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  • 9 年前
元請けと下請けでトラブルか

2016年08月26日 13時09分

24日、仙台市宮城野区の駐車場で男性が包丁で刺され死亡した事件で、逮捕されたトラック運転手の男と男性は、元請けと下請けの関係だったことがわかりました。
男は「これまでも何度も口論になっていた」と話していて、警察は、仕事上のトラブルがあったとみて事件のいきさつを調べています。
24日の夜、仙台市宮城野区仙台港北2丁目の駐車場で、トラック運転手の佐々木均さんが(56)胸や腹を包丁で刺され、その後、病院で死亡が確認されました。
警察は、同じくトラック運転手の兼平節夫容疑者(53)を殺人未遂の疑いで逮捕し、26日、容疑を殺人に切り替えて、仙台地方検察庁に送りました。
警察によりますと、2人は同じ系列の運送会社で働き、同じ宿舎で暮らしていましたが、兼平容疑者が元請け、死亡した男性が下請けの関係にあったということです。
兼平容疑者は「これまでも何度も口論になっていた」と話していることから、警察は、仕事上のトラブルがあったとみて事件のいきさつを調べています。
警察によりますと、調べに対し兼平容疑者は「言いがかりをつけられ、相手も摸造刀を構えていた。
刺したのは正当防衛だ」と容疑を否認しているということです。


兼平節夫 佐々木均 殺人

殺害 殺人事件 宮城県

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