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  • 1 day ago
Other name:
イグナイト -法の無法者-, Lawless of the Law , Igunaito: Hou no Muhoumono

Original Network:TBS

Director:Fujii Michihito, Hara Hiroto

Country:Japanese

Status: Completed

Genre: Action, Law, Mystery

japanese subbedenglish drama asian

Category

📺
TV
Transcript
00:00I don't know.
00:30me
00:44To do the son uma 被害者遺族
00:49俺の娘は
00:52アルバスに乗ってた
00:55You gave me a message to my mother.
00:59I went to my own house and went to the restaurant.
01:02The driver's son was why I was a lawyer.
01:07I don't know.
01:08What are you talking about?
01:10What are you talking about?
01:13I'm a victim of a victim.
01:17Why are you here?
01:20I'm telling you.
01:25俺もお前もあの事故のことはたくさん考えたはずだ。真相は何だったと思う?
01:39わかんないっす。でも少なくとも今事実とされている事故の原因あんなの全部嘘です。
01:48事実か。運転手宇崎博雄は事故当日、会社が定めた規則を破り、強い副作用のある薬を飲んでバスを走らせた。その結果、錯乱状態に陥って大事故を起こした。これが当時定められた事実ってやつだ。
02:12馬鹿げてますよ。親父が規則を破るわけがない。俺もほぼ同じ意見だ。
02:20浅見もそうだよな。そうね。あの事故には大きな闇が潜んでる。初めまして尾崎君。
02:28誰ですか?
02:30仲間だ。安心しろ。浅見良子。うちらに警察の内部情報を提供してくれる。捜査一課の刑事だよ。
02:38刑事?
02:405年前の事故は君が言う通り、宇崎博雄の過失なんかじゃない。そう断言できる。
02:46なぜですか?
02:48あれだけ犠牲が出たにも関わらず、十分な捜査も行われないまま、すべてが本庁で処理された。
02:54おそらく警察が内部で握りつぶした。
03:00そうまでして隠したい何かがあったってことだ。
03:04絶対に許せない。
03:07警察と組んで真相を隠したのは港市だ。
03:12そのトップである市長の乙部が必ず何かを握ってるはずだ。
03:17今その尻尾をつかみかけているところ。
03:21お前が必要な理由がわかったか、宇崎。
03:25わかったらとっとと成長しろ。
03:28いつ大勝負が来てもいいようにな。
03:31期待してるよ、宇崎君。
03:35俺はどっちでもいい。
03:37邪魔だけはする。
03:39大きな革命を起こせるとのことですか。
03:53弊社開発のパネルは木材を使用しているのに燃えにくく、蓄熱性が高いんです。
03:59新しい断熱パネルか。
04:01うん、これうまいな。
04:03火なのに燃えにくいのが売りらしいです。
04:07うん、うまいの。
04:09でも午前中から揚げ物って。
04:19あれ、母ちゃんがどうしてもって。
04:21はい、これ皆さんに差し入れ、持ってて。
04:25何これ、どういうこと?
04:27借金の肩代わりしてもらって、何のお返しもしないわけいかないでしょ。
04:31で、これがどんな火種なんだよ。
04:33この開発がね、どうも怪しいのよ。
04:37夏は過ごしやすくて、冬は熱を蓄えるので暖かいんです。
04:41夏涼しくて冬は暖かいなら、最高じゃん。
04:45いや、開発自体は素晴らしいよ。怪しいのはメーカー。
04:51このミートハウジングって会社、前に私がいた事務所でも事件を受けたことがあって。
04:55あ、訴えられてんだ。
04:57そう、権利関係で。
04:59確かここ数年で一気に成長した会社ですよね。
05:03そう。
05:05次々と特許を取って、異常なスピードで大手メーカーになりやがった。
05:09ひな臭いから掘ってみたら、案の定、開発関係で揉めたことが何度もあった。
05:15じゃあ、バクリの常習犯だ。
05:17ターゲットの目星はついてんのか。
05:19うん。
05:21マキタ大木店職人機質の小さな会社です弱者が大手の餌食になる典型だな。だったら争い起こしましょうよ。
05:38ウザキそれ俺のパクリな?
