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  • 2 日前
師匠大坪総一郎師のことを一言で表現するなら、馬鹿なような阿呆なような人でした、と言うことになります。どこまでも私の主観ですが。師匠の御教えに、火のついた蚊取り線香の御理解があります。ただの蚊取り線香ではダメでそれに火がついていなければならないと言うことです。即ち信心情熱を持っての馬鹿になると言うことです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神君
00:10一つ
00:11神神神して目陰のあるを不思議とは言う間近者と
00:16私どもは日々天地の大不思議の中に生活させていただいております
00:23夏があり冬があり昼があり夜があり
00:28天地の中にあることすべてが私どものためにある大不思議であります
00:33今日駒飼さんが昨日今日のことをお届けしておられます
00:38ある人に電話をかけようと思うと向こうからかかってきます
00:44バスに乗り遅れたと思うと便乗させていただく車が来ます
00:49車に乗ると雨が降り出しました
00:52こちらにつかせていただきましたら
00:55雨は上がっております
00:58毎日のことながら神様は私一人のために動いてくださってあるかのように
01:05一部一輪の間違いのないお働きの中にあることがもったいないと言われるのです
01:12信心させていただくとこういうおかげを体験させていただきます
01:17こういうおかげを小不思議だと思います
01:21ここのおかげを受けぬと大不思議が実感としてわかりません
01:26大不思議と小不思議とおっしゃっておられます
01:39その小不思議をいただかないと大不思議がわからない
01:44その大不思議とはどういうことかと
01:47天地の中にあることすべてが私どものためにある大不思議であります
01:57天地の中にあるすべてのこと
02:02普通で言うならお寺し
02:06日のお寺しをいただいている
02:08太陽のお寺し
02:10太陽のお恵みというのでしょうか
02:13また空気がある
02:15お水がある
02:16いわゆるそういう一切合切
02:19なんて言いましょうかね
02:24それがそれを通して神様が何を私どもに働きかけておられるのか
02:31おそらく師匠がおっしゃられたいのは
02:37その一切合切を通して私どもの心を育てようとしておられるのだ
02:45神様が大不思議
02:47一切合切を
02:50英語で言えばそのプロバイドするというのでしょうか
02:54一切合切を神様が私どもに与えてくださる
03:00そしてそのことによって
03:02人間うじ子を育てようとしておられる
03:05人間うじ子の心を育てる
03:08なぜ心を育てるのか
03:10それは人間うじ子に真実の助かりを
03:14いただいてもらいたいからだ
03:16ということになるわけですけれども
03:19その真実の助かりを与えることのために
03:24本当は一切合切があっている
03:28その大不思議というものが起こっている
03:31ところがいきなり三八その大きなことを大不思議と言ってもわからない
03:37なかなか実感としてわからない
03:41そこにいわゆる勝負式
03:43これはどちらかというと
03:47この身にご理解にありますように
03:49私どもの日常生活において
03:53都合のいいことが起こってくるというわけですね
03:57それこそ
03:58電話をかけようと思うと向こうからかかってくる
04:04またそのバスなら乗り遅れたら
04:09その次に車に便乗させてくださる人が
04:13その後からそのバスの後から来ておった
04:16乗ったら雨が降り出した
04:22降りたらその雨が上がっておった
04:24といったような
04:26こういうことなどは私どもにとって
04:29個人にとって大変都合の良いことですね
04:34好都合なことですね
04:36いかにも神様が私どもを守っておられるというのでしょうかね
04:44私どもの都合の良いように
04:48計らってくださってある
04:50というものを実感させていただくお働きですね
04:55いわゆるおかげというものでしょうかね
05:01普通で言われるところのおかげと
05:03言われるようなものだと思いますね
05:09このそういういわゆるおかげというものを感じて初めて
05:15もっと大きな神様の願い
05:20これは私どもの生欲というのでしょうか
05:25死死欲
05:26我情我欲
05:28そういう生欲を満たしてくださる
05:34叶えてくださる
05:36そういう神様のお働きに触れながら
05:40なるほど神様のお働きがあるのだ
05:43神様のお働きをいただいているのだ
05:46なるほど神様から愛されているのだ
05:49といったようなものを感じる
05:51そこからもう一つ先に
05:56自分の願い事も叶えてくださる神様だ
05:59ならば神様の願いも
06:02私どもが聞かせていただこう
06:05という気にも
06:07なろうというものですね
06:09また
06:10また
06:11師匠のように
06:13右と願って左
06:14私どもの願い事が叶わない時
06:16これは神様の願いが
06:20かけられているのだ
06:23これは神様の願いと
06:25私の願いとが一致していない
06:28だから私の願いが成就しないのだと
06:31神様の願われることを
06:35私どもも願うようになる
06:37いわば神様の向いておられる方向と
