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  • 4 months ago
Transcript
00:00I don't know if you're here today,
00:20Mayu Mori and Miyazaki?
00:22Yes.
00:24Are you still here?
00:26Yeah, I mean, I think it was a good time for the summer of the live live class, but it was a good thing.
00:33Yeah.
00:34It's weird, I feel like I'm feeling like I'm tired of doing this.
00:40I feel like my job was really fun.
00:45Yeah.
00:46本気でやりました今の本当に
01:16あれなんでいるの?
01:24部活は?
01:28それでも気をつけても簡単にバラバラになっちゃうんだなと思って
01:35そんなところまでミルフィーユみたい
01:39ウタちゃん
01:41おはよう二人とも
01:44おはようございます
01:46おはようございます
01:48じゃあ今日の練習は?
01:51あ、あの部長
01:53ん?
01:54わ、わたし知りたいと思ってます
01:57あのライブで何が起きてたのか
02:00なんでむすぶちゃんが怒ってたのか
02:03ん?
02:04わたしこのままなんとなく終わっちゃうの
02:07いやです
02:09夢がついにスタートする
02:12その記憶まだ持っているかな
02:16持っているかな
02:18思い出話をしよう
02:21おはようございます
02:22おはようございます
02:23おはようございます
02:25La la la la la la la la la
02:30想像してしまう未来
02:33逃げ出したくなるようなことばか
02:41わたしはいつも平気なふりする
02:46この先手にするのはありふれた
02:50だらくだで溢れる
02:54Beach, Florida
02:57I'm going to take a look like this
03:00I want to go like this
03:03I want to try it
03:07I want to start the dream
03:08I'm still a memory
03:11I'm still a memory
03:16I'm still a day
03:19In the bottom of the blue sky, we'll meet again
03:24I want you to remember
03:28We'll talk about the memories
03:43My summer break is starting...
03:49I think I'm going to be doing this
03:59I'll be doing this
04:01How do you feel about it?
04:04I don't know
04:07Eh, I don't know
04:09I don't know
04:11I only have a chorus
04:13I have to hear from you
04:15I don't know.
04:18I don't know.
04:20I do.
04:22But I can't.
04:24I'm so excited.
04:26I'm so excited.
04:28He's not feeling good.
04:31Well...
04:33I'm feeling good.
04:36I'm feeling good.
04:39It's a rhythm.
04:41It's a rhythm.
04:44I'm feeling good.
04:46I'm feeling good.
04:48But you're trying to relax.
04:52I'm feeling good?
04:54I don't see it.
05:00I don't see it.
05:02It's a piece of paper.
05:04It's a piece of paper.
05:06I'm feeling good.
05:08I'm feeling good.
05:10I'm not a beginner. I'm not a beginner. I'm not a beginner.
05:18I don't have any idea.
05:20I'm not a beginner.
05:22I'm not a beginner.
05:25But I think it's like that. It's the first stage.
05:29And I don't have any idea. I'm not a beginner.
05:33But you might be also a beginner.
05:40No matter who's your skill.
05:45It is very low.
05:47Because it's your skill, you might become a beginner.
05:52I'm not a beginner.
05:58I don't know.
06:00いや全然、うるるちゃんが楽しくなって走っちゃうのも仕方ないと思うし。
06:07そ、そうなんですか?
06:09アカペラだと普通のことだもん。むしろそれがアカペラの醍醐味だと私は思うな。
06:16うーん、そうだな。ちょっと待って。
06:21歌ちゃん、くまちゃん、音階っていくつあると思う?
06:31えっと、ド、ドのシャープ、D。
06:34十二ですか。
06:36うん、正解。
06:38これってさ、言ってみれば分かりやすいように音を十二個に分けてるだけなんだよね。
06:44だから、本当は同じラでも、ラーシャープ未満のちょっと高めのラとか、ラーフラット未満のちょっと低めのラとかが存在するわけ。
06:55ああ、分かってない顔してる。
06:59ラって、周波数で言うと基本440Hzなんだよね。
07:04で、ラーシャープって、466.164Hzなんだよ。
07:09私たちにはほぼ認識できないけど、440Hzと441Hzは別物だよねっていう。
07:16うーん。
07:18この方向性はやめとこうか。
07:21楽器と違って人間はチューニングできないし、気まぐれな生き物じゃない?
