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00:00:00昭和と令和で同じ名前なのに形や味が全く違うお菓子があるそうでまずは昭和世代にそのお菓子の特徴を聞いてみると
00:00:30こういう包まれてるのが中のクリームが見えるっていうのはすごくそそりますよねやっぱり
00:00:38そのお菓子を令和世代に見せてみると
00:00:42このお菓子なんですけど知ってます?
00:00:45え?初めて見たかもしれないです
00:00:48見たことない
00:00:49え、なにこれ?わかりません
00:00:51え、わかんない
00:00:52え、これ
00:00:53見たことなくない?
00:00:54わかんない
00:00:551枚を2つに置くクリームが
00:00:58お菓子の名前を伝えると
00:01:02え、え?
00:01:03あの
00:01:05昭和はもうこれが
00:01:07えぇー
00:01:09えぇー
00:01:10これが
00:01:11クリーム
00:01:13クリーム?
00:01:14え?
00:01:15そうなの?
00:01:16私たちが知ってる
00:01:17じゃない
00:01:18令和世代が驚く
00:01:21昭和と令和で同じ名前なのに全く違うお菓子とは
00:01:26こういう感じ
00:01:28こういう感じ
00:01:29僕それで
00:01:30で、ここから何か何が入ってるかなってこう見えてそのままこうあっていく感じ
00:01:34ああ
00:01:35あるあるある
00:01:36ああ
00:01:37ワッフル
00:01:38ワッフル
00:01:39あれワッフル
00:01:40えぇ?
00:01:41ワッフル
00:01:43昭和のワッフルは2つ折りでした
00:01:47全然そして現在のワッフルといえば思い浮かべるのはハッシュタグのような格子状の形ワッフルは昭和と令和で見た目が全く違うんですああだったそうなんだだった昭和世代にワッフルの思い出を聞いてみると
00:02:17アンズジャムみたいな定番だったと思いますけどね
00:02:21アンズチョコレートカスタードとか自分はチョコレートが好きでした
00:02:26あっあったかもカスタード
00:02:28こんな高価なものあんまり食べられなかったから病気になった時とか病気になったらバナナが食べられるみたいなそんな感じの
00:02:34うちはピンポンだったからそういう高級品は食べられなかった
00:02:38親戚来た時くらいお土産でもらうぐらいでやったぜみたいな
00:02:44おばあちゃん家でも確かに食ってきやすい
00:02:46確かに高級品な
00:02:48昭和のワッフルはふんわり食感の生地にあんずジャムやカスタードクリームが挟まれているのが定番で手土産でもらうなどたまにしか食べられない特別なお菓子でしたでも一体なぜワッフルは昭和から令和で全く形が変わったのか?
00:03:16そのきっかけと言われているのがあのお店
00:03:20渋谷にあって新宿にあってとかそこら中にあってっていう感じで並んでました
00:03:25みんな並んでました
00:03:26並びましたよ
00:03:27私の知ってるふわふわのワッフルと違うって思いました
00:03:31すごい衝撃
00:03:32ある時からねものすごく急に来た感じがする
00:03:36マネケン
00:03:38そうワッフルの常識が変わったのは
00:03:421986年
00:03:45ダイアナ元妃が来日してダイアナフィーバーが起こった年に大阪梅田でオープンしたワッフル店マネケンがきっかけといわれています
00:03:59格子状に焼いて外がカリッサクッ中はふんわり柔らかい食感見た目も味も全く違うワッフルが登場したのですこれは創業者の荒木勲がベルギーの街角で出会った現地のワッフルに感動し試作を繰り返して作り上げたベルギーワッフルでした。
00:04:28大阪の1号店オープンから10年後の1996年新宿にオープンすると店頭で焼いているワッフルのいい匂いにつられてつい買ってしまうことや焼きたてを買って食べ歩きできることが若者に受けて全国的にベルギーワッフルがブームに
00:04:58ワッフルイコール甲子状のベルギー風が一般的になったんですでも一体なぜ昭和のワッフルはベルギー風とは似ても似つかない柔らかい生地で2つ折りだったのでしょうか?
00:05:58昭和のワッフルは一体なぜベルギー風とは似ても似つかない
00:06:28実はワッフルベルギー以外にも世界各国にあり味や形が全く違うんです
00:06:37アメリカンワッフルは厚みのあるふわっと食感で アイスやフルーツをトッピングして食べるのが定番
00:06:47オランダのワッフルは薄くて円形の生地の間にシロップを挟んだ クッキーのようなサクッと食感
00:06:58そして2つ折りのワッフルは日本風にアレンジして生み出された和菓子のようなジャパニーズワッフルだったのです
00:07:11いや日本人はすごいね何でも
00:07:13今でも昭和のワッフルを販売し続けている和菓子店が ハトサブレーでおなじみのトシマヤ
00:07:23ショーケースには ワッフルが
00:07:30楕円形の型に小麦粉 卵 牛乳などを混ぜた生地を流し込んで焼いた柔らかい皮に
00:07:43アンズジャムやカスタードを挟んで完成
00:07:50昔ながらの素朴な味わいが未だに人気
00:07:56めちゃくちゃ美味しそうです こうやって見ると なんか めっちゃ丁寧に作ってるやん手で
00:08:01そして最近 久しぶりに昭和のワッフルを食べたという男性が
00:08:07この前 俺 誕生日 誕生日の時なんか
00:08:12たまには美味しいものだったよね 珍しいな ワッフル売ってるよって食べた
00:08:16そうなんですか そうなんですか なんでケーキじゃなくてワッフルだったんですか
00:08:20っていうと今 ケーキなもんで
00:08:22ケーキでなんかケーキが買えなかった ワッフルでごまかした
00:08:27昭和っぽいな 昭和のね 昭和ギャグ
00:08:31そして2つ折りのワッフルを食べていた昭和世代がつけていたものといえば
00:08:41昔はね白くないそれは入ってないよ入ってない昔はでもみんな銀がじゃなくて銀で詰めてた銀入れてたよ入れてたな虫歯治療をしたら銀歯を入れてましたところが銀歯にはある欠点がキャラメルとかくっついてカツレット
00:09:09キャラメルに弱いキャラメルすぐ持ってかれるねうんうん楽しそうだ楽しそうだ銀歯は粘着力の強い食べ物に弱いのですそのため旅行席で持ってかれて4本ブリッジ持ってかれてこっちしか噛めないみたいな
00:09:29さらに茨城県の歯医者さんに話を聞いてみると地元の名産品である干し芋を食べて銀歯が取れてしまう人も少なくないんだとか?