05:44木の繊維でできた断熱マットに透湿性のシートと板を組み合わせた工事。
05:49どういうつもりだよ。
05:51この効果が最大になる装甲像が我々の発明なんです。
05:55ふざけんなよ。全部うちのアイディアじゃねえかよ。
05:58じゃあ、ちょっと、どうしますか。
06:00担当の木下さんに確認してくるわ。
06:03じゃあじゃあ、俺たちも行くよ。
06:06いや、みんなここで待ってたよ。俺一人で行ってくる。
06:10じゃあどうなるんすか。
06:12じゃあどうなるんすか。
06:13じゃあどうなるんすか。
06:14じゃあ嘘でしょ。
06:15なんでこんなことするんですか。
06:18開発をサポートしたいって言ってくれたの、木下さんですよね。
06:23お互いの認識を確認する必要がありますね。
06:26いや、認識といってもうちが書いた図面どおりに素材組み合わせてます。
06:31言いがかりをやめていただきたい。
06:33あの断熱パネルはうちの技術者によって作られた新製品です。
06:38じゃあ、なんで全く同じ図面がうちにあるんですか。
06:43知りませんよ。
06:45だとすれば、そちらがうちの真似をしたのでは。
06:49とにかくもう、特許は取得済みですので。
06:53最初からこれが目的ですか。
06:57どういう意味。
06:58俺らはあんたを信用してたんですよ。
07:01話がよくわかりませんね。
07:03こそこそ特許申請なんかして、卑怯じゃないですか。
07:06質問弁護士として発言させていただきますが、発明があったら申請するのは当たり前じゃん。
07:11あんたとは話してないですよ。
07:13これ誰が何と言おうと。
07:16技術の盗用ですからね。
07:18社長落ち着いてくださいようちとしてはね引き続き牧田さんとの取引を継続させたいと思っているんですよ今お願いしてる市内の公営住宅のリノベーションプロジェクトあれは御社にとっても重要でしょう取引をやめる気ですか良好な関係あっての取引ではありませんか?
07:39牧田社長少しお話させてもらってもいいですか。
07:46どちら様でしょうか。
07:48弁護士のトドロキと申します。
07:57ミートハウジングさんの対応はどうでした?
08:01どうしてその話を。
08:03先ほど社員さんたちから伺いましたよ。
08:07きっと困ってらっしゃるんじゃないかなと思って。
08:10力になりますよ牧田社長。
08:16せっかくですけど、結構です。
08:22せっかくですけど、結構です。
08:29あれ?みんなは?
08:43今日は早めに上がりました。
08:45フッムカッパラ立てて飲みに行ったみたい。
08:48そんかまあ短気な奴らだから。
08:53若社長賢明な判断でした。
08:58こんな状況で会社潰せないから。
09:03熊さんは子供が3人で母ちゃんが病気。
09:07川島だって奥さん見ごもってるし。
09:10よく踏みとどまってくれました。
09:13先代が残してくれた会社だものを潰すわけにはいきません。
09:20違うでしょ。
09:23あいつが捨てて俺に押しつけた会社。
09:28あとその若社長って呼び方やめてよ。
09:35すいません。
09:37お疲れさまでした。
09:40お疲れさま。
09:46お疲れさま。
09:55ねえ。
09:56お母さんがですか?
09:57ああ。
09:58若社長が中学生の頃に病気で亡くなってよ。
10:01まあそれからいろいろ苦労もあったが、今じゃ立派な経営者だ。
10:05先代のお父様はどうされたんです?
