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00:00I love you.
00:30そう,元々ね 泣き上がり まるで月は太陽、ねぇ
00:35また明日会えるからart la web
00:39何人這りる師だいた髪紙も あなたをまた思う今世も
00:46ねえくれた次のショー 石になったあなたの歌を
00:53口ずさんで歩こう ひとりじゃないて笑おう
01:00In the next step, my face became my face
01:06Let's walk through the door, let's walk through the night of a single night
01:12I love you, I'm sorry, it's like the night of the universe
01:19It's a crazy time, it's been a long time
01:23I've been looking for the truth, but it's been a long time
01:27貴方をまた思う来世も
01:57ルーラ様
02:02そう
02:15はぁー
02:17どうしたのシャオラン
02:19どっかにいい働き口ないかなぁ
02:22働き口?
02:24あと半年で高級の年季明けるからさ
02:28実家がお金持ちの旅館なら縁談が来たりするけど
02:32うちは違うからさ
02:35マオマオ、なんかつてない?
02:38つてねぇ
02:40出会った頃は噂話ばかりしていたシャオランも
02:44今は手習い所の一期生として勉強に励んでいる
02:49高級を出てからもいい仕事に就いてほしい
02:53紹介できるとこと言ったろ
02:55あるの?
02:57あるっちゃあるけど
02:59花町の六将館で歓迎されるのは
03:02若くて器量の良い愛嬌のある娘
03:05シャオランは幼さが残るが顔立ちは悪くない
03:09何より素直な性格はしつけがしやすい
03:13やり手ババアなら欲しがるだろう
03:16しかし器女は生半可に進める仕事でもない
03:20私のは最後の最後どうしてもって時のつてかな
03:25えー何それ
03:27他に頼れそうな人…
03:31ダメだ、人種様に紹介したらシャオランを厄介ごとに巻き込むかもしれない
03:36どうしたな?
03:37お
03:38おー!しすい!
03:41ねぇ、いい働き口知らない?
03:44何の話?
03:45もうすぐ年季が明けるから仕事探してるんだ
03:49何かつてとかない?
03:51あるといえばあるかも
03:53本当?
03:54あるというか、作りに行くというか
03:58ん?
03:59湯殿?
04:04まだこの時間だと人少ないね
04:09湯をたっぷり使った湯殿は高級ならではの贅沢なものだ
04:14一度に千人も入れる広さがあり
04:17大浴場の湯船には数百人が一度につかれる
04:22上級費はそれぞれの宮の中に専用の浴場を持っている
04:30この建物にあるのは中級費以下の妃が入る小部屋の浴場と
04:36下女たちが使う大浴場だ
04:39六床間の浴場を当たり前のように使ってたけど
04:44庶民は水で体を拭くくらいだ
04:47下女が風呂を使えるのはソリだけでありがたいよな
04:51あ!
04:52水水…
04:53うわー!
04:54熱い!
04:55熱い!
04:56熱い!
04:57熱い!
05:00早い時間のお風呂は熱いに決まってるでしょ
05:03だんだん冷めてちょうどいい温度になっていくんだから
05:07えへへへ
05:09いつもはもっと遅い時間だから知らなくて
05:12ほう
05:14なに?
05:15モモ?
05:16いや…
05:17シスイって気汗するほうなんだなと思って
05:22どこ見てんの?
05:24ついくせで
05:25ねぇシスイ、ダメだよ!
05:28湯船に入る前にちゃんと洗わないと!
05:31えへへへへへへ
05:43モモ、私もそれちょうだい?
05:46どうぞ
05:51なにそれ?
05:52寄局にあった洗髪剤、シャオラも使ってみる?
05:55上!
06:05なんか目にしみろ
06:14It's like a dog.
06:19I don't think it's hot.
06:33I don't think it's hot.
06:35I think it's hot.
06:38So? It's hot.
06:41I don't think it's hot.
06:46I don't think it's hot.
06:49So, what do you think?
06:52Oh!
06:53That's right!
06:58I don't think it's hot.
