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00:00今日のテーマは自律神経というわけでやって来たのはこちらこちらは静岡県浜松市に来ています今日はですね川沿いでサウナが楽しめるという施設に来ています
00:20サウナ自律神経が整うと人気なのだ暑いサウナの後に冷たい川にダイブこの極端な温度差が整う秘訣なんだとか
00:40そんな皆さんに質問です自律神経って一体何何だっけ
00:52ズバリお答えします自律神経の正体乱れそして整え方まであなたは知っているか自律神経その美しき姿を石原さとみもその働きぶりに驚愕こんなに変わるってことは初めて知った
01:18さらに自律神経のプロフェッショナル集団日本自律神経学会を直撃彼らが自ら実践するケア方法から浮かび上がったたった一つの共通項とは
01:34今宵のトリセツショーを見れば整っちゃうかもさあ本日は私も気になるこのテーマ気になります
01:59今回700人にアンケートを取って疑問を集めてみたらすごいめっちゃ集まったでほぉ確かに自律神経失調症って言葉は聞いたことある更年期障害ともちょっと似てるのかなやっぱどこにあるの目に見えるのって思う私は自律神経って神経?神経?神経?
02:29そもそも何何かこう精神的なバランスだと思ってただから目に見えない方だと思ってたってことだよね謎だらけの自律神経ねえ今日は皆さんの疑問に時間も許す限りお答えいたしますありがとうございますというわけでこちらの疑問から自律神経ってそもそも何?本当にそもそも何?
02:57早速ですが描いていただきましょうえぇえ描く?やっぱ脳だと思うんだけど脳と私は心だと思うんだよね脳ってどこなんだろう脳って右と右の差の悪いってしょ?それは場所分かんないなぁ分かんだよねねえ
03:21右にだけあるとかはちょっとやめてほしいけどねなんかどっちかさら真理にしといて真理にしとくねせーのじゃん!あ!えっと私は脳と心が自律神経にあるこの神経で通じること?
03:51それがもう全身に信号を出してると思ったそれが手足とかにも影響してるうん自律神経ってどこにあって何をしているのか気になりませんか気になりますそこで?
04:21自律神経を見るためにやって来たのは弘前大学熊門の向こうにその人はいた解剖学者の下田博さん突然ですがここで問題!
04:49先生の座右の銘は何?えっ分かんない心は自律神経だ一石二鳥一石二鳥正解は英語でしたな実は下田さん以前リンパの回でもお世話になった先生
05:16人体をとにかく美しく捉えることに命をかけている例えばこれはリンパのネットワーク
05:28さあここからが本題先生自律神経を見せていただけますか?
05:44自律神経は若い頃やっぱりちょっと興味持っていろいろ勉強もしたしいろいろ実験もしましたけどやればやるほど分からないです
05:54先生でも?
05:56しかし僕自身もちょっと興味あったですし何かいいもの取れたらお送りしましょうありがとうございますその後先生からは連日奮闘の知らせが意外と手ごわかったりで連絡が遅くなってしまい誠に申し訳ございません
06:22解剖学者の佐賀でしょうか無気になって楽しんでいます以来から2ヶ月すごく大変だったんだねついに取れた!
06:38何だろう島田先生プレゼンツ自律神経展覧会まずはこちらの作品から鼓動の断片へぇこれが?これは心臓を動かす筋肉です筋肉?緑に見えるのが自律神経です。
07:05緑に見えるのが自律神経やっぱあるんだ筋肉の隙間にまで入り込んでいるのが分かりますへぇ続いての作品汗来たるうちうわこちらは感染汗を作ります感染?赤が毛細血管緑の自律神経は血管よりさらに細く。
07:34関線に絡みついていますすっごい細いんだねラストはこちらは小腸すごいいっぱいあるね赤が血管です緑の自律神経は格子状に広がりへぇー京都の街並みを思わせます都ね。
08:02うわなるほどそういうことか心臓に肝線に腸それだけやないね自律神経ってこんなふうに全身の臓器や血管筋肉に至るまでくまなく張り巡らされているもんなんやすごいヤッコさん!
