鋼鉄ジーグ

Japanese Classic Anime & Tokusatsu

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Transcript

00:00こんにちは。本日もご視聴ありがとうございます。本日のトピックは鋼鉄ジーグです。

00:19ロボットを操縦するのではなく、主人公自身がロボットの頭部へ変身し、磁力の性質を利用することにより、体のパーツと合体することで、マグネットロボットとなるのが、本作鋼鉄ジーグです。

00:38では、早速、本作品を見てみましょう。

00:41鋼鉄ジーグは、マジンガーZなどの長井郷氏による原作であり、1975年から1976年において、総集編を含む、合計46話が放映されました。

00:58物語は、主人公、柴博史が参加するカーレースのシーンから始まります。

01:05抜きつ抜かれつのグランプリレースで、広志は、大きなクラッシュを起こし、後方の車にまで引かれてしまうのですが、なぜか、無傷でレースへ復帰し、なんと、優勝してしまいます。

01:19その、後継に、周りの者たちも、驚きを隠せず、唖然とするのでした。

01:25一方、千数百年の沈黙を破り、邪魔大王国と、女王、秘美香が復活し、現代の日本を征服しようと、活動を開始します。

01:38その後、柴博士が、その不穏な動きを察知しますが、女王、秘美香が送り込んだ、三大幹部の一人、生き間が率いる、谷和兵士によって襲われ、瀕死の状態で自宅へたどり着きます。

01:53そして、駆けつける息子、広志へ、ペンダントとグローブを渡し、生き絶えてしまいます。

02:02悲しみの中、ペンダントから、死んだはずの父の声が聞こえたため、父の研究所、ビルドベースへ向かい、父の声がする、コンピュータールームに入ります。

02:14すると、父が、巨大コンピューターの、モニターに現れるのでした。

02:19驚く広志の前で、モニターの父は、生前に、意識と記憶を、巨大コンピューター、マシーンファーザーに移植していたことを説明します。

02:30また、25年前に、遺跡で発掘した、銅沢に記述されていた内容を、解読していたことも告げるのでした。

02:40その、解読によれば、異次元化学を使う女王、ひみかは、かつて、古代日本を支配しており、そのひみかが、千数百年後の現代に、再び復活すると同時に、異次元化学を利用して、日本を支配することが綴られていたのでした。

02:59その後、柴博士は、この予言を信じ、対策として、ビルドベースと、鋼鉄ジーグを開発し、来る、ひみかの攻撃に備えたことも話します。

03:11また、その、鋼鉄ジーグが、ひろし自身であることを告白する父に、ひろしは、動揺を隠せません。

03:20ひろしが困惑する中、引き続き、モニターの父は、死の間際に与えたグロープをはめて、拳を合わした後、渦木美和の協力を得ることで、ジーグへ変身できることを説明するのでした。

03:34説明が続く中、ハニワゲンジンが現れたという、報告が入ったため、ひろしとミワが出撃し、父の声に従い、グローブの拳を合わせると、サイボーグとなり、そのまま、ジーグの頭部へ変身します。

03:53そして、ミワの操縦する、ビングシューターから射出されたパーツを、磁力によって、頭部と合体させることで、完全体となる、鋼鉄ジーグが出現します。

04:05初めての戦闘のため、戸惑う戦いの中、苦戦を強いられますが、最後は、ジーグブリーカーで、相手の体を締め付けることで、破壊し、勝利します。

04:19この一戦より、ジョーン・ヒミカ率いる、ジャマ大王国との長い戦いが始まります。

04:27では、ここで、登場人物を紹介します。

04:31主人公となる、シバ・ヒロシは、サイボーグであり、父が発掘した、ジャマ大王国の重要な秘密を握る、銅鐸を内蔵しています。

04:44手にはめた、専用グローブの拳を合わせると、等身大のサイボーグ体になり、さらに、体を丸めた体勢をとることで、鋼鉄ジーグの頭部に変身します。

04:55当初は、専用グローブの力で、変身していると思い込んでいましたが、後に、父親によって、サイボーグへ改造されていたことを、知ることになります。

05:09性格は、熱血感の青年であり、何事も、初突猛進型で活動していました。

05:15普段は、自動車整備工場、シバ・モータースを経営しながら、カーレースにも参加していますが、後に、ビルドベースの社員にもなっています。

05:26うずきみわは、ピンクシューターのパイロットであり、幼い頃に、両親が行方不明となったため、シバ家に引き取られて、ヒロシとは、兄弟のように育っています。

05:41ヒロシは、彼女を親しみを込めて、ミッチーと呼んでいますが、劇中では、恋愛感情の描写を確認することはありませんでした。

05:50シバ・センジローは、ヒロシの父親であり、ジャマ大王国に殺害されますが、その意識と記憶は、ビルドベースに設置されている、コンピューター、マシーンファーザーに移植されており、

