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  • 5 months ago

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00:00作詞・作曲・編曲・編曲 初音ミク
00:30作曲・編曲 初音ミク
01:00作曲・編曲 初音ミク
01:29新館長 フリックス・ロンハーツ
01:34神殿に仕える一族で 聖女候補たちをまとめている
01:38穏やかな人柄で みなに慕われているけれど
01:43怪我から回復してよかった
01:47だけど勝手に出歩いていたのは 感心しないな
01:51深く反省するように
01:53はい
01:54アリアンの流したひどい作り話 もうあえて否定はしないわ
02:01でも本当にこの人が魔獣被害の黒幕なの
02:07では療養期間が終わったら すぐ勤めに戻るんだよ
02:14すぐに勤めに戻れ
02:16ねえ
02:19私は今まで休みなく働かされていた
02:24他の聖女候補たちのような 休息日もなく
02:29思えば新館長様は それが当たり前のような扱いだった
02:35リュウ 君は他の聖女候補たちより劣っているのだから
02:40もっと頑張らなくてはいけないよ
02:43これは君のためなんだ
02:45私のため?本当に?
02:51やっぱり もっときちんと調べてみないと
02:56応急の図書館 さすがの量ね
03:07ここなら ユアン族の情報もあるかも
03:11まず 西の国の人々の特徴は
03:15金色の目に褐色肌
03:18特にユアン族は あった
03:22森の奥を住処とする 少数民族の彼らは
03:26魔獣を操る力を持つという
03:30また特徴として 独自の言語を使い
03:34首に天秤のような 入れ墨を入れている
03:39入れ墨 独自の言語
03:43それについては さすがに 載ってないわね
03:47やあ ルア
03:49こんにちは 昨日ぶりだね
03:53な なんか 急に距離感が近い気が
03:58ごきげんふるわしゅー スウェン殿下
04:02いいよ 座って
04:04資料深そうな君なら ここに来ると思ったよ
04:09新館長のことは 何かわかった?
04:12いえ まだ何も
04:14そう だけど ユアン族のことは 調べていたみたいだね
04:20シジ
04:22お初にお目にかかります 聖女候補殿
04:26あれ? 金色の目に 褐色派だって
04:32彼はシジイルビン 信頼できる 優秀な側近だ
04:38彼はユアン族ではなく 西の国の平民街出身だけど
04:42ユアン族の言語を 学ぶ機会があったそうだ
04:46情報がなくて困っているなら 教えてもらえばいいよ
04:50う、は、はい よろしくお願いします
04:55はい 全て殿下のお心のままに
05:00すごい忠誠心
05:04それに異国の出身者が 王族に仕えているなんて 珍しいわね
05:09スウェン殿下らしい 柔軟な采配なのかしら
05:14俺は先に失礼するけれど 最後に一つ
05:19新艦長に動きがあるとしたら おそらく
05:22皆が寝静まった夜だ
05:25あっ
05:27君は君で真実を確かめるといい
05:30では
05:37さて 俺の女神は果たして彼女なのか
05:44スウェン殿下のお言葉を受けて
05:50こっそり抜け出してみているけれど
05:53私の方こそ
05:56今誰かに見つかったら
05:58また酷い噂を立てられそうね
06:01別にどうでもいいけど
06:05今のって
06:14ここは
06:26祈りの塔
06:28取り壊し予定で 今は使われていないはずだけど
06:35ん?