07:26ラの音を出してるつもりでも、完全にぴったりのラじゃなかったりするんだよね。
07:31あ、それはなんかあります。
07:33チューニングのとき、合ってるはずなのに、なんだかちょっとしっくりこないとき。
07:38そうそう。なんとなく感じるんだよね、私たちの耳は。
07:42そして、本当の意味で音を正しく出すのは案外難しい。
07:47はい。
07:49アカペラってさ、そもそも難しいでしょ。他の人の音がたくさん聞こえてきて。
07:55はい。最初はコーラスの音につられちゃって全然ダメで。
08:00うん。その中で自分の音を正しく出さなきゃいけない。
08:04ああ。
08:05それも全員がですよね。
08:08そう。リズムも一定に、きっちり合わせた上でね。
08:12そ、そんなの。
08:15ぶっちゃけ無理だよね。
08:17えー。
08:18無理なの。機械じゃないから。
08:20私はアカペラってそういうものだと思ってるからさ。
08:24演奏中にアイコンタクトで直したり、
08:27まとまりなんて気にせず、楽しさに身を任せてみたり。
08:31なんなら、その乱れたリズムを逆にグルーヴ感だと捉えたりして、
08:36そのメンバーでしか生み出せない一度っきりの演奏を、
08:40みんなで力を合わせて感想するものだと思うんだよね。
08:44この前のライブだって、私は大成功だと思ってるし。
08:48えっと、じゃあ投稿日のライブは、
08:51私たちのズレに部長たちが気づいて合わせてくれたっていうことですか?
08:55まあそうだね。
08:57誰かがズレたなって思ったら、みんなで一緒にズレていく。
09:01正しい音じゃなかったとしても、
09:03私たち同士がハモってればハーモニーになるでしょ?
09:06ああ。
09:07でも、まゆむりさんはそうしなかった。
09:10うん。むすぶちゃん、絶対音感なんだよね。
09:14それこそ、1Hzの違いが分かるレベルでね。
09:18むすぶちゃんは多分、私たちが12で分けてる音階も、
09:23もっと細かく正確に認識してる。
09:26繊細な音の感覚があるから、
09:29普通なら気が付かない半音未満のズレでも、
09:32気持ち悪くて仕方ないんだと思う。
09:34ああ。
09:40絶対音感の人でアカペラ苦手って人、
09:43結構多いんだよね。
09:45むすぶちゃんには、 受け入れ難いんだと思う。
09:50間違った音を歌うことが。
09:53それじゃあ。
09:55うん。
09:56ある意味間違ってるのは私たちの方。
09:58はあ。
09:59投稿日のライブ演奏、楽譜に対して正しいのは、
10:03むすぶちゃんだけだった。
10:05ふざけんな!
10:08ふざけんな!
10:10あ、ああ。
10:12でも、一人で正しいくらいなら、
10:15全員で間違った方がアカペラになると私は思う。
10:18もちろん、むすぶちゃんの理想を実現してるアカペラバンドもある。
10:23正しさを求めたむすぶちゃんも間違ってない。
10:27だって、実現できたらもっと素晴らしいハーモニーがあるんだもん。
10:34はあ。
10:36うん。
10:37うん。
10:38ん?
10:42この話に答えはないんだよ。
10:48どっちも間違ってないから。
10:53うたちゃん、あなたはどうしたい?
11:01うたちゃん、あなたはどうしたい?
