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  • 2 days ago
Transcript
00:00:00It's 12月30日
00:00:30今夜の今こそ見たいこの1本は2001年放送のNHKスペシャルたった一人の医師としてエリモ・ヘンチ医療の11年です
00:00:4642歳で医師になり家族と離れて単身で北海道のエリモ町に移住して返地での医療に尽くした女性医師を長期間にわたって記録したドキュメンタリーです
00:00:58ゲストは現役の医師でありながら作家としても活躍されている南京子さんです
00:01:03よろしくお願いします
00:01:05よろしくお願いします
00:01:06南さんといいますと金沢を舞台に医師の訪問診療の現場を描いた小説
00:01:11命の停車場は映画化もされましたね
00:01:15この小説でも女性の医師の姿を描かれているんですが今回ご覧いただくこの番組に期待することは何でしょうか
00:01:23この主人公の方が一回社会に出てそれから歳をとってから医者になったという
00:01:30私も38歳で医師になりましたのでなんか似通った人生を送られているなと
00:01:36そんなところでこの医師の方がどんな風に患者さんに向き合って診療されていたのかということを
00:01:44見させていただくことで私も自分を見つめ直すきっかけにしたいと思っております
00:01:49分かりました
00:01:50それでは番組を一緒に見てまいりましょう
00:01:533月29日
00:02:06数々の送別会も終わり
00:02:10エリモを去るまであとわずかになってしまった
00:02:1311年の間旅人のつもりで過ごしてきたのに
00:02:19いつの間にかこの土地に根を下ろしてしまっていた
00:02:22エリモの風景にも風の音にさえも
00:02:28心が引き裂かれるような痛みと懐かしさでいっぱいになる
00:02:33医師の鈴木陽子さん60歳
00:02:4411年前返事医療を志し
00:02:49たった一人で北海道エリモ町にやってきた鈴木さんですが
00:02:53今年3月家族のもとに帰ることになりました
00:02:58こんにちは
00:03:03診療所です
00:03:06エリモを去る間際まで
00:03:08鈴木さんは診療所に来ることのできない人たちの家に出向き
00:03:13診療を続けています
00:03:15最後はやっぱり武田さんに応うとかな
00:03:22ねえ
00:03:25最後までほんと
00:03:30手を
00:03:41頑張りましょう
00:03:46大人は泣かずに
00:03:47笑って分かりましょう
00:03:49笑って笑って笑って笑って笑って
00:03:54笑ってね
00:03:57たった一人で診療所を守り続ける重圧
00:04:06そして家族と離れて暮らす寂しさ
00:04:10これは返事医療の厳しい現実と戦い続けた
00:04:18ある女性医師の11年間の記録です
00:04:22北海道日高
00:04:46険しい山並みが太平洋に落ち込むこの海岸線の先端がエリモ町です
00:04:572月
00:05:06エリモ町には毎日のように強い風が吹きつけていました
00:05:15この町に暮らす人は6400人
00:05:23町の人の多くは昆布寮で生計を立てています
00:05:33都市から遠く離れた場所
00:05:35そして厳しい自然
00:05:38この町は昔から医師不足に悩まされてきました
00:05:43町で人々の健康の拠り所になってきたのが
00:05:50エリモ町立診療所です
00:05:53診療所には1日に150人もの外来患者がやってきます
00:06:00人々はここで診療を受け
00:06:04専門的な治療が必要な場合には
00:06:06他の町の病院へと紹介されます
00:06:10朝8時半
00:06:17鈴木さんの1日は入院患者19人の会診から始まります
00:06:23エリモに来て以来
00:06:29時には応援の医師に来てもらいながら
00:06:32鈴木さんはほとんど一人で診療所を守ってきました
00:06:36いろいろだから慌てすぎね
00:06:39ちょっとよくなって
00:06:41大丈夫だね
00:06:48雨だったことないです
00:06:50さあもう一頑張り
00:06:54鈴木さんが最も大切にしてきたのが
00:07:05患者の家を訪ねて診察する応援です
00:07:10週に一度
00:07:19広いエリモ町を半日をかけてくまなく回ります
00:07:23鈴木さんが訪ねるのは
00:07:29診療所に来られない人や
00:07:32自宅に帰してあげた方がいいと判断した人たちです
00:07:37エリモを去る日まであと1ヶ月
00:07:45この日鈴木さんは一人のお年寄りの家へと向かいました
00:07:5090歳になる淡路滝江さんです
00:08:09淡路滝江さんはかつては食道炎の治療を受けるため診療所に通っていました
00:08:24しかし1年半前に視力を失ってからは
00:08:29往診に来てもらうようになりました
00:08:31鈴木さんが気にかかっていること
00:08:33それは失明して以来淡路滝江さんが元気を全くなくしてしまったことです
00:08:40鈴木さんが気にかかっていること
00:08:42それは失明して以来淡路滝江さんが元気を全くなくしてしまったことです
00:08:4811年前鈴木さんが着任した直後診療所に訪れた淡路滝江さんです
00:09:09当時79歳
00:09:11淡路滝江さんは昆布寮をしながら13人の子供を育て上げました
00:09:17おはようございます
00:09:21おはようございます
00:09:23お世話になってしまいません
00:09:25おねえことですか
00:09:27むにやけ先生一つ前からですね
00:09:30本年とすねよ
00:09:32なんむやきね
00:09:35これだけはすいけば本命ろ
00:09:39ありがとう
00:09:40ばがわいてすみません
00:09:44はい
