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00:00Thank you very much.
00:30私の周りでも辞められた方もいらっしゃいますし、私も不安になりますよね。
00:47倒産が相次ぐ原因の一つは。
00:56アメリカ産の値上がりがとても激しいと2年前と比べて3割ぐらい値上がりしてるかなというと円安などの影響で輸入牛の価格が高騰経営を圧迫しているというさらに店の看板メニュー黒毛和牛にも大問題が霜降りの
01:25度合いなどによって15段階に格付けされる和牛へー店の人気は最高ランクのA5よりも脂が少なく価格も手頃なA4だというがA4の和牛が欲しいんですけれどもなかなか流通量が少なくてですね手に入りづらくなっています。
01:47原因は一体何なのか。
01:52すると店主が意外なことを言い出した。
01:56あの英語がちょっとやっぱり多くてですねあの英語がちょっとやっぱり多くてですね問屋さんから英語のこれがちょっと余ってるんだけれども買っていただけないかとか。
02:07余ってる?
02:08余ってますね。
02:10何で?
02:13希少価値が高いはずの英語が余っているとは一体。
02:19えっ教えていただけるんですか?
02:22失礼します。
02:24和牛をメインに扱う老舗の中卸が実情を教えてくれるという。
02:33おーすごいですね。
02:35こちらが仕入れた牛肉になりますね。
02:37おー。
02:38はい。
02:39冷蔵庫に吊るされたおよそ150頭の黒毛和牛。
02:44す、すごい。
02:45そのランクは。
02:47あーでもすごい見てくださいこれ。
02:50もう英語がつらーっと。
02:53でこれも英語。
02:55入荷する和牛のほとんどが英語で、在庫が名ぼつく寸前だという。
03:02もう英語が多すぎ。
03:04あのまあ良くも悪くも霜降り深夜みたいのができたんで。
03:08うん。
03:09黒毛和牛に占める英語の割合は20年ほど前は1割程度。
03:15うん。
03:16それが現在7割まで激増。
03:20うん。
03:21その結果希少性が高いはずの最高ランク英語余りが起き。
03:27うん。
03:28うん。
03:29逆にA4やA3は手に入れるのがどんどん難しくなっているというのだ。
03:34うん。
03:35うん。
03:36一方消費者の間では高齢化や健康志向から赤みのニーズが高まり霜降り離れが進んでおり。
03:45需要と供給に深刻なミスマッチが起こっていると危機感を募らせる。
03:56やっぱりね、今は赤みのニーズもできてきますから、やっぱりこれだけちょっとニーズと乖離していくと、やっぱりなかなか売れ行きが鈍いところにはありますよね。
04:08やっぱり今後先々どうなっちゃうかなっていう心配はありますよね。
04:15需要が落ち込んでいるにもかかわらず、なぜA5ランクの黒毛和牛が増え続けているのか。
04:24うん。
04:26真相を探るためディレクターが向かったのは黒毛和牛の飼育頭数が全国1位の鹿児島。
04:35うん。
04:36うん。
04:37うん。
04:38うん。
04:39たくさんいますね、虫が。
04:44この日は黒毛和牛の子牛1200頭が売り買いされる競り市が行われていた。
04:51うん。
04:52This is a test.
04:54I'm not going to get into it.
04:57It's a test.
04:59It's a test.
05:01It's a test.
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05:05It's a test.
05:07Why do you have to find out?
05:10Yes.
05:12I don't know.
05:14I don't know.
05:16I don't know.
05:20Why do you have to find out in English?
05:24Why do you teach me the reason?
05:30It's a test.
05:32It's a test.
05:34It's a test.
05:38It's a test.
05:40It's a test.
