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  • 1 日前
教祖生神金光大神様は、信心は親に孝行するも同じことと教えて下さいます。師匠大坪総一郎師は、親孝行は信心の根本と教えて下さいます。その肉親の親への孝行が天地の親様である神様への親孝行へと昇華されて行かれました。今朝は合楽理念をアクティベイトすると頂きました。それは神願成就の信心です。神様孝行の信心が神願成就の信心へと育ちます。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第72節
00:12人間を軽う見な軽う見たらおかげはなし
00:18神のうじ子としてのいただき方見方ができることが本当ですが
00:24なかなか難しいことです
00:26それでもやはりおかげを受けねばなりませんので
00:30どうでも本気に取り組まねばならぬことであります
00:34軽う見たらおかげはなしとまでに断言して教えてあるのですから
00:40そこでいよいよ自分を見極め掘り下げてみることです
00:45そこには至らぬ私汚い私いよいよ相住まぬ私がはっきり分かってまいります
00:52そこから人を見るのです
00:55みんな自分より立派に見えてくるのです
00:59軽う見ようにも軽く見えなくなるのです
01:02神のうじ子としてのいただき方とあります
01:13今朝いただきますのは
01:14この師匠の身にご理解からは少し外れるのかもしれませんが
01:21教祖様は人間を軽う見なと
01:25またの師匠のご理解に
01:30人間を軽う見たらおかげはなしということですから
01:39軽う見られないようにしなければならないとも教えておられますね
01:45軽う見たらおかげはなし
01:48例えば私が軽う見られると
01:52Aさんから私が軽う見られる
01:57私の方としてはそれで良いのですけれども
02:02その私を軽う見るAさんが
02:06おかげはなしということになってしまいますから
02:10これは私が軽う見られたら
02:13Aさんがおかげを落としてしまう
02:17ということになるわけですね
02:18ですから私がAさんから軽う見られないような
02:24私にならなければならない
02:26そうすればAさんもおかげをいただかれる
02:29おかげを落とさずに済まれる
02:32ということになるわけですから
02:35人が助かるということを願う
02:40というところが徹底してまいりますと
02:42やはりもちろん人様を軽う見るということなど
02:47できないことですが
02:49さらに人からも軽う見られないような
02:53私になるということもまた大切である
02:57ということが分かってまいりますね
03:00その微妙なところがあるのですけれども
03:08今朝は愛略理念をアクティベートする
03:13というようなことが心に響いてくるのですが
03:19愛略理念をアクティベートする
03:22このアクティベートするというのは
03:26日本語で言うとどういうのでしょうかね
03:30よくクレジットカードというものがありますね
03:36日本では詳しくは分かりませんが
03:40アメリカではクレジットカードを申し込んだり
03:43あるいは期限が何月何日までというのがありますね
03:49それでその期限が切れそうになると
03:511ヶ月くらい前になると
03:53新しいカードが送ってきます
03:55もちろん新規に申し込んでも
03:58その新しいカードが送ってくるわけですけれども
04:01その新しいカードが送ってきて
04:05それですぐクレジットカードが使えるかというと
04:10それは使えませんね
04:11なぜなら
04:13例えば
04:15どこかに落ちているものを拾ったとか
04:21たまたま郵便が間違って自分のところに来たとか
04:265杯というものもやはりあるわけですから
04:29その間違ってきたのを中に開けてみたら
04:33クレジットカードが入っていた
04:34よしこれは使えるなと言って
04:38その間違って配達されたクレジットカードを使ったと
04:43そのお店に行って使っても
04:45使えませんね
04:47もしそれで使えるようであるならば
04:50人のものを勝手に使えることができて
04:54というわけですから
04:57そういうことはできない仕組みですね
05:00ですから
05:01そのちゃんと本人に
05:03そのクレジットカードは届いたか
05:06その持ち主が本人であるか
05:09ということが確認できて初めて
05:12そこからアクティベートされるわけですね
05:19有効になるというのでしょうかね
05:21そこからクレジットカードとして使えるようになる
05:25その本人確認
05:27そのクレジットカードがその本人の手元に届いて
05:31その本人であるか
05:33が手元に届いたか
05:37ということが確認ができて初めて
05:39そこから効力を発揮するというのでしょうか
05:44クレジットカードの効力が発揮されるわけですね
05:49それをこちらではアクティベートというふうに表現されますね
05:56日本でもやはり同じような仕組みだと思いますが
06:00その本人の確認ができて
06:04初めてそこからクレジットカードが有効になる
