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00:00Yahoo anni i messed up
00:02I'm going.
00:04Yahoo是啊!
00:10Ahhhh!!!!!
00:12Ha ha ha!
00:24necesitas
00:26Run?
00:31Run?
00:47This is...
00:56Just, what are you doing?
00:59It's high here.
01:01Don't worry, don't worry.
01:04What are you doing, son?
01:06I don't know, son.
01:08He's going to go to his parents.
01:13What are you talking about?
01:15It's a great job, right?
01:18What?
01:19I don't know.
01:22That's what I got.
01:26The talk...
01:28... is...
01:30... is...
01:32...
01:34...
01:36...
01:37...
01:38...
01:40...
01:41...
01:42...
01:43...
01:44...
01:46...
01:48...
01:54...
01:56...
01:58...
02:00...
02:02...
02:08...
02:14...
02:16...
02:18...
02:20...
02:22...
02:24There's a meeting with the party party, so you can take a break.
02:28The party has already started, so you can take a break.
02:32Yes.
02:45It's late.
02:48It was late.
02:49It was late at 8 o'clock in the morning.
02:52I'm sorry, too late. I'm going to take care of my family.
02:57Do you want to talk about my father?
03:02Of course. I gave you an offer.
03:05Then, I'll be able to get together.
03:08Oh.
03:10If you want me to be proud of me, you won't you?
03:15Even if you don't care.
03:19If you don't care.
03:51I'm going to party before the party.
03:54There's a present.
03:56What's this?
03:58It's just that you're wearing a pink pearl necklace.
04:05It's all right.
04:07Let's go to the table.
04:09Everyone is waiting.
04:16What's your story?
04:19Ah.
04:21That's it.
04:23Well...
04:25Well...
04:27You know what I'm saying.
04:29You know what I'm saying.
04:31If you're a man, you can't say it.
04:33You can't say it.
04:35You can't say it.
04:38What?
04:40What?
04:41It's not?
04:43I've been drinking before.
04:45I've been drinking water.
04:47I've been drinking water.
04:51No...
04:53I've been drinking water...
04:57Sorry.
04:59Now, I'm the new character of Micky and the other,
05:06Micky and the other.
05:11Micky and the other.
05:14I've been eating and eating and eating.
05:20I've been telling you about this.
05:23That's what happened.
05:25That's what I can't believe.
05:27I mean…
05:28…
05:29…
05:30...
05:31…
05:32…
05:33…
05:35…
05:36…
05:38…
05:41…
05:42…
05:43…
05:45…
05:49…
05:52ケンジ!
05:53ゲームスの社長が頭を撃ち抜かれてる!
06:02つまり、その…
06:05プリしちゃって。
06:08え?
06:09受験のことが気になってしょうがないくせに。
06:13いや…
06:16さっさと行ってきなさいよ、探偵さん。
06:22I'm sorry, I'll go back to you.
06:34I'm sorry.
06:36I'm going to kill you.
06:39And the victim's victim?
06:41My name is辰巳太二, 58 years old.
06:43He's the manager of the game.
06:46He's the manager of the game.
06:47The two of them are here.
06:50I was thinking about the party using the花束
06:52I was at the company's house
06:54and I found the place in the elevator
06:56and I found the place in the elevator
06:58This elevator is a game-s
07:00that's the only thing I can do
07:02Yes, I think
07:04I was in the house of the house
07:06and I was in the house
07:08I was in the house
07:10and I was in the house
07:12that the party was in the company
07:14and I was in the house
07:16I was in the house
07:18There's no one here.
07:20There's no one here.
07:22I don't know.
07:24I don't have to say that there's no one.
07:28What?
07:30If you're a target, you're going to be able to find a place to find a place in the place.
07:37If you're a target, you're going to find a place where you're going.
07:41If you're going to move on, the elevator will be the worst place.
07:45That's what I'm trying to figure out, but I don't think I'm going to take a look at the shirt.
07:53I'm not sure what you're going to do.
07:54Kuno君?
07:57I had a lunch with two of them.
07:59A high school student has such a high-quality restaurant and a date?
08:04I'm just going to take a look at it.
08:07Papa!
08:09Papa!
08:10Papa!
08:11Papa!
08:12Paa!
