Skip to playerSkip to main content
  • 1 day ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00It's the first time to learn the best to talk about the Carisma series.
00:08The Carisma series.
00:10The Carisma is a big hit product.
00:14It's called the Jell Balls.
00:19It's called the Carisma series.
00:23The Carisma series is 140,000 won.
00:28MonsterQのヒットを飛ばすリン・ワン社長世界的大企業あのP&Gの社長この発信助49歳実はこの方まさにこの番組で何度もお世話になってそこにも何度も座られた刀ジャパンの森岡剛さんもP&Gにいらっしゃったんですよね
00:56私がヘアケアのブランドを担当してる時に私の上司が森岡さんでして要するに一つの法則でそう本能にぶっ刺すでおなじみUSJをV字回復させジャングリア沖縄を手掛ける最強マーケター森岡剛
01:20彼はもともとP&Gのマーケティング部出身で木野波社長はかつて森岡剛直属の部下だった森岡さんしょっちゅう消費者の本能にぶっ刺さるっていうことをおっしゃいますけれどもP&G時代からおっしゃってたんですか?
01:40いやあと社内ではあの紅葉が英語でございましてなかなかそのぶっ刺すという表現はちょっと使ってはいないと思うんですけども
01:50あのねちょっと思いが強すぎるもしくは思い込みが激しいかなって感じたことありました
02:07そこがいいところだとだからねゴールドバレルパインはねめちゃくちゃうまいんですよよくおっしゃったゴールドバレルパインすごい強いあんまり通学校きちんとやってこなかった人ってよく点数を動かそうとするんですよ
02:23早瀬先生そこなんですよそこなんですよめっちゃ大事でいいところ言っていただきましたそこのところなんですよ
02:29とりあえずすごい熱い人でそれは僕もものすごい勝ちたい人なんですよ
02:34一回コミットするとキャリアをかけてでも必ずやり取りようとしてくれるのでそういう意味では部下としてこの人なら絶対裏切らないなという熱い信頼がやっぱりあったかなと思います
02:47ある程度森岡流を受け継がれている部分が
02:50そうですねすごくやっぱし素晴らしい本当にリーダーだと思いますんでいろんなことを学ばせていただきましたしそれは現在使わせていただいていると思うんですけど一方で彼みたいにうまくはしゃべれないですしやっぱり森岡さんは森岡さんのスタイルがある彼を見た時にあまりにすごいんでやっぱし自分は自分のスタイルでやらないと森岡さんのまねごとをしても森岡さんになれないなとやっぱしその時にすごく感じたんで僕自身は今そういうふうに考えて現在仕事をしているんですけども
03:20確かになるほど人は人あくまで自分のスタイルを貫いた木の葉社長は日本人の洗濯に革命を起こした軽量の手間を省くだけでなく洗浄力も液体洗剤を超えたジェルボールに洗濯で香りを楽しむという概念を生み出した香り漬けビーズのアロマジュエルなど
03:50これまで日本に無かった数々のヒット商品を生み出したその実績から48歳という若さで社長の座に上り詰めたすごい人。
04:04E&Gの商品ってもう家にあるもんね全部これもうこんだけこんだけあんなもんマジで全部使ってます多分えっパンパースのほか実家にあるかもしれないってほんとに破られるウソついちゃダメだよ下手すぎない?
04:34そうですね洗濯物にポンと上に乗っけて洗うだけでいいんですね正しくはですね乾いたてで洗濯物の下に入れていただいてその方がよく混ざるんですよね洗濯物の消費者のニーズをキャッチするにあたっては何か特別に工夫されてることはあるんですか?