06:07効力を発するというわけですね
06:12このアイラクリネもやはり似たようなところがある
06:18ただアイラクリネを勉強した
06:22アイラクリネとはこういうものが分かった
06:24というだけでは
06:27例えばなりゆきを大切にするということだな
06:31それならなりゆきを大切にしよう
06:34ただ普通にアイラクリネを勉強して
06:40いわゆる頭の中でマスターして使おうとしても
06:45何と言いましょうかね
06:49本当の効力
06:50アイラクリネの本当の力というのでしょうか
06:57やっぱり本当の効力
06:59それがアクティベートされていない状態であるならば
07:06本当の効力は発揮されない
07:10アイラクリネがアイラクリネとしての値打ち
07:15正しめられないという状態であると
07:20ですからこれはアイラクリネが本当に有効なものだ
07:25効力があるものだという
07:27そのアクティベートをしなければならない
07:30ということなのですね
07:32ではそのアイラクリネがアイラクリネとして
07:38その本領を発揮する
07:40そのためにアクティベートする
07:44ということは具体的にどういうことなのか
07:48ということが
07:51昨日も申しましたように
07:54私どもの願い
07:56それが素敵な願い
07:59私自主翼や我情外国から来るところの
08:02私的な願いが成就することを願う
08:06信心を持ち続けながら
08:12アイラクリネを使おうとしても
08:14それはアイラクリネの本来の効力が
08:17発揮されないということなのです
08:19ですからアイラクリネがアイラクリネとして
08:23その本当の効力を発揮するためには
08:26私どもの願いというものが
08:30私にかけられた神様の願いが成就しますように
08:36というそのことが本気で願われる
08:40私にならなければ
08:43アイラクリネの本領は発揮されない
08:46ということなのですね
08:47それは昨日も申しましたように
08:52教祖様においてもしかり
08:54師匠大津を総一上司においてもしかり
08:58あの時死んだと思って
09:01欲を離してという
09:03右になりますように
09:06左になりますようにという願いは
09:08もうやめましたという
09:09いわゆる
09:12素敵な願いというのでしょうかね
09:16知りしおく
09:17我情我欲から来るところの願い
09:21魅力のための願いというものを捨て去って
09:26神様の願いが成就すること
09:30のためにある
09:34私たち
09:35神様の願いが成就することのために
09:40これからは生きさせていただこう
09:42というようなその
09:43志願成就から
09:46心願成就へと
09:48ある意味180と
09:50私どもの心が変わって
09:53そして初めて
09:54一切の事柄が
09:56私の願いが成就するために
10:00私が幸せになるために
10:02受けていこう
10:03このことをいただいていけば
10:06都合が良いことが起こってくる
10:08だから受けていこう
10:09といったようなことではなく
10:12このことを受けることが
10:14神様の願いが成就することに
10:17つながるのだ
10:18この成り行きを大切にする
10:20それは志願が成就することのためではない
10:24神様の願いが心願成就のために
10:27この成り行きを大切にさせていただくのだ
10:31といったような
10:33すべて
10:34一切のベースになるもの
10:36それが
10:37神様の願いが成就することのために
10:41ということに
10:43切り替えられた時に
10:45初めて愛楽理念がアクティベートされた時
10:50ということになり
10:53そこから本来の愛楽理念の効力が出てくる
10:58発揮されるということになるのですね
11:01ですから
11:02ここの切り替えができませんと
11:05どんなに愛楽理念だ愛楽理念だと言いましても
11:09本当の愛楽理念が本領を発揮するということは
11:14ないのでしょうね
11:16ところがいきなり
11:21三八そう聞いたからといって
11:23私どもの願いが
11:24今まで
11:25志願の成就を願っていた私どもが
11:30いきなりさあ
11:31今日からは心願成就だ
11:33とはなかなか心は
11:36移りません
11:38変わりません
11:39教祖様がその
11:41四十二歳の体感ですか
11:43それから
11:44立教神殿をいただかれる
11:46その立教神殿をいただかれるまでは
11:49やはり
11:50教祖様とでも
11:52私の願いが
11:54成就することを
11:56願っての
11:56信心であられたわけです
11:58師匠大坪総一教師も
12:01やはり
12:02そのある時点に至られるまでは
12:04自分の願いが
12:06叶うことのための
12:08信心を
12:09してこられたわけですからね
12:11私どももまたやはりそうです
12:14人間やはり
12:16誰しもそうだと思いますが
12:18生まれて
12:19この方
12:19自分の願いが
12:22叶うことを
12:24目指して
