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  • 2 days ago

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00:00天の名は天の名を語る。 奢りを許さる。
00:15上様。
00:21十代将軍。
00:27皇居老中の職上様にお返し出す田沼様は後ろ盾をしない老中を辞職に追い込まれましたこれにより政局が混乱祭りごとは停滞そのツケが江戸の民に回ることになったのです
00:53福!福!
00:57俺は…
01:00俺はどこの何に向かって行かればいいのだ!
01:23何考えてんだって!
01:25上司に拾ったよ!
01:26全くだ!
01:27何も金がないといけないらしいだろ!
01:31何かあったんですか?
01:33スタジオ
01:35お救い前をもらいに行ったら決まりがあったらしいのだ
01:39一人の働き手で大勢の者を養っててかつ働き手が病になった場合に限るという
01:45だから俺らはもらえねえってんだよ
01:49それは困ってる人からって話じゃねえですか?
01:52俺らどこか困ってねえってんだすいませんお上はろくにお救い前を出してくれぬし大水のすぐあとは裕福な商人たちも助けてくれたのだが今はそれもなくなってなありがとうございますみんなさっきだっておるのだ
02:21石井さん
02:24石井さん
02:27これ
02:30あと
02:33これを
02:43いや金だけで
02:45そう言わず
02:46おふくとうとよぼうがなくなったのは俺が米を受け取ったからともいえる
02:55スタジオを責めておるのではないぞこちらもありがたかっただが俺はこの出来事にきちんと向き合わねばならぬと思うのだ
03:14じゃあ仕事をたくさんお願いする向きでうん一つそれで頼むええうんいらっしゃいませ今そんな厳しいのか長屋暮らしってなそうなんでさお上はそこんとこどう思ってるんですかねどうだ?
03:46何かないのではないかたぬまさまの追罰で
03:49追罰
03:51田沼さまは自ら身を引いた形でのお役御免だったらしいんだよそこ御三家が出てきておおだこうだ言い始めたってさあ
04:02度重なる天変地 終わらぬ危険 そして上様の皇居
04:10今一の悪しき有様は皆種間が招いたものであろう
04:15親子を退くだけなど手狙い
04:19殿おうせでなあ
04:23はぁはぁ
04:29老人になってからもらった二万石と大阪神田橋のお屋敷もお召し上げ
04:35ついでに
04:36勘定奉行の松本様もお役御免土山様もお役がえ
04:42田沼さまが身を引けばもうそれで終わりと思った一派も
04:48淡くてるって噂だよ
04:50人ごとみてに言ってますけどお二人は関係ないんですか
04:55俺たちは直算じゃないしよそのお家のことだからな
04:59担当者 担当者 担当者 担当者
05:05あれ 俺のあれ 俺どうなっておる
05:08俺の俺の
05:11あれ 俺の俺の
05:13ああ えっと
05:15これですか
05:17もう知ってしまったか。
05:23淡くってる種間様に行くか。
05:27実は土山様がお役買いされてしまって今これが出るのはまずいのだ。
05:34引っ込めるよりもあの子返した方がいいじゃないかあの子。
05:37あああの子土山様に見受けしてもらった。
05:40南保先生の反応は少々大げさですが田沼派は皆御三家と一橋様の出方に身構えておりました。
06:06そこに殿者神の代わりの老中を衰去新しき西の丸様のよう我らはこの者が何よりであると考えておるお意見心よりありがたく拝見いたしますあっうん!
06:33このお方は?
06:38私にとっては盗賊同然の殿も。
06:41実は二度ほど刺し殺そうと刺し殺そうとしたことがございます。
06:47恐れながら老中になるには取り決めがございます。
06:52老中を排出する家柄であること、または奉行職などの養職を務めたこと。
06:57では田沼は何故老中となれたのか?
07:04一つよろしく頼む。
07:09あの木綿小僧を老中にですか。
07:18貞信様は初登場の日我こそは吉宗公の孫であると吉宗公の愛した木綿の着物で現れるという癖強めのアピールを行っておりました。
07:34そなたらも皆木綿の打ち掛けを着させられるぞ肩こりで小作りどころではなくなろう表には黒ごま結びの会という一派ができたとか多くでも次を見越し日の丸様の目のとであった大崎にごまをするようなものが増えておると聞く。
07:57そなたにとってもこれは厄介な話であろうハハハハ大奥では黒ごまは結ぶものではなくするものかこれぞまさに黒いごますりじゃなこのままでは西の丸様を擁した御三家と一橋様の天下我らはどうなるか分からんのではないか
08:19ではまず大奥が正復しないので田沼様を戻してほしいとするのはいかがでしょう?