06:42私どもが向こうとしている方向が
06:45一つになる
06:46同じになる
06:47そうすれば
06:48神様の願いと
06:50同じ願いを私どもが持つならば
06:54叶わぬことはない
06:56というようなことにも
06:58なるのでしょうね
06:59というような
07:02神様の大きな願い
07:04私ども人間うじこにかけられる
07:07真実の願いというのでしょうか
07:10大きな願いというのでしょうか
07:12人間うじこに真実助かってほしい
07:15という
07:16その真実助かるという
07:19おかげを授けたい
07:21がために
07:22その手前であるところの
07:26小欲を満たす
07:28小天地的な
07:29おかげというのでしょうか
07:31小不思議というのでしょうか
07:33そういうものを
07:35体験する
07:38必要がやっぱりあるわけですね
07:41そういう小不思議という
07:44師匠がここでおっしゃっておられる
07:46小不思議というようなものを
07:48体験していかなければ
07:50なかなかその
07:52神様の大不思議
07:53神様の対岸というものに
07:56心が
07:57気づきませんね
07:59不思議なことがあるものですね
08:05昨日いただきました
08:09その
08:09追い目ですね
08:12アパートですか
08:15のドアを
08:16鍵をかけて
08:17出たと
08:18そして確かめたと
08:21ノブを右に回したと
08:23確かに鍵がかかっている
08:25間違いなく鍵がかかっている
08:28と確認できたと
08:30ところがそのノブを
08:32左に回したと
08:33そしたらその鍵が
08:35カチッと開いたと
08:38鍵がかかっていない状態になったわけです
08:41ノブを右に回せば
08:43確かに
08:44鍵をかかったのが
08:45効いているけれども
08:46左に回せば
08:48そのノブが
08:50回せば
08:51鍵が解除されてしまう
08:54というわけですね
08:55そういう追い目をいただいて
08:59これは
08:59左回しになれば
09:02道が開けるな
09:03心が開けるな
09:05というものを
09:06感じさせていただき
09:08これは神様が
09:09左巻き
09:11左回りの信心でいけと
09:13おっしゃっておられるのだな
09:14と感じさせていただいた
09:16そういえば
09:18師匠が
09:19それこそ
09:21カトリセンコの
09:22お知らせをもって
09:23煩わしいものが
09:25カトリセンコを
09:26たくと
09:27落ちると
09:27カトリセンコは
09:29左前だと
09:30だから
09:30バカと
09:31お方の
09:31信心でいけば
09:32煩わしいものも
09:35落ちてくるのだ
09:35というご理解を
09:38してくださって
09:39あった
09:39そしてまた
09:41師匠の
09:42お姿そのものを
09:44身近に
09:46見させていただくと
09:47そこから
09:48感じさせていただくものは
09:49師匠を
09:51壺壮一同志を
09:53一言で
09:54表現するならば
09:56なんと
09:57まあ
09:57バカのような
09:59アホのような
10:00人であろうか
10:01という
10:03この一言
10:04これは私の場合ですけれども
10:09私が表現すると
10:10するならば
10:12まあ
10:12師匠は
10:13なんと
10:14まあ
10:14バカのような
10:15アホのような
10:16人であろうか
10:16人であった
10:20とでも
10:20言うのでしょうかね
10:21そう表現することが
10:23できる
10:24できたと
10:25まあ
10:26私なら
10:26そう表現させていただく
10:28だろうということを
10:30昨日お話しさせていただきましたが
10:32まさに
10:35そう
10:37なのですね
10:39師匠が
10:42その後
10:43お話が
10:44何かあったなと思って
10:46聞かせていただいておりましたら
10:48いわゆる
10:50師匠が
10:51おかげをいただいておられる
10:53というのでしょうかね
10:54それは
10:56例えば
10:56もし
10:57師匠が
10:58師匠に
11:00家倉財産が
11:01あるとするならば
11:03それは
11:04どうして
11:05家倉財産というものが
11:07師匠が
11:08まあ
11:09持つことを
11:10許されているのか
11:11それは
11:14すなわち
11:15師匠が
11:17自らに
11:18のしをかけて
11:19おられるからだ
11:20のしですね
11:23いわゆる
11:25全身全霊に
11:26のしをかけて
11:27のしをかけるということは
11:31のしをかけて
11:31たてまつるということですね
11:33ある意味
11:35のしをかけて
11:36自分自身に
11:37全身全霊に
11:38のしをかけて
11:39神様に
11:40差し出すということで
11:41ありましょうね
11:42神様に
11:43たてまつる
11:44自分自身を
11:46神様に
11:46お供えしておられる
11:47姿だと
11:49いうのですね
11:50そこに
11:51神様が
11:53感能を
11:53もちろんのしをかけて
11:56神様に
11:57持たせてくださっている
11:59預け