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06:08259,000円
06:10Oh
06:1236,000円
06:14Thank you
06:16Thank you
06:18Thank you
06:20It was nice
06:22It was nice
06:24It was nice
06:26It was nice
06:28It was nice
06:30This day
06:328頭の子牛を競り落とした男性
06:42旧車に連れ帰ったここから先が問題だという
06:5020ヶ月後の出荷に生えるだけの腹作りを今からしていく
06:54格子1頭の仕入れ値は平均69万円
07:04輸入に頼る餌代は高騰に次ぐ高騰で45万円
07:11電気代など施設維持費も上がる一方で
07:141頭当たり合計124万円の経費がかかるという
07:18英語のいいのが出たらですね大体いいのが出たら130から150万でまあ利益は確保できますうんここで指しの入ってないA3とか作ってしまうと80万から90万何にも残らない上に大きな赤字を生んでしまううん大変なお仕事
07:46神戸牛や松坂牛など有名ブランド牛であれば1頭180万円以上の値がつき利益も大きいというが
07:56おいしそう
07:59それ以外の産地の多くの生産者は単価の高い英語を作ってギリギリ利益が出る状況
08:07これは大変だね
08:09生活するには英語を作るほかないのだという
08:15現在の牛肉の格付け制度ができたのは1988年
08:23日本とアメリカの間で牛肉の輸入自由化交渉が行われる真っ只中だった
08:31安い牛肉が大量に輸入されると国内の生産者は立ち行かなくなる
08:39そこで和牛の特徴である霜降りを重視
08:45英語ランクを頂点とした高級路線のブランディングを推し進めてきた
08:53以来業界一丸となって英語の生産に邁進してきたというが
09:00直面したのは霜降り離れ
09:05いいものを作れと言われて私はいいものを作っているので
09:11売れないものを一生懸命作っているのかなという風に思ってしまうんですけど
09:17努力なしではやっぱり乗り越えられないんで
09:21腐らずひたむきにやるしかないかなと思います
09:25なるほど
09:27日本が世界に誇る黒毛和牛の需要と供給のミスマッチ
09:33需要があるんだからA3やA4の黒毛和牛どんどん作ればいいのに
09:41と思いますよね
09:43ところがことはそう単純な話ではないようで
09:50ところさん和牛が事件ですよ和牛が事件ですか事件です
09:58英語が余ってるって知れ物はねえ
10:00知れ物が余ってるってことは値段が下がるんじゃないのやがて英語は
10:04ところさん吉野さん松阪牛とか神戸牛って出てきましたけれども
10:09日本全国にですねそういうブランド牛っていうのが何種類ぐらいあるかご存知ですか
10:14都道府県全部あるんじゃないの
10:16どうですか50ぐらい100ぐらいあるのかな
10:18実は答えは320種類以上あります
10:22でまあVTRにあった鹿児島もですねブランドっていう意味ではやっぱり神戸牛とか松阪牛にやっぱりちょっとネームバリューが劣ってしまうというかそうなるとやっぱり英語っていうところを自分たちの強みにしていきたいっていうところがどうしてもやっぱり増えちゃうっていうなるほどでこの英語が格好付けで一番上なんでしょそしたらさちょっと赤身で英語を超えた赤身ですって英語を作ればで栄養を売るとはい
10:50山本さんはこの状況をどのように見ていらっしゃいますかそうですねそもそもその肉の格付けっていうのがおいしさ基準ではないんですねえあの肉が牛1頭からどれだけ取れるかっていうこととその肉の霜降りの度合いがどれぐらい高いかっていうの基本的にはこの2つが物差しになっていますへえ本当はそこだけじゃないよねっておいしいと思うかおいしくないかっていうところが全てだと思うんですあそうだねなるほどなるほど
11:20価値基準の判断の物差しっていうのが今日本にはないよねっていうところこれが一番の問題だと思いますねなるほどなるほどなるほどそしてスタジオには芸能界一和牛に詳しいともされていますジモンさんですよろしくお願いしますあーすげえたやってきたいやーじゃないよ現れたよこれいやもう我慢しましたよ今しゃべんのギュギュギュギュギュギュッと話をまとめなきゃいけないですなるほど言うねギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギギギギギギギギギギギギギギ�
11:50松坂1頭蹴り落としたことあるお前はお前は何をやってんだ買ったことでこの牛がどうなのかを知りたかったですもう買ってない東京まで乗って帰ってきたのそうですだからそれはお肉にするのもあるし骨も外してそれをそれをバラバラするのにも金額がかかるとかねいろんなことを全部勉強するためには買うしかないだろうって言って全部喋ってもいいですか
12:10すき焼きとかああいうものは霜がないとおいしくないんですよAの5とかすごく細かい霜が入ってるっていうのはおいしいんだけど今お肉堂って何?って言ったらステーキ昔はステーキとか別的だったけど焼肉しかみんな行かないみんな焼肉なんかあって焼肉ですよね焼肉はあんまり霜が振ってる肉だとちょっとタレも入ってしつこくなるから焼肉だとそればっかりはちょっとつらいからっていうのでいろいろ傾向が変わってきたなと
12:36なるほどなるほど所さん吉野さん孝太郎さん
12:39霜降り離れが進む中で大きな分岐点に立つ和牛
12:44それなら赤身が多い和牛を育てればいいじゃんと思って取材を進めると
12:52ディレクターが訪ねたのは
12:56黒毛和牛のタネウシを生産する旧社
13:06今人気度合いで言うと今こちらにいるゆりみらい
13:1211歳のタネウシ ゆりみらい
13:18タネウシって何ですか?