00:09:45もらった薬が効いたお礼にと
00:09:49この時思いもよらないことを始めた淡路さん
00:09:53たこぬほにないなまあこぬみない
00:10:03ついたおかたぬおはらかにがない
00:10:09はよいよいよいよさて
00:10:13はい
00:10:14はい
00:10:15はい
00:10:16よろしいよ
00:10:17またね
00:10:19来週
00:10:20また一曲をたってくれるな
00:10:22淡路さんは
00:10:24おら貧乏だし
00:10:25ほかにお礼できねえから
00:10:27と言って
00:10:28いつも自分で作った歌を歌ってくれる
00:10:31入院患者のところへも
00:10:37時々見舞いに行っては
00:10:39歌って回るのだそうである
00:10:41彼女に生活のことを聞いたら
00:10:4513人もの子どもたちを貧乏の中で育て上げたことを
00:10:49誇らしげに話してくれた
00:10:51はい
00:11:05腰は曲がっているが少女のように明るい
00:11:10私は彼女に出会うために
00:11:13この街に引き寄せられてきたのではないかと
00:11:16ふと思ったりする
00:11:18初夜図薄い図で
00:11:24こりゃ冬はまた
00:11:28山瀬風が未仏だ
00:11:35ハートントコイドントカイト
00:11:43しかし
00:11:45一年半前の失明
00:11:47それからは淡路さんは歌を全く歌わなくなりました
00:11:57死にたいとも口にするようになりました
00:12:01老いを生きるっていうのは
00:12:11今までできていたことが
00:12:13一つずつこう
00:12:15できなくなっていくんですよね
00:12:17歳をとって死んでいくっていうのは
00:12:21バリバリと生きていくよりも難しい
00:12:27難しいですね
00:12:29うん
00:12:31うん
00:12:33目標が持てないだけに
00:12:35難しいですね
00:12:37うん
00:12:39そこをいかみがサポートできるか
00:12:43そのうち自分もサポートされる方になるんですけど
00:12:47サポートされる
00:12:49どういうふうにサポートされたいか
00:12:51ということをいつも考えながら
00:12:53これから見ていきたいと思うんですけどね
00:12:57家族と離れ
00:13:07遠い襟物医師となった鈴木さん
00:13:09返地医療を志したのは
00:13:13主婦として子供を育てていたときにさかのぼります
00:13:19お母ちゃんの今の一番の心配はそれがうまい
00:13:3711年前エリモへ出発する前日の鈴木さんです
00:13:43家族は会社員の夫と2人の子供
00:13:47鈴木さんが返地の医師になろうと思ったのは
00:13:5333歳のときでした
00:13:59普通パートに出るとか
00:14:03ちょっといろいろ何かしようかな
00:14:05というような頃がありますよね
00:14:07専業主婦やってて
00:14:09そういうときにちょうど自分も何か
00:14:13何かせんといかんかなというような
00:14:15専業主婦にちょっと飽きたなという頃に
00:14:19テレビを見ていました
00:14:21それでちょうど
00:14:25ドキュメントをやっていたんです
00:14:27兵器治療をやっている人の
00:14:29自転車に乗ってね
00:14:31押しに行っている
00:14:33そういう単純な場面なんですけど
00:14:37そのときに何かいいなと思って
00:14:41うーん
00:14:43こんな風に
00:14:45ただ自転車乗って乗って
00:14:47乗っているおじさんだけども
00:14:49誰かが必死になってこう待ってる人が
00:14:51いるんやなと思ったときにね
00:14:53いいなと思って
00:14:55それで
00:14:57自分もやってみようかななんて
00:14:59思ったんですね
00:15:05鈴木さんは子育てをしながら
00:15:07猛勉強を開始
00:15:0936歳で大阪市立大学医学部に合格しました
00:15:13若い学生たちに混じって
00:15:18勉強を続け
00:15:2042歳で医師の資格を取り
00:15:22その後
00:15:23大阪の総合病院で経験を積んできました
00:15:31そして娘が高校を卒業
00:15:35エリモで医師を探していることを知り
00:15:39鈴木さんは
00:15:40偏知の医師になる夢を
00:15:42実現させることにしたのです
00:15:5149歳での旅立ちを
00:15:53家族は励まし応援しました
00:16:02鈴木さんが着任した当時の
00:16:04エリモ調律診療所です
00:16:10この時2人いた医師が相次いで辞めてしまい
00:16:14住民の間では診療所に対する不信感が高まっていました
00:16:18審査所に入れない
00:16:20医師に食えばすぐ帰ってしまうの
00:16:222人が3人で
00:16:262人いたし暇があるです
00:16:30やっぱりこういうところは
00:16:32こう投げられていくんだね
00:16:34みなさんがね
00:16:36どう思うよ
00:16:38今日から
00:16:40教育の先生
00:16:42よろしくお願いします
00:16:48診療を始めた日
00:16:50その日から都会の病院では
00:16:52考えられない忙しさが
00:16:54待ち受けていました
00:16:56入院患者の会心から始まり
00:17:00町中からやってくる
00:17:02100人以上の外来患者を
00:17:04たった1人で診療しなければなりませんでした
00:17:08外来の合間のわずかの時間には
00:17:14集団検診の予定も
00:17:16組み込まれていました
00:17:22幼稚園から中学校まで
00:17:24合わせて20の施設
00:17:26600人もの子どもたちを見るのも
00:17:28鈴木さんの仕事でした
