、指令室、メカブーストや、人間爆弾製造工場などもありました。
13:43主な武器として、あらゆる物質を蒸発させる、バンドック砲、スペースミサイル、スペース機雷、大型魚雷、および、防御として、特殊バリアーなどが装備されていました。
13:57メカブーストとは、ガイゾックの戦闘メカであり、様々なメカブーストが登場しており、中には、ブッチャーの思いつきや、見たものを、そのままモチーフにしているものもありました。
14:12さあ、いよいよ、最終回です。
14:18最終回は、前話、第22話からの続編となります。
14:25ついに、ジンファミリーは、ガイゾックとの最終決戦のため、キングビアルで、宇宙へ向かいますが、途中、嫌い軍に遭遇します。
14:35多数の嫌いのため、戦隊にダメージを受けるものの、嫌い軍を突破し、バンドックへ迫ります。
14:43その後、バンドックを視野に捉えると、メカブーストが出現したため、ザンボット3で反撃しますが、ソリウシレーザー攻撃を受けたため、仕方なく、接近戦に持ち込むと、ワイヤーで拘束されてしまいます。
14:59なんとか、ワイヤーを焼き切り、脱出した後、メカブーストを真っ二つに切り裂きます。
15:08その頃、キングビアルは4砲、バンドックはバンドック砲を撃ち、互いに一歩も引かない中、どちらも直撃を受けたため、砲戦ができなくなり、バンドックが体当たりを完工するのでした。
15:21キングビアルに危うさを感じたヘイサイモンは、運命とともに、ビアル2世に登場した後、バンドックへ特攻し、撃砕します。
15:34バンドックは、大きなダメージを受けたため、撤退しますが、ガイゾックは、バンドックの損傷に起こり、ブッチャーに、メカブーストで直接戦うように、最後の命令を出します。
15:48同時に、封印を解くことで、バンドックの神、赤騎士、デスカイン、青騎士、ヘルダインも復活させました。
15:58その頃、最終決戦を迎えるにあたり、非戦闘員となる、最女、幼子たち、光月、道を眠らせ、避難カプセルで地球へ射出していると、ブッチャーが操縦する、バンドックの頭部や、デスカイン、ヘルダインが攻め込んできたため、すぐに反撃します。
16:20なんとか、最後となる、カッペイの、母の避難カプセルを射出しますが、分離していたピアル3世が、攻撃を受けてしまうのでした。
16:33その後、射出されたカプセルは、無事、地球へ到達し、光月が、宇宙で戦うジンファミリーへ、到着の連絡を行います。
16:43しかし、劣勢となる状況の中、カッペイの父、ゲンゴロウは、ビアル3世と共に、デスカインとヘルダインへ、特攻を行い、爆死します。
16:57その、光景を見て、涙が止まらないカッペイですが、ブッチャーが、攻撃を仕掛けてきたため、ザンボット3は、ビアル1世の、イオン砲を、直接、機体へ接続し、発射することで、バンドックの頭部を撃破し、ブッチャーも、最後は、サイボーグの姿で消滅します。
17:21一方、未だ健在であり、膨大なエネルギーを放出する、バンドックの胴体が消えた瞬間、目玉の怪物のような、ガイゾックが、熱戦攻撃を行ったため、カッペイたちや、ジンファミリーが気を失います。
17:38気がつくと、そこには、謎の空間があり、ガイゾックが攻撃してきたため、ザンボット3は迎撃します。
17:49しかし、その空間自体が、ガイゾックの幻覚であり、実は、ビアル1世と、ザンボット3が、同死撃ちをしていたのでした。
17:59それでも、宇宙太が、負傷した痛みによって、この幻覚作用を見抜いたことで、真の敵、ガイゾック、あるいは、バンドックの胴体へ攻撃を行うと、全員が、幻覚から、解放されるのでした。
18:17その後、バンドックの胴体と、激しい攻防戦が繰り広げられますが、ザンボット3の、手足が破壊されてしまいます。
18:26戦闘不能となった、宇宙太とケイコは、ザンボエースを切り離すと、カッペイに、後のことを託し、バンドックの胴体へ、突攻をかけ、壮絶な最後を遂げるのでした。
18:42その、光景を見たカッペイは、ザンボエースで、バンドックの胴体へ飛び込み、攻撃を行いますが、その際、同乗していた千代錦が死亡します。
18:56そして、ある区画に入り込むと、ついに、ガイゾックを発見する一方、ガイゾックの真の正体が、ガイゾック星人に作られた、コンピューターであったことに、カッペイが驚くのでした。
19:10このコンピューターは、悪しき存在を、攻撃、除去するようにプログラミングされており、悪意を持つと仮定する、ビアル星人や、地球人を、悪しき存在と認識していたことを語ります。
19:26しかし、このコンピューターは、カッペイたちが、自己犠牲を行ってでも、地球を守ることが、理解できないようであり、自己問答を繰り返し、爆発するのでした。
19:39その後、ガイゾックの胴体が、地球へ落下し始めたため、閉じ込められている、カッペイを救おうと、ビアル一星が、ガイゾックの落下速度を、減速させるため、犠牲となり、ガイゾックと共に爆発します。
19:58場面が変わり、地球では、日が昇る海岸に不時着し、涙を流しているような、ザンボエースが映し出されます。
20:09そして、砂浜では、未知が、寒さや戦いに怯えるカッペイを、膝枕で包み込んでいました。
20:18その後、ジンファミリーの生き残りや、地元の人々が駆け寄り、カッペイの無事を確認し、勝利の祝福を行う中、カッペイが気が付くシーンで、番組が終了します。
20:33では、ここで、ザンボット3の活躍を見てみましょう。
20:39ザンボット3の活躍を見てみましょう。
21:09ザンボット3の活躍を見てみましょう。
21:39ザンボット3の活躍を見てみましょう。
22:09いかがでしたか?
22:15番組を見るたび、カッペイの声優が、ドラえもんの大山信代さんであったため、
22:22ドラえもんがザンボット3を操縦しているように思えたのは、私だけでしょうか?
22:27皆さんはどうでしたか?
22:31今回はこの辺で、またお会いしましょう。
22:36さようなら。
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