06:05以後は、ペンダントを通して、マシーンファーザーが、ヒロシへ指示を与えています。

06:13代理所長は、シバ博士の死亡後は、ビルドベースの所長となっています。

06:18戦闘において、ヒロシたちへ、敵の情報や、状況などを知らせますが、頻繁に、マシーンファーザーの指示も仰いでいました。

06:30シバ・キクエは、ヒロシの母であり、夫の死後、家計を守るため、あちこちで働いていましたが、最終的には、ヒロシのアドバイスを聞き、ビルドベース内の、食堂で働くようになります。

06:44シバ・マユミは、ヒロシの妹であり、幼稚園に通っています。

06:52ジーグと、死んだ父親の面影を重ねているため、神のように、ジーグを崇拝していますが、兄が、ジーグであることを、最終回まで気づかなかったようです。

07:04黒鷲のドンは、カーレーサー、兼、自動車整備工場の経営者であり、高校時代から、ヒロシと張り合っており、ついに、ロボット、メカドン1号と2号を自社で開発しています。

07:20パンチョは、ドンの古文、兼、メカドンの補助操縦者です。

07:27いつも、食べ物のことばかり話し、何か食べていないと、気が散るタイプです。

07:35チビは、ヒロシの経営する、自動車整備工場、シバモータースの従業員で、レースでは、ヒロシのナビゲーターとなることもあります。

07:45原田は、ヒロシとドンの、高校時代の先輩であり、高校時代の因縁から、ヒロシを、何かと目の敵にしています。

07:57そのため、ヒロシのライバルである、ドンへの協力を惜しまず、自身が経営する、スクラップのジャンク業を通して、メカドンの資材を提供していました。

08:07本作で活躍する、鋼鉄ジーグですが、サイボーグになったヒロシが、頭部に変身し、ビッグシューターから射出された、身体パーツと、合体した後に出現する、マグネットロボットとなります。

08:24スペックは、通常状態で、身長、10m、体重、12.5t、出力、75万馬力であり、自流派エネルギーを動力源としています。

08:38後に、腕、あるいは、脚部の関節部に対して、自力で接合する、ジーグバズーカーや、マッハドリルなど、新しい武器を装備することも、可能となっています。

08:52無敵と思われるジーグですが、磁気嵐などの、磁気が異常となる空間では、エネルギー回路が混乱し、ビルドアップが解除されたり、頭部以外の武器が使えなくなったりする、弱点も確認されています。

09:08また、ジーグの武器や、技ですが、両手を組んで、手首から拳を打ち出す、ナックルボンバー。

09:17マグネットパワーによって、相手を引きつけてから、両腕で挟み込む、ジーグブリーカー。

09:25目から出す破壊光線、ジーグビーム。

09:30胸の、4つの射出口から出す磁力線、マグネットロープ。

09:34そして、必殺技となる、腹部に位置する、発射口より、自流派エネルギーを紛失させる、スピンストームなどがあります。

09:45さらに、番組中盤からは、オプションとして、先端がドリルになっている飛行用のブースター、マッハドリル、および、右腕を、肘から先を外して乾燥する、ジーグバズーカなどに加えて、