00:17:38夜、突然の休館にも
00:17:40対応しなければなりません
00:17:50医師が2人から1人となったため
00:17:54抗体はなく
00:17:5624時間の拘束が続きました
00:17:58診療所のすぐそばにある家で
00:18:08いつ休館が来るかもしれないと
00:18:10待ち続ける夜
00:18:12戸惑いが見え始めた
00:18:15着任当時の日記です
00:18:205月8日
00:18:22休みの日がない
00:18:24しかも、いつも電話の音の
00:18:26聞こえるところに
00:18:27いなくてはならない
00:18:29まるで軟禁状態ではないか
00:18:32なんだか悲しい
00:18:34善人の意思のように
00:18:36放電してしまったといって
00:18:38逃げ出してしまうことになるの
00:18:40ではないだろうか
00:18:43こんなことで辛く思うのは
00:18:45私の認識の甘さだろうか
00:18:54神経が張り詰める日々
00:18:59昭和41年に診療所ができて以来
00:19:02わずか数ヶ月で去っていった医師もいました
00:19:0610年以上続けたのは
00:19:08鈴木さんただ1人です
00:19:16辛かったですよ
00:19:18もうね、こういうところで1人いるでしょ
00:19:20テレビ見ながらでも
00:19:22寝ようかと思って
00:19:244日行くでしょ
00:19:26寝つくまで
00:19:28今、救急車の音がしたら
00:19:30飛び上がるなと思うような時があるの
00:19:32ほんのすぐ神経が
00:19:34この辺りの電気が
00:19:36ビリビリしているように感じる時がある
00:19:38本当に寝ようと思って
00:19:40こうしていて
00:19:44今、電話が鳴ったり
00:19:46救急車の時聞こえたりしたら
00:19:48血圧がバーン上がるなというような
00:19:50緊張した状況で待っているというような
00:19:54そういうような話をしていたらね
00:19:56平気地で1人で
00:19:58医師をやっている人と話をすると
00:20:00みんなそう
00:20:02何も来ない夜でも
00:20:04それだけスタンバーして
00:20:06緊張して待っているというのが
00:20:08誰にも分かってもらえないんですよ
00:20:10夕方が来なくて楽でしたねという
00:20:14評価なのね
00:20:22大阪市よりも広いエリモ町
00:20:24ここには今
00:20:26医師が常駐する診療所は
00:20:28たった一つしかありません
00:20:30全国では平均して600人の住民に
00:20:441人の医師がいますが
00:20:46ここでは6400人に
00:20:49医師が1人か2人の時期が続いています
00:20:52今年の3月にも
00:21:04返地の厳しい現実を
00:21:06象徴する出来事がありました
00:21:12自宅で凸結して倒れた
00:21:1479歳の男性が
00:21:16診療所に運び込まれてきたのです
00:21:22患者はほとんど意識がありません
00:21:32患者はほとんど意識がありません
00:21:34脳に重大な障害があるかもしれない
00:21:40しかし診療所には
00:21:42脳の状態を調べるCTスキャンも
00:21:46手術室もありません
00:21:48できることは
00:21:54酸素吸入や血圧を安定させるなど
00:21:58わずかです
00:22:00すみません
00:22:02エリモココ診療所の鈴木です
00:22:0479歳の男性なんですけども
00:22:08今日10時半頃に
00:22:10自宅で
00:22:12突撃してちょっと倒れてるの
00:22:14という人が発見されて
00:22:16連れて来られてますんですけど
00:22:18それでそちらの方に
00:22:20送らせていただきたいんですけども
00:22:22集中車でこれからもやりますので
00:22:26鈴木さんはすぐに応急処置を済ませ
00:22:31患者を別の町にある総合病院へと
00:22:34転送することにしました
00:22:36救急車が向かったのは
00:22:4940キロ離れた2つ隣の町です
00:22:59到着した病院で患者の脳に血腫があることが分かりましたが
00:23:04その病院にも脳神経外科の専門医がいません
00:23:10患者はさらに45キロ離れた病院に
00:23:12転送されることになりました
00:23:22病院に着いたのは
00:23:24家族が救急車を呼んでから
00:23:263時間半も後のことでした
00:23:28鈴木さんに患者の死が知らされたのは
00:23:40翌日のことです
00:23:42やっぱり
00:23:46怒った人が亡くなると
00:23:52辛いんですよ
00:23:54いつも自分を責めるようなところがあってね
00:23:59もうちょっと何かしてあげられることがあったんでなかったか
00:24:02というようなチェックばっかりするんですよね
00:24:04自分の
00:24:06やったことのね
00:24:08北海道では
00:24:24医師が1人しかいない町や村の数は
00:24:2830近くにも上ります
00:24:30一方、都会での病院の過等競争や医師過剰
00:24:40都会と辺地の医療格差は広がり続けています
00:24:49襟も町が鈴木さんにかかる負担を減らそうと
00:24:52もう1人医師を探し始めたのは2年前
00:24:56その半年後、ようやく若い医師が来てくれることになりました
00:25:08常駐の2人体制になったのは
00:25:10鈴木さんが来た以来初めてのことです
00:25:1919人の入院患者の中に
00:25:21この日、鈴木さんが退院させることにした人がいます
00:25:26昨日お風呂行ったんだね
00:25:29はい
00:25:30よかったね
00:25:31赤おときてもらった
00:25:34気持ちよかった?
