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00:01Lie, Lie, Lie, Lie, Lie, Lie, Lie, Lie Lie
00:04今日の確認をぱっと探そう
00:07Ah, 暗い部屋で一人泣いてた
00:17ずっと震えながら居場所を探してた
00:24壊れてしまいそうな幼い記憶に
00:30手を差し伸べてくれた君がいた
00:36夢か 現実か 輝かしか 輝かしか
00:39この世ぞるもの ここを去るもの
00:42北の彼方へ去りしもさらわれ姿隠して
00:48遠くで君の声がする
00:53叶われる 隔離業
00:59Ah, 遠慮せ遠慮せ
01:01ここはどこの場所持ちか
01:03境界線は飛び越え 会いに行くから
01:06遠慮せ遠慮せ
01:07龍が浜に夢の肌
01:09今日も今日だけ隔離よ
01:10ぱっと探そう
01:12お腹を満たしてくださって
01:18心を満たしてくださって
01:24心を満たしてくださうせー
01:28お腹を満たしてくださうせー
01:32わー 真っ白
01:36隔離家で雪を見るのは初めてよ
01:38銀治さんがこの衣装を用意してくれて助かったわ
01:42北の地の寒さは特別ですからね
01:44アオイじゃーん
01:46どうでしょうか
01:48かわいいじゃない
01:50チビン
01:52帽子のおかげでお皿の水も氷になりましーん
01:54お皿の水も氷になりましーん
01:57ふふふ
01:58よかったわね
02:00話中失礼する
02:03白夜さん
02:05お
02:06白夜さんがそういう色鮮やかな格好してると
02:10変な感じがするわね
02:12やかましい
02:14我々はこのまま北の地の八王の城
02:18表裏城に向かうが
02:20君と銀治殿には少々お使いを頼みたい
02:23お使い?
02:25いや
02:26俺は
02:27俺は
02:28俺は
02:29もしよ
02:31俺は
02:35あれは北の地の空賊です
02:37く、空賊?
02:39やはり来たか
02:41隅においてうせな
02:43その最新型の空船もいただくぜ
02:46えぇ
02:48えぇ
02:50Yes
02:53The new
02:55new調とされるのは
03:12リンジとの超ドリー
03:14この騒ぎに乗じて青い君を連れていた
03:17アオイさん行きますよ
03:21しっかり捕まっていてください
03:25逆者早いでいちゃう
03:35北の地は本当に物騒なのね
03:38ところで銀治さん白夜さんが言ってたお使いって何?
03:43I'm going to give you a letter to the first place.
03:46What is that?
03:48It's a letter to the city of the city.
03:52The city of the city of the city of the city.
03:55I'll give you a letter to the city of the city.
03:59It's difficult to get into this place.
04:02I'm sorry.
04:07The people of the North have been a long history, so that when you move on to the cold, it has been a long time to prevent the cold from moving to the river.
04:16It's located in the middle of the road, and it's like an蟻の巣.
04:22Wow, it's amazing. There was a lot of walnuts in the river.
04:29Here's the city of the Yōūū, is the height of the Yōūū, the height of the Yōūū, the height of the Yōūū, is not equipped with the Yōūū.
04:40All you have to be the Yōūū, the same kind of標準 people.
04:44Yes.
04:59Yeah, I think we're going to smell a lot of other people.
05:03That's right.
05:05Are you afraid of it?
05:07I'm going to do it, but I think we're going to be with you here.
05:12And I'm going to see you here.
05:15I'm going to see you here.
05:19Yes, it's here.
05:22There's a place here.
05:23There are a lot of people who are in here.