07:01That's it!
07:02It's not!
07:03It's hot!
07:04It's hot.
07:05It's hot.
07:06Can I get it?
07:07It's okay.
07:09I'm good.
07:10I can get it.
07:11I'm going to take this first.
07:13I can't.
07:15I see.
07:17I see.
07:20It's hot.
07:25I'm sorry.
07:26Is this?
07:27Do you want to go?
07:29I'm sorry.
07:30I have to go.
07:32Please.
07:33It's hot.
07:34It's hot.
07:35It's hot.
07:36I need to go.
07:37I need to go.
07:38It's hot.
07:39I'm sorry.
07:40I'm sorry.
07:41It's hot?
07:42It's hot.
07:43I'm sorry.
07:45Well, I'm going to take a break.
07:49I'm going to go right now.
07:52I don't think there's a girl.
07:56If you don't have a girl, you'll be careful,
07:59and you'll be able to touch the girl's body.
08:03I've been looking at my sister's house, so I'm curious about the details of my sister's house.
08:19I'm back.
08:21What is that?
08:24It's a piece of paper.
08:26What do you use?
08:28It's like a piece of paper.
08:32Are you going to try it?
08:37Are you okay?
08:40I'm pretty sick, but it's a lot of hair.
08:44I'm going to clean my skin.
08:49Well, let's see.
08:52When do you enter?
08:54When do you enter?
08:56明日辺り.
09:00Okay.
09:01I don't know.
09:02I don't know.
09:03I don't know.
09:04I don't know.
09:05I don't know.
09:06I don't know.
09:07I don't know.
09:08I don't know.
09:09I don't know.
09:10I don't know.
09:11I don't know.
09:12I don't know.
09:13I don't know.
09:14I don't know.
09:15I don't know.
09:16I don't know.
09:17I don't know.
09:18I don't know.
09:19I don't know.
09:20I don't know.
09:21I don't know.
09:22I don't know.
09:23I don't know.
09:24I don't know.
09:25I don't know.
09:26I don't know.
09:27I don't know.
09:28I don't know.
09:29I don't know.
09:30I don't know.
09:31I don't know.
09:32I don't know.
09:33Oh.
09:34I don't know.
09:34The thing is going to do so.
09:38Even though I don't know.
09:40I don't know.
09:41You can pay attention to this.
09:42You still have heard hair.
09:43Oh.
09:45You almost know what did I do?
09:46It aren't.
09:48The roots are alive.
09:49I don't know you are buying hands.
09:50I can take années.
09:52Until then.
09:54That's why I'm going to go to the other妃 to massage her for long-term.
09:59What's your name?
10:01I'm going to find the way to get her!
10:04Oh!
10:10I'm going to massage my hair.
10:12Yes, I'll take care of my girl.
10:17It's okay. I don't know.
10:19I'm fine.
10:21It's good, isn't it?
10:24GYOKUYOU!
10:26It's hard to say that you don't have to worry about it.
10:30It's like a joke.
10:33If you have any interesting stories, please let me know.
10:38Yes, it is.
10:40That's right, GYOKUYOU.
10:42It's not a bad thing.
10:45確かにここではいろんな話が聞けるんだよな
10:50玉陽様ご解任の噂はとうに広まっている
10:55男か女かいつ生まれるのかというところまで噂されている
11:01チラホラとリファ様もという話が聞こえてくる
11:06だけどそれ以上に気になるのは
11:08ローランヒも解任しているのではという噂だ
11:12もしかしたらって思うのよね
11:15いつも奇抜な服を着てるじゃない
11:18でも最近めっきり外出が減ってるし
11:22ゆったりした服を着ていることが多いらしいから
11:26ローランヒが来て半年以上経つ
11:31先代から使える高官師匠様の娘として
11:35成り物入りで上級費になったのだから
11:37ミカドも通わないわけにはいかない
11:40そうなると上級費4人のうち3人が5回任か
11:44めでたいというか物騒というか
11:47ねえ足もっと強くして
11:51はい
11:52わーすっごく気持ちいい
11:55あなた次はいつ来るの
11:58はいあさってです
12:00それともう一つここの噂話でよく聞くのが
12:12あそこにいるかな
12:16一人かっこいい官官が入ったんだって
12:21見てみたいな
12:23どっかで聞いたような話
12:26噂で聞いたんだよね
12:28新しい官官が30人も増えたんだって
12:31新しいってもう官官になる手術はやってないんじゃなかった
12:36元奴隷だよ
12:38奴隷?もうこの国にはいないんじゃないの?