10:08それがよ。
10:09なんでオタクらにこんな話してんだっけ。
10:16ちょっと。もう忘れたんですか。
10:18長渕好きで意気投合したじゃないですか。ほらもっと飲んでー。
10:21あの兄ちゃん若いのにわかってるよね。
10:24いるぞ兄ちゃん。
10:26でもなんでうちの会社のことなんか聞きたいんです。
10:29社会勉強っすよ。
10:31人生の先輩の話は全部勉強になるから。
10:35すっきー。
10:37この時代にまだこういう子いるんだな。
10:39あって2時間っすよ。
10:41気に入った。
10:42俺たち歩み、もっと聞いてくれ。
10:44社長はほんとに工場が好きだよ。
10:59子供の頃からしょっちゅう工場に遊びに来てた。
11:03大きくなってからは建築の租税系メーカーに働きに出たんだけども暇さえあれば工場に帰ってきて仙台とあれこれ話してた。
11:16今思えば2人で断熱材の研究してたんだよ。
11:20全部この会社を発展させるためだ。
11:24そんな時だよ。
11:28仙台が蒸発したのは。
11:30もうやめましょいいんだよこの際だから聞いてもらおうぜ川島信じらねえんだけどな突然女作って失踪しやがったんだよほんとに全部捨ててくるかよあっ俺はもう一切会社とは関わる。
11:59会社とは関わらない。
12:01開発はどうすんだよ。
12:04やっとここまで進めたんだぞ。
12:07まるで社員たち全員幸せにするんじゃねえのかよ。
12:11興味が失せたんだお前の好きなようにやれ。
12:17俺も子供できたとこだったしずいぶん焦ったよでも誰より傷ついてんのは社長のはずだその分いまだに恨んじまってるなんでこんなことになっちまうかなあ?
12:23でもその後みんなで立ち上がったんでしょ?
12:29わが社長がピンチを立て直してくれた。
12:31勤めた会社すぱっと山で帰ってきたよ力の限り働いてくれた。
12:37ええかっこいい人っすね。
12:39恩人だよ自分のことだけ考えたり会社たたのよかった。
12:45でも俺たちのために戻ってきてくれたんだよ。
12:47いやごめんなさ俺話聞いてるだけで胸熱くなってきましたわ。
12:51それに比べてよ。
12:53何でこんなことになっちまうかなあ。
12:55でもその後みんなで立ち上がったんでしょ?
12:57わが社長がピンチを立て直してくれた。
12:59勤めた会社すぱっと山で帰ってきたよ。
13:01力の限り働いてくれた。
13:03ええかっこいい人っすね。
13:05恩人だよ。
13:07自分のことだけ考えたり会社たたのよかった。
13:11でも俺たちのために戻ってきてくれたんだよ。
13:13それに比べて先代はどこで何してんだか。
13:17若社長が加盟ぞだよ。
13:19熊さん。
13:20親子の話だし、べらべらしゃべらないほうが。
13:25おい。
13:26似たれー。
13:27いいよ。
13:28兄ちゃんの中渕最高だったぞ。
13:30アザス。
13:31何の話してたんすか?
13:33高井堂、この会社最高だよ。
13:35激アツだわ。
13:37お前ほんといいやつだな。
13:39よし。
13:40まだまだ聞かせてやる。
13:41飲め。
13:42お願いします。
13:44高井堂。
13:45お疲れさえ。
13:46お疲れさえ。
13:47お疲れさえ。
13:48ありがとうございます。
13:49お疲れさえ。
13:50お疲れさえ。
13:51お疲れさえ。
13:52よし。
13:53だいぶ情報を引き出せたね。
13:55ま、明日事務所で検討かな。
13:57えー。
13:58じゃあ、お先。
13:59お疲れさえ。
14:00お疲れさえ。
14:01お疲れさえ。
14:02お疲れさえ。
14:03お疲れさえ。
14:04お疲れさえ。
14:05It was a hot night.
14:12What?
14:13I don't want to help you.
14:17You're still trying to help you.
14:20It's business.
14:22But you're good people, so you're going to burn more than you.