00:09:56そのことを令和世代に伝えると
00:10:00同じ世代はあんまり会ったことない子もない自分が入れるってなったらどう思う?
00:10:06なんかやだな光ってたら人に見られるからちょっと恥ずかしい
00:10:11令和世代は銀歯の見た目に抵抗があるようところが昭和では銀歯以上に目立つ派が存在
00:10:21昔はだからお金のある人は金歯お金のない人は銀歯っていう感じだったんじゃない?
00:10:27そう口の中でキラリと光る金歯
00:10:31実は金歯は耐久性がある分現在のセラミック治療のように保険適用外のため高額でした
00:10:49ところが銀歯には保険が適用されるため庶民にも手の届く治療だったのです
00:10:57そのため庶民は銀歯お金持ちは金歯という格差が生まれることに
00:11:05ちなみに現在金歯治療は金の価格高騰に伴い
00:11:10ものによっては1本20万円以上になることもあるそう
00:11:16そんな中こちらの91歳の男性は
00:11:21ちょっと金が1つ1つかなんか入ってる
00:11:24うん だってそれは取りたいんだ
00:11:26ああ
00:11:28お金持ちの象徴金歯じゃないですか
00:11:32金が入れたのっていつか覚えてる
00:11:35ものね中学かな
00:11:38そんな昔
00:11:39金なんて金なの?
00:11:41中学生で?
00:11:42お父さんのお家族のお仕事は何だったんですか?
00:11:46親父は仕事をしてた
00:11:49さらにこちらの女性も
00:11:52奥が金と銀が見えますね
00:11:55いい素材だから取れないですよね
00:11:58何十年ももうたってるのにありがたい高価だなっていう金歯を入れたのはおよそ40年前その間一度も外れたり欠けたりすることはなかったそう金歯って取れない?ところが昭和の頃に比べてセラミック治療の価格が下がり白い歯として使われる強化プラスチックが保険適用になったことさらに令和になり金属アレルギーや美容炎の価格が下がり、白い歯として使われる
00:12:28関心が高まったことからセラミック治療を選ぶ家庭も増え銀歯や金歯を見かける機会は少なくなったのですそんな中驚きな情報が突然ですがここでクイズ皆さんが金歯を売るのは一体どんな時でしょうか?
00:12:56一体どんな時でしょうか?
00:13:00自分が死んだ後
00:13:04衣装に焼くぐらいの
00:13:06それでは正解の発表
00:13:10主人の母親が亡くなった時に胎児場でこう集めてるじゃないですか骨を
00:13:16その時に銀歯が見えたんでちょっと待ってください歯はいただきますって
00:13:23遺品整理の際に売る人が多いんだそうそこで表参道にある貴金属の買い取り専門店へ普段は1kgおよそ2000万円もする金などの買い取りを行っているそうですが今金高いからね今1g2万超えたんですよ実際に買い取った金歯銀歯を見せてもらうと
00:13:53交換している金歯銀歯入れ歯などになります
00:13:57怖いあらそっちが入れ歯ごと?何か怖い
00:14:01そして
00:14:03大量の銀歯が更にこれが金歯ですね金ぴかり輝く金歯がこの状態でも査定は可能なのでそのまま持ってくるお客さんがいたりへえ
00:14:27時には入れ歯ごと買い取ることもあるんだそう
00:14:37こういった入ればこれもここの部分はどれぐらいの頻度で持ってくる方っていらっしゃるんですか大体1日当たり2軒から3軒置いたきは5軒から10軒ぐらいはめちゃくちゃくんじゃん
00:14:57すると取材中にお客さんが来店
00:15:05もし可能であれば撮影させていただけないからってご相談をしたくてあんま絵にならなくてよければいいですか?
00:15:14取材を快く受けてくれたこちらの男性が売りに来たのが亡くなったおじいちゃんの部屋を整理していたところ棚の中に雑多に入れられていた金歯と銀歯を発見したそうで
00:15:44今回査定に持ってきたのはその時に発見した金歯2つと金歯2つ果たしてこれでいくらになるのか?査定に使うのは成分の分析ができるというX線検査装置。
00:16:12純金やないからな。 成分まで見るんだ。 純度や。
00:16:17例えば他のお客さんが以前持ち込んだ金歯を装置にセットしてみると。
00:16:24するとたった30秒で。
00:16:33そうです。
00:16:37成分をあっという間に分析査定品にどれくらい金や銀が含まれているかが分かるんですあとは重さに応じて査定額は決まるのだというではおじいちゃんが残した銀歯と金歯はいくらになるのか?
00:17:01本人希望額は欲が出て金の価格とか見たら今2万円とかなってるじゃないですか2万とか3万とかなればいいんじゃないですかって思うぐらいで焼肉食べれればいいかなってぐらいですね。
00:17:14おじいちゃんが残してくれた金歯と銀歯は家族に焼肉をごちそうしてくれるのか?
00:17:33そして待つこと5分ついに気になる査定額が明らかに銀の成分が半分くらい含まれるパラジウム銀合金である銀歯の合計は1万2600円。
00:18:01金歯の合計は3万8400円。
00:18:29じゃあこちらで合計金額が5万1000円なんと金歯2つと金歯2つで5万1000円希望額を大きく上回る結果にじゃあお買い取りでよろしかったぜひお願いいたします。
00:18:47ぜひお願いいたします。
00:18:49はい、ありがとうございます。
00:18:50ぜひお願いいたします。
00:18:51ぜひお願いいたします。
00:18:52この人のテンション感もおもろい。
00:18:54焼肉とこじゃないですね。
00:18:55やっぱ金歯が大きいですね。
00:18:58こんな高く売れるんだ。
00:18:59ぜひお願いいたします。
00:19:00ぜひお願いいたします。
00:19:01ぜひお願いいたします。
00:19:33ぜひお願いいたします。
00:19:35ぜひお願いいたします。
00:19:37さらに昭和世代には歯にまつわるある習慣が。
00:19:44屋根の上、下の歯は屋根、上の歯は床下、屋根の上に向き下、下に投げる。庭でやってました。
00:19:59そう、昭和の子どもたちは乳歯が抜けると下の歯は屋根の上をめがけて豪快に投げ上の歯は上の階や縁側などから下に投げ落としたそう上の歯はだから上にこうすぐすぐ乗るように上に投げろ上の歯はまあそうシャッシャッシャッシュ。
00:20:23これは永久歯が投げた方向に丈夫に入るようにという願いが込められているのですがそのことを令和世代に伝えてみるとでは令和世代は抜けた歯をどうしているのか。
00:20:53街頭インタビューで出会ったこちらの親子が教えてくれるというので後日ご自宅にお邪魔することに部屋の奥から持ってきてくれたのはプラスチックのケースケースの中を見せてもらうとあっこういうケースがあるんだあ
00:21:23なんと抜けた上の歯がコレクションされているじゃないですか。
00:21:29ケースの反対側にはそう令和世代は歯が抜けると投げるのではなく丁寧にケースに入れて保管するのが一般的
00:21:59どの歯がいつ抜けたのかが分かるようになっているんです。
00:22:08何で抜けた歯を残してるんですか?そのまま捨てたりするともったいないしかといって投げるのもなぁみたいな。
00:22:18うちは単純にちょっとマンションなのでやっぱり投げるのはちょっとほかのお宅に迷惑もかかりますし捨てるのもちょっと忍びなかったので。
00:22:34入手を投げなくなったのには住宅事情の変化が大きく関わっていたのですさらに歯医者さんで入手を受け取る際にはなんと入手が入った歯型のケースをブレスレットのようにして持ち帰るんだそうですが。
00:23:00他にもこのように令和であまり見なくなってしまった習慣が。
00:23:07デートの前とかは食べてたんじゃない?