11:07交流できたよかった
11:26ねえ浴衣着なかったんだ
11:29いや考えたよ考えたけどお祭りだしクラスメイトに会うかもだから 浴衣着てたら普段クラスで目立たないくせに祭りははしゃぐんだって思われちゃうかなって思って
11:42クマちゃんは 歌ちゃんならそう考えると思ったから
11:48私だけ浴衣着てきたらあそこ仲悪いのかなって思われちゃうと思って
11:54どこ行く
11:57どこってお祭り
12:00友達とお祭りなんて小学校以来だから
12:03私もいつも家族としか来ないかも
12:08どこから攻めるものお祭りって
12:10確かに
12:12そもそもお祭りの目的って何
12:15確かに
12:17出店で何か食べる
12:20あうん
12:20でもチャーハン食べてきちゃった
12:24そうなんだ
12:26高菜の
12:27美味しそう
12:28歩く
12:31うん
12:32歩こう
12:33そろそろ来ると思った
12:48なんでわかるんですか
12:51こう言ったら全部手のひらの上って感じしない
12:55そういう演出してるんですか部長って
12:58あまだ部長って呼んでくれてる
13:01普通に性格悪いですよね
13:07お祭り行かないの
13:09寄ってきました
13:11食べます
13:13え食べる
13:15いいな
13:17はい余分に買ったんで
13:20いただきまーす
13:22何も聞かないんですか
13:31何を
13:32あのライブのこと
13:34私が練習行かなくなったこと
13:37あーありましたね
13:39しらじらしい
13:41そういう本音でぶつからないの嫌いなんですよ
13:45うん知ってる
13:46ちょっと前練習中に部長行ったじゃないですか
13:50完璧だけどアカペラとしてはダメって
13:54うん
13:55そういうことですよね
13:57この前の
13:59わかってますよ全部
14:01馬鹿じゃないんで
14:03そっか
14:04それでも
14:06私は
14:08お祭りって楽しいんだね
14:29
14:29熊ちゃんのおかげだ
14:31ウータちゃんのおかげだと思う
14:34うん
14:35宮崎さんも
14:40真由森さんも
14:41一緒に来れたらよかったね
14:43私もそう思った
14:46熊ちゃん
14:49考えたこと聞いてほしい
14:52うん
14:53聞くよ
14:54このままじゃ嫌だなと思う
14:57むすぶちゃんも
14:58うるるちゃんも
15:00うん
15:01あの
15:01分かった気になっちゃダメだって思うんだけど
15:04すごく辛かったと思うんだよね
15:07むすぶちゃん
15:08一人だけ目指してるものが違って
15:11ほら私たちもあるよね
15:18半分けとか
15:19知らない話題で盛り上がってる仲良しグループに入れられちゃったりとか
15:24うん
15:26孤独と疎外感。
15:31でさ、でさ、私みたいに弱いからじゃなくて、むすぶちゃんは強いからなんだよね。
15:42すごい! かっこいい!
15:45嫌だったと思うんだよ。全然できてないものに拍手もらうの。
15:50もっと高いところを目指してるのが無意味なことって言われてるみたいで。
15:55いい音楽やることを目指してんでしょ!
15:58部活だから何?
16:00悔しかったと思うんだよ。自分だけが正しいはずなのに、それを求めても理解されないの。
16:08思い上がりかもしれないんだけど、むすぶちゃんきっと部活楽しかったと思うんだよ。
16:14でも、それを全部投げ捨てるくらい大事なんだよ。音楽。
16:25私はさ、歌うの楽しくて、アカペラ楽しくて。
16:32部長が言ってたこと、まだよくわからないし、答えなんて出てないけど。出ないかもしれないんだけど。
16:39住む世界が違って、目指すものも違って。
16:48部長が言ってたこと、まだよくわからないし、答えなんて出てないけど。出ないかもしれないんだけど。
17:01住む世界が違って、目指すものも違って。
17:06一緒にいるのは今しかないかもしれないから。
17:10だから、アカペラがむすぶちゃんの中で悲しい思い出になるのは嫌だ。
17:16だから、何とかしたい。考えたい。
17:20そうだね。私もそう思う。何とかしたい。何とかしよう。一緒に。
17:32こうなるよね、そりゃ。
17:47なんでいないんだろう、レイレイ。
17:53お母さん、タオルちょうだい。
18:02ウタ、おかえり。
18:05なんでお姉ちゃんがいるの?
