ゲッターロボG

Japanese Classic Anime & Tokusatsu

(For Non-Japanese Viewers)  When you watch the video, please click the Gear icon "⚙ "in the top-right corner of the screen to access the subtitle options, then select your language if available.

Transcript

00:00ゲッターロボG

00:07こんにちは。本日もご視聴ありがとうございます。

00:17本日のトピックは、ゲッターロボGです。

00:20かけがえのない仲間を失い、やっと平和が訪れたと思った矢先、再び現れた新たなる強大な敵と戦うことになるのが、本作、ゲッターロボGです。

00:36では、早速、本作品を見てみましょう。

00:40ゲッターロボGは、グレートマジンガーなどの長いゴーシの原作であり、1975年から1976年において、合計39話が放映されました。

00:56物語は、激しい恐竜軍団との戦いで、友江武蔵が壮絶な死を遂げ、平和になったと思われた1ヶ月後から始まります。

01:07リョーマ、ハヤト、ミチル、サオトメ博士は、大きなダメージを受けたゲッターロボを燃やしながら、亡くなった武蔵の冥福を祈る一方、新しく建設されたサオトメ研究所、新型ゲッターロボ、およびゲッター先造袋について、武蔵へ語りかけ、引き続き、世界の平和を守ることを誓います。

01:31しかし、武蔵が亡くなったため、武蔵が乗る予定であったボセイドン号のパイロット候補がなかなか見つからず、不安要素となっていました。

01:42そのような中、元気の飛行機模型を壊してしまった車弁系が、模型修理のため、サオトメ研究所を訪れていました。

01:53その際、興味本位で受けたゲッターロボの訓練を難なくこなしたことで、サオトメ博士から、ボセイドン号のパイロットとしてスカウトされますが、戦いを好まない弁系は断るのでした。

02:08一方、研究所に潜り込んでいたスパイが発見されますが、百鬼帝国、万歳!と叫び、自爆したため、新たな敵が現れたことを知ることになります。

02:24その直後、東京で百鬼ロボットが出現し、サオトメ研究所へ向かってくることがわかったため、元気も登場する訓練中のミチルのレディーコマンドが迎撃しますが、あえなく撃墜されピンチを迎えます。

02:42その時、模型を修理していた弁系は、元気の安否を心配し、ボセイドン号へ登場することで、ゲッターチームとして反撃に向かうのでした。

02:54訓練を受けていない弁系ですが、慣れないボセイドン号を操縦し、なんとかゲッタードラゴンへ合体します。

03:03その後、激しい戦闘の中、相手の角を攻撃し、とどめを刺そうとしますが、体内に元気がとらわれていることがわかったため、攻撃ができなくなります。

03:16しかし、ハヤトの起点で元気を救い出し、最後はゲッタービームで破壊します。

03:24またしても、平和を壊す敵が現れると同時に、対決するゲッターチームには、さらなる困難が待ち受けるのでした。

03:32では、ここで登場人物を紹介します。

03:38流れ龍馬は、ドラゴン号、およびゲッタードラゴンの操縦者であり、ジンハヤトは、ライガー号、およびゲッター�ライガーの操縦者として、引き続き、ゲッターチームとして活躍しています。

03:55また、サオトメミチルも、新駅、レディーコマンドを操縦し、ゲッターロボを支援していました。

04:05車弁慶は、戦死したトモエムサシに代わり、ポセイドン号、およびゲッターポセイドンを操縦することになります。

04:15龍馬、ハヤト、ミチルが通う、浅間学園の学生であり、野球部の首相を務めています。

04:25性格は、大らかな楽天家、兼、退職官ですが、大の動物好きであり、動物への虐待などには、怒りをあらわにします。

04:35なお、前作、ゲッターロボから、継続して登場する人物たちですが、詳細は、本チャンネルの動画、ゲッターロボをご覧いただくようお願いします。

04:48サオトメ研究所で、新たに開発された、ゲッターロボGですが、初代ゲッターロボ同様、3機のゲットマシン、ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号が合体する巨大ロボットとなります。

05:05宇宙開発のために開発された、初代ゲッターロボと比較する場合、当初から、戦闘用に開発された、ゲッターロボGは、武器の性能が、格段に、強力なものとなっています。

05:21動力源は、ゲッター線エネルギーであり、増幅装置を搭載することで、初代ゲッターロボの、10倍の出力を誇ります。

05:30ゲッタードラゴンは、流れ龍馬がパイロットであり、空中、および地上用に開発されています。

05:41特徴として、マッハウィングの、最高飛行速度が、マッハ4となり、ジェット噴射を装備することで、優れた運動性が確保されていました。

05:51また、武器は、未見から発射される、ゲッタービーム、モロハとなった、ゲッタートマホーク、ゲッタートマホークの、絵の部分を長くした、ロングトマホーク、および、高エネルギー発光、ゲッターシャインを起こし、その発光弾を、敵にぶつける、最大の必殺技、シャインスパークなどが登場しています。