00:23:11女性が結構持ってたかも。
00:23:14バラの香りがいいですね。
00:23:16大人な感じ。
00:23:18味もすごい鮮明に覚えてます。
00:23:21イヴ。
00:23:22イヴか。
00:23:23ロッテのチューインガムイヴ。
00:23:26あパッケージ1972年に発売ゴールドのパッケージが特徴的で値段も他のガムは30円なのに対しイヴは5枚入り50円と高級で女性に人気でした安っ30円?
00:23:48特徴的なのがその香り。
00:23:52香りがお花みたいな香りで当時流行ってました。
00:23:57なんかいい香りがする。
00:23:59金木犀をベースにバラなどを加えた華やかな香りが特徴当時イヴはデート前の待ち合わせ前にこっそり食べておいて彼氏が到着するときには何だかいい香りがする。
00:24:23最高のデートを演出することができたのですそんなイヴは1995年に販売が終了したのですが実は今年8月に期間限定で復活したんですそこで昭和世代にイヴを久しぶりに食べてもらうとえっ懐かしい!
00:24:51懐かしい!
00:24:53これです!これです!
00:24:58超懐かしい!いただきます!
00:25:03うん!
00:25:05うん!
00:25:07思い出して!
00:25:09これ!これです!これです!
00:25:12懐かしい!
00:25:14めっちゃいい香りします!
00:25:16逆にこれまで一度も食べたことのない令和世代に食べてもらうと一方、昭和の男性たちがエチケットで使っていたものといえば
00:25:46森下陣炭の陣炭。昭和世代にとってはこの陣炭がフリスクやミンティアのようなものでした。
00:25:56じん炭臭臭い人とかいなかったで今では考えられませんが昭和の時代には会社のデスクや電車の中などでもたばこを吸えるのが当たり前でした。
00:26:12日本人男性の喫煙率は令和元年ではおよそ27%ですが昭和のピーク時にはなんと80%超ええ逆転だ今全然いないんだね当時はほとんどの男性が喫煙者で陣炭で口臭ケアをする人が多かったそう
00:26:42気分深いや口臭のほか二日酔いなどにも効果があるとされているのでさまざまな状況で重宝されていましたそして昭和ではカップル間で定番のプレゼントがあったそうで
00:27:12会うたびに作ってくれてもらってたとか自分もその苦労した記憶があるので自作で作ったりしてました
00:27:24昭和の時代カップルたちの間では定番しかし令和の今では見なくなってしまったプレゼントとは
00:27:33スーパー8村上がデビュー当時丸山からありえへんプレゼントをもらった事件
00:28:00昔VTR見てて思い出したんですけどめっちゃ若かれし頃な二十歳かそこらホンマに導入して間もないぐらいの時に誕生日プレゼントで金くれたんですよこういうのあれだから何グラムやったっけっていうのをしゃべってて俺ネタでその時もお金なかったからちょっとした金とかおもろいやろなと思ってプレゼントしただけなんですよだから大して大きなあれではないとは思うけどなかったと思うけどでもこんなケースには1個入れてくれててえっそう?
00:28:301オンスか1オンスか1オンスか1オンスか1オンスめっちゃ詳しいじゃないですかお前なんでかっていうと私この前文房具がすごいぐちゃぐちゃに入ってる引き出しをね整理してたのもういらないわこんなのって捨ててバーって捨てててそしたら円字色のちっちゃい巾着が出てきてあれこれなんだろうまたね夫がなんかこういうのが取っといてんのかなと思ってパッと見たら
00:28:50えぇーっ!と思ってめっちゃ調べちゃった
00:28:55だから何か1人だけ熱身の高いなと思ったら
00:29:00めっちゃ調べちゃってうおーっと思ってめっちゃロッキーと思って
00:29:04うわー俺もだからもう今はよピンマイク外して帰りたいって売るじゃないですか何ぐらいもやったっけなと思って
00:29:11昭和の時代カップルの間で定番のプレゼントがあったそうで自作でカセットテープ作ったりしてましたそうカップルの定番のプレゼントといえば自作のカセットテープ好きな人のことを思いながら自分だけのプレイリストを作成
00:29:41世界に1つだけのカセットテープをプレゼントすることがあったんだそう
00:29:48こういうの好みじゃないとか言ってやっといてくれてくれたりとか
00:29:53こんな風にこの曲みたいに思ってるんだよっていう伝える
00:29:57愛情表現というかツールです
00:30:00昔はそういうSNSがないので最大限に伝える術というそんな感じでした
00:30:08さらにカセットテープのラベルも手書きではなくあるものが大活躍
00:30:15それがアルファベットがシールになっているレタリングシート
00:30:21これも斜めになっちゃったりしてたよ
00:30:25わざわざ1文字ずつシールを貼ってアルバム名や歌手名などを表記
00:30:32見栄えよくプレゼントするために曲名や分数などを地道な手作業で全て作っていたのです
00:30:41ちなみに当時定番だった曲が
00:30:53チューブストップインダーサンだからそれだったりチェッカーズソングフォーUSA
00:31:00いいね世代チェッカーズチューブが何か好きだったっていうのがあったよね昔は
00:31:07海辺だったらアサザンとかスノボ行くんだったら広瀬高見とかのそういう盛り上げ系をずっと車で聴くようなやつをやってるみたいな
00:31:18彼女との海のドライブを楽しむためにあの頃は杉山清太とかそういった人たちの曲をバーって入れてやってましたね
00:31:31彼女と訪れる場所を考えながら自作のカセットテープで最高のデートを演出していたんだそう
00:31:40やっぱり情緒あったな
00:31:42さらに昭和の時代若いカップルの間で流行ったプレゼントが
00:31:50めっちゃ流行ってました
00:31:53何かあった時に思いを込めてみたいな
00:31:56それを持ってる男の子がいると彼女いるんだなって思ってた
00:32:01みんな持ってたい気がする
00:32:03女の子が絵作りで作って好きな男にあげるみたいな
00:32:08キルティングの巾着
00:32:11あ、なんかあったあった
00:32:13それ
00:32:14そう、1980年代若者カップルの間で大流行したプレゼントが
00:32:22あったよ
00:32:22小学校の時だよでも
00:32:25キルティング生地の巾着袋
00:32:29学校の給食袋や手提げバッグなどでおなじみふかふかが特徴的なキルト生地なのですが1980年代そのキルティング生地を使って手作りの巾着袋を彼氏にプレゼントするのが大流行
00:32:52当時の雑誌を見てみるとピンクの方は彼とおそろいだよなどと彼氏にプレゼントした手作りの巾着袋が特集されるほど
00:33:10うわ、めっちゃすっごい思い出した
00:33:13フェルトね、フェルト切って貼ってね
00:33:15キルティングの袋って市販で売ってないから
00:33:20あの手作り品なの絶対
00:33:22そうだよね、やってたお母さん
00:33:23男の子が自分で作るなんて滅多にないじゃない
00:33:26だからそれを持ってるイコールあ、彼女いるんだねっていう
00:33:30そのとおり付き合った人に弁当を渡す袋を作ってあげて何とかくんみたいな名前入れたりとか手作りっていうのがちょっとステータスっていうか名前入ってるの嫌だなもう完全にねもうリードつけられてるようなもんですもんね
00:33:51さらにこちらの男性は?
