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  • 7 hours ago
Transcript
00:00Let's go to the end of the day
00:03We will continue to believe in the heart
00:08We will be bringing tomorrow
00:10We will be able to fill the light
00:12We will fill the light in the world
00:16We will bring the light to the day
00:20Take a break!
01:00See you next time.
01:30帝国の式典が行われている間神話異仏子の周囲は見回りの変容少なくなる異仏子の門番には2体のゴーレムがいるだけだではそのタイミングを見計らおうとするかとは言ってもゴーレムはしぶとさが売りでも指輪王の力があれば強行突破は可能なるべく騒ぎは大きくしたくないな小さいことは気にせずドッドと言います
02:00パーッと片付けてそっそとおさらばすればよいのじゃ
02:04一つ提案がある
02:06うん
02:08あっ
02:10えっなんじゃわらわ
02:14ゴーレム
02:23失われたはずのイダノ館の魔導兵器
02:27まったくこっちに反応してないように見えるけど本当に攻撃してくるのか
02:32近づけば扉を守るために必ず動き出す
02:37なんとかするしかないか
02:39ゴーレムは土の魔素によってできているすべての魔素をすべる指輪王の力があればその意志で制御可能なはず自信を持ってあなたにはその資格があるのだから聞けゴーレムたちよ!
03:03俺は佐藤! 理解より来たる新たな弓魔王だ!
03:09王の名において命ずる!
03:12われに従い道を開けろ!
03:15あれはマーサのリュウジン!
03:25何でわらわがこんなことを?
03:29万が一のために気を引く役目をしてほしい
03:44われわれの出立を祝いに来てくれたのか?
03:50あとは任せたぞ
03:56わあああああああ!
04:00絶対通してないじゃないか!
04:02あっ!
04:04あっ!
04:06反応した?
04:08あっ!
04:10あっ!
04:12あっ!
04:14こうなったらしかたない!
04:16許しかないか!
04:18あっ!
04:19あっ!
04:20あっ!
04:21止まった!
04:26アンバル!
04:27結局アンバルが止めたのか?
04:30うん!
04:31いいおとりぶりだった!
04:33俺はなんて無駄に恥ずかしいことを!
04:36決して無駄ではない!
04:38ゴーレムは指輪王の言葉に明らかに振り向き反応していたその隙があったから止めることができたあんなセリフ言う必要なかったけどさてゴーレムは止まったけど扉なら問題ないよ実は兄に頼んで鍵を父の部屋から持ってきてもらっていたんだ
05:04あっ!
05:10すげぇ!
05:16なんか役立ちそうなものがたくさんあるぞ!
05:19これなら指輪王の剣もどこかにあるかもしれないね
05:25どうしたアンバル?
05:27ここにあるものにはかすかな魔力しか感じない
05:31おそらくは
05:33そうだ
05:35ここにあるものはすべてまがいもの
05:39それらを封印するためにこの部屋はあるのだ
05:43なんでここに皇帝が?
05:46サフィールの陽道はどうなってるんだ?
05:48状況から見て失敗した可能性が10割
05:52そりゃそうだ!
05:53愚かなことだ
05:55本会を知らせた上で陽道などと
05:59兵を連れていればどうするつもりだった?
06:03指輪王の力なら殲滅は可能
06:07そりゃさすがに物騒すぎるだろ
06:11俺にはもっと力が必要なんだ
06:17指輪王の剣使わないなら渡してもらうよかろう
06:27うん
06:29暮れでやると言っている
06:31ついてくるがよい
06:33信用できるのか?
06:45ついていったら兵隊だらけなんてことは…
06:48すまない 完全に予想外だ
06:51父は指輪王とその伝説を目の敵にしているとは思っていたけど
06:56この神話異仏庫にあるものを収集するのには
07:05多くの時間、人、資産を費やした
07:09だがそのどれもが役には立たぬくだらないものばかりだ
07:14だけど、指輪王の剣は本物なんだろ?
07:17本物か…
07:20ここにあるものすべては本物だ
07:23だが、伝説の真偽を問わず、すべて役に立ちはしなかった
07:32これは…
07:35指輪王の剣?
07:38神言王との決戦の地、バーナーの調査でただ一振り見つかったものだ
07:45錆びてるのか、これ…
07:48伝説の上では脅威の力を持つとされた剣
07:53その実態がこれだ
07:57伝説の品などその程度のもの
08:01とはいえ、その目で見るまでは信じるまい
08:05そういう人間だお前は
08:07愛に他者の言葉を信じず引き下がらぬ
08:11愚かだがそれも力だ
08:14確かにこの剣には何の力も感じない
08:18おそらく朽ちる前からそうだった
08:20その剣は?
