00:00こんにちは、プレアナイケスコです。
00:03本日は、追悼特集をお送り申し上げます。
00:07皆さん、心を込めて素晴らしいお話をしてくださりました。
00:12日本人女性で初めて北極天到達を果たした冒険家で俳優の泉雅子さん、
00:21兄弟ジオビニバンバンのお兄さんの菅原隆さん、
00:25茶道を通じて平和を訴え続けた千元室さん、
00:32そして御三家として絶大な人気を集めた歌手の橋幸男さんです。
00:38どうぞご覧ください。
00:48今日のお客様は本当に目がキラキラしてお元気な若々しい女優さんでいらっしゃるんですけど、
00:54早速お話を伺いましょう。泉雅子さんです。
00:56どうもよくいらっしゃってくださいました。
00:59お元気で、何より。
01:02急に本番になったら、だんだん順を見せていただきますので。
01:08でも、いろんなお話の前に、私は全然今度お目にかかる前まで、
01:13存じ上げなくて、今度いろんなことを調べさせていただいたら、
01:16あなたは柳家金五郎さんのお弟子さんをしてたっていうのをもっと驚いたんですけど。
01:21あのね、どうしても喜劇役者になりたかったんですよ。
01:27それで先生とこの門を叩いて、入れてもらったんですけどね。
01:31そうやってそのゼスチャーのカバン持ちなんかついてって。
01:33NHKなんかに。
01:34どうしてもその顔がダメだったんです。
01:37喜劇やる顔じゃないって言われてね。
01:402枚目で言ったらどうかって言われて。
01:42ちょうどその時、ターキーさんがキャプテンで。
01:45女性のキャプテンがターキーさん、男性がキゴロさんキャプテンしたしね。
01:48それでターキーさんに頼んでくださって、日活に拾ってもらった。
01:53それから今度は本当に2枚目の女優さんとして日活に出てきました。
01:56それですぐに日活に入社しちゃったんです。
01:58今あなたの初めの思惑と違う方が来ましたね。
02:00全然違っちゃったんですよね。
02:03日活の時ももう本当はそんな若いから本当は悪いだけど、
02:07ちょっと年を大きく偽って初めての役をやりになったんですか。
02:10そうです。最初ね、面接に行ったらこんな子供ダメだって言って跳ねられちゃって、
02:16ターキーさんがじゃあよし、内緒で出しちゃおうって言って、
02:19新谷さんの映画にメイキャプサインの中にみんなに頼んでね、
02:23もう大人の格好をさせて、それで出たのがきっかけなんです。
02:27で、試写会見て、あ、あれすぐ契約しようって言って、それで決まった。
02:3112歳の時に大体何歳くらいに紛争をなせたの?
02:34えっと、18歳ですか。
02:37あの、いわゆる今のなんか、ジャズバンドのね、マネージャーの役だったんです。
02:43でもあなたよく、12歳でいくらその18歳に見えたとしても、
02:47そんな役親になれましたね。
02:49もうとにかく何だか分かんないけど、夢中になってやってね。
02:52で、タイトスカートっていうのが流行ってたんですよ。
02:54えぇ。
02:54履けなくてね、で、そのタイトスカート履く練習と、
02:58ハイヒール履く練習したんですよね。
02:59まだほら、ハイソックス履いて、短いスカートなんか履いてた時代でしょ?
03:05そう。まだ小学生か中学生くらいですね。
03:07えぇ、おさげにしてね。
03:09じゃあ、子供が本当にハイヒール、よくほら履きたがって、
03:11ふざけて履く、あれみたいに練習したの?
03:13あの通り、もううちの庭でこんなになってね、歩けないみたいです。
03:18あれなんですって、南極にいらした時も、
03:20ずいぶん命がけな危ないこともずいぶんあったそうです。
03:22たくさんありました。
03:23それは、おいおい伺うとして、今やもうペンギンがおくわしい。
03:26何しろ、首にペンギンがぶら下がってるのね。
03:28もう2種類。
03:29あとここにも1種類。
03:30かわいい。耳にペンギンなんてあるのね。
03:34これは、まあ、南極のアメリカの基地で買ってきたんですけど、
03:38研究資金で売ってたんで。
03:40あ、そう?お土産的。
03:41えぇ。
03:42首のもそうですか?