00:33:54高校の時に巾着
00:33:56なんか流行ったんだよね
00:33:58僕今でも持ってます
00:34:00持ってます
00:34:01あれ?お父さん持ってる今でも?
00:34:0340年ぐらい前
00:34:06巾着
00:34:08車の中にそのお守りみたいな感じであります
00:34:13大切なプレゼントなんですか?
00:34:15いや、そうです
00:34:16作ってくれたんだね
00:34:17やっぱり作ってくれました
00:34:18言ってもらえなかったんだねって。そしてその巾着袋に彼女は一工夫していたそうでベルト生地で名前などを入れるアップリケでおしゃれにデザイン。
00:34:47ハハハプリケ懐かしい懐かしい懐かしい世界で一つだけのものを持つことでそれが自然とパートナーがいるというサインにもなっていたんだそうああなるほど面白そんなハンドメイドブームは1970年代にアメリカで始まり
00:35:17巾着袋以外にもサーフボードを入れるカバンなども手作りで世界でたった一つだけのものが当時流行だったのです
00:35:29うわっあったクッション
00:35:33そんな裁縫をやり出す前に昭和の女の子たちが夢中になっていたことといえば
00:35:41放課後とか休み時間とかやってたそれみんなやるんですか みんなやるがい女の子だったら結構やりましたやれない子いなかったかも
00:35:51あれいっぱいあればね何でもねいろんなのができるんですよ
00:35:55お金がかかんないのが一番ですよ
00:35:59みんなできましたね
00:36:01紐があるとやるみたいな
00:36:03その遊びがそう昭和の女の子がこぞってやっていたのが綾取輪にしたひも1本で指を使ってさまざまな形を作る遊びで東京タワーや富士山など定番のものから順番にひもを取り合う2人綾取など
00:36:31昭和の時代多くの子どもたちが遊んでいました一緒に作んねんなこれケンカしとったけどな俺昭和世代にあやとりをしてもらうとこうやってこうやってなんかどうやったかなあっちょっと覚えてないんだけどいやでも指が覚えてますよね
00:36:52あまりに昔のことすぎて皆さんよく覚えていないようそんな昭和の遊びあやとりにドハマりし極めてしまった令和の天才小学生がいるといういるんだ進化してんだ天才があらっ!
00:37:21一体どんな人物なのか横浜市のご自宅を訪ねることに
00:37:28ここなはずこんにちはこんにちは今日よろしくお願いします大阪智志と申しますよろしくお願いします
00:37:38そう、お客さんかわいい
00:37:40あ、お失礼しましょうありがとうございます
00:37:41メーシコンカー先生みなさんがお願いします
00:37:44ちゃんと!
00:37:46あ、お知らせよろしくお願いします
00:37:47ちゃんとちゃんと3本目
00:37:50〈こちらが令和の綾取名人小学生の大坂さとしくん〉
00:38:11自慢のあやとりを早速見せてもらうことにするとそうですね世界中のあやとりを展示した時のやつですね世界中の伝承されているさらにお部屋の中にはこちらがあやとりの本ですかねあやとりの本?
00:38:41自分で宝物のような存在ですね100冊ご両親が気になるなどういう教育をするとこうなるんだろう俺は?
00:38:57あやとりの資格を持ってるんですけど7歳の時に国際あやとり協会のあやとり教室指導員の資格を当時史上最年少で取得したというえっ!
00:39:15すごーっ!お母さんいっつもあやとりやってるんですか?いつもやってます常にうんどんなお子さんですか?異常ね異常よねアハハハハハハ多分人生3週目ぐらいだよね自分が納得するまでこう調べたりやったりっていうのはすごいなと思います
00:39:45〈あっという間に思い浮かべた形を作れるという〉
00:40:06この耳が結構特徴的なさらにでここにこのあやとりのひもを通しますで触ってみてもらっていいですかこれあの感じで輪通ってますねこれでこれがこんな感じに抜けていきます
00:40:35あやとりを使ったテレジナまでできるんですちなみに何個ぐらい作れるんですか今まあ大体1000個ぐらいは作れると思いますうわすごいそれ記憶してるんですよなんと1000種類もの形を習得しているというさらにサトシ君がすごいのがオリジナルの自分の技も大体400ぐらいできますねえマジで?
00:41:03自ら考案したあやとり作品がなんと400種類その代表作が富士山の山頂から太陽が昇る姿を表現した技ですが
00:41:33太陽が徐々に昇っていくさまを動くあやとりで表現したそう。
00:41:45こんなパターンもあるんですけどまあUFOですね。UFO?どこがUFO?ここがUFOです。で上に引っ張ると上に上がっていくというあやとりです。すごい!
00:42:00あっまあ達成感というか次これもやってみたいみたいなどんどんこうあやとりをいろいろやっていって今に至るというか新たなあやとり作品を思いついてはノートに記録しその数を増やしているという
00:42:30これでまあ眼鏡でこれをこんな感じにかけれんの?
