プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 12 時間前
天地金乃神様の願いの本筋はどこまでも人間氏子が真に助かることです。この中心がズレてはなりません。人は自分の願いが叶ったときに助かったと思いますが、それは真の助かりではありません、一時的な助かりに過ぎません。いつ如何なるときでも和らいでおれ賀んでおれる真実の助かりの世界を目指しましょう。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神君
00:10一つ
00:11神信心して見影のあるを不思議とは言う間近者さ
00:16神信心して不思議と思われる見影が現れないなら
00:24生きた宗教とは言えません
00:26おかげを受けて私どもの心も生き生きしてこなければ
00:32次の本当のおかげ真実のおかげ
00:36神様がくださろうとしているおかげに触れることはできません
00:40そこから誠の道が分かり誠の人を目指し
00:46信心愛楽の世界に住むことができるのです
00:50信心愛楽
00:55神人愛楽
00:58
00:59師匠おつぼそう宇宙教師は書いておられます
01:03神と人とが
01:05愛楽しみ合い
01:08愛拝み合う世界
01:09神人愛楽の世界
01:12信心愛楽の世界
01:15それがお道の理想教
01:19信心の理想教
01:21このお道の信心の理想教だとも
01:24師匠は教えてくださいます
01:27神様が人間自子に願われること
01:32それはそれこそ
01:34その神人信心愛楽の世界に
01:38神様と人間を打ち込むことが
01:41友々に住まわせていただくことに
01:44あることに違いはありませんね
01:47その
01:49神人信心愛楽の世界における
01:54人間の姿というものは
01:57これはフィジカルな姿ということではありませんけれども
02:01その
02:02いわゆる
02:05本当の意味においての
02:07助かった人間の姿であると
02:10神様が
02:13人間自子に願われていること
02:16それは
02:17人間の助かりだと
02:19神様の願いの第一は
02:21人間の人が助かるということだ
02:24とも教えてくださいますね
02:26それもしかも
02:28ただ人が助かる
02:30普通私どもが助かるということを
02:35イメージしますのは
02:36願い事をする
02:38あああったらいい
02:39こうあったらいいと思う
02:42病気なら病気を治してほしいと思う
02:45そしてそのことが
02:47叶う
02:49私どもの願い事が叶う
02:51その時に
02:53ああ助かった
02:54と思いますね
02:56願い事がとても叶わない
03:00例えば大学であったり
03:03学校で
03:04高校大学
03:05または中学もあるのでしょうかね
03:09今は
03:09そういう学校の事件であったり
03:12仕事の
03:13事件であったり
03:16さまざまな
03:17試験があります
03:19運転免許の試験なども
03:20そうですけれども
03:21さまざまなそういう資格試験というようなものがある
03:25とてもそれに合格するのは難しかろうと思っていた
03:30一生懸命勉強したけれども
03:32難しかろうと思っていたけれども
03:35それが
03:36おかげで
03:37合格ができた
03:38という時などにも
03:41神様のおかげで
03:44合格できた
03:45神様から助けていただいた
03:47よかった
03:48と思いますね
03:52助かった
03:53助けられた
03:54と実感いたします
03:56それがもし
03:57不合格であったり
03:59右と願ったのに
04:00左ということであったり
04:02左と願ったのに
04:04右といったり
04:05ちぐはぐであるとか
04:06思い一通りにことが運ばない
04:09というような時に
04:12神様助けてくださって
04:13ありがとうございます
04:14とは申せませんね
04:18いや
04:18申せるので
04:20本当は申せなければならないのだけれども
04:25私どもの
04:26それこそ信心が足りませんから
04:28申すことができない
04:30ただ
04:32自分の願い事が
04:34叶った時にだけ
04:36助かった
04:38神様から助けていただいた
04:41と感じる
04:43そういう助かった
04:46助かったと感じる
04:48というのでしょうか
04:48そういう助かり方
04:50そういう助かりを感じる
04:53その助かり
04:55を神様が
04:56うじこに願って
04:58おられるのではありませんね
05:01そういう助かりを願っているのは
05:04人間うじこだけですね
05:06神様が願われる
05:09人間に助かってくれよという
05:11それは
05:12本当の助かり