05:271泊できますか陽子の若い夫婦とは珍しいねコホン一部屋なら用意できるよ宿泊だよ先に払いな
05:40はぁやっと少し落ち着けるかしら ああの
05:48この部屋は葵さんがお使いください じゃあ銀次さんはどこに泊まるの
05:55こんなに寒い中追い出すなんてできないわ 私同じ部屋でも構わないわよ
06:02ダメですダメです じゃあこぎつね姿は
06:07もしくは子供姿とかいよいよ女性姿とか ああその手が
06:15ダメです でも
06:18ご心配なく私はあの人のところに止めてもらいます あの人って
06:26ご苦労さます若旦那様葵さんも 千秋さん
06:35どうか無事に分門の地へと運んでください わかっている
06:42委員長の母と右大臣の兄は 八王政の存続と
06:47大旦那様の八王留人は同じ道の上にあるとおっしゃったす あとはそこまでの道筋を整えることかと
06:56その道筋のためにも 北の地の協力は必須ですね
07:02おやあんたたち知り合いだったのかい なら食事は一緒にとりな
07:13すみませんおかみさん 隣の部屋に用意してもらっていいですか
07:18いいともさ あんたの頼みなら
07:20シシブアンのおかみさんは 分門狸とゆかりのある方で
07:27ここは各地に散った狸たちが 情報交換をする宿でもあるっす
07:32なるほど さすが分門狸ですね
07:35ところで葵さん 夕飯なんだと思うっすか
07:40そうっす北の地の郷土料理っす実は私食べたことがないのおや葵さんが食べたことのないお料理があるなんて珍しいですね少し癖はあるけどおいしいっすよあっうわおいしいお気に召しましたか?
08:09ええ 独特の臭みはあるけどそれが鼻を抜けてくときの風味が面白いわ
08:16このにんじん甘くておいしいでしょ
08:20雪下野菜だからっすよ
08:23雪下?
08:24秋の野菜を雪の下で保存すると甘くなるんす
08:29へえ 生活の知恵ですね
08:32ほんと 北の地って思ってた以上においしいものがいっぱいあるのね
08:38ふぅ おなかいっぱい
08:42たまにはみんなで鉄板を囲むのもいいものですね
08:46じゃあ俺そろそろ行くっす お二人は明日は表裏場ですね
08:52ええ 久しぶりに春日に会えるのも楽しみだわ
08:57あいつは物分りがいい分意外と本心を吐き出せないところがあるっす
09:03なので葵さん どうか手を貸してやってください
09:07分かったわ
09:11へえ これがトロッコ列車
09:15雪の霊力で動くんだそうです
09:18ここから表裏場の駅まで5時間 ずっと地下を走ります
09:235時間 結構かかるのね
09:30いっ
09:33表裏場か どんなところかしら
09:37百屋さんたちはきっと無事ついてると思うけれど
09:42ねえ銀次さん
09:46寝ている
09:48そうよね
09:50天神屋では大旦那様の代わりもしているし 大変よね
09:56いつもありがとう 銀次さん
10:07大旦那様
10:13葵
10:15ここが表裏場
10:43きれい おとぎ話のお城みたいね
10:48古代の城とは思えないほど高度な技術で作られていて
10:52隔離王遺産にも指定されているんですよ
10:55隔離王遺産?
11:02許可なく通すわけにはいかない
11:04葵ちゃん 若旦那様
11:09この者たちとお知り合いですか?
11:19天神屋からの客人だよ
11:21企業はこの人たちの入場許可も出したはずだけど
11:24しかしこの者たちが天神屋のものかどうか証拠もありませんし
11:29私が証拠だよ 天神屋で働いてたんだから
11:34分かりました
11:38葵ちゃん
11:40葵ちゃん
11:42会えて嬉しいよ
11:44春日
11:45私もよ
11:47春日さんが来てくれて助かりました
11:49お城の窓から二人が見えてね
11:52急いできたんだ
11:53ごめんね
11:54ここは氷神属ばかりの土地で
11:59いい意味でも悪い意味でも用心深くて
12:02よそ者を信用しない
12:04私もまだ全然信用されてないんだ
12:08やってらんないよね
12:11ああ
12:17ああ
12:18中も荘厳ね
12:20実に見事ですね
12:23さあこっちだよ
12:26ここがキヨのいる大広間だよ
12:28春日様お待ちください
12:31天神屋の方々とお見受けする
12:34私は表裏城城主付きの側近
12:38レサクと申します
12:40ただいま城主はお取り込み中で
12:42しばし別室にて待機を
12:44いいえ
12:45その必要はありませんよ
12:50はじめまして
12:57僕は北の地の八王であり
12:59表裏城の城主
13:01ナオキヨと申します