00:42:40そんなあやとり名人サトシ君のこだわりはひもにも作品によって使いこなすのはなんと100種類以上サトシ君モデルもインターネットで販売され1100円と高価ながら売り切れるほど実はやん?
00:43:08ちなみにこのひもは暗い場所で光るので真っ暗でもあやとりができるんです
00:43:17いやホントにもう単純に車の中の暇つぶしというか母親から暇つぶしにと教えられたのをきっかけにあやとりの本を読み込んで技を独学で習得7歳で筆記と実技試験を受け国際あやとり協会16人目の指導員となりました。
00:43:456歳で初めて7歳でも資格取っちゃうってでも基本的に2人ともあやとり全然得意でもないし子供の時そんなやってたわけでもないけどこういうふうになるっていうのはもうほっておくわけじゃないですけど僕の知らないところを好きになってくれるからそうするとあっそれ何だろうねって一緒に調べたりとかしてすごい楽しいですね。
00:44:10そんなサトシ君が定期的に通っているのがこちらの施設。
00:45:17あの方がいるから楽しく過ごせてますよ楽しみなんだよねこの他にも横浜市内のイベントや保育園幼稚園からも引っ張りだことくすみまくりやなそんなサトシ君が大切にしている言葉が?
00:46:06自らのあやとり作品を掲載した本が発売されたんだそう。
00:46:13昭和の時代よく見かけたあやとりですが逆に令和の今あまり見かけなくなってしまったものといえば?
00:46:23段差めっちゃありました。高かった。
00:46:28だから子供の時はだからちっちゃい台をそこにいったん上がってまたさらに上がるみたいな。
00:46:36一気にこう上がれないんですよ足をよじ登るくらい分からなくてよいしょみたいな感じそう。
00:46:43昭和の玄関はというと部屋に上がるまでの段差が高く作られていました。
00:46:52そのためこんなあるあるが。
00:46:55玄関でおばちゃんの所来てお話が出来るっていう場所。
00:47:01お茶どう思う?みたいなお茶菓子。
00:47:04はいどう思う?
00:47:06このままはいどう思う?って座るわ。
00:47:08はいどう思う?って。
00:47:09うちの母ちゃんだ人はクロノンカヤマターが来てお茶出してたね。
00:47:13すぐ帰りたいわけよ。
00:47:15でもちょっと待ったって言われると待たざるを得なくてお茶を飲んですぐ帰るみたいな。
00:47:19あっちの母親もそうだ近所の人など来客が玄関に訪ねてきた際にこの高さは靴を脱がずに腰をかけるにはちょうどいい高さだったため家にあげるほどでもないようなちょっとした雑談などで
00:47:48有効活用している昭和世代も多く。
00:47:53来客にお茶やお菓子などを出すこともあるあるだったそう。
00:48:01さらにこんなことも。
00:48:04ストンとかいきなり来ちゃってほら買えとか。
00:48:08それありましたよね。
00:48:10在宅を確認してから一応確認しか入ってくるけども。
00:48:13一番新聞勧誘。
00:48:16アクドイツ。
00:48:18アクドイツ。
00:48:19消しなかったらドア蹴っていっちゃったりとか結構ありました。
00:48:22ちょっと考えますって言った瞬間にドア閉めちゃう方も蹴とかしていったりとか。
00:48:26悪質な場合はね。
00:48:27ゴムバンドを売りに来るんですよ。
00:48:29ゴムバンド。
00:48:31このゴムバンド買らんかいって。
00:48:33それ玄関に入ってくると思うんですか?
00:48:35玄関。
00:48:36そういう時に帰ってね。
00:48:38家のお靴が誰もいない。
00:48:41いや今誰もいません。
00:48:43突然家に押しかけ。
00:48:46買うまで居座ろうとする押売りが。
00:48:49玄関の中まで入ってくることもあったそうで。
00:48:54その対応に困っていた昭和世代も。
00:48:59ゴム紐や石鹸などを強引に売ろうとした押売りも。
00:49:051960年代頃から各自治体で制定された迷惑防止条例により禁止され。
00:49:13摘発が増え。
00:49:15徐々にその姿が減っていきました。
00:49:18そうじゃないと。
00:49:19押売りを令和世代に伝えてみると。
00:49:24怖い。
00:49:26ドーバンチ閉める。
00:49:28入ってきたら寝てくださいってドーンと閉めます。
00:49:31警察に電話します。
00:49:34いないふりします。
00:49:36令和世代にとっては考えられない風習のようです。
00:49:44さらに昭和の玄関の鍵にはある特徴が。
00:49:50穴に差し込む。
00:49:53キュッキュッとやる。
00:49:55折れてて、それをこういう風にして締める。
00:50:00釘の短いバージョンみたいな感じ。
00:50:03そうそう。
00:50:05懐かしい。
00:50:06ネジやからなほぼ。
00:50:08何かこうクイクイする掛け戸でこうやるとダランってこう入らないすんなり入んない時は右と左をこうやって高さ合わしてこうやるとスーッて入るしその引き戸でよーく使われていた鍵がこちら
00:50:38下に垂れ下がっている部分をネジを締めるようにクルクル押し込んでいき。
00:50:46引き戸に鍵をかけていたそう。
00:50:50より垂れ下がっている部分が長い。こちらのような鍵も一般的でした。
00:50:58しかし一方で。
00:51:00夜は寝る前は閉めてたんですけど、昼間、道を開けて開けたまま。
00:51:07そういう絵が多かったんじゃないですか?
00:51:09ほとんど開放的な感じだったんです。
00:51:11回覧板とかを回すのに普通にガラッと開けたこんにちはって感じだった。
00:51:16当時は特に日中に鍵をかけていなかった家も多く家族以外の人が勝手に家に入ってくることもあったそうそのことを令和世代に伝えてみると怖い。
00:51:42今は鍵閉めで出かけますか?絶対に。
00:51:45閉めます。
00:51:46絶対もう犯罪とか家に入ってきたので怖い。
00:51:50勝手に閉めてくれる。
00:51:52家はどんな鍵ですか?