08:26その剣は?
08:30これはノカナティカ王家の剣
08:35そして我が友の形であり、私の戒めだ
08:43少年よ、守りたいものがあるのならば聞くがよい
08:49ギサラスはノカナティカを守る剣の国
08:55王は我が守るべき主、そして共に学んだ無二の友だった
09:02十年の昔、ノカナティカは深淵の魔物の襲撃を受けた
09:08狙いは指輪と幼子クリストル
09:12王は指輪の力を頼りに単身勝ち上へと飛び込んだ
09:18幾度も迫る魔物の群れに光は遠のき、希望は費えた
09:25光の魔法と指輪王の加護を信じた王は、魔物と命を引き換えに死んだ
09:33指輪王の伝承は誰も救いはしなかった
09:39深淵との戦いに必要なものは、より確かなものだ
09:45人、国家、武力、すべて実在し、人々の力となる
09:52お前はその指輪の力を自分のものにできているか
09:57さらなる力があるなどと、希望に縋ってはいないか
10:03この世界は深淵から生まれた世界だという
10:08深淵王は世界を深淵に沈め、元に戻そうとしている
10:14賢者のいくらかが言っていることだ。もちろんアラバスタも知っている。
10:21なんでじいさんは黙ってるんだ知らぬなだが正体の分からぬものに食われてやる理由もなかろうアラバスタのことを信用しすぎるなたくらみはないだろうだが奴は光の王夫婦を失い深淵に心をえぐられた者の一人だ人の力を信じることができずエビワ王の伝説にすがっているにすぎない
10:50いつか足元の道を踏み外す
10:57ここまで来るのもひと苦労だったのじゃん。
11:04指輪王よお前が外の世界から来たのならこの世界の道理に従う必要はないおのれの知るものを信じろあるいは誰も知らぬ道を進むことができるのかもしれぬここでの話を覚えておくとよい必ずお前は道を見失う時が来るあのっ!
11:33この件をもらっていって構わないか姫の父親の件なんだろう
11:40構わぬこの異物庫にあるものすべてお前たちの好きにするとよい
11:48あのハゲ何しに来よったんじゃあの人なりに僕たちのことを考えてくれているんだろう?
11:55あの人なりに僕たちのことを考えてくれているんだろう?
12:02そうか指輪王の剣はダメじゃったかしかし懐かしいものを手に入れたのうそれは王家に伝わる特別な一振り聖剣とは言わんが光の魔力を込められたハジャの剣佐藤君の助けになってくれるだろう?
12:21僕はこの剣を頂戴したよその剣は大丈夫あの時みたいな人を操る力はもうないよだけど魔力をねじ曲げる力は現在だきちんと治されて異物庫に保管されていたみたいだね
12:40うん目的のものは手に入らんかったがしかたあるまいそれでも収穫はあったわけじゃしなそうだなよしわしらもクリストルらを迎えに魔導の戦闘に向かうとするか
12:56ああ帝国を訪れておいてよかったよなんだか気持ちの整理がついたっていうか
13:03ん? なんかあやつ変なテンションになっとらんか?真面目な話を聞きすぎたのでは?そんなことはない指輪王としての責任に目覚めたこれは喜ばしいこと
13:17うーんそういうもんかなぁ
13:30順調ねこんなに早く成長してくれるとは思わなかったわ そうだね
13:38でもなんかおかしくない お姉ちゃんは魔力はあったけど使い方はほんと素人だったんだよ
13:45ふふふ優しいですねもうリオン お姉さんのことを気遣って
13:50いやいやそうじゃなくて
13:52確かに気にはなりますが力を得ているのも事実 何事もないのならこのまま見守っても良いでしょう
14:01
14:10やっぱり怪しいよね なんか最近夜中に抜け出してるみたいだし
14:16そしたらペルレ先生も本当に彼女にしてくれ
14:23誰かと話して
14:26自分でも驚いているんです 魔法がこんなに使えるようになるなんて
14:31何あれ
14:33なんでお姉ちゃんが深淵と
14:37よかったわあなたの役に立てて
14:43
14:45
14:46そしたらペルレ先生も本当にびっくりしてて
14:50そうなの
14:52自分でも驚いているんです 魔法がこんなに使えるようになるなんて
14:57よかったわあなたの役に立てて
15:00
15:04ん どうかしたんですか
15:06
15:08何でも
15:09聞かせてくれる
15:12あなたの好きな人のこと
15:14
15:15強い思いは魔法の力になるわ
15:18いい人がいるのならその思いを力に変える手助けができるかもしれないから
15:24それに単純に興味があるの
15:28えっと
15:30私の好きな人は今の指輪を追うで
15:35いいことね
15:37愛してる人と結ばれるなんて
15:40
15:42彼はとても真っ直ぐな人
15:44どんなことでも諦めずにひとむきに頑張れる
15:48そんな彼が全部を捨ててここに来てくれた
15:52どんな時でも私のことが一番だって
15:57いつもそう私なんかのために
16:00ああでもちょっと気まじめすぎて育児がないところもあるんですけど
16:06そう
16:08彼のことが本当に大切なのね
16:11そして