08:30ホントだね問題はこの自律神経が何をしているのかですよねうんうんその役割は生きる上で欠かせない生命活動を維持することにあります生命活動?一体どういうことか?これまたものすごい映像を捉えたでー
09:00S細胞から作った心臓の細胞へぇーそれがすごい細い線のように見えるのが自律神経へぇー
09:30これこそ自律神経が心臓の拍動をコントロールしてくれてる証やすごいコントロールしているのは心臓だけではありません汗の出を調節することで体温も
10:00他にも全身の活動が自律神経によってコントロールされてるんやすごいさあ次なるショーは聞く聞く皆さん自律神経の音って聞いたことありますか?ないはい
10:30やって来たのは名古屋こちら愛知医科大学の岩瀬聡さん案内してくれたのはこの部屋の中で自律神経活動を音で聞きながら記録しています音で?はい
10:57自律神経の音を聞き続けること40年の岩瀬さん音を聞くとどう思われるんですか気持ちがいいなと自律神経の音でならば早速聞かせていただこうそれではまずここのベッドに寝てくださいはい寝るように指示されたディレクター
11:24すると
11:27あら先生
11:29あらちょっと
11:30先生
11:30心配になるな大丈夫なの
11:35さあ準備完了
11:37先生これから何をするんですか?
11:41電気刺激をして神経の走行を確認します
11:45走行ですね
11:46この辺りに神経が入ってます
11:48分かるの?
11:49電極を当てると神経は脳と体がやり取りする電気信号の通り道その信号を音として聞くことができるのだこの後は何が?次はですね刺しますえっ怖い!
12:06何か足にジーンときました?
12:07痛くはないんだよ
12:09では聞いていただこう。
12:14では聞いていただこう。これが自律神経の音だ。
12:17ボリュームを上げてみましょう。
12:19はい。
12:44はい。
12:51これですか?
12:52そうですね。
12:53へーなんかトンネルの中の音みたいだね。
13:01さあ実はここからが実験の見どころ。自律神経最大の特徴も音でわかるのだという。
13:11するとあっ!先生!という感じで出ましたね反応がちょっと分からない出ましたねっておっ!と反応してますね何が?何?何?何?やっぱり分からないそこでNHKが誇る技術チームが探ったところ。
13:39確かに大きくなっている。さらにこちら。
14:01氷水。
14:04冷たい。
14:08あー!大きくなってる!
14:13びっくりするとかそういうものに合うと活動が強くなりますね。自律神経最大の特徴それは環境の変化に対して無意識に働くということ。自分の知らないうちに人間の体をコントロールしてる影の王者みたいなものですよね。へー。
14:40というわけで自律神経の特徴は無意識に働くということ無意識でも人体の働きを完璧にコントロールするすごい仕組みが備わってるんやで自律神経って実は2種類あるねん
15:10交換神経はいわばアクセル薬、興奮状態を引き起こす。
15:17そして腹交換神経はブレーキ薬、リラックス状態をもたらすねん。
15:24環境の変化を察知した脳が指令を出すと全身につながったアクセルとブレーキをうまーく調整して呼吸のために気管を広げたり狭めたり心拍を速くしたり遅くしたり消化を抑えたり活発にしたり
15:54生命活動を24時間休むことなく維持してくれている。
16:01ありがとう。
16:04さあ最後はこちら感じる。
16:11私たちの体に備わったアクセルそしてブレーキ。
16:19今からあなたにも感じて頂きましょうえっどうやってえっ自律神経測定機器メーカーの藤井さんですこんばんはすごい藤井さんよろしくお願いしまーすよろしくお願いしまーすよろしくお願いしまーす
16:36そんな測れる機会あるんですねでは黒澤さんに体感して頂きましょうじゃあこちらと左足左足はいいいですかあっすいません失礼しますこのまんまじゃあはい測るのは心臓のリズムですえっはいそこから自律神経の自律っぷりが感じられますよえっ今リラックスしてた方がいいですか?ちょっと緊張してるんですけど。
17:04それはしょうがないんじゃない?それがだからそれが自律神経がやってることなんじゃない?
17:11えっこれ黒澤さんの?えっ私ちゃんと生きてるんだ嬉しい
17:16これから黒澤さんにはゆっくり息を吸ったり吐いたりしていただきますその時の心拍の音に注目してください
17:25はい
17:27それではいいですか?いきますじゃあ吸って
17:34こう
17:35吐いて
17:36下がる
17:53吐くと下がる
17:55えっ?
17:56吐くがゆっくりになるんですね吐くと
17:58そうですね
17:59吸うと速くなる
18:00ねえ
18:01こんなに違うんですね
18:03だからアクセルとブレーキってことなんですか?
