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00:00What? What are you doing? What are you doing?

00:04Now, we're going to make a meal.

00:10We're going to make a meal.

00:13We're going to make a meal.

00:19今夜はお弁当アマチュアたちがおうちで磨いてきた技を披露するテーマふたをあければ笑顔になる秋弁当

00:42斬新な一品に陣内節も冴え渡るおいしいお弁当が作れるコツも大公開!

01:00実は菜箸を軽く刺してひっくり返します。すごいね。今日の主役はサマラ!

01:09愛を感じました。

01:12お弁当。箱の中は魅力がいっぱい。

01:22さあ、アマチュアたちのお弁当作りが始まりました。

01:37今回書類審査を通過した3人は、主婦、高校生、そして給食の調理補助の仕事をしています。

01:51どんな秋のお弁当を作るんでしょうか?

01:56ぜひお弁当でやりたいって言ってたんです。お弁当は宇宙だと。そこには全ての料理の真髄と誰かに食べてもらうんだって気持ちが込められているということで。

02:07僕子供小学生とかの頃いなり寿司が大好きだったんですよ。おふくろは僕の好きなものを作ってくれたんですよ。だからもうほんとたこ足のウインナーであるとかハンバーグであるとか。そしたらねすごい同級生に馬鹿にされましたね。

02:22動物性タンパク質ばっかり。さあ早速おかずの準備を始めているようです。おっとこちら何かを棒でたたいています。

02:41これ今何してるんですか?これはささみを思い切りバンバンたたいてペラッペラに。ささみがこんなになれば。うわっ何をするんだ何をするんだ。ここに。

02:56ペーストを。さつまいもや栗の甘露煮にクリームチーズを混ぜたペーストを塗って。

03:07ベーコンを巻きつけました。これをオーブンで焼くようです。手が込んでますね。

03:17マイお弁当。マイお弁当。

03:20弁当インフルエンサー、たまよ。

03:23マイお弁当。

03:26家族のためにお弁当を作り続けて15年。

03:33毎朝お弁当にかける時間はなんと2時間。

03:38映えるお弁当としてSNSで話題を呼び、フォロワーはおよそ3万人。

03:48今回、見た目も美しい、手の込んだ秋弁当を目指します。

03:55これ今日は、あの、甘じょっぱ。

03:59お弁当の中の甘い、甘い関東の子で。

04:03甘じょっぱでおかずにしていきます。

04:08私のお弁当は必ず甘いもの、酸っぱいもの、ちょっとしょっぱいものとほろ苦いもの。

04:16味覚をいろいろ必ず入るように。

04:19すごい。

04:24今回お弁当ということでポイントとしてはどういったところになりますか?

04:28主食ご飯とかがあってあとお肉みたいなおかずがあってお野菜のおかずがあるみたいなまあ一食のその食卓がここ一つの箱にまとまるっていう感じですかね。

04:39ご飯にメインのおかずと副菜が入ったお弁当。

04:46一見シンプルだが美味しく作る秘密がある。

04:50それは4つの味のメリハリだ。

04:56旨味と塩気のあるおかずはご飯が進み。

05:03甘みのあるおかずは糖分で食事に満足感をプラス。

05:11そしてさっぱりした酸味はお口の中をリセット。

05:24お弁当の中に味の変化をつけることで最後まで飽きずに食べられるようになる。

05:33さあ動きがありました。大きなお肉を豪快に焼いています。

05:40これってあれじゃない?

05:45ローストビーフ。

05:46はい、来ました。

05:47ローストビーフ入れちゃう。

05:50うまいお弁当うまいお弁当

05:53スーパー高校生田島鶴

05:57料理に精神を捧げる17歳です。

06:06料理教室で日々腕を磨き。

06:112年で意識の数は300。

06:18そのどれもがお店顔負けの本格的な料理ばかりです。

06:25今回は秋の洋風弁当を目指します。

06:32なんで洋食を選んだんですか?