16:13もっと彼の力になりたいと思っている
16:16
16:19
16:20もっと魔法をうまく使えるようになりたい
16:23私のために頑張ってくれる佐藤のために
16:26
16:28なら
16:30私の言うことをよく聞いて
16:33私に心を開いて
16:35あなたを形作る魔装の少し深いところに触れます
16:41怖がらないで
16:43今までもうまくいっていたでしょう
16:46彼のためにも私を信じて
16:50彼のためにも私を信じて
16:56はい
17:00闇が人の形を
17:01そう
17:02それは恐らく深淵の音
17:04魔物ってこと?
17:05いいえ
17:07魔物とは異なる何物か
17:09魔物を形作るほどの深淵の魔力ならば感じ取れるはず
17:14先生急いで
17:16佐藤?
17:17佐藤?
17:18佐藤!
17:19佐藤?
17:20佐藤?
17:21佐藤?
17:22佐藤?
17:23佐藤?
17:24佐藤?
17:25佐藤?
17:26佐藤?
17:27佐藤?
17:28佐藤?
17:30さあ
17:32そう怖いのね
17:44あなたも彼も関係の変化が周りを変えてしまうと恐れている
17:49《もっとわがままでいいよ魔法は世界を思うままに変えてしまう力だからもっと自分の望みに素直になって心を開いてあなたの中にある暗い淵をのぞいて欲望を見せてそんなの私には》
18:13深淵は勇を無に帰す流れ光は存在を生み出す力どちらが善でどちらが悪ではないいずれも等しくこの世界のことわりの一部あなたもその一部あなたにもあるは闇の心があなたが欲しいのは外を
18:42佐藤と二人きりのそう彼がいれば全ていらない指輪の姫もこの世界も何もかもそれがあなたの欲望
18:57誰じゃ今の壁は?
19:01まさか!お姉ちゃんがあの中に!
19:04風の魔法を使います!
19:06はい!
19:07お姉ちゃんっ
19:14ハン
19:24...
19:24...
19:25...
19:26...
19:27...
19:33Oh, god!
19:34...
19:37...
19:39...
19:41...
19:44...
19:47...
19:48...
19:53Well, you're good. Let's go to the
19:57Holy Ghost.
20:00My sister!
20:01Crystal! I'm going to get up!
20:04Go, go to the Holy Ghost.
20:18No.
20:19What?
20:23What is this magic?
20:28What is this magic?
20:42The tower will崩壊!
20:45What is this?
20:47The Granaート!
20:48Go!
20:50The tower will be destroyed!
20:55The tower will be destroyed!
20:57The tower will be destroyed!
21:00The tower will be finished?
21:03How are you? It's not easy to go.
21:08It's a crystal thing.
21:10It's just that you're thinking about it.
21:19There's a sword.
21:21What's that?
21:23How are you?
21:26I feel like it's a bad feeling.
21:29I don't know.
21:31What?
21:32The shape of the塔 is changing.
21:37Morion!
21:39My uncle!
21:40How are you doing this?
21:42How are you doing this?
21:43How are you doing this?
21:45How are you doing this?
21:46My sister is in that塔.
21:53I'm waiting for you to see you in that塔.
21:56What?
22:02Satow…
22:05We'll be right back with me.
22:08I don't know.
22:38こんな声も歌にして届けたいから
22:41何度だって言うよこのまま
22:44数え切れない愛の歌を
22:50ララララララララ 君だけを愛しています
23:12立ち止まるほどに 見失う時も
23:18痛みを感じて やめる時だって
23:24この手を離さない 離さないで
23:30100万回目の夜を また迎えよう
23:37ご視聴ありがとうございました
23:39ご視聴ありがとうございました
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