18:06その通り
18:07すごーい
18:08面白い
18:11息を吸う時は肺で取り入れた酸素たっぷりの血液を巡らせるため
18:16アクセル薬の交換神経が働いて心拍を開けます
18:21逆に吐くときは心臓を休めるためにブレーキ薬の副交換神経が働きます
18:28すると心拍が下がるんです
18:30へー
18:32面白い
18:34ちなみにこんな時は
18:37下がまた突然
18:43いいですか?今ブレーキを上げていきますよ
18:49やばいよ振り切っちゃったよ
18:51数値を見ておいて数値を見ておいて
18:53だけど今アクセルがかかっちゃってるからね
18:56どうなっても最悪
18:58ちょっとノイズが
18:59ノイズがいっぱいになっちゃって
19:01続いては自律神経の乱れについて
19:06アンケートでも
19:10季節の変わり目に乱れるのはなぜ?といった
19:15乱れに関する疑問が多く寄せられた
19:18実は今
19:20ちまたでは自律神経の乱れをチェックできるというアプリや測定器がたくさん
19:28例えばこちらはスマホのカメラに指を当てると
19:34自律神経の状態が測れるというアプリ
19:40さらにはこんな指輪型のものも
19:45サッカー日本代表でも健康管理のために導入され
19:49選手の不調に気付けたこともあったんだとか
19:54このあと道具を使わずにチェックできる方法を紹介するぞ
20:01こちらをご覧ください
20:03これ全部自律神経の乱れで起こるといわれている症状です
20:13症状に心当たりある人も多いんちゃう?
20:17あります
20:19ねまいとか
20:21あと肩こり
20:24でも確かにちょっと
20:26更年期障害とも似てるね
20:28確かに
20:29でもその不調が本当に自律神経のせいなのか
20:35今日ははっきりさせましょう
20:38〈そのために今回トリセツでは自律神経をあえて乱す実験にチャレンジしたで〉
20:48すると驚くほど早く乱れたんです
20:54トリセツ大調査皆さんも休みの日についやりがちな昼夜逆転一日中ゴロゴロ両方やってますねえ生活の乱れが自律神経にどう影響するのかスタッフが検証する
21:15協力してくれるのはこちら
21:18何これ
21:19交換神経の働きはこんな感じです
21:23医師の早野純一郎さん
21:26実は自律神経界では超有名人
21:30へー
21:32心拍の変動から自律神経の働きを測定する方法を確立した一人なのだ
21:39へー
21:41まずは通常の自律神経の状態をチェック
21:45はい
21:46起立してください
21:48これは起立試験と呼ばれるチェック法
21:52立ち上がった時がこちら
21:57立つと血液を脳に上げようと心拍数を上げるために交換神経が上昇する
22:03へー
22:07逆に副交換神経は低下するのが分かる
22:11これが健康な状態
22:13さあどんな変化があるのか?
22:18それでは実験開始こちら昼夜通しゲームはね久しぶりすぎて嬉しいですマジで最初のボス来ました最高一方こちらはゴロゴロ生活いいね動かなくて済むような漫画もいっぱいあるようわ物ぐさーん
22:46黒沢さんも共感できるのでは何で分かるんですか強化しまくりですよ取れたこちら
22:56こちら昼夜逆転生活スタッフの暮らしには取説技が根づいているのだ夜が明けるまでゲームに没頭し朝9時に就寝
22:58再び起きたのは夕方5時
23:02寝てるねえ
23:04寝てるねえ
23:06コールして寝てちょっと後悔してる感じの体調だ
23:12スタッフの暮らしには取説技が根づいているのだ夜が明けるまでゲームに没頭し朝9時に就寝
23:24再び起きたのは夕方5時結構寝てる寝てるねえ
23:30コールして寝てちょっと後悔してる感じの体調だ
23:36ちょっとだるいさあ気になる自律神経の様子はどうか先生ね夜に来てくれたんだ赤い線の交換神経に注目してほしい左の通常時に比べて右の昼夜逆転後は立ち上がった時に活動が大きく上昇しているのが分かる
24:06ちょっと差がすごい出ちゃってるのかな普段よりも自律神経より頑張らないと立っている状態を維持できない状態になっているということだと思うんですそういう意味で乱れている乱れている一方こちらのゴロゴロ生活でも悲劇が起ころうとしていた
24:34そうそう何か食べるかな
24:38ちょっとニヤニヤしてるもんね
24:40嘘でしょ?
24:42こんななんで嘘くれるの?
24:44ちょっとお昼ご飯いただいてもいいですか?
24:46あのお昼ご飯何があったら?
24:48じゃあうどんで?
24:50うどんで?
