男児死亡 死体遺棄疑い再逮捕
2016年11月30日 16時55分
大阪・堺市の3歳の男の子の行方が分からなくなり、今月、遺体が山の中で見つかった事件で、警察は、傷害致死などの疑いで逮捕された両親を、死体遺棄の疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、父親は容疑を認め、母親は否認しているということです。
再逮捕されたのは、大阪・堺市の鉄筋工、梶本卓容疑者(35)と、妻の千穂容疑者(32)です。
警察によりますと、2人は、去年12月に、当時住んでいた松原市の住宅で死亡した長男の樹李ちゃん(3)の遺体を引っ越し先の堺市のマンションに運んで隠し、ことし5月、大阪・千早赤阪村の山の中に遺棄したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。
警察は、今月8日、卓容疑者と千穂容疑者を傷害致死の疑いなどで逮捕し、卓容疑者の供述に基づいて捜索したところ、15日に遺体が見つかりました。
警察によりますと、調べに対して、卓容疑者は容疑を認め、「遺体の遺棄は自分1人でやった」などと供述しているということです。
一方、千穂容疑者は容疑を否認し、「長男は夫の暴力で亡くなった。
遺体については知りません」などと供述しているということです。
警察が詳しいいきさつについて、さらに捜査を進めています。
大阪地方検察庁堺支部は、傷害致死と保護責任者遺棄致死の容疑については、勾留期限の30日処分保留にしました。
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