08:14辰巳社長最後に見たのは皆さんなんですねこのエレベーターで降りて行かれるのを我々3人でお見送りしました
08:21その後お嬢様が来られてここで僕と2人で祝辞の打ち合わせを軽くした後パーティー会場に
08:28それは何時頃のことだったかわかりますか
08:31えっとあれは8時半よ
08:34パーティー開始のクラッカーが鳴ってたし時計の針がそうだったから間違いないわ
08:39時計の針って
08:41あなたは腕時計してないじゃないですか大葉さんの時計の文字盤が見えたのよ
08:46彼が私のピアスに触った時にね
08:49ピアスに触った
08:51ここで彼にプレゼントをもらった
08:54プレゼント
08:55君がつけてるピアスと同じピンクパールのネックレスだよって
08:592人が一緒になれる記念日だったのに
09:05パパがこんなことになるなんて
09:11はいお水
09:16ありがとう
09:18あのさっきの話変じゃないですか本当に文字盤が見えたんでしょうか
09:26失礼ねちゃんと見えたわよ
09:31あなた方が到着された時あそこが薄暗かったから引っかかってるんですね
09:36ですがこの通り僕の時計の針は蛍光鳥を付きで暗闇でも見えるんです
09:43ホールを薄暗くしたのは社長命令で何かの演出のためと聞いてますが詳しくは
09:49だったらやっぱり変ですよ ちょっと一体何が変だって言うんですか
09:53だってほら時計を下手でピアスを触っても文字盤なんて見えませんよ
09:58バカだな君は
10:01こっち側の耳を触れば見えるじゃないか
10:05向かって右の耳をね
10:07彼女を見ればわかるだろう
10:10ピアスが見えてるのは向かって右側の耳だから僕は
10:13右手はどうしたんですか
10:15右手の方が触りやすいのに
10:18まっ
10:19右手が何かでふさがっていたのなら無理はありませんけど
10:23じゃあ何か君は僕が右手に拳銃を持っていたとでも言うのか
10:28拳銃?
10:30僕はそんなこと一言も言ってませんけど
10:33じゃあ
10:37何だろう
10:44新一が私に大事な話?
10:47何何何なの?
10:49ごめん
10:51最近太ったんじゃねえか?
10:54あっ
10:55ありうる
10:57最近ちょっとウエストやば気味だし
11:00でもわざわざ食事に誘って
11:04それはないわよね
11:06お待たせしました
11:08あっ
11:09あの
11:10連れが戻ってくるまでデザートは待ってもらえますか?
11:13さっきの悲鳴を聞いて飛んでっちゃったんです
11:15でも彼探偵で
11:17多分すぐに解決して戻ってくると思いますから
11:24かしこまりました
11:27あの
11:28何ですか?
11:30あっ
11:31すいません
11:32あの
11:33前のソムリエに聞いた伝説のカップルに
11:36あなたたちがあんまりそっくりだったから
11:39伝説のカップル?
11:41うん
11:42席もちょうどこのテーブル
11:44もう20年ぐらい前の話だそうだけど
11:48その20年前の彼
11:50事件を解いて戻るなに大声で言っちゃったらしいから
11:53あなたも覚悟しておいたほうがいいわよ
11:55言っちゃったって
11:57プロポーズよ プロポーズ
12:00プロポーズ?
12:02プロポーズ?
12:04頑張ってね
12:10きっとあなたの彼は
12:15はい?
12:1620年前のエピソードを知っていて
12:18わざわざこの席を予約したんでしょう
12:20素敵な演出ですね
12:23あっ
12:24これは失礼
12:25つい微笑ましくて
12:27口を挟んでしまいました
12:29あっ
12:32家
12:41ま、まさか
12:43まさか新一
12:49なーけないか
12:52ねえ
12:54なんだか大庭さん疑ってるみたいだけど
12:56彼ら3人がエレベーターで降りるパパを見送ったなら
13:00大庭さんにはハンコは無理よ
13:02その後彼ずっと私と一緒にパーティー会場にいたんだから
13:06どこにも寄りませんでしたか?
13:08彼にもらったネックレスをつけるために
13:10トイレに寄ったぐらい
13:12ついでに口紅も直したから時間は2、3分
13:15壁越しにずっと話してたから一緒にいたも同然だわ
13:18気に入ってくれてうれしいよ
13:20高木刑事
13:21高木刑事
13:23このビルのゴミ収集場からサイレンサー付きの銃と
13:25殻の薬莢を発見しました
13:26何?