12:25生きてきたのでは
12:27ないでしょうかね
12:28生まれてから
12:31この方
12:32私は
12:32私にかけられた
12:34神様の願いが
12:35成就することのために
12:37生きてまいりました
12:38という人は
12:41また思える人も
12:43これは
12:44皆無に近いのでは
12:45ないでしょうかね
12:46私もそうですが
12:49ほとんどの人は
12:50やはり
12:51自分の願い事が
12:53叶う
12:54そのことのために
12:57日々
12:57精進してきた
12:58努力をしてきた
12:59というのが
13:02私どもの
13:05何と言いましょうかね
13:06今までの
13:07あり方では
13:07ないでしょうかね
13:09そこから
13:12ある
13:12時点を
13:13境に
13:14私の願いが
13:16成就することよりも
13:18神様の願いが
13:19成就することの方が
13:21より
13:23良いことになる
13:25ということなのですが
13:27そこに
13:28価値の転換が
13:30なされるというのでしょうか
13:33その
13:34志願成就から
13:36心願成就へと
13:38変わらなければ
13:40ならないわけですけれども
13:42さあ
13:43どうやったら
13:44それが変われるのか
13:46変わるのか
13:46ということなのですね
13:48これはもちろん
13:51教えをいただかなければ
13:53そういうことには
13:54気づきもしませんね
13:55もしも
13:57教えをいただかなかったら
13:59やっぱり
14:00一生が
14:01自分の願い事を
14:03自分の夢を
14:05追いかけるというのか
14:06自分の願い事が
14:08叶うことだけを
14:09焦点においての
14:11一生である
14:12わけでしょうね
14:14師匠は
14:17初めて
14:17参ってきた方に
14:19親孝行の
14:20新人を
14:21説くと
14:22おっしゃっておられました
14:23教祖様もまた
14:25新人は
14:26親に孝行をするも
14:28同じこと
14:29
14:30教えておられますね
14:32この
14:33親に孝行をする
14:35親孝行をするという
14:37この心ね
14:38
14:39志願
14:42上司から
14:43心願上司への
14:45まあ
14:45糸口になると
14:48いうことなのですね
14:49親孝行ということは
14:53これは
14:54親に孝行をしたいときに
14:56親はなし
14:57とも言われたり
14:58いたしますが
14:59やはり
15:00そういうものかもしれませんね
15:02親孝行をする
15:05それは
15:06親に喜んでもらいたい
15:08という
15:10思いですね
15:11その
15:14昨日も
15:18家内が
15:21血液検査に
15:22病院に
15:23行きましたが
15:24検査をしてください
15:26ということで
15:27行きましたが
15:28割と近くに
15:32娘がいますから
15:33その娘が
15:34電話をして
15:36いろいろ
15:37手続きというのでしょうかね
15:39に来てくれました
15:40でも
15:42ちょっと
15:43数日
15:46体の調子が
15:47あまり良くない
15:48
15:49言っておりました
15:50でもやっぱり
15:52お母さんが
15:53血液検査の
15:56手続きがあるからだと
15:57いうことで
15:58ちょっと無理をして
16:00でも
16:01出てきてくれました
16:02こういうものだと
16:06思うのですね
16:07その
16:08親のためならば
16:11自分のことは
16:12さておいてでも
16:13親の役に立とうとする
16:16そういうものが
16:18親孝行の
16:20始まりというのでしょうか
16:22親孝行の
16:24根底に何かあるのではないでしょうかね
16:27いわば
16:28自分の体調が悪いのは
16:30さておいてでも
16:31親のための
16:34親の役に立とう
16:36親に喜んでもらうことのために
16:38させていただこう
16:40そういう心ね
16:45というのでしょうかね
16:46結局それが
16:48こうじて
16:49憎しんの親から
16:52いわゆる
16:54もう一つ上の親
16:56神様ですね
16:58親神様としての神様
17:00こうこうさせていただこう
17:03神様に喜んでいただきたい
17:05という心が湧いてくる
17:08それが
17:10私の願いが成就することは
17:13さておいてでも
17:14神様の願いが成就することを
17:18願わせていただこう
17:19というような心にも
17:23発展していく
17:24育っていくのではないでしょうかね
17:27しかしそのためには
17:30その前の前提として
17:32例えば
17:34親子があるといたしましょうか
17:37生き物によっては
17:40親がこう産んだら
17:42もう捨て去ってしまう
17:44という
17:45生き物もあるようですけれども
17:48人間でも
17:50もし私どもが