03:43全部そうですね。
03:44何ペンギンってのはわかりになるんですか?
03:46これはアデリーですね、全部。
03:47あ、それはアデリーペンギン。
03:48はい。
03:48南極に今度行ってご覧になろうと思うのは、どういうわけで、南極?
03:54あの、まあ、あのー、南極で、その、なんですか、ドキュメンタリーでチャレンジしてみないかという仕事が来たんですね。
04:02あ、ね。
04:02それで、あのー、寒いの嫌いだし、飛行機ダメだし、船はダメなんだけど、
04:07まあ、南極なら一回行ってみようかしらって気になって。
04:10で、とにかくいろいろ言われるわけですよ。
04:13もうトイレはないぞとかね、食べ物はないぞとか、
04:16もう登場で鼻はむげちゃうぞとか、いろいろ言われてね。
04:19で、まあ、なんとかつって、去年の4月でしたか、話来たの。
04:23で、全然立ち切れになっちゃったんですよ。
04:25うんうん。
04:25で、行くのか行かないのかわかんないうちに、もう12月になっちゃったんですよね。
04:30そうしたら12月の6日のお昼に電話来て、9日出発ですからって言うんです。
04:35それで、何用意していいかわからないし、
04:37まあ、スキーズボンと雪靴とね、
04:41まあ、セーターとその、あとカシミアのね、
04:44あの、桃式やシャツと、そのぐらいでいいんじゃないかなと思って、
04:48トランクにとにかくバーッと詰めて、1個でバッと行っちゃったんですよ。
04:51あ、でも、もっとも今はあちらは寒い時期じゃないんですか。
04:53真夏に行ったもんですから、
04:55まあ、冷夏1度、寒くてマイナス10ぐらいですから。
04:59ああ、じゃあまあ、なんとかね。
05:00東京だってマイナスになることありますものね。
05:03東京ぐらいの感覚で。
05:05うわー、これが冬になったらすごいんでしょ、マイナス。
05:08まあ、90近くまであるそうです。
05:11マイナス90度?すごい。
05:13道と越冬してみたいんですよね。
05:16なるほどね。
05:18で、まあ、いらっしゃったんですけども、
05:21あそこに南極行く前、すごい揺れるとこあるんでしょ、ものすごく。
05:25南位60度線って言うんですけど。
05:26すごいんですってね、あそこは。
05:28すごいです。
05:29で、とにかくその、船だから、その、落ちるものはテープで貼ってください。
05:33あとは全部ね、落ちないようにしてくださいって包装が何遍もあるわけ。
05:37で、それから丸2日は寝たきりです。
05:40でも、あんなにたくさん、そんなペンギンのいるところをご覧になったら、やっぱりもう、びっくりしちゃうでしょ。
05:44もうね、感動しちゃってね、まあ、それで、あの、巣の中入って、一緒にちょっと昼寝してきた。
05:52ほんとに?
05:53うん、全然つつかれないし、怒られなかったから。
05:55それで、目の前でこうやって、チャッと写真撮って。
05:58何だか、お昼寝してても、別に着て、つっついたり、匂いかいたりしないの?
