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テレビ
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00:00こんにちは。本日もご視聴ありがとうございます。本日のトピックはゴッドマジンガーです。
00:19ごく普通の高校生の少年が謎の声に導かれ、召喚された世界で選ばれた救世主として守護神と融合し敵と戦うのが本作ゴッドマジンガーです。では早速本作品を見てみましょう。
00:41ゴッドマジンガーはゲッターラボなどの長い号紙の原作であり、1984年において合計23話が放映されました。
00:55物語は1万年前に海に沈んだと思われたムー大陸におけるムー王国とドラゴニア王国との戦いのシーンから始まります。
01:06父である国王をドラゴニア王国に殺害され、現在は女王、剣、巫女でもあるアイラムーは戦いが不利な状況となる中、もう3日間も神殿にこもり、守護神ゴッドマジンガーへ祈りを捧げていたのでした。
01:26一方、現代において高校生の日のヤマトは、幾度となく不思議な声が聞こえるばかりか、見たこともない女性や魔人像が見えるのでした。
01:38そして、ついにヤマトはアイラのいるムー王国へ召喚されますが、ドラゴニア王国が急に攻めてきたため、自身が置かれている現状がわからないまま、戦いに巻き込まれていきます。
01:54劣勢となる戦いの中、ゴッドマジンガーが覚醒・起動することで、ヤマトを体内に取り込み、敵となるドラゴニア軍に対して反撃を開始するのでした。
02:08伝説の巨神、ゴッドマジンガーが出現したのを目の当たりにして、ドラゴニア軍の兵士たちは狂嘆します。
02:18その後、すぐにドラゴニア軍は恐竜軍団を差し向けますが、その恐竜たちも惨敗したことで、全軍を撤退させるのでした。
02:28そして、ゴッドマジンガーが再び神殿へ戻った後、地上に戻されたヤマトは、アイラや四剣士たちと会うことになり、やっと、無王国の現状や、自分が召喚された理由を理解します。
02:44その頃、ドラゴニア王国では、ドラド王へゴッドマジンガーの出現が報告されますが、逆に、ドラド王は、戦いが面白くなったと、党首をみなぎらせるのでした。
02:58その後、自国内で偵察の任務を行う四剣士に対して、新たな恐竜を送り込みます。
03:08恐竜の攻撃に、手も足も出ない四剣士たちを察したゴッドマジンガーは、ヤマトへ出動を呼びかけ、恐竜を撃退します。
03:18この後、ますます、激戦となる戦いの中、当初、現代への帰還を望んでいたヤマトですが、
03:27ドラド王による、卑劣な侵略を許すことができなくなり、無王国や、アイラたちを助けるため、
03:34次々と送り込まれる、ドラゴニア軍や、恐竜軍団と戦う決心をするのでした。
03:44では、ここで、登場人物を紹介します。
03:48まず、主人公の、日のヤマトですが、スポーツ万能の高校生で、ラグビーで活躍しています。
03:58現代から、1万年前のムー大陸に召喚され、無王国の守護神、ゴッドマジンガーと融合することで、
04:07ドラゴニア王国と戦うことになり、次第に、ムー戦士として覚醒していくのでした。
04:13召喚後、環境の変化と、自身の特殊能力に戸惑いながら、自然に、ムーの人々と話せたり、
04:22古代文字が読めたり、もしくは、未来の状況が見えたりしています。
04:27アイラムーは、ムー王国の女王であり、本来持つ超能力で、巫女として、ゴッドマジンガーと共に、ヤマトを召喚しています。
04:40両親は、ドラゴニア王国の罠にかかり、殺害されており、
04:45若いながら、その、カリスマ性をもって、ムー王国を治めることになります。
04:50ヤマトに対しては、救世主として、頼りにするばかりでなく、次第に、ヤマト自身にも惹かれていきます。
04:59村寺は、アイラの父、あるいは、全国王が生存している頃は、中心として使え、
05:09アイラが女王になってからは、最初、兼、三望総長となり、
05:14王国運営の、経験がないアイラを、献身的に支えています。
05:19その、誠実な人柄によって、アイラ、ヤマト、ヨンケン氏をはじめ、
05:26多くの国民から、支持と尊敬を集めており、王国のまとめ役でもありました。