00:25:35村中浩一さん、70歳
00:25:38鈴木さんが着任当時から見てきた患者です
00:25:43ちょっと見せてね
00:25:47村中さんは3年前の脳梗塞で寝たきりになりました
00:25:52その後の精神的な落ち込みは激しく
00:25:55食欲をなくし、さまざまな慢性疾患を併発していました
00:25:59よかったね、もうちょっとだ
00:26:02帰ろう
00:26:03すぐ行ってあげるからね、何かあったら
00:26:05ね、帰ってもね
00:26:07うん、大丈夫だ
00:26:08脳梗塞を起こす前の村中さんです
00:26:19襟も生まれの村中さんは、子供の頃から昆布の仕事一筋に生きてきました
00:26:27しかし、体の半分が麻痺し、仕事に復帰できる見込みがなくなり
00:26:32食べる意欲すら失っていったのです
00:26:41一回も喋れないでしょ
00:26:43おはようって言って
00:26:45おはよう
00:26:47おはようって言って
00:26:48おはようって言って
00:26:49おはようって言いなさい、オクチ君
00:26:51おはよう
00:26:54声出るんでしょ
00:26:56出るの?
00:26:57オクチ声出すんだ、先生、夜来てみなさい
00:26:59すごいから
00:27:03村中さんは、脳梗塞が原因でうまく喋れないようになって以来
00:27:09家族以外の人に話しかけようとはしません
00:27:18鈴木さんは、村中さんが元気を取り戻せるようにと
00:27:22自宅に返してあげることにしました
00:27:241週間おきの往診で病状を把握し、何かあったときはいつでも駆けつけられる体勢をとりました
00:27:38まだ元気だったころから、村中さんの生活を知り、体を見てきた鈴木さんの判断です
00:27:49彼はあそこの家にいるときが一番幸せなんです
00:28:00これはもう確信できますね
00:28:05家にいるときの表情とか、家族の関わり方、そういうのを見ていると分かりますよね
00:28:18帰ろうねって言ったときの嬉しそうな顔
00:28:22あの人はまだあそこの家の主なんですよ、大黒柱、あんな風になっていても、たぶんね、きっと精神的な大黒柱じゃないかなと思うんだけど
00:28:37やっぱりその人だけでなくて、その病気だけでなくて、その家族とか家族とかその人の生き様とか価値観とか、そういうものを全体的に理解して、
00:28:56そして何がこの人に一番幸せかというふうに判断して行う医療ですね
00:29:07やっぱりでも最初の2年だけで帰ってたら、それは到達できなかったと思う
00:29:13やっぱり10年以上いたから、見えてきたものがたくさんあって
00:29:17鈴木さんは町との契約を当初2年間にしていました
00:29:342年以上は一人で暮らす寂しさに耐えられないのではないかと考えたからです
00:29:39契約を伸ばす決心をしたのは、遠くで暮らす家族に起きた辛い出来事がきっかけでした
00:29:51ご視聴ありがとうございました
00:30:11登岡市さん
00:30:13お楽しみの方
00:30:162年の契約が終わろうとしていた秋
00:30:22大阪にいた頃子供たちと一緒に聴いたロックンロールが
00:30:29一人で過ごす夜の鈴木さんの楽しみでした
00:30:40家族と遠く離れて暮らす寂しさも募り
00:30:43大阪に帰ろうという気持ちに傾いていた日々でした
00:30:47そんな時にかかってきた一本の電話
00:30:56夜の10時半頃に電話が鳴った
00:31:05夫から出会った
00:31:06秋が会社で倒れた
00:31:09脾臓がパンパンに腫れているらしい
00:31:12翌日の検査で
00:31:15息子の秋に12センチの腫瘍があって
00:31:19しかも悪性の可能性が高いことがわかった
00:31:22頭が混乱する
00:31:25秋が癌
00:31:281ヶ月後 腫瘍を取り除くため
00:31:399時間に及ぶ大手術が行われました
00:31:43手術は終わりましたが
00:31:49腫瘍が良性か悪性かは
00:31:52組織検査待ちということになりました
00:31:56トークエリモで結果を待つ毎日
00:32:02鈴木さんが思い出していたのは
00:32:06医師になる決心をした時のことでした
00:32:09当時息子の秋さんは4歳
00:32:17秋が育っていくと同時に
00:32:24私の中にも変化が起きてきた
00:32:27秋と同じくらいの子供にも
00:32:31その母親にも親しみを感じた
00:32:34私の母性愛はふつふつと毎日湧き出し
00:32:39自己中心的だった私を
00:32:42それではいけないと思うように変えていった