13:19タネウシは男のタネウシ
13:22すごい立派な体つきですね
13:24年間のタネつけ回数は3万回
13:31これまでに生まれた孔子は10万頭以上に上るスーパータネウシだ
13:37そんなに子供が?
13:38すごい
13:38英語の出現率はもうおそらく下手すれば90%近いじゃないかな
13:46英語の出現率は90%近い
13:49肉質が柔らかくきめ細やかな小差しが入ることが人気の理由だという
13:58これが生液になります
14:02この活力とかがかなり動きが早かったり
14:06だから3万頭
14:08すごいね彼は
14:10ゆりみらいの遺伝子を受け継ぐ和牛は
14:13ほぼ例外なく英語の和牛に育つことが期待できるという
14:17これが1本1本がその生液の大型ストローです
14:23え?
14:25今これが使用前のストローになりますけども
14:28ゆりみらいのストローは税込みで1本8800円
14:35注文が殺到し半年待ちの人気ぶりだ
14:38このスーパータネウシゆりみらい
14:44実は畜産業界が何世代にも渡って続けてきた
14:49努力の結晶だという
14:51ゆりみらいの祖祖父平重勝
14:58武将みたいな
14:59サシの入り方と初育の良さは驚異的
15:0430万頭以上の子牛を残した伝説的な種牛だ
15:09すごい牛だねこれ
15:10もう形が恐竜だね
15:13そして祖父は安福久
15:16安福久
15:17きめ細やかなサシが体全体に生える遺伝子を残し
15:23奇跡の種牛といわれる
15:25すごいな
15:27サシの改良に国内全部に対して影響を与えた牛という形です
15:34しかし格付け制度ができておよそ40年霜降りの最高ランク英語の生産を最大の目標に何世代にもわたって品種改良を続けてきたことが皮肉にも大きな壁にえっ壁?
15:55霜降り離れが進む中英語ではない黒毛和牛を生産したいとなっても
16:03肝心のそれを生み出せる種牛がほとんどいないのだという
16:09確かに何か変えなければいけないっていう分岐点っていうのはもろにわかるんです
16:16その中でやっぱり和牛が赤身で柔らかい肉を作るっていうことになっていくんであればちょっと長い時間が必要かなというふうに思っています
16:28すごいねエリートですからねそれの全部が子孫だからもう英語は作りやすい牛しかいないってことねうんうんで今はまああのスーパー種牛って言われるようなまあ15頭ぐらいいるんですけれどもで1年間に出荷される和牛の半分に当たる17万頭はその15頭の生液を使ってるっていうことになっちゃってるんですよね集中しちゃってるんですよ
16:57そうすると今さら霜降りをちょっと落としましょうって言ってもそのもととなる牛がやっぱり枯渇してるっていうのは問題としてはあると思います例えばじゃあ海外のバッファローの生死どうなの?