24:51じゃあすぐ持ってきます
24:53お願いします
24:54先輩ディレクターをパシッて一見幸せそうに見える
24:59ちょっとニヤニヤしてるもんね
25:01お待たせしました
25:03ありがとうございます
25:05はい
25:08体調はどうだろうか?
25:14体調今すごくいいです今
25:19いい期日だなと思っています
25:21ところがこの直後に異変がゴロゴロ生活からわずか6時間一度目のチェックで事件は起きた立ち上がった途端あっちょっとふらついた?あっあめまいださらに!
25:49えっどうしたの?トイレか?あっおなか痛くなっちゃったよえぇえへぇ腹痛が発生し検査は中断一体どうしたのか?
26:08I was going to get up to the head when I got up and down.
26:16I felt like I was falling down.
26:20I felt that I felt so bad.
26:23I was like, this is a state of the brain.
26:28The brain is so bad.
26:33グラフを見ると、立ち上がった時に交換神経が急上昇。
26:42さらになぜか副交換神経も上がってしまっている。
26:52わずか6時間のゴロゴロ生活で自律神経が乱れたのだ。
27:02でも不思議なのはなぜこんなに早く乱れるのかですよね。
27:09実は自律神経なりの深いわけがあるねん。
27:15例えばこちらのゴロゴロ生活では寝ている状態で血液が脳に届きやすい長く寝てるとこれが通常モードになるねんところが急に立ち上がると重力で血液が一気に足元へ大変脳に血が行けへんそこで心拍上げて脳に血液送って!
27:43なるほどすると交換神経のタクセルが全開に急に心拍を上げて血液を送ろうとするねんところが今度は心臓が超大変するとやりすぎやりすぎ心拍下げてへえ!今度は副交換神経が急ブレーキすると心拍下げて!
28:07今度は副交換神経が急ブレーキすると心拍は下がるけどまた脳に血が行かなくなってしまうねん。
28:18その結果失神しそうになったというわけ。
28:22いや怖い。
28:24つまり自律神経から見れば乱れではなくて正常な反応。
28:32異常自体に素早く反応して頑張ってくれてただけやねん。
28:39先生もこんな言うてはるで。
28:42乱れとかあの自律神経失調とかっていうのが自律神経自体が異常というわけではなくてその背後にあるストレスがあるから自律神経が異常に見えるわけですね。
28:54その生活の乱れとかそれを反映して自律神経が乱れてるように見えるわけですけどもそれ自体は自律神経の異常を必ずに意味にしない自律神経が反応せざるを得ないような生活のスタイルをしている。
29:09そういうこと。
29:12自律神経が反応せざるを得ない原因はたくさんある。
29:17ストレス。
29:19ここにつながる。
29:22生活リズムの乱れ。
29:25ホルモンバランス。
29:27だから更年期とかでもね。
29:30季節の変化。
29:34こうしてみると現代人にとって先ようのないものばっかりよな。
29:39不調が出るのも仕方ないで。
29:43そこでお待ちかね。
29:46あなたの自律神経の健康度を3分でチェック!
29:51チェックしてほしいえっえっえっ日本自律神経学会前理事長の荒木伸雄さんですどういうふうにしたら先生いいですかまあ一応脈だけ数えればできるので簡単な検査法にはなると思いますでは後ろにご注目くださいわー!
30:18ベストだ!
30:21じゃあまずあのお二人横になっていただけますか。
30:26はい。
30:27今回ご紹介するのは自律神経立つだけチェック法。
30:32あなたの自律神経が正常かどうかが分かりますよ。
30:37じゃあよろしいですか。
30:39はい、OKです。
30:40はい、じゃあ今からスタートです。
30:42はい。
30:43まず寝た状態で1分間脈を数えます。
30:48はい。
30:55はい、じゃあここまで数えていただいた結果を教えてください。
31:02はい。
31:03はい。
31:05はい。
31:06はい。
31:07立ち上がって1分間安静にします。
31:35はい。
31:36はい。
31:37これからじゃあ脈をですねとっていただいてじゃあスタートです立った状態で再び1分間脈を数えますはい1分ですはいじゃああのおっしゃっていただけますかはい私75です75ですねはい黒さ62ですはい寝たときと立ったときの脈拍数の差を見てください。
31:39はい。
31:40はい。
31:41はい。
31:42はい。
31:44それから脈をですねとっていただいてじゃあスタートで立った状態で再び1分間脈を数えますはい1分ですはいじゃああのおっしゃっていただけますかはい私75です。
31:5975ですねはい黒さ62ですはい寝たときとたったときの脈拍数の差を計算します。
32:08Yes, just look at it.