00:32:45私の医師になった原点である秋が死んだら
00:32:52全て何の意味もない
00:32:54私自身の人生さえも
00:32:58診療所の電話が鳴ったのは
00:33:15手術から8日目
00:33:17午後4時でした
00:33:19大阪の病院の外科部長から電話が入った
00:33:26病理組織の結果が出ました
00:33:30悪性ではなく寮生です
00:33:33自分を持ったまま
00:33:36私は泣き出した
00:33:38診察机に向かって座っていると
00:33:45待っている患者さんたちのあちこちで
00:33:48よかったよかったと
00:33:51ささやき合う声が聞こえてきた
00:33:53命の息吹が感じられた
00:33:57目に見えるものすべてが
00:34:00生き生きと輝いていた
00:34:01カルテの文字が
00:34:05にしんで見えた
00:34:061992年春
00:34:19鈴木さんは町との契約を延長し
00:34:23エリモに残ることにしました
00:34:25おはようございます
00:34:27息子の病気という辛い出来事を乗り越えた
00:34:33鈴木さんの決心です
00:34:35やっぱり身近なものがそういう病気して
00:34:42医者としてのあり方とかにね
00:34:48そういうのがだいぶ変わったんですね
00:34:50もうすごくその
00:34:52完全の周囲の人の不安というのがね
00:34:59いかに大きいものであるかと
00:35:01たとえ些細なね
00:35:03症状であろうと
00:35:04そういうのが
00:35:07今までだと
00:35:09なんでこれくらいのことでね
00:35:10大騒ぎするのよぐらいに思って
00:35:12あの思ってたようなことでも
00:35:16本当に
00:35:18それは心配するだろうなと
00:35:20だって分からないということは
00:35:22やっぱり不安なことなんですよね
00:35:23そう分かってても
00:35:26あんなきゃ不安やったんやからね
00:35:27エリモを去るまで
00:35:50あと2週間
00:35:52こんにちは
00:35:53こんにちは
00:35:54こんにちは
00:35:56目の見えなくなった淡路さんの往診です
00:36:01きたよ
00:36:04きたよ
00:36:06きましたよ淡路さん
00:36:11きましたよ
00:36:13なんか女ぶり上がってるんやな
00:36:17ちょっと
00:36:18生きることの難しい老いを支えてあげたい
00:36:27そう考える鈴木さんは
00:36:29この1年半の間
00:36:31淡路さんが元気を取り戻すように
00:36:34腰や肩のこりを取る注射を打ち
00:36:37励ましてきました
00:36:39ここらだ
00:36:43曲がってるだけだ
00:36:47これは長いこと使い込んだやんか
00:36:49しょうがないね
00:36:51はい
00:36:52はい
00:36:53着任当時の鈴木さんに
00:36:55貧乏だし他に俺にできないからと言って
00:36:59自分で作った歌を聴かせてくれた淡路さん
00:37:04たこぬほにないなま
00:37:08あこぬみない
00:37:12ついたおかたぬおはらかにがない
00:37:18はよいよいよいよいよさて
00:37:22
00:37:24はい
00:37:26ちょっとね
00:37:28先生
00:37:30淡路さんにプレゼント持ってきたんだよ
00:37:32歌を歌わなくなった淡路さんへの最後の励ましです
00:37:38プレゼント
00:37:40もうね
00:37:42私も引っ越しするのに
00:37:44いらないから
00:37:46いらないから
00:37:48それからラジオがついてて
00:37:50カセットがついてる
00:37:52いいかったね
00:37:54これね
00:37:56コンセントどこにあるかな
00:37:58そこにある
00:38:00泡踊りのテープがあったから
00:38:04持ってきてあげた
00:38:06これはねこれ聞くたびに先生のこと思うんだしね
00:38:08はいはい
00:38:10いいかったね
00:38:12えーとこうだ
00:38:14これね二つ目のコースを
00:38:16ほら
00:38:18おもしくでした
00:38:20おはよう
00:38:34可愛い
00:38:36hug
00:38:40お hair
00:38:42もう出てきた
00:38:44おお
00:38:46NAKASUMI, ODOLE!
00:38:51NAKASUMI, ODOLE!
00:38:56NAKASUMI, ODOLE!
00:39:01NAKASUMI, ODOLE!
00:39:06ODOLE!
00:39:08You can't do it!
00:39:10ODOLE!
00:39:12NAKASUMI, ODOLE!
00:39:42鈴木さんが家族のもとに帰ることを考え始めたのは、1年半前。
00:39:51もう一人の医師藤修作さんが診療所にやってきたのがきっかけでした。
00:39:5739歳の藤人さんは、大学を卒業後、東京の大病院で下界として働いてきました。
00:40:09しかし、細かく専門化された大病院での医療システムに疑問を感じ、
00:40:14返事医療を志すようになったのです。
00:40:21都会だったら、どこの病院出身だとか、どこの大学出身だとか、
00:40:25そういうので、あの先生はいい先生だなとか、
00:40:28一つの、そういうものの中で評価が決まってくるけれども、
00:40:33壁地に入ると、どこ出身でも、どこの大学での先生でも、
00:40:38そんなのみんなあまりよく分からないし、
00:40:43とにかくきちんとやってくれる人が、
00:40:46そして答えをきちんと出してくれる先生がいい先生なんですよ。
00:40:49本当はすごく大切にして力になってあげなきゃいけない人だとか、
00:40:54そういう人を見抜きながら、
00:40:58しっかり力になるべきところに力になってあげる、
00:41:04そういう術は教わったような気がします。
00:41:07やっぱり、安心を残していかなければ、
00:41:11やってきた意味がないでしょう。
00:41:13今までも頼り切ってたのに、
00:41:15ポンといなくなると言うと、裏切るようなもんでないですか。
00:41:20それから、すごくしっかりした後継者が来たということで、
00:41:25もう本当に、これで本当に最終章がきっちりかけたというか、
00:41:32本当にいい機会を、たぶん神様がね、
00:41:36そろそろ逃げ道を作ってくれたんじゃないかと、
00:41:39思ってるんですけどね。
00:41:423月下旬、えりもされまで、あと1週間。
00:41:57応信をする老医師の姿をテレビで見たのをきっかけに、
00:42:1242歳で医師になった鈴木さん。
00:42:16こだわり続けてきた応信、最後の日です。
00:42:25この日向かったのは、
00:42:26元気を取り戻してほしいと、
00:42:28海のそばの自宅に返してあげた村中さんです。
00:42:32はい、こんにちは。
00:42:34診療所です。
00:42:36失礼します。
00:42:38はい、こんにちは。
00:42:44元気そうだ。
00:42:46よかったね。ご飯も食べてる?
00:42:49はい、どうも。
00:42:50ご飯食べてますよ。
00:42:53退院から1ヶ月。
00:42:56村中さんは、自分で食事ができるまで体力が回復していました。
00:43:09村中さんは、内臓は悪くないんだから、しっかり食べて、長生きしてね。
00:43:15おかわりするよ。
00:43:17体の麻痺や慢性疾患を抱えながら、これから迎える老いの日々。
00:43:24海のそばで家族と暮らすことで元気に生きてほしいと、鈴木さんは願っています。
00:43:30おつゆも吸うようになったんですね。
00:43:34自分でおかずもね、箸もって。
00:43:37脳梗塞でうまくしゃべることができなくなり、
00:43:40家族以外の人に話しかけなくなった村中さん。
00:43:44先生に何か言ってください。
00:43:50おつゆもしゃべるからね。
00:43:54先生がおかげで、ほんとに良かった。
00:43:57おななかさん、おななかさん。
00:43:59お、これで最後だ。
00:44:02今日が最後の日だから、何か言って。
00:44:07バイバイとか。
00:44:09ちゃんと言ってください。
00:44:11お、お、お、お、お、お。
00:44:15どうも、あれがとって言ってるんだ。先生ね。
00:44:19わかった、わかった。
00:44:21わかった。
00:44:23元気で長生きしてね。
00:44:25ね。
00:44:26うん。
00:44:27ほんとに先生のおかげだ?
00:44:29ほんとに、こんなに元気になったもの。
00:44:32ね。
00:44:33長生きするのよ。
00:44:35ね。
00:44:36よかったよね。
00:44:38おっ、そんぱいばっかりかけてね。
00:44:40よかったわ。
00:44:41これだら、今年、西ちゃんにはなめに行こうね!って言って、だって。
00:44:48西ちゃんに行ってる。
00:44:50山山しくらんくして、ね!言って行ったもんね。
00:44:53本当に良かったわ。
00:44:55よかった。
00:44:57うん。
00:44:58ねぇ、なんだよ。
00:45:00なんだよね。
00:45:02お、おかげだね。
00:45:04Oh, it's a good day.
00:45:07It's a good day to meet you.
00:45:10It's cold, right?
00:45:11It's cold, right?
00:45:12It's cold, right?
00:45:17It's warm, right?
00:45:19It's warm, right?
00:45:21It's cold, right?
