I'm Giving the Disgraced Noble Lady I Rescued a Crash Course in Naughtiness - Episode 01 [English Sub] - video Dailymotion

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Transcript

00:00Tell me how you do the competition.

00:09Marty Stormi-

00:12Don't stop.

00:13Marty Stormi-

00:19Daddy Stormi-

00:21He said that he's going to kill a man in the house.

00:26I don't think I'm going to believe it.

00:29Here!

00:30He's looking for毒!

00:33Really?

00:34I'm sorry, Natalia. I can't say anything. But if I'm alive, I'll be back again.

00:56I'm sorry, Natalia.

01:26I'm sorry, Natalia.

01:36I'm sorry, Natalia.

01:40I'm sorry, Natalia.

01:48I'm sorry, Natalia.

01:52I'll see you next time.

02:01Oh

02:31Oh

02:33Oh

02:35Oh

02:44隣国の毒不消息不明に国外逃亡か

02:51この気配は

03:01魔物か

03:23軽いな

03:25家出娘かと思ったが

03:27さらわれた先から逃げてきたのか

03:29例えば

03:33こういう奴から

03:37随分なご挨拶だな

03:39初歩的な幻影魔法だ

03:41ニールズ王国

03:43しかも

03:45王室直属のこの衛兵か

03:47そんなご立派な肩書きのものが一体何のようだ

03:51その女を渡せ

03:57そいつは我が国を恥ずかしめた重罪人だ

04:01こいつは?

04:03約束しよう

04:05大人しく身柄を引き渡すのなら

04:07奇伝に危害は加えない

04:09だが

04:11かばい立てするならば容赦はしない

04:13ふぅ

04:14なるほどな

04:15そういうことなら

04:17お断りだ

04:19うさんくさい奴らと静寂した哀れな少女

04:21うさんくさい奴らと静寂した哀れな少女

04:23どちらの肩を持つかと聞かれれば

04:27間違いなく後者だろう

04:29相手は両手が下がっている

04:31一斉にかかれ

04:33アイスバント

04:35ウエーショウ魔法だと

04:45その白黒の神

04:51まさか貴様が子供りにする魔王

04:54魔王だと

04:55本物か

04:56いやちょっと違うな

04:59大魔王だ

05:01さてと

05:06ここで何が起きた?

05:11行ってみろ

05:12森を含まなく探索して

05:15女の痕跡が途絶えたので

05:18魔物に襲われたと結論づけ

05:21報告のため帰国することにしました

05:24上出来だ

05:26はぁ

05:35直に意識もはっきりして

05:37綺麗さっぱり記憶から消え去るだろう

05:40ん

05:55国が動くほどの重罪人か

05:58とてもそうは見えないが

06:01隣国の独夫消息不明に

06:04ニールズ王国にて繰り広げられた陰謀劇か

06:08何か

06:15目が覚めたか?

06:17ど、どなたですか?

06:19飲め

06:20は、はい

06:22どうして倒れていた?

06:28森で迷って

06:30遠くにお屋敷が見えたんです

06:33そこに行こうとして

06:35それがこの屋敷だ

06:37隣国ニールズ王国第二王子の婚約者

06:41シャーロット・エヴァンズ・ジョン

06:43エヴァンズ・ジョン

06:45ち、違うんです

06:47私は、私は

06:49警戒しなくてもいい

06:51俺は嘘をついているかどうか

06:54目を見ればわかる

06:55シャーロット

06:57お前の目には何の嘘もない

07:00え?

07:02おい、どうした?

07:04どこか痛むのか?

07:05初めて

07:07初めて信じてくれる人がいた

07:10少しは落ち着いたか?

07:15はい

07:16どうして国を追われることになったか

07:19教えてくれるか?

07:21本当に突然のことだったんです

07:30宴の前に皆に話がある

07:33シャーロット

07:34シャーロットはいるか?

07:36シャーロット?