06:34他の挑戦者の方々が和食で来るかなと思って。

06:38なるほど。

06:39ロンなんですね。

06:40勝負やからね。

06:41なるほど。

06:42いい読み、いい読み。

06:46メインのおかず、ローストビーフに合わせるソースに、田島さんならではのアイデアが。

06:55ベースにしたのは秋の味、梨。

07:00みじん切りにして鍋に加え、赤ワイン、柚子胡椒などで味を整えた。

07:15梨の甘みと爽やかなソースで、ローストビーフの旨味を引き立てるのが狙いだ。

07:22実は田島さん、この中に憧れの人がいるそうなんです。

07:29あのー、田さん、島さんがすごく憧れています。

07:32あー、島さん。

07:33あー、島さん。

07:35ありがとうございます。

07:37恥ずかしい。

07:39料理についてなんか勉強しようという探求心というのがすごく尊敬してます。

07:48ありがとうございます。

07:50でもこれは審査に影響しませんからね。

07:52はい。

07:53頑張ります。

07:55こちら慌ただしく動き回る出場者さあこちらはご飯を炊きながら切ったさつまいもをレンジにかけて。

08:21その間に卵焼きを作っています。

08:28ちょっと待って、倉庫をしているうちにご飯が。

08:32よっしゃよっしゃ。

08:33ご飯、ご飯がね。

08:35はい。

08:36レンジも動いてるから。

08:37そうそうそうそう。

08:383つ同時に動いてますね。

08:39大丈夫です、大丈夫ですよ。

08:41ねえねえ、今回さ、どんなお弁当を目指しているんですか。

08:46すいません。

08:48普通の弁当を目指しています。

08:50じゃあ普段どおりのお弁当ってこと?

08:53そう私にとってのお弁当は毎日作る自分も頑張らない頑張らない緩いお弁当を作ることによって食べる人の気も決まらない。

09:35全て一から手作りですが、作る時間は30分。

09:43普段通りのお弁当にどう秋を演出するんでしょうか。

09:50秋の食材さつまいもにバターを加え、塩コショウで味付け。

09:57素材を活かした甘いおかずをお弁当に加えるようです。

10:03つきあしさんのおかず作りはシンプル。

10:10卵焼きの味付けも白だしのみ。

10:14ふわふわや。

10:16おいしょ。

10:18いやいや、見事なもんですけどね。

10:23私にはできない。

10:25おかずを作る順番にも、お弁当ならではのポイントが。

10:31温かいおかずから作り、よく冷ましてから詰めるのが、お弁当の鉄則。

10:48蒸気で余計な水分が出てしまい、食材が痛む原因になってしまう。

10:57定番の卵焼きも半熟のまま詰めるのは厳禁手早く中まで火を通すための技があるんだってお弁当の卵焼きって必ずちゃんと火を通さなくちゃいけないので私結構実は菜箸を軽く刺してひっくり返しますそうすると空気の穴をちっちゃく入れてそこから熱が入っていきやすくなるのでなるほどそういう通気口を作る

11:27三者三様の空き弁当も最後まで飽きずに食べられるように味のメリハリを模索していくさあ月足さんシンプルな調理で甘いおかずの他に酸味の効いたひと品を作るようです紫キャベツにお酢をもみ込んで酢漬けにしました!

11:56これは色鮮やかな副菜です!

12:05よく皆さん悩まれるのが色取りっていうお話をよくなさるんですよ

12:11なんとなく5色入ってればいいよと思っていたラクト

12:15色がないなって思ったらふりかけ!

12:18ふりかけ!

12:20ふりかけです!ふりかけをかけていただければそれで

12:23色の配分とか割合とか全然関係なくてとにかくここから5色見つけ出せばいいけどじゃあ赤いあったらプチトマト1個でもいいんですか?

13:02皮を細かく切ってまぶしました!

13:09せいろで蒸し上げて!

13:11ふりかけて!

13:12ふりかけ!

13:13ふりかけ!

13:14なにこれ?

13:15花シューマイです!

