The Dark History of the Reincarnated Villainess S01E10 Humans in the Human World Dont Know the Beauty of Elves BILI JPN H 265

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00:00I'm not sure what it is.

00:02I don't know what it is.

00:04It's been a different story.

00:06I've been waiting for a new life since then.

00:08I can't wait for a new future.

00:10It's been a different story.

00:12You've been waiting for a new story.

00:14What's the story?

00:16What's the story?

00:18I've never changed anything.

00:20I haven't changed anything.

00:24What?

00:26Is it okay?

00:27You're okay?

00:28You're okay, all of you.

00:30You're okay.

00:32You're okay.

00:34You're okay.

00:36You're okay.

00:38You're okay.

00:42We've arrived.

00:45Are you okay?

00:47I'm okay.

00:50We're here to be Dandelion Lio.

00:53It's the Dazy Lake.

00:55Oh...

01:01Now...

01:02Get this, my friend?

01:04Huh?

01:06Where am I headed?

01:08Here is almost a world.

01:10Scared by the shadows.

01:11And...

01:12...

01:13...

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04:00...

04:01...

04:02...

04:03...

04:04少しは楽しもうかな

04:07あああああああ

04:10見てみていいやなぁ

04:12お魚が釣れちゃった

04:14ああああ

04:15えっと早く針から外してあげないと

04:17かわいそうだわ

04:18あっ

04:20あっお姉さま血が出てます

04:22いやなハンカチが汚れちゃうわよ

04:25いいんですよこれくらいハンカチも喜んでいます

04:28ごめんなさい私上手なやり方が分からなくて

04:33うーんもうちょっと岸から離れて

04:36こっち?

04:37もう少し

04:38いやなぁ

04:40これじゃ釣り糸が垂らせないんじゃ

04:43あっ

04:44しまったぁ

04:45湖イコール危険っていう認識でつい体が動いてしまった

04:49お詫びに釣り堀釣り堀を作ります今から

04:52いやなぁ

04:53まっすぐ大丈夫よそこまでしましょう

04:55だって事件の予兆を見つけた時には遅い

04:58不審の時のように物語は進んでいってしまう

05:02だから事件が起きる前に予兆自体を摘み取ってしまいたいんだけど

05:07そろそろ帰りましょうか

05:09いっぱい釣っちゃった

05:11ギノフォード様びっくりするわね

05:13はぁはしゃぐ姿もかわいい

05:15正直黒歴史がいつ事件を起こすかどの事件を起こすかもう分からない

05:21いったいどうすれば

05:27そこのお姉ちゃんたちちょっと来て

05:31人がこっちに人が倒れてるんだ

05:34そうか

05:39急に怪我人を連れてきたから何事かと思ったが

05:42お前たちが気づいてくれてよかった

05:44いえ私たちは何も

05:47それよりもキノフォード様あの方の容体は

05:50お前は優しいなきっと大丈夫だ

05:53さっきは緊急事態で全く見てなかったけど

05:56天使みたいに綺麗な子だな

05:59この葉の次くらいに

06:01まぶしい

06:03まあ私オネショタは社会人になってからの萌えだから

06:06中学時代の黒歴史に関係あるキャラじゃないんだろうけど

06:11見た目が立ちすぎてて心配になる子だ

06:14さらわれたりしないか

06:16まあソル彼は目を覚ましたのか

06:18ええ多少出血していたものの命に別情はありません

06:23しかし

06:24少々様子を見た方がよろしいかと

06:29なるほど彼はエルフ族なのか

06:33人里に降りることなど滅多にないからな

06:37ええ彼も自分がなぜ倒れていたのか記憶がないようで

06:41もしハンターに狙われたのだとしたら厄介です

06:44周辺の調査が進むまで解放はできないかと

06:48どうしたのイアナ

06:50ああ

06:51ああ

06:52いいえちょっと冒頭しちゃいました

06:54そうよねエルフ族なんて私も初めてだものきれいよね

06:59エルフ族強く美しく剣も魔法も弓も使える万能種族

07:04中学ファンタジー妄想に欠かせない存在で私のノートの中での奇妙なイラストは大体エルフだった

07:13学校行事で登山に行ったとき考えたのはこのままエルフに出会ったりして佐藤君は人間か?

07:24ある日の放課後

07:26ねえこの後どこ行く? あの子誘ったら?

07:29やめて! 色もないか?