05:14では
05:16その本当の助かりを得た
05:19というのは
05:20どういう状態か
05:22どういう姿か
05:23それこそ
05:24天地かきつけにあります
05:26おかげは我が心にあり
05:28和らぎ喜ぶ
05:30我が心にあり
05:31
05:33申される
05:34いつ
05:36いかなる
05:37どういう中にあってでも
05:39心が和らいでおれ
05:41心が喜んでおれる
05:43という
05:44そういう心の姿というのでしょうかね
05:47状態の時に
05:49これこそまさに
05:52本当の意味においての
05:53真の助かりを得ている姿
05:56と言えるのではないでしょうかね
05:59よく
06:01おかげは我が心にあり
06:04ということを
06:06その
06:08例えば病気なら病気をしている
06:11そして
06:11病気が治る
06:14ということを
06:15おかげをいただいた
06:16というふうに
06:18普通
06:18大概はいただきますね
06:21そして
06:22その
06:23よく
06:27人を
06:28責める
06:29責め道具に
06:30このおかげは我が心にあり
06:32を使ったりいたしますけれども
06:35まだ
06:35いわゆる
06:37そのおかげは我が心にあり
06:39とか
06:39我が心になったとか
06:41まあ
06:43その病人さんが
06:44言っていると
06:45いたしましょうか
06:47それを
06:48はたから見た人が
06:49あなたは
06:51病気になって
06:53ありがたいとか
06:54この病気のおかげで
06:56とか
06:56言っているけれども
06:57その病気は
06:59全然
07:00治らないじゃないか
07:01おかげを
07:03いただいていないじゃないか
07:04だから
07:06その
07:06あなたが
07:08言っている
07:09やわゆる
07:10我が心を
07:12いただいているとか
07:13病気しても
07:14ありがたいとか
07:15いうのは
07:15それは
07:16偽物だろうと
07:18おかげは
07:20我が心に
07:20ありと
07:21言って
07:21あるのだから
07:22本当に
07:24我が心になったら
07:25おかげを
07:26いただくはずだ
07:27病気が
07:28治るはずだ
07:30
07:31いったように
07:32相手を
07:34見てしまうことが
07:35あります
07:36これは
07:38明らかに
07:39間違いですね
07:40病気が
07:43治るから
07:44おかげ
07:45
07:46いただいた
07:47病気が
07:48治らないから
07:49おかげを
07:50いただいていない
07:51ということでは
07:54決して
07:55ありませんからね
07:56教祖様の
07:59ご自在にも
08:00それこそ
08:01教祖様が
08:02何月何日に
08:03元をやる
08:05
08:05言われた
08:05だから
08:07病気が
08:08治るということを
08:09楽しみにして
08:09おったら
08:10その日に
08:12亡くなって
08:13しまった
08:13というような
08:15ことも
08:15あるようですね
08:16いわば
08:18私どもが
08:19おかげを
08:20いただく
08:20という意味合いは
08:22大抵において
08:23自分の
08:23願い事が
08:24叶う
08:25病気なら
08:25病気が
08:26願うことを
08:27おかげと思い
08:28そこに
08:29助かった
08:30と感じる
08:31と感じるのでしょう
08:32けれども
08:32神様が
08:33願われる
08:34その神様が
08:35渡される
08:36おかげ
08:37真実の
08:38おかげ
08:38というのでしょうかね
08:39神様が
08:40渡そうと
08:41される
08:41おかげ
08:42神様の
08:44感じられる
08:46ところの
08:47真実の
08:48助かり
08:49というものは
08:50人間の
08:51感覚とは
08:52少し
08:53違う
08:53異なっている
08:54ようですね
08:55まずそのこと
08:57分からねば
08:59なりませんね
09:00ですから
09:01こういうことは
09:03やはり
09:03教えを
09:04いただかなければ
09:05分かりません
09:06ですから
09:07教えを
09:08いただく
09:09ということが
09:10大切になりますね
09:11人が
09:13真実
09:13助かって
09:14いくことの
09:14ためには
09:15やはり
09:16教えを
09:16しっかり
09:17いただかなければ
09:18本当の
09:19助かりを