13:16花シューマイ?

13:17花シューマイ?

13:18はい!

13:19出来上がったのは見栄えのする豚肉のシューマイ。細かく切った皮をまぶして花の形に見立てた。

13:34みなさんがインスタでお弁当を今回作れるだけのことが。

13:39SNSで3万人のフォロワーを持つ珠代さん。そのお弁当作りはこだわり全開。

13:50おはようございます!

13:53大学生になる娘のため、お弁当一つに毎朝2時間かける。

14:00そして撮影タイム。

14:07家族そっちの家で一人盛り上がるいつもの朝だ。

14:26お弁当作りを始めたのは15年ほど前。きっかけは息子の梨央さんのためだった。

14:41息子の梨央さんのためだった。

14:46息子が小麦アレルギーってことが分かって、お友達と麺を食べに行ったりとか、ハンバーガーも食べに行けないですし、どうにかして楽しみを味わわせてあげたいっていうか。

15:00栄養管理の本とかにも目を通すようになったりとか、いろいろ自分なりにチャレンジしてみて、一生懸命工夫して食べさせていました。

15:14すごいなぁ。

15:18味はもちろん、楽しく食べられるよう、見た目にもこだわってきた。

15:24そんなある日、ふとお弁当をSNSにアップしてみた。すると。

15:34楽しかったです。どんどん楽しくなっていったっていうか、毎日のお弁当作りが華やぐというか、楽しくなるっていうんですかね。

15:46すごく励みになって、やっぱりこう、続けてこれたと思います。

15:55家族のために必死で作ってきたお弁当は、いつしか自分の生きがいに変わった。

16:04お弁当箱って、絵でいう額のような感覚もあって、

16:10額縁の中に、今日はどんなおかずをどのように、どんな色合いで詰めていこうか、

16:17作るだけではなく、詰めることも楽しいし、

16:21今、私にとっては宝物になっています。

16:26なんか、人生変わったかなって。

16:29いやぁ、もう流れる涙をこらえることができませんでした。

16:34え?なんか、俺、嘘っぽいですか?

16:37いや、そんなことはない。

16:39やっぱ、母の愛っていうのが、やっぱりエネルギーになるんですね。

16:43こういう大変なお弁当を作る。

16:45うん。

16:46さぁ、会場には、たまよさんのご家族が応援に駆けつけています。

16:52お母さんのお弁当は、リオさんにとってどんな存在ですか?

17:00僕にとってはやっぱり、その、アレルギーを忘れて食べられる、

17:03唯一の安心のお弁当なのですごい、いつも感謝でいっぱいです。

17:10すごいな。

17:11でもなんか、それって一番嬉しい言葉じゃないですか。

17:14うん。

17:15お母さん。

17:16いつも通りで、ファイティン!

17:18ファイティン!