13:03ようこそおいでくださいました
13:05お初にお目にかかります
13:07キヨ様
13:08キヨ様
13:09私は天神屋の若旦那
13:11銀次と申します
13:12こちらは
13:13存じております
13:15椿葵さんですね
13:17あの椿志郎の孫であり
13:20天神屋の大旦那殿のご婚約者
13:23婚約者っていうか
13:25借金の方というか
13:27ああ
13:29生き返ったぜ
13:31やっぱり温泉に入らねえと話にならない
13:36まったくだ
13:37貴様とは基本的に相入れないが
13:40その意見には賛成だな
13:42ちょ
13:43ちょっと
13:44二人ともなんで
13:45湯上がりほっこりで
13:46のんきにしてるわけ
13:48まあそうカリカリするな
13:51珍しい体験ができたであろう
13:54可愛い子には旅をさせよう
13:56と言うからな
13:57はあ
13:59アンズルナ
14:00昨日のうちに
14:02我々は清殿との会談と取引を終えているのだ
14:05え
14:08我々北の地は全面的に天神屋と織親に協力しようと思っています
14:14夜行界における禁印の件はお任せください
14:20ただしこちらも条件を出させていただきました
14:23あ
14:25それは北の地の観光地としての復興への協力です
14:30北の地は文化遺産や自然現象に恵まれており
14:34かつては観光名所であった
14:36だが治安の悪化やら交通が整備されてないやらで衰退しちまってるわけだ
14:43昨今豪華空船での周遊事業を進めていると聞いています
14:48要するにそのツアーの内容に
14:51北の地の名所巡りを組み込んでほしいということですか
14:56これは天神屋や織親にもメリットのあるご提案だ
15:01同時に俺たちはこの地の空族山族の討伐にも手を貸すことになる
15:06そして条件はもう一つ
15:10もう一つ
15:12北の地には魅力的な食材が多数あります
15:15それらを使った新たな名物料理をあなたに作っていただきたいのです
15:20私に
15:23天神屋で成功させた地獄マンのような土産物
15:28そしてここでしか食べられない特別な料理
15:32お前の得意分野だぞ喜べ
15:35喜べって言われても
15:39葵さん
15:40ぜひお力をお貸しください
15:43うまくいくかは分かりませんが
15:48やってみます
15:49全力で
15:51長旅でお疲れでしょう
15:53部屋と食事を用意させましたのでお休みください
15:56あ、なら私がお部屋に連れて行くよ
16:00いや
16:02春日は何もしなくていいよ
16:05あ、あ
16:07あ
16:09レサク、頼みます
16:11はい、上司
16:13あ、あのキヨ様
16:15その名物開発の件ですが
16:18助手を一人つけていただけないでしょうか
16:21助手ですか
16:23ええ、とてもいい助手がいます
16:27春日です
16:28え?
16:30春日は私と一緒に
16:31天神屋の新しい温泉まんじゅうを開発してくれたんです
16:35無礼ですぞ
16:37あろうことか上司の奥方を呼び捨て
16:39助手にしたいとは
16:41あ、あ
16:42待ってレサク
16:44葵ちゃんは私と立場的には同等だよ
16:47だって天神屋の大旦那様のお嫁さんだもん
16:51レサクの方が無礼だよ
16:53ねえキヨ
16:56天神屋の一大事なんだ
16:58私は元従業員だし
17:01私にしかできないこともある
17:03それはキヨのやり遂げたいことに繋がってると思うよ
17:06ああ
17:08ここも氷でできているのね
17:19永久氷壁という特別な氷なんだ
17:22永久氷壁?
17:23そう
17:26氷だけど溶けないんだ
17:28触ると冷たいんだけど外には冷気は出てこなくて
17:32ほら何度も
17:34ああ
17:35北の地にしかないんだって
17:38ああ
17:39葵ちゃんといると楽しいな
17:44ねえ春日
17:46北の地での生活は慣れた?
17:48そう簡単に慣れたりしないよ
17:51基本的に私はよそ者扱いでみんな私にトゲトゲしいし
17:56嫌になっちゃうよね
17:58やっぱり
18:00なんだかみんな春日に冷たく当たってる感じで
18:03キヨ様までなんだかさっけないっていうか
18:07まあね
18:09それにしても天神夜も大変なことになったね
18:13あ
18:15葵ちゃん大旦那様のこと心配だよね
18:21私は今自分にできることを頑張ってやろうと決めたの
18:26みんなも頑張ってるのよ
18:28千秋さんは今文文の地に行ってくれてる
18:31文文の地は甘くないよ
18:36え?
