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  • 2 日前
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徹子の部屋 2025年日12月5日

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ニュース
トランスクリプション
00:00デスコの部屋初登場
00:05今最も旬な若手俳優のお一人です
00:08板垣リシュトさん
00:10どうぞこちらにおいでください
00:11明るく爽やかな役から影のある役まで
00:15この演技の幅が高く評価されている実力派です
00:19今日は素顔に迫っていきたいと思っています
00:23どうもようこそでございました
00:25リシュトっていう名前がドイツ語で光っていう意味なんですけど
00:44両親がつけてくれて
00:46でも両親はそんなにドイツにゆかりがあるわけではないんですけど
00:51言葉の響きとか含めてつけてくれて
00:55結構一度見ると覚えていただき
00:58安い地面というか音でもあるのですごく気に入ってます
01:04気に入っているよかったですよね
01:06ありがとうございます
01:07今日はリシュトさんとお呼びしていいんですね
01:10ぜひぜひお願いします
01:11リシュトさん
01:12現在朝ドラでもご活躍なんですけど
01:15テツコの部屋は初登場ですので
01:17自己紹介ってしていただけます?
01:20はい、板が切り人、23歳です
01:2423歳?
01:25はい、23歳です
01:26若いんだよね
01:26はい、あとまあ個人的にあのチャームポイントは手がよく褒めていただけるんですよ
01:36それはすごいね長いね、指がね
01:38そうなんですよ、本当母親にそっくりの手でこのまんま母親もこの細くて長いね
01:45長いね、ずいぶん長いね、遅くて長いね
01:50ちょっとそのままにテレビに見せてくださいますか
01:54はい、こんな感じです
01:54すごいですよ皆さん
01:55ね、長いね
01:57恥ずかしいですね
01:58いえいえ、きれいじゃない
01:59ありがとうございます
02:00さて今年は第48回日本アカデミー賞、新人俳優賞を受賞なさいました
02:07おめでとうございました
02:09ありがとうございます
02:10嬉しかった
02:10嬉しかったですね、最初にマネージャーさんから話を聞いたときが、普通に年末ぐらいでしたかね、お寿司屋さんでごはん食べているときに、ふらっと言われて、特にすごい大事な話がありますみたいな感じではなくて、軽く、軽くその話をされたので、全く当時は気持ちの整理がつかなかったというか、まさか、今の自分がそんな賞をいただけるなんて思ってなかったので、
02:40すごく嬉し、そうですね、嬉しさを感じたのは、ちょっとだんだんだんだん、時間がたって、気持ちの整理がついてきてから、ああ、いただけたんだなというふうに、よかったですよね、まあ、10歳から子役を親になっていらっしゃる、はい、そうです、うーん、もともと、全然その事務所とかには入ってなくて、その2歳ぐらいから、ちょっとこう、モデルの活動みたいなものをしてたんですけど、2歳ぐらいから、ちっちゃいね、これ、こんなとき。
03:09そうですね、これ、かわいい。
03:12そこから成長していって、10歳、あ、そうですね、これが2歳です。
03:17かわいい、女の子みたいだけど。
03:19そうなんですよ、あの、結構小さい頃は髪が長かったので、よくあの、子供用の食器とかが、ブルーじゃなくて、ピンクの食器とか出されたりしてて、結構、女の子には間違えられてたんです。
03:34嫌だった、そんなとき。
03:35そのときはでも、なんかあんまり何も感じるに、出されるまま食べてましたけど。
03:39そうですか。
03:40はい、これがそうですね、あの、事務所に入ったときぐらいで。
03:45かわいい、相当かわいい顔ね。
03:46ありがとうございます。そうですね。
03:48うーん。
03:49小5とか、それぐらいのときかなと。
03:535年生。
03:54はい。
03:55自分からやってみたいと思った?
03:57そうですね。
03:58こう、学年が小学校で上がるにつれて、ちょうどその夕方の時間帯に、ドラマの再放送とかをしてる時間があって、で、学校帰りにそこで、ドラマよく見てたんですけど、結構、フィクションの世界にもかかわらず、すごい、演者の方もそうですし、見てるこっち側もすごく、気持ちが熱くなれる、そういうものだ。
04:24そういうものだ。
04:25不思議だなと思って、面白いなと思って、小5の自分が、その当時。
04:30なるほど。
04:30なんか自分もやってみたいなと思って、そこから始めていきましたね。
04:35なんかご両親は全然反対なさらなかったんですって、あなたにやりたいってことについて。
04:39全くそれがなくって、小さい頃に、バイオリンもそうなんですけど、習い事とかこういう仕事に関しても、自分がやりたいんだったら協力するからっていう。
04:52いいね。
04:52っていう育て方をしてくれたので。
04:56バイオリンはどうしてやりたいと思ったんですか?
04:58バイオリンはテレビで博士太郎さんが弾かれてるのを体験して、本当に何となくかっこいいなと思って、自分も弾けたらかっこいいだろうなっていう、ちょっと不純な動機で始めたんですけど、最近は全然弾いてないんで、ちょっと感覚があるのか分からないんですけど、でも、せっかくやったんですけど、
05:22やってたので、ちょっと再開したいなとは。
05:24そうよね。もったいないじゃない?