07:32人間界のリア充ごときが哀れなエルフの美しさを知らぬとは

07:37佐藤お前だけだ俺たちが信用できる人間は一人のみ別れよバカあんなの気にするな俺たちは人の心の美しさを見るのだ人間とは種族が違うから同じ美形の妄想でもエルフミミ私の中では特別な部分があっただから物語でもエルフ族は特別あれ?一体何が特別だったんだっけ?ねえ?

08:06ねえ俺またここに来てもいい?

08:09うわああ眩しい!

08:12もちろんいいわよあなたのおかげであの人を助けられたんだから

08:17あそういえばまだ名前を聞いてなかったわね私はコノハコノハマグノリアよこっちは妹のイアナ

08:25美形が二人尊い!

08:28カグラカグラアイビー

08:31よろしくねカグラ

08:33うん

08:35それから少しの間シュクナというエルフ族の青年はこの別荘で体を休めることとなった

08:42コノハ

08:44はじめは警戒していた彼だが

08:47シュクナさん笑ってください

08:50傷が癒えてもシュクナさんがうつむいてたら悲しいです

08:54ファイトをおーおーです

08:56コノハの笑顔、けなげな姿に、徐々に心を解きほぐされていった。

09:03君は不思議なくらい清らかな人だな。

09:07あ、何か言いました?

09:09ううん、何でも。

09:10周囲にハンターらしきものもいないと確認が取れましたし、傷が癒えたのなら、私が彼を送り届けます。

09:18いや、みんなで行こう。コノハが寂しがる。

09:21ギノフォード様もう私はそんなこと言ってませんもう私はそんなこと言ってませんいやエルフの里は人に知られるわけにはいかないので途中まで送って頂けますかここから先は決して踏み込むことは許されませんはあ?

09:50遥か昔、人とエルフの間で交わされた名役ですので。

09:55ええ、さよなら、シクナさん。

10:00何だこれこんな感じ何えっ?

10:01何だこれこんな感じ何えっあっあっあっ

10:28木の葉のもとに傷ついたエルフの青年が助けを求めてきた人の領域と分かたれたエルフの隠れ里でかつて敵対した吸血鬼を封印した杭が長い年月の末緩み溶けてしまったのだという吸血鬼は里のものを次々と襲い襲われたエルフを吸血鬼と化した助けを求め里を出た青年もボロボロの状態でやっと木の葉のもとへたどり着いたのだ

10:57お願いします聖女コノハ殿我らを我らをお救いください私にできることがあるのなら

11:04しかし向かった里で悲劇を見る美しいはずのエルフの姿は見る影もなく

11:12吸血衝動に駆られる化け物へとなり果てていた聖女の血は吸血鬼化の影響を受けないため見事吸血鬼を打つことに成功しエルフたちを元の姿に戻した

11:26が

11:30最後の力を振り絞った吸血鬼の一撃からこの葉をかばいエルフの青年は死んでしまうのだった

11:38いや死なないで

11:40そう私にとって特別なエルフという種族はたった一つの話にしか出さなかったいずれこの地で起きる吸血鬼事件

11:51エルフの里っていいなこっそり行ってみたいな

11:55ダメ!

11:56イアナ?

11:57どうしたの急に

11:58あっ

11:59いやーコキシンは猫をも殺すって言いますし危ないよって

12:05なんだそうか

12:07確かに僕も危ないと思うよ

12:09イアナの言う通りだわダメよ

12:12分かったじゃあ俺お家に帰るね

12:16またねー

12:21アマリリス夫人の物語

12:24あの時は美女誘拐という事件への予兆があった

12:28今回はエルフの青年シュクナさんがそうかと思ったけど

12:33シュクナでーす

12:34それなら今コノハを連れずに帰るはずがない

12:37エルフの里は人に知られてはいけないのでーす

12:41さよなら

12:42黒歴史で言うと今はまだ序盤にいる

12:45ジョバーン

12:47事件自体はコノハが実力をつけてきた中盤だから

12:51実力ついてまーす

12:53予兆がなければ事件発生までかなり時間もある

12:57つまり

12:58今の時点で里に行って封印の緩みを直せば

13:02今度は予兆の発生自体を防げるかもしれない

13:06おー

13:09イアナ

13:14私が守ってあげるね

13:20呼ばれたかと思ったけど

13:23よかった気のせいか

13:26にしても封印って工具で直せるもんなんだろうか

13:30倉庫のものいろいろ持ってきちゃったよ

13:33アマリリス夫人の時みたいに

13:35事件の予兆を感じたら一気に進むことがあるかもしれない

13:39だからとにかく迅速に今さっさと確認しに行っちゃって

13:45封印が緩んでいたらチャッチャと直しちゃえばいいのよね

13:49先回りで事件が起きる目をつめばいいんだ

13:52そのためにはエルフの里に入らないといけないんだよな確か

13:59どちらへ行かれるのですかイアナ様

14:02お一人で行動するには深すぎる時間だと思いますが

14:06そ、マルー!

