プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 10 年前
ペンション放火事件 報酬1500万円で

(静岡県)

2014年、西伊豆町で火災保険金をだまし取る目的でペンションに放火したとされる事件で、20日、指示役だった男ら2人の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めた。

初公判を受けたのは、東京都江東区のタクシー運転手 金慶浩被告ら2人。

起訴状によると、金被告らは火災保険金をだまし取る目的で、少年4人に放火を依頼し、2014年9月と10月、西伊豆町仁科の廃業したペンションに火を放ち全焼させた罪。

初公判で2人は起訴内容を認めた。

続く冒頭陳述で検察側は、金被告はペンションの実質的経営者で逮捕・起訴されている高福子被告から、1500万円の報酬で放火を依頼されていたと指摘した。
[ 2016/1/20 20:34 ]

カテゴリ

🗞
ニュース
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め