05:26またお始めになったらいいのに。そう思います。
05:28はい。始めたいと思います。
05:30バイオリンの役なんか来たらね。
05:32そうですね。なんか、そうやって音楽はちょっとやってたんですけど、今までそういう音楽系の役ってなかったので。
05:40でもいつ、何時、そういう役が来るか分からない。
05:44そうですね。いただけたら。
05:45難しいですもんね。周りなんてね。持つとこからね。
05:48難しいですね。
05:49どこに持つとかってね。
05:50こっちの指の方だって、案外ね。
05:52そうなんですよね。
05:53難しいね。持ってたくちゃいけない。
05:54鍵盤っていう感じでね、決まってないので。
05:56そうですよね。
05:57それから、中学生の時には、大河ドラマにご出演になりましたよ。
06:01花もゆ。あ、これかわいいね。そうです。これが、花もゆという作品に出させていただいた時ですね。ちょっとあの、役的に父親からすごく厳しい教育を受けてるという役で、ここにあざのメイクとかしてるんで。そうなの。かわいそうね。たたかれて、あざのメイク。はい。
06:23北尾寺さんと共演になってたのは。は、この花もゆという作品でご一緒したんですが、いや、これ、本当、1対1の芝居をさせていただいて、北尾寺健也さんと、本当にその当時、僕は中1とか中2ぐらいだったんですけど、もう圧倒的なオーラと、そして芝居の圧とっていうのに、圧倒されてたんですけど、でも、ご本人はすごく、
06:53優しくて温かい方でいらして、僕が撮影がすべて終わった時に、北尾寺健也さんから、君は大丈夫だからっていうふうに声をかけていただいて、それはすごくうれしくて、もうこんな方から、そうやって大丈夫だというふうに言っていただけるって、すごく、その当時も自信になりましたし、今でも、あの経験というのは本当に忘れずに、自分の胸の中にして、
07:23よかったですね。私、金谷ちゃんっていうぐらいお友達なの。本当、金谷ちゃんがそう言ってたね。その後、金谷ちゃんとはもうやってない。まだご一緒してなくて、でもいつかご一緒して、その当時のこと、まあ、覚えてらっしゃるかもちろん、わからないんですけど、自分の中で、そうやってすごく大切な思い出だっていうことを、また改めてお伝えできたらいいなと思います。
07:53あなたは子供の時は、そんなに人前に出て、何かしたりとか、学校で、すごく外で活発に遊んだりする子供ではなかったですね。
08:12そうですね。本当、小さい時から、まあ、絵を描くのは好きだったので、中学生時代とかも、休み時間とか、本当、一人で、教室の隅っこで、音楽聴きながら、絵描いてるような子だったので。
08:27はい。じゃあね、ちょっと扱いにくい子供だったら、先生からすると。
08:32そうですね、先生も、一人だけすごく仲いい先生がいたんですけど。
08:37何の先生?
08:38国語の先生で、すごく、その先生が、僕が美術部で、中学の頃、その先生が美術部の顧問をしてくださってたんですけど、その先生から結構、絵のこととかも教えてもらったりして、すごく、いい出会いだったなと思います。
08:56よかったですよね。たまにお会いになることあります?
08:59はい、あります。そんなに、なかなかタイミングは多くないんですけど、本当に久しぶりに会ったりはします。
09:08そうですか。さて、高校生の時に仮面ライダーにご指定になって、それが転機になったんですって。これはあなた?
09:16そうです、高校生の時。ちょうど仮面ライダーやってた時ぐらいで。僕が変身する側ではなくて、敵役だったので、ライダーには変身はしてないんですけど。
09:30変身しないのね。
09:32変身しなかったんですよね。モンスターを生み出す側だったんですけど、悪い人だな。
09:38悪い人で。ちょうど仮面ライダーが高校生の頃だったので、やっぱりみんな、受験とかに向かっていく中で、こうやって…
09:50仮面ライダーが。仮面ライダーやってて。っていう中で結構、今この仕事を続けていくみたいなところに、意志が固まっていったなっていう感じがしてます。
10:04でもまあ、決められてよかったですよね。
10:06そうですね。やっぱりそのタイミングでこう一つ、仮面ライダーっていう大きな作品に携われたっていうのは、自分の真っ進路というか、進む方向を決める上では、すごく大きかったなと思います。
10:22でもやっぱり、進路を決めるにしても、これから俳優としてやっていくのか、違うお仕事の方をやっていくのかって、そこを決めちゃうのは大変だったでしょ、きっとね。
10:32大変でしたね。やっぱり周りがっていうのもありますし、ただ、その小5、10歳から仕事をしていたっていうのもあって、じゃあ逆に他に何ができるかなっていうところもあったんですよね。
10:53今まで仕事と勉強っていうのを両立というか、でも仕事の方が好きだったし、ちょっと学業がおろそかになるときもあったしっていうところで、これ以外できることないなっていう、だからほかの選択肢が、道が断たれて。
11:23あんまりいなかったんですけど、でも、ほかの道がないなっていう焦りも若干、ほかの人はあれこれ、いろんなふうに思うけど、一つの道を進み始めちゃうと、ちょっとほかをね、選ぶっていうふうに気にならないじゃない。
11:42ご視聴ありがとうございました。

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