14:26I thought I was a bad guy.
14:30Where are you?
14:32I don't want to talk.
14:35You don't want to be a bad guy.
14:39You're not a bad guy.
14:41You're not bad.
14:43You're bad.
14:46You're a bad guy.
14:48You're hot.
14:51You're hot.
14:53That's not what you're doing.
14:55You're bad.
14:58Okay, let's go.
15:00I'll go.
15:01I'll go.
15:02I'll go.
15:03I'll go.
15:04I'll go.
15:05I'll go.
15:06I'll go.
15:07Why are you so bad?
15:28I'll go.
15:45I'll go.
15:59I'll go.
16:00I'll go.
16:01I'll go.
16:02I'll go.
16:04I'll go.
16:28I have to understand the situation.
16:44But if the fact of the fact that the MAKITA's young man was talking about,
16:47I can't tell you.
16:49If you're the real writer, you can't tell the truth.
16:53Yeah.
16:54I think that's where it has to be.
16:55I think that's where you can get the exact same thing.
17:00I mean there's no evidence.
17:01There's no evidence or evidence.
17:03That's why I think that's what I think.
17:06Well, that's why I was thinking about it.
17:08The first thing I was thinking about was that his father was on the first開発 of the development of his father.
17:13Now he's looking at it.
17:14That's why, that's what I'm thinking.
17:17It's probably a wall right now.
17:20Wait a minute.
17:22What if you look at it, how does it look?
17:24What?
17:25It's what Kuma said.
17:27It's a research show.
17:29I've always watched it.
17:31It's a show.
17:32It's a show.
17:34It's a show.
17:36It's a show.
17:38It's a show.
17:40It's a show.
17:42What are you talking about?
17:44What are you talking about?
17:46What are you talking about?
17:48Do you want to move yourself?
17:51Well, of course.
18:00How are you doing?
18:03I'm not sure.
18:05I'm not sure.
18:07I'm not sure.
18:09I'm not sure.
18:11I'm not sure.
18:13I'm not sure.
18:15I'm not sure.
18:17I'm sure.
18:19You're awesome, Kuma.
18:22You, you're at the co-workers.
18:25That's what I was talking about.
18:26I thought I was boring.
18:30That's what I told you.
18:32I told you, I've been to the carnival.
18:34You're laughing.
18:35I'm asking.
18:37熊さんの言ってた研究日記あれ今どこにあるか分かりますかあああれかそういうのどこにあるんだろうなおいあんた何やってんだよお社長強い味方ができたぞこの兄ちゃん昨日知り合ったんだけどなんと弁護士の先生だよ訴訟起こす気はない帰ってくれなんでだよせっかく協力してくれるって熊さん
19:06会社のことは俺がやるからだけどよいいから
19:13別の場所で話しましょうか
19:21熊さんありがとうございましたまたな
19:26社員の皆さんを思う気持ちはお察ししますがただここで泣き入りするのはいささか早すぎるんじゃないですか別の仕事で取り返しますよ戦いましょうよ熊さんから聞きましたあなたがどれだけこの会社を大切にしているかじゃあどうやって勝つんですかここまではめられたらもう無理でしょうよそこを打開するために今日は来たんですよ
19:55チャンスはあなたのお父さんにあると我々は考えています
20:01はあ
20:02親父は関係ないですからお父さんに承認になってもらえれば強い証拠を出せるかもしれないんです例えばずっとつけていた研究日記とかあいつは会社を捨てた人間ですよ
20:16絶対協力なんかしないし今更されたくもないお父さんは今どちらに
20:23知りません
20:25どっかで好き勝手暮らしてるはずです
20:29すいません
20:36すいません
20:38何ですか
20:41少し話したいことがありまして
20:47実は俺
20:49先代の居場所を知っているんです
20:52まずお伺いしますが
21:01弁護士さんが何のご用でしょう
21:04マキタ罪目点の件だと言ったでしょう
21:06受任通知を頂いておりません
21:09誰の代理でこちらに
21:11関係ないな
21:13悪事は正さないと
21:15時間の無駄です
21:16お生き取りを
21:25どうも聴取性があるようですね
21:27あなた方が実績としているイノベーションのほとんどに
21:31こういった告示例が存在しているのは不自然でしょう
21:34もう全て話し合いが済んでいますし
21:36裁判も全て弊社が焦燥しています
21:39もしあなたが本当に弁護士さんなら
21:42この重み分かりますよね
21:44気がするならお帰りください
21:49そもそもあなたに何かを話す義務はないので
21:53その表示は嫌いなんですよ
21:59はい?
22:00自信満々ですね
22:02でも
22:03あなた方が図面を完成させた日付より
22:07ずっと前に書かれた図面が残っていたら
22:10どうなりますかね?
22:13そんなことありませんよ
22:15あくまで我々のアイデアですから
22:18どうぞお帰りください
22:22お帰りください
22:25そうですか
22:27やはり研究日記があれば勝てるかもしれません
22:30窯をかけたら動揺していましたから
22:33そうか
22:34やっぱり鍵は父親だな
22:37ええ
22:38でも居場所が
22:39こっちにも収穫があった
22:41ふざきと向かってくれ
22:43ええ
22:44はい
22:45わかりました
22:48なんでこいつと
22:50いつの間に焚き付け用意になったんだよ
22:54成長を期待されてんだよ
22:56行くぞ高井戸
22:57はあ
22:58ふざ
22:59ありがとうございます
23:00どういったご用でしょうか
23:05
23:06牧田材木展に起きていることはご存知ですか
23:18見ての通り
23:21
23:22牧田材木展に起きていることはご存知ですか
23:25見ての通り
23:28自分のお暮らしで精いっぱいでして
23:32会社の技術が動揺されたとして
23:35息子の風谷さんは訴訟を
23:39起こすことを検討されています
23:42その証人になってもらいたくてきました
23:46その証人になってもらいたくてきました
23:49お断りします
23:52息子には申し訳ないことしましたし
23:56今更会わす顔はないですから
23:59大体開発の中身も覚えてません
24:04もう会社と関わる気は
24:07一切ありません
24:10大体開発の中身も覚えてません
24:14もう会社と関わる気は
24:16一切ありませんから
24:19情けなくないんですか
24:21何か隠してますか
24:23話に伺った突然の失踪も変ですし
24:27誰も知らない裏の事情があるんじゃないですか
24:31何か隠してますか
24:35話に伺った突然の失踪も変ですし
24:39誰も知らない裏の事情があるんじゃないですか
24:43何も隠してません
24:47借金で首が回らないだけです
24:51闇金に60%の金利を払い続けておりますから
24:55それ違法でしょう
24:57だまされてんだから戦わないと
24:59違法なのは分かってます
25:01だからってどうしろって言うんです
25:04どんなに立派な発明も
25:10志も一度搾取される側になると
25:15抜け出せないんですよ
25:19これも嫌な顔だ
25:21もう怖くて
25:25体が動かない
25:28分かりました
25:31じゃあ
25:33その闇金業者
25:37教えてください
25:38トドロキさん行きますよ
25:44トドロキさん
25:46トドロキさん
25:48おーっと…
25:50おはようございます
25:52何だその刑が
25:54また何かやったのか
25:56カズヤさんを着火しに行きましょう
25:58もう何にも言わないけど
26:00どうするつもりだ
26:02もちろん正面突破す
26:04分かってないなら
26:08はっきり言いますよ
26:10勝てない裁判で
26:13会社を危険にさらせないって
26:15言ってるんですよ
26:17勝てる可能性を
26:19見出しました
26:21だからどうやって
26:23お父様に承認になってもらうよう頼みました
26:26会ったのか仙台に
26:28会って話しましたよ
26:30本当か
26:32だったら最初また親子で一緒に
26:33クマさん
26:36あの男
26:39来るんですか
26:41引き続き交渉中です
26:45ですよね
26:47来るわけないじゃないですか
26:50会社を捨てた男が今更
26:53社長そんな言い方
26:55裁判はやらないので
26:57帰ってください
27:03あなたたち親子が
27:07あの断熱剤を熱心に研究したのは
27:09二人の夢だったからですよね
27:11もういいから帰ってください
27:13親子で一緒に発見したものを開発できることが
27:16嬉しかったんですよね
27:17覚えてないよ
27:19なのに父親に突然裏切られた
27:22それが許せないんですよね
27:24何を目的で喋ってるんですか
27:27もう帰れって
27:28まだその夢諦めてないんだろう
27:31親子二人の夢が
27:35この会社みんなの夢になったんですよね
27:38兄ちゃん
27:40そんな大切なものを奪われて
27:42許せるんですか
27:44働いてる人みんなが会社を愛してて何より
27:49社長のあんたがめちゃくちゃ愛されてる
27:52こういう会社が
27:56あんたみたいな社長が
27:59搾取され続ける中小企業の反撃の一歩になるべきでしょうよ
28:05戦おうぜ社長
28:11今までのことは感謝してもしきれない
28:14でもこれは職人としてのプライドな話だ
28:17勝てる見込みがないんだぞ
28:20あいつらに契約打ち切られたら
28:24俺らは路頭に迷うんだよ
28:26社長お願いします
28:28先代はきっと来てくれます
28:30だからまた
28:32二人で一緒に作業するとこ見せてくれませんか
28:35川島
28:37俺ら自分のことぐらい何とでもするからよ
28:39私だって生活は何とでもします
28:41ここまで背中押されて
28:56まだ腹決まんないっすか
28:59俺たちの誇り
29:02取り戻してくれるのかよ
29:10はい
29:12あんたらに託すよ
29:15頼んだぞ
29:19任せてください
29:22任せてください
29:24お祝い
29:35お祝い
29:37Coming on the day, do it out again, moving on, change, let's do it, say it's so long, till the world, we are best, press them all the way, I'm the one who I die, bring them all the way.
29:56I'm the one who I die, bring them all the way.
30:26I'm the one who I die.
30:56I'm the one who I die, bring them all the way, bring them all the way.
31:06I'm the one who I die.
31:08I'm the one who I die.
31:10I don't know.
31:12I don't know.
31:44I don't know.
32:46I don't know.
33:18I don't know.
33:20I don't know.
33:22I don't know.
33:24I don't know.
33:26I don't know.
33:28I don't know.
33:30I don't know.
33:32I don't know.
33:34I don't know.
33:36I don't know.
33:38I don't know.
33:40I don't know.
33:42I don't know.
33:43I don't know.
33:44I don't know.
33:46I don't know.
33:47I don't know.
33:48I don't know.
33:49I don't know.
33:50I don't know.
33:51I don't know.
33:52I don't know.
33:53I don't know.
33:54I don't know.
33:55I don't know.
33:56I don't know.
33:57And it's too late.
34:04And it's late.
34:06I have been late.
34:10It's late.
34:11The local rate came there.
34:15I'll tell you to help me.
34:18What are you going to do with my money?
34:20I'll take the money.
