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00:00木星トカゲと呼ばれる謎の敵が初めて地球を襲ったのが2195年。
00:16圧倒的な力を持つ敵に地球部に手も足も出ず、火星は植民地ごと敵の手に落ちてしまった。
00:26これが第1次火星再生。
00:33それから1年。火星を奪い返すために、民間のネルガル重工が最新の技術で心臓戦艦なでしこを建造。
00:48そのクルーとして集められたのは、裏若き女性艦長西丸ゆりかをはじめ、その幼馴染でコックのパイロットの天河秋人さん。
01:07その他、能力はもの凄いけれど、人格や素性に少々問題のあるメンバーもあります。
01:16あなたのために火星まで来たの?
01:28秋人。ごめんね。ごめんね。
01:31助けられなかった。誰も。
01:34ユリか。
01:36初めてだね。なでしこに乗ってから優しくしてくれたの。
01:45バカ!しっかりしろよ!
01:48秋人。キスしてくれる。
01:52ユリが?何言ってんだよお前!
01:55ただ秋人がキスしてくれたら頑張れるから。
01:59もうちょっとだけ頑張れるから。
02:06戦いが本格化する中で明らかになる巨大な事実。
02:11敵が100年前に木星に追放された地球人の子孫であること。
02:17その狙いが惑星間する瞬間に移動する技術、保存ジャンプを可能にする火星の遺跡であること。
02:26木星連合との和平交渉は失敗に終わり、火星の遺跡を巡り、
02:33なでしこ、木星連合、ネルガルの三つどもへの戦いとなりました。
02:38あちらの壺とこちらの壺。
02:41こっちの主張とあちらの整備が伝わりあって。
02:46もう大変。
02:48ロイちゃん。私は反対です。
02:54でも…
02:55遺跡を壊せば歴史は変わる。戦争は起きない。全てチャラ。
03:00でも大切なものも壊してしまうじゃないですか。
03:03ウィリカ。俺、激アンガー3の最終回見たよ。
03:08え?
03:09ひどい話だった。ひどい話だったけど、ゾクゾクした。
03:14激アンガー3と激アンガーVが一緒になって戦うところ。
03:19それって、やっぱり好きだってこと?
03:22俺の…激アンガーを好きだった俺の気持ち。熱血を信じた。俺の気持ちを信じたい。だから…
03:30だから…
03:31だからアキトは私が好き!
03:33い…人がせっかく壮大な話をしようとしてたのに…
03:36そうだよ。悪いがよ。
03:38うん?
03:39お前はどうなんだよ?
03:41私…私は…私はアキトが大好き!
03:47と、ここまでが地球と木星連合の戦いの歴史。
03:52その後、地球と木星連合の手を結ぶ、一応宇宙に平和が戻ったのですが…
03:59またまた火星の遺跡を巡って大きな戦いが始まるらしいの。
04:04今度の敵は…
04:06ま、それは映画本編を見てからのお楽しみってことで。
04:12カキツバタよりエステバリス隊の発進を確認!
04:17館長、どうしますか?
04:18ユリカ!
04:19館長!
04:20エステバリス隊、発進!
04:22エステバリス隊への緊急が追い込んだ、
04:27エステバリス隊の奇跡は、
04:32大光
04:34エステバリス隊の発進は、
04:34アキト!
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