プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2017/1/17
島根 容疑者は門司の高校卒業

7年前、島根県浜田市で19歳の女子大学生が行方不明になり、広島県で遺体が見つかった事件で警察は、事件のあと交通事故で死亡していた33歳の会社員の男を、殺人などの疑いで書類送検しました。
男は北九州市門司区の高校を卒業し、過去には北九州市内でもわいせつ目的の事件を起こしていました。
平成21年10月、島根県浜田市で、県立大学の1年生で19歳の女子大学生がアルバイト先から帰る途中行方が分からなくなり、その後広島県内の山で遺体の一部が見つかりました。
警察によりますと、遺体が見つかった2日後に山口県内で起きた交通事故で死亡していた会社員の矢野富栄容疑者(33)が女子大学生の首を絞めて殺害し、
その後、遺体を遺棄するなどした疑いのあることがわかったということで、警察は20日殺人などの疑いで書類を検察庁に送りました。
同級生たちによりますと、矢野容疑者は実家のあった下関市の小中学校を卒業後、北九州市の高校に実家から通い、その後福岡県内の大学に入学しましたが、途中で退学したということです。
捜査関係者によりますと、矢野容疑者は、事件の5年前の平成16年に北九州市や東京でわいせつ目的で女性を刃物で脅すなど、3つの事件で懲役3年6か月の実刑判決を受けていました。
19歳の女子大学生が殺害されるという悲惨な事件。容疑者が死亡しているため、動機や詳しいいきさつが解明されないまま捜査は終結することになります。
2016年12月20日 18時33分

矢野富栄 殺害 殺人

平岡都 殺人事件 島根県

バラバラ ばらばら 事件

犯罪 死亡 大学生 性犯罪

性犯罪者 再犯 犯罪 性的暴行

目的 虐待

カテゴリ

🗞
ニュース

お勧め