00:51:54家はもう1本あったらボタンを押せば開いたり閉まったり。
00:52:00防犯意識の高い令和世代には考えられないようですが更に令和世代には衝撃昭和と令和の今では違う呼び方になってしまったものが。
00:52:17まずはビジネスシーンでなじみが深いこちらの服装。
00:52:22令和世代はもちろん。
00:52:24皆さんスーツと答えますが。
00:52:34スーツ以外の呼び方があるんだ。
00:52:37一部の昭和世代はそう、昭和世代はスーツのことを背広と呼んでいましたよい背広を買っては会社で自慢するのが昭和あるある。
00:52:58フルオーダースーツを扱う銀座英国屋の昭和さんによると。
00:53:26イギリスロンドンの高級紳士復典が立ち並ぶサビルローという通りから背広になったという説が。
00:53:35へー。
00:53:37意味ないんだ、背広って。
00:53:39そうですね。背中が広いとかそういうことじゃないですか。
00:53:41そうだね。
00:53:42明治時代、洋服文化の普及とともに日本に広く定着しました。
00:53:49しかし、1970年代以降、高度経済成長によってビジネスが急速に国際化されていくと。
00:54:00英語由来のスーツという呼び方が若者を中心に広まり、次第に背広と呼ぶ人は減っていきました。
00:54:09さらに昭和と令和で呼び方が違ったのが、袖がなく首元が大きく開いているのが特徴のこの服。
00:54:22令和世代はそう当然のようにタンクトップしかし一部の昭和世代は違う呼び方をしていたといいます突然ですがここでクイズ昭和世代が呼んでいたタンクトップの別の呼び方とは一体何?
00:54:51令和世代の塚本さん、お答えください。
00:54:58形的にゼッケン。
00:55:00ゼッケン。
00:55:01ゼッケン。
00:55:02名前は数字ついてるのとかな。
00:55:04その呼び方を令和世代に予想してもらうと。
00:55:08カタカナですか?
00:55:10ハダギ。
00:55:12ハダギ。
00:55:13ハダギでもあるし。
00:55:15そでなし。
00:55:17そでなし。
00:55:19昭和世代に聞いてみるとそう昭和世代はタンクトップのことをランニングと呼んでいました。
00:55:38ファッションの歴史に詳しい杉野副職大学鈴木教授によると。
00:55:45ランニングシャツとは1900年代に誕生したシャツで走る人が着るシャツという意味から名付けられた和製英語。
00:55:551970年代以降国際大会で多数優勝した瀬古俊彦や双子マラソンランナーとして名を馳せた総兄弟の活躍などによりランニングを着用する人が全国で増加。
00:56:12一躍ランニングは日本中に広まりました。
00:56:17ブームがあったんだ。
00:56:19へぇー
00:56:20僕が小さい頃はランニングシャツにもも引き。
00:56:25今でいうスパッツみたいでよく歩いてました。
00:56:31みんな。
00:56:32そう。いっぱいいましたよ。
00:56:34爺ちゃんはそうやったよね。
00:56:36確かに。
00:56:37そうだった。
00:56:38やっぱり男の子が着てて、冬でもランニングじゃんみたいな。
00:56:43冬でもランニングとかね。
00:56:46真冬でも走る時だけでなく普段着としても着用し真冬でもランニングに短パン姿で過ごす子供が珍しくなかったという昭和の時代。
00:57:03ではそんなランニングが一体なぜタンクトップという呼び方に変わったのかそこにはある意外なきっかけが。
00:57:15あれのやっぱりアクション映画のヒーロー。
00:57:21ランボーもタンクトップなのかね。
00:57:54アメリカの大スターがランニングと同じものであるタンクトップを着ていたことで一躍タンクトップの存在が日本に知れ渡りランニングではなくタンクトップが主流な呼び方になったのです。
00:58:12さらに昭和と令和で呼び方が変わるのがこの職業。
00:58:18令和世代に聞いてみると。
00:58:21シェフ。
00:58:23シェフ。
00:58:25令和世代はシェフと答えますが、一方昭和世代に聞いてみると。
00:58:32コックさん。
00:58:33コックさん。
00:58:34コックさん。
00:58:35コックさん。
00:58:36昭和世代は料理人のことをシェフではなくコックさんと呼んでいました。
00:58:44言ってたわ。
00:58:45家族で食事だりとかレストランに行った時にこういう格好の人みたいにコックさんって言ってたと思います。
00:58:54でもシェフとはコックさんって言うんですよ。
00:58:57コックさん昭和世代にはなじみ深いコックさんですが実はシェフという呼び名は厨房を統括する料理長を指す言葉でコックは料理する全ての人を意味する言葉令和では本来の意味とは少しニュアンスが異なるものの。
00:59:26より専門性が高くハクがつくシェフと呼ぶのが一般的になっていったんだそう。
00:59:35そしてコックさんのように令和で使われなくなっていうのがこちらの言葉。
00:59:41こちらの言葉突然ですがここでクイズ昭和世代にしか通じない今は使われなくなった言葉ズックとは一体何?電波世代指定列の井上さんお答えください。
00:59:56ズック?ズックだよ。全然違うんだよ。
01:00:03ズックないと困ろうぞ。困りますよね。
01:00:07やっぱ絶対違うと思うのもズック。
01:00:12ズックを令和世代に予想してもらうと。
01:00:15Are you guys?
01:00:15A paper bag
01:00:17It was really a kind of use
01:00:18A bag
01:00:19It's like a good Megan
01:00:23Because of that
01:00:23I use my USB
01:00:24After being able to transport
01:00:26and I touch the sound
01:00:29My head nice
01:00:30What's your name?
01:00:32Go ahead and try
01:00:33I'd see you
01:00:34It's so funny
01:00:34I can't see you
01:00:36I haven't seen that
01:00:37She's pretty sure
01:00:38I'm serious
01:00:39Is it a look?
01:00:40It is a look
01:00:41Why?
01:00:42It's a look
01:00:42It's a little
01:00:43It's kind of like
01:00:44昭和世代に聞いてみるとずっくはねスニーカーとかそういうのをさしてたねえずっくシューズそうだいやマジで知らないわスニーカーをずっく言ってた上履きとか運動靴とかも全部ずっく行きたいよねそうずっくとは
01:01:12スニーカーや学校の校内で履く上履きのことスギの復職大学鈴木教授によるとずっくとはオランダ語のずっくが由来の言葉で厚手の布を意味
01:01:28オランダ語か日本ってめちゃくちゃやな
01:01:32一部の昭和世代は布で作られた運動靴や上履きをずっくと呼んでいたんだそう
01:01:40しかしずっくよりも薄くて軽いキャンパス地などで作られたスニーカーが世界的に流行したことでずっくと呼ばれることはなくなっていきました
01:01:54ソビソニーキーとずっくの結構早くなくなった感じしますよね
01:01:58そうですよね
01:01:59そのことを令和世代に伝えてみると
01:02:03ずっく?