32:1267 is 75.
32:148 is increased.
32:168 is increased.
32:1870 is 60 is 80.
32:208 is increased.
32:22Two people have a problem with this problem.
32:26Oh!
32:27A lot of people have a problem with this problem.
32:28Yes.
32:29A lot of people have a problem with this problem.
32:32But the problem with this problem is that
32:35there are 30以上増える方があるんですよ.
32:38えー!
32:39病態的には
32:41耐性貧脈症候群っていう名前があるんですけど
32:45立った時に立ちくらみがしたり
32:48頭痛がしたりですね
32:50朝起きられないということが多いわけですけど
32:53そういう方はやっぱり
32:55脳神経内科の専門の先生に
32:58まずご相談いただくのがいいと思います。
33:02うちの主人がちょうど
33:05立ち上がるたびに
33:06めんまいがするって言ってますか?
33:07ああ、そうですか。
33:08ぜひ測って
33:09見ていただいたほうがいいと思います。
33:12本当ですか。
33:13ええ。
33:14このチェック法
33:15血圧計を使うこともおすすめです。
33:19高齢者に特に多いと言われる
33:21起立性低血圧という疾患もわかるんです。
33:26同じく寝た状態から立った状態を測定し
33:29血圧が20以上下がると要注意。
33:33立ちくらみやめまいを起こす
33:35起立性低血圧の疑いあり。
33:37こちらも脳神経内科の受診を検討しましょう。
33:44さらに自律神経の不調には
33:47他にも様々な症状があります。
33:50こうした症状でお悩みの方は
33:52まずは一番気になる症状を扱う診療科を受診し
33:56他の病気が隠れていないか検査しましょう。
34:00そこで異常がなく症状が良くならない場合は
34:03脳神経内科へ
34:05自律神経の検査などをすることができますよ。
34:15さあ最後は最も多かった疑問。
34:18サウナとかツボとかサプリとか一体何がおすすめなんか気になるやろそこで強力な助っ人にご協力いただきましたこちら!
34:34先生たちアベンジャーズ。
34:38自律神経のことを知り尽くした専門家の皆さんに自ら実践している整え方を聞いてみたでーすげーメンバーまずはこちら岩瀬先生に聞いてみましょう音を聞かせてくれた整え方はこちらん?何?映画?
35:05映画か、ドラマ?
35:09ではもう一人の先生は
35:12なにこれ?下磨き?下これ
35:15そして、こちらの先生は
35:17こちらの先生は
35:19トイレ?
35:21実は先生方の方法にはぜーんぶある共通点があるんです!えぇ?水!体操かな?ストレッチか?
35:30皆さん共通点分かりますか?
36:00えっこれ何だろう朝あっ答えを教えてくれるのは脳神経内科医の光藤先生自律神経の不調によって立ちくらみや頭痛に悩む子どもたちに向き合ってきた
36:30もう本当にちょっとびっくりしてこのまんま死んでしまうんじゃないかというくらいの動機を実感しました死ぬほどの動機!
36:49大腸の病気で2週間入院したのがきっかけで自律神経に不調を抱えてしまったという
37:19そうそれがこれだ今この時期ですと彼岸花がここに見えてたりしますが春先は桜が非常にきれいなところですそう正解は散歩!なのだが散歩はもちろん一つの方法でとてもいいことなんですが朝何かをするっていうことがとてもいいことなんです。
37:47当てちゃった朝何かすること実は先ほど見ていた先生方の秘策もこちらは朝ドラこちらは朝に排便そしてこちらは朝に下磨きそうぜーんぶ朝
38:16でもなぜ朝なのかこれは自律神経の理想的なリズム注目は朝ここで交換神経をぐっと立ち上げることで日中を活発に過ごすことができる
38:46ぐっすり眠れるのだなるほどそこで効果的なのが朝スイッチなるほどなるほど日を浴びる食事排便などの刺激を朝に与えることで交換神経が活発になるというわけ
39:16こちらは中学3年生の中村さん立ちくらみや頭痛朝起き上がれないなどの症状に悩まされ学校に行けなくなっていたというそこで先生が進めたのが朝から動き出すきっかけを作ること
39:46ごしようみたいな感じで今年に入って初めて行きました楽しいです楽しい
39:51あ楽しいOKOK
39:52こちらの女性の朝スイッチは
39:57大波を見るのが好きで夜眠れない時に好きな芸人さんのラジオを聞いてたりするのでそれを朝歩きながら聞いたりとか
40:09すごく面白いかもしれないですねいいと思いますね
40:13ここで朗報朝スイッチをぐーんと高めるさらなるコツをあの荒木先生が教えてくれるぞあっ再び再び荒木先生は毎朝同じ時間に起きて朝食をしっかり食べる
40:31はいそうなんですねそれでちょっとクイズですねクイズはいで朝のスイッチの最強スイッチは何だと思いますか?