09:19いただくことは
09:21難しい
09:22その
09:25おかげは
09:26我が心に
09:27あり
09:27と病気の
09:28話に
09:29戻りますと
09:30本当に
09:32和らぐ
09:33喜ぶ
09:34心に
09:35の状態
09:36になって
09:37いる
09:37ならば
09:38もう
09:39病気が
09:40治ろうが
09:41治るまいが
09:42それは
09:42本人にとっては
09:44問題では
09:45なくなっている
09:47はず
09:47ですね
09:48病気を
09:50治してください
09:51そのために
09:51我が心になろう
09:52としている間は
09:55我が心には
09:56なれませんね
09:57それこそ
09:59死んでも
10:00ままよ
10:00という
10:01見教えが
10:01あります
10:02あれなども
10:02やはり
10:03死んでも
10:04ままよ
10:04という
10:04気にならなければ
10:06本当の
10:07和らぎ
10:07喜ぶ
10:08心はいただけない
10:09ということですね
10:10師匠は
10:13それこそ
10:14糖尿病という
10:15病気を
10:16患っておられました
10:17これは
10:18旗から見ての
10:19話ですね
10:20ですから
10:23旗から見れば
10:25糖尿病だ
10:26どうして
10:27我先生は
10:30病気が
10:31治られないの
10:32だろうか
10:34我が心は
10:36我が心と
10:37言っておられるけれども
10:38一向に病気は
10:39治られないじゃないか
10:40我先生の
10:42我が心は
10:43偽者だ
10:44
10:46いったような
10:48なんと
10:50言いましょうかね
10:51相手を
10:53根踏みする
10:54というのでしょうかね
10:55これは
10:56間違いですね
10:58師匠は
10:59病気とは
11:00思っておられなかった
11:02それこそ
11:03糖尿病という
11:05名の
11:05神様の
11:06ご都合
11:07として
11:08いただいて
11:09おられましたから
11:10その
11:11師匠自体
11:13の中には
11:14その病気を
11:15治そうとか
11:16病気が
11:17治ったらいいとか
11:18そういうことは
11:21一つもったに
11:22一寸だに
11:24考えておられなかったようですね
11:26もうそれを
11:28神様が
11:28くださったものとして
11:30いただき抜いておられた
11:32というのが
11:33本当のところでしょうね
11:35だから
11:36我が心になってないから
11:39病気が治らないのだ
11:40というのは
11:42そう
11:42根踏みしている人の
11:45価値観が
11:46間違っているということになりましょうね
11:49神様の願いは
11:52人が
11:53助かることです
11:54その
11:56病気が治ることでは
11:57ありませんね
11:59教祖様も
12:02この
12:03方の
12:04神は
12:05病気治しや
12:06災難受けの神ではない
12:08心治しの神だ
12:10
12:12明言しておられますね
12:14ただ
12:15ここで
12:16注意しなければならないのは
12:18その
12:18いわゆる
12:19おかげが
12:20いただけない
12:21病気が
12:22治らない
12:22ということを
12:24それでも
12:25よいのだ
12:26
12:26その
12:27まあ
12:27言い訳にしては
12:30なりませんね
12:31本当に
12:34病気も
12:36神様が
12:37差し向けて
12:38くださったもの
12:39それととも
12:40いただき抜いていこう
12:41という覚悟ができて
12:43いただき抜いている
12:44という心の状態
12:46であるならば
12:49もうそこには
12:50いや
12:51これも
12:52我が神様の
12:53お働きなんだ
12:54だから
12:55いただいていくんだ
12:56といったような
12:57まあ
12:57言い訳的な
12:59心の
13:00姿
13:01ではない
13:02神速を
13:04いただいている姿
13:05というのでしょうかね
13:07そういうもので
13:08なければならないことは
13:09その通りですね
13:12ただ
13:14その
13:15言い訳的に
13:16聞こえるようなことも
13:18ありますけれども
13:19そうだとすれば
13:21それはまだ
13:21本当に助かった
13:23いわゆる
13:24本当に
13:24我が心を
13:25いただいた
13:26ものではない
13:27ということでは
13:28ないでしょうかね
