Mushoku no Eiyuu 12 END

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1 day ago

Transcript

00:00手を振り返す

00:02飛び立ちました

00:04虎派の手に見えた

00:06遠い

00:07人間の海を見つけた

00:09虎派の手に見えたい

00:11虎派の手に見える

00:13虎派の手の物から

00:15虎派の手に見える

00:17先回りして確保せよ

00:19虎派の無駄

00:20虎派の大人

00:26虎派の手で見える

00:29アレルご実家にはしばらく帰っていなかったんですかああ魔法都市に来る前だからちょうど1年かどうしたいいえねご主人様のご両親ってのがどうにも想像できないなとうちの両親なら普通の村人だぞ

00:58またまたお二人とも無職だとか言うんじゃないでしょうね職業ってことなら母さんが献身で父さんが魔導心だな全然普通じゃねえよあっあっ今晩はあそこに泊まるか?

01:19リンカネションリンカネション新しい翼で

01:27カラボだったこの手に握りしめたたったひとつ夢があるから

01:39カラボだったこの手に握りしめたたったひとつ夢があるから

01:51長い夜も高い壁も越えられる

01:57光だけ見つめて

02:01光だけ見つめて

02:03空が雲咲くように

02:05種が立ち割るように

02:07種が立ち割るように

02:09さあ昨日の翼は脱い捨てて

02:13リンカネションリンカネション

02:17自分を信じて

02:19輝く目が鼓動が

02:23この夢を走らせる情熱

02:25リンカネションリンカネション

02:27リンカネションリンカネション

02:29愛を勇気にして

02:31心に翼をつけて

02:35今

02:37羽ばたけ真っ直ぐに

02:39真っ直ぐに行こう

02:41決めた未来へ

02:47スイッチ

02:49人間剣蛹

02:51半竹

02:52決めた未来

02:53エーイ

02:55矢風

02:57アカネションリンカネション

03:00起き返る

03:02コレハイイ湯だな

03:04アカネション

03:06アカネション

03:08スタート

03:10アカネション

03:12アカネション

03:14スタート

03:16Do you want to enter?

03:18Yes, but it was written by婚欲.

03:26It's good.

03:28Your name is?

03:30Arel.

03:31Yes.

03:33You don't have to name it.

03:40Do you often come here?

03:42No, it's the first time.

03:44I came here in the middle of the house.

03:47Your husband...

03:49This woman...

03:50It's not just a woman.

03:56It's like that.

03:58If you're afraid,

04:00I can't believe it.

04:02I can't believe it.

04:04I can't believe it.

04:06Yes.

04:08Yes.

04:10Arel, your purpose?

04:12Yes.

04:13Yes.

04:14Who can come from me?

04:16There's such a power as I can.

04:20How do I need to be an enemy?

04:22I have to know about this.

04:23Do you want to be strong?

04:24Do you have to know?

04:25Do you want to be strong?

04:26Yes.

04:27Do you have to look strong?

04:28No, it's not possible.

04:29困ってもいない

04:30周りの人に馬鹿にされたり笑われたりしない?

04:34そういうこともあるかもしれないな

04:36だが俺は気にしていない

04:41アレル私の国皇国に来て

04:44ん?

04:45皇国職業のことで笑ったりする人いない

04:49女王陛下がそういうのはダメって決めた

04:52だからアレル暮らしやすい

04:54それはいい国だな

04:56そうだから一緒に来て

04:59いや遠慮する

05:01なぜ?

05:02さっきも言ったろ特に困ってないって

05:06それに俺には他に行きたいところがあるからな

05:09でも

05:15じゃあな

05:17よかったんですかいさっきの話

05:32なんだお前まで

05:34いいやねその広告とやらに住んだら

05:37ご主人様も幸せになれるかもしれないわけでしょ

05:40そうすれば俺様もお役ごめんってことで

05:47解放されるんじゃないかと

05:49残念だったな

05:51ええ?

05:52まあ

05:53人の幸せなんてそれぞれですからね

05:56止まって

06:06私は広告八将軍の一人

06:11忍姫クレハ

06:13女王陛下の命令

06:16ついてきて

06:17断ると言ったろ

06:19ダメ

06:20女王陛下の命令は絶対

06:23知らん

06:24俺はその女王とやらに用がない

06:27というか

06:28なんで国のトップが俺を探しているんだ

06:31わからないけど

06:33重要任務

06:34女王陛下

06:35ずっと無職のアレルを探してた

06:37そんなこと言われてもな

06:39女王陛下は女神

06:41悪いようにはしない

06:43ああ

06:45何度も言わせるな

06:47断る

06:48そう

06:49だったら

06:50だ

06:51そっちがその気ならこちらも容赦しない

06:55しくち

06:57うっ

06:59うっ

07:00うっ

07:01うっ

07:02うっ

07:0710人くらいか

07:08隠れてないで出てきて

07:10なぜわかったのですか

07:12われら全員オンミツスキルで気配を消していたはず

07:16隠れててもそこに人がいる事実は消せないからな

07:1910人も集まれば違和感が重なり察知されやすい

07:23そんな

07:25クレハ様ご無事だったんですね

07:29うっ

07:30平気

07:31実際加護がほとんど減っていない

07:42若いのにこの集団で一番強いのは間違いないな

07:46うっ

07:48クレハ様の可愛いお顔に泥がー

07:50うっ

07:51うっ

07:52うっ

07:53うっ

07:54捕獲に集中

07:55気を付けて

07:56相手はただの無職じゃない

07:58全員でかかれ

08:00うっ

08:01うっ

08:02うっ

08:07急げ

08:08このままじゃクレハに手柄を取られちまうぜ

08:11女王陛下のためにも

08:16一刻も早く無職のアレルを捕らえねば

08:19うん

08:20うっ

08:21うん

08:22うん

08:23うん

08:24うん

08:25うん

08:26うん

08:27うん

08:28うん

08:29うん

08:30どうしたってんだ

08:31うん

08:32敵は何人いたのでしょう

08:34うん

08:35うん

08:36敵

08:37うん

08:38ひとり

08:39無職です

08:41バカな

08:42一人でそれも無職がこれをやったのか

08:45何者なのです

08:46無職のアレル

08:48何だまだ仲間がいたのか

08:55だから行ったでしょご主人様さっさと行きましょうって

08:58だが動いたらまた腹が減ってしまったからな

09:02こいつがアレルか

09:05確かにただ者ではないようですね

09:08しかし

09:09我こそは公国初将軍の一人龍騎妃ドーラである

09:14無職のアレル

09:15機構に我が女王陛下のもとへ来ていただきます

09:19ちょっと待て

09:21その役目はこのあたし

09:23獣王ティルガのものだ

09:25分かった

09:26一斉にでもいいし

09:28バラバラにかかってきてもいい

09:30ただ一つ頼みがある

09:32あっ

09:34なるべくそれぞれの持つ最高のスキルでかかってきてほしい

09:38俺はそれが見たいんだ

09:40おう

09:42なめた口聞いたツケはその体で払ってもらうからな

09:46女王陛下の前に連れて行くまで死なないでくださいね

09:50うん

09:54うん

09:55女王陛下の

10:00うん

10:01目ぼしいスキルは見せてもらえなかったな

10:04ご主人様あんたどんどん人間離れしてきてる自覚を持った方がいいよ

10:06うん目ぼしいスキルは見せてもらえなかったなご主人様あんたどんどん人間離れしてきてる自覚を持った方がいいよそうかしかし結局女王陛下とやらは何で俺をそこまで女王陛下は最高で最強あもう気がついたのかすごいなあなた強いでも陛下のスキルには絶対かなあ

10:36ない

10:39俺が絶対かなわないスキルかそのスキルどんなものなのか気になるな母さんの権威や父さんの魔法とはまた違う系統だろうか

10:50まさか

10:52よしこっちから見に行こう

11:06ここが広告の城か。

11:12わざわざ来てくれるなんてありがとね私は戦記リアナ公告初将軍の一人よ同じく資料をイグベルギア陛下のもとへ同行願う

11:29大聖女フィーナです。お、おとなしくしてください

11:34海賊姫キーナちゃんだよ。せっかくだからバトっとく?

11:39スキルを見せてくれるならいくらでもかかってきたらいい

11:44ただそっちがケガしても文句は言わないでくれよ

11:47やめときゃいいのに

11:51アレルはまだ連れてこれんのか

11:57はっ。まもなくかと

12:06まったく。八将軍とか言うからすごいスキルを持っていると思ったのに

12:12意外と大したことなかったぞ

12:14ま、まさか。四人とも

12:20それで俺に用事がある女王ってのはどこだ?

12:23良ければそのスキル見せてほしい

12:26待て八将軍の一人

12:28負けんきエレネラが大相手

12:30アレル!

12:31アレルだ!

12:34本物のアレルなのだ!

12:36アレル!

12:38アレル!

12:40姉さん!

12:43姉さん!

12:45アレル!

12:47それでどういうことなんだ

12:51説明してもらおうか

12:53なんで姉さんが女王なんてやってるんだ

12:56なんでって

12:58それはアレルとの約束だったからなのだ

13:01約束?

13:03そう、アレルとの約束のため

13:05お姉ちゃんは職業差別のない国を作ったのだ

13:09ここなら無職でも何も言われないし

13:12アレルも楽しく平和に暮らせるのだ

13:15素敵です

13:17さすが我らが女王陛下

13:20だからアレル、ここでみんなで暮らすのだ

13:23お母さんやお父さん、ミラもここに呼ぶのだ

13:26その必要はない

13:28そうだろう、そうだろう

13:31今すぐにでも

13:33その必要はないと言った

13:36ど、どうしてなのだ!

13:38お姉ちゃんはアレルのためにって

13:40一生懸命頑張ったのに

13:43そこは感謝してる、ありがとう

13:46なら

13:48でもすまない

13:49俺は他にやりたいことができたんだ

13:52そのためにはずっとここにいるわけにはいかない

13:55そのやりたいことっていうのは何なのだ?

13:58ここではどうしても無理なのか?

14:00俺は無職だ

14:04でもだからこそ何を極めてもいい

14:08他のみんなと違って可能性は無限だと思っている

14:12俺は努力が好きだ

14:14それで新しいスキルを身につけたり

14:16工夫したりして強くなっていくのが楽しいんだ

14:20アレル…

14:22家を出て旅をすることで色々な人にも会えた

14:27それぞれの考えや目的があることを知った

14:30そんな経験も俺を成長させてくれるんだ

14:34だから姉さんの気持ちはありがたいけど

14:37俺は自由に動ける今のままがいい

14:40幸せなんだ

14:42そうかアレルもいつの間にか大人になってたのだな

14:47分かったならば好きにしたらいい

14:51姉さんありがとう

14:53気が向いたらまた遊びに来るよ

14:56でもアレルがそのつもりならお姉ちゃんも好きにするのだ

15:03あれは天からの命令のごとく

15:10全てを己に従わせる最強のスキル天命

15:14まさか上陛下その力で弟気味を居のままに

15:18そう弟はお姉ちゃんの言うことを聞くもの

15:23アレルストップなのだ

15:25これが姉さんのスキル

15:30アレルこっちを向くのだ

15:32アレルお姉ちゃんはずっとこの日を待っていたのだ

15:38さあアレルお姉ちゃんと結婚するのだ

15:43なっ

15:44えぇ?

15:46そ、それはただのこじらせたブラコンじゃないですか

15:51うるさいうるさい

15:53アレルはお姉ちゃんと結婚するのだ

15:55まったくアレルっては照れ屋さんなんだから

16:05しょうがないお姉ちゃんから

16:07えへへ

16:17へいかあ

16:18な、なぜお姉ちゃんのスキルか聞いていないのだ

16:22天命のスキルは絶対なのに

16:23That's it!

16:53That's why the magic of the wind and the wind had a moment to hear the sound of the wind.

16:58That's why I can't do that.

17:09Actually, I think that skill is the best way of using it.

17:13I think that's what you've seen here.

17:17So, it's not.

17:19私たちはあくまでも陛下の志に感銘を受けて従っているのです。

17:27そうだそうだ陛下のこの国を思う心に偽りなどない。

17:34そうか姉さんも成長してたんだな。

17:40アレル! それじゃあ姉さん、またな。元気そうでよかったよ。

17:52アレル、こんなお姉ちゃんのことも心配してくれてたんだな。

17:57はい、そのようですね。

17:59ということは…

18:02やっぱり愛してくれてるのだ! 兄弟の愛は永遠なのだ!

18:07待っているのだアレル!お姉ちゃんはもっと強くなって迎えに行くのだ!

18:14うん!

18:24Oh!

18:541年もどっか行っちゃうからですもう勝手にいなくなるのダメですからね

19:00本当に普通のご家族ですねだから言ったじゃないか何かいるおっと兄様これお土産もらっていいああ好きにしていいプルルも遊んでやってくれちょっとご主人様おれ様は最上級の悪魔なのにそういえば姉さんに会ったよ

19:30あら元気だったうんたぶんはいライナかどうしたいや何というかその久々に帰ってきたことだし

20:00少し話がしたいと思ったのだがダメだろうかダメなわけがないだろそうか魔法としての話をもっと詳しく聞きたかったんだ俺もライナの話が聞きたかったんだそうそうなのかてっきりお前の方は私に興味がないのかとばかり1年あの母さんにみっちり修行をつけてもらったんだろどれだけ強くなったのか興味津々だ

20:28そうだなやっぱりそっちだよな

20:33それで魔法都市はどんなところだったんだ

20:43ああまずは3人の魔法使いの子供たちに出会って

20:49ああやはりな

20:58また兄様がどっか行っちゃったやはりな

21:10ああやはりな

21:11ん

21:13ん

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