05:33事態を打開しようと、ドラド王と、息子、エルド王子の不和を利用し、
05:39エルド王子に近づきますが、彼の裏切りによって、絶命しています。
05:44王族における、親衛隊として、活躍しているヨンケン氏たちですが、
05:51リーダー格の、議論から紹介します。
05:56議論は、常に、冷静に物事を判断する性格であり、
06:01突然現れたヤマトに対しても、王国における、重要性などを分析しており、
06:08その能力は、戦略の立案などでも活用されていました。
06:12さらに、剣技の優秀さだけでなく、石の加工技術も習得しており、
06:19光、宿りし者の在りかを示すと言われる、円盤も加工製造しています。
06:26ゾルバは、サブリーダー的な役割を担い、
06:29当初は、ヤマトを、得体の知れない人物として考え、疑心暗鬼に囚われていました。
06:35女王、アイラには、高い忠誠心を持ち、剣の技もさることながら、
06:42その、身軽さを利用した、スピーディーな戦いを得意としていました。
06:48番組後半からは、ヤマトの技量や、無王国への忠誠心を認め、
06:54頼れる仲間として、友情で結ばれるようになっています。
06:58デリアは、四剣子随一の怪力を持ち、剣よりも、体格を持って、敵を倒すことが多かったようです。
07:09強端な外見の通り、退職官の、大酒のみであり、明るい性格も、ムードメーカー的な役割となっていました。
07:19ただ、酒癖が悪いことが欠点として、他のメンバーからも指摘されています。
07:24ノローは、童貌な剣士というよりも、何事もマイペースな、のんびりとした性格で行動します。
07:35ヤマトへの自己紹介時、食べることが、得意技と言ってしまうくらい、天然キャラであり、憎めないメンバーでもありました。
07:44しかし、光、宿りし者の在りかを示す円盤を、ムーの神殿の、壁の中から発見するものの、
07:52その直後に、ドラゴニアの襲撃に遭い、瓦礫の下敷きとなって、非業の最後を遂げています。
08:02マドマは、アイラのそば近くに仕えている少女であり、アイラの身の回りの世話をする、女官的な役割もこなしています。
08:11好奇心旺盛な少女で、召喚され、活躍するヤマトに憧れを抱き、ヤマトにとっては、妹的な存在でもありました。
08:23ヒノカオルは、ヤマトの妹であり、ヤマトが負傷した際、彼の特別な血液型を輸血するために、ゴッドマジンガーによって召喚されています。
08:34劇中では、カメラで、ムー大陸を撮影したり、マドマとも仲良くなったりと、強い好奇心が見られましたが、ヤマトが回復すると、現代へ戻っています。
08:47ドラゴニア王国の野望から、ムー王国を守るゴッドマジンガーですが、元は、神殿に守護神として飾られていた石像でした。
08:59ムー王国の予言によって、伝説となっていたゴッドマジンガーは、復活の予言の通り、石像であったゴッドマジンガーが、実体化し、ヤマトと融合することで、ムーの民を助けます。
09:13このゴッドマジンガーの石像は、偶像、もしくは器であり、石像が破壊されたとしても、ゴッドマジンガーは、実体化することが可能です。
09:26また、後半では、光、宿りし者の真の力によって、文字通りヤマトと一体化し、戦闘時には、フンドの表情を示しつつ、全身が金色に輝く、戦闘モードへ変わっていました。
09:43加えて、ヤマトとのシンクロ力が強くなったのか、一体化せずとも、単独で動き出すことも可能になっています。
09:55アイラや、ヤマトのムー王国と戦うのが、ドラド王が率いる、ドラゴニア王国です。
10:02ムー王国を滅亡させ、ムー王国の秘宝となる、光宿りし者を奪うことで、ムー大陸における、統一国家を建国しようとしていました。
10:16国王のドラドは、黄金の仮面をかぶり、黄金王とも呼ばれていますが、その寿命も、あとわずかになったため、光宿りし者を手に入れることで、事態を打開しようとします。
10:29エルドは、ドラド王の息子ですが、光宿りし者の力をもって、父、ドラド王を凌駕し、全世界を手に入れようとする、大きな野望を持っています。
10:44そして、手始めに、アイラとコインを結ぶことで、ムー大陸を統一しようともしていました。
10:51後に、ドラド王の死をもって、王国の全権を掌握し、副神である、魔導士、ヨミトが設計・開発した、巨大ロボット兵器、ライガーを狩り、ヤマトを一度は倒しています。