06:17ただ、シャインスパークは、ほぼ、すべてのエネルギーを使用するため、レディーコマンドなどによる、補給なしでは、発射後の、戦いができなくなる欠点もありました。

06:33ゲッターライガーは、ジン・ハヤタがパイロットであり、地上、および、地中用に開発されています。

06:41地上と空中において、マッハ3の、超高速移動能力を持ち、敵を幻惑して、とどめを刺す、マッハスペシャルを披露しています。

06:52武器として、ドリルアーム、もしくは、マニピュレーターに、切り替え可能となる右手、および、アンカーを、チェーンで飛ばすことができると同時に、開くと、中からライガーミサイルが発射できる、左手が装備されています。

07:11ゲッターポセイドンは、車弁系がパイロットであり、懐中用に開発されています。

07:18ゲッター3とは異なり、合体時は、二足歩行ですが、キャタピラ走行へ変更も可能です。

07:27出力は、3形態で最大となる110万馬力であり、武器として、指先から発射する、フィンガーネット。

07:35首の付け根に隠された、大型ファンで生み出される、猛烈な水流、ゲッターサイクロン。

07:44および、大型ミサイルとなる、ストロングミサイルなどがあります。

07:48新しく建設された、サオトメ研究所、別名、フォーダムジーは、敵を迎え撃つことを念頭に、開発された要塞基地でもあります。

08:01バリア機能は持たないものの、敵からの攻撃時には、ドーム状に変形し、階のように、強固な防御力を誇ることになります。

08:12ゲッター戦造副装置が設置されており、従来よりも、多くのゲッター戦を収集できますが、ドーム状になる場合、ゲッター戦は収集できなくなります。

08:23ゲッター・アラボジーと敵対するのは、ブライ大帝が率いる百鬼帝国です。

08:31百鬼帝国とは、古来より、鬼として恐れられていた、角を持つアジンによって、構成された軍事国家であり、要塞島を本拠とし、世界征服に乗り出します。

08:44百鬼帝国に生まれたものは、通常、角を持ちますが、誘拐した人間には、角を移植することで、アジン化し、コントロールすることになります。

08:58ブライ大帝は、百鬼帝国を統率する、冷酷非道な先制軍種です。

09:04世界征服を行うために必要となる、百鬼メカや、百鬼兵士を大量生産するため、ゲッター戦造袋を奪う目的で、サオタメ研究所、フォーダムジーの攻略を史上命令としていました。

09:20ヒドラーゲンスイは、百鬼帝国の軍事部門における最高責任者であり、冷酷狡猾で、保身と目的達成のためには、味方も犠牲にしています。

09:36非道な指揮官としては珍しく、自身が空爆隊を引き連れ、実戦に参加するなど、その攻撃能力は高いものと認識されていました。

09:50グラー博士は、百鬼帝国の科学兵器開発部門における最高責任者であると同時に、戦略の立案にも関与していました。

10:02弟子や部下の面倒見も良く、帝国内ではそれなりの人望があるようです。

10:10百鬼百人衆とは、専用となる、戦闘用巨大ロボットに登場を許された、エリート戦士たちの総称となります。

10:19指揮官クラスとして、作戦の指揮、あるいは、自らによる作戦遂行に動くこともあり、中には役職について、前線基地を管理する者もいました。

10:33さらに、百人衆の中には、誇張機や防流機など、改造手術を受けた、元人間も含まれています。

10:41百鬼百人衆などが登場する、百鬼ロボットは、操縦者の用紙や能力などを反映した、カスタムメイド的なロボットとなります。

10:53その、形態として、動物、虫、魔獣などをモチーフにした、様々なロボットが開発されていました。

11:02洋裁塔は、島自体が百鬼帝国の母体となっており、洋上の航海、もしくは飛行することで、ブライ大帝と共に目的地へ向かいます。

11:16しかし、最後は、ゲッタードラゴンのシャインスパークによって、壊滅しています。

11:27さあ、いよいよ、最終回です。

11:31最終回は、前話、第38話からの続編となります。

11:35ゲッタードラゴンを、なかなか倒せず、次第に、劣勢になっていくブライ大帝は、残存する、6機の百鬼ロボットを使い、クラー博士へ、合体ロボを開発するように指示します。

11:51その頃、サオタメ研究所では、伊豆大島に、百鬼帝国の基地があることを確認したため、決戦前に、島民を避難させた後、ゲッターロボと、国防軍は、百鬼帝国の基地を強襲します。

