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ブルーノア
Japanese Classic Anime & Tokusatsu
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10 分前
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テレビ
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00:00
こんにちは。本日もご視聴ありがとうございます。
00:17
本日のトピックは、宇宙空母、ブルーノアです。
00:21
宇宙からの突然の襲来、および宇宙人の人工惑星による重力の影響が原因となって生じた天変地異によって、人類の死滅が刻々と迫る中、密かに開発されていた戦略空母が、人類の生存をかけて侵略者たちと戦いを挑むのが、本作、宇宙空母、ブルーノアです。
00:48
では、早速、本作品を見てみましょう。
00:54
宇宙空母、ブルーノアは、宇宙戦艦ヤマトの西崎義信氏による原作であり、1979年から1980年において、合計24話が放映されました。
01:09
物語は、21世紀半ば、人類が、太陽系へ、本格的な進出を開始したシーンから始まります。
01:19
宇宙から襲来した、軍事国家、ゴドムの、巨大な人工惑星から発進した戦闘機が、各惑星の基地を破壊した後、地球の各都市へも攻撃を開始します。
01:33
その頃、世界における、科学技術を担う研究所、ポイントN1から、N9までの、それぞれの代表者たちが、東京で開催されていた会議に参加する中、突然、ゴドムの戦闘機が来襲し、会議場を破壊します。
01:52
また、同じ頃、草加新も、自身の学校や施設を、ゴドムによって破壊されますが、なんとか生き残っていました。
02:02
その後、ポイントN1の代表者として、会議に参加していた、父親の安否を確認すべく、会議場へ向かいますが、会議場は崩壊し、父が、コンクリート片の、下敷きとなっているのを発見します。
02:18
瀕死の状態となっていた、父が亡くなる前、ペンダントを渡され、ポイントN1へ、向かうように指示されると同時に、ブルーノア、という言葉を覚えておくように言われます。
02:32
父親の死による悲しみの中、シンは、自身の通う科学校の仲間たち、および、偶然、廃墟で出会った少女、ケイと一緒に、ポイントN1へ向かいます。
02:45
しかし、ポイントN1に到着しますが、そこには人影もなく、仕方なく、海で食料調達を行っていると、洞窟と、巨大なドアを発見します。
02:58
巨大なドアの前に立つ、シンたちですが、父から渡された、ペンダントが反応したため、シンがかざすと、ドアが開きます。
03:08
不審に思いながらも、中へ入ると、そこは、宇宙船の環境らしき場所でした。
03:16
そして、仲間が音声入力装置を発見したため、シンが、父から教わった言葉、ブルーノア、を声にすると、突然、宇宙船の起動が開始されます。
03:28
突然の起動で、シンたちが慌てふためく中、宇宙空母、ブルーノアが、海底の土砂を突き抜け、海上へ向かって浸水するのでした。
03:39
巨大な、その姿を目の当たりにし、驚くシンたちですが、この後、小型潜水艦、シーラで帰還した、ドモン艦長たちへ、上官できた事情を説明すると同時に、正式に、ブルーノアの上院となります。
03:57
思いがけなく、上院となったシンたちですが、厳しいブルーノアでの訓練を受け、苦難となる、ゴドムとの戦いに身を投じることになります。
04:09
では、ここで、登場人物を紹介します。
04:16
主人公の、草加シンですが、ブルーノアの設計者の、草加博士の一人息子であり、元は、科学校の学生でした。
04:26
父の遺言で、ポイントN1へ、仲間たちと向かい、空発的に、ブルーノアを起動させています。
04:33
性格は、まっすぐなキャラであり、無鉄砲さも目立ちますが、ゴドムと戦う中、精神的に、大きな成長を見せます。
04:45
また、ブルーノアにおける戦闘でも、シーラ上院を経て、最後は、専務長にまで昇進しています。
04:52
ドモンKは、ブルーノア、ドモン館長の娘であり、父の不在中に、母の死や、弟たちの行方不明を経験しているため、父へ、大きなわだかまりを持っています。
05:08
本来、他人を傷つけたりすることに、心を痛める、純真な心を持つ女性で、当初は、ゴドムとの戦闘に、躊躇するシーンも見られていました。
05:21
劇中では、潜水艦シーラの上院や、医療看護などで活躍しています。
05:26
清水中治は、ブルーノア戦務長、兼、シーラ艦長として、新米のシーや、ケイなどを、一人前の上院に鍛え上げた、熱血艦の上艦です。
05:41
北極の、ゴドム基地攻撃から撤退する際に、防戦網にかかったシーラを救うため、真に指揮を託し、自らは、水中戦闘機とともに、自爆し、戦死しています。
05:57
ドモンAは、ブルーノア艦長、兼、宇宙艦隊司令であり、父親として、娘、ケイトの溝を作ってしまったことを、気にやんでいました。
06:09
ゴドムとの、戦いにおいて、厳しい戦況下でも、決して諦めず、強靭な意志と粘り強さに加え、冷静沈着さを、ひたすら強く持ち続け、巧みな戦略を持って、勝利していました。
06:26
平賀和夫美は、ドモン艦長の右腕的な役割であり、科学や兵器への知識や見識に詳しく、ブルーノアの科学技術部長、兼、専務長を経て、後に、宇宙護衛艦、一番艦艦長へ着任しています。
06:44
松倉誠二は、ブルーノア公会長を経て、後に、宇宙護衛艦、二番艦艦長へ着任していますが、ゴドムとの激闘で、戦死しています。
06:58
中平卓は、データや情報を集中して管理する、ブルーノアの情報・通信長を経て、後に、宇宙護衛艦、三番艦艦長へ着任しています。
07:12
島抜き文蔵は、ブルーノア機関長ですが、ブルーノアのエンジンだけではなく、様々な兵器などの整備や開発も行っています。
07:25
日高・翔は、元アクロバット飛行隊の隊長であり、後に、宇宙攻撃機隊長へ着任しています。
07:35
劇中では、救助隊メンバーや、シーラに補給物資を供与する役割を担っていました。
07:43
ドメニコは、ポイントN9で開発された、半重力エンジンの情報を、ブルーノアへ知らせに来た人物であり、後に、戦闘ヘリ、バイソンの隊長に着任しています。
07:57
サハラ、地球総督府への攻撃を指揮しますが、敵要塞を倒すために、要塞の急所にバイソンゴロトも飛び込んで、抑制しています。
08:07
サクラマチサヨコは、ブルーノア繊維長であり、竹を割ったような性格です。
08:16
手術などの、医学の腕はいいのですが、少し、荒っぽい診断をするおばさんです。
08:22
ヤコペッティは、国区長であり、家族をゴドムに殺害されています。
08:30
シーラに乗船した際、負傷した乗員を助けるため、自らを犠牲にして、溺死しています。
08:37
カピラとタラは、ゴドムによって、故郷の島を追われ、ブルーノアに保護されています。
08:46
後に、館内で結婚し、夫婦へなると同時に、ブルーノアの乗員にもなっています。
08:53
ファラール・ヌールは、フランス人の生物学者であり、ポイントN4に所属していた、遺伝子研究員でした。
09:03
後に、ブルーノアでは、遺伝子保存責任者となっています。
09:09
また、ゴドムの襲来後、シンと同様に、科学構成からブルーノアの乗員に志願した、以下の青年たちも活躍しています。
09:20
泉博士は、シーラのソーダ種を経験後、ブルーノアの公会長になっています。
09:29
性格は、当初、何事に対しても、細かいことを気にしてしまう、神経質な場面も見られました。
09:38
田村道郎は、シーラのレーダー種を経験後、ブルーノア探知識別長となっています。
09:45
正確さを持とうとする、レーダーやドローンなどを駆使することで、ゴドム情報などを取得する、重要な役割を担っていました。
09:57
三好勝彦は、シーラの乗員を経験後、エネルギー兵器担当長となっています。
10:03
派手な任務や、活動ではなかったのですが、黒子的、あるいは縁の下の力持ち的な活躍を披露しています。
10:12
シンたちが乗り込む、ブルーノアですが、基準排水量、17万トン、全長、360メートルの、超大型、河川戦闘空母です。
10:26
加えて、核融合エンジン駆動によって、最高速度は、水上、50ノット、水中、60ノット、河川深度は、2500メートルを誇ります。
10:39
当初は、宇宙航航の能力はなく、空母と、潜水機能のみを持つ艦艇でした。
10:47
左右対象となる、アングルドデッキ、もしくは、両原飛行艦艦を閉じることで、潜水航航ができ、小型潜水艦、シーラを前方に、そして、大型戦闘ヘリ、バイソンを後方に搭載しています。
11:03
しかし、反重力エンジンの搭載後は、シーラとバイソンは外されています。
11:10
ブルーノアの、武装や武器ですが、各種ミサイル、魚雷、ガトリング砲、対空レーザー砲、超音波銃、あるいは、フォノンレーザー、中性子ビーム砲、および、手砲となる、伸縮式の砲身が伸びる、3連装や、4連装レーザー砲と、そして、電磁加速砲などが装備されています。
11:34
ただし、潜水時は、飛行甲板が閉じるため、レーザー砲塔などは、使用不可能になります。
11:44
これらの武器に加えて、艦首には、ブルーノアの最終兵器となる、反用紙砲も装備しています。
11:52
その、威力は凄まじく、一撃で、敵の要塞や軌道エレベーターを破壊して、ゴドム側を強弾させていました。
12:02
しかし、反用紙砲を発射した後、約10分間は、ブルーノアの機能が全て停止することが、最大の弱点ともなっていました。
12:12
終盤において、バミューダに位置するポイントN9で、反重力エンジンを装備したため、宇宙空母として、大気圏内外の飛行が可能となっています。
12:26
同時に、反用紙砲の連続発射も可能となり、艦艇部にも、宇宙用に連装式対空砲塔が3機追加されました。
12:36
また、ゴドムとの最終決戦に際しては、ブルーノア用の反重力エンジンと並行して建造されていた、宇宙戦闘艦3隻に対して、ブルーノアの乗員が艦長となり、ブルーノアを機艦として艦隊を編成しています。
12:55
シーラは、宇宙空母となる前に、ブルーノアの前方で合体収納されていた小型潜水艦であり、スペックは、全長120m、最高速度、水上35ノット、水中70ノットとなっています。
13:16
小回りの効かない、超大型艦のブルーノアを補助する形で、様々なミッションをこなしていました。
13:23
武装として、魚雷、ミサイル、フォノンレーザーなどの他に、試作された、水中戦闘機、3機も搭載しています。
13:34
最後のミッションは、ポイントN9において、ブルーノアを追跡してきた、ユルゲンスの潜水艦と交戦し、体当たりによって、これを撃破しています。
13:45
バイソンは、ブルーノアの後方に合体収納されていた、戦闘ヘリコプターであり、スペックは、全長81m、最高時速、300kmとなっています。
14:01
ブルーノアへの収納時、バイソンの砲塔は、そのまま、ブルーノアの副砲として、また、推進機は、補助水力として、使用されていました。
14:12
飛行には、ブルーノアの、関西戦闘機と同じく、核融合ラムジェットエンジンを使用しています。
14:21
最後のミッションは、指揮官、ドメニコが、ゴドム地球総督府への攻撃の際、猛攻をかわしながら、要塞へ特攻しています。
14:30
ブルーノアに積載される、関西戦闘機ですが、翼の形式は、クリップドデルタと、総垂直尾翼であり、総発の、核融合ラムジェットエンジンで飛行します。
14:45
普段は、ブルーノア両原にある、フライトデッキ内に、翼をたたんで、核からの単一アームに乗って、収容されており、
14:55
飛行時には、アームが移動して、カタパルト付近に運搬され、射出、発進していました。
15:02
加えて、ブルーノアには、2つの航空隊が設けられており、第1航空隊長は、バミューダから飛来した、ドメニコが、そして、第2航空隊長は、ボナペ島で救出された、ヒダカショーが勤めていました。
15:21
地球人類と、ブルーノアの敵となるのが、軍事国家、ゴドムです。
15:26
ザイテルは、ゴドムの絶対的独裁者、兼、総帥であり、ゴドムの母星が危機に瀕した際、人工惑星を設計した鉱石で、総帥になっています。
15:40
ブルーノアとの戦いに苦戦することで、隠蔽していた、失敗の秘密が露見し、惨めな死を迎えています。
15:48
ユルゲンスは、太平洋方面軍、第1航空機動部隊司令であり、当初から、ブルーノアの危険性を、上層部へ伝えていた人物です。
16:02
しかし、ブルーノアを過小評価する、軍部の幹部たちによって、左遷された後、皮肉なことに、ブルーノアの脅威が証明されたため、再度、中央に復帰しています。
16:15
ゾルゲンスは、ユルゲンスの直属の上司であり、政敵により、アメリカ海峡基地へ左遷されてしまい、左遷後、ブルーノアと対決し、戦死しています。
16:30
ガルフは、ゾルゲンスを左遷に追い込み、後釜に座っています。
16:35
ブルーノアによって、南極重力コントロールセンターを壊滅させられた際、逃走したことで、その責任を問われて、
16:44
抹殺されています。
16:47
ウスリーは、ガルフの副官であり、左遷された、ユルゲンスの地位に着任しています。
16:55
卑怯な手を使って、ブルーノアと対決しますが、結局、対決に敗れ戦死しています。
17:01
ヘイゲラーは、当初、人工惑星の統括総督だったのですが、なかなか地球を攻略できないため、後に、2代目地球総督に就任しています。
17:14
もともと、地球への攻撃を疑問視しており、ザイデルが引読していた、人工惑星の欠陥を知ったため、襲ってきたザイデルを殺害しています。
17:26
ゴドム人工惑星は、ゴドムの母星が危機に瀕したため、ゴドム人、数億人を収容し、母星を後にした、恒星間航行機能を持つ、人工天体です。
17:41
後に、環境調整システムにおいて、徐々に、生命維持機能が失われていく、致命的な欠陥が発見されます。
17:51
人工惑星を設計した、ソートザイデルは、その欠陥を隠すため、機能が完全に失われる前に、人工惑星のゴドム人を、地球へ移民させる計画を立てます。
18:04
そして、地球を無理やり改造し、早急に、移民を実現するために、地球の征服を急がせていたのでした。
18:15
さあ、いよいよ、最終回です。
18:19
最終回は、前話、第23話からの続編となります。
18:24
宇宙空母となったブルーナーが、連続して発射する、反陽子砲の猛攻によって、ゴドム軍は、次第に劣勢に立たされていきます。
18:36
その頃、人工惑星内では、アローコとか、ザイテルソースイの、隠蔽していた秘密が、露見していました。
18:44
その、秘密とは、ゴドム人工惑星が、致命的な欠陥品で、生命維持装置が機能しなくなったため、ほぼ、すべてのゴドム人が、死亡していたことでした。
18:58
また、ザイテルソースイは、この、人工惑星の欠陥だけでなく、保存されていた、ゴドム人の遺伝子まで、死滅させていたこともバレたため、口封じで、ヘーゲラーを殺害しようとしますが、逆に、死殺されてしまいます。
19:17
その後、突然、人工惑星は、地球の衛星軌道から離れていきますが、それでも、ブルーナーが追撃します。
19:26
すると、人工惑星から出撃していた、ユルゲンスが、ブルーナーと後進を取り、いずれ滅んでしまう、人工惑星の追撃を、やめるように懇願します。
19:40
しかし、ドモン艦長は、ユルゲンスの懇願を拒否し、ユルゲンスと、最後の一戦を交えるため、決戦の場所、火星へ向かうのでした。
19:50
火星へ到着したブルーナーと、すでに到着し、待ち構えていた、ユルゲンスの戦艦は、一騎打ちとなる戦いにおいて、その、火蓋を切ります。
20:04