10:01追加武装として、空中専用となるスカイパーツ、地中専用となるアハスパーツ、

10:13そして、水中専用となるマリンパーツなども開発されています。

10:18加えて、独立メカ、パーンサロイドと合体することで、半人半馬のケンタウロス形態にもなっています。

10:29この形態、ジーグパーンサロイドでは、飛行も可能であり、ノーマル形態の、武器への制約がなくなるため、本来の、ジーグの強さを発揮できます。

10:40また、ヒロシが変身する、サイボーグ体ですが、ジーグ合体までの、中間体であり、特殊グローブを装着したヒロシが、

10:51胸の前で拳を合わせることによって発生する、自流派エネルギーを利用して変身します。

10:58第27話からは、専用パーツへの対応のため、強化訓練を行った結果、さらに、パワーアップした、サイボーグ体となっています。

11:08体の色も、赤色主体へ変更されており、顔の形状は、ゴーグル状の目と、クローズドマスクをかぶり、

11:17ムチ、あるいは、ジーグビュートを装備しています。

11:23ビングシューターは、ジーグ用パーツ射出機であり、渦木美和がパイロットとなっています。

11:29そのスペックは、全長、28m、重量、250t、武器として、ミサイルを装備する、

11:39騒動の大型機で、ジーグパーツを、数体分格納しています。

11:44発進時は、ビルドベースにある、地下の空洞で加速した後、

11:49左右の騒動部と合体し、固定から発進します。

11:53ビルドベースは、ヒロシの父、センジロウが、ジャマ大王国の復活を予見していたため、

12:01その対抗手段として、密かに建造されており、

12:05コンピューターファーザーと、ビングシューターを有する基地となっています。

12:12メカドン1号は、黒鷲のドンと、パンチョが、ジャンクパーツより作り出し、

12:17下半身がレーシングカーとなるロボットであり、

12:20ドンの店の宣伝、および、ジーグの支援を目的としています。

12:26操縦席からの視界が悪く、パンチョのサポートなしでは、操縦ができないようです。

12:33加えて、マジンガーゼットの、ボスボロットのような、

12:37コメディリリーフ的な位置づけとなっていました。

12:41また、第17話からは、破壊されてしまった、

12:451号の代わりとなる、2号が登場しています。

12:482号の外見は、顔も身体も、ミチェランのマスコットに酷似する一方、

12:551号の車輪とは異なり、2足歩行で移動しています。

13:00そして、腕には、ハンマーと、ペンチ状の武器が装備され、

13:05大砲や、ガムガム弾も使用しています。

13:08広瀬やジーグと戦うのが、

13:12ジョーン・ヒミカが率いる、ジャマ大王国であり、

13:16千数百年の眠りから覚醒し、日本を支配しようとします。

13:22無生物へ、生命を吹き込み、自由に操ることができる、

13:26異次元化学を使用し、

13:28ハニワゲンジンを創造することで、

13:31ジーグと対決していました。

13:32ジョーン・ヒミカは、三大幹部とともに、

13:37再び日本を支配するため、

13:40柴博士の発掘した、

13:41復活予言や、

13:43秘密が記されている、

13:44銅沢を手に入れようとします。

13:48また、部下の、三大幹部に関してですが、

13:52生き間は、三大幹部のリーダー格で、

13:55姿が、一番人間に近く、

13:58完全に化石化から脱しており、

14:00知的な作戦を得意としています。

14:02三馬氏は、復活の際、

14:06蘇生に失敗し、

14:08顔面の反面は、

14:09人間であり、

14:11もう反面は、

14:12化石化したままとなっています。

14:15正面からの、

14:16力押しの作戦が得意であり、

14:18ヒミカへは、

14:19特に、

14:20強い忠義心を持っています。

14:24天祖は、

14:25復活の際、

14:26蘇生に失敗したため、

14:28外見は、

14:29岩のようになっています。

14:31戦いでは、

14:33あまり深く考えない、

14:34単純な戦略を立案しますが、

14:37卑怯な手を使うのが得意でした。

14:39ハニワゲンジンは、

14:43ヒミカの忠実な下牧となる、

14:45戦闘ロボットであり、

14:47そのタイプは、

14:48人型や獣型も含む、

14:50多彩な形態が登場していました。

14:53また、

14:54ハニワゲンジンは、

14:55基本的には、

14:56意思を持っており、

14:58単独でも活動できますが、

15:00主に、

15:013人の幹部の指揮下で活動します。

15:03玄魔要塞、

15:07ヤマタノオロチは、

15:08ジャマ大王国の主力母艦であり、