12:09一方、合体ロボが、未完成のため、仕方なく、唯一出撃できる、メカ雷電機のみで反撃しますが、シャインスパークによって倒されてしまいます。

12:24そのような中、残り5機の、百鬼ロボットによる、合体メカが、ついに完成したため、百鬼帝国軍が、反撃に転じます。

12:34しかしながら、ゲッターロボは、すでに、シャインスパークを使用していたため、ミチルのレディーコマンドにより、エネルギーの補給を受け、再度、シャインスパークを発射することで、合体ロボを破壊したと思われました。

12:51しかし、実は、シャインスパークを受ける直前に、合体を解き、倒されたふりをしていたのでした。

12:58その後、ブライ大帝は、満を持して、東京に対して、総攻撃を始めるのでした。

13:07そのため、ゲッターロボが緊急発進しますが、そこには、倒したと思われた、合体ロボがマチを破壊していたため、リョーマたちは驚きます。

13:18再び、シャインスパークの発射体制に入りますが、その時、合体ロボは、分離して、攻撃をかわそうとするのでした。

13:29また、分離後、1機の100機ロボットが、サオタメ研究所へ向かったため、発射を中止し、追尾しようとしますが、残りの100機ロボットが、ゲッターロボを足止めにしたため、サオタメ研究所が激しく攻撃されます。

13:46焦るリョーマたちは、シャインスパークで、足止めする100機ロボットを倒しますが、エネルギー切れが生じたため、研究所の手前で失速し、墜落します。

13:59そのため、ミチルが、レディーコマンドで出撃しますが、すぐに100機ロボットに発見、攻撃をされたため、不時着を余儀なくされます。

14:10不時着後、心配して駆けつけた、ハヤトと交代し、ハヤトが、レディーコマンドを操縦するのですが、操縦者を、サオタメ博士の娘、ミチルと間違えたヒドラーゲンスイは、レディーコマンドを捕獲し、人質として、ゲッター千蔵袋と、交換しようと考えるのでした。

14:32しかし、逆に、捕獲されたハヤトは、100機ロボット内に侵入し、ヒドラーゲンスイを道連れに、ロボットを破壊、爆破するのでした。

14:46その後、エネルギー切れや、サオタメ研究所が、大きなダメージを受けたことで、ゲッターロボが出動できなかったこともあり、東京が、100機帝国に占領されてしまいます。

14:59そのような状況において、国防軍と、ゲッターロボは、共同で、100機帝国と戦うことを決定する一方、死んだと思われていた、ヒドラーゲンスイが、ハヤトを捕獲し、ヨウサイトへ帰還するのでした。

15:19その頃、ゲッターチームは、ミチルを、ハヤトの代わりに、ライガー号に登場させ、東京に向かっていました。

15:27ハヤトを、死なせたと自責するミチルは、死難して、ゲッターロイガーとなり、相手の100機ロボを倒します。

15:36しかし、直後に、残り2体の、100機ロボが出現し、攻撃を開始してきたため、今度は、ゲッタードラゴンへ合体します。

15:48そして、2体の、100機ロボが、合体した瞬間を狙い、シャインスパークを発射し、撃墜するのでした。

15:58その光景を見た、ブライターテイは、重力制御装置を使用し、ヨウサイトを浮上させ、東京への攻撃を開始します。

16:07エネルギー補給後、再度、出撃するゲッターロボですが、ヨウサイトの、巨大な戦隊に対しては、さすがのシャインスパークでも、弱点に打ち込むしか、手がありません。

16:23その頃、ヨウサイトに、捕らえられていたハヤトは、脱出し、内部から破壊します。

16:33その後、ハヤトが、破壊したことを知らない龍馬ですが、潜在一遇のチャンスと、破損した箇所を狙い、シャインスパークを打ち込み、ヨウサイトを、コッパミジンに破壊、撃沈するのでした。

16:47撃沈させた、海を見つめる龍馬ですが、その時、海を漂い、救助を待つハヤトを発見し、歓喜します。

17:00戦いが終わり、救助されたハヤト。

17:04龍馬、弁慶、満、サオトメ博士が、真っ赤な夕焼けを見ながら、勝利と平和をかみしめるシーンで、番組が終了します。

17:17では、ここで、ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

17:47次回、ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

18:17ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

18:47ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

19:17ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

19:47ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

20:17ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

20:47ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

20:49ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

21:17ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

21:19ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

21:21ゲッターロボGの活躍を見てみましょう。

21:35皆さんはどう思っていましたか?

21:38では今回はこの辺で。

21:42またお会いしましょう。

21:44さようなら。

カテゴリ

トランスクリプション

最初にコメントしましょう

お勧め