07:37セシル王子との婚約が

07:39何年も前から決まっている合流人ですわ

07:42そんな方がいらっしゃったのか

07:44ええ

07:46ここだけの話

07:47目掛けの子らしいです

07:49私、二人がお話するつまでは

07:51初めてお見かけしますわ

07:57シャーロット

07:59君の悪行の数々は調べがついている

08:05告げられたのは身に覚えのないことばかりで

08:08セシル王子の言葉を疑う人は

08:11誰もいませんでした

08:13よってシャーロットエヴァンズ

08:15君を国家反逆罪で逮捕する

08:18そんな、どうして

08:20君との婚約も破棄させてもらう

08:23ドッフをローに連れて行け

08:25はっ

08:28待って、お願いです

08:30信じてください

08:32私は何もやってないんです

08:40私は何もやってないのに

08:42単純明快な陰謀劇だ

08:45おそらく王子は目掛けの子である彼女と結婚するのが嫌だったか

08:50他に好きな女でもできたんだろう

08:52すみません、私なんかの話を助けていただいてありがとうございました

08:58ありがとうございました

08:59ん?

09:00これ以上のご迷惑は欠けません

09:02追手が来る前にすぐにここを出て

09:05掃除は得意か

09:06え?

09:08この通り、俺は掃除が苦手でな

09:10どうだ?

09:12えっと、人並みにはできると思いますけど

09:16完璧な答えだ

09:18俺がお前を雇ってやる

09:21名目は住み込みのメイドだ

09:25任せる仕事は家事前半

09:28手当はもちろんだし、3食に加えておやつ付き

09:32部屋数は余っているし、1人くらい増えても何の問題も

09:35あの、先ほどの話を聞いてましたか?

09:39私はお尋ね者なんですよ

09:41まあ、確かに

09:43人と関わりたくない一心で森の奥に暮らしてるんだ

09:47お尋ね者を匿うなんて本末転倒だ

09:50それでも

09:53うん、実はだな

09:55俺も昔、お前のように裏切られたことがあるんだ

09:59えっと、あなたも?

10:01アレンだ、アレン・クロホード

10:03今から3年前、俺はとあるパーティーに勧誘された

10:09まだ見ぬ冒険と楽しい旅を無双した俺は、彼らの仲間になった

10:14だが、しかし

10:15奴らは俺を使って神殿の封印を暴き、狙いの財宝が手に入ると、俺を魔物の群れの中に放置した

10:25奴らは最初から俺を利用するつもりだったんだ

10:28ひどい、そんなのひどいです

10:32仲間を騙すだなんて

10:34な、なんて純粋な奴なんだ

10:37俺の話を疑問も持たずに信じ込むとは

10:39あの時、救いの手を差し伸べてくれる人は誰もいなかった

10:44だから俺は、似た境遇のお前を放っておけないんだ

10:49アレンさん…

10:52お気持ちは嬉しいです

10:54でも、アレンさんのご迷惑になります

10:57お受けすることはできません

10:59そうだ

11:01なら、最終手段だ

11:05たった今俺は、自分に死の呪いをかけた

11:09え?

11:11お前がここで働くと言わない限り、俺は呪いを解除しない

11:15つらい!

11:17つまり、俺の心臓は、今から3分後に活動を停止する

11:23さあ、早く決断するがいい

11:26さもなくば、お前のせいで無実の一般人が命を落とすことになるぞ

11:31なんでそうなるんですか?

11:34あと、言い方が悪い人みたいですけど、私を助けようとしてくれるいい人なんですよね

11:40もちろん俺は善良そのものだ

11:43さあ、どうするシャーロット

11:46残り2分31秒だ

11:48付け加えて言うなら、すでに呼吸がしづらくなってきているぞ

11:53もちろん自分を大事にしてください

11:56そういうわけでシャーロットは、1分も経たないうちに、この屋敷で働くことを了承してくれた

12:02うううう

12:05I'm sorry, I'm sorry.

12:12I'm sorry.

12:15I'm sorry.

12:17I'm not thinking of a good work.

12:20I don't think it's a good job.