18:38院長ババ様も父様も見極めようとしてる
18:42キヨの指導者としての資質を
18:45同時に天神夜と織親の力を見定めているんだ
18:49頼れる存在だとなればこっち側につこうとしてるんだよ
18:54そのためには名産品の開発がうまくいくことも大切なのね
18:58うん
19:00キヨは北の地の素晴らしいところを他の地のあやかしにもっと知ってもらいたいんだ
19:06それにこの土地のあやかしたちにも自慢に思ってほしい
19:10だから葵ちゃん名産品作りお願いだよ
19:15私も精一杯手伝うから
19:18わかったわ
19:20すごーい
19:23チーズやミルクのお料理
19:26それにステーキや生ハム
19:28海のものもいっぱい
19:29見てないで食べようよ
19:33もちろんよ
19:35何から食べようかな
19:36待って
19:38ん?
19:40このお皿おかしい
19:45これ永久氷壁じゃない
19:51ツララ女とかが揚力で作る氷だ
19:55どういうこと?
19:57毒かもしれない
20:00え?
20:02え?
20:04毒の氷のお皿ですか?
20:06毒を溶かした水を用術で氷にして食器を作る
20:10そこに料理をもってじわじわと溶けてる毒で相手を仕留める
20:16そんな暗殺方法を古い本で読んだんだよね
20:19うん
20:21銀治さんたちが無事でよかった
20:24ああ、ペロリと平らげたが何も問題なかったぜ
20:29狙いはあたしたよ
20:31え?
20:33キヨが八王になるまで後目争いでいろいろあったみたいで
20:37キヨやあたしが邪魔で仕方ない連中がたくさんいるんだ
20:41ごめんね、アオイちゃん
20:44あたしのせいで巻き込まれるところだった
20:47カスガ…
20:50大丈夫よ
20:52ねえ、わたし今から何か作るわ
20:55え?
20:56カスガ、いつも毒のこととか心配してるんでしょ?
21:00そんなのひどすぎるわ
21:02食べるって生きることなんだから、幸せを感じられなくちゃ
21:07アオイちゃん…
21:11カスガ、何が食べたい?
21:14カレー!
21:15夕顔で食べてたあのカレーがいい
21:18分かったわ
21:20セーラン丸の厨房借りるわね
21:23まあ、しょうがねえな
21:29お肉の代わりに北の地産のツナを使いましょう
21:32アオイちゃん、このゆきまいたけは?
21:36北の地のキノコ?
21:38うん、触ると冷たいけど、調理するとすごくおいしいんだ
21:42へえ、面白いわね
21:44出来たわ!
21:45わあ、おいしそう!
21:46手も言われぬにおいがするな
21:48俺たちの分もあるんだろうな
21:50手、さっきごちそうを食べたんじゃないの?
21:51カレー、さっきごちそうを食べたんじゃないの?
21:54カレーは別腹と言いますから
21:55ギンジさんまで
21:58アオイくん、私は今日のうちに天神屋に戻る
22:01若旦那がこちらにいる以上、天神屋には私が戻らねば
22:05やらねばならないことが山ほどあるからな
22:07わかったわ
22:08わかったわ
22:10よろしい
22:12カスガ君は出来るだけ、アオイくんと共に行動すること
22:15氷の皿の一件は、キヨ殿にも伝えておく
22:18はい
22:20ギンジ殿とオリオ屋の旦那頭殿が、十分に二人を守ること
22:24カスガ君、私は今日のうちに天神屋に戻る
22:27若旦那がこちらにいる以上、天神屋には私が戻らねば
22:30やらねばならないことが山ほどあるからな
22:33わかったわ
22:34ギンジ殿とオリオ屋の旦那頭殿が、十分に二人を守るように承知しました
22:40ちっ、なんで俺まで
22:45さあ、カレーを食べましょ
22:52これこれ、この味だよ、アオイちゃんのカレーだ
22:59ありがとう、アオイちゃん
23:01こんなに安心して食べるの久しぶりかも
23:05よかった、カスガが笑ってくれた
23:09本当に北の食材って魅力的なものばかりね
23:14名物料理を作るのが楽しみになってきたわ
23:17頑張ろう
23:18頑張ろう
23:19ああ、ああ、道をするように
23:25ああ、ああ、隣にいさせて
23:31抱きしめるみたいに
23:37ああ、あ
23:38きみの名前
23:45呼ばせて
23:47あったかーい、ぼうしをもらったでしょう
23:50あったかーい、ぼうしをもらったでしょう
23:52さらに可愛くなったぼくを見てください
23:54また見てください
23:55北の Shaunのお野菜も美味しいでしょうね
23:57It's delicious!
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