13:30ですから
13:32病気が
13:33治らないから
13:34おかげを
13:35いただいていない
13:35病気が
13:37治らないから
13:37我が心になり得ていない
13:39ということでは
13:41ないということですね
13:43たとえ
13:45どういう
13:46病気の中であってでも
13:47どんな
13:48難儀の中であってでも
13:49心が
13:51和らいでおれる
13:52本当に
13:53和らいでおれる
13:54本当に
13:55喜んでおれる
13:56ならば
13:57それで
13:58よいわけですから
13:59そこに
14:00神様との
14:01交流が
14:02あっておれば
14:04いわゆる
14:05情の
14:05通い合い
14:06というのでしょうかね
14:07そういうものが
14:08そこに
14:09生まれていれば
14:10それで
14:10それで
14:12それこそ
14:12正解だ
14:13ということでは
14:14ないでしょうかね
14:15よく
14:18お道が
14:19廃れてきている
14:21というか
14:22だんだん
14:23傾いてきている
14:24また
14:25教会も
14:26傾いてきている
14:27という
14:28現実がある
14:29そこに
14:30教会の
14:31発展を
14:32願ったり
14:33教団の
14:34発展を
14:34願ったり
14:35いたしますけれども
14:36神様の
14:38願いは
14:39教会の
14:40発展や
14:40教団の
14:41発展では
14:41ありませんね
14:42神様の
14:44願いは
14:45どこまでも
14:46人が
14:47助かる
14:48ということ
14:48人が
14:50真実
14:50助かる
14:51ということ
14:52これが
14:53神様の
14:54願いだと
14:55そこの
14:56中心が
14:57ぶれてくると
14:59まあ
15:00おかしなこと
15:01になってまいりますね
15:02ですから
15:03神様の
15:05願い
15:06神様の
15:07本音と
15:07言いましょうか
15:08それは
15:10私ども
15:12人間
15:12うじこが
15:13真に
15:15助かる
15:16ということ
15:16その
15:18真に
15:19助かるためには
15:20どうあるのか
15:21ということになった
15:23ときに
15:24あやく
15:27理念が
15:27まあ
15:28効果がある
15:30そこに
15:31手立てが
15:31述べられている
15:32ということになりましょうね
15:34それは
15:35やはり
15:36この方の神は
15:37病気直しや
15:39災難よけの神ではない
15:40心直しの神だ
15:42では
15:43どういう
15:44心に
15:45直していくのか
15:47その
15:47心は
15:48天の
15:50
15:50地の
15:50
15:51日月の
15:51
15:52天地
15:52日月の
15:53心を
15:54目指していくのだ
15:55そこに
15:58初めて
15:58人間の
15:59真の
15:59幸福
16:01しかも
16:02真の
16:02助かり
16:03
16:04得られる
16:04道が
16:05そこに
16:05ついてくる
16:06ということになりますね
16:08神様の
16:12願いは
16:13人間
16:15うじこの
16:15真実の
16:16助かりにある
16:17ここの
16:20中心を
16:22まあ
16:24どぞらせてはいけない
16:25ということでしょうかね
16:27教祖様も
16:29人が
16:30助かりさえすれば
16:31結構です
16:32という
16:34その
16:34お言葉の中に
16:35凝縮されているのでは
16:37ないでしょうかね
16:38ただ
16:39その
16:39助かり
16:39ということを
16:41勘違いしてはいけません
16:44けれどもね
16:44人間
16:46うじこが
16:47考えるところの
16:48おかげを
16:49いただいて
16:49助かったという
16:50助かりではない
16:51どういう中に
16:54でも
16:54助かっておられる
16:55という
16:56真実の
16:57助かりの
16:58心の
16:59世界
17:00いわば
17:01柔らぎ
17:02喜ぶ
17:02我が心の
17:03世界
17:03神と
17:05愛楽の
17:06世界
17:06ということになりましょうね
17:08どうぞ
17:10よろしく
17:10お願いいたします
17:12ありがとうございます
17:14ご視聴ありがとうございました
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め