12:22I've been doing so many things at home.

12:24I was helping my parents.

12:26When I was helping my parents,

12:27my friend was quite a bit of a good job.

12:29I think it's a good job for my parents.

12:31I think it's a good job for my parents.

12:35That's why I had my bed. I had all of them. I had all of them.

12:42I had all of them.

12:45I had all of them.

12:48Do you have any meaning to me?

12:50Of course.

12:52You've seen the room that I've seen before.

12:55I have no way to live in this way.

12:58I have no idea that I can't.

13:02I don't think it's true.

13:05It's true.

13:07I don't think so.

13:09Well...

13:11What kind of work would you like to do next?

13:13That's right.

13:17Now, I'm fine.

13:19You'll have to be free for dinner.

13:23What are you going to do with me?

13:27That's okay.

13:29昨日街であれこれ買い物して、この家にはろくな現金もないからな。

13:34すみません。私のせいで。

13:36なあに初期投資だ。気にするな。

13:39書斎から本を持ってきてもいいし、庭をいじってくれてもいい。好きにしろ。

13:45あ、わあ。

13:48これから俺はしばし仕事をする。声をかけないでくれ。

13:58あ…

14:01はい、わかりました。

14:03困った人間は放っておけないが、人付き合いは苦手だ。

14:10今はまだ俺に恩義を感じているが、直に俺が嫌になって出て行くはずだ。

14:15頃合いになったら、盗みやすい場所にまとまった金でも置いておくか。

14:20さて、俺の数少ない趣味の時間だ。

14:24先日公表された魔法理論についての研究論文に修正を入れまくって突き返してやる。

14:33学会ではひどく恐れられて、赤ペンの悪魔呼ばわりされているらしいが、

14:39名王のこと添削のペンに力が入るというものだ。

14:43おっと、もうこんな時間か。

14:50明かりをつけないんだ。

14:53お、おい、シャーロット。何をやってるんだ?

15:00アレンさん。えっと、自由にしていいとおっしゃったので、床の木目を数えておりました。

15:07床の木目!

15:09暇で暇で仕方なかったとしても、床の木目を数えるか!

15:14シャーロット、少し聞きたいんだが、趣味はあるか?

15:18趣味ですか?

15:21特にありませんね。

15:23な、なら、家では空いた時間に何をしていた?

15:26えっと、花嫁修行の時間以外は、お掃除や貼り物などのお仕事をしていましたから、空いた時間というのは特に…

15:35笑顔でなんと寂しいことを言う!

15:38じゃあ、その花嫁修行とやらで楽しかったことは?

15:42えっと、楽しいというのはちょっと…間違えて叱られてばかりでしたから…

15:48で、では最近嬉しかった思い出は?

15:51それはありましたよ!

15:53おお!

15:542ヶ月前、ナタリア、妹が果物をくれたんです。

15:59少し傷んでましたけど、めったに食べさせていただけないご馳走だったので、とっても嬉しかった…

16:06オレンさん?

16:07なんだかお顔が怖いですよ!

16:09うーん、妊娠の悪さは生まれつきだ!気にするな!

16:13オレでさえ!

16:14魔法学院時代は毎日、教授を質問責めにしてナビナビにさせたり、

16:19魔法薬の実験でいくつもの教室を吹き飛ばしたりして、楽しい時を過ごしたというのに…

16:26そんな人生でトップクラスに楽しいはずの時を…

16:29趣味も幸せな思い出もなく、挙句の果てには…

16:35よし、決めたぞ!

16:36シャーロット、オレはお前にこの世の全てのいけないことを教え込む!

16:42はい?

16:45帰ったぞ!

16:47えっと…これは一体…大丈夫なんですか?現金はないって…

16:53心配ない!魔法道具を売ったんだ!結構な金額になったぞ!

16:59先ほどオレはお前に言ったな…この世の全てのいけないことを教え込むと…

17:04おっしゃってましたけど…いけないことって…?