両者、激しい砲撃戦となり、ブルーナーでは、環境まで爆破が広がり、ドモン艦長が負傷します。
20:12
駆けつけるシーンへ、艦長は、持ち場を離れず、自分の代わりに指揮を取り、攻撃を継続するように指示を出します。
20:24
砲撃戦が続く中、両艦とも、かなりのダメージを受けており、ユルゲンスは、最後の砲撃で決着をつけようと、ブルーナーへ突っ込んでいきます。
20:35
一方、瀕死の重傷を負う、ドモン艦長は、その、ユルゲンス艦の下へ潜り込み、砲撃するようにシーンへ伝えます。
20:46
そして、直進してくる、ユルゲンス艦の砲撃をかわし、敵艦の下へ潜り込み、中性子ビーム砲を打ち込みます。
20:54
直撃を受けた、ユルゲンス艦は、大爆発を起こした後、ユルゲンスによる、最後の叫び声、割れ、破れたり、とともに消滅するのでした。
21:09
勝利したブルーナーですが、シーンは、ドモン艦長の負傷を知らせると同時に、ケイをブルーナーへ呼び寄せます。
21:17
ケイが、艦長の元へ駆けつける中、一旦、地球から離れていた、ゴドムの人工惑星は、自動コントロールがうまくいかずに、逆走し始め、このままでは、地球へ撃突することが伝えられます。
21:34
すると、瀕死の状態となっている艦長が、シーンへ、人工惑星を追跡する命令を出したため、ブルーナーは、他の戦艦とともに、人工惑星を追跡します。
21:48
しかし、計算上、このままでは、人工惑星に追いつき、撃突を阻止する、十分な時間がないことが告げられます。
21:57
そこで、ドモン艦長による、苦渋の決断、もしくは、最終手段として、人工惑星の衝突直前において、ブルーナーによる、人工惑星への体当たりを、シーンが告げるのでした。
22:12
しかし、その、体当たりさえも間に合わないと分かり、バンジキュースかと思われた瞬間、ヘイゲラーが作動させた、緊急非常制動装置によって、人工惑星は、地球との、衝突回避に成功します。
22:29
すると、その、衝突回避の衝撃で、ゴドムによる、惑星改造でおかしくなっていた、地球の地軸が、正常に戻っていくことを、ポイントN9が確認します。
22:42
安堵するブルーナーへ、人工惑星の、ヘイゲラーから行進が入り、人工惑星が、他の惑星へ向かうことを告げる一方、地球も、ゴドム同様、母星を失う場合、他の惑星に対して、侵略者になる可能性があることを、警告として伝えます。
23:04
また、自分たちが、間違った指導者を選んだ結果、多くの同胞を、地に追いやったことも、教訓として告白します。
23:16
しかし、その後、ヘイゲラーの言葉とは裏腹に、人工惑星は、完全にコントロールを失い、太陽へ向かい、消滅するのでした。
23:26
その光景を見て、シンが振り返ると、そこには、息を引き取ったドモン館長と、泣き崩れる娘、ケイがいました。
23:38
館内の時間が、一瞬止まったように、すべての乗員が、その場に立ち尽くします。
23:45
しかし、館長の顔は、どこか満足気であり、笑っているような、死に顔に見えたのでした。
23:52
そして、多くの犠牲の下、あるいは、困難の末、ついに、勝利したブルーナーが、地球へ帰還するシーンで、番組が終了します。
24:06
では、ここで、ブルーナーの活躍を見てみましょう。
24:09
ご視聴ありがとうございました。
24:39
ご視聴ありがとうございました。
25:09
いかがでしたか?
25:28
放映当時、友人たちとの話題で、いつになったら、ブルーナーは、宇宙空母になるんだろう、とよく話していました。
25:38
友人の中には、潜水空母、ブルーナーの名前が、正解というものまでいたくらいです。
25:45
結局、この、友人の言う通り、放映されたストーリーの、8割くらいが、潜水空母でした。
25:54
皆さんは、疑問に思いませんでしたか?
25:57
では、今回は、この辺で、また、お会いしましょう。
26:04
さようなら。
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