18:08なんでびしょ濡れなの?
18:10なんでお姉ちゃんがいるの?
18:20時間経つの遅いな。
18:23こんなんだっけかな、夏休みって。
18:29なんでよ。
18:38な、暇だからね。
18:49どうもー。アカペラ部でーす。
18:53今年度から本格的に活動を開始した小さな部ですが、どうぞよろしくお願いします。
19:00アカペラというのは、声だけで表現する音楽で、
19:04あっ!
19:08おもろいな、ウータン。
19:11楽しそう。
19:19最高じゃん。
19:24ほんとわけわかんねーな、おむすび。
19:28プスッパ、プスッパ、プスッパ。
19:31うん。
19:33おもろいな、おもろいな。
19:37おもろいな。
19:40おもろいな。
19:41ありがとうございましたー。
19:43うん。
19:44おもろいな。
19:45ちょっと待ってよー。
19:54ちょっと待って。
19:57Wait, wait, wait
20:01What's that?
20:05What's that?
20:09This is...
20:11I'm...
20:13I don't understand
20:15I don't understand what you're doing
20:17Why are you doing that?
20:19Why are you doing that?
20:21It's my fault
20:23This is...
20:25What's this...
20:27What do you do...
20:29What are you doing...
20:31What's that?
20:33I'm not sure...
20:35I'm not sure...
20:37I'm not sure...
20:39...
20:45...
20:47I'm not sure...
20:49I'm not sure...
20:51宮崎さん!
21:04え?
21:05あっ…
21:08く、くまちゃん?
21:14部活に戻ってきて…
21:19いや、なに急に…
21:21宮崎さんだって、こんな形で、赤ペラから離れたくないはず…
21:26なんでさ、私はのんびり久々の休みを楽しんでるっつーの…
21:32そんなことない…
21:33は?
21:35そんなことない!
21:37なんでそんなことが言えんのよ!
21:40私は、何してでもベースを口ずさんじゃったり、今度はどうやって宮崎さんと会わせようって考えたり…
21:48しちゃう…
21:52あのライブ、もっとこうしたらよかったかなとかって…
21:56考える…
21:58私は中途半端だったから、ダメになっちゃって…
22:02もっと頑張ればよかったなって…
22:06せっかく変われると思ったのに…
22:09悔しいなって…
22:12宮崎さんもそうだと思う…
22:15なんでそんな私のことを分かった気になってんのよ!
22:18ただ同じ部活なだけじゃん!
22:21夏休み、毎日一緒に練習行ったから…
22:25それだけ?
22:27うん…
22:28全然話弾まなかったし、気まずかったし…
22:32うん…
22:33そうだね…
22:34あんなの何の効果もなかったじゃん…
22:37結局ライブ失敗して…
22:40うん…
22:41うん…
22:42うん…
22:43でも…
22:44一緒にいたよ…
22:45ちゃんと宮崎さんのこと…
22:47見てたよ…
22:48あっ…
22:50だから分かるよ…
22:52あっ…
22:54見返そう…
22:56えっ…
22:57このままで終わっちゃダメだよ…
22:59私たち…
23:04覚悟は決まった?
23:06レイ?
23:07どうですかね…
23:09今すぐには考えられないですね…
23:12なぜ?
23:13私は…
23:14ずっとアイリーと一緒にいたいんで…
23:16私にとって音楽は…
23:18彼女とやるものなんです…
23:20いいね!友情だ!
23:22違うよ…
23:23そうなの?
23:25強依存ってやつだよ…
23:27それは…
23:28えっ?
23:29おいで…
23:30レイ…
23:31君にふさわしい道を用意してあげる…
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