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12/18(木)よる9時は・・・遡ること16年。「ご飯に油をかけて食べる」という前代未聞のコンセプトながら、発売直後から「見つけたらラッキー」と言われるほどの爆発的なヒットを記録した商品が発売。ラー油の市場規模を一気に約10倍へ押し上げる空前の大ブームを巻き起こしました。「辛そうで辛くない少し辛いラー油」仕掛けたのは、「ごはんですよ!」でおなじみの桃屋。「ザーサイ」「メンマ」そして「キムチの素」など、ありとあらゆる「ご飯のお供」を追求し続けてきたこの老舗企業が、なぜ、これほどのメガヒット商品を誕生させることができたのか?
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00:00さかのぼること60年、鍋料理の楽しみ方を決定つけるある商品が誕生しました
00:06あらゆる鍋をおいしくする万能調味料、あじぽん
00:14その誕生は1964年
00:17当時関東圏では寄せ鍋、すき焼きといった味のついた鍋が主流でした
00:23そんな中、つけだれであるあじぽんを広めていった
00:27そこには数々の苦労、戦略がある
00:32そして豆乳鍋ブームに常時で発売されたごま豆乳鍋つゆは
00:38発売9年目に1位を獲得
00:40つけだれ、鍋つゆという2本柱を打ち立て
00:45三つ館の鍋界における絶対王者たる地位を不動のものにしました
00:50今宵開催するのは日本が誇る食文化、鍋を牽引し続けてきた
00:55三つ館関係者たちの同窓会
00:57今時空の扉が開きます
00:59関係者たちが語るあのムーブメントの舞台裏
01:091人目はポンズカテゴリー部長、村重雄介さん
01:16そして鍋つゆ部門からはごま豆乳鍋つゆの生みの親、山本信也さん
01:29商品開発を担当する奥島伊織さん
01:33さらに味確認室から高取潤さんにご参加いただきます
01:38味確認室というのはどういった部署なんでしょう
01:45私は日本中をあらゆるお店を食べまくる仕事をしています
01:52そこで得たメニュー情報とかプロの料理人の方たちとの人脈を作っていくということが仕事です
02:00目的は商品開発メンバーのサポート役として
02:05商品開発メンバーとプロの料理人の方たちをつなぐ役割をしていきます
02:12具体的にどういうことされるんですか
02:14例えばプロの料理人からいろいろアドバイスをいただくとき
02:18プロの料理人独特の表現があるんですね
02:22例えばプロの方がこの試作品は甘いねって言ったときに
02:30それは砂糖の甘さのことを言ってたり
02:33もしくは油の甘さのことを言ってたり
02:37それから昆布のうまみのことを甘いと表現したりすることがあるんです
02:43ですからそれらを的確に理解して
02:49正確に伝えていくコミュニケーションしていくと
02:52いうことが非常に重要な役割なんです
02:56ということは職人が甘いったものをたどりさんが食べたら
03:01こういう甘いかっていうのが分かるんですか
03:04それを確認するんですね
03:05一緒に確認するそういう仕事をしてます
03:09それをする場所味確認する
03:11ちなみにこれはいろんなおいしいものを食べ歩いてらっしゃるわけですけど
03:15これ年にどれくらいいくんですか
03:17今回少し数えてみたんですけども
03:19年間で500点ぐらい
03:221日1日を行くんですね
03:25そうですね
03:25今営業稼働日がだいたい250日ですので
03:311日2回
03:33多い時はお昼2点
03:37夜2点っていうようなことを訪問することもすごく多いんです
03:431日3,4点回る時だったら
03:454点目そのおいしさ半減してないですか
03:47そこを毎回ベストのコンディションに保つということがとても大事な
03:54私は500点ぐらい年間で行ってますけども自主取りといいますかプライベートでもひたすら食べてますね
04:05それはただのおいしいものを食べてた
04:07そんなスペシャリストも要する密官
04:11その創業は江戸時代1804年
04:15当時の寿司ブームに乗じてお酢の販売を始めたのだそうで
04:21そこから160年もの時が流れ
04:251964年超ロングセラー商品アジポンが誕生
04:30そのきっかけは
04:321960年ごろにですね
04:35当時の社長が
04:38オス以外の新しい柱となるような商品を作りたいと
04:42会合で伺った博多水滝のお店でですね
04:46そこのポン酢に感動しまして
04:48これをぜひ世の中に広めたいということで
04:51開発に着手したということになります
04:54ポン酢は酸っぱいもの酸味柑橘のものじゃないですか
04:59押すと結構離れているような気がするんですけど
05:03それでもういけると思われたってことなんですか
05:05まだあんまり世の中にポン酢というものが市販されていませんでしたので
05:09あんまりまだポン酢を手広く売っているメーカーはなかったですか
05:13そうですね
05:13ポン酢は実際どれくらいの認知度だったんですか
05:17ポン酢というものは
05:18西日本の方は古くから鍋屋さんでですね
05:24食べるような習慣がありましたので
05:26広く知られていたんですけれども
05:28東日本はですね
05:30あんまりこの水滝みたいなものを食べる文化がございませんでしたので
05:34あんまりご存じない方も多かったかな
05:36東日本ってお鍋は食べないんですか
05:39当時はですね味がついている鍋ですね
05:42寄せ鍋ですとか
05:43すき焼きですとか
05:45そういったものが東日本で多く
05:47すき焼きか
05:48はい
05:48なるほど
05:50じゃあもうそのまま食べちゃうもんなんですね
05:52なんかつけだれがじゃないんですよね
05:55そうですね
05:55これ発売するにあたってどうやって売っていこうというのが戦略だったんですか
05:59最初はですねあの水滝がよく食べられる大阪エリアで
06:04テスト的にですね発売をしたということになります
06:08水滝ってなんかかって博多とかのイメージなんですけど
06:10大阪で販売なんですね
06:11はい
06:12チリ鍋ですとかそういったものも含めて
06:14つけだれをつける非常に大きい文化がですね
06:18大阪にあったということになりますね
06:20反響はどうだったんでしょう
06:21あの当時大阪ではなかなかご好評をいただいたという風に
06:26はい聞いております
06:27当時鍋といえば東は寄せ鍋西は水滝
06:32あとは郷土鍋が点在
06:34地域によって楽しみ方が分断されていました
06:38そんな中つけだれ文化の大阪でポン酢を成功させた三つ館は
06:443年後いよいよ全国販売へ乗り出します
06:47ただ全国に販路が広がっても
06:52そもそも鍋をみんなが食べてくれないと売れづらいわけですよね
06:55そうですねなので初めの頃はすごく東日本では苦戦したという風に聞いておりまして
07:01月一の市場なんかにですね朝営業の人間がですね
07:06当時の大戸山林に鍋ですとかポン酢ですとかそういったものを乗ってですね
07:12実際に水滝を食べていただいて市場の方に
07:16草の根活動で広げるところから始まったという風に聞いております
07:21使い道を超えて使ってくださいも提示しなきゃいけない
07:23そうですね
07:24他に何か戦略があったんですか
07:27土鍋今ですとご家庭に当たり前になると思うんですけれども
07:33やっぱり東日本はすき焼きですとか寄せ鍋ですので
07:39両手鍋でですねキッチンで料理して渡してしまう
07:43なので土鍋があまり普及してなかったんですね
07:46土鍋がなかったんですか
07:48あまり一般のご家庭にはですね普及してなかったという風に聞いております
07:53そうなんですね
07:53なので我々は水滝というメニューと土鍋という容器とですね
07:59セットで売らせていただいて
08:01なんかあれに言ってますね
08:02昔ジンギスカンもあんまり売れなかったけど
08:04ジンギスカンもジンギスカンの薬
08:06あれを一緒に売るようになって売れたみたいな
08:09なんか聞いたことあるんですけど
08:10やっぱ使い道も一緒に提示しないとダメなんですね
08:13はあ
08:14これ水滝文化がじゃあ水滝というか
08:16鍋をこうやって食べる
08:19漬け鍋漬け汁で食べるっていうのは
08:21水滝さんがこれを売ろうとしなかったら
08:23あんまり広がんなかったんですかね
08:24もしかするとそうかもしれないですね
08:26築地市場での炊き出し
08:29土鍋のプレゼントなど
08:31水滝そのものを知ってもらうキャンペーンが功を奏し
08:34東日本でもポピュラーになっていった
08:37アジポン
08:38そのまま順調に勢力を拡大していく
08:42かと思いきや大きな課題が
08:44当時お鍋専用調味料でしたので
08:49冬が終わるとですね
08:50ドカッと返品が返ってきちゃう
08:53いろいろ問題があったようですね
08:56冬しか売れない問題
08:58これなかなか解決しづらいですよね
09:00そうですね
09:01夏あっちにも送ってくれみたいなこと言われても
09:03困りますね
09:06どういうふうにこれは解決するんですか
09:08当時ですね四国の一部と九州の一部のエリアだけはですね
09:13春夏になっても引き合いがあるというようなことがありまして
09:18我々の社員がですね何でかというところで実際にお客様のところまで行きましたところ
09:25実は鍋以外にですね焼肉ですとか餃子ですとか
09:30そういったものに使っていただいているということがそこで分かりまして
09:34そこからですね鍋だけじゃなくていろんなお料理に使っていただこうというような形でですね
09:41販売戦略をちょっと変えていったというようなことがございますね
09:44なるほどもう味変やってるんですねこの時に
09:47へえこれはうまくいったんですか80年頃からこういった活動をしましてすごく普及したというふうに聞いております
09:58とか普通にそっか餃子よく食べますけどポン座も選択肢普通にあります上位に
10:04それも結構日本の食文化変えてますね
10:09数年でアジポンを利用してもらうべく鍋以外の用途を訴求したキャンペーンはまんまと大成功売り上げもぐんぐん伸びてゆきましたが謎の失速一体何が深夜放送のラジオで取り上げていただいてるっていうのを見つけましてですねすぐ放送局に鍋津を送ってくれとやっぱ賄賂って聞くんですよ
10:37カニ本舗カニの取り扱い量年間1000トン以上高品質なカニをお手頃価格で提供するカニ本舗この放送限定でズワイガニ3キロがなんと1万円に
10:54カニ本舗のお刺身でもお召し上がりいただける生ズワイお得用セット
11:14一番高価な足の部位が入っていないのでとってもお買い得
11:19生でお召し上がりいただけますのでわさび醤油でお刺身も お鍋やカニシャブでも半生でとろーりとろける食感が味わえます
11:28冷凍庫に入れやすいコンパクトサイズ 流水解凍5分で準備OK
11:36お値段1パック1キロ税込み5000円 2パック2キロ税込み1万円
11:45のところ カニ本舗お試しキャンペーン テレビ限定特価
11:54なんともう1パックを付けして3キロ超でお値段そのまま税込み1万円 3キロ超ならおよそ10人前の大ボリューム
12:051人前なんと1000円で贅沢にカニを味わい尽くせるチャンスです さらに
12:12この放送終了後30分以内にご注文の方には通常1200円の送料はカニ本舗が負担します ご注文はフリーダイヤル
12:230120-740-740-0120-740-740
12:31オペレーターに商品番号742とお伝えください
12:36ダスキンは一人一人の思いに向き合う一つ一つかけがえのない思いを明日へとつないでいく
13:06口呼吸トラブルにはリュウカクさんダイレクト
13:13消薬の成分が乾いた喉を潤すので喉の機能を正常に保ちます
13:2025年目の恋もう一人の芳根京子ローマへ行く冬にしか売れないそんな課題を解決するべく鍋用途以外の使用を訴求した戦略は見事大成功これで売り上げもさらに伸びていくはずが失速一体何があったのでしょうか?
13:4490年代これクンって下がってるのはこれはここはですねいろんなメニューにちょっと調子に乗って広げすぎてしまったともともとお鍋があって焼き肉餃子っていううまいサイクルが回ってたんですけれどもお鍋を少し内側にしてですね広げすぎてしまって味ぽんってなりにこう使う調味料なんだろうってことがですね少し分かりづらくなってしまったのが
14:12国民全員がそういやこれもともとなんだっていう同じ瞬間に思ったんですかちょっと本来のところを見失ってしまったところかなでももう今までかけてたら味ぽん切れちゃったからまた買ってきてって言われてはい買ってきますっていうサイクルになりそうなのにまあいっかっていう瞬間があったんですか?
14:34買っていただく強い動機になるメニューっていうのがお鍋でそれがあってからこそのいろんなメニューへの使いましてお鍋を少しおろそかにしてしまったので言っても餃子だったり焼肉だったりも餃子のタレとか焼き肉のタレはあるからそれを押しのけてはまだいなかったんですねそうですね
14:54ああで鍋をやらなくなっちゃうとそもそも最初に買う動機がなくなるとああそっかでもあんなにまとめて盛るんですね恐ろしいですねコンシューマーってそんなにみんな同じこと思うんですね怖いな消費者これはどうやって解決するんですか?
15:11その後ですねやっぱり原点回帰しようということでしっかりお鍋のですね訴求というのを改めてし直すとその際にはですねこの一家団らんで楽しく鍋を食べるようなシーンもですねテレビCMなんかの中で描きながら汎用だけではなくてしっかり鍋に立ち戻ったっていうことと家族で鍋食うとこんなに幸せですよっていうCMを打ってじゃあ鍋今日鍋にしようかっていうことでさらに
15:40一時は売り上げようとしたアジポンでしたが鍋といえばアジポンと再定義したことでしかしそれにあぐらを書くことなく2010年代に入ると次なる一手を繰り出すのです
16:00また新しいことを2010年ぐらいから始めておりまして今まではテーブルでつけかけいただくのがメインだったんですけれどもこれをキッチンでも使っていただこうということで煮たりですとか炒めたりですとかそういったご提案を差し上げるようになったという何につけるかじゃなくて別の用途を提案するアレンジレシピいろんなあったと思うんですけど主にヒットしたのって何なんでしょうか?
16:28一番反響いただいたのが鶏のさっぱり煮ですかね
16:31わー食べたことありますはい
16:32ありがとうございます
16:33カジアオーで作りましたね
16:34ありがとうございます
16:34作ったな
16:35はいありましたね
16:38あれはどれくらい反響だったんですか?
16:41非常にご好評いただいたんですけれども食長協会さんからですね日本中の手羽元が枯渇したということで表彰をいただいたくらい反響をいただきました
16:54手羽元のおいしい食べ方って限られたと思うんですよたまに食卓にはあるけどなんかそのオーストックスなメニューじゃなかったと思うんですけどあれはなんかめちゃめちゃ当たり前に出作りになりましたよね
17:08時代に寄り添いながら次々と戦略を変えていったアジポン肝心の味は変わっているんですか?
17:17実は変わっておりまして60年で45回めっちゃ変わってますねはい変えすぎじゃないですかこっそり変えております45回別のものになってないですかもう
17:30時代に合わせてですね顔45回も変わってるってことは俺が生きてきてから10回20回変わってるってことですよねそうですねはいそんなバカなですよだってめっちゃ食べてますよアジポンは
17:48大きく変えますとびっくりされちゃうお客様も多くいらっしゃるかなと思いますので細かく細かく変えておりまして最近ですと2000年からですね2011年にかけまして6回めっちゃ変わってる分けて
18:06いやちょっとまだ信じらんですねだって何にかけても合う味って変えたらダメなんじゃないですか少しずつ少しずつ変えておりますそれはどういう基準で変えるんですか?やはりこう思考が変化していくんですね
18:20こうアジポンをずっと使ってる方でも思考が変化していく好みが変わってくるんですねそこにこう合わせていくっていうことで変えてるのに変わってないっていうような感じ
18:34トンチみたいなことおっしゃるじゃないですか変えてるのに変えてないものなんだじゃないんですよ1968年全国販売を開始した当時のアジポンと現在のアジポンをお持ちいただきました何がどう変わったのでしょうか
18:51じゃあ両方出しますね
18:53はい
18:55今のもの
18:57元祖に近いの
18:59色がもう違うな
19:03多分はい
19:05何です
19:07まあまあいいや普通に
19:09古い方いただきます
19:11うん
19:13現行のモデルとうんいや違う違うんですけど僕は味確認室じゃないので何が違うか全く分からない言葉が何にも出てくれないでも違うなこれこれはどうなんですかこれは分かるんですけど何が?
19:30これが味確認数じゃないのって何が違うか全く分からない言葉が何にも出てくれないでも違うなこれはこれはどうなんですかこれは分かんないですけど何がどう違うんですか
19:42えっと1968年当時のものはですねやっぱりお鍋に合うようにってことでお醤油ですとか酸味かんきつ感がより強いようなお醤油がめっちゃ強い感なんですかそうですねで今のも倍以上お醤油が入ってるようなはいじゃあやっぱ黒いこっちの黒くてあっそうです色も黒いそうなんだで現在のものはよりいろんなメニューにお鍋はもちろんいろんなメニューに合うようにってことではい改良を続けていますなるほどこれはやっぱりそっちの方向は?
20:12その方向に基本的に変わっていったんですか世の中的に塩分ですとかそういったものも気にされるような変化がございますので塩分は控えめにしながらも美味しさをしっかり実現するということでずっと同じ方向に変わっていってるわけじゃないですか例えばちょっと醤油をもうちょっと強くしようみたいな時もあったりとかしたんですかそうですねそのうよ曲折はいろいろあってあるんだやっぱり味ぽん味っていう部分はずっと根底に残していきながら先ほど言ったように
20:42塩分っていうのはこうだんだんだんだんこう控えるように好みって変わってきてるわけそこにこう上手に寄り添うような味作りをしてきました
20:53さばあっても味ぽんだって思わせる様子はどっかにあるわけですよ
20:57はいそれってどこなんですか?
20:59柑橘の爽やかさここってすごく大事なところで今もし初めて味ぽんを作ろうとしたらこういう味には多分ならないかもしれないですね60年前に作った味の慣れ親しんだ味を今の思考に合わせていくという積み重ねの作業がこの味になっていったらしさを大切にしながら時代に即してそのありようを柔軟に変え続けてきた
21:28そんな味ぽんが鍋への減点回帰に向かった90年代鍋業界自体にも大きな変化があったのだとかまずその90年代の前の80年代この時のお鍋事情というのは大きくお鍋メニューを言いますと水炊きそれから寄せ鍋寄せ鍋おでんすき焼きしゃぶしゃぶおー!
21:56この5大メニューが私どもの社内でもポスターを大きく作ってどんどんどんどんPRしていったメニューなんですね
22:04ですからその当時は結局どの素材を食べようかっていうところがメニューを決める時の重要な要素だったんですね
22:17鶏団子で水炊きで食べようとかすき焼きとかしゃぶしゃぶはお肉ですそれから寄せ鍋っていうのはタラいいタラがあったから寄せ鍋しようですからメニューを決める時に素材から入っていったんですね
22:32その延長状とそれから辛いものっていうものがだんだんだんだん需要されてきた時に92年にもつ鍋というブームが起きたんです
22:44これはあの流行語大賞の言葉にもなったようにもうその当時のお鍋としては大ブレイクスルーしたメニューだったんですね
22:54その後激辛みたいなものとかそれからエスニックいろいろな料理それからキムチ鍋とかいろいろな鍋が多様に出てきたと
23:08そうなっていくと味っぽんだけじゃちょっと心も大鍋つゆも作っていかなきゃいけないわけですよね
23:14そうですね鍋つゆは少し遅れをとってた部分があったんですけどもこれは非常に力を入れて戦略的にやっていこうというような状況に
23:25鍋つゆに返したらちょっと後発なんですか
23:27そうですね鍋つゆは以前にも商品としては出してたんですけども味ぽんが巨大だった部分とかがあったものですからそこまで強くはなかった部分
23:37言うとうちはもう他に新しい鍋が出てきたのはいや水炊きがありますから
23:42いやいや決してそんなことはないんですけど
23:45大きく構えてたわけでもないですよね
23:461980年代以前は鍋といえば水炊き寄せ鍋などが定番でした
23:54が1992年もつ鍋が大流行
24:00当時流行語大賞に選ばれるなど大ブームを巻き起こしました
24:05それをきっかけにキムチ鍋トマト鍋などが次々と登場
24:13新たなニーズを拾わんとする各社による鍋つゆ戦国時代へ突入していくのです
24:19こういった新しい鍋って基本的にお店から生まれるわけですよね
24:23結構私でもマーケティング調査をしていってたんですよ
24:28この次に来る鍋は何かとか
24:31そういうのを飲食店とかいろんなところにヒアリングとかに行ってきたんです
24:37ただそこにはなかなか答えがなくて
24:40実はメーカーが作っていく商品
24:43それがブームとかを作り出す
24:48仕掛けるバージョンもあるんですね
24:50だからそこをやはり外に答えを求めるんじゃなくて
24:53自分たちで商品を作っていってブームを起こしていくんだという風になってきました
24:59三塚さんも何かトレンド狙った商品を出していらっしゃるんですか
25:02そうですね
25:02ちょうど2000年代ぐらいですかね
25:05いろいろ健康ブームというのがあったり
25:07あと豆乳がちょっと流行ってたということがあってですね
25:11各社さんが豆乳鍋というものを出されてたものですから
25:15我々もちょっと後発にはなったんですけど
25:17そこにチャレンジしようということで商品を出させていただきました
25:21これはただ他社さんがいっぱい豆乳鍋いっぱい出して
25:24でもそれでも豆乳好き嫌いがあったりするじゃないですか
25:27あとはチャレンジ気になっているけど買わなかった人がいる
25:31そこを引っ張れるというのは何か強みがあるということなんですか
25:35結構女性の方は豆乳鍋食べたいわって方結構いらっしゃったんですけど
25:39実はその旦那様であるとかお子様であるとか
25:43そういった方々は実はあんまり好まれてないということが分かりましてですね
25:48そういう方々が手を出せるようにですね
25:50どうすればいいだろうということをちょっと考えまして
25:52当社は昔からゴマダレであるとか
25:57ゴマを使った商品というのを結構昔から出させていただいてまして
26:01ゴマダレってうまいですよね
26:03ありがとうございます
26:04そうなんですかね
26:04そうなんですよ
26:06なのでこのゴマと豆乳をうまく組み合わせるとですね
26:09いいんじゃないのかなというところをちょっと思いまして
26:11なるほど
26:12でちょっと試行錯誤が始めたというところですね
26:15でその男性の方とかお子様が豆乳を嫌っている理由というのがですね
26:20割とこう豆の少し青臭い香りといいますか
26:23ここがすごく嫌われているというところがあったものですから
26:26ここをうまくゴマの香りであったりゴマのコクを組み合わせることで
26:32豆乳の丸やかさ良さは残しながら
26:35その嫌なところをうまく隠すといいますか
26:38すりゴマと練りゴマとゴマ油と
26:41それぞれ最適な入りの度合いというのはどうなんだろうなというのを試しましてですね
26:46そこでベストなバランスというところを最後見極めたというところですね
26:50美味しいと思うよりそのバランスというのは
26:51入り具合とかってどうやって決めるんですか
26:54そうですね
26:54お鍋の美味しさ
26:56このゴマ豆乳の鍋に限らずなんですけど
26:59お鍋の美味しさというところ
27:01どういう味の組み立てになっているかというのをですね
27:04当時も我々として知見としてありまして
27:06最初に口に入れた時にふわっと香ってくる香りであるとか
27:10クッと立ってくる味
27:12これ咲き味って呼んでまして
27:14咲き味
27:15はい
27:15その後ですね
27:17口の中に含んだ時に感じるまろやかさであるとか
27:21味わいのところを中味
27:22最後飲み込む時に戻ってくる香りであるとか
27:28そういったものを後味って呼んでましてですね
27:31まず最初にグッときて
27:33でスーッと自然になだらかになっていくっていう
27:36ここの山の組み立てっていうのが
27:38美味しいお鍋に必要な要素だと
27:40後味以外
27:41後味という要因はまあ分かりますけど
27:43中味先味って考えたことなかったですね
27:46結構先味でインパクトというか
27:49記憶に残すみたいなところがあって
27:51ただそれがあまり強すぎると
27:53苦毒ってもういいやってなっちゃうんで
27:55インパクトを持たせながらスッと引いていくでまた食べたいって思わせるっていうなるほどお鍋って家族で食べる子どもとかはやっぱり苦味とか敏感なんですよねでごまを焙煎しすぎるとやっぱり苦味がこう出てきてしまうそれを上手に出ないように抑えていく味作りとかすごく丁寧な味作りですね
28:16先行商品との差別化を図るべくごまという要素を新たに加え最適なバランスに着地させたごま豆乳鍋つゆ
28:25社内の反応はどうだったのでしょうか
28:29実際に発売するにあたって当時の社長にですねこの秋こういう商品出しますよってことで実際に食べてもらって説明をする機会っていうのがあるんですけどその時にですねもうこんな甘い鍋なんか食えるかみたいな感じで結構言われましてもう絶対売れないから好きにしろみたいな感じで結構言われてですね
28:51会社の後押しはそんなにもう受けられないんですか
28:54そうですね一方で大阪と東京ですかね大体100人ずつぐらい調査発売する前に調査しましてですねその方々に食べていただいてその反応を見ているととても美味しいと
29:07かつさっき申し上げたように特に男性の方とかお子様であるとか狙った通りにうまくはまっているというところが調査上見えてましたので
29:17そこはまあ社長はそうやって言うんだけども上の奴は現場を何も分かってないと
29:22そこまで言わないですけど本当に彼の感情ばっかりしたいから現場分かってないぞと
29:26得意とするごまだれに着想を得たごま豆乳鍋つゆいただきましょう
29:33ではごま豆乳鍋いただきます
29:36あーめっちゃいい匂い
29:41あ、なるほど
29:45うわーうまいなー
29:48あーでも豆乳の感じないですね
29:52本当にまろやかさだけが残る感じなんですか
29:54そうですね中から後にまろやか今おっしゃっていただいたみたいなまろやかさと
29:59ふわっと最後に香ってくるというところですね
30:01やっぱり一発目ごまのいい香りって感じですか
30:03そうですねまさにここごまで先味をクッと立たせたというそういう設計にしてます
30:08いただきます
30:09あーうまっ
30:12あーうまいな
30:15うん
30:19うまいなー
30:22うまいなー
30:23うーん
30:25だめだうまい以上何も分かんない
30:29おいしいありがとうございます
30:36なんかもう豆乳鍋の中に入ってると思うんですけどちょっと似て非なるものの味というかごま豆乳ですもんね
30:44そうですね今やはい
30:46あーすごい1個もうカテゴリーになってるんですよね
30:50そうですね結構はい
30:51他社さんからも我々が出した後ですねちょっと出てきてまさにおっしゃっていただいたみたいな
30:56なんか1つ新しいカテゴリーが結果的にはできたなと
30:59これは売れてらっしゃるんですか
31:00豆乳ブームっていうのもありましたしその中で少し違ったフレーバーっていうところで
31:051年目から当時の主力商品ですね
31:07そこに肩並べるかちょっと動かないぐらいの売り上げはありまして
31:11それは売れたってなってきゃ社長から何かあったんですか
31:15いやあのちょっとだんまりって感じで
31:18だんまり
31:18他社に遅れを取りながらも社内から反発を受けながらも
31:25発売にこぎつけたごま豆乳鍋つゆは主力商品と肩を並べるほどの売り上げを記録
31:31そして発売から2年あることをきっかけにさらなるブレークを果たすのです
31:37出張買取のバイセルは抽選で買取金額5倍のチャンス
31:43ご自宅の整理で出てきた切手や個銭
31:47数が多い価値が分からない
31:51そんなお悩み抱えてませんか
31:53そこで出張買取のバイセル
31:56今身の回りの整理で出張買取を選ぶ人が増えているんです
32:02出張買取なら整理前の切手や個銭もお任せください
32:07出張料など全て無料だから
32:10価値を知りたいというご相談だけでも大歓迎
32:14ご自宅に眠っていたこちらがなんとこの買取金額に
32:18家に来てもらえて助かりました
32:21査定も満足ですっきりです
32:24少量のお品でも査定いたします
32:27まずはお気軽にご相談を
32:300120-949-149
32:34949-149まで
32:37あ、おいしい
32:40お茶買えた?
32:41うん
32:41これ
32:42ごぼうのおかげダブル
32:44お通じ
32:46便量を改善してくれるの?
32:48しかも
32:49肥満気味の方の体重
32:51お腹の脂肪
32:52ウエスト収益を減らすのを助ける
32:54これ全部?
32:56だって
32:57ごぼうのおかげ
32:58ダブルだもん
33:00それが
33:0112年連続日本一の
33:03味缶ごぼう茶から
33:04味缶ごぼうのおかげ
33:06ダブル
33:07おなかの脂肪を減らすのを助ける
33:09そしてお通じを改善する機能があることが
33:12報告されています
33:13ごぼうのおかげダブル
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33:17ですがちょっと待った
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33:36投入鍋というカテゴリーでは高発でありながらも
33:47果敢に開発に挑み
33:49ゴマという得意要素を取り入れることで
33:52主力商品の仲間入りを果たしたゴマ豆乳鍋つゆ
33:55発売から2年
33:57その人気を不動のものにする出来事が
33:59当時今だとSNSなんですけど
34:04当時ブログというのがすごく流行っていたんですね
34:06私は習慣としてブログの検索というんですかね
34:10どういう話がブログの中で盛り上がっているか
34:14というのを結構習慣的に見ていたんです
34:16そうするとある日ですね
34:18ゴマ豆乳鍋というのがボンとキーワードで
34:21跳ねているのがあって
34:22何だろうと思ってこれを調べたらですね
34:24伊集院光さんが
34:27深夜放送のラジオで取り上げていただいている
34:30というのを見つけましてですね
34:32それで当時の
34:33我々は物を設計する側なんですけど
34:36一緒にタッグを組んでいるマーケターの人たちがいるんですけど
34:39そのマーケターの人間にですね
34:41めっちゃ盛り上がっているから
34:43すぐ放送局に鍋つゆを送ってくれと
34:46ということでちょっとお願いしまして
34:49送ってもらったら次の週もですね
34:51またラジオで話していただいて
34:53やっぱ賄賂って聞くんです
34:54いやもう本当作り手として純粋に
35:00そうやっておっしゃっていただいて
35:01ありがとうございます
35:01ここに入りたいとか
35:03そういうことも
35:03そのゴマ豆乳鍋の風呂に入りたいとか
35:06そういうこともおっしゃっていただいて
35:07そんなにハマってくれたんですね
35:08そうなんです
35:09でも伊集院さんがうまいっていうと
35:11やっぱ男を受けする味なんだろう
35:13だって信頼度がすげえありますよね
35:15まさにそうですね
35:16そこで作り手として純粋に嬉しくて
35:19私ちょっといろいろ
35:20過去から商品出させてもらってたんですけど
35:22こういうふうに反響があったのって初めてだったものですからすごくうれしくて
35:26すぐお送りさせていただいて
35:28そしたらそういうふうにまた取り上げていただいて
35:30その年にもボンと
35:32日本で恐らく一番売れてる鍋つゆだと思います
35:36日本一ですか
35:38日本一になるか
35:41ジャンル作ったらそうですよね
35:43そうですね
35:43じゃあもう水酒がなくても大丈夫ですね
35:47はい
35:47伊集院光さんの推しもあり
35:52ゴマ豆乳鍋つゆは売れに売れ
35:54発売9年目で売り上げ1位を記録
35:57そして鍋つゆの全体のシェアでも
36:00三つ館はトップを独走
36:03そんな鍋買いの覇者の商品開発は
36:06どのようにして進められていくのでしょうか
36:08この大きく3つのフローがありまして
36:11各フローの最後に開発担当者とその上司と
36:16マーケの担当者とその上司
36:19あとは味確認室で味を見てもらって
36:23OKが出たら次の工程に進むっていうフローで
36:27なるほど
36:27順番に伺いましょう
36:281つ目のベンチマークの設定
36:30はい
36:30ほとんどの場合はマーケの方から
36:34こういったコンセプトの商品が作りたいです
36:37っていうような相談が開発に降りてくることが多くて
36:42その時にじゃあこういったコンセプトにするには
36:45どういった味がいいんだろうっていうのを詰めていきます
36:48例えば今じゃあ火鍋が流行ってます
36:51みたいな感じで来たとするじゃないですか
36:52はい
36:52火鍋が流行ってるから火鍋出してよ
36:55ぐらいな感じで来るわけですよね
36:56すると例えばスパイスはどういうスパイスを使いますかとか
37:01例えば何種類のスパイスって歌うかとか
37:04そういったところを細かく細かく詰めて
37:07いきます
37:08そういった味だとかコンセプトだとかっていうのが
37:12ある程度詰まった状態で
37:14味確認室とかにも相談をして
37:17こういった味だとかコンセプトだったら
37:20例えばどこどこのお店のこういったメニューが
37:24そのイメージに近いんじゃないのっていうアドバイスもいただいたりしながら
37:28ベンチマークを設定していくという流れになります
37:32開発の人からこんな味探してるって言われて
37:35それをやっぱりたくさんストックされてるから
37:39じゃあこのお店って出せるもんなんですか
37:41すぐには出せないことが多いので
37:43できるだけ早めに先駆けて動いておくっていうことが大事で
37:48実際に商品の開発テーマが正式に決まってから
37:53人物金っていうのが使えるわけですね
37:57そこの時に一斉スタートをすると
38:01そこから探しに行くっていう部分があるので
38:03遅れてしまうわけです
38:05ですからできるだけマーケや技術のメンバーと
38:09どういう商品を考えているのか
38:11どういうコンセプトなのか
38:12できるだけ情報を収集して先取りして動いていく
38:17常に先取り先取りで幅広く動かなきゃいけないんですね
38:21そうですね
38:22流行りのものももちろん食べなきゃいけないし
38:24でも多分将来的に開発はこういう味が必要となるだろうか
38:28それも何個かストックしなきゃいけない
38:30いい破裂しますね
38:31ひたすらひたすら食べます
38:34そして工程2つ目は目標品質作り味確認室とともに設定した目標の味を手作りでそして再三度外視で限りなく再現そして3つ目商品化品質を作る
38:53これが一番難しいところにはなるんですけど目標品質を今度はモデルとしてコストだったりあとは量産できるような適性のある原料を選定したりだとか
39:08そういったところを繰り返して工業品質を作っていくという段階になります
39:14本気出してうまいの作れることは分かったから
39:16じゃあそれどこを削ってどこを残してみたいな
39:19そうですねどこを大事な焦点としておいてよりお客様に楽しんでもらえるいい商品を作れるかというところを
39:28これはここを削ってじゃあここを残してここはコストを削りましょう
39:33でもここは品質を保ちたいいろんなものをやってどうしたら合格になるんですか
39:38どこまで下げていいみたいな基準があったりするんですか
39:40その商品で再現しようとしているポイントがいくつかあるわけですねエッセンスが
39:44そこが再現できているかというようなところがチェックポイントですね
39:51それはベンチマークここは絶対超えなきゃいけないし
39:54もちろん理想を見たけど残すそこからいくらでも避けていいわけじゃないですもんね
39:59できればそれをそのまま留めたいわけですもん理想を
40:03そうですね手作り品質というのはもう本当にいくらお金かけてもいい
40:07いくらの自由な作り方をしていい
40:09そこは100とするとそのエッセンスが残っていて8割くらい
40:15商品にもよりますけどね8割くらいが表現できていると
40:20商品としては非常に価値があるんじゃないかなというふうに思います
40:25これもう過去に100%でできた商品もあるんですか
40:29私の中ではこれほぼ100%だなっていうような商品はいくつかあります
40:35ただそれが必ずしも売れるとは限らないというところがすごく難しいところなんです
40:42おいしさは絶対に大事なんですけれども
40:46それだけで売れるかっていうとそのタイミングの問題だったり
40:52いろんな要素が複雑に絡み合っている
40:55めちゃめちゃ面白かったけどやめちゃった芸人はみんな笑ってたけど
40:58なんか体重受けしなかった芸人みたいな
41:00たまにいますけど
41:02はぁおいしけりゃいいじゃねえんだ
41:05戦後から今日に至るまで日本の鍋文化を牽引し続けてきた
41:10そんな三つ館の新たな試みとは
41:13歯ぐきのためならディープクリーン
41:17歯にはさまりながらステイします
41:20で、はさまるといえば
41:22さっき食べたニラ、えのきコマが
41:26あーとれない
41:27いま、あるあるって共感したあなた
41:31いい歯ブラシあるんです
41:33ディープクリーンスキマプレミアム
41:35歯にはさまる原因の一つは
41:37歯ぐき下がりによる挟まりスポット
41:40スキマプレミアムなら
41:41この黄色いカーブが挟まりスポットに入って
41:45取れにくい食べかすも
41:46まるで歯間ブラシしたみたいにすっきり
41:49ほら見て
41:50従来の歯ブラシでは届かない汚れも
41:53スキマプレミアムなら
41:54あっ、もう取れちゃった
41:56すごいでしょ
41:57私もほんと取れてるって実感しちゃいました
42:00もうクセになりそう
42:02まさに歯間ブラシした後みたいにすっきり
42:05この規模調査
42:07あなたもぜひ
42:09歯ぐきのためならディープクリーン
42:11スキマプレミアム
42:12歯と歯ぐきのイラストが目印です
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42:43排水口から変なにおいがしたら
42:48排水口から変な音がしたら
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43:27あなたも
43:28鍋のおいしさ楽しさを広め
43:33鍋文化を牽引し続けてきた
43:35そんな密感が今取り組んでいること
43:382023年に札幌のみそラーメンの専門店のけやきさんと千葉の松戸にあるつけ麺の有名な富田さんの2店舗にご監修をいただいた鍋つゆを発売いたしましてラーメン屋さんの鍋つゆなんですかあっそうですラーメン店さんとコラボした商品で弊社がこうラーメン店というか名店とコラボするっていう
44:08のは初めての取り組み
44:10初めてのコラボ先がお鍋の名店じゃなくてラーメン屋さんなんですか
44:14そうですね
44:15今年もちなみに2024年ですね
44:19家系総本山の吉村屋さんを出して3本ラーメン店の監修をしていただいているんですけれども
44:27なぜラーメン屋さんを狙うんですか
44:28お客様の中にはやっぱりお鍋の締めを楽しみにしていらっしゃる方がすごく多くって
44:35じゃあ締めのラーメンをより楽しんでいただけるにはどうしようかっていうところをちょっとマーケット技術で相談した時に
44:45あっラーメンの名店さんとコラボして
44:48どうせ締めでラーメン食んだったら一番うまいもの食おうと
44:51ちょっと待ってくださいこれ鍋本来の部分ないがしょにしないですか
44:55締めのところに大丈夫ですか
44:58大丈夫でしょうか
45:00締めも含めてもうダメですもんね
45:02大丈夫なんですね
45:03ちなみに奥島さんはどれか開発には全部かかっているんですか
45:06欅の欅さんの監修商品
45:10左から3番目の白色の担当させていただきました
45:15完成形がお店で食べられるわけじゃないですか
45:17本当に一番おいしいものが
45:18それに近づけるって大変ですよね
45:21みんながだって完成形を知っているわけじゃないですか
45:23そうですね
45:24かつやっぱりラーメンのつゆそのものの味ではなくて
45:28お鍋ももちろんおいしくないじゃないですかね
45:30そうなんですよ
45:31鍋つゆとして成り立っている味わいでもないといけないので
45:36そこの両立っていうのがかなり難しかったですね
45:40鍋つゆだからお鍋の具材はその時々で違うじゃないですか
45:46そうです
45:46でも締めはできれば完成形に近づけるわけじゃないですか
45:50そうです
45:50どう作るんですかそれ
45:51めっちゃむずそうじゃないですか
45:53そうですね
45:54やっぱり何回も本当に試作を繰り返して
45:58具材から出る旨味だとか
46:00そういったものをちょっとずつやっていく中で計算して
46:04最後にちゃんとその欅さんのラーメンになっているっていう状態を目指して
46:11もう本当に0.0何グラムの割合で原料とかも配合していってっていう
46:16味にめちゃめちゃなこたわりがあるわけじゃないですかもちろん
46:20そうですね
46:21なかなかそのオッケーもらえなそうですね
46:23そうですね
46:24欅の場合はもう週に1回北海道に日帰りで
46:292ヶ月ぐらいの間行ってまして
46:32マイル溜まりましたね
46:33ちょっと会社には言えないんですけど
46:37久島さんは北海道行って試作品のアドバイスをいただくわけですね
46:43その足で愛知県の半田の本社までその日に戻って
46:50研究所で試作をするんです
46:53アドバイスもずっと全部味が残っているうちにならなきゃいけないわけですもんね
46:57そうです記憶がやっぱりだんだんと薄れていってしまうので
47:01新鮮なうちに
47:02そうですよね
47:03はいもう店主の思いとかこだわりっていうのを
47:06なるほど
47:06入園させたいっていう気持ちがすごく
47:08海道で変に一泊しちゃったらね腫れ伸ばしちゃいますもんね
47:10そうなんですよ
47:11そもそもなんですけどレシピは文外不質なんじゃないですか
47:23なんですけどちょっとそこをもうなんとか開発とかマーケとかの思いで
47:29いろいろこう教えていただいて作り上げていくっていうので
47:33一部こう本当だったら教えてもらえないような
47:35これ今ラーメン屋さんも紙麺のラーメンに特化した
47:40それを立てるための鍋つゆを作れたじゃないですか
47:45鍋ってでも紙麺以外にもいろんな要素あるじゃないですか
47:48今後じゃあラーメン屋さん以外ともコラボとかしていくんですか
47:51今はですね新しいお店というよりは今の店主さんと新しいおいしさについて追求していきたいなとは思ってるんですけどやっぱりおっしゃるとおりでいろんなジャンルで職人さんっていらっしゃるのでそういった方々と三つ館のおいしいものを作りたいっていう熱い思いを掛け算して新しいお鍋の価値を見つけていけたらいいなっていうのはすごく思っています
48:20関係者が語る鍋のこれからお鍋というのは昔は家族団らんの象徴メニューだった
48:33CMにあってそのシーンが入るとおっしゃってましたね
48:35それがどんどんどんどんどん固食か一人用のお鍋になったりそれから同じ鍋でも時間差で食べたりとか鍋の食場面食べ方っていうのがすごく多様になってるわけですね
48:49鍋のいいところってお肉やお野菜がたっぷりと手軽に取れるこの良さはますます強くなってくるという風に思ってますので鍋のいろいろな食場面っていうのはまだまだチャンスがあるなと思ってます
49:05例えば東南アジア暑い国では1年中鍋食べてるわけです
49:12日本は夏はあまり食べないですね
49:16そういうようなところの食場面の拡大とかっていう観点から言うともうお鍋ってのは無限大に広がっていくんじゃないかという風に思ってます
49:25割と今一人でご飯食べるシーンっていうのは結構世の中増えてると思うんですけどでもなんかたまには鍋で集まろうぜみたいな人をつなぐメニューっていうようなそういうこともあるかなと思っていてそういうシーンの提供っていうんですかねそういうことも積極的にちょっとやっていけるといいななんてみんなが食べたいと思えるお鍋こういうものをもっともっと作っていきたいっていう確かに鍋はやっぱする時人呼びますねそうですよね鍋やるから女子誰か呼ぼうってあれ何なんですかね
49:55なんですかね鍋って何ですかやっぱみんなで食べたくなる料理ですね一人食ってもちろんうまいですけどその力ありますねそうですねなるほどポン酢もですね鍋をないがしろにせずに新しい三つ炊きの新三つ炊きの魅力をですねこの後も世の中に発信していければなと思っております
50:18話はまだまだつきませんがそろそろお時間本日は皆様ありがとうございましたありがとうございました味確認室に来る課題でかなり難しいなとかやみつきの味を最後にカズレーザーが記す未来への種
50:48アナスセイフ12歳親を亡くし危険な労働を強いられています
50:53彼は朝7時から夕方6時まで鉄工所で働いています鉄を切断したり塗装をしたり削ったり何でもします
51:12世界では10人に1人の子供たちが児童労働を強いられています
51:29彼らには健やかに成長することも勉強することも遊ぶことも許されません
51:35子供には子供らしく生きてほしいそう感じたあなたにできること
51:43ユニセフマンスリーサポートプログラム例えば1日100円月々3000円
51:50皆様のご支援が児童労働をしている子供たちの保護や教育支援に役立てられます
51:58あなたの寄付が子供たちの夢を守ります
52:03フリーダイヤル0120-279452
52:080120つなぐよこにまたはつなぐよこにで検索してください
52:14夜おしっこで起きる
52:18トイレに何度も行く
52:21そんな夜間頻尿の方におしっこをためるゆりがある
52:25膀胱を柔らかくして寝ている間おしっこがためられる
52:30朝まで止まった
52:31夜間頻尿にユリナール
52:33よくある質問
52:35胃腸が弱くてお薬飲むのが心配
52:39ユリナールは胃腸が弱い方にもおすすめ
52:42夜間頻尿にユリナール
52:45夜間頻尿にユリナール
52:49映像にユリナール
52:50この前にユリナール
52:53雷子供たちの一部
52:56イメージにユリナール
52:57雷子供たちの一部
52:59その前にユリナール
53:01And some remain
53:04All these places have their moments
53:08I know I'll often stop and think about them
53:13In my life, I love you more
53:22In my life, I love you more
53:29大体ラー油の市場が約10倍ほど。
53:38次回は辛そうで辛くない少し辛いラー油長い名前ですけども辛くないラー油も作ってみるように何を言ってんだろう
53:47番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで。
53:58辛そうなラー油の市場が約10倍ぐらいで。
54:07辛そうなラー油の市場が約10倍ぐらいで。
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