15:11ハニワゲンジンを搭載できる、

15:13巨大な規模を誇ります。

15:15その名の通り、

15:17八つの大蛇の首を持ち、

15:19武器として、

15:20口から火炎を放射します。

15:23動力源は、

15:24石炭ですが、

15:25原子力並みのパワーを出せるため、

15:27そのパワフルさで、

15:29秘密家の死後も、

15:31龍馬帝王に引き続き使用されていました。

15:36ハニワ兵士は、

15:38秘密家と、

15:39三幹部に従う兵士であり、

15:41古墳時代の髪型と、

15:43装束が特徴となる外見です。

15:48龍馬帝王は、

15:49龍の祠に封印されていた、

15:52大魔王であり、

15:53第29話より登場します。

15:56銅鐸の謎を解いた、

15:58秘密家が復活させたのですが、

16:00その、

16:01秘密家を殺害し、

16:02邪魔大王国の戦力を取り込み、

16:05地上の征服に乗り出しています。

16:08部下思いの、

16:09秘密家とは異なり、

16:11部下をこき使うため、

16:12関部のミマ氏は反乱を起こしますが、

16:15殺害されています。

16:18龍馬帝王の、

16:19戦闘力ですが、

16:21ハニワ兵士や、

16:22ハニワ元人よりも強力となる、

16:24ロボット兵と、

16:26ロボット銃を使っています。

16:29フローラ将軍は、

16:31龍馬帝王の副臣として出現した、

16:34女幹部です。

16:35元は、

16:36縄文時代の豪族の娘であり、

16:39龍馬帝王によって、

16:41蘇った恩があるため、

16:42帝王に忠誠を誓っています。

16:44さあ、

16:47いよいよ、

16:49最終回です。

16:50最終回は、

16:52前話、

16:53第44話からの続編となります。

16:57直接対決では、

16:59あと一歩のところまで、

17:00ジーグを追い込んだ龍馬帝王ですが、

17:03ジーグの騎士改正の攻撃で、

17:05重傷となる傷を負ったため、

17:07一時、

17:08撤退していました。

17:10その傷も癒えたため、

17:12幹部を含む、

17:13すべての兵たちを招集し、

17:15龍馬帝王は、

17:16総力戦を行うため、

17:18全軍を日本へ送り込むのでした。

17:22一方、

17:23ヒロシは、

17:24母たちを高級レストランへ誘い、

17:27食事をとっていました。

17:29そこで、

17:30ヒロシは、

17:31ジャマ大王国との、

17:33最後の決戦を行うことを告白します。

17:36驚く母たちに、

17:38自身の、

17:38覚悟を懸命に話していると、

17:41突然、

17:42レストランが停電になると同時に、

17:44地震が生じるのでした。

17:47ヒロシは、

17:48すぐに、

17:49ビルの電源室へ向かい、

17:50電源を再度入れ直すと、

17:53電気が復旧するのですが、

17:55そこへ、

17:56羽庭兵士たちが襲ってきます。

17:58次々と現れる、

18:00羽庭兵士たちに、

18:02屋上まで追い詰められたため、

18:03サイボーグへ変身し、

18:05反撃します。

18:06一方、

18:09羽庭兵士が、

18:10街に出現したため、

18:12ミッチーは、

18:13ヒロシの母たちを、

18:15タクシーでビルドベースへ向かわせ、

18:17自分は、

18:18ヒロシを援護するため、

18:20ビッグシューターへ向かいます。

18:23街を暴れ回る、

18:25羽庭兵士を、

18:26ヒロシのサイボーグが応戦しますが、

18:28次第に劣勢になっていきます。

18:30そして、

18:31電磁網に捕らえられてしまい、

18:34エネルギーが奪われていく中、

18:36やっと、

18:37ビッグシューターが到着します。

18:40しかし、

18:41なかなか、

18:42サイボーグのヒロシを救出できないため、

18:45代理所長は、

18:46メガドン2号へ救援を求めます。

18:50そのような中、

18:51今度は、

18:52ジーグたちが不在となる、

18:54ビルドベースに、

18:55龍馬帝王が登場する、

18:57玄魔要塞が出現し、

18:59降伏勧告を行います。

19:02代理所長が、

19:03降伏を拒否すると、

19:05大量の羽庭兵士や、

19:07ロボット兵士が、

19:08ビルドベースへ向かってくるのでした。

19:12その頃、

19:13サイボーグのヒロシは、

19:14駆けつけたメガドン2号によって救出される一方、

19:18ミサイルを受け、