00:45:30医師になることを夢見た33歳の時
00:45:34それから27年
00:45:41鈴木さんの襟もでの最後の往診が終わりました
00:45:46またねー
00:45:51車に乗り込んでしばらく
00:46:01窓を流れる襟の風景を見ながら
00:46:05涙が止まらなかった
00:46:08たくさんの人たちの顔が次々と浮かんでは消えてゆく
00:46:14今は亡くなった人たちも
00:46:16私の心の中では笑顔で生き生きとしている
00:46:21みんな優しい目をして私を見ている
00:46:27こんなにも多くの人たちの信頼に支えられ
00:46:31この11年間を私は生きてきたのだ
00:46:37私は夢を実現できた
00:46:40しかし今
00:46:41胸に押し寄せるこの感情は何だろう
00:46:45とても切なくてつらい
00:46:47つらい
00:46:483月30日
00:46:57鈴木さんがエリモを離れる日です
00:47:01鈴木さんがエリモを離れる日です
00:47:15先生!
00:47:17はい、ありがとう
00:47:19はい、ありがとう
00:47:21はい、ありがとう
00:47:23診療所の前には大勢の患者が駆けつけていました
00:47:35吉田さん、頑張ってください
00:47:37泣かないで
00:47:39頑張って
00:47:41ありがとう
00:47:43鈴木さんがエリモを去った後
00:47:48兵庫県の淡路市まで夫と2人だけで小さな診療所を開く予定です
00:47:55ありがとう
00:47:57応診を中心にして一人一人に安心を与えられる診療を行おうと考えています
00:48:04絶対来てね
00:48:06先生、エリモにまたね
00:48:08ありがとう
00:48:10エリモ町の皆様
00:48:1211年間本当に充実した生活を送ることができました
00:48:16エリモ町のことは決して忘れません
00:48:18また遊びに来ますので、また覚えておいてください
00:48:22淡路市の方へも待ってますので来てください
00:48:26お元気でーす
00:48:29水戸さん、安値に行きたい
00:48:36さよなら!
00:48:37気をつけてー
00:48:38またねー、元気でねー
00:48:39お元気でーす
00:48:41出発します
00:48:42はい、気をつけてー
00:48:43はい、気をつけてー
00:48:47どうもありがとう
00:48:50ありがとう
00:48:51ありがとう
00:48:53ありがとう
00:48:54誰かが必死になって待っている そんな石への夢を抱いて返地医療を
00:49:14志した鈴木さん 4月その小さな明かりは新しい石へと引き継がれました
00:49:44ご覧になっていかがでしたか
00:50:04いやーなんかこう大きな物語を見せていただいたようなこう圧倒されました
00:50:11ただ医師一人の物語かなと思っていたらもういろんな患者さんの人生が垣間見えて重層的な感じで
00:50:20なんかこう胸がいっぱいになる場面もたくさんあって
00:50:24お医者さんってその患者さんのとりあえずの体の病気を治すだけじゃないんだってことがよくわかりますよね
00:50:32いや本当にそうなんですよね
00:50:33その人の人生までも含めていろいろ考えてもちろん外来診療もやって
00:50:40入院患者さんも見て応診もして当直もして学校検診もやって
00:50:45返地医療の先生ってスポーツで言えばトライアスロンみたいな感じが
00:50:51トライアスロン
00:50:52なるほどあらゆること
00:50:54あらゆることそこのところが面白いところでもあるんだろうなという気がいたしました
00:51:00この番組ではですね2つの家族というのが出てきましたよね
00:51:06昆布漁師だった村中さん病院から自宅に返しましたよね
00:51:11鈴木さんがおっしゃったように村中さんって大黒柱ってそんな表現が
00:51:17そうでしたねやっぱりまた大黒柱だって
00:51:19そうですね病院にいたら患者さんなんですけれども
00:51:22お家に帰ったら家族になるんだなっていうのが映像見て本当によく分かりまして
00:51:28奥さんの笑顔も素敵でしたし
00:51:30村中さんのこの満足そうな笑顔も素敵で
00:51:35やっぱりこういう笑顔を大事にする
00:51:38そういうのを支える医療っていいなと
00:51:41それが大事だなというふうに感じます
00:51:43やっぱり家族の思いをしっかりこう汲み取る力とか
00:51:48そんな人間力も求められていると思います
00:51:51そしてですねこの番組では6000人を超える街でね
00:51:56お医者さんが1人か2人というような状況を紹介してましたけど
00:51:59ちょっと厚生労働省のデータをご覧いただきたいと思うんですが
00:52:04医師の偏在対策を進めよう
00:52:07相対的な指標ですね医師偏在マップというのを見ますと
00:52:11偏地での医師不足というのは大変な状態で東北地方あるいは北海道少ないですよね
00:52:18医師もいろんな価値観を持った方がいますので
00:52:25なかなか個人のモチベーションだけで偏在を解消するとか
00:52:30そういったことは難しいかなというふうにも思います
00:52:34なので新しい取り組みっていうのがいろんな地域でされているんですけれども
00:52:40一つは柔軟な勤務体制を取ることです
00:52:44例えば何年にも渡ってではなくて
00:52:473ヶ月で後退していい半年で後退していいということであれば
00:52:52いける医師も増えると思いますし
00:52:54もう一つはテクノロジーを生かすということなんですけれども
00:52:58オンライン診療ってあちこちでやってますけれども
00:53:01専門の先生に受診するっていうチャンスもリモートだったら広がるような気がしますので
00:53:07メリットもあるんじゃないかなというふうに思います
00:53:10それからツーキー先生がですね
00:53:13老いを生きるのは難しいって言い方されてましたね
00:53:17南先生は高齢者専門の病院で働いてらっしゃるわけですね
00:53:21まさにその老いを生きている人たち患者さんたちを見てらっしゃるわけですよね
00:53:25はい平均年齢90歳の患者様を日々拝見させていただいております
00:53:30その人たちに生きがいを見つけてもらうって難しい課題ですよね
00:53:35意外にそうでもないんですよ身近なところに目標ってありまして例えばこう庭に行ってお花を摘んできて病棟で飾ったりすると皆さんが褒めてくださるんですよねわあきれいなお花飾ってくれてありがとうとそう言われると患者さんにこっとされてそれでじゃあまた行こうかしらとかそういった日々の小さな目標ができてきてでそれが自然にこう
00:54:05リハビリになったりとかそうこうしているうちに食欲も出てきたりとか血液データもよくなったりとか血液データがよくなるんですかリハビリがもうたくさんだとそういうような方もいらっしゃいますけれどもシャルウィーダンスって手を差し出すとシャルウィーダンスねなるほどリハビリの人にシャルウィーダンスいい言葉ですね
00:54:32やっぱり人間って社会的な存在ですから誰かが私を必要としてくれているとか誰かのつながりがあるってことが生き甲斐になっていくんですね
00:54:44自分が安全で受け入れられていてもしかして人の役に立っているかもしれないってありがとうって言われてっていうそういうことって医療薬とかそういったことよりも高齢者をぐんぐん元気にさせるなとそんなような気がします
00:55:14医師の原点を見せていただいたような気がしています誰かがやらなきゃいけない誰かがいなきゃいけない場所にそういう場所だから自分がいるんだとそういったこう使命感ですね
00:55:32すごく尊いことだと思いますし私も同じ意思として身が引き締まる思いがいたしました
00:55:42はいこんにちは忙しいね忙しいね
00:55:55田尾へ済んだまだよねまだまだまだまだまだからや
00:55:58はい
00:55:59はい
00:56:04はい
00:56:05はい
00:56:06はい
00:56:07єりもは私は特別で
00:56:11みんな一人一人と深く付き合えたと感じますよね
00:56:16えりもの人たちにずっと
00:56:19鈴木先生がいたななんて思ってもらえたらいいなと思うように
00:56:24そのように生きていきたいと思ってるんですけどね
00:56:37What's the meaning of life?
00:56:48It's the meaning of life.
00:56:57I think the health of the health of the health and the other side,
00:57:05as an organization for the needs of the health,
00:57:09I think it's important that the health of the health and other side of the health.
00:57:15I'm going to be living the whole of the health of the health of the health and health.
00:57:23地域の人と仲良くなりたいというのがあって地域の住民の方から何々先生お魚いるとかお野菜いるとかそういう姿を見て僕もそういう医師になれたらいいなと思っています
00:57:36患者さんの人生をより良いものにしていくっていうことだと思うのでそのために患者さんの人生に寄り添った寄り添いになっていきたいと思っています
00:57:45時をかけるテレビ
00:57:53本当に大きな架け橋になってくれたんじゃないかなと思いますね
00:58:02NHKスペシャル形じゃないんですよって必要ない一瞬だけ使っていただくどうして真っ黒なんだ語り尽くせない世界がそこにある23日日曜夜9時
00:58:17名法消失伝説の名刀蛍丸が消えた海に捨てられたその上で運んだと思うで80年目の新証言とは24日月曜午後6時5分
00:58:32日本最強の城スペシャルシロンには未だ解明されていない数々のミステリーがありました見てくださいあなたも謎に挑戦
00:58:47ライフ秋24日月曜夜9時30分
00:58:56恋でマジ食らう許可願をファックスで送り寄りとファックス
00:59:01夜ドラ平安
00:59:05久しぶり出版社どうだった小林さん漫画書いてるのはっこんばんはこんばんは最近ばったり会いすぎて気まずいの
00:59:16みんなのベスト紅白まだまだ届けますスペシャル皆さんから寄せられたメッセージとともに紅白の名シーンをお届けします総合25日夜7時30分
00:59:31解体キングダムあの部屋にて解体するんですかヘリコプターと天空の取り食が挑む日本初の空中解体候補BS22日夜9時朝ドラバケバケ出演中のトミーバストー朝の考え方をできるだけ知りたいと思います
00:59:57その役作りの旅に見て
01:00:00写真も抱えていたー
01:00:03一口の旅をお届けします
01:00:09夜だったー
01:00:11夜だったー
01:00:15夜だったー
01:00:20夜だったー
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