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高橋優の地元・秋田県横手市は魅力満載◇幻想的！３０００個のミニかまくら◇進化系も続々登場！横手やきそば◇いぶりがっこで出汁？和風ヴィシソワーズ◇なぜか秋田で大流行！？人をつなぐ“石遊び”▽冒頭企画「１２月に急増！転倒事故を防ぐには？」【ゲスト】江上敬子（ニッチェ）・高橋優【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
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00:00おはようございます
00:0512月11日木曜日の朝一です
00:08いやそうですな
00:11あるんですね
00:12おばあさんとの話は
00:14ねえありますけど
00:16ただあの
00:16そう
00:16そうなんですよ
00:18別ですからね
00:20あの方とはどういう感じ
00:21そこはまだ濁したもの
00:23濁そうなの言ってないですかね
00:25ちょっとまだね
00:272人がこうなる
00:28まだなんか時間
00:29怖いそうですけどね
00:30しじみさんは
00:33どっちだと思ってですか
00:35振られたのか
00:36振ったのか
00:38一緒になるって決まったのか
00:40よく分からないまま
00:42ゆたんぽ壊そうとしたから
00:43とりあえず待て待てるとは思います
00:45まあまあそうかな
00:47今日のゲストをご紹介いたしましょう
00:50えぬえけいこさんと
00:52高橋優さんです
00:53おはようございます
00:54おはようございます
00:54よろしくお願いします
00:55よろしくお願いします
00:56さあでは冒頭企画なんですけども
00:58まずはですね
00:58緊急企画でもないんですけども
01:0012月は転ぶ事故が多いそうです
01:03ということでこちら
01:04みんなで気を付けましょう
01:05皆さんご存知ですか
01:09転倒によって亡くなる人の数は年間1万人以上
01:13なんと交通事故で亡くなる人の3倍以上もいるんです
01:18実は12月は1年で一番転倒事故が多い時期
01:24東京では1万人近くが救急搬送されました
01:28寒くなってきて運動不足の上に
01:33厚みで身動きも取りづらく
01:35転倒のリスクが高まるんだそう
01:3740代ぐらいから転倒するリスクはじわじわと高くなってくる
01:43とっさの時の対応がやっぱり反射的な動作が鈍くなるので
01:47転倒して大けがをするリスクが高くなる
01:51ということで冬に増える転倒
01:55今回専門家の武藤さんに予防のためにできることって何かあるんですかということをお聞きしたら
02:02先生一番おすすめなのが身の回りで最近転んだ人がいたら
02:07その人に詳しく話を聞く
02:09どんな時にどんな場所でどんな風に転んだのかを聞くことで
02:14そこも注意が必要なんだという気づきになるし
02:17自分は気をつけなくちゃという意識も高まるということで
02:22すみません高橋さんとは違う意味で私これは
02:25目の上切っちゃってあれなんですけど
02:29僕はちょっと何て言うんですかね
02:31マンションの裏のちょっとしたバリアフリーと平面の
02:34本当に2、3センチの段差みたいなとこに
02:38年に何回かそこでつまずいてたんですけど
02:40大丈夫だったんですよ
02:42今回はそのまんま荷物持ってたというのもあって
02:45顔から手も出せなかった感じですか
02:48受け身うんぬんとかいう問題じゃない気がする
02:51気がついたらもうアスワルトというか
02:53地面にたたきつけられてたって感じでしたね
02:573センチの段差にちょっと荷物持ってたりすると
03:00より危険になりますよね
03:03ということで今回この時期増える転倒事故で
03:07気をつけてもらいたい場所を皆さん特に
03:09濡れている場所階段段差片付けていない場所ということで
03:14ぬか付け特にこれ皆さん注意していただきたい
03:19例えばこうしたお店があって前に駐車場が広がってて
03:27こうした場所で転倒リスクがある場所
03:31どんなところだと思いますか
03:33え?どうですか高橋さん