01:02:06聞いたことない
01:02:07聞いたことないです
01:02:092人とも知らない
01:02:10全然聞いたことない
01:02:11全然何を出してるのか分かんない
01:02:14アーツ耳です
01:02:15かわいいずっく
01:02:17全部かわいいね
01:02:18ずっくの方がいいんじゃないですか
01:02:19ずっくがいいです
01:02:20嬉しいな
01:02:21え、ずっくって言うよこれから
01:02:22これからずっくって言うよ
01:02:24いいよね、令和の人すぐ取り入れられるから
01:02:27そうそうそう
01:02:28ずっくという言葉すら知らない令和世代がいる一方で
01:02:34こちらの令和世代は?
01:02:36中ずっく?
01:02:37中ずっく
01:02:38言わない
01:02:39言わない
01:02:40ちょっと方言かもしれない
01:02:41方言?
01:02:42ちなみにどうしたら?
01:02:43岩手です
01:02:44岩手?
01:02:45小学校
01:02:46うん
01:02:47中学校では上履き
01:02:48上履き
01:02:49中ずっくって言わない
01:02:52いや、残ってるんだことは
01:02:54なんと外履きのスニーカーをずっくと呼ぶ一方で室内で履く上履きを中ずっくと呼んでいたという
01:03:05実は、一部東北や北陸地方では現在もずっくが残っており、ひそかに令和世代に親しまれているようですが
01:03:17ずっくや背びれのように昭和ではよく耳にしたものの、令和の今ではあまり耳にしなくなった昭和世代にはおなじみの音が
01:03:30まず、その音を令和世代に聴いてもらうと
01:03:35電車の音、汽車みたいな
01:03:41人力車の音が登場した
01:03:46弾いてる音
01:03:47人力車
01:03:49一方、昭和世代の反応は
01:03:52電子みたいになってて、ガラスが入ってる
01:03:59薬ガラスって言うんですかね、ガラガラ
01:04:03開ける時にガタガタって言ってガラガラって音がしてるから
01:04:06帰ってきたんだ
01:04:07おかえりーっつって
01:04:09夜中、悪いことしようとして外に出てく時には、しっかりしっかりやってる
01:04:14あのー、引き戸、開き戸
01:04:18そう、昭和の時代、家の玄関はこちらの引き戸だった家庭が多かったそうで、このガラガラという音に、昭和世代は懐かしさを感じるそう。さらに昭和世代にはおなじみの音は他にも。
01:04:42味い子ね。
01:04:49風呂電話のダイヤルを回す音や。
01:04:51あ、チャルメラか。
01:04:55あ、チャルメラか。
01:04:56屋台ラーメンのチャルメラや。
01:05:00チャーキモ。
01:05:05移動販売の石焼き芋。
01:05:10でも焼き芋ともに、焼き芋今でもいいよね。
01:05:14令和の今ではあまり聞かなくなったそんな昭和世代なら必ずピンとくる音にまつわるクイズを出題まずは子どもたちに大人気だったあるものから聞こえてきた音。
01:05:39耳を澄ませてお聴きください皆さん何の音か分かりましたかアンタッチャブル柴田さん10秒でお答えくださいいやちょうどですねこれもううちだけかもしれないけど夜中に急にお父さんがおならした時ちょうどこんな音してたんですってバン!
01:06:03デカしてる。令和のお父さんあんまりこの音出さない。
01:06:07まずは令和世代にその音を聞いてもらうと。
01:06:13見たか分かんないです。
01:06:15わかんない。
01:06:16見たことも多分ないです。
01:06:18えっ聞いたことない。
01:06:21えっ聞いたことない。
01:06:22えっこんなさ迫力あることある?
01:06:25やばっ怖くない?
01:06:27めっちゃびっくりしちゃうそんな。
01:06:29感触玉じゃないですか。
01:06:31あ、感触玉。
01:06:33一方昭和世代の反応は?
01:06:38音を迫りたい。
01:06:39あっ分かった。
01:06:42懐かしい音でした。
01:06:44戻りたい。
01:06:46月に1回来てました。
01:06:48月に1回来てました
01:06:50うん 聞こえてくる
01:06:52はい
01:06:54ワクワクにする
01:06:56月に1回来てた
01:06:58えっ何それ
01:07:00果たして昭和の子供たちのテンションが上がった音の正体とは
01:07:07散らないこんなの
01:07:09公園に来てるんですよこれ
01:07:11本当に月にほんまに1回ぐらい
01:07:14昭和の子供たちのテンションが上がった音がこちら
01:07:22この音の正体が3、2、1
01:07:28ほん菓子
01:07:34そうほん菓子ができるときの爆発音
01:07:39本菓子の作り方は釜に生米を入れて加熱しながら圧力をかけ一気に減圧させることでお米の水分が蒸発して膨らんだら出来上がり知らないこういうの公園に来るのこんなでかいのが公園に来るんすよ初めて見た私もうまかったよなポンが?
01:08:07大好きでした
01:08:09すごい安い
01:08:1110円とか20円じゃないですね
01:08:13誰もが食べてたと思いますよ子供の頃
01:08:16オレンジ色のニンジンみたいな袋に入ってて
01:08:19それは知ってるよ
01:08:21駄菓子屋ではこの状態で出来たてあったかいから
01:08:25器具を持ってきてやってましたよ
01:08:28みんながお米持っていくんですよ
01:08:30持ってってそれで作ってもらうんですよね
01:08:33すごい大きいもう爆発音でしたから
01:08:35一気にみんなが振り向くみたいなね
01:08:38みんな振り向く
01:08:39ポン菓子は駄菓子屋さんだけでなく街なかの移動販売でも売られ目の前で大爆発する様子を見学できることから子供たちに大人気だったそう続いて昭和の時代お出かけした際に聞こえてきたあの音耳を澄ませてお聴きください
01:09:05皆さん何の音か分かりましたか
01:09:18まずは令和世代にその音を聞いてもらうと
01:09:23なにこれ
01:09:25機関車
01:09:27紙をなんかめっちゃ高速で印刷してる
01:09:30プリンターから紙が
01:09:32なるほどね プリンターね
01:09:34えー知らない
01:09:39なにこれ
01:09:40知らなのこれ
01:09:41かわいい
01:09:42かわいい
01:09:43かわいい
01:09:44かわいい
01:09:45一方昭和世代の反応は
01:09:48うん
01:10:19昭和世代のここを直してほしいと思うところが温度は感じない気がするというか喜怒哀楽のね振り幅とか何のことなのだっけ萩原さんが熱くなってほんとにボコボコぶん殴ってたみたいなは?やめろよ俺だって炎上したくねえんだよ誰だ?いやでもそれはほんとに熱が入って�
01:10:49いい部分もあったりいっぱいはちゃめちゃだったよねってそういう文雄伝をねもうなんか作れなくなった確かにわかんないでごめんねいやでも怖くてできないですよねやっぱりある種のイップスみたいなことをやっぱ迷惑かけてあかんといういやそうです仕事が減ったりとかっていうよりはやっぱりそう思ってくださる方もいる半分おるよいるよおるよおる?