14:09そ、マルー!

14:11うわあああああ!

14:13人には学習能力というものがあります

14:16痛みや恐怖、不安などは避けて通ることが自然な形

14:21学習していかなければ死ぬからです

14:23死ぬからです

14:24死ぬって…

14:26やる気スイッチが…

14:28ソロは私が何をしようとしているか分かっているの

14:34アマリリス夫人の事件で私の行動がコノハに影響を与えることを

14:39心配して生き取っているのは分かるけど

14:42まだ殺さないで!やることやってから殺して!

14:45いえ、分からないから今はこの方法しかないと思いました

14:50こ、殺される!

14:53イアナ様、私を連れ出していただけませんか?

14:57あっ…

15:03どれだけ言葉を尽くしても、あなたの意志が解かせないなら、共に…

15:10確かに、私は単なる前世持ちの悪女

15:13不足の事態には対応しきれない

15:16ソロは、私の失敗がコノハの害になると感覚的に察しているんだ

15:23だったら…

15:24いいわ!

15:25あっ…

15:26ただし、あんまり私の後ろに立たないでね!

15:29仲間なんだから、隣!隣に立つのよ!

15:32隣…

15:33いい?

15:34いい?怖いから…

15:36はい…

15:37何回か乗ったけど、やっぱ乗馬って苦手だな…

15:44超可愛いけど…

15:45マジで?

15:46前乗った時も本当怖かった…

15:48じゃあ、僕と相乗りしない?

15:50あっ…

15:51ヨミ?

15:52ぎゅう…

15:53これ、この間仕入れてきたんだけど、乗り心地良さそうだよ

15:58じゃなくて、読みまでなんで…

16:00イアナを守りに来たんだよ

16:04近地の匂いのする野良犬から、それに…

16:08里に入る頃には、きっと夜が明ける

16:11覚悟の一日が始まる

16:13あっ…

16:14おやおや、動き出したのは聖女ではないじゃないか

16:19愚かな女だ、イアナ・マグノリア

16:23君にできることは何もないのに…

16:32お姉様には書き置きだけしておいた

16:39なんて?

16:40遠乗りに行ってくるので、たまにはギノフォード様とゆっくりしてくださいって

16:45なるほど、気遣いを装われたわけですか

16:48きっと、気気の悪いことは…

16:51私の用事でお姉様を患わせたくないだけ

16:54ここがエルフの隠れ里

16:57綺麗だね

16:59彼らは太古より、神に最も近い種族とされ

17:03正常な神域以外に住むと心を病むと言われております

17:07どうされました、イアナ様?

17:10イアナ?

17:11いや…

17:12キノフォードに続き反るまでも

17:14私の作った設定を朗読しないでってばーっ!

17:19正常な神域に入ることを許される心のきれいな私

17:22わーっ!キノフォード!キノフォード!

17:25ところで、イアナ様は何のためにこの外に?

17:28隠れ里への入り方もご存知だったようですし

17:31ギク!

17:32神社の血の枠ぐりで入れる設定

17:35よっ!

17:38あっ…

17:39イアナ、そっちに行くと居住区みたい

17:42向こうの道を行くと、神殿や墓地を回る感じだけど、どうする?

17:46墓地付近に降りるわ!

17:48イアナ様…

17:49あぁ…

17:51たぶん、この子は通れないんだけど…

17:53大丈夫!

17:54頭のいい奴だから、今と一緒に入り口に待機させるよ!

17:58ねぇ、イアナ…

18:00うっ…

18:01あの執事も邪魔なら僕が…

18:03ヨ、ヨミ!

18:05なんで急にやる気に…

18:07今勝手な行動を取られたら困る!

18:09釘を刺しとかないと!

18:11待て!

18:12死なさい、ヨミ

18:14あっ…

18:17聞こえない…

18:19この葉を絶望に突き落とすには、信頼を築くという料理も必要

18:25目の前の食材を料理もせずに食べたがるような…

18:29意地汚い子犬は嫌いよ

18:32あっ…

18:33うっ…

18:34ま…って…しません…

18:37よくできました…

18:42うっ…

18:43ソルとヨミ…

18:45物語ではありえない組み合わせだから…

18:47ちゃんと見てないとどう転ぶか分からない…

18:51これ以上、ソルに怪しまれるわけには…

18:54うっ…

18:55うっ…

18:56うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…

19:00なんでー!めちゃくちゃ疑ってんじゃん!

19:03聞こえてたならまずいば…

19:07えっと…ソル…

19:09行く先が決まったなら…

19:11早くご指示を頂けますか…

19:13うっ…うん…

19:15参りましょう…

19:16お…

19:17おぉ…

19:24この辺は、昼間でも薄暗いですね

19:26ここから先は一応金足地だし、怖ければついてこなくても…

19:31大丈夫!

19:32イアナこそ僕に捕まってていいからね!

19:35驚いて走り出さないようにしてください

19:37お化け屋敷か⁉さてここからは木の葉を守るために私がしっかりしないと私があありがとう

19:52アマリリス夫人が自殺した

19:55物語が変わったですって

19:58どこが変わっているというの?

20:00絶対に木の葉を物語から守ってみせる

20:04今回こそは私が動いてこの里での吸血系エピソードが起きないようにするんだ

20:10少しお待ちください

20:14イアナ様、下から妙な気配が致します

20:18これ以上は…

20:19え、危ない?

20:21人の気配はしませんが、おそらく痕跡が…

20:25へぇ…

20:29ごめん、それでも今は引かないと…

20:33決意が揺らぐ…

20:36す、すぐ終わるから…

20:39墓地から続く地下の採用

20:43かつてエルフ族が絶滅の危機に瀕し

20:46その原因となった悪しき者の体が封印されている場所

20:53強靭な肉体と長い寿命を持ち、イロカと牙で他種族を蹂躙する

21:00吸血鬼の石筆

21:04はっ!

21:06結構?

21:07イアナ、下がって!

21:09人間の血か?

21:11分かりません

21:12しかし、この血の渇き具合からいって…

21:15それほど時間は経過していないかと…

21:18肉の一片も残っていないな…

21:20何が血を流したにしろ、場が綺麗すぎる…

21:24ええ、争った形跡もありません

21:27大丈夫、今回は予兆なんて何もなかったし…

21:30ここでただ、何かが血をぶちまけたかのような…

21:35イアナ!

21:36イアナ様、入ってきてはなりません!

21:39イアナ様!

21:41イアナ様!

21:43事件自体が、もっとずっと先のエピソードで…

21:47私はただ事件の予兆となる封印の節を確認して帰るだけ…

21:53ただの確認、何も起こらないことな…

21:56事件…

21:57はっ…

22:26暗転、走る妄想、混沌…

22:28なんて冗談、高すぎてる無楽…

22:36まぎりぎりが先行、小さくやりたちの結晶…

22:39ズキズキ日々開く黒歴史…

22:42こんがるなぜ、記憶に…

22:44踊り出すデジャブ…

22:47こんなはずじゃなかった…

22:50どんなはずが良かった?

22:52そんな闇に染まった…

22:54ここまでのブログ、書き換えたい…

22:58I hate you!

23:00一生未覧じゃいられない…

23:02翼広げ、メシアのように…

23:05一生未覧じゃいられない…

23:07回る歯車、未来覚悟…

23:10迫る選択、計画でプラグ…

23:13態度勝って何度だって…

23:16変わらない、定めなくしたい…

23:19いたずらなんでる…

23:21闇の中、光輝いた…

23:23希望を失わないで…

23:26愛が真似く絶対絶命…

23:29トラブルランデブー…

23:31今まではうまくいっていた…

23:42けれど今回の敵はどうかな…

23:45ヨミ、ソル、二人に頼みたいことがあるの…

23:48イアナのお願いなら何でも聞くよ…

23:50イアナ様の御命令には従うまでです…

23:53行こう!

23:54行こう!

23:55ないいろいろ!

23:56магазって…

23:58行こう!

23:59いろいろ!

24:00良いんだめに。

24:02行こう!

24:04好きな…

24:05好きな…

24:07直行!

24:09通行!

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