12:42異民族の奴隷だと思う
12:44他国の人間を虚勢して奴隷にするところもあるんだって
12:48そこから逃げ出したか助け出されたか
12:5130人もいるってことは大規模な討伐でもあったんだろうね
12:57うーん
12:58シスイって虫にしか興味なさそうに見えて
13:02結構賢いんだな
13:04お風呂のお行くみって新人の官官の仕事だよね
13:09噂の人いるかな
13:11いいの?官官だよ
13:13でもかっこいいんでしょ
13:15まあ人種様ほどじゃないと思うけどね
13:18ん?
13:20どうしたの?マオマオ
13:22別に
13:23そういえばマオマオって人種様とよく一緒に
13:27キサキの使いでね
13:29マオマオ?
13:38考えるな
13:39あれはカエル
13:40カエル
13:41ん?
13:45あれは
13:45なんでリーシュ様が?
13:50何か睨まれている気がする
14:00休憩中ですしお召し上がりになられては
14:06質問があるんだけど
14:14あなたどういう経緯で火水球に使えているの?
14:19どうと言われても
14:21人手不足の火水球に毒味として使わされただけですが
14:25それは聞いたわ
14:27私が知りたいのは
14:29なぜ疑り深い玉陽があなたを信頼しているかということよ
14:33お姉様
14:35つい呼び捨てにするほど仲が良かったのか
14:39だったらそばにいる怪しい女官が気になるのも当然だ
14:44私はただの毒味役です
14:46もし玉陽様に毒が漏られたら私が先に死にます
14:51そういう役割のものと割り切っていただければよろしいかと
14:55聞いてはいたけど本当にさっくりした性格ね
15:00はあありがとうございます
15:02それと外にお友達が多いようだけど
15:06ほどほどにしてもらいたいわ
15:08慣れない高級で先輩の女官がよそにばかり行っていたら
15:14寂しくなるじゃない
15:15特にうちの末っ子の石油とあなたは同い年なんだから
15:20確かに最近はシスイやシャオランとつるんでばかりだ
15:27毒味役がフラフラしてたら不審に思われるよな
15:30でしたら今日湯殿に一緒に行きませんか
15:35えっ湯殿
15:37いいかもね
15:41石油もたまには私たち以外の子と付き合った方がいいわよ
15:46悪姉様
15:47湯殿に行くのは玉陽様の命もあってなんでしょ
15:51そうですね
15:52虚空姉様
15:53仕事と思って行ってらっしゃい
15:57え
15:58え
15:59ほほー
16:03この子がまおまおのお友達ですか
16:06それはそれは
16:08な、なんなのこの人たち
16:12害はありません
16:13多分
16:14今日はそんなに大変じゃないよ
16:17他にもマッサージやる子が増えたんだよ
16:19そうなんだ
16:21うん
16:22櫛とかもらってるの見て興味持ったみたい
16:25これまでやってた女官はうまく隠してたってことか
16:30ん、石油様着替えないのですか
16:33き、着替えるわよ
16:35え
16:36な、なに
16:38いやー
16:41あ、あの
16:45つけるのってこれだけ
16:49うん
16:50中ではこれでも熱いよ
16:52恥ずかしがることないよ
16:55ああ
16:56おお
16:58十分立派じゃない
17:00立派って何よ
17:02つつましやかな方がいいじゃない
17:04これは敵に回したぞ
17:09そんなに恥ずかしがってこれまでどうしてたの
17:13姉様たちはこの大風呂を使っているけど
17:16私は玉陽様にお願いして宮の湯殿を借りてるの
17:21西の国は砂漠地帯であまり弱みの習慣ないし
17:25まあ恥ずらう余裕もなくなりますよ
17:32脱毛終わりました
17:36こういうお願いします
17:38石油様
17:38石油様こちらも
17:40は、はい
17:42塗りたくることくらいできますよね
17:46塗りたくるの
17:48はい
17:49鶏肉のように塗りたくってください
17:51気が緩んで口が軽くなりますから
17:55わかった
17:56じゃあ揉みますね
18:03あれは