03:35自動ドアのすぐにあるタイル
03:40ちょっと
03:41ああいうところでつまずくんじゃないですか
03:44タイルのところ
03:45あとマットみたいな
03:48マットがちょっとシワになってたりすると
03:51あそこめちゃくちゃつまずきましたよね
03:53めくれてるとき
03:54チュンとなりますよね
03:56注意が必要な場所こんなところですね
04:00入口のちょっとした段差とか
04:03車止めのところもやっぱり引っかかる方多い
04:05それから雨が降った後など
04:07特にマンホール
04:08それから速攻の上の格子状のフタ
04:11あと横断歩道の白いところ
04:13ぬれてると特に滑ります
04:15分かる
04:16あそこ意外とねつるっとしますよね
04:18ビリの前も滑るよね
04:20滑る
04:21あとはお店の周りで
04:23例えばカートとか箱があって
04:25ちょっと片づけられてないような場所も
04:27ちょっとこうね
04:28避けようとしてバランスを崩して
04:30転んだりっていう原因にもなりますので
04:32ちょっと気をつけていただきたいなと思います
04:35で、転ぶのは外だけではないからね
04:39実は高齢者の転倒事故の半数以上が
04:43家の中で起きてるんです
04:45こうした部屋だと
04:47例えばどんなところ
04:48転びやすいと思います
04:50そこは気をつける
04:52どうですか
04:53こたつの高度じゃないですか
04:56さすがに気をつけます
05:00そこに気を取られた新聞とか
05:03今おっしゃったように
05:06やっぱり電源のケーブル
05:09特に浮遊加湿器とかストーブとか
05:10いろいろありますので
05:11配線ちょっと気をつけて
05:13壁に沿わせたりしないと危ないですよね
05:16敷物も本当にね
05:17さっきのマットと同じで
05:19店の前のちょっとしためくれているところ、たわんでいるところ、そのちょっとした段差でも冬、特にスリッパとか厚手の靴下、履いているとより引っかかりやすいので、片付けていないところ、床に直接物を置いているところとかも要注意と。
05:35みかんもね
05:38調子乗って電線温度するときは
05:40古いのよ
05:42こたつの上で電線温度は古いの、伊藤志郎さんと小松正男さん
05:46その世代がこけるんですから
05:47ぬか漬けね
05:48ぬか漬けですよ
05:49室内でもぬか漬け、はい、気をつけていただきたいと思います
05:51一緒に見たことがある
05:52はい、そしてあの、転倒したという経験なんですけれど、視聴者からもこんなメッセージいただきました
05:58私も先日、庭で転びました
06:01無抵抗なまま倒れ込む中、大吉さんのことが頭によぎり、地面ギリギリのところで左手が前に出ました
06:08え、すばらなな
06:09大吉さんのおかげで助けられましたという、配置県のエキちゃん
06:12よかった
06:13お役に立ったのは何よりですけどね
06:17そうです、こけてなければ彼女がこけてたわけですから
06:20だからそれ意識がどっかにあるんです
06:21あいつみたいになるっていうね
06:23そういうふうに12月は本当にね、冗談の意味で転倒事故多いらしいので
06:29皆さん、ぜひお気をつけください
06:30ここまで寺川さん、ありがとうございました
06:32また、きさも大事になさってください
06:33ありがとうございました
06:34ではまいりましょう
06:36続きましては高橋優さんの地元
06:37秋田県横手市に
06:39今回、日絵の江上さんが行ってくれたんですよね
06:42はい、来ました
06:42ブーフィルはせっかくなんで高橋さん、お願いします
06:45はい、それじゃあ、横手のいいどをつったけ、見てけれな
06:50えぇ、つったけ
06:52横手の冬の風物詩といえば、高橋さん
06:56こちらは瓦を埋め尽くすおよそ3000個のミニ鎌倉
07:11そんな鎌倉が1年中見られる場所があると聞いて、江上さんと行ってきました
07:22うん、寒かったですね
07:25寒かったですね、来たわ
07:26すっごい
07:29すっごい
07:30寒い
07:31あ、鎌倉
07:34すっごい
07:35見てください、この形
07:36鎌倉
07:38鎌倉だけど、思ってたよりも
07:42丸くない
07:43そうですよね