17:12匂いが強いかもしれないですねバッファローといろんな意味で日本人が食べる食のあれに比べたらグラス系の牛ってこだわっちゃって黒毛のいいやつをグラスばっかに置かせたのがあるんですよちょっとおいしくなかったですねすごく強く
17:27またダメなんですよそういうの試すってのはどうなの?それは黒毛のいいのを作るよりお金かかります時間もお金もすごいお金も時間もすごいかけてあっ今一つだったなってことになりかけないもんね所さんの何か面白いのを作るのと違うんですよ所さん吉野さんって話はこれからまだまだ終わりじゃありませんこちらご覧ください実は和牛これまで紹介していた黒毛和牛の他にもいまして熊本や高知が主な産地の通称赤牛と呼ばれるもの
17:57山口県が主な産地の無核和牛はい角がないそうなんですそして東北や北海道などが主な産地の単核牛といったものがあるんですねいずれも赤身のうまさが特徴だったんですけれどもこれ方数というのが激減していたんです中には絶滅の危機に瀕した和牛もあったんですが実は今はい
18:21なんとかこうした牛たちを復活させようとしている人たちがいるんですディレクターが訪ねたのは北海道の牧場
18:33あーすごい伸び伸びとしてますね牛さんたちがこんにちはすいません環境がいいからこれいい絵はね
18:49この牧場を経営する上田さんが育てているのはやっぱりそういう顔してるね
18:55バーバーバーバーバーバーバー
18:59えっもう何回来ますこれで
19:01バーバーバーバーバーバーバーバーバーバー
19:05世界で一番夏食うのは牛だって言われてるんです
19:07もうだって
19:09あ、来た来た来た
19:10あーすごい集まってきましたね
19:12来ますよ来ますよ
19:13これは日本タンカク種一般的にタンカク牛タンカク牛って言われる牛なんですけども
19:19タンカク牛
19:22昭和50年代には全国で3万頭以上飼育されていたタンカク牛
19:28変わった顔してますねちょっと
19:29しかし現在は6000頭まで減ってしまっているという
19:33上田さんがタンカク牛の飼育を始めたのは20年前そのきっかけは
19:43タンカク牛って刺しはないのになんでこんなにおいしいのっていうのがきっかけで
19:49ちょっと行き過ぎちゃった霜降りよりはおいしい赤身の和牛を作りたい
19:55自然放牧にこだわって頭数を増やし現在はおよそ600頭を飼育
20:04まあね
20:05というわけで
20:07あっ冷めてる
20:08タンカク牛を食べさせてもらった
20:15一体どんな味なのか
20:17おいしそう
20:22いやすごいなんていうかかみごたえがあって本当に肉らしい
20:27うん
20:28肉汁もたっぷりでジューシーですね
20:31かんでてもずっと肉味がずっと口の中に広がり続けるっていうのが
20:36やはり赤身のおいしい牛肉がこういうような感じです
20:41上田さんのタンカク牛は首都圏を中心に
20:45あらおしゃれ
20:46グルメガイドの保湿付きレストランにまで広がっているという
20:50さらに調べると日本の和牛のルーツともいわれる幻の和牛がいるとの情報が
21:03訪れたのは岡山の山深い集落
21:08ああいたいた牛です牛
21:10牛がいたって
21:11ああいいね
21:13これが幻の和牛
21:19そばには一人の男性が
21:23おじいちゃん
21:24どうもお仕事中すいません
21:26いやいや
21:27あのNHKのものです
21:29どうも平田います
21:30平田さん
21:31はい
21:32おじいちゃんだ
21:33平田いつみさん82歳
21:37たった一人で50年の間この牛を育て続けてきたという
21:4250年も?
21:45幻の和牛の名は
21:48竹の谷の鶴牛っていいます
21:50ん?
21:51竹の谷の鶴牛
21:53竹の谷の鶴牛
21:55足掛け50年
21:58約50年
22:0050年
22:01はい
22:02江戸時代後期
22:05畑仕事の労働力として品種改良して生まれたという
22:10竹の谷鶴牛
22:11適度なサシと赤身のうま味を持った和牛本来の特徴を今に伝える貴重な血統だという
22:22うちそうです
22:24幼い頃に食べた赤身の味が忘れられなかった平田さん
22:29日本の和牛のルーツ、竹の谷鶴牛の血統を守ろうと決意した
22:38うわっこれはいい写真やねこれはどうしても残れていかなきゃいけんな思うとにかく働いた金をほとんどその牛にばっかりつぎ込んできたもんですうんそうですよねしかし時代は牛肉の格付け制度が導入され畜産農家の間で霜降り神話が広がる真っただ中これダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよこれダメだよな
23:08平田さんへの周囲の目は冷たかったという
23:14金にならない牛を育ててどうする?
23:18あんな変わり者は放っておけ!
23:23それでも平田さんの信念は揺るがなかった
23:28脂ごいようなもんば残しおるべさそのうちに往生するけい今のような時代が必ず来ると思うてせいでもじっと回しようってわけです。
23:42竹の谷釣る牛の赤みが求められる日が必ず来る
23:51そう信じて飼育方法もとことんこだわってきた
23:57これが発酵飼料です。
23:59発酵飼料?
24:00うん。
24:01オメルカを30キロとふすまを12.5キロ
24:06それを混ぜて酵母菌を入れて発酵させて。
24:14あ、すごい何だろういい香りしますね。
24:17ああ。
24:18だっけこれを食べたら牛も肉がものすごく味がいい。
24:24これは買ってきた草ですね。
24:27あ、買った草。
24:28これはこれよもぎです。
24:29え、よもぎだね。
24:31ビタミンAかCか知らんけどそういうもんがやっぱ豊富なんでしょうね。
24:38草食動物である牛が本来好んで食べるビタミン豊富な生の草を毎日刈り取って与えているという。
24:49食べるものを喜んで食べるものをある時には与える。
24:56これがまあ牛ケアの鉄則ですけど。
25:00はあ、こういう人もね。
25:05竹の谷鶴牛に人生を捧げてきた平田さん。
25:10少しずつ協力者は増え、その思いは今報われようとしている。
25:17よかった。
25:24貴重な血統を守り数を増やしていこうと競技会も発足。
25:32現在全国で40頭ほどが飼育されている。
25:47そこが喜んで食べてくれるような牛作りをしてなんだからこうなっとるような僕は気がするんです。
25:59まあこれと日本の宝だよ。
26:02まあ僕はその気持ちがあってやってこれたような気がします。
26:09これは僕個人のもんでもなんでもないわけですけど。
26:14日本としての僕は宝だと思うと思うんです竹の谷鶴牛の時代が来たんだね来ましたねすごいですねもういいっぷりが面白いもんねビタミンAだかBだか知らんけども食べたいものを食べさせてるっていうねそれが牛飼いの鉄則っておっしゃってますね牛の仲間じゃないものにくくるべきだよねああなるほどこっち側の英語だ何だかって言うと言うとね
26:42こっち側の英語だ何だかっていうじゃあ以外のものに日本の宝動物みたいな宝牛みたいなクリを作ってあげるといいですね下降ってるばっかりじゃなくておいしい牛の角漬けを作りたいねとかいうの言ってたんですけどもうすごい高い金額つけてほしいですよね確かに僕は思うけど牛久保さんこのような希少な牛の流通っていうのはどのように実態はなってるんでしょうかそうですね和牛の頭数なんですけれども黒毛和牛っていうのは177万頭ぐらい今いるって言われていますね
27:12全体の98%なんですよね赤牛が2万2000頭ぐらいで単角牛っていうのが6000頭ぐらいですかねなので結局そうなってくると一部のお肉屋さんとか一部の飲食店にしかなくて流通が全く追いついていないというか
27:29土佐赤牛はね本当にすごくおいしいんですね肉に関して言うとなので新たな角漬けというものを高知県独自で5年ぐらい前から始めてるんですね赤身とその脂のバランスがちょうどいいよっていうのを評価する企画TRBっていうんですけれども土佐ルージュビーフ企画なんですけど面白いなるほどでそれをやるとですね肉の価格がやっぱり上昇してきて
27:59これね面白い話があるんですけど黒木和牛のメス牛がバーンって脱走しちゃって山に逃げちゃったんでもう見つけられないから5年か6年経った後に何か海巡?恐竜みたいになっちゃったんでしょうがないかなくまうちの人たち呼んでそれをもう捕獲してくれって捕まえてバーンって言ってもうそれもったいないから食べようって言ったらそれが人生うちのおいしい肉だったんでえぇー!
28:27でもこれいい番組ですよねこういうことを食べれる番組なんて今までなかったもんそうですねあとほらジボン君は放ち込むから呼ばれないよねそうなんですよ俺だからギュッと罰込みだと思ったんだけどいろいろ大変なんですよ
28:45カカオはもうできない甘いチョコが食べられなくなるカカオショップに揺れる世界を国境またいで大調査
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