04:53あのすごくあのお客様のお家にお伺いさせていただくということをすごくやっておりましてお客さんのお話とかですねあとは実際にお客さんがどういうふうに選択をされているのかっていうのを見させていただいたんですけども
05:07例えばその洗剤の話だとやっぱりこうこぼれるとかあの液がベタベタになるとか測るのが面倒くさいとかそれを解決してあげたいなっていう思いがあって僕もですねあの3ヶ月に1回は必ず
05:22消費者の家庭へ足を運び当たり前を当たり前と思わず
05:51どんなに小さな悩み事でも吸い上げる
05:55そこから誕生したのが洗浄力はもちろん
06:00触ってもベタつかず軽量不要
06:02面倒くささを排除したジェルボール
06:05その結果売り上げ140億個を突破
06:11そんなヒットメーカー小野波社長の戦略には
06:16どんな仕事にも役立つ3つの柱があった
06:20弊社のマーケティングの人は常に
06:23Who, What, Howっていうんですけど
06:26誰に何をどう伝えるのかっていう形で
06:30常にマーケティングを考えておりまして
06:32ヒット商品を生み出す3つの柱
06:36まずはWho
06:39どんなお客さんがいるのかを把握すること
06:43ボールドの例で話させていただきますと
06:47なぜ洗濯するんですかという話をお聞きすると
06:50家族のためにやっていますと
06:52なので僕がその時に感じたのは
06:54やっぱり仕方なしにやっている家事の中で
06:56もしくは洗濯の中で
06:58何か楽しみを見つけたいんじゃないかなと思ったんですね
07:01現場で目にしたのは日々こなす洗濯に嫌気を感じ
07:06少しでも楽になれる新しい洗剤を求めているお客さん
07:11じゃあそこに合うWhatは何かって考えた時に
07:15簡単で少しでも洗濯を楽しめて
07:18すごい仕合いがいい
07:20一つで究極な洗剤を作れば
07:24すごくいいんじゃないかと考えまして
07:26そういう形でブランド作りというのをしていったんですけど
07:30面倒な洗濯を少しでも簡単に楽しめるものにしたい
07:36その思いから消臭抗菌漂白など成分を次々とプラスし
07:43年々パワーアップさせた
07:46そして3つ目の柱ハウは
07:50完成した商品をどのようにしてみんなに知ってもらうか
07:55その手段として打ち出したのが菊池風磨のCM
08:00部屋干しの匂いに悩む洗濯大名というコミカルなキャラクターが登場するのだが
08:07なぜこのようなCMにしたのか
08:11普通だと2つとかたくさんのものが1つになると
08:15効果が薄れるって消費者の方は思われるんですよ
08:18お客さんも
08:18でも普通マーケティングを作る時って
08:21じゃあなぜそれができるのかっていうのを
08:23広告で説明しがちなんですけど
08:25そうしてしまうと理屈っぽくなって
08:27つまらなくなっちゃうんで
08:29ボールドのお客さんって基本的にはやっぱし
08:32自分がこのパッケージ好きだなとか
08:34割と自分の主観で感覚的に商品を選ばれる方が多いなと思ったんですね
08:40だから面白おかしいストーリーの中で
08:43伝えていった方がより楽しんでもらえるんじゃないかという考えがございまして
08:47ああいうキャンペーンにしたんですけど
08:49結果を出すためにまずやるべきことはお客さんの困りごとを理解することそれが分かれば相手が何を求めているのかが具体的になり伝えるべき方法もおのずと導き出せる
09:07確かにね日本の選択の常識を覆してきた木野波社長彼には組織のリーダーとして参考にしている人がいる
09:19新庄監督はすごいなと思っておりまして打順を決めない形で多分オーダーはいつも困まれてると思うんですけどあれをするためにはやっぱり選手の強みと弱みを理解されてるんだと思うんですけどもそれがすごく参考になるなと思ってます
09:38キーワードは強みと弱みそれは木野波社長がチームのリーダーとして最も大切にしていること
09:48しかし最初からうまくいったわけではないなぜ木野波社長はP&Gという世界的企業で40代の若さでトップに立つことができたのかそこには独自の人間関係を築くコツがあった
10:10最初に会社に入られた時には上司がオーストラリア人でしかも英語があまりお得意ではなかったそれでどうやってコミュニケーション取られてたんですか最初は本当に僕とその上司だけEメールで出談してましたでもそれじゃなかなか仕事がうまくはかどらない面もありましたよねどう乗り切られたんですか?