11:06ヨナメは、女性情報員であり、美しき、クノイチ、シャーマン部隊の隊長でもあります。
11:16妖術を駆使し、敵を幻惑したり、変身能力を使い、情報を得たりする活動を得意としていました。
11:24エルド王子の野望を、最も早く察知しており、ドラド王の権威をちらつかせることで、彼の野望に対して、牽制も行っています。
11:36しかし、最後は、ギロンとの戦いに敗れ、切り捨てられました。
11:41シャーマンとは、ヨナメの部下となる、女性アジン兵士であり、驚異的な体術や、妖術を駆使しますが、死亡すると、赤い光に包まれることで、死体も残さず消滅してしまう、人造生命体でもありました。
12:02ブラーは、恐竜軍団を率いて、作戦を実行する武人です。
12:06全体の、戦略は劣るものの、実戦における戦術は、高いものと評価されていました。
12:15ドラド王の余命を知ったことで、野心を抱きますが、ヨナメに露見したため、殺害されています。
12:24ドラゴニア帝国から送り込まれる、恐竜軍団ですが、王国内の恐竜工場、別名、竜作りの洞窟で製造されています。
12:34洞窟内では、すでに捕獲された恐竜たちを、動物園のような檻に入れ、コントロールや、能力強化となる、救助の装置を、恐竜の口から体内へ送り込むことで、自由に操れる恐竜が完成するようです。
12:51戦時において、恐竜軍団は、一般兵士や、通常兵器に対しては、ある程度有効ですが、ゴンドマジンガーには、敗退続きであったため、ライガーのような、ロボットが製造されるようにもなっています。
13:08さあ、いよいよ、最終回です。
13:14最終回は、前話、第22話からの続編となります。
13:19余命わずかとなり、衰弱するドラドは、側近の反対を押し切り、移動要塞で、無王国へ向かい、激戦の末、ついに、光宿りし者を得るために、必要となる円盤の片割れを、奪い取ります。
13:37その後、円盤を奪い返すため、ヤマトたちは、ドラゴニア城へ潜入しますが、発見され、ドラドに捕らえられてしまいます。
13:49命の危険が迫る、ヤマトたちですが、そこへ、ゴンドマジンガーが出現し、城を破壊することで、ヤマトたちを救います。
13:59そのような中、ドラドの息子、エルドも、ドラゴニア城へ侵入していました。
14:05そして、城が破壊される前に、円盤の片割れを、手に入れたことをアイラに見せ、その場を立ち去ると同時に、それは、エルドがついに、円盤の片割れを、2つとも手に入れたことも示していました。
14:23円盤を奪われ、がっくりとするアイラや、ヤマトたちの前に、今度は、巨大化した、ドラド王が現れ、襲ってきます。
14:32すぐに、ゴンドマジンガーで応戦しますが、幻術に陥り、苦戦したため、目を閉じ、耳を使い、精神を集中することで、幻覚ではなく、本物のドラドの仮面を、一刀両断します。
14:50仮面を、真っ二つに割られたドラドは、本当の顔が晒されたことで、怒りの反撃を開始します。
14:57火花を散らす両者ですが、強力な、電撃で襲うドラドを、素早くかわし、横一文字に切り返したことで、ドラドを倒したのでした。
15:10ついに、ドラドに勝利する一方、エルドが、新しい、ドラゴニアの王を宣言します。
15:17その後、エルドは、二つ揃った円盤を、ムー王国の地下神殿にある、所定の場所へはめ込み、世界を手に入れようとします。
15:28しかし、そこへ、ゴッドマジンガーが現れたため、エルドは、新しく開発した専用ロボット、ライガーに登場し、兵士たちへ、自分の力を誇示する目的で、ゴッドマジンガーと対決するのでした。
15:45激しい、攻防戦を行うみたいですが、ドラドとの戦いで、疲労とダメージを負っていた、ゴッドマジンガーに勢いはなく、ライガーの剣が、ゴッドマジンガーの腹を貫き、崖から落ちていくのでした。
16:02勝利を確信したエルドは、魔導士、ヨミトと共に、ドラゴニア軍を率い、ムー王国に入り、アイラたちを追い詰めます。
16:12これまでか、と思われた瞬間、大地が割れると同時に、復活した、ゴッドマジンガーが現れ、ドラゴニア軍を蹴散らします。
16:23そこへ、エルドの操縦する、ライガーが出現し、再び、ゴッドマジンガーとの戦いが行われますが、この戦いでも、体にダメージが残る、ゴッドマジンガーは、ライガーの放つビームガンに、胸を撃ち抜かれるのでした。