07:44なんか四角い
07:46奥歯みたい
07:47奥歯さ
07:47早速、中に入ろうとしたら
07:53何か出てきて
07:56びっくりした
07:57待って、住人の方がいらっしゃった
07:59観光協会の陣内さんに案内してもらいました
08:04はい、これ、中は外より寒くない
08:15今回はこうやって火鉢に火をかいてお餅を焼いたり甘酒を温めたりして子供たちが観光客の方に振る舞ったりするんですよね
08:26おさい銭を入れるね、さい銭箱が。
08:31ちっちゃいのがある
08:34一刻も早く暖かい場所をあげてます
08:41やっぱり暖かいと言えね
08:43ということで横手の魅力たっぷりお伝えしていきます
08:48続いては横手といえば焼きそばということで横手焼きそば食べたかったもうおなかペコペコだよ皆さんお祭りの屋台へ食べたこともあるんじゃないでしょうか本場の横手焼きそば奥が深いんですよこちらは創業70年人気投票でなんと12年連続スペン王に選ばれている人気店です
09:15よろしくお願いします
09:17藤井さん親子に王道の横手焼きそば作っていただきます
09:22具材はキャベツとひき肉
09:28最後に目玉焼きを乗せれば完成
09:32これが横手焼きそばですと
09:34おいしそう
09:37これ赤いのって紅ソーガではないですよね
09:41お気づきです
09:42福神漬けのです
09:44やっぱり横手あたりはみんな全部こういう感じで福神漬けだと思いますけどもね
09:51横手焼きそばは戦後の子供たちのおやつが発祥
09:57そのため目玉焼きや福神漬けなど子供たちが食べやすい甘めの味付けなんです
10:04地元ならではのおすすめの食べ方が
10:09君の中に箸を入れて麺を引っ張っていただいて
10:14そうやって食べていただければおいしい
10:18この中からあとこう麺とか
10:23ちなみに高橋さんもよく横手焼きそばを食べていたそうですよね
10:46僕はもう学校帰りとか週2で食べてました
10:49週2で学校帰りの食べるからああいう食べ方もいいし途中までそばだけ食べて途中から決めるからそれもいいですね
11:00さあ横手には焼きそば職人という資格を持っている人たちがいるんです
11:06どうもおざまじまーす
11:08あーもう
11:09おー
11:11作ってらっしゃる
11:12うーおいしそう
11:17横手焼きそば職人になるには筆記試験と実技試験があるんだそう
11:23イベントやお祭りなどで横手焼きそばをアピールしています
11:27本業が焼きそばじゃないんです
11:32あーお料理屋さんやったら
11:34違うな
11:35一応美容師です
11:37えー
11:38すごい手さばきですけど
11:42そんな焼きそばラブの皆さんがぜひ江上さんに食べてもらいたい焼きそばがあるそうです
11:50牛バラ焼きそばが好きです
11:53牛バラ焼きそば
11:54私はホルモン焼きそばが好きです
11:57ホルモン?
11:58はい
11:58苦手なホルモンでもなんか焼きそばすごくおいしく食べられます
12:03そうなんです
12:06進化系も続々と登場しているんです
12:09カレー焼きそばですね
12:11カレー焼きそば
12:13なんかちょっとジャンキーで配得的な感じで
12:17肉玉コーン焼きそば
12:20私の青春の味
12:22青春の味?
12:24といいますか
12:25結婚する前から
12:27そちらでコーン焼きそばを一緒にデートの時を
12:32焼きそばです
12:34コーンよりも甘いお話ありがたいですよ
12:364つ食べるのはさすがに大変なので江上さんに1つだけ選んでもらいます
12:45ただ私焼きそばにカレーかかってんのちょっともう見たこともないし聞いたこともないのでちょっとカレー焼きそば行ってみたいと思います
13:08カレー焼きそば
13:12こんにちは
13:13ということでカレー焼きそばのお店へ
13:17はいお待たせします
13:20あれこれはこれは普通の肉玉です
13:23肉玉ですよね
13:24ということはこれにカレーがかかります
13:27失礼します
13:29白ご飯とか
13:31横手にかける
13:35本当に焼きそばにカレーかけたやつだね
13:43常連さんからのリクエストで始めたカレー焼きそば
13:47今では一番の人気メニューだそうです
13:51じゃあちょっとカレーの部分
13:53いいですか?
13:55うまい!
14:05ありがとうございます
14:07うまい!
14:08お子様にも食べてきた時にまぶやかに仕上げてます
14:11確かに
14:12ちょっとだけスパイシーだけど
14:13うんうん
14:14全体的に甘口ではあります
14:15甘口ではあります
14:16うまい!
14:18さあ横手の魅力まだまだありますよ
14:22秋田名物いぶりがっこも横手で盛んに作られているんです
14:28高橋さん、こちら、見覚えがある風景じゃないですか。今でも自家製のいぶり学校を作っているお宅がたくさんあるんです。そのうちの1軒にお邪魔しました。
14:50もう煙が猛々とこの中でいぶしてんのかしら?
14:57こちらは農家を営んでいる高橋さん親子。
15:02この中で大根をいぶしているんだそうです。
15:24皆さんもう慣れてらっしゃるから。
15:40高橋さん、ご実家でも作って食べられていたんですよね。
15:55こうして丸3日いぶした大根を玄米米こうじざらめなどを混ぜた漬け汁に50日ほど漬け込むといぶりがっこが完成します。高橋さんのお宅では道の駅にも出荷しているそうで毎年1万5000本のいぶりがっこを作っているんだとか。
16:18大根を縄で編む作業を体験させてもらいました。
16:25私たち今5、6分かかってるかもしれない。
16:40すごい遅いです。ごめんなさい。
16:43作業のあとはあつこさんが作ったいぶりがっこをいただきました。
16:49ちなみにこちらは去年つけたもの熟成が進んでまさに今食べ頃なんです。
16:55実はあつこさん毎年行われているいぶり学校界のオリンピックいぶりんピックの初代チャンピオン。
17:04さあそのお味はいつも私がいただいているものよりもすごい優しい味です。
17:15燻製の香りがさその程よくね上質ないぶり学校をね頂いてるっていうのはこっちではもうお茶受けですお茶にしようかっていうことで学校着工すると学校着工しながら話っこでもすかっていうそうですそうですかわいい学校着工横手の皆さんはいぶり学校さま々な料理に使っていますこちらは山内地区にお住まいの中村さん親子。
17:44親子娘のエリさんが去年いぶりんピックのアレンジレシピズボンでチャンピオンになったんですその料理がこちらいぶり学校でだしをとった和風ビシソワ上に乗っているのはいぶり学校です結構ダントツ1位だったとこの年ありました嬉しかったです
18:44おはようございます秋田放送局の山中です改めましてよろしくお願いします
18:51VTRでも出ましたいぶり学校でだしをとった和風ビシソワズ皆さんのお手元にご用意していますそしていぶりんピックチャンピオンのいぶり学校もご一緒にどうぞ
19:02これチャンピオンアツコさんのおいしいですよまずはビシソワズから召し上がってほしいんですがビシソワズ冷たいスープなんですけれども中村さんいわく冬でも温かくして食べるとまた香りがたくておいしいということで今回ちょっと温かくしてご用意いたしました
19:21はい初めてですいただきますいただきますいただきます
19:27新さんやられてもおかしくないような立場でいらっしゃると思いますかね
19:31ああおいしいおいしいめっちゃおいしいいぶり学校の感じありますか
19:37ほんのりですねほんのりそうですね
19:39あの空性の香りがほんのりって感じでほんのり
19:42ちょうどいいやんばいで上品じゃないですかすごい
19:46よりこう後から鼻に抜けてくるようなふわっていうめっちゃおいしい
19:50スモーキーなこの香りがいいんですよはいはい
19:53おいしいねおいしい
19:55上に添えられているいぶり学校と一緒に食べるとまたなんか風味を感じられるのでおいしいですね
19:59食感もあってね食感もあってねおいしいです
20:03止まらないいい朝を迎えましたね
20:08ナイスモーニングチャンピオンのいぶり学校にありますね
20:13あつこさんもいぶり学校も食べましょうすんごいおいしいですよ
20:22あーほんとだ
20:25違うねやっぱ
20:27優しくないですか確かに
20:30ね大根のうまみというか甘みみたいなのもすごい出てて
20:36歯応えもちょうどいい
20:38ちょうどいいですね
20:39ガチガチのやつとかは結構
20:40今まで食べてきたのでもう口入れた瞬間いぶり学校だって分かるけど
20:44これはひょっとしたらこれあーいぶり学校だっていう
20:48そんな優しい味なんですよね
20:51おいしいおいしい
20:52高橋さんはあのいぶり学校のおすすめというか大好きな食べ方があるんですよね
20:57はいあのあつこさんのいぶり学校はこれ皮まで柔らかくておいしいんですけど
21:02いぶり学校燻製しちゃうと皮固いんですよ
21:04そうですねだからこうやって半分にして半分にしてこの身のとこだけをこうやって
21:10これ贅沢食い
21:14食パンでそれやったらお母さんに残られるやつ
21:18耳が目の下さになって言われるやつ
21:20こうやって残す人がいるんですよ
21:23その皮を僕が食べてます
21:26皮が好き?
21:28僕が皮好きなんです
21:30すごいこんな風にして食べたことがない
21:34この食べ方は贅沢食いです
21:36背徳感がありますね
21:38真ん中口が歯応えよね
21:402回楽しめるから
21:41柔らかいぶりが
21:43やってみたらいいです
21:44鼻が開きますもん
21:45鼻が開きましたでしょ
21:47私もあの秋田に5年いましたけれどその食べ方は初めて知りました
21:51今度試してみようかと思います
21:53おいしい
21:55はいただですね横手の魅力まだまだあります
21:59江上さんが大好きなものがたくさんある美術館に行ってきました
22:05どうぞ
22:37実はこちら原画に特化した美術館なんです
22:43原画
22:50原画
22:52超名作の原画がめちゃくちゃ詰まってます
22:56髪のボコボコ感っていうところから
22:59質感も分からない
23:00実際見たほうがもっと
23:01原画っていいね味があるね
23:04あらマルコ原画の方がかわいく見えるわ気持ちもかわいくね
23:10いい?よろしくね
23:12お母さんの歌
23:13はい
23:14そして続いてこちらは東村晃子さんの原画
23:18実は江上さん東村さんと仲がいいんだそうでありがとうございます
23:22仲良くさせていただいてます
23:54なぜこうした美術館ができたのか
24:34生前に4万枚以上の原画を死に寄贈したことがきっかけでこの美術館が誕生しました
24:42館長の大石さんによると矢口さんの原画の緻密さは漫画家の中でも随一だったそうです
24:53特にねこの中の絵なんかねすごい描き込みこの線一本一本全て先生が描いたっていうふうに思うと本当にねすごい作品だなっていうふうに感じることできると思います
25:08矢口さんは背景をコピーしたり貼り付けたりせずに似たような背景でも一枚一枚描いていたんです
25:19そうなんです
25:21今回特別に原画を間近で見せていただけることになりました
25:26手の脂がついたりツバが飛んだりしないように手袋とマスクを装着
25:32見せていただいたのは
25:36三平が巨大魚伊藤と格闘するシーンこの迫力ある水しぶきどうやって描いていると思いますか?
25:51あの歯ブラシのシャシャシャシャシャシャ。
25:53あっ鋭いそうなんですホワイトと呼ばれる修正液を使って歯ブラシのブラシを使って飛ばしてるんですよね
26:00ホワイトって全部絵ができてから最後にやるので
26:05これ失敗すると
26:07水しぶきの表現はもちろんなんですけど
26:13雪のシーズンの絵なんかもいっぱい描いてるから
26:16ホワイトの技術
26:18本当に高い先生だったと思いますね
26:21さらに原画の素晴らしさが分かるこんな作品も
26:27秋田出身の漫画家高橋芳弘さんの銀河流れ星銀
26:34この原画自体も1980年代の原画ですから
26:38もう40年以上経過した貴重な原画
26:45生まれたぐらいの年の原画ですよね
26:48こちらの原画で特徴的なのが集中線と呼ばれるたくさんの線
26:54こちらに迫ってくるという迫力を描くために薄くに描き込んでいるっていう結構ね印刷になるとこういう細かい表現っていうのは飛んでしまってですねなくなったりするので
27:13こちらは釣り基地三平の原画
27:17水の中まできれいに描かれてますよね
27:19印刷すると細かい線が見えなくなってしまいました
27:24比べることで原画だからこそ迫力を感じるんですよね
27:28原画で見る意味があるんですよここで少しでも未来に漫画文化っていうものを原画という形で未来に残そうっていうところに先生方が思わせていただいてるという形ですね
27:45責任重大性ですね
27:48そうですね
27:49すごい貴重な体験で私漫画が本当に大好きなんでめちゃくちゃ興奮しました
27:59ここ行っただけでもマジで横と行ってよかったなって思うぐらい素晴らしい場所で
28:03ほんと漫画家の先生よね
28:05そう
28:06すごいよねあれ一個一個手が出て
28:09そうなんですやっぱり今ね液タブが結構主流になってきてますけど
28:12カブレットで
28:13そうなんですよ
28:14でもやっぱ原画で一枚一枚手作業で描いてるものを目の前で見ることができるって
28:20こうやって映像で見るよりもやっぱ生で見たらまた違うんでしょ
28:23すごいですね本当に紙の質感とかあと色の乗り方とか
28:27そうですよね
28:28画面その印刷されてない部分まで線が引っ張ってあったりだとか
28:33印刷で見られないというのも見られるので
28:36もちろんタブレットの書き方も素晴らしいと思うけど
28:39これやっぱ改めてね全部書いた後シャッシャッシャーで
28:43失敗したら台出しになるってすごいことやられましたね
28:48でも当たり前のように見てたなこれ
28:50そうなんですよ
28:51ずっとそう
28:52だからやっぱ秋田のやっぱ風景ですか
28:56いつになったら俺は海出るんだろうって釣り返って
28:59ずっと思ってたんですよ
29:01こうやって出るけどね
29:02そうそうそう
29:03でもやっぱり景色がすごいっていうのは印象ずっとあったんですよ
29:07やっぱりね
29:08やっぱあれだけこう
29:09矢口先生の原画だけでも4万点ここにあるわけですね
29:12そう
29:13すごいね
29:14全部でいうと50万枚以上もあるということなので
29:17もともとこの原画の保存というのは
29:20矢口隆夫さんが原画を寄贈したことから始まったとお伝えしたんですけれども
29:23他にもですね
29:24ゴルゴ13の斎藤隆夫さんであったりだとか
29:2820世紀少年の浦沢直樹さん
29:30アジ1問目の倉田芳美さんなどもそうそうたる方々の原画が保管されています。中には漫画家の遺族の方が大量の原画を保管場所に困ってこちらに預けたという例もあります。
29:47いろんなご縁が重なっているんだけど本当に宝物ですもんね。僕も言ったことあるんですけど保存するための作業を行っているところを見れたりとかさっき私が見れたり見れたりあとは遊んだりできる例えば自分でキャラクターを描いてそれを缶バッジとかにできるワークショップとかもやってるんですよ。だから見るだけじゃなくて楽しめるったりもするので皆さんに横手しに来ていただきたいです。
30:16親子で行けるよ。親はもう忘れるやろな子供を連れてきたこと。親世代の漫画がいっぱいあるんで。
30:24そして館長の大石さんはですねかつて浮世絵が海外へ大量に流出してしまったということがありまして漫画の原画も日本の文化財だということで第二の浮世絵にならないようにこちらの施設などで大切に保存していきたいとおっしゃっていました。
30:46かっこいい。素晴らしい美術館紹介していただいてありがとうございます。知らなかった。
30:53ありがとうございます。さあ視聴者の方からも早速続々と届いております。
30:58秋田県のちーちゃんさん20代の方。ゆうくんと同じ地元ですというタイトル。
31:02産内の道の駅にはたくさんの胆振学校が売っています。作る人によって胆振学校の味が全く違うので食べ比べしてみると面白いですよ。
31:12ゆうくん横手の魅力をたくさんの方に伝えてくれてありがとう。これからも応援しています。
31:17毎年行われる秋田のライブも楽しみにしているね。
31:20ありがとうございます。道の駅に行ったら本当に信じられないくらいのゆうぶり学校が置いてあるんですけど。
31:27いろんな種類の。いわゆるさっきのゆうぶりんピックの高橋さんのゆうぶり学校とか佐藤さんちのゆうぶり学校とか。
31:35会ったことないけどみんな友達みたいな。何とかさんちのゆうぶり学校って置いてあるんですよ。
31:39それが信じられないくらいあるんですよ。
31:42だいたい道の駅行ったらいろんな野菜が置かれていてとかあるんですけど、あの面積の半分以上がゆうぶり学校。
31:49それは怖い。これは信じられないですね。
31:52なかなか見れない景色ですね。
31:55推しのいぶり学校があったりするわけですか?
31:58みんなきっとそれぞれに。私はこれやる。
32:02だれだれさんが作ったというのもブランドになっているので、直接その方々のお家に電話する人もいるということです。
32:11横立ち高橋さん多いんですよ。さっきもVTRで高橋さんと言われるためにドキッとした。
32:16高橋さんが作ったいぶり学校。
32:18いぶり学校の推しができたら高橋さんじゃなくてみんな名前で覚え出すからね。
32:22明日の名前でね。
32:23高橋さんがみんな返事しちゃうからね。
32:24そうだからあつこさんって言ってました。
32:26あつこさんね。
32:27あつこさんね。
32:28すごくありがたい。
32:28お、この曲は。
32:29はい。おはようございます。
32:31トリップです。
32:31おはようございます。
32:32さあ、みなさん。
32:33こちらをご覧ください。
32:35いろいろなかわいい絵が描かれた石なんですよ。
32:38実はね、秋田にはこうした石がいろんな場所に置かれているんです。
32:43では、さっそくいってみましょう。
32:45トリットリッ。
32:46やって来たのはすっかり雪景色の北秋田市街を飛んでいるとおーありましたありましたかわいい絵が描かれた石がほらこんなにすごいトントントンあっあっはいこんにちはトリップさんはいこんにちは声をかけてくださったのは近所におうちがあるかやのさんですよ。
33:16うんかわいいでもどうしてここにここはワロックの交換所よワロック交換所って初めて聞いたワロックそうなんですワロックとは絵やメッセージを描いた石を交換所に置いて知らない人と交換し合う遊びなんですあじゃあ自分の石持ってないとダメなんですねそうなんです実は秋田県にはこの交換所が100場所以上もあるんですというか
33:46ほぼ秋田県で先ほどのかやのさんの家お宅にお邪魔しました。
33:52うーんキュートな石がずらっと。
33:56交換所から拾ってきた石はこれまで100個以上。
34:00見ているともうウキウキしてきちゃいますよねもちろんかやのさんも交換所に置く石を描いているんですよいったいどんな絵を描いているんでしょうかどれどれ?
34:14おっ!あっ!腰の純空さ!すごい!そっくり!ほら!あんまり見た有名人の顔を描くことが多いんですよね。実はかやのさんはこのワロックを秋田に広めた人なんです。
34:32そうですか。6年前まで家族でオーストラリアに住んでいました。当時現地でワロックが大流行してたんです。その魅力は?一番楽しいのはコミュニケーション。どんどん広がることによって日本だけじゃなくて世界ともつながれる。そんな遊びになってくれたらいいなって思います。
34:54うん今ではSNSでワロックのコミュニティーもできていますもう全国に広まりつつあるんですよねそしてこちらのお二人ワロックがきっかけで仲良しになりましたこんにちはか交換所で拾った石を写真に撮って投稿してるんですねうんうんうんいい感じ
35:22実はお二人現在は秋田市と三ヶ穂市にお住まいなんですもともと面識はありませんでしたでもこちらの石がお二人をつないでくれたんです私が書いたやつなんですけど聞いてくれて素敵なワークだなと思っていただきました石とか見てたから会った時何か初めて会った感じがしなかったなっていうのがありましたね
35:52SNSのコミュニティーの集まりで直接会うようになったお二人
35:56今では一緒にお出かけしたり
35:58こうして絵を描いたりすることもあるんです
36:01ワクワクお二人で
36:03ワロックをやっていて新たな楽しみも発見したということなんですね
36:08最近は神戸かな
36:11私のは
36:11海外にも行ったことあるし
36:16ドルビアとか中国とかね
36:20遠くまで行ってくるんですよね
36:22そうSNSに投稿された写真を見ると
36:27自分の描いた石がいろんな場所を旅しているというのは分かるんですね
36:32こりゃ嬉しい
36:33ちなみに五十嵐さんの石は1ヶ月前神戸を旅していました
36:39エキゾチック
36:40そこで私も五十嵐さんに絵を描いてもらって
36:46どこかへ旅しに行きたいです
36:49うんトリップだけになっちゃって