10:30その人の考え方っていうのをできるだけ理解しようとしましてどんなコミュニケーションでもどんな会話でもその会話の向こうには考えてる人がいてその人の考え方の癖っていうんですかねそういうものを理解した上で話を聞くと英語がちょっとネイティブじゃなくても大体理解できるようになってすごくうまくいくようになったんですけど
10:53でも今の話これをちょっと多くの方に参考になると思いましたね単に言葉が分からないから分かり合えないわけじゃないですけどねその奥にあるその言葉が出てくるもとの発想法考え方を理解すれば逆に言葉の不自由の部分ってある程度補えるってそれはそこに気づかれてでも問題だったのは1年かかって理解できるようになった後にですね人事異動でフランス人の上司になりまして
11:23理解すべきは言葉ではなく考え方では相手の考え方を理解するために何をしているのかすごくたくさんの人とやっぱ一対一であることはすごく大事だと思ってましてその中で本当にその人が何を考えて何を言いたいのかっていうのを理解するようにしてまして1週間に大体
11:5315人ぐらいワンノーワンするようにしててやっぱし大きいミーティングですとなかなか発言できなかったりとかっていうところがやっぱり日本人の社員の場合はありますのでそういう方でも自由に一対一だと話してもらえるような雰囲気の中で話を聞かせていただくと。
12:40なるほど。
12:42どんな方とも上手にうまく付き合われるような印象もあるんですけど苦手な方とかいらっしゃいますか?
12:52恐らく多分実際には人間ですのでいるのかもしれないんですけども特に会社のスタッフと話すときはその人の強み弱みっていうのは僕の中でなんとなくあってですねその強みにすごくフォーカスしたお話をいつもするのであんまりこの人が苦手だから話しにくいなとかっていうのはないですかね。
13:14やっぱり強みを生かしてと。
13:16そうですね。
13:17なるほど。
13:18森岡さんも弱みが強みになったのは見たことないって。
13:21僕もないですそれは。
13:22そうですよね。
13:23ないです。
13:24だから生徒に言うんですよ。この受験直前のこの時期で今まで18年苦手だったか僕は直前で急にできるようになる可能性ないよって。
13:31そう、本当にそうだと思います。
13:33そうですよね。
13:34でもいつもやっぱり日本の社員に聞かれるのはどっか直したところがいるとこありますか?絶対聞くんですよね。
13:41それは弱いところを教えてくださいっていうことなんだと思うんですけどもうどうしようもないことを頑張っても時間の無駄なんでなのでやっぱ自分がうまくできること強みっていうものに特化して変えれるものを変えていく強めるものを連れていく中で全体として強くなっていくしかないのかなと思ってます。
13:59弱みが強みになることはないなるほど鍛えても伸びない弱みに惑わされず自分が得意な強みを伸ばすことに集中するそれこそが48歳で大企業の社長に上り詰めた男の流儀。
14:20あとは私も社長としていつも思っていることは私は監督であって選手兼監督になっちゃダメだなと。
14:29自分の方がまあ打てるから台倒れっていうのはやっぱり監督としてはしたダメだと思ってましてチャレンジしなくて失敗することの方が僕はいつも最悪だなと考えるので失敗してもいいからその中で経験させていく中で強くして僕もそういうふうなダイナミックなですねリーダーでいたいなと思います。
14:52どちらかというと圧倒的なまっすぐ熱量だけど小川社長静かなる熱量みたいなのがね確かにあったよね同じタイプだったら激突してそうでしょうね
Be the first to comment
Add your comment

Recommended