18:13リーシュ様
18:18この前も見かけたけど
18:20上級費がこっちの湯殿にわざわざ来たら
18:24周りが萎縮するんじゃ
18:26ああ
18:26大丈夫ですか
18:29リーシュ様
18:30ええ
18:31かな
18:32ああ
18:32ああああ
18:34もっと使える事情はいないのかと思ったけど
18:39そもそもそもそもあそこの次女はろくなのがいないんだった
18:42まあ
18:44あれなら萎縮されないか
18:47リーシュ費は弱い15で
18:49上級費といっても
18:51帝は寝屋に通っていない
18:53まだまだ気弱なお姫様というわけだ
18:56どうぞ
18:58あ、ありがとうございます
19:00また人を化け物を見るような目で
19:05少しは慣れてほしいんだけど
19:07ん、髪剃り負けしてる
19:10あの、リーシュ様
19:13あ、はい
19:14新しい脱毛法、試してみませんか
19:18え?
19:18あ、あ、あの
19:22リーシュ様
19:24あああ
19:25あああ
19:26あああ
19:27あああ
19:28あああ
19:29さあ、ここにおこたわってください
19:31り、リーシュ費?
19:33どうして上級費がこんなところに?
19:35あああ
19:37安心してください
19:39優しくしますから
19:42あああ
19:44あああ
19:45あああ
19:47あああ
19:49あああ
19:50あああ
19:51あああ
19:52あああ
19:53あああ
19:54お疲れ様
19:59ありがとうございます
20:00ありがとうございます
20:01お疲れ様でした
20:05こういうものを塗りましたので肌荒れも少ないと思います
20:10そう
20:11リーシュ様はあまりこういうのに慣れていないのでしょうか
20:15ええそうですね
20:17混合球ではその
20:18みんなあんまり細かいことは気にしませんし、その前は出家されていましたから
20:30うん、そうか
20:32うん、そうか
20:34リーシュ費は幼い頃、政治の道具として戦艇に突破され、高級に入った
20:41戦艇がなくなって出家した後に、また稀先にされて高級に戻ってきた
20:47よくよくよく考えると、よくよく考えると、かわいそうな身の上だな
20:53元は毒味役の彼女が自助頭になってよかったのかもしれない
20:58せっかくなので、ついでにどうです?
21:01け、け、け、け、けっこうです
21:04ま、あの、ありがとう
21:08よかったらお礼に、冷たいジュースでも
21:12やったー!
21:14お…
21:15お…
21:16お…
21:17お…
21:18お…
21:19お…
21:20お…
21:21お…
21:22お…
21:23お…
21:24お…
21:25お…
21:26お…
21:27お…
21:28ところで、リーシュ様はどうして大浴場にいらしたんですか?
21:32金剛球にも湯殿があるはずでは…
21:35それは…
21:37ん?
21:42お…
21:44テルノ…
21:49あのミアの優殿には…
21:54その…
21:55お…
21:56お…
21:58お…
21:59お…
22:00お…
22:01お…
22:03お…
22:04お…
22:05お…
22:06お…
22:07お…
22:08お…
22:09お…
22:10I don't know.
22:40My small voice
22:45She gave me my ear
22:50The first place is not changing
22:55The voice will disappear
22:58Where is your voice?
23:02Just let me hear from you
23:07I want to see you in a smile and I want to see you in a smile.
23:13I want to see you in a smile.
23:24Oh
23:54次回踊る幽霊。
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