17:20ありがとうございます。

17:25さぁ、ぬぐすが勝負ですよ。

17:28たまよさん、いよいよメインのおかずに取り掛かるようです。

17:33その食材は、地元愛知で採れる白身魚のにぎすです。

17:44このにぎすを使って、2種類のメインを作る。

17:51まずは、天ぷら。

17:53衣は、米粉とだし汁、青さで、旨味と香りを加えた。

18:02ここで、お弁当ならではの一工夫が。

18:08冷めてもベタっとしないように、あえて天つゆにつけて、しっとりと仕上げた。

18:17もうひと品はフライ。

18:19米粉でできたパン粉を二度漬け。

18:23冷めてもおいしく食べられる技が、ここにも。

18:26ここにも。

18:36どうしてもお弁当って、ふたしちゃうので、べちゃっとなっちゃったりするじゃないですか。

18:38それをやっぱりこのサクッと感が、この二度漬けの衣で生かされると思います。

18:46さあ、頑張りすぎないお弁当を目指す月足さんも、メインのおかずに取りかかるようです。

18:59ここまで甘み、酸味のあるおかずを作りましたが、次はどんな味でしょうか。

19:08手に取ったのは塩こうじです。

19:11鶏ミンチに加えて、こねます。

19:18そして、レンコンをのせて、焼いていきます。

19:25塩こうじの優しい塩気が効いた、鶏すくねのハンバーグです。

19:35いや、でも味はほんとにシンプルですね。

19:39素材の味で勝負。

19:42いやー、一番マネしたいわ。

19:47だってさ、お弁当作るって、プレッシャーでしかないですからね。

19:52あかんねん。

19:54毎日、毎日することに、そんなに頑張ったらいけません。

19:59やっぱり哲学者ですよ。

20:02お弁当作りを頑張りすぎないその哲学は日常から生まれたものだ。

20:19平日は仕事をしている月足さん。

20:23お弁当にかけられる時間は、出勤前の30分。

20:28おかずを作りながら片付け。

20:38さらに、合間で洗濯もこなす。

20:43冷ましている間にね、大体ね。洗濯してね。

20:50そして、子供を起こしに2階へ。

20:56忙しい朝だからこそ、お弁当には手間をかけない。

21:02お弁当を持って、バタバタと学校へ。

21:09お弁当を持って、バタバタと学校へ。

21:15普段のお弁当で、蓋をあげたら笑顔になってるでしょ、きっと玉木は。

21:30何で玉木言ってんだ。

21:32お前、笑顔になってる。

21:36なってんじゃない。

21:38辛い授業の合間だよ。

21:42笑顔になるね。

21:46何で作ってんのやろうと思ったんですよね、この間。

21:50そうしたら、やっぱり子供たちが喜ぶから作ってるんですよ。

21:56飽きたときに、あっ!ってなってる姿を思い浮かべると、似やつく。

22:03こっちも嬉しくなる。

22:07みなさん、お母さんのお弁当はいかがですか?

22:11結構、なんでもおいしいです。

22:13いや、それだ。

22:15好きなんや、ほんまに。

22:18実は、月明日の秋弁当、家族の好きなおかずを詰め込んで作るそうです。

22:23ここはもう、さっき出てたさつまいものバターです。

22:28だよね。

22:29はい。

22:30鶏つくねバーグ大好きです。

22:32鶏つくね。

22:34嬉しいね。

22:36ママ、いつもおいしいお弁当を作ってくれてありがとう。

22:40今日の主役は?

22:42マガラー!

22:43一方そのころ洋風弁当を目指す田島さんは箸休めになる酸味の効いたおかずを作っていたまずお酢にクミンやサラダ油を加え混ぜるそこへ刻んだドライイチジクやニンジンを合わせた。

23:10さっぱりとした酸味にスパイスが香る爽やかなニンジンラペだ続いて取りかかったのは主食のご飯おっと油揚げです何を作るんでしょうか?