13:28このフロアにダストシュートはありますか?
13:31ええ、トイレのそばに
13:34なるほど
13:36彼女から離れずに捨てられるってわけだ
13:39おいおい
13:41どうやら君たちは僕を犯人にしたいようだが
13:44だったら、エレベーターで降りていった社長を
13:46僕がいつ、どうやって射殺できたか説明してくれよ
13:51僕はずっと彼女と一緒にいて、あのフロアから離れていないし
13:56僕が打ったと言うんだったら
13:58袖口から消炎反応ってやつが出るんじゃないですか?
14:02では、調べさせていただきます
14:04ええ、構いませんよ。どうせ出るわけないんだから
14:09こちらです
14:10おおばさん
14:14あのー、あなたキスしませんでしたか?
14:20え?
14:22うちの母さんが言ってたんですよ
14:24女性が唇を直すのは、食事かキスをした後くらいだって
14:28それで、その時彼はどうやって
14:32どうって、こう腕を回して
14:36あ、だだだだだだだ、工藤君!
14:41その時あなた、エレベーターを背にしていました?
14:44ええ、してたけど
14:47いつも二人でこっそりこんなこと
14:51ええ、今夜もそこで彼と待ち合わせて
14:54ええ、お嬢様
14:58そろそろ、失礼してもよろしいでしょうか?
15:05あ、すいません。もう一つだけ
15:08あ、すいません。もう一つだけ
15:14ひょっとして、そのピアスも、大庭さんからの贈り物ですか?
15:18残念でした。これは今日ここに来る前に衝動買いしたピアス
15:23プレゼントじゃないわ
15:24やっぱりそうだ
15:32社長を打ち殺したのは、大庭さんで間違いない
15:38残る疑問は二つ
15:41エレベーター内での社長の奇妙な行動と、消炎反応
15:48消炎反応
15:50あの自信たっぷりな態度からして、消炎反応が出ない工夫を何かしてるはず
15:57クド君、大庭さんパーティーの時、着ぐるみの中履いてたのよ。スーツ脱いで
16:04着ぐるみ?大庭さんが?
16:07はい。今夜のパーティーは、うちの会社の新しいキャラのお披露目会でもあって、キャラの着ぐるみがずっと壇上にいたんです
16:15そしたら、その中身が大庭部長でびっくり
16:17部長も受けを取ろうと頑張ってたじゃないか。ウインク繰り返して
16:22最初は受けたけど、あればっかだと逆にしらけちゃうわ
16:26すいません。その着ぐるみ、見せてもらってもいいですか?
16:33これですか?
16:35はい。このパーティーを仕切っていたのは
16:38大庭部長よ
16:47なるほど、そういうことか。
16:53何かわかったの?
16:55ねぇ、大体は
16:57警報、大庭さんの服からは消炎反応は出なかったようです。
17:01そう。
17:02じゃあやはり、この事件は金目当ての外部犯。
17:07パーティーの最中に、このビルに出入りした不審人物がいなかったか、聞き込みは
17:11いえ、その必要はありませんよ。
17:13え?
17:14犯人はすでに、我々の手の中。さあ、上がりましょうか。
17:21真実を解き明かす。ステージの上。
17:24おい、どういうつもりだ。
17:27どうして僕が社長殺しの容疑者として、また呼び出せなきゃいけないんだ。
17:32私はずっと大庭さんと一緒だったって言ってるじゃない。
17:36どうして信じてくれないの?
17:37疑ってはいませんよ。
17:39あなたはずっと、大庭さんと行動を共にしていたと思っています。
17:44あなたのそばで、犯行が行われた瞬間もね。
17:48あなたはその時、目を閉じて、エレベーターを背にして、大庭さんと口づけを交わしていたんですから。
17:55くっ。
17:57口づけ?
17:59こうやって、あなたの頭を左腕で抱えて両耳をふさぎ、キスと同時に、エレベーターのボタンを押す。
18:08扉が開いた瞬間、あなたのお父さんはサイレンサー付きの拳銃で射殺されたんですよ。
18:14大庭さんの手によってね。
18:18いくら耳をふさいで、サイレンサー付きの拳銃で撃ったと言っても、人が撃たれて倒れたんだったら、少しは音がするわよね。
18:27だから彼女には、かすかな音ぐらいは聞こえていたと思いますよ。
18:32だからおばさんは、発砲の瞬間をパーティーの直前にしたんです。
18:37パーティー開始のクラッカーの派手な音とともに、彼女の耳をふさいでいた左腕を解けば、
18:46パーティー始まっちゃってみたい。
18:52その前のかすかな音なんて、印象に残りませんから。
18:54なかなか面白いことを言うじゃないか。
18:59だが、君の推理には一つ、大きな穴がある。
19:05帰宅しようとしていた社長が、なぜまだエレベーター内にいたんだい?
19:10まさか、僕に殺されるためにエレベーターの中に残っていたわけじゃあるまいし。
19:14その通り。
19:17社長は、下に降りずにエレベーターの中で待っていたんですよ。
19:21その着ぐるみを着た、あなたがそこへやってくるのね。
19:30大坊さん、あなたはおそらく社長にこう伝えておいたんだ。
19:35帰ったふりをして、ここでこっそり入れ替わり、会場にいる社員たちを驚かせましょうってね。
19:42じゃあ、被害者の衣服が乱れていたのは?
19:45社長は着ぐるみに着替える準備をしていたんですよ。
19:48なるほど。
19:51エレベーターが待機中なら、チーンという到着をもしないわね。
19:56それにこれは、会社専用のエレベーター。
19:59パーティーが終わるまで、誰もこれを使わないことを計算した上で大坊さんは…
20:03消炎反応は?
20:07僕が犯人なら当然それが出るはずだろ。
20:10だがあいにく、僕の服から…
20:11大坊さん!
20:12大坊さん、ウインクしていたそうじゃないですか。
20:16社員の人が言ってました。
20:18あなたが入った着ぐるみは、ウインクばかりしていたと。
20:22それでピンときたんです。
20:24ウインクは、受け狙いなんかじゃなく、
20:27あなたが何かを着ぐるみの片方の目の中に隠したために、
20:32動かなくなったんじゃないかってね。
20:37ビニール袋の中身は、手袋と輪ゴム4つ。
20:41前もって右手に手袋をはめておき、
20:44拳銃にビニール袋をかぶせて輪ゴムで留めたものを、
20:47上着の内ポケットに入れておけば、簡単に装着できる。
20:51打っても、服に消炎反応は残らず、
20:54薬莢も床に落とさず回収できる。
20:57でも、そんなもの、
20:59彼女の前で付けたり外したりしていたら、
21:02いくらなんでも気づくんじゃ。
21:04もちろん、このままでは丸見えですが。
21:08お願いします。
21:12このように照明を暗くしていたのなら、
21:15その心配は半減します。
21:17そしてここで、彼女にネックレスを送れば、
21:21彼女から離れずに、
21:23トイレのそばのダストシュートから、
21:25拳銃が捨てられるってわけだ。
21:30その時、あなたは常だったはず。
21:33つまり、べったり付着しているはずなんですよ。
21:36このビニール袋に、あなたの指紋がね。
21:39ビニール袋に僕の指紋?
21:49そりゃあ付いてるよ。
21:53僕もそのビニール袋に触ったんだから。
21:56何?
21:58おい、そうだったよな。
22:01あ、はい。
22:03片目が閉じないから、
22:04開けてみたら、その袋が入ってて、
22:07着ぐるみの大事な部品かもしれないから、
22:10そのまま入れておこう、部長が。
22:12僕ならこう推理するよ。
22:15僕に恨みを持った誰かが、
22:18僕と彼女がトイレにいた隙に、
22:20下の階で社長を殺し、
22:23僕に罪を着せるために、
22:25あの着ぐるみにそれを隠したと。
22:27あの着ぐるみは、僕が会場に行くまで、
22:32着替えの部屋に放置してあったし。
22:35君の言う、
22:37キスの最中に射殺するなんていう、
22:40ナンセンスな空想話より、
22:42よっぽど現実味があると思うがね。
22:45さあ、名探偵君。
22:47もう推理はネタ切れかい?
22:49もっとも、
22:51僕は君の馬鹿げた100の質問に、
22:54100の答えを返す自信があるがね。
22:58さあ、名探偵君。
23:02もう推理はネタ切れかい?
23:04もっとも、
23:05僕は君の馬鹿げた100の質問に、
23:08100の答えを返す自信があるがね。
23:14ピンクパール?
23:16え?
23:17あなたここで、
23:18彼女にネックレスを送った時、
23:20こう言ったんですよね。
23:23君のピアスと同じ、
23:25ピンクパールのネックレスだと。
23:26どうして分かったんですか?
23:29彼女のそれが、
23:30ピンクパールだと。
23:32ふふっ。
23:34そんなの見ればすぐには。
23:35すぐには。
23:40彼女のピアスは、
23:42今夜あなたとここで落ち合う前に、
23:44彼女が衝動買いしたもの。
23:46つまり、
23:48あなたはここで、
23:49このピアスを初めて目にしたわけだ。
23:51暗闇に限りなく近いこの空間では、
23:55パールはただの黒ずんだ魂。
23:59それをここで。
24:01ピンクだと判別する術はないんですよ。
24:05そう。
24:06あなたが彼女と口づけを交わした時に、
24:10この光の扉を開ける以外はね。
24:12さあ答えてもらいましょうか。
24:26大庭さん。
24:28あなたがなぜその時、
24:30扉を開けたかを。
24:32大庭さん。
24:34なぜ開けたかだと。
24:37そんな答えは簡単さ。
24:40父に誓ったからだよ。
24:43必ず復讐を遂げるとね。
24:46父の復讐?
24:48僕の父も、
24:50結構大きなゲーム会社をやってたんです。
24:5320年前、
24:55辰美に合併の話を持ちかけられるまでは。
24:59だがその実態は、
25:00合併ではなく九州。
25:07名ばかりの副社長だった父は、
25:10失意のため自殺。
25:15でも、
25:16パパはあんなにあなたに目をかけて。
25:19ああ。
25:21僕の父を死に追いやった追い目があったらしく、
25:24辰美は僕をどんどん昇進させてくれたよ。
25:27会社を乗っ取ろうと目論んでいたこの僕をね。
25:31そんな。
25:33全てはゲーム。
25:36復讐のために悪魔に力を借りた主人公が、
25:41魔王を倒すってストーリーさ。
25:43フフフ。
25:48しかし、
25:50まさかエンディングまで父と一緒とはね。
25:53父と一緒。
25:55僕の父は他殺に見せかけて自殺したんですよ。
25:59二十年前。
26:02ここのビル内で、
26:04辰美に殺されたように装って。
26:07だが、
26:10それを見破られた。
26:12今夜の僕同様、
26:14頭の切れる若い男にね。
26:17悪魔の力を借りたしっぺ返しが来たってわけですよ。
26:21はい。
26:26はい。
26:33どうかはしました。
26:35思い出したの。
26:37工藤裕作よ。
26:38めぐる警部が言ってたの。
26:40二十年前、
26:42事件を解決したのは、
26:44推理小説家の工藤裕作だって。
26:46工藤裕作って、あの工藤くんのお父さんの。
26:48つまり、
26:50彼が親から引き継いだこの復讐劇は、
26:53工藤裕作、
26:55新一の親子二代にわたって解明されたってことよ。
26:58ああ。
27:00皮肉な結末ね、工藤くん。
27:03あれ?あれ?
27:04工藤くんなんかな?
27:08ねえ、聞いた?
27:10事件解決したらしいわよ。
27:12え?ほんとですか?
27:14いよいよ会えちゃうわね。
27:16あなたの彼氏に。
27:17あれ?
27:45What's that?
27:46Lan.
27:49Shinichi?
27:55What's that?
27:59Lan.
28:00What's that?
28:10What's that?
28:12Sorry.
28:13It's closed.
28:15Sorry.
28:16I'm going to go.
28:41Wait!
28:43Lan.
28:51This銀行 will destroy it.
28:52I'm going to kill it.
28:54I'm going to kill it.
28:55Who's that?
28:56I'm going to kill you.
28:57Who's that?
28:58I'm going to kill you.
29:00I'm going to kill you.
29:02I'm going to kill you.
29:03本当のこと言え!
29:04全ての謎はこのナンバーに隠されている
29:07爆発処方!
29:08危ない!
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