17:08喜びと楽しみだ…だが、オレが言ったのは…

17:13道義に反するタイプの喜びだ…

17:17いけないことというのはな…楽しいんだ…癖になるほどな…

17:24お前は今時珍しいぐらいの素直で真面目な人間だ…

17:29どうせ公爵家の人間に反抗したこともないのだろう?

17:33それは…私なんかを置いてくださる方々ですし…

17:37反抗なんて…

17:38家族というよりも…飼い主に怯えるようなものを言い…

17:42オレから言わせれば不健全だ…だから…

17:45これからオマエにいけないことを教えてやる…

17:48あっ…

17:50オマエはその快楽に溺れ…本能のままに赴く獣になるだ…

17:56なんだか怖いですアレンさん…

17:59それに…悪いことはしちゃいけないんですよ…

18:03安心しろ…法に触れることはしない…

18:07低粛な妻や厳格な教師…

18:09模範的な生殖者さえも虜になっている…

18:12いけないことだ…

18:14そのいけないことって…何なんですか?

18:18教えてやろう…

18:19さあその目に焼き付けろ!

18:22最初のいけないことは…

18:27ケーキ?

18:29驚くのはまだ早いぞ…

18:33えっと…これは…

18:36今日の晩飯だ!

18:37食べて飲んで大いに騒げ!

18:40これが今日のいけないことだ!

18:44えぇ…

18:46ダメですよアレンさん…

18:48晩御飯はちゃんと食べないと…

18:50お菓子ばっかりじゃ栄養が偏ります!

18:53うむ…予想通りかつ模範的な反応だ…

18:57それでもこそ落としがいがあるというもの…

19:00公爵兵ではろくに食べさせてもらえなかったのだろう…

19:04それは…

19:05表面上としては家族と扱っても…

19:08家の中では下肌だらけ同然だったのだろう…

19:11これが店の一番人気らしい…

19:14ほーら…甘いケーキだぞ…

19:17えぇ…でも…

19:18お夕飯にケーキをいただくなんてダメです…

19:21それに…アレンさんにこれ以上…

19:23良くしていただくわけには…

19:25うむ…だがこんなに綺麗なケーキだぞ…

19:29食べないと作ったパティシエに悪くないか?

19:32はぁ…

19:33それに今のお前を雇っているのは誰だ?

19:36アレンさんです…

19:38その通り…

19:40雇い主の命令は絶対だ!

19:42うん…

19:43だから今日は…

19:44俺を好きなだけ食え…

19:46それが仕事だ…

19:48そんなめちゃくちゃな…

19:49これ以上抵抗するのなら…

19:52また死の呪いをかけるぞ…

19:54もちろんこの俺に…

19:56だから…ご自分を大切にしてくださいってば…

20:00分かりました…

20:01ありがたくいただきます…

20:03最初からそうしておけばいいのだ…

20:06それじゃあ…いただきます…

20:08けど…

20:10先にアレンさんが選んでください…

20:12私は残ったもので構いませんので…

20:15いや…俺は甘いものは好かんからな…

20:17え?

20:18ひょっとしてこれ全部私のために?

20:21今更気づいたのか?

20:23わざわざお金を用意して…

20:25ど、どうしてそんなことをしたんですか?

20:28どうしてって…

20:30お前が喜ぶと思ったからだな?

20:34どうした?

20:35ひょっとして甘いものは苦手か?

20:38い、いえ、そんなことは…

20:39なら、さっさと食え!

20:41はい…

20:43私のために…

20:45ために…

20:50ど、どうだ?うまいか?

20:53おいしいです…

20:54そうか…

20:58ひょっとして口には合わなかったか?

21:00ち、違うんです…

21:03誰かが私のために何かをしてくれるなんて…

21:08優しくしてくれるなんて…

21:11そんなことこれまで全然なくて…

21:14私なんかがこんな…こんな幸せを感じてもいいんでしょうか?

21:18はぁ…

21:21はぁ…

21:22馬鹿を言え…

21:23この程度が幸せだと…

21:25笑わせるな…

21:26こんなのