- 1 day ago
Category
📺
TVTranscript
00:00:00セレトー
00:00:02結成君は何かハマっていることとか?
00:00:05編み物ハマってて
00:00:07もともとファッション好きで
00:00:09ちょっと自分でニット帽を編みたいなーって
00:00:12えー
00:00:12今日持ってきてないんですけど
00:00:14ちょっと持ってこればよかったなーと
00:00:15いいえ、大丈夫大丈夫
00:00:19ちょっとここに出ると思う
00:00:20福亀さんは何かハマっていることとか?
00:00:22私はもう3年ぐらいボートレースが好きです
00:00:25ええー
00:00:26買ってるんですか?
00:00:272年前ヨーロッパのルクセンブルクで見つけた玉川学園の卒業生のアルバムを返したいと持ち主を探すため沖縄から町田にやって来たジェイデンさん夫婦
00:00:5590歳だけど何だっけ勝川先生っていうのはいるけど多摩川の先生で大ヒントじゃないですか老舗の理髪店モンドのご主人から持ち主が学生時代に教わっていたかもしれない勝川さんという方の情報を持ち主に近づく有力な手がかりを頂けた優しいなみんながその後えっ
00:01:25どうしたん
00:01:28レイさんさっきモンドさんに教わった勝川さん勝川さん今ちょっとその対応できなくて
00:01:39連絡を取ったところご家族の方からご本人が高齢のため協力が難しいと
00:01:49正直残念ですが今まで親切に協力してくれた番組と町の人々のためにも持ち主の方が見つかるまで絶対に諦めたくありません
00:02:07私も同じ気持ちで妻をサポートします
00:02:123日目
00:02:15手がかりが
00:02:17この日は捜索範囲を広げ隣の町田駅に
00:02:26なるべく老舗を中心に回ってアルバムの持ち主を知らないか聞いてみたいんです
00:02:37老舗なら昔のことに詳しいのではと戦後の闇市から続く中見世商店街へ
00:02:51古い店行ってみようよ
00:02:54歴史がありそうな魚屋さんだよ
00:02:57ほんまやこれ良さそうよ
00:02:59すみませんテレビ東京なんですが
00:03:02こういう番組です
00:03:04もう説明すっ飛ばして
00:03:06あっそうなの
00:03:08この番組知ってる
00:03:09ありがとうございます
00:03:11あーよかったねいい人だったからね
00:03:14このアルバムの持ち主を探していて
00:03:21ご存じないですか
00:03:23なんか手がかりを
00:03:25そこに関して俺ミッチャンさせてはないよ
00:03:28私たちはまだ10年くらいだからだけど
00:03:32ちょっと前の方が古いから
00:03:34ちょっと
00:03:35マルローさん
00:03:39こっちの方が意外と古いんや
00:03:43このアルバムの方を探しています
00:03:47わかりませんね
00:03:51ごめんなさい
00:03:54ありがとうございました
00:03:56すると
00:03:58食べ歩きのお刺身をマグロ作ります
00:04:02ジェイデンさんの思いに感動した魚屋さん
00:04:08頑張って探してほしいと
00:04:11本マグロの差し入れを
00:04:13こんな食べ歩きのやり方あんねや
00:04:16ありがとうございます
00:04:20いただきます
00:04:22いただきます
00:04:23グルメロケ
00:04:25とてもクリーミーです
00:04:30よかった
00:04:32やばいよやばいよ
00:04:35見つかるといいね
00:04:39確かにやばいよやばいよって何とでもなるな
00:04:42捜索4日目も町田駅前で
00:04:45このお店は何年くらいやっていますか
00:04:57大正8年
00:04:59これは期待できる
00:05:01本当に
00:05:04町田で106年続く老舗
00:05:09モリア精肉店
00:05:10これは期待が持てる
00:05:13すげー
00:05:14この人を見たことがありますか
00:05:17何かの手がかり
00:05:21ちょっとわからない
00:05:24ありがとうございます
00:05:28すると
00:05:32どうする
00:05:36いやだからまたグルメしてる
00:05:40創作を頑張ってほしいと
00:05:45炭火で焼いている焼豚の差し入れが
00:05:49優しいな町田
00:05:52いただきます
00:05:54はいどうぞ
00:05:55町田ロケ行ってみたいな
00:05:57うん
00:06:02アメリカのお肉よりおいしくて
00:06:06すごく元気が出ました
00:06:07しっかりリポートしてる
00:06:09頑張れます
00:06:11ありがとうございます
00:06:142日間にわたり
00:06:18町田中を駆け回り
00:06:22人々に聞き込みを続けたが
00:06:25有力な手がかりは得られず
00:06:29正直見つかるかどうか心配ですが
00:06:37でも持ち主の方はきっと待っていると思います
00:06:43希望を持って探していきたいです
00:06:46焦るジェイデンさん
00:07:005日目は再び玉川学園前駅へ
00:07:03うん戻ってきた
00:07:05実は余裕を持って
00:07:071週間の有給を取得していましたが
00:07:10あと2日で沖縄に戻らなければならないそう
00:07:16えーあと2日しかないやん
00:07:18やばい
00:07:18そこへ
00:07:20え?
00:07:20え?
00:07:21マイファミリー
00:07:22え?
00:07:23え?
00:07:23え?
00:07:24え?
00:07:24ジェイデンさん
00:07:25ジェイデンさん
00:07:27はい
00:07:27あ
00:07:28ナイスとミーチュー
00:07:29ナイスとミーチュー
00:07:30マイネームスタケヒコの
00:07:32え?
00:07:34え?
00:07:34え?
00:07:35え?
00:07:35え?
00:07:36え?
00:07:36え?
00:07:37え?
00:07:37え?
00:07:38え?
00:07:38え?
00:07:39え?
00:07:40え?
00:07:40え?
00:07:41え?
00:07:41え?
00:07:42え?
00:07:42え?
00:07:43え?
00:07:43え?
00:07:44俳優歴60年の小野武彦さん
00:07:50三谷好奇作品や踊る大捜査戦シリーズなどで人気を博し現在も舞台やテレビで活躍
00:07:59もちろん存じ上げてますよ
00:08:02実は創作2日目に理髪展モンドで聞き込みを行っていた際
00:08:09え?
00:08:09ちくさん学校に行こうよ
00:08:13ずっと多摩川の人
00:08:15え?
00:08:15多摩川学園に出た俳優さん
00:08:17八重さん
00:08:19この人はよく出るよ俳優バイブレイヤーで
00:08:21結構ねもう詳しく知ってるはずですよ
00:08:25多摩川の子はみんな仲がいいし
00:08:26先生とあれが非常に仲がいい
00:08:28え?
00:08:29そう小野さんは小学校から大学まで多摩川学園に通い俳優の道に
00:08:3710人?
00:08:38ちょっと同級生の可能性すらあるやん
00:08:41現在83歳
00:08:4380歳以上と思われるアルバムの持ち主を知っているのではないかと
00:08:49てか83に見えないからびっくりした
00:08:52ジェイテンさんの思いを伝えたところ
00:08:55心よく協力してもらえることに
00:08:58おお
00:09:00震えちゃってます
00:09:02震えちゃってます
00:09:03いやいやいや
00:09:04探すのは大変だと思いますが大丈夫でしょうか
00:09:09一応あのドラマとはいえ警察をやってますね
00:09:14なんとかなるでしょう
00:09:16頼もしいです
00:09:18早速詳しい話を聞きたいと小野さんに連れられ
00:09:24うわーすごい
00:09:26一気になんか雰囲気が
00:09:29こんにちは
00:09:31こんにちは
00:09:32お久しぶり
00:09:33お久しぶり
00:09:35小野さんが多摩川学園の旧友達と同窓会を行っている
00:09:40行きつけの中華料理店へ
00:09:47じゃあ早速ですけどそのアルバムを見せていただきます
00:09:51来いお願い
00:09:55なんか思ってたよりもっと古いのかと思ってた
00:09:59本当?
00:10:01あーもう完全に
00:10:03完全にうちの学校ですね
00:10:05卒業式だから
00:10:13おいくつぐらいの方が
00:10:15年齢
00:10:18おそらく今80歳くらいかと
00:10:25と小野さんが取り出したのは
00:10:27あー小野さんの
00:10:29これでしょ
00:10:32何かの役に立てばと
00:10:34持ってきてくれた
00:10:36小学校の卒業式の写真
00:10:39小野さんってもうちょい川田さんと
00:10:41すごい隙間から
00:10:42あ、そうそうほら
00:10:46同じ先生でしょ
00:10:48ほとんど同じでしょ
00:10:51あ、ほんとだ
00:10:53ほんとですね
00:10:55年代ほんま一緒やで
00:10:56一緒だ
00:10:57注目したのは
00:11:00恩師の前田先生
00:11:02前田先生が
00:11:04小野さんの写真の前田先生と
00:11:08アルバムの持ち主の写真にも
00:11:12写っていることを発見
00:11:14おー
00:11:17前田先生っていう
00:11:18で、ほとんど同じじゃない
00:11:20一緒?
00:11:21ね、こう
00:11:22何年も経ってないってことだよね
00:11:24あー
00:11:25さすが
00:11:26やっぱり、人が変わった
00:11:28うん
00:11:29小野さんの写真と
00:11:31見た目があまり変わっておらず
00:11:33ほぼ同時期に
00:11:35撮影されたのではないかと
00:11:37さすがや
00:11:38ね、推理
00:11:39じゃあ、同じくらい
00:11:42小野さん83万って
00:11:4483万
00:11:46アルバムの持ち主は
00:11:48現在83歳の小野さんと
00:11:51同じくらいの年齢だと推理
00:11:5380から85の間やな
00:11:56お役に立って
00:11:57やっぱり刑事さん
00:11:58あの、すごい名刑事でしょ
00:12:02本当にそうですね
00:12:06さらに
00:12:07あ、これこれこれ
00:12:08高校の修学旅行
00:12:10我々はね
00:12:11あの、北海道だったんですよ
00:12:13一緒や一緒や
00:12:14あのね
00:12:15あの、代々北海道なんだね
00:12:17へー
00:12:19修学旅行先は北海道
00:12:22あーあーあー
00:12:24大津久海や
00:12:26昭和新山をめぐる写真が
00:12:33と、そこに
00:12:35修学旅行ね
00:12:36あ、これほら
00:12:3736年7月って書いてあるけど
00:12:40これはあの、上野ですけど
00:12:42あっ
00:12:43目に留まったのは
00:12:45北海道に行く前の
00:12:47上野駅の写真にあった
00:12:49昭和36年の文字
00:12:53高校の修学旅行36年ってことは
00:12:56あの、僕なんかが
00:13:00えー、35年なんですよ、確か
00:13:03えぇ
00:13:04だから一級下だったもの
00:13:06おー
00:13:06すごいね
00:13:10すごい推理
00:13:14持ち主は83歳の小野さんの1学年下で
00:13:20現在81歳か82歳だろうと
00:13:24だから1年下の人に
00:13:27あの、来てば分かると
00:13:29おー
00:13:30すごいすごいすごい
00:13:31頑張りときそう
00:13:31じゃあ
00:13:32ありがとうございます
00:13:33電話してみますか
00:13:34おー
00:13:35いるー
00:13:36はい、ぜひ
00:13:37頼もしい
00:13:38えぇ
00:13:38あ、もしもし
00:13:41あ、まさこさんですか
00:13:43あ、どうも
00:13:44あの、小野田彦でございます
00:13:46ちょっと玉川学園の
00:13:48あの、私より一級下なんで
00:13:51つまり、あの、まさこさんと
00:13:53あの、同級
00:13:55お力を貸してあげてくださいませ
00:13:57はい、よろしくお願いいたします
00:14:00すごい
00:14:01はい、どうも
00:14:02すごい
00:14:05はぁ、寄ったね
00:14:08本当にありがとうございます
00:14:10すごい
00:14:11まだね、あの、これが
00:14:13ゴールまでいってないけど
00:14:14でも、道筋が見えた感じがするので
00:14:16あの、その後は頑張ってください
00:14:21待ち望んだ手がかりを
00:14:23やっと小野さんから頂けて
00:14:25妻が感無量なのが
00:14:27よく分かります
00:14:29あ、ほんと
00:14:30この言葉を今、小野さんに頂いて
00:14:33あ、ゆっくりでいいよ
00:14:46アルバムにとても感情移入をしていて
00:14:492年間、ものすごく大切にしていました
00:14:56小野さんには、感謝のしようがありません
00:15:01ご覧ください
00:15:02ご覧ください
00:15:03ご覧ください
00:15:04うん
00:15:05うん
00:15:06無事にたどり着いて、これがその方にこう
00:15:08渡るといいですよね
00:15:09そうしたら、あの
00:15:11ジェイデンさんの思いもね
00:15:132年間ずっと思ってた思いも
00:15:16あの、こう、届くだろうし
00:15:18うん
00:15:20ありがとうございます
00:15:21じゃあ
00:15:22ありがとうございます
00:15:23じゃあ、とりあえず
00:15:24あの
00:15:25三筋がついたとこで
00:15:27なんか、お腹も減ったようになかったら
00:15:29みますか
00:15:30うん、また来るね
00:15:32名物料理、何?
00:15:33名物料理、何?
00:15:35出雲さん、ちょっとお腹すって
00:15:42高菜チャーハン?
00:15:44高菜チャーハン
00:15:45店主の岡本さんも、ジェイデンさんの思いに感動
00:15:55頑張ってほしいため、お金はいらないとごちそうしてくれました
00:16:00よそわせてください
00:16:03じゃあお願いします
00:16:05これぐらいでいいですか?
00:16:12いや、もうちょっと
00:16:13どうか
00:16:17はい
00:16:18小野さん、ほんとお元気、すてき
00:16:23とってもおいしいです
00:16:25おいしそう
00:16:26一番おすすめなのが分かりました
00:16:29うん
00:16:30と
00:16:31はっは、はしく
00:16:33高校時代
00:16:35高校時代
00:16:36高校時代
00:16:37えぇー
00:16:3966年前、高校の友人たちと撮った写真を
00:16:44めちゃくちゃかっこいい
00:16:45かっこいい
00:16:47素敵ですね
00:16:48この人はね、フェーマスアクターの息子なのよ
00:16:53森重久弥さん
00:16:55えぇー
00:16:57日本を代表する俳優、森重久弥さんの次男
00:17:03森重たつるさんとは、今でも親友
00:17:06名門校ってすごいな、やっぱり
00:17:10いい思い出しかないですね
00:17:12みんないい友達に恵まれて
00:17:15いい学校
00:17:17小野さんは記憶力がすごいですね
00:17:21刑事さんやってたから
00:17:26本当に名刑事さんでした
00:17:28アルバムを預かってから苦節2年
00:17:38ようやくたどり着いた持ち主の有力情報
00:17:43一体なぜ、アルバムがルクセンブルクに渡ったのか
00:17:48もうそこまで来てるよ
00:17:53創作7日目
00:17:58この日向かったのは、世田谷区の清浄学園前駅
00:18:04清浄?
00:18:07ドキドキしています
00:18:11小野さんが連絡してくれてた同級生の方が
00:18:15持ち主の方をご存知だといいのですが
00:18:18東京にいられるのは、今日で最後
00:18:23見つかってくれー
00:18:24待ち合わせは駅前の喫茶店
00:18:283人来てる、これはいけるぞ
00:18:343人来てる、これはいけるぞ
00:18:37お会いできて、光栄です
00:18:38めちゃめちゃお上品なマダムたちが
00:18:423人とも、おそらく持ち主と同級生だと
00:18:47おきれい
00:18:48持ち主の方に大切な思い出を届けたくて、2年かけて
00:18:53ようやく皆さんにたどり着けました
00:18:54ずっと待ってらした
00:18:55はい、2年間
00:18:58お会いできて、光栄です
00:19:00お会いできて、光栄です
00:19:01めちゃめちゃお上品なマダムたちが
00:19:053人とも、おそらく持ち主と同級生だと
00:19:10おきれい
00:19:11持ち主の方に大切な思い出を届けたくて、2年かけてようやく皆さんにたどり着けました
00:19:18ずっと持ってらしたんですか?
00:19:21はい、2年間預かっています
00:19:25せっかくその思い出を持ってらしたんですね
00:19:29いつかなんか、見なきゃ分からない
00:19:32そうですね
00:19:33そりゃそうだよね、見たいわよね
00:19:36果たして、持ち主を知っているのでしょうか?
00:19:40すごい
00:19:41古い
00:19:42古いね
00:19:43古いな、すごい
00:19:45すごい
00:19:47えぇ
00:19:48えぇ
00:19:49えぇ
00:19:50親父、雪谷先生じゃん
00:19:52えぇ
00:19:53すごい
00:19:54すごい
00:19:55親父、雪谷先生じゃん
00:19:5770年前の思い出が蘇り、大興奮
00:20:03えぇ、懐かしい
00:20:0579年
00:20:07これ、貸してあげたいよ、これ
00:20:09どれだね、本当に貸してあげたい
00:20:12I don't know.
00:20:14It's not a friend.
00:20:16Is this a friend?
00:20:18Is it a friend?
00:20:20I can't see this one.
00:20:22That's too small.
00:20:24This is a friend.
00:20:26Is it a friend?
00:20:28This is a friend.
00:20:30It's a friend.
00:20:32What?
00:20:34What?
00:20:36I can't see a friend.
00:20:38It's a friend.
00:20:40Atsuko河口.
00:20:42Atsuko河口.
00:20:44It is usually Atsuko.
00:20:46Really?
00:20:48Have fun.
00:20:50It is all the time.
00:20:52Everyone is so good.
00:20:54It's good for Atsuko.
00:20:56It is great for Atsuko.
00:20:58It's great for Atsuko.
00:21:00It's great for Atsuko.
00:21:02Good.
00:21:04It's really fun.
00:21:06It's brilliant.
00:21:08oh
00:21:13me
00:21:232年間必死に探したアルバムの持ち主は川口敦子さん
00:21:30I even have her line.
00:21:52I've worked on my phone.
00:21:53It's okay.
00:21:55I've got you an answer.
00:21:57I'm so excited.
00:21:58oh
00:22:02of
00:22:04it
00:22:06I'm
00:22:08I'm sorry, I'm sorry, I don't know.
00:22:15I'm sorry.
00:22:17I'm sorry.
00:22:19I'm sorry.
00:22:21I'm sorry.
00:22:23There are many people who have come from here.
00:22:25I'm sorry.
00:22:27I'm sorry.
00:22:29I'm sorry.
00:22:31I'm sorry.
00:22:33I'm sorry.
00:22:35It's so bad.
00:22:37Yeah.
00:22:39現在長野県の立品にいて、都内にはしばらく戻れないそう。
00:22:45えー。
00:22:47ジェイデンさんたちも仕事の都合で、明日沖縄に帰らなければなりません。
00:22:53と、アルバムの持ち主河口さんが電話でも良いので話したいと。
00:23:01こんにちは。
00:23:03こんにちは。
00:23:05こんにちは。
00:23:07あんこちゃん。
00:23:11今ね、感動してて、涙が出てしまってですね。
00:23:15やっと、アルバムの持ち主にたどり着けたので、とても感動してらっしゃって。
00:23:23I'm sorry. I'm crying.
00:23:25ごめんなさい。涙が出ちゃいました。
00:23:27アルバムも届けてくださって、ありがとうございます。
00:23:31Thank you so much for delivering.
00:23:33And I knew I had to give it back to who it belonged to.
00:23:38あの、持ち主の方に、ぜっをで、必ず見つけて。
00:23:42アーにね、探してくださったんですが。
00:23:45So you've been looking?
00:23:46Oh, that's so sweet.
00:23:47You've been looking for me first.
00:23:49You've been looking for me first.
00:23:50You've been looking for me first.
00:23:51You've been looking for me first.
00:23:52You've been looking for me first.
00:23:53You've been looking for me first.
00:23:54You've been looking for me first.
00:23:55You've been looking for me first.
00:23:56It's like I think it's about 70 years.
00:23:59そして、気になっていたことを。
00:24:01このアルバムが、なぜヨーロッパに行ったのか分かりますか?
00:24:07あの、このアルバム。
00:24:09あの、結婚するときに、あの、残ってるものは、捨てていいわよ。
00:24:14で、あの、本当に。
00:24:16そして、そのとき、どうも処分したらしいんですけれども。
00:24:20本当にこちらもびっくりしております。
00:24:24クセンブルドの方に、あの、届いてるか。
00:24:28思わなくて。
00:24:30妹さんが処分した品々に紛れていた、このアルバムは、日本でフランスのアンティーク業者の目に留まり、ヨーロッパへ。
00:24:43最終的に、ルクセンブルクへたどり着いたと推測。
00:24:48へぇー。
00:24:51日本を出発して、ヨーロッパへ行き、長い旅を経て、あなたの元に帰るんですね。
00:24:58はい。
00:25:00びっくりしてますよ。
00:25:02本当に。
00:25:04あの、お会いしてお礼は、夜先のだけなんですけれども。
00:25:07あの、お会いできなくて、本当に残念です。
00:25:10I'm just, I'm glad that they'll go back to you.
00:25:13あの、お返しできたことに、本当にほっとしています。
00:25:17こちらも、あの、本当に感激しております。
00:25:20I'm very touched to me too.
00:25:23ジェイデンさんが運んだ、川口さんのかけがえのない思い出。
00:25:3370年の時を超え、後日、番組が代わりに届けることに。
00:25:43目的を果たした、ジェイデンさんは。
00:25:47街の人々や、番組の皆さんが応援してくれたおかげで、川口さんが見つかって、感謝しています。
00:25:59見つかって、本当にうれしいです。
00:26:04I could kind of just...
00:26:07Relax now.
00:26:11ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
00:26:23すごいいいわ。
00:26:402週間後、川口さんから東京に戻ったという連絡を受け、アルバムを届けることに。
00:26:54はい、次行きましょう。
00:26:57失礼します。
00:27:01あっ、こんにちは。
00:27:04あっ、こんにちは。
00:27:06お世話様になりました。ありがとうございます。
00:27:09はい、よろしくお願いします。
00:27:11お名前は?
00:27:13えっと、昔のお名前で、川口敦子です。
00:27:19アルバムの持ち主、拓磨敦子さん、旧姓川口敦子さん、81歳。
00:27:28ジェイデンさんを魅了した笑顔は、今も変わらず。
00:27:34悪いこと一緒や。
00:27:36ジェイデンさんからお待ちします。
00:27:39お揃いになって、本当に。
00:27:41じゃあ、来ていただいて。
00:27:43ぜひ。
00:27:50懐かしい。
00:27:52わー、すごいね。
00:28:00わー、すごい。
00:28:02昔の写真。
00:28:05えー。
00:28:06これは、小学校の入、卒業式ですね。
00:28:10へー。
00:28:11この真ん中の方が、小原国吉ですって。
00:28:14学長さんです、今でいう。
00:28:16あの、私たちは、オヤジ、オヤジって言ってた。
00:28:19あ、オヤジって言ってた。
00:28:21へー、だからオヤジって言ってたんだ。
00:28:23あんな上品な学校へのに。
00:28:25えー、懐かしい。
00:28:28レーサービーが大好きで。
00:28:31えー、よく。
00:28:33あー、懐かしい。
00:28:35と?
00:28:37高倉県の写真を載せた。
00:28:39あははは。
00:28:41お好きだったんですか?
00:28:43そうなんです。高倉県が大好きで。
00:28:45へー。
00:28:46そうなんです。
00:28:47黄色ハンカチ?
00:28:48あ、はい。
00:28:49とか。
00:28:50ああいうのは、もうくしょくしょに涙流して。
00:28:53へー。
00:28:54へー。
00:28:55けんさん、すごいですね。
00:28:56そうなんです。
00:28:57でも、本当に嬉しいです。
00:28:59今は、ご自身って、昔の70年くらいの前の写真とかとお持ちなんですか?
00:29:07あのね、お持ちわけなんですけど。
00:29:09今、スマホの時代になりました。
00:29:12あ、そうです。
00:29:13いや。
00:29:14いや。
00:29:15シュレンタが来て。
00:29:17へー。
00:29:18えー。
00:29:19ちょっと、本当に貴重。
00:29:20そう。
00:29:22古い写真の実物はなく、データしか持っていないそう。
00:29:27んま、これしかないんや。
00:29:29あー。
00:29:30ですか、余計嬉しいです。
00:29:32ありがとうございます。
00:29:33ありがとうございます。
00:29:35無事に届いて。
00:29:38そして、ジェイデンさんへ。
00:29:40ジェイデンさん、この度は遠いルクセンブルクから写真を届けていただきまして、ありがとうございます。
00:29:50もう、とても感激してます。
00:29:59プロロシステムなんか、泣いたことで、狂います。
00:30:07いい、あの、ちゃんとしてお話ができなくて。
00:30:12と、とても嬉しく思っております。
00:30:15大切にほど押させていただきます。
00:30:18重いアルバムを日本の私の手元々お届けいただき、感謝とともに感激いたしております。
00:30:25ありがとうございます。
00:30:29ありがとうございます。
00:30:30ありがとうございます。
00:30:32なんか、声が震えて。
00:30:34いやいやいや。
00:30:35日本人のかけがえのない思い出を返したい。
00:30:47ジェイデンさんとケンさんの思いを、あつこさんに届けることができました。
00:31:04続いて、憧れの日本にご招待したのは。
00:31:17ご招待していただき、ありがとうございます。
00:31:22何してん、何してんの。
00:31:24身分離ギター。
00:31:26初めての日本に大興奮のこの方は。
00:31:32スペイン、バルセロナで今年6月に開催された日本祭りで。
00:31:44日本のどら焼きを愛しています。
00:31:47どら焼き、どら焼き。
00:31:49自作のどら焼きで猛アピールしたマリアさん。
00:31:54日本を代表する和菓子、どら焼き。
00:32:00わあ、いいな。
00:32:02実は近年ヨーロッパを中心にどら焼きを出す店が続々と世界的なブームがどら焼き来てんねや今すごいどら焼きとの出会いは31年前あ
00:32:25どら焼きを初めて知ったのは、どらえもんがきっかけでした。
00:32:3420歳の時に始まったアニメ放送を見て、どらえもんが美味しそうに頬張る姿が頭から離れず。
00:32:45自分でも本格的に作りたいと、36歳の時仕事を辞めて料理学校へ。
00:32:53さらに情熱は止まらず。
00:33:00自費出版でどら焼きのレシピ本まで。
00:33:06日本にはまだ一度も行ったことがないが、独学で15年間、週3回は作っているというマリアさん。
00:33:17どうしても日本に行きたい理由が本当はちゃんとした小豆を使いたいのですがすでに水にされたものしか手に入りません。
00:33:34本来は小豆から茹でて風味や食感を出したいがスペインでは難しく日本で理想のあんこを作るのが夢。
00:33:49ちょっと茶色い。
00:33:55いい香り。
00:33:56きれい。
00:33:58生地には隠し味に蜂蜜を。
00:34:0115年の試行錯誤でたどり着いた。
00:34:05マリアさん特製のどら焼き。
00:34:09これはどらえもんも喜ぶやつやで。
00:34:12本場日本であんこから生地まで全て手作りのどら焼きを学んで作って私のどら焼きが職人さんから合格をいただけるのか挑戦したいです。
00:34:27日本の職人から合格をもらえたらスペインでどら焼き教室を開きたいという夢が憧れの日本でまず向かったのは東京上野ここでウェルカムサプライズ
00:34:48日本の職人について作りました。
00:34:53何?
00:34:54何?
00:34:55素晴らしい。
00:34:57え?
00:34:58え?
00:35:00目の前には一軒のお店が。
00:35:04泣いてるやん。
00:35:11ああ。
00:35:13ずっと憧れてたよね。ここに。
00:35:16There is no difference in the U.S.A.
00:35:22The U.S.A. is in Spain.
00:35:28We have to eat traditional U.S.A.
00:35:35U.S.A.
00:35:37U.S.A.
00:35:40U.S.A.
00:35:43創業100年を超えるうさぎ屋
00:35:49食通としても知られる文人池波翔太郎も悲喜にしていたのが看板商品のどら焼き
00:35:59浅草の亀重
00:36:02東十条の草月とともに東京三大どら焼きの一つに数えられ
00:36:11多い日には1日1万個売れることも
00:36:15どら焼きで1万個って凄いです
00:36:24どら焼きをお願いします
00:36:29ありがとう
00:36:34もう早速
00:36:35まだ暖かいです
00:36:39出来立て
00:36:40実はこれがうさぎ屋のこだわり
00:36:45売り場の地下で作った出来立てだけを販売
00:36:52憧れ続けた本場日本のどら焼き
00:36:56どうですか?
00:36:59うん
00:37:02息が漏れた
00:37:03倒れるんちゃうか?
00:37:07ラグロリア
00:37:08えー
00:37:09食べたことない
00:37:10顔がとにかくふわふわで
00:37:13あんこはとろけるようなみずみずしさです
00:37:22泣いてる
00:37:23食べながら泣いてる
00:37:24食べながら泣いてる
00:37:26いいですね
00:37:27ありがとうございます
00:37:28ありがとうございます
00:37:29ここが4代目になります
00:37:33へー
00:37:34うさぎ屋の
00:37:35もうどなたか分かりました
00:37:39ありがとうございます
00:37:414代目の店主
00:37:42谷口拓也さんが
00:37:452枚の生地であんを挟むどら焼きは
00:37:49うさぎ屋が発祥なんですよね
00:37:51よく調べてんなと思ってもともと丸めたあんに衣をつけドラの形に焼いた和菓子として食べられていたドラ焼きへーそういうことだったら現在のように2枚の皮で挟むドラ焼きを考案したのがうさぎ屋なんですへーうさぎ屋の谷口さん本当にありがとうございました
00:38:20続いて今回の来日で最大の目的を果たすため向かったのは東京三鷹市
00:38:32日本で修行をし職人から合格をもらったドラ焼きでスペインでドラ焼き教室を開きたい
00:38:40マリアさんの熱意を心よく受け入れてくれたのは創業86年末広屋喜一郎
00:38:52はい
00:38:53こんにちはー
00:38:54声出るねー
00:38:58いいですねー
00:38:59どうもこんにちはー
00:39:00こんにちはー
00:39:01私の名前はマリアです
00:39:04ドラ焼きに敬意を込めた私なりの清掃です。
00:39:23店の名にもなっている亡き仙台喜一郎さんは、パティスリー界のピカソ、ピエールエルメと並んでそのレシピが紹介されるほどの和菓子職人。
00:39:40その味と技を受け継いだ三代目直道さんと母信子さんが親子二人三脚で作るドラ焼きは、
00:39:51大粒で風味豊かな小豆ダイナゴンの中でも最高級の丹波産を使い、極限まで皮をつぶさない肉寿司餡が特徴。
00:40:06一般的な小豆のおよそ2.5倍と値は張るが、多くの人に味わってほしいと、採算ギリギリの手頃な価格で提供。
00:40:22今も一枚一枚完全手作りのため、一度に200個しか作れないのだと。
00:40:34累計発行部数2億部以上を誇るミステリー作家、西村京太郎も、このドラ焼きを愛した一人。
00:40:45西村京太郎、ぜひ召し上がっていただきたいと思います。
00:40:50絶品のドラ焼きを食べさせてもらうことに。
00:40:54こんな食感のあんこは初めてです。
00:41:10小豆の食感がしっかりあるのに、とても滑らかで柔らかい。
00:41:18私の理想のあんこが見つかりました。
00:41:20素材に徹底的にこだわる完全手作りのドラ焼き。
00:41:42完成まで4日間もかかるのだと。
00:41:46今回、膨大な手間暇をかける手仕事を学ばせてもらい、最後にマリアさんが一人でドラ焼き作りに挑戦。
00:42:00果たして直道さんから合格がもらえるのか。
00:42:06まずはこだわりの肉寿司あん作りから。
00:42:10こちらは丹波の小豆になります。
00:42:14丹波。
00:42:15ダイナゴン品種という品種になりまして、小豆って煮るととても割れやすいんですね。
00:42:23煮崩れしやすい。
00:42:25ただ、ダイナゴン品種というのは煮たときに割れないので、中に風味が残りやすくなっています。
00:42:33中でも、寒暖差が激しい丹波で収穫されるダイナゴン小豆は、かつて徳川幕府にも献上された最上級品。
00:42:48まずは、小豆の水洗い。
00:42:58すると…
00:42:59あれ、泣いてない。
00:43:02あれ?
00:43:02どうした?
00:43:04どうした?
00:43:07どうしたの?小豆洗ってるだけだよ。
00:43:11昔見た映画のワンシーンを思い出してしまって、つい…
00:43:16どんな映画?
00:43:17カンヌ国際映画祭に出品され、和菓子ブームの火付け役にもなった映画、アン。
00:43:27主演のキキキリンさんが、小豆を洗う姿と、信子さんが重なり。
00:43:34確かに、でもちょっと似てるかも。
00:43:42細かい汚れまで取り除いたら…
00:43:45これ、明日の朝までずっとこのまま。
00:43:49え?
00:43:51小豆が水分を吸うのを渡らなくちゃならないので、一晩つけます。
00:43:57小豆は、主にへそと呼ばれる部分でしか水を吸わないため、柔らかくするには、一晩かかるそう。
00:44:07なるほど。
00:44:08時間をかけ、十分に水分を吸わせた小豆は、およそ2倍の大きさに。
00:44:24わー。
00:44:25すごい。
00:44:26すると、直道さん。
00:44:27え?
00:44:28この高級な小豆を。
00:44:31え?
00:44:32硬そう。
00:44:33一体何をしているんですか?
00:44:43水をちゃんと吸っている小豆と、吸っていない小豆に分ける作業をしています。
00:44:50見た目や音の違いで硬い豆を得り分ける徹底したこだわり。
00:45:08おー。
00:45:09一粒でも見逃すと、出来上がったあんこの中に、やっぱり硬い部分と柔らかい部分とムラができてしまうということですね。
00:45:25さらに、ゆでるときにも味のよしあしを決めるひと手間が、苦みや渋みのもととなるゆで汁を捨てる渋きり。
00:45:402回繰り返すことで、雑味と渋みを徹底的に取り除き、澄んだ味に、そして上品な甘さを生む決め手が、石みたいですね。
00:45:57この砂糖は、氷糖っていって、1個あたりが大きい砂糖になります。
00:46:08砂糖の中でも、最も純度が高い氷砂糖。
00:46:15甘みのピークに達するまでの時間が早く、後味すっきりの上品な甘さが特徴。
00:46:24こだわりの素材がそろったところで、いよいよあんこに抜群の風味を与える職人技が。
00:46:33あの、今までの工程でずっと気を使っていた部分で、小豆をなるべく潰したくない、円麻棒をかき混ぜるような動きはせずに、なるべくこうやってすくってあげて、どかしてあげる豆を。
00:46:49スペインでは、ハンドブレンダーで豆を潰していたマリアさん。
00:46:58小豆の風味が台無しに。
00:47:01なるほど。
00:47:02煮て、柔らかくなった皮は破れやすいため、繊細な力加減が必要で、手作業でしかできないのだと。
00:47:16なるほど。
00:47:171時間ほどで火を止めたら、一晩寝かせて甘みを染み渡らせる蜜漬けを。
00:47:26ようやく、肉寿司あん作りも佳境に。
00:47:31一晩かけ、甘みを十分に含ませた小豆を。
00:47:36潰さないよう、ちょうどいい硬さになるまで、さらに練っていく。
00:47:42へぇー。
00:47:43わぁ、熱いでぇ。
00:47:45その日の気温や湿度によって、練る時間を微調整。
00:47:52うわぁ、大変。
00:47:54焦げないよう、一切手を止めずに、およそ1時間。
00:48:00ひたすら練り続けたら。
00:48:02へぇー。
00:48:053日間かけて、潰さずに練り上げた、末広屋こだわりの肉寿司あん。
00:48:12うわぁー。
00:48:14練りたてを味見させてもらうと。
00:48:17うわぁー。
00:48:18うわぁー。
00:48:19このあんこ食べてみたい。
00:48:22ほんまに大粒やね。
00:48:36絶対日本人ではやらへん。
00:48:38いよいよ、極上の肉寿司あんと抜群の相性になるよう、考え抜かれた、生地作りを教わることに。
00:48:49と、その前に、なおみちさんに案内され。
00:48:56どうぞ。
00:48:58あら、サプライズ。
00:49:07みんな。
00:49:08みんな。
00:49:09ハッハポン。
00:49:10みんな。
00:49:11みんな。
00:49:12みんな。
00:49:13みんな。
00:49:14みんな。
00:49:15みんな。
00:49:46みんな。
00:49:47みんな。
00:49:48みんな。
00:49:49みんな。
00:49:50みんな。
00:49:51みんな。
00:49:52みんな。
00:49:53みんな。
00:49:54みんな。
00:49:55みんな。
00:49:56あんまりにおいしすぎて、なんとお礼を言えばいいか。
00:50:13と、いとこのりかさんから。
00:50:17え、どうしてドラえきに出会ったの?
00:50:19For the diamond?
00:50:21For the diamond?
00:50:22For the diamond?
00:50:23For the diamond.
00:50:25In Spain, the name is Jegan.
00:50:29It's really cool name.
00:50:31Suneo?
00:50:33Eh?
00:50:34Suneo.
00:50:36Suneo is Suneo.
00:50:41What are you talking about?
00:50:43This is a trip.
00:50:49There is a lot of places like Japan.
00:50:52I like to go.
00:50:54There is a lot of places like this.
00:50:57I like to eat some delicious food.
00:51:00I like to eat some.
00:51:02I like to eat some of the chips.
00:51:06I like to eat some!
00:51:09Let's get started.
00:51:12It's so good.
00:51:15I want to get it.
00:51:20I want it.
00:51:28甘いあんこに塩気とコクのあるバターを合わせたアンバターどら焼き
00:51:382022年頃から全国的な流行が始まったアンバター
00:51:45絶妙な甘じょっぱさで人気に火がつき様々なスイーツに取り入れられ
00:51:53どら焼きでも定番の組み合わせに
00:51:58最高の組み合わせ
00:52:00創業88年千成もなか本舗では職人が目の前で焼きたてを
00:52:08多い時は20人以上の行列ができ1日300個以上を売り上げるのだと
00:52:16墨深いなぁ絶対美味しいんやんこんな
00:52:19その味は
00:52:21カブリついた
00:52:28よしとけーし
00:52:29雷落ちた
00:52:30雷落ちた
00:52:31雷落ちた
00:52:32雷落ちた
00:52:33雷落ちた
00:52:34雷落ちた
00:52:35ウェーブしてる一人で
00:52:37ウェーブしてる一人で
00:52:38アンコは濃厚でバターもたっぷりなのに全然重くないです
00:52:45バターがすごい軽いバターなんでカルピスバターっていって
00:52:51カルピスを作る工程で生まれるクリームからできるカルピスバターは
00:52:57さっぱりと透き通るような口どけと深いコクが
00:53:02さらに岩塩をふりかけることで甘みが引き立ち絶妙なバランスに
00:53:09うわぁ
00:53:11口をけと
00:53:14続いてはあけぼろ橋の老舗大墨玉屋
00:53:193代目大墨和平さんは40年前にいちご大福を作り大ヒットさせた和菓子職人
00:53:32そんな大墨玉屋でいちご大福に次ぐ人気商品がどら焼き
00:53:40一見普通のどら焼きですが
00:53:45わお
00:53:50スペクタクラル
00:53:53うん
00:53:55口に広がる旨味と鼻を抜ける香りがたまりません
00:54:06これはあの日本酒を使ったどら焼きです
00:54:12いいリアクション日本酒に砂糖水を合わせた酒蜜に焼きたての皮をあ
00:54:27あんこではなく皮に酒蜜を含ませることでよりダイレクトな日本酒の味わいがめっちゃしみしみや本当に驚きのおいしさです
00:54:55さらに京都にも創業309年の和菓子店去年10月将棋の竜王戦でも提供され話題にえすごい160年も前から作られている一風変わったどら焼きがお待ちいたしました
00:55:23生地に卵を使わないどら焼きで江戸時代摂取を禁じられているお坊さんのために収めた和菓子が始まり
00:55:45クレープみたいに
00:55:52元々は使わなくなったドラの上で焼いたことからドラ焼きという名前にそっちの意味なんだ手作りで大量生産できないため毎月20日から3日間の限定販売めっちゃ貴重やんうん。
00:55:54めっちゃ貴重やん。
00:55:56めっちゃ貴重やん。
00:55:58うん。
00:56:00うん。
00:56:01うん。
00:56:02うん。
00:56:03うん。
00:56:04うん。
00:56:05うん。
00:56:06うん。
00:56:07うん。
00:56:09うん。
00:56:11うん。
00:56:13うん。
00:56:153日間の限定販売
00:56:32すごくもちもちでコシアンとの相性が抜群です
00:56:45どういう状況今なんて素敵な空間
00:57:02どれ焼き職人の皆さん本当にありがとうございました
00:57:07いよいよ末広やこだわりの肉寿司庵と相性抜群の生地作り
00:57:19まず鍵になるのが卵の鮮度
00:57:25新鮮な卵ほど白身のコシが強く
00:57:28混ぜた時に空気を抱えやすいため
00:57:32ふっくらした生地に仕上がるのだそう
00:57:36そこでお店から車で15分の吉野農園で
00:57:41取れたての卵だけを使用
00:57:45鶏をケージに入れず
00:57:48自由に歩き回らせて育てることで
00:57:51しっかりとした白身を持つ卵に
00:57:55めっちゃすごいな色が
00:57:57空気を含ませるように混ぜたら
00:58:00上白糖としっとり感を引き出す水あめを
00:58:042代目喜一郎さん秘伝の配合で
00:58:07さらに
00:58:09お
00:58:11醤油を入れるんですか
00:58:13えー
00:58:20コクなどを追加するために隠し味として入れてますね
00:58:23えー
00:58:25わずか0.6%加えるだけで
00:58:28香ばしさと甘みを引き立てる効果が
00:58:32へー
00:58:33小麦粉は口どけがよくもっちりした食感を出すため
00:58:382種類を独自にブレンド
00:58:42よいしょ
00:58:43こうして生地種が完成したら
00:58:47あのうちで使ってる銅板ですね
00:58:50熱が保たれ
00:58:55ふっくら焼き上げることができる銅板で
00:58:581枚1枚手焼き
00:59:04その道具は何ですか
00:59:06はい
00:59:07チャッキリといいます
00:59:10銅板に生地を注ぐチャッキリ
00:59:15スペインでは同じ大きさになるよう
00:59:181枚分ずつボウルに分けて計量してから焼いているマリアさん
00:59:25絶対に買って帰りたいですね
00:59:28これ売ってるんですかね
00:59:30同じ大きさになるよう生地種を注いだら
00:59:34ちょうど一緒の両親で
00:59:41わー
00:59:43わー
00:59:44わー
00:59:45きれい
00:59:50きれい
00:59:52手空きなのに全部同じに見えます
00:59:56熟練の技と道具で
00:59:59ぴったり同じ大きさ
01:00:01同じ焼き色に
01:00:04わーすごい
01:00:05わーすごい
01:00:07生地にできる気泡と音でタイミングを見極め
01:00:17焼きたてを味見させてもらうと
01:00:19んんん
01:00:24ふん
01:00:26しっとりとしていてやわらかいです
01:00:30高温で早く焼くのが水分を残したまましっとりさせるコツなんだと
01:00:37ふわー作れていくのがいいっすね
01:00:41仕上げに焼き印を押し
01:00:454日がかりで作った特製の肉寿司あんを挟んだら
01:00:50末広屋喜一郎のどら焼きが完成そしていよいよマリアさんが一人でどら焼き作りに挑戦スペインでどら焼き教室を開く夢のため日本の職人さんに認めてもらいたい果たして合格をもらえるのか?
01:01:16いよいよマリアさんが一人でどら焼き作りに挑戦
01:01:24果たして直道さんから合格をもらえるのか?
01:01:29小豆を選別
01:01:32そして小豆の皮を潰さないよう1時間手を止めずに練り上げたら
01:01:40さらにちゃっきりを使い生地を
01:01:52じゃないですか?
01:01:58直道さんのものと比べるとやっぱり色が全然違う気泡が出過ぎ返した時には焦げ気味に特訓すること2時間えぇー
01:02:16おー上手上手
01:02:22おししぼいぼいぼいぼい
01:02:24え、すごい上手なんですけど
01:02:27きれいですよね
01:02:28おーうまくなった
01:02:29ベリー食い
01:02:30おー
01:02:32ありがとう
01:02:33さすがマリアさん
01:02:35自分で作ったあんこをはさみ焼き芋押しマリアさんのどら焼きが完成
01:02:50すごい。
01:03:18あなたの夢をあきらめないで
01:03:23あ、作り切る瞳が
01:03:28マリアさんが作ったどら焼き、果たして直道さんの評価は?
01:03:34いただきまーす
01:03:37うん
01:03:42マリアさんが仕上げてくれたどら焼きなんですけど、確かにうちの味がします
01:03:47おいしいです、おー、ありがとうございます、直道さんから合格が、すごいなー、認めていただけてうれしいです、うーん、どうですか、ぼいにしまう、ぼいにしまう。
01:04:06ぼいにしまう。ぼいにしまう。 えった。
01:04:08Mmm.
01:04:09How are you?
01:04:13Very good.
01:04:14Very good.
01:04:16Very good.
01:04:19Thank you for these days.
01:04:25And then, the two of them from...
01:04:28Do you remember?
01:04:30Chakiri.
01:04:31You've got to make a dish.
01:04:38Wow.
01:04:42You're welcome.
01:04:44I'm gonna do it.
01:04:47A little bit more.
01:04:54Next week, we are going to love you.
01:05:00美しく繊細です
01:05:04平安時代から続く日本伝統の装飾技法に
01:05:10感動です
01:05:13さらに絵に奥行きが生まれる驚きの技を学ぶ
01:05:1920日夜8時54分から
01:05:23今回の見どころはもちろん番組初のスペシャル企画
01:05:27アルバムを本人に届けるために大創作
01:05:30名刑事も登場します
01:05:32応援団はTVerニューネクストで配信
01:05:35ぜひご覧ください
Recommended
30:00
|
Up next
14:59
23:29
1:30:33
1:20:12
24:27
1:10:19
39:42
1:39:15
1:53:54
54:59
30:00
12:14
30:00
Be the first to comment