17:51生まれて
17:52親から捨てられて
17:54と捨てられたといたしましょうか
17:57どこの馬の
18:00どこの誰やら分からない状態で
18:02親が誰やら分からない状態で育った
18:06とするならば
18:09その親に
18:10こうこうしたい
18:11私を産んでくれた親に
18:13こうこうしたい
18:14という心には
18:16育たないような感じが
18:20お願いいたしますね
18:20やはり
18:22親が
18:23から
18:24その産んでくれて
18:26親とともに
18:27一緒に
18:29過ごした時期があって
18:30その
18:31何と言いましょうかね
18:34意識はせずとも
18:37親から
18:37守られている
18:39その
18:40親の
18:41育後のもとにある
18:42という
18:43その体験を積む
18:45ことによって
18:46初めて
18:46心の中に
18:49親子をこうしよう
18:51といったような
18:52思いが
18:53生まれてくるのでは
18:54ないでしょうかね
18:55師匠も
18:57親子をこうしたい
18:59と思う
19:00うじ子はいるけれども
19:01親子をこうしたくて
19:04たまらない
19:04親子をこうせずには
19:06おれない
19:06
19:08そこまで
19:08願う
19:10うじ子は少ない
19:11
19:12教えてくださいますが
19:13それこそ
19:14親子をこうしたくて
19:16たまらない
19:16ということが
19:18神様の願いが
19:20成就しさえすれば
19:21私の願いなどは
19:23もう捨て去って
19:24というところに
19:27至ってくるのでしょう
19:28けれどもね
19:29いわば
19:31日々の生活の中で
19:34神様の
19:35ご恩を感じる
19:36生活が
19:38まず
19:38なされて
19:39それこそ
19:41神割とともにある
19:43というような
19:44神様の
19:45ご親切を感じる
19:46生活が
19:47まず
19:48あって
19:49そしてその
19:51後に
19:53そこから
19:53生まれてくるところの
19:55神様に
19:56こうこうしたい
19:57神様の
19:58お役に
19:58立ちたい
19:59ということが
20:01育ってくるのだと
20:03思うのですね
20:04ですから
20:06まずは
20:07親子をこの
20:08心が育つためには
20:09親と一緒に
20:11生活をする
20:12時期が
20:12なければならない
20:14いわば
20:14神様の
20:15高校の
20:16心が育つためには
20:18神様と
20:19共に過ごした
20:20神様の
20:21恩を
20:22肌身に
20:22感じて
20:23過ごす
20:23という
20:25新人生活が
20:26まず
20:27あらねば
20:28ならない
20:28と思うのですね
20:30そのための
20:33いわば
20:33愛楽理念を
20:35アクティベートする
20:36それ以前の
20:38神様の
20:40おかげを
20:41いただいての
20:42生活
20:42というものを
20:44体験する
20:45その体験の
20:46積み重ねが
20:47いるということなのです
20:49それが
20:52師匠大坪
20:53総一様子の
20:55祈りのもとで
20:56生活を
20:57させていただく
20:58新人を
20:59させていただく
21:00ということになるのですね
21:02私どもが
21:05心願成事の
21:06心は
21:07まだ芽生えない
21:08けれども
21:09師匠の
21:10祈りの中で
21:12生活を
21:13させていただいていると
21:14神様の
21:15ご恩徳というものを
21:17神様の
21:18神様の
21:18ご親切を
21:19肌身に
21:20感じながら
21:21生活を
21:22させていただく
21:23その
21:24生活の
21:25中に
21:26初めて
21:26神恩
21:28奉仕という
21:29ような
21:29心も
21:30神様の
21:31願いが
21:32成就することの
21:33ために
21:33奉仕させて
21:34いただこう
21:34というような
21:36願いも
21:36育ってくる
21:38育っていかなければ
21:41ならない
21:41その育った時に
21:43初めて
21:43愛薬理念が
21:45アクティベートされる
21:46ということになる
21:48ということになる
21:49と思いますね
21:50まずは
21:53神様の
21:53ご親切を
21:54いただいている
21:56という
21:56感じる
21:58生活
21:59そこからが
22:01始まりだ
22:02と思いますね
22:03どうぞ
22:05よろしく
22:05お願いいたします
22:07ありがとうございます
22:09ご視聴ありがとうございました
22:09ありがとうございます
22:09ご視聴ありがとうございました
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