06:36あの人は
06:38新艦長穂佐奈
06:40エナン レタカラカビサニダリ
06:43レアレン
06:45アショロアニビー ファインレディンジャイダ
06:48あれは
06:50首元の入れ墨
06:52それにこの言語
06:55シジイ様に言葉を習っておいてよかった
06:59ある程度なら聞き取れるわ
07:02新艦長様がお待つだ
07:04早く中に
07:11新艦長様
07:15本当に彼らと取引を
07:19自分の目で確かめたい
07:23見張りを追い払って
07:25中に入りたいわね
07:29私の能力は
07:30人の肌に触れないと使えない
07:33だからここは
07:35よし
07:37やるしかないわ
07:43あの…
07:45何だ君はこんな夜中に
07:48わ、私は
07:51神殿に新しく入った知女で
07:53迷っていたらここに
07:55知女たちの宿舎はどちらでしょう
07:58新人か
08:04宿舎に戻るなら
08:05あっちだ
08:06助かりました
08:08ありがとうございます
08:10な…
08:12なんだ…
08:13頭が割れるように痛…
08:15痛…
08:16うわぁ…
08:17がっ…
08:18がっ…
08:21気絶するほどの頭痛…
08:23与えてごめんなさい
08:25私も過去に経験したものだけどね
08:28またうまくいったぜ
08:37今回も手筈通りよくやった
08:40うまくミレニ村を魔獣に襲わせてくれたな
08:43当然だろ
08:45魔獣を操るなんざ
08:47俺らにはたやすいもんよ
08:49報酬の物資はきちんとよこせよ
08:52ああ、もちろんだ
08:54村を魔獣に襲わせたって
08:57新艦長様はやっぱり黒なのね
09:01奥にあと一人いるみたいだけど
09:04ねぇ、新艦長様
09:06あっ…
09:08この声…
09:10アリアン!?
09:12早く聖女の座につけてほしいわ
09:15計画はまだ始まったばかりだぞ、アリアン
09:19騎士団長との婚約も
09:21私が後押ししてあげたばかりだろ
09:24アリアンは新艦長様と組んで
09:27聖女の座を狙っている
09:29しかも婚約の後押しって…
09:33うふふ、その件はおかげで大成功!
09:38聖女のアリーにふさわしいのは
09:40みんなの英雄であるガロット様だって
09:42前から思っていたの
09:44まあ、我々の計画においても
09:48彼の尋望は利用できるからね
09:51それなのに身の程知らずが片思いなんかして
09:55ずーっと鬱陶しかったんだよね
09:58身の程知らずって、私のこと…
10:02二人のこと応援するよって言ったら
10:06アリーのこと大好き…とか…
10:09気持ち悪い…
10:13惨めな能力しか使えない欠陥聖女が厚かましいんだもん
10:17わきまえろって感じ
10:21私は本気で、あなたを信じていたのに…
10:25やれやれ、ルオアの利用価値自体はそう悪くないんだけどね
10:32何でも言うことを聞く、いい人形じゃないか
10:36利用価値…私は…人形…
10:42計画が進めば、あの子なんて必要なくなるでしょ
10:47アリーが聖女になれば、他の候補なんて都合のいい手足みたいなものだもん
10:53そうだな、魔獣を消しかけるのは前段階
10:58私たちの真の目的は…
11:02真の目的…それって一体…
11:05大…
11:07あっ、しま…
11:08あっ…
11:10おい!
11:11あっちから音がした!
11:13誰かいるぞ!
11:15そ…そんな…
11:19ど、どうすれば…
11:21ここでバレるわけには…
11:26このままじゃ…
11:35暗闇に彷徨った僕は…
11:52憎しみや妬みに止まられ…
11:54人界の常識って奴がやる背中する…
11:59絡み合う感情の中で…
12:01死んだ声が…
12:04存在を証明するように…
12:09今日もまだ…
12:11迷いながらも…
12:13僕は僕だ…
12:16叫びたいんだ…
12:22涙も…
12:24もう…乾き消えたよ…
12:28今すぐ…
12:30くつがえずから…
12:32汚い世界で…
12:35生き出す…
12:37愛の愛の愛の愛の…
12:39変えたい世界があるから…
12:42価値が向かう…
12:43涙に合わせて…
12:46ああ…
12:47僕の大切なもの…
12:53ここに…
12:56ちょっと見て…
12:58どうしたのを考えて…
13:00急逃…
13:01だったん?
13:02赤、足を吸って…
13:05何よりに不是…
13:06今日も…
13:07この値三刻は…
13:10愛の力が、
13:11身に abandon educationalを…
13:12明げるならです…
13:13何より、
13:20何よりを愛する東京に syncにやってみて…
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