19:19気を失っていたミッチーの、

19:21ビングシューターも、

19:23戦線に復帰します。

19:25ビングシューターが、

19:26パーツを射出することで、

19:28ヒロシは、

19:29ジーグへ変身し、

19:31スカイパーツで、

19:32ハニワゲンジンを撃退します。

19:35そして、

19:35その報告を受けた、

19:37龍馬帝王は、

19:39攻撃中のビルドベースへ、

19:41ジーグが来ることを邪魔するため、

19:43ジーグに対して、

19:44ロボット銃を送り込みます。

19:47その後、

19:48長丁場の戦いで、

19:49エネルギーを使い果たしたジーグは、

19:52しからなく、

19:53崖へ墜落してしまいます。

19:56その光景を見ていた、

19:58コンピューターファーザーの、

20:00柴博士は、

20:01自分を、

20:02避難カプセルに移すように、

20:04代理所長へ指示します。

20:06その後、

20:07柴博士は、

20:09避難カプセルを飛行させ、

20:11玄魔要塞に体当たりし、

20:13自爆するのでした。

20:15玄魔要塞が、

20:16大爆発を犯す姿を見て、

20:19勇気を震い起こしたジーグは、

20:21龍馬戦から現れた、

20:23龍馬帝王と、

20:24再び、

20:25一騎打ちとなります。

20:27巨大化した龍馬帝王は、

20:29圧倒的なパワーと技で、

20:31次々と、

20:32ジーグの攻撃をかわしていく中、

20:35投げた剣で、

20:36ジーグを串刺しにします。

20:38しかし、

20:39逆に、

20:40ジーグは、

20:41串刺しにされた体を捨て去り、

20:43再度のビルドアップと、

20:45マッハドリルの装備で、

20:47龍馬帝王へ攻撃を仕掛けます。

20:50ジーグとビッグシューター、

20:53そして、

20:53龍馬帝王とロボット銃は、

20:55相手に対して、

20:57一歩も引かずに、

20:58互いに接近する中、

21:00ジーグの打ち込んだ、

21:02マッハドリルが、

21:03龍馬帝王とロボット銃を、

21:05コッパミジンに破壊します。

21:08その、

21:09光景を見ていた、

21:11ビルドベースの母は、

21:12涙を流し、

21:14代理所長や社員たちは、

21:16勝利に歓喜します。

21:19場面が変わり、

21:20ビルドベースが見える崖にいる、

21:22ヒロシと、

21:23ミッチーは、

21:24長く、

21:25苦しかった、

21:26戦いの勝利を、

21:28涙ながら父へ報告するシーンで、

21:30番組が終了します。

21:35では、

21:35ここで、

21:36ジーグの活躍を見てみましょう。

21:38さあ、

21:43ほう!

21:51ほう!

21:56走れたダン、

21:57ダン、

21:58ダン、

21:59ダン、

21:59回れたダン、

22:01ビッグシューター、

22:02ビルドアップ、

22:03ハー!

22:03マグネットパワー、

22:05ゴー!

22:06ゴー!

22:06コーテツジーグ、

22:08オレの歳は、

22:11燃えている、

22:14怒りに震える、

22:17この拳には、

22:19みんなの願い、

22:21みんなの願い、

22:24灯っている、

22:27負ける、

22:28モノが、

22:30地獄の敵に、

22:33ジーグの力、

22:35見せてやる、

22:37ダン、

22:38ダン、

22:38シャーッ!

22:45ハー!

22:50ハー!

22:55急げたダン、

22:57ダン、

22:58ダン、

22:58回れたダン、

23:00ビッグシューター、

23:01ビルドアップ、

23:02ハー!

23:03ナックルボンバー、

23:04ゴー、

23:05ゴー、

23:05ブー!

23:06鋼鉄ジーグ、

23:07若い血潮が、

23:10燃えている、

23:14叩き抜いた、

23:17この体には、

23:20平和の願い、

23:23灯っている、

23:26負ける、

23:28モノが、

23:29地獄の敵に、

23:32ジーグの力、

23:34見せてやる、

23:36ダン、

23:37ダン、

23:37マジックルボンバー、

23:42作詞・作曲初音ミク

24:12作詞・作曲初音ミク

24:42作詞・作曲初音ミク

24:52作詞・作曲初音ミク

24:54作詞・作曲初音ミク

24:58作曲初音ミク

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