24:04みなりさんにこだわるのか。

24:11週に3日料理教室に通う田島さん。

24:15ノートには和、洋、中からスイーツまでびっしり。

24:24わずか2年でレシピの数は300を超えた。

24:28料理は集中もできるんですけどもちろんなんか幸せな気持ちにもなるし、私の気持ちの支えにもなってるかなって思ってます。

24:41そんな田島さんが料理に出会ったのは、ある出来事がきっかけだった。

24:48中学生の頃、水泳部に所属し毎日5時間の練習。

24:58県ではトップクラスの成績だった。

25:05さらに塾にも通い、受験勉強。

25:09部活と両立する日々を過ごしていた。

25:13しかし、中3の春。

25:18朝、突然ベッドから起き上がれなくなった。

25:28その日から卒業まで、ほとんど学校に通うことができなかった。

25:39なんか不安とかしんどさの、なんか難民に飲み込まれて、暗闇に閉じ込められるような感じ。

25:46こうなってる自分がすごく嫌で、自分もたくさん攻めましたね。

25:52やっぱり。

25:55なんかとか、周りから攻められてる感じがして。

25:58なんか、うん。

26:07そんな時、ふと始めたのが料理だった。

26:11それ以来、どんどんと没頭。

26:20今では、家族への夕食づくりを楽しむ日々だ。

26:26安定やな、安定やな。

26:29お店行かんでもいいよねっていうレベルになってる。

26:35自分の自信になるものがなかったので、なんか、もっと自分を好きになるきっかけにすごくなってるかなって思う。

26:44うん。

26:50そして、

26:51新しいメニューに挑戦するたびに、親友のさつきさんにも振る舞うようになった。

27:05めっちゃ美味しそう。

27:092人にとって、思い出深いひと品。

27:15それが、大きなお稲荷さんの入ったお弁当。

27:20田島さんと同じように、中学生の頃、学校に通えなかったさつきさんへ向けて、初めて作ったお弁当だった。

27:33おいしくなかったらどうしようとか、すごく考えたんですけど、

27:37なんか、自分が思ってたより、さっちゃんがすごく喜んでくれたので、嬉しくて。

27:47おいしい。

27:51どう?

27:53おいしい?

27:55よかった。

27:57作りがいがあります。

27:59うん。

28:01人を笑顔にさせられるような人になりたいなって。

28:05ちょっとした幸せが生まれるようになるように作りたいなって。

28:13思い出の稲荷だったんですね。

28:16そうです。

28:18なんか、陣内さん用に用意したわけじゃない。

28:22なんか、将来仕事にしたいとか、そういうことも考えてらっしゃるんですか。

28:26あの、管理用紙になろうと思ってます。

28:30へぇー。

28:34田島さんのご家族、ご友人も応援に来ています。

28:38さっちゃん。

28:41おーい。

28:43来てくれたんだね。ありがとう。

28:44私も、しんどい時期が結構あって、よく相談させてもらうんですけど、相談に乗ってくれるときに、よく料理を持ってきてくれるんですね。

28:58おいしいご飯を食べて、回復できることがすごい頼りになっているというか、うれしいです。

29:05嬉しいです。

29:07はぁー。

29:09嬉しいです。

29:11将来、管理栄養士さんになりたいっておっしゃってましたよね。それについては。

29:18いや、もう、ほんと良かったなって思うんですね。

29:21やっぱり、2年前にそんなことはもう考えられなかったんですよ。

29:24全然、未来のことが考えられない状態だったので、今、彼女が自分で未来を考えているっていうことが、本当にうれしいなって思います。

29:31すなちゃん、大好きだよ。

29:35いつも通り、頑張って。

29:40あ、ちょっとグラムタッチをしましたけれども。

29:43思いは伝わってきました。ありがとうございます。

29:46さぁ、応援を背に、洋風大稲草を作っていきます。

29:50赤ワインで煮込んだ油揚げに包むのは、

29:57バーン!