40:45はいはい笑顔いいですね朝ドラじゃないですかやっぱ実はこの中にもヒントがねありますねあのご家族で体操してる方も朝カーテンを開けて
41:01はいはい先生はい日光 あっそうなんですね日光やったー
41:11大正解ですねこれは日光というのはですねやはりあの体内時計っていうのが一応に運営みんなあるわけですあの光を浴びてスイッチが入りますとちょうど体内時計としてはちょうど約12時間後ぐらいに
41:26腹交換神経がまあ発発になってくるということで睡眠もうまくいくということにまあその朝の日光光っていうのは非常に重要であると考えております
41:40だってもうカーテン開けたまま寝てらっしゃるこの方はカーテン開けたまま寝てて朝光を見て目が覚めます
41:47でまぁこの自転車もあれですよねあの外で光を浴びて何時ぐらいの日光がいいとかあるんですか
41:56ないですけど大丈夫かお昼でもいいですかちょっと遅くなっても午前中の方が少なくてもいいと思いますね
42:03もう一つですね朝ごはんを何を食べた方がいいという風に食事もいろいろ出ておりますがまあ納豆なんかも入ってますね
42:14先生もあるものを食べてらっしゃる
42:18はいヨーグルトを食べてらっしゃるよね
42:23下の先生もね
42:24ヨーグルト
42:25ヨーグルト
42:26ってことは
42:27発酵食品
42:29まあ一つそれもありますね
42:31えぇー
42:32栄養素でいくと何ですかね
42:35えぇー
42:36タンパク
42:36そうです
42:37普通
42:38あ
42:38これはタンパク質なんですね
42:41えぇー
42:43でタンパク質はですねなぜいいかというと脳とか神経には必ず必要な神経伝達物質っていうのがあるんですね
42:53神経から神経にこう信号を送るこれの材料がですねタンパク質なんです
42:59えぇー
43:01朝日光を浴びてタンパク質を取る
43:04そう
43:04我々の自律神経を研究している我々もまだ分からないことも結構多いですけれども
43:11まああのみなさんがね季節誌と同じようなことをしてるっていうのは今回これで
43:17本当にこういうことをお互い話し合ったこと
43:19そうなんですね先生同士でも初めてなんですね
43:23えぇー
43:24すごい
43:25これ興味深い
43:26興味深い
43:27本当ですね
43:27結果だったと思っておりますね
43:29確かに
43:30そっかー
43:31ありがとうございます
43:32どうもありがとうございました
43:33ありがとうございます
43:34どうも
43:35ちなみにヤッコさんができる朝活は何?
43:39カーテン開けっぱなしはいいかもしれないね
43:41あー
43:42日光とともに
43:43うん
43:43光とともに目を覚ます
43:45あとあのなんか前の日に残った焼き鳥とか朝食べてもいいかもしれないね
43:49確かにタンパク質だね
43:50タンパク質だから
43:51自律神経さんにはご迷惑をちょっとね
43:54そうそう
43:55かけないように
43:56そうだね
43:57穏やかにね
43:58生きていきます
44:00私律神経のアクセルを
44:03今
44:04上がってます
44:05上がっちゃってるよ
44:06どんどん上がってます
44:07どうするの
44:08トリセツが
44:09もうすぐエンディングに向かっていく
44:12だけどアクセルは上げていく
44:14上がってる上がってる
44:15だけどね
44:16このまま
44:17下がらずに帰ってしまったら
44:19私は一体どうなるのか
44:21ヨネガイ
44:23教えてちょうだい
44:26私の
44:28肛関神経が
44:30ブレーキをかけずに走るのよ
44:32今アクセルだけです
44:34ちょっとちょっと待ってください
44:36この後
44:38落ち着かせまーす
44:39いやー息吐きました
44:41ふー
44:42ふー
44:48次回は鶏肉のトリセツ
44:50肉の専門家が
44:52全然違う
44:54こんな違う
44:55おー
44:56まるで物が違いますね
44:58違うね
44:58いいえ
45:00wierと
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