01:11:09おるよおるよおるよ伝説残せよ伝説残せよ無責任無責任無責任俺これが真似受けてやってこの世界からいなくなっちゃったから伝説は残るよ伝説いいぞいいぞいいぞ数々の先輩方の失敗も見てきてるだろうからそうっすね全ての人が萩原さんみたいになってほしいなっていうそれはたくさん失敗してきたからさすが先輩この説得力よ昭和世代なら誰でも分かるこちらの音
01:11:39この音の正体が3,2,1
01:11:54そうだこの音これね
01:11:56この音あんまり聞いてるイメージが多い
01:12:01そう案内板がパタパタとめくれる音
01:12:05昭和の時代空港や駅の案内板はパネルの文字がくるくる回って表示されていましたが
01:12:15確かに今これないよね
01:12:17そうですね今電光掲示板
01:12:191985年頃からLEDの暗能板が普及しパタパタ音を聞く機会も減少しました
01:12:28そんなパタパタ音は他にもあったそうで
01:12:32めくれるやつはあったよね自宅にこうやってベッドサイルに置いてあったまあ落ち着く落ち着く音心地よいほんと?
01:12:45果たして昭和世代が枕元に置いていたパタパタ音が鳴るものとは昭和世代にはありえへん令和世代の定番デートとは?
01:13:03チームラボに一緒に行くっていう
01:13:06公園とか草木を見にはいかないのか?
01:13:10いやもともと行かないでしょ
01:13:12デートで草木見に行ってた?だって
01:13:14だってアイドルだもん
01:13:16アイドルはやるんだよ
01:13:17僕もアイドルなんで
01:13:18僕10歳から事務所入ってるんで
01:13:20そっか
01:13:21余計とか
01:13:22レアルルックはもう絶対ないありえないですね
01:13:25友達とかデート行ったのを聞いて
01:13:27SNSとかで見るみたいな
01:13:28デートは見るもの
01:13:30デートはそうか
01:13:31するもんじゃなくて見るもの
01:13:33人の幸せを見るものなの
01:13:35リスクがちゃうもんな
01:13:36俺らの時はまだそれもなかったしね
01:13:38映るんです気をつけとけよぐらいでもよかったけど
01:13:41今の自分はそれよりももっと芸能
01:13:45仕事をとする
01:13:47前から隣のでもしないよ大丈夫です
01:13:49言ってもらってる時にやっちゃったから
01:13:53いやいやいやいやいや
01:13:55関係ない人はそうやって言うんですよ
01:13:56でもめちゃくちゃ怖いんですから
01:13:57今ならしやすいんじゃない?
01:13:59あーやって柴田君に言われたからやりました
01:14:01いやいやいやいけばけなくちゃ
01:14:02誰が許っちゃわ
01:14:04柴田さんが言ったらしょうがないかってなるわけない
01:14:06大丈夫隣の人は炎上代してんねんやから
01:14:08そうだよ
01:14:10昭和世代が枕元に置いていたパタパタ音が鳴るものがこちらが数字がパタパタとめくれる通称パタパタ時計。
01:14:29これね懐かしい静寂に包まれた部屋にパタッという音が心地よく鳴り響き熟睡できたというへえ気が散りそうだうーん早寝なと思わへんのこのことを令和世代に伝えると
01:14:59パタパタ鳴ったらシーンってした状態でね音に入りたい。
01:15:04デジタル時計が主流の今音が出るパタパタ時計はNGなよう続いてご家庭に置いてある機械から聞こえてきたあの音耳を澄ませてお聴きください
01:15:22怖っ。
01:15:33皆さん何の音か分かりましたかスタジオの猪狩宗也さん10秒でお答えくださいいや最初電話かなと思ったんですけど後のPPEがもうR2D2にしか聞こえないんですよってことはえっR2D2ですか?
01:15:54まずは令和世代にその音を聞いてもらうと令和世代が不気味がる音を昭和世代に聞いてもらう
01:16:24はい分かりましたその音がずっと長く続くのでひたすらこうやって待ってうんっていうイメージですね懐かしい懐かしい懐かしいこれ懐かしい毎晩聴いてた毎晩聴いてた毎晩聴いてた?
01:16:47果たして昭和世代が毎晩聴いていたという音の正体とは?
01:16:54ファックスかと思ってた私もファックスかと思ってた。
01:16:56ファックスかと思ってた。
01:16:57私もファックスかと思ってた。
01:16:58全ての人がハギワラスみたいなとおっしゃってた。
01:17:00それはたくさん失敗してきたから。
01:17:02ありえへん世界はTVerUNEXTで配信中。
01:17:07ドラマふとなつの共犯者毎週金曜深夜放送中でございます。
01:17:13このドラマの主人公タイムレスの橋本雅樹くん演じる匠それとその匠が押すアイドルミヨそして私が演じる刑事藤堂もういろんな秘密がぐちゃぐちゃになってて今ドラマが佳境に入ってその秘密がどうなるかってとこに来ております。ぜひお見逃しなくよろしくお願いします。はいありがとうございます。
01:17:33昭和世代が毎晩聴いていたという音がこちらこの音の正体が321。
01:17:59インターネットに接続する際になるダイヤルアップ接続音。
01:18:04ファックスかと思ってた。
01:18:09Dial-up接続とは、電話回線を利用してインターネットに接続する方式のことで
01:18:16インターネットが普及し始めた1990年代には
01:18:22多くのご家庭や職場で使われていました
01:18:25うちにはなかったからな、こんな高級品やから
01:18:30昼間の時間帯だとすごく電話代とかかさも
01:18:34夜中になると電話料金が安くなって
01:18:37電話回線が混み合う昼間は通信料が高くなり
01:18:50月に数万円の請求が来るなんてことも珍しくなく
01:18:54そのためインターネットは料金が安くなる夜中に使うのが定番
01:19:01このことを令和世代に伝えると
01:19:05やばーい
01:19:07やってらんないじゃないですか
01:19:09どれくらい1日使うんですか?
01:19:1110時間以上
01:19:13えぇ、すごーい
01:19:15使い放題だし
01:19:17え、きつい
01:19:18電話しながらゲームしたりとか
01:19:20そう、するから
01:19:21結構きついかも
01:19:23インターネットが生活の一部だから
01:19:25インターネットが生活の一部だから
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