36:52ははっ
36:54へー
36:55すごい
36:56カノさんに出演者の皆さんの似顔絵本を描いてもらいました
37:00すごいめっちゃ上手です
37:02綺麗に
37:04本当だ
37:06裏側にはありがともらうという感じで
37:10いやそっくり
37:12綺麗に描いていただいて
37:15ちょっと下手に
37:18ものよりですね
37:19いいです
37:22石よりあなたのがカビラさんと似てるのはどうかな
37:25これ井上さんも
37:26井上さんもこちら
37:28ほぼ
37:30ほぼ
37:32確かに紙っぽい感じで
37:33ありがとうございます
37:36たかわしさん
37:37たかわしさんは
37:38わっすごい
37:40いっぽい
37:42たかわしさん描くの100回目ぐらい
37:43かき慣れてるんだから
37:44そちらはですね
37:45かえのさんから皆さんへのプレゼントというか
37:47そちらはですね
37:48かえのさんから皆さんへのプレゼントというか
37:50ぜひ持ち帰ってください
37:52いいんですか
37:52ありがとうございます
37:53でもこれそういう場所に置いたら
37:55誰かが交換していって
37:56そうですね
37:56世界を旅して
37:57それこそ石が代わりに旅をしていくという感じなので
38:01大事に持ち帰ってもいいですし
38:02それをまた交換所に置いても
38:04オーストラリアではとても盛んなんですかね
38:06そこまではちょっと私調べてはないんですけど
38:08わろくっていうものはあった
38:11あってかえのさんが秋田で
38:12なんかルールはあるんですか
38:13そうなんです
38:14ルールがですね
38:15絵を描くこの石は
38:17国定公園やその海岸や川から拾ってくるというのは
38:20基本的にNGとなっています
38:23そして場所をですね
38:25お店や公共施設
38:26また公園などに設置された交換所に置くことになっています
38:30皆さんルールを守って楽しんでください
38:32その交換所から秋田だから100カ所以上ある
38:34そうですね
38:35それを茅野さんが広めたというのがすごいですね
38:38すごい
38:39エゴっこりあるんですね
38:40秋田の人
38:41そうだ秋田の人エゴっこりあるって
38:44エキタ局ですね
38:45私もちょっと石に漫画
38:47山中さんもすごいいです
38:49すごい上手です
38:49そうでしたね
38:51さあさあさあ今日はですねもう8時55分までの放送なので
38:54残りあと1分ぐらいになりました
38:56大阪府のキヌポンさんからいただいております
38:59いつも録画してみる朝一ですが
39:00今日は生で見ています
39:01高橋くんの生質で嬉しすぎます
39:03アルバム買いました
39:04ツアーも行きます
39:05ゆうくんが好きで日本酒を飲むときは秋田のお酒でと選んでいます
39:09ありがとうございます
39:10VTRで新曲も流れましたけど
39:13アルバムも出されたんですよね
39:15ちょっとメジャーデビューして15章になってことで
39:18ベストアルバムを皆さんにも聴いていただけたら嬉しいです
39:22ありがとうございます
39:24ありがとうございます
39:25たくさんたくさん
39:27どうしようかな
39:28あのねちょっと若者に読んで
39:31秋田弁だったら薄って言うの
39:33これ
39:35これのことも薄
39:37これも同じなの
39:39無理かこれ無理か
39:41そう読んでほしい
39:42読んでほしい
39:43ゴリゴリしたらあれのことも薄
39:45全部同じ薄
39:47ちょっと違うの
39:48秋田弁の話でした
39:51明日のプレミアムトークは北川恵子さんにお越しいただけませんので
39:55ぜひご覧ください
39:57ありがとうございました
39:57皆さんどうもありがとうございました
39:58ありがとうございました
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