34:22yes
34:25so shara saiba
34:27keep it at the end of the
34:32the
34:32I don't know if you're not
34:34I'm a little bit
34:40I'm not sure
34:42I'm not sure
34:43I'm not sure
34:45I'm not sure
34:47I'm not sure
34:50年度起こしたくないもので貸金業法
34:53ご存知ですよねこちら思いっきり違反してますよ
34:58わかんねえか
35:04状況を見ろよたまらねえと痛いで見るって言ってんだよ
35:09まず無登録での貸金は認められてませんし上限金利を超える利息これ当然違法
35:16です
35:23持っています
35:27落ち着いてくださいこれ正当防衛ですから
35:30無登録での貸金業は10年以下の懲役もしくは3000万以下の罰金
35:37氷菓子は5年以下の懲役1000万以下の罰金
35:41さあ
35:43どうすんですか
35:46大丈夫ですか
35:54はい
35:55和彦さんあなたが断熱パネルを思いついた経緯を教えてください
36:05和彦が子供の頃一緒に焚火をして遊んでいましたその時和彦が燃えてない気があることに気がつきまして
36:19それでもしかしたら木で断熱材を作れるんじゃないかと思い始めて
36:26開発に着手したのは和彦さんが子供の頃ということですねはい
36:32それから息子が大人になって一緒に開発を始めました
36:37つまりこの発明の起源性はあなたたち親子にあるということで間違いないですか
36:43異議あり明らかな誘導です開発の開始時期を証明できる証拠もありません
36:49本日手に入ったため後ほど提出しますが新たに証拠としてこちらの研究日記を示します
36:57和彦さんこれはあなたが断熱パネルの開発のためにつけていた研究日記ですね
37:03はい 私が20年以上前から毎日つけていたものです
37:08図面が完成されていく様が日付と一緒に記されていると思います
37:15先ほど被告にしたのと同じ質問になりますがこの断熱パネルを開発する上での苦労を教えてください
37:22そんなのはもうたくさんありますよ
37:30例えば木材と鉱物の配合ですがどちらを何パーセントにするか何度の高温でプレスするかで出来栄えは全然変わります
37:41燃えにくくしようとして鉱物の割合を増やすと固まりませんしそれを固めるためにプレスの温度を上げると
37:48今度は割れてしまう
37:53あとは寒い時期だけ発熱効果を発揮させる工夫が大変だったかな
37:59大変だったかな
38:01温度に応じて水蒸気がうまく通るように素材を工夫しましたね
38:07息子の意見も聞きながら
38:10これが熱くても薄くてもダメで何度も何度もやり直したものです
38:27その苦労の結果完成したのはいつですか
38:31忘れもしない
38:33平成30年の6月10日です
38:38それを証明できますよね
38:42もちろんです
38:44図面が完成した日は研究日記に書いてありますから
38:49これが証拠です
39:00以上で尋問を終わります
39:03私の気の気にしてください
39:17おかげで助かったよ
39:32うちの技術を守っただけのことだ
39:36あんたのじゃねえよ
39:38和彦さんここまで会社を守った息子さんに感謝を伝えてもいいんじゃないですか?
39:51今更なんて言えば?
39:54いいよ
39:56思ってもないこと言われたって気分が悪い
40:02仙台!
40:05もう本当のこと言ってください
40:07川島余計なこと言うな
40:08いや言わせてください
40:09俺耐えられないです
40:10約束したろう
40:11和彦さん
40:24仙台は
40:26俺の親父をかばって姿を消したんです
40:30姿を消したんです
40:35何のことだ?
40:38あの話?
40:41うちの親父は
40:43ギャンブル好きの大バカ野郎で
40:46危ない未金業者に手を出して借金をしました
40:52和彦さんはその借金の連帯保証人になったんですよ
40:58仙台は親父の同級生だったから
41:06それでも仙台はお前は堂々と会社にいてくれたらいい
41:10風谷のことよろしく頼むって
41:15すいませんでした
41:17そういう形で
41:21会社を守ったんですよ
41:24ヤクザを会社に近づけないために
41:27じっと静かに暮らして
41:30いなくなったことは同じだ
41:33お前に迷惑をかけた
41:38その事実は変わらない
41:43全部忘れてくれ
41:46じゃあな
41:49一緒にやらないんですか
41:54また
41:59一緒にやったらいいじゃないですか
42:02一緒にやったんですか
42:08一緒にやったり
42:19お前にくれたんですか
42:23あれみたいな
42:25あれみたいな
42:29I'm going to be a good job.
42:34I'm going to be a good job for you.
42:36I'm going to be a good job.
42:43I'm going to be a good job.
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