16:40横たわるゴッドマジンガーから、ヤマトが出てくるのですが、エルドは、すでに死亡していることを、アイラに告げます。
16:50そして、アイラの、ヤマトへの思いを立つため、ヤマトの遺体を、ビームで消滅させようとしますが、その瞬間、ヤマトは、ゴッドマジンガーの体内へ戻り、共に消えてしまうのでした。
17:04そのような中、ムー王国の地下神殿において、所定の枠に、円盤をはめ込むと、周辺が光り輝くと同時に、光宿りし者が、祈願塔にあることを告げられるのでした。
17:19その後、祈願塔に接近するエルドは、ピラミッドを発見したため、中に入り、地下神殿から持ってきた、円盤をはめ込むと、ついに、光宿りし者の正体がわかります。
17:35その正体とは、時を越えて、大地の支配能力を、与えることができる腕輪だったのです。
17:45早速、エルドは、腕輪をはめようとしますが、なぜか、腕輪がエルドを拒否するのでした。
17:52困惑するエルドですが、半ば開き直ったように、光宿りし者の力がなくとも、ゴンドマジンガーとヤマトを倒したことで、事実上、世界の支配者であることを、声高く叫ぶのでした。
18:10すると、絶望したアイラは、ヤマトを追い、自決しようとしましたが、エルドに阻止されます。
18:17さらに、一方的に、エルドは、アイラとの婚礼式を、行うように指示するのでした。
18:26一方、光宿りし者の腕輪が光った際、石像の姿となっていた、ゴンドマジンガーは、すべてを託す、と告げた後、自身の命を捧げ、死亡していたヤマトを、蘇生させるのでした。
18:42その後、蘇生したヤマトと三剣士は、アイラを救うため、婚礼式へ乗り込むのですが、その際、一瞬の隙を見逃さず、アイラが、光宿りし者の腕輪を、ヤマトへ装着することに成功します。
19:00装着した瞬間、ヤマトとゴンドマジンガーによる、真の合体が生じ、ゴンドマジンガーが、完全復活するのでした。
19:09そこへ、エルドのライガーが出現し、最後の戦いが開始されますが、先の、敗戦した戦いと異なり、ヤマトとゴンドマジンガーには、光宿りし者の、力が加わっているため、ライガーを圧倒します。
19:28そして、ゴンドマジンガーが、ライガーの頭部を切り落とし、その頭部へ、とどめを刺すことで、ついに、エルドを倒すのでした。
19:39場面が変わり、勝利を実感し、歓喜する、アイラ、マドマ、ギロン、ゾルバ、デリアたちが、地上に降りたヤマトと、再会するシーンで、番組が終了します。
19:56では、ここで、ゴンドマジンガーの活躍を見てみましょう。
20:00偶然のいたずらが、声をかけたら、
20:29目隠しの手を、ほどいた、あなたがいるわ。
20:39ほほほえみは、ことばより、わかりっぱいあるの。
20:51偶然の道に、ご視聴ありがとうございました。
20:53彼女は、どこまでも、ついてゆける、そんな気がして、
21:00彼女は、どこまでも、ついてゆける、そんな気がして、
21:04光のかけらを 中で弾かせ
21:14今すぐあなたの 空へ飛び立つ
21:25Dream in my love
21:30あなたを 探して
21:36Dream in my love
21:41今日の 向こう側
22:00Dream in my love
22:05Dream in my love
22:10Dream in my love
22:16あたたかな昼下がり 肩を寄せても
22:24どうしてても うつむいて何も言えず 歩いてゆくわ
22:39指先が触れるたび 胸が騒ぐの
22:50臆病な私だけど 初めてだから
23:00日差しのシャワーに 髪をぬらして
23:11今のまんまあなたの 空へ飛び立つ
23:21Beaming my love あなたを探して
23:31Beaming my love 今日の向こう側へ
23:45いかがでしたか?
24:02放映当時、石像のようなゴッドマジンガーが、民の願いで現実化するシーンを見て、名前も似ている大魔人を思い出しました。
24:12みなさんはどう思いましたか?では今回はこの辺で。またお会いしましょう。さようなら。
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