避難いじめ 原告の家族に9人
2016年12月19日 17時45分
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、神奈川県内に避難し、国などに賠償を求めている家族の子ども9人がいじめを受けていたことが明らかになり、弁護団は、
いじめは原発事故の被害の1つだとして、国や自治体が避難している人たちをさらに支援すべきだと訴えました。
原発事故で神奈川県内に避難し、東京電力や国に対して賠償を求める訴訟を起こしている原告の一部の子どもが、避難を理由にいじめを受けていたことが明らかになり、
19日弁護団が会見を開きました。
それによりますと、いじめを受けていたのは9人の子どもたちで、川崎市の中学校に在学中に「福島県民はバカだ」と言われるなどのいじめを受けていた現在、
高校2年の男子生徒のほか、福島へ帰れ」とか、「絶対にいじめてやる」といった暴言を受けた子どもや、丸めた紙をぶつけられた子どももいたということです。
さらに、いじめが原因で横浜市内の小学校の児童など2人が不登校になったということです。
弁護団の事務局長をつとめる黒澤知弘弁護士は「子どもたちへのいじめは原発事故の被害の1つであり、国や自治体が避難者の立場を理解してしっかり支援してほしい」と訴えました。
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