06:02全然しなかったです。
06:03だから、なんか仲間と間違えられたみたいだね。
06:07うん、で、ペンギン語喋ったもんだから、安心したみたいなとこあるみたいな。
06:10ペンギン語。
06:11はい。
06:14白いブランコ、サヨナラをするために、こういう大変なヒット曲をお持ちのお二人でいらっしゃいますが、
06:27このとこ、また特にお仕事が多くていらっしゃるという、ビリーバンバンのお二方においでいただきました。
06:32さて、この大ヒットが出たのが24年前。
06:36レコードが出たのが24年前で、アマチュア時代っていうのがもっと前にありますので。
06:40じゃあ、千田光雄さんが入ってた時。
06:42出たのは、ですか、27、8年間。
06:44そうですね。
06:45だけど、ビリーバンバンは、とにかく有名になって、白いブランコ、サヨナラをするために大ヒットが終わりになったんですが、突然的に、まあ、ちょっと解散っていう形になったんですね。
06:56あれはどのくらいやったんだろうな。8年、7年くらいやったのかな。とにかく忙しすぎましたね。
07:02そうですね。
07:03もう本当に忙しくて、それで、なんかこう二人でいうとこの辺がこう難しくなって、こう嫌だなっていう雰囲気なんかが生まれてくるんですね。
07:09まあ、兄弟だったりするとなおのことね。
07:11そうですね。なんか、プライベートと仕事で仕事の方が全然多いわけですよ。自分のプライベートが守れなくなって、なんとなくフラステレーションが溜まってきて。
07:19弟さんが今度曲作ってらっしゃるわけだから、曲はこっちから攻められるわけでしょ、早くできないのかとか。
07:25そうですね。まあ、いろいろとありましたよね。でもさ、過ぎたことっていうのは、なんかこう、いいことしか思い出さないんでね。今考えても、何があったのかなってね。
07:35いや、あのね、一番大きかったのは弟がとにかくアメリカでレコードを出したいって言い出したんですよ。
07:40そのこと言った。当時としては大変ですよね。大変ですよ。それでね、僕、違うな、レコードだってアメリカで勉強したいと思ったんですよね。うんうん。
07:49一時だったら会話だったら日本だったらできたんだろう。いや、向こう行ったのが早いと思ってね。うんうん。
07:54いや、そう言われた時には、あ、じゃあ僕はもう一応、なんていうか弟のそばにいることはもうこれでできなくなったなってふと思いましたね。
08:00そういうこと、僕は原因で。いや、そういうふうには言ってないだろう。だから、そんなこと言ったらまたすぐ解散になっちゃうけど。
08:06でも昔はそんなふうに話し合ったりもあんまりなさらなかったでしょこういうことを平気でそうでもないですしなかったしなかったしなかった面白いですねそれじゃあいよいよ皆さんお待ちかねたと思いますが本当にこの仲のいいごきょうだいのビリー・バンバンのお二人にコマーシャルを挟みましてここで歌っていただくことにいたしますのでちょっとコマーシャル。
08:25はい。
08:26B型肝炎の方へ最大3600万円の給付金のお知らせです。次の方は給付の可能性があります。小学校で注射を受けた方。昭和16年から63年生まれの方。一度でもB型肝炎と言われた方。また肝臓病の方や家族を肝臓病で亡くされた方は給付が高額となりますが期限が過ぎると大幅に減額されるので今すぐ対象化ご確認を。
08:51お電話は0120-77000番77000番薄焼きイワシでカルシウムを補う人が続々増えていますカルシウム不足が気になるあなたへ通販生活の薄焼きイワシ通販生活の薄焼きイワシは国内沿岸で採れた新鮮なカタクチイワシをそのままギューッと凝縮しておせんべいを作ります。
09:21カルシウムにしているからカルシウムがたっぷり。しかも食べやすい超薄焼き。60代の女性なら1日のカルシウム不足分がこの薄焼きたった2枚で補います。
09:35原材料を見るとイワシしか書いてないんですよ。イワシしか書いてないんですよ。この薄焼きイワシは1枚食べたらイワシ4匹、2枚で8匹。そんなに普通食べられませんよね。こんな手軽にカルシウム摂取できるんだ。ありがとうって思います。
09:54カルシウム不足が気になるあなたへ。
09:59通販生活の薄焼きイワシ、1ヶ月分2袋3300円のところ。まずはお試しなら1980円。
10:08さらにお得な定期コースなら初回2袋が1000円。なんと1000円。送料は通販生活が負担いたします。お申し込みは0120-745-845。745-845まで。
10:25レディースアデランス。ニュースナウイ。