11:59預けてくださっている
12:01ということでしょうかね
12:03いわば
12:03もう
12:04その全身全霊に
12:07のしをかけて
12:07おられるわけですから
12:09もし神様が
12:11その
12:11家倉財産を
12:12いつでも
12:13くれと
12:15言われたら
12:16いつでも
12:17差し出す
12:19という
12:20その
12:21自分の
12:22もの
12:22たとえ
12:24家倉財産が
12:25あるように
12:25はたから見てですね
12:27はたから見て
12:28家倉財産を
12:29持っておられるように
12:30見えるけれども
12:31ご自身としては
12:33何一つとして
12:35自分のものはない
12:36そのどんなに
12:38豪華な
12:39というのでしょうか
12:40近伝
12:42独ろうと
12:43言いますかね
12:44そういう
12:45ところに
12:46住ませていただいて
12:47おったにしても
12:48それは
12:49自分のものではない
12:51神様の
12:54御物だ
12:54というものが
12:56もう
12:57全身全霊の中に
12:59行き渡って
13:00おられる
13:01というのでしょうかね
13:02もうまさに
13:03表現するとすれば
13:05それこそ
13:05全身全霊に
13:06のしをかけて
13:07神様に
13:08立てまつって
13:09おられる
13:09全身全霊を
13:12ですね
13:13ですから
13:14もう
13:14どんなに
13:16いいものを
13:17身につけて
13:17おられたとしても
13:19それは
13:20自分のものではない
13:21神様が
13:23差し出せと
13:23言われたら
13:24いつでも
13:25差し出す
13:26という
13:27心意気ですか
13:29覚悟を
13:30持っておられる
13:31ということですね
13:32それこそ
13:34御用ということに
13:35おいても
13:36自分の
13:38身が
13:39きついから
13:40とか
13:40苦しいから
13:41とか
13:41そういうことで
13:43御用を
13:44休まれる
13:45というような
13:45ことはない
13:46神様が
13:47御用を
13:48せると
13:48言われたら
13:49いかに
13:50苦しかろうと
13:51身が
13:51きつかろうと
13:52苦しい
13:53なんですかね
13:54身を
13:55神様に
13:55お供えして
13:56おられる
13:57その身を
14:00そして
14:01その心を
14:02神様に
14:03お供えして
14:04おられる
14:05その姿だと
14:06そこに
14:08神様が
14:09それこそ
14:10旗から見れば
14:12リクラ財産を
14:13持っておるかのような
14:15お働きを
14:16くださって
14:17あるのだ
14:17ということでしたね
14:21そして
14:22その
14:22まあ
14:24根底を
14:25なすもの
14:25というのでしょうか
14:26どうしたら
14:28そういう
14:28自分になれるのか
14:30そういう
14:32心が
14:33育ってきたのか
14:34それを
14:36例えば
14:36一言で
14:37表現するならば
14:39それこそ
14:40馬鹿とアホーだと
14:42その
14:43馬鹿とアホーになることに
14:45徹するというのでしょうかね
14:47師匠は
14:50そこで
14:51カトリセンコーですけれども
14:53カトリセンコーの
14:55お知らせは
14:56ただ左巻きというだけではないと
14:58左巻き
15:00馬鹿になればよい
15:02というだけではない
15:03そこに
15:05火がついている
15:07その火がついた
15:09カトリセンコーでなければ
15:11ならないのだと
15:12熱というわけですね
15:15それこそ
15:17カトリセンコーを
15:20紙に当てます
15:21紙に当てても
15:22向こうに通すことはできません
15:25ところが
15:27カトリセンコーに火がついていたら
15:30その火のついた
15:31先を
15:33紙に当てますと
15:34向こう側に
15:35貫くことができます
15:37カトリセンコーだけでは
15:40ダメなのですね
15:42そのカトリセンコーに
15:45火がついている
15:46ここが味噌ですね
15:47火がついているからこそ
15:49神の裏表を
15:50貫く
15:52通すことができる
15:53いわば
15:54神様の心に通うこともできる
15:57ということになりましょうかね
15:59火がつく
16:01神人に火がつく
16:03バカとアホーに火がつく
16:05その
16:05ただ普通でいうところの
16:08バカだ
16:08アホーだというだけでは
16:10ダメだと
16:10もしその
16:11バカとアホーに
16:13火がついた
16:14バカとアホーでなければならない
16:16というほどしのことなのですね
16:20ですからある意味
16:22神人の稽古というのは
16:25バカになる稽古だ
16:26とも
16:28言えるように思いますね
16:31なりゆきが起こってくる
16:34ついつい
16:35これが本当だ
16:36あれが本当だという
16:38常識観念が出る
16:40いやそんなバカなことは
16:42とてもできない
16:43と言いますね
16:44そういうなりゆきが
16:47来るものです
16:48ですからそこで
16:50いわゆる
16:50利口門になろうとしますね
16:53なろうとまではせずにとも
16:56利口気が出るというのでしょうかね
16:58賢さが出るというのでしょうか
17:01そんなことは
17:03そんなバカなことはできないよ
17:05とついつい
17:08言いますね
17:09そこをバカになる
17:12ですから
17:12なりゆきを一つ
17:14遠飛ぶと言いましても
17:16やはりバカにならなければ
17:18遠飛ぶことができない
17:19こっちの方が本当だよ
17:22こうすることが本当だよ
17:24こうすればいいよ
17:26ああすればいいよ
17:27とついつい
17:28自分の本当と思うことを
17:30押し付けてしまう
17:32バカになっていないからですね
17:34バカになれないから
17:37なりゆきを遠飛べない
17:39どれの心にもなれない
17:41賢くなる
17:43普通の世の中では
17:45賢くなることを
17:47教えられますからね
17:49人より賢くなることを
17:51教えられる
17:52しかし
17:53このお道では
17:54人よりバカになることを
17:58教える
17:58傾向する
17:59ということなのですね
18:02しかも
18:04今日いただきます
18:05そのバカになる
18:07ということの
18:07もう一つのバカを
18:10教えていただいたように
18:12思うのですが
18:12それは
18:14まさに
18:16師匠の教えてくださる
18:18カトリセンコに
18:19火がついた
18:20カトリセンコ
18:21ということにも
18:23匹敵するような
18:24匹敵というと
18:26あまりですけれども
18:27それに
18:28一歩でも
18:30近づくことができる
18:32というようなこと
18:33ではないかと思いますが
18:35昔漫画本で
18:38読んだことがありますが
18:39空手バカ一代
18:40というのがありましたね
18:42そういう
18:44何々バカ
18:44というのがありますね
18:46今風に言えば
18:47オタクというのでしょうか
18:49もうオタクということも
18:50古いのでしょうかね
18:51いわゆる
18:52何々バカ
18:54釣りバカ
18:55西とかいうのも
18:57ありましたかね
18:57いわゆる
18:58釣り三昧だと
19:00その
19:01釣り三昧
19:03空手三昧
19:05新人三昧
19:07どういうのでしょうかね
19:08いわゆる
19:10釣りバカであったり
19:11空手バカであったり
19:13何々バカであったり
19:15というような
19:17そのバカです
19:18いわば
19:19新人バカになれ
19:21ということですね
19:22新人バカ
19:25新人三昧
19:26ということでしょうかね
19:27何事も
19:28新人でいただく
19:29そういう
19:30新人バカになれ
19:32という
19:32そしてその
19:34新人バカの
19:35内容は
19:36というと
19:37バカた方で
19:38道を開け
19:39と言われる
19:40それこそ
19:41バカになる
19:43稽古だと
19:44いうことになる
19:46わけですね
19:46その
19:48やはり
19:49新人バカになりません
19:51
19:51その新人バカになった
19:53人が
19:53それこそ
19:55新人への
19:56情熱
19:56別の言葉で言えば
19:58新人への
19:59情熱ということにも
20:00なりましょうし
20:01次への
20:03情熱
20:03空手への
20:04情熱
20:05新人への
20:06情熱
20:06熱です
20:07熱という
20:09熱です
20:10それが
20:12カトリセンコーに
20:13火をつけた
20:13状態
20:14ではないでしょうかね
20:16その
20:19二つの
20:21バカが
20:21いるという
20:23わけです
20:23そしてその
20:24師匠
20:25大坪
20:26総一
20:26の場合は
20:27その
20:28二つの
20:28バカを
20:29身につけて
20:31おられた
20:32身につけようと
20:33稽古をして
20:34おられた
20:34ということでは
20:36ないでしょうかね
20:37そういう
20:39稽古の中に
20:41初めて
20:42大不思議ということも
20:45わかるようになるのでは
20:46ないでしょうかね
20:47小不思議を
20:50わからせていただき
20:51さらに私どもが
20:53バカになろう
20:54そしてまた
20:55新人バカになろう
20:57という
20:58精進を
20:59積み重ねていく中に
21:02神様の
21:04大不思議にも
21:05それこそ
21:06触れることが
21:07できるようになる
21:09ということでは
21:10ないでしょうかね
21:12まずは
21:14新人の
21:14稽古とは
21:16バカになる
21:16稽古だ
21:17ということですね
21:19どうぞ
21:21よろしく
21:21お願いいたします
21:23ありがとうございます
21:32ご視聴ありがとうございました
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