29:59パエリアです。

30:01エビやイカ、ムール貝など、魚介たっぷりのパエリアです。

30:05エビやイカ、ムール貝など、魚介たっぷりのパエリアです。

30:13一方、頑張りすぎないお弁当を作る月康さんは、

30:17ウインナーとしめじで、どんぐりに秋の演出です。

30:26さらに、酢漬けにしたラディッシュを飾り切りして、

30:32キノコのような柄に、遊び心たっぷりです。

30:40そして、映える秋弁当を目指す珠代さんは、

30:45ご飯の上に、海苔の佃煮をのせ、二重にしました。

30:58と、ここで取り出したのは、

31:02カツオ節です。

31:05なんと、丸ごと削っています。

31:10こう。

31:14削りたてのカツオ節をのせて、

31:17さらに、焼き海苔をのせました。

31:23手の込んだ海苔弁です。

31:263人の空き弁当は、いったいどう仕上がったのか。

31:37蓋を開けてのお楽しみ。

31:39まずは、月足さんの試食審査です。

31:54ちょっと目の前で食べてもらわない、緊張します。

31:57ちょっと目の前で食べてもらわない、緊張します。

32:00ちょっと目の前で食べてもらわない、緊張します。

32:03一番ありがとう、うまいお弁当、うまいお弁当。

32:06健康一番ありがとう、うまいお弁当、うまいお弁当。

32:12大地の恵みにおきり。

32:14家族が好きなおかずを詰め込んだ、自然体のお弁当。

32:26だし巻き卵や、甘いさつまいもなど、素材を活かしたおかず。

32:39メインは、塩麹の優しい塩気に、レンコンの食感も楽しい、つくねバーグ。

32:52副菜の紫キャベツは、さっぱりとした酸味で、全体のアクセントにした。

32:59日常から生まれた、普段着のお弁当。

33:08素敵ですね、月足さん。

33:16このだし巻きも一丁目。

33:19そんな特別にうまいかな、とかって思ってたけど、うまいわ。

33:24続いて、審査員による試食。

33:31審査のポイントは、味のメリハリがあり、最後まで飽きずに食べられるかどうかだ。

33:38美味しいです。

33:42そのしょっぱいおかずと、甘いおかずをリセットしてくれるような、酸っぱい、酸味のあるものが入ってるっていうところで、

33:45すごくそれぞれの味のバランスが、すごく調和してて、美味しかったです。

33:49よかった。

33:50よかった。

33:52細かい、なんかちょっとかわいいポイントがいっぱい入ってて、どんぐりみたいにしてあったり、ソーセージが。

34:01やっぱり味のメリハリとかも、ちゃんとパッキッとしていて、ご飯にすごくあって、飽きずに食べられるなって。

34:08続いて、田島さんの試食です。

34:09どうぞ、召し上がれ。

34:10いただきます。

34:11いただきます。

34:12いただきます。

34:13いただきます。

34:15おー。

34:16すごい。

34:17怖い。

34:18怖い。

34:19。

34:49カラフルなおかずが詰まった、秋の洋風弁当。

34:59エビやイカ、ムール貝など、魚介の旨味たっぷりのパエリアをお稲荷さんに。

35:09油揚げは、赤ワインやハーブで味付けした。

35:14メインは、ローストビーフ。

35:21肉の旨味に、梨を使った、さっぱりとしたソースを合わせ、飽きのこない味を演出した。

35:32さらに、2種類のデザートも。

35:36豊乳の優しい甘さに、カボチャあんとリンゴのソテーをのせた、豆乳パルフェ。

35:44そして、サクサクとしたフランスのクッキー、チュイルも添え、食感のアクセントにした。

35:58食べる人を幸せにしたい、そんな気持ちが伝わってきます。

36:05田島さん。

36:12まさに、美食のダブルフェ。

36:28いや、うまい。

36:32いただきます。

36:33うーん。

36:44ファンな顔してるよ。

36:49うん。

36:50美味しいです。

36:52ありがとうございます。

36:55お揚げのしっとり感とパエリアがすごい合ってますね。

37:00結構、お弁当にするとパサついちゃうかなとか、食べにくさとか、いろいろ想像してたんですけど、一品としてすごい成立しているなと思いました。

37:11海のものと、あとお肉っていう山のものというか、塩味があるしょっぱいお味で、味だけじゃなくて香りも含めて、アクセントのある味付けをしている。

37:22ありがとうございます。

37:24嬉しくなりますね。うるっときます。

37:29最後は、たまよさんです。

37:34開けます。

37:39わー、よいしょ。すごい。華やか。

37:4315種類ものおかずを引き詰めた、凝りに凝ったダブルのり弁。

37:58メインのニギスは、だしの旨味を効かせて、しっとりとした天ぷらに。

38:05そして、冷めてもサクサクになるように、衣を二度付けしたフライは、ソースをかけず、素材の味を楽しんでもらう。

38:17米粉の皮で作ったハナシウマイは、豚肉の旨味を。

38:24チキンロールは、さつまいもや栗の甘さに、ベーコンの塩気で、甘じょっぱい味に仕上げた。

38:36まるで、芸術作品のようなお弁当を食べてみたいです。

38:51おかずつまを産むと、本当にそれぞれ違うっていう、この味のコントラストがすごく楽しめました。

39:16おだしとか香りとか、ふんわりふんわりつけてるっていうところで、バランスってすごい良かったと思います。

39:26高級なお弁当をいただいている感じ。

39:30一品一品がすごく丁寧に作られているし、本当に息子さんたち、娘さんと息子さんのことを持って作ってらっしゃるのが、すごく分かります。

39:44本当に幸せですね、お子さんたちは本当に。

39:49小島さんにそうやっていただけると、そういう人生びっくり。

39:53愛で感じましたね。

39:55フォーシームが得意なピッチャーがたまに投げるスプリットフィンガーファストボールみたいな。

40:14なあ。

40:15はい。

40:16はい。

40:17ま、あの。

40:18発表します。

40:31お弁当。

40:33頂点に立つのは。

40:35ダブルのり弁を作った、たまよさんです。

40:50おめでとうございます。

40:53友達さんどうも。

40:54ありがとうございます。

40:55おめでとうございます。

40:57どうも。

40:58福岡の先輩に。

41:00おめでとうございます。

41:02言葉がないです。

41:07There are no words.

41:09It's not my favorite thing.

41:12It's a happy moment.

41:19You have been a great day for some of your meals.

41:22You have a good day.

41:24You have a skill and idea that is good.

41:33同じお魚を2種類の衣で全く違う食感と味付けにするとか、そういうところをすごく私も食べててすごく楽しかったです。

41:43全体的に本当に宝石箱みたいな感じの楽しさがあったようなお弁当でした。

41:52ありがとうございます。

41:56月足さんと田島さんについても好評をお願いします。

42:01一番ですね、本当にお弁当らしいお弁当というか、私の中ではとても共感いっぱいでした。

42:11オリジナリティみたいなところ、そこをもうちょっと見たかったなっていう。

42:18本当に普段短い時間でも楽しさをそこに詰め込んで作ってらっしゃるんだなっていうのがすごく感じました。

42:28ほっとする味でした。

42:31食べていただいて分かってもらえた。

42:36ただただ嬉しいです。ありがとうございました。

42:40パエリアを本当にお稲荷さんに詰めるとかって本当に普通のうちじゃできない発想だと思うので、素晴らしいなと思いました。

42:50お弁当なので、時間が経った時にチュリルとかが一緒に入っていると知っちゃうかなとか、そういうことは少し考えましたけど、全体的にすごく楽しいお弁当でした。

43:05いやー、でもなんかこの1ヶ月間私自身すごく料理と向き合えた時間だったので、すごく感じになりました。

43:12でも、タグマさんの伸びしろといいますか、これから。

43:17いやー、一番大切だと思うんですよ。楽しむ気持ちとか、好きなことを一生懸命やるっていうことが、だから本当に続けて頑張ってください。

43:27ありがとうございます。

43:37行っていただいて。

43:39頑張ったな。

43:40はい、広が終わりに。

43:54頑張ったので、

43:56やり残したことはありません。

44:00次にやな。

44:01次に行かします。

44:04お弁当を作る人がいる。

44:07頑張れ。

44:08頑張らないで。

44:09頑張った。

44:10頑張った。

44:11そうだと思うわ。

44:12うま。

44:13うま。

44:14あ、笑顔。笑顔になった。

44:15うま。

44:17そして、食べる人がいる。

44:21頑張ったよ、東京で。

44:23頑張った。

44:24頑張った。

44:25頑張った。

44:26頑張った。

44:27頑張った。

44:28頑張った。

44:30小さな箱の中には、奇跡が詰まっている。

44:35頑張った。

44:36頑張った。

44:37頑張った。

44:38頑張った。

44:39だから、明日も頑張れる。

44:46なに?

44:48激突召し上がれ。

44:49お正月木ゼミ。

44:50もちレシピスペシャル。

44:54おいしい。

44:55総合12月10日、夜7時57分。

44:58頑張った。

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