08:32王奥が越中を老中に迎えるなら殿の謹慎を解いてほしい?はっ詳しくはこの者より。
08:44実はほかならぬ種姫様がこたびのことを案じておられるそうで何を案じることがあるのただいま市中では米の根が上がり民の不満がたまっておりますかような折に世の期待を一心に背負われ老中となりながら万が一しくじりを犯しては越中の神様に傷がつくことになるのではないかと。
09:10さような折の生贄としてあえて殿も復帰させておけとそういうことかと。
09:21隠して田沼様は再び途上を許されました。
09:28再び途上を許されました。
09:35再び途上を許されました。
09:46二十三谷時周りの folks Итакです。
19:48Okay.
24:38《この1年そもそもあのメギツネの朝知恵で始まったものかと》なるほどなあ。
25:08かしこまりましたそれから一つ面白きお話が今日百問四五になったんですってうん大阪で米の根がとんでもなくなったんだよ。
25:38米の根は大阪が元だから百問四五なんて買えやしませんよ今手立てをしておるゆえしばし待てこのままじゃ死ぬしかござんせんごめんやお取りしまってくださいお救い前を手配しておるゆえしばし待てしばしっていつになったら出るのですか
26:02審査?
26:04おい!大阪で打ち壊しが起こったって!
26:085月12日大阪で打ち壊しが発生このままでは打ち壊しの波は江戸まで襲ってまいります。
26:38もしお聞き届けくださいませれば上様のご貢献にご推挙申し上げる所存にございませる。
26:45貢献?
26:46貢献ともなれば上様がご青年になられるまで越中の神様のお考えはそのまま上様のお考えということに。
26:55恐れ多いものいいだが、 数年間はそなたが上様天下に号令できるということだ。
27:04恐れ多いものいいだが、少年間はそなたが上様天下に号令できるということだ。
27:10上様のお考えということに。
27:13恐れ多い者言いだが、数年間はそなたが上様、天下に号令できるということだ。
27:28越中の神様、徳川御一門のお考え、奉行、老中から上がってくる策と合わせ、
27:37最善の祭りごとを探るという形で考えておきます。
27:41これでまさしく真君家康公が目指された祭りごとのあり方ではございます。
27:48米は送っておる。
27:54ただし、貢献に関わる話は預からせてもらう。
28:00そなたには何度煮えいを飲まされたか知れぬ。
28:06こたびこそは還元ではないという証はない。
28:09悪いが、私ももう小僧ではないのでな。
28:15しかし、それでは米の売り損とはなりますまいか。
28:21江戸での打ち交わしは徳川の威信に関わる。
28:24一族の血を受け継ぐ者としてそこは、助立致すということだ。
28:30そなたには分からぬ考えかもしれぬがな。
28:37片付けにおございませる。
28:41では。
28:43そなたの心意気は見上げたものだが、よいのか。
28:55そなたの心意気は見上げたものだが、よいのか。
29:00打ち交わしは瞬く間に全国に広がっていき。
29:23もう駿河でも打ち交わしか。
29:28順調に東海道を下ってきてますよ。
29:31市中では上奥に身投げする人も出たってよ。
29:35本当か。
29:37なんでも今日は百民三号だってさ。
29:42飢えたる犬は棒を恐れず恐ろしきこととならねばよいのですが。
29:49スカジュ!
29:51三浦様。
29:53どうなさったので?
29:54急い、すり物を頼みたいな。
29:56奇病師ですか?
29:58このようなものだ。
30:02読売り。
30:04お上の策を読売りにすってばらまくの?
30:08えっ?
30:09なんで?
30:10読売りってのは、打ち壊しを煽る話ばかりですんで。
30:16そこを沈めてんですよ。
30:18けど、んなことしたら読売りの方から文句出やしねえか?
30:22おう。
30:23うん。
30:24いくら田沼様からの話ったって、んなこと書いたらしょっぴかるんだろ。
30:30そこは必ず守ると。
30:33直にお救い前にあてる米が届くんですが、その前にことが起こっちゃ台無しになっちまうんだ。
30:40ごめんだね、こんな話。
30:43けど、打ち壊しなんかなんねえほうがいいでしょ?
30:46なんねえほうがいいさ。
30:48けど、なっちまったら、読売りまいた俺たちは、たるま様よりってことなんだろ。
30:53えっとするら、打ち壊しの的になっちゃうかもしれない。
30:55ほどかも。
30:56だから、打ち壊しになんねえ世にやるんです。
30:59なんねえならいいさ。
31:01けど、なあ。
31:02だから、なったらどうすんだって。
31:04だから、打ち壊しになんねえ世にやるんです。
31:08だから、証拠がこうなっちゃうよ。
31:11田沼様からのお話ということは、相当の霊が出るということですよね。
31:17そりゃあ、まあ。
31:20おお。
31:23では、こういう形でいかがでしょう。
31:27あ。
31:28すり物を作るまではこっそり手伝う。
31:32けど、
31:33撒くのは、蔦谷さんのほうで取りしきっていただくということで。
31:44え?
31:45さあ、さあ、ご注目。
31:48おすくい米が出るぞ。
31:50おすくい米?
31:51おすくい米は奉行所でおすくい米が出るってさ。
31:5420日に米が出せる。
31:56これまで大豆で食いつないでくれ。
31:59とにかく、20日まで待ってくれ。
32:02おかみはね、20日に米を出すらしいよ。
32:06はい、どうぞ。
32:0720日までの辛抱だよ。
32:09もうすぐおすくい米が出るって。
32:11これが手配できんな。
32:13列中の神様は、今しばしかかるとのおせなかったか。
32:16いかに。
32:18おしまいです。
32:1920日のおすくい米をお待ちください。
32:21お願いします。
32:22もうすぐおすくい米が出るって。
32:24では、市中の米屋に立ち入り、米を押収してはどうか。
32:30誰も様が、これを出してくれるみてえだ。
32:3420日には奉行所でおすくい米が出るってさ。
32:37誰も様が米出してくれるよ。
32:40そして。
32:43あ、旦那。
32:44今日おすくい米出るんで。
32:50どうぞ。
32:53米を出してくれよ。
32:55旦那様、これ。
32:57今、米の売り惜しみをしておる米屋に。
33:01直に踏み込んでおる家。
33:03明日まで。
33:04明日まで待ってくれ。
33:06米が出るはずじゃねえのさ。
33:08コストロはもう米、効果を送っているんですよ。
33:13今日、米出るはずですよね。
33:15まずいね、これ。
33:18米がなければ、犬を食え。
33:22犬を食えとは。
33:26米とは。
33:28真ことか。
33:31真ことにそんなこと言われたのか。
33:33あいつ。
33:34そこのお侍様が。
33:37犬を食えとは。
33:38犬を食えとは。
33:39何か。
33:40何か。
33:41何か。
33:42何か。
33:43犬を食えとは。
33:44何か。
33:45何か。
33:46何か。
33:47何か。
33:48何か。
33:49何か。
33:50何か。
33:51随分と色艶もよろしく。
33:53さぞ腹いっぱい飯を食われておるのでございましょう。
33:57けど。
33:58俺たちには犬を捕まえて食えと。
34:02食えと。
34:03食えと。
34:04食えと。
34:15女神ってのは。
34:16私たちも生きているとは考えないのかね。
34:19食えないのかね。
34:26負けじゃねえぞお前。
34:29止めろ。
34:30止めろ。
34:31止めろ。
34:32止めろ。
34:33止めろ。
34:34止めろ。
34:35止めろ。
34:36慎さん。
34:37女神のお考え。
34:39死価と受け取った。
34:46よろしくぞ。
34:48乃木氏。
34:50はい。
34:51先に戻って鶴屋さんに十丁八九打ち壊しになるって伝えろ。
34:54あと、店もしっかり閉め切って。
34:56えっ。
34:57旦那様。
34:58頼んだぞ。
34:59はい。
35:08慎さん。
35:10慎さん。
35:11打ち壊しするつもりじゃねえですよね。
35:13田沼の手先に話せることはないな。
35:15もうすぐで米が届いておすくまえが出んです。
35:17今日配られるとあったか。
35:18何かあったんです。
35:19とにかく。
35:20田沼様は米を出す気満々で。
35:23皆さん待ちたいすりゃいいんです。
35:26打ち壊しなんかすりゃ、皆さんお縄になりますよ。
35:29引っ込んでない。
35:30田沼の犬が。
35:31誰だ。
35:32誰だ。
35:33誰だ。
35:34誰だ。
35:35誰だ。
35:36誰だ。
35:37誰だ。
35:38誰だ。
35:39誰だ。
35:40米は。
35:41米は。
35:42米が出んのに。
35:43撃ち壊しなんて。
35:45米が坊じゃねえですか。
35:47俺は。
35:52俺は。
35:53オフクと坊は。
35:55世に殺されたと思うのだ。
35:58世?
36:01What have you only thought of a 음� intéress?
36:07Why wouldn't you profit him?
36:11We shouldn't.
36:12Why doesn't you make any corn?
36:14Why don't you sell corn?
36:15Why don't you sell corn?
36:17Hello, I try to buy the more tanous items.
36:19Why don't you sell corn?
36:21Why don't you sell any corn?
36:23You sell as one as you all!
36:27You all...
36:29I don't care.
36:31I was just like,
36:33and he was murdered by the world!
36:41I...
36:44I...
36:46are we...
36:47are we...
36:48are we...
36:49are we...
36:53are we...
36:54are we...
36:55are we...
36:56are we...
36:57are we...
36:58Let's go.
37:28Oh, God.
37:34Kokoro no mama.
37:58Yo, Shin-san.
38:00Sturgeon.
38:02お前、何日に来やがった?
38:05まさか。
38:06奉行所に告げ口したんじゃねえだろうな。
38:09告げ口よりも、ついでの口で。
38:12ちょっと、魚を差し入れに。
38:18布?
38:19Shin-sanは声をあげりゃいいでさ。
38:24我が心のままに。
38:26わがままに生きていいんだって、
38:29玄内先生も言ってたんだし。
38:31自らの思いによってのみ、
38:33我が心のままに生きる。
38:35わがままに生きることを自由に生きるって言うのよ。
38:44これに、思いを書いて、
38:48上りを作っちゃどうです。
38:51その方が、間違いなく伝わりまさ。
38:55Shin-sanたちが、
38:57いって何に起こってんのか。
39:02けど、
39:04今、布はたけんで。
39:07ただで渡すわけにはいかねえ。
39:11俺のわがままも聞いてほしいんでさ。
39:15- 何だ?
39:17- 誰一人捕まらねえ。
39:22死んだりしねえことです。
39:25- みなさま。
39:30- お願いします。
39:39- 全人ぶりやがった。
39:44- 俺のために死ぬなってか。
39:49- 俺は、みんなと一緒に笑いてんでさ。
39:54- 打ち壊しが終わって、
39:57- 飯ガツガツ食いながら。
40:01- 上質な。
40:03- あれはいい打ち壊しだったね。
40:05- 誰一人捕まらなかったし、死ななかったし。
40:09- いや、スタジオ。一つだけ良くなかったことがあったぜ。
40:14- 何です、そりゃ。
40:16- 見てくれよ、この腹。
40:19- 米食いすぎで、満腹山のポンポコだぬき。
40:24- って。
40:28- カラッと生きてえじゃねえですか。
40:31- 江戸っ子の打ち壊しは。
40:34- 血なまぐせえ野暮な切り合いは、
40:37- お侍さんに任せてねえ。
40:44- 喧嘩だな。
40:46- 打ち壊しが喧嘩なら、江戸の花で済む。
40:52- おっしゃる通りの油町。
40:56- 喧嘩って、どういう?
41:00- 米を盗んだり、切りつけたりしなければ、
41:05- それはただの米屋との喧嘩で済む。
41:08- 大した罪にはならぬということだ。
41:11- 俺は、みんな行ってくる。
41:13- 俺は。
41:15- 俺は。
41:16- 平行中の髪を済む。
41:20- 尋さん。
41:21- 想いの丈を、ぶつけてくだせ。
41:24- 話。
41:27- 時間。
41:30- 待たすよ。
41:38- 人が出てきてえなかったら、
41:40- 死は。
41:44- 来て。
41:45You will not be able to see the money,
41:50and see all the people of all.
41:54You will not be able to destroy us.
42:15天命七年5月20日 後の世に言う天命の打ち壊し 江戸にて勃発
42:31打ち壊しにございます打ち壊しだ
42:37お救い銀が出るってさ
42:49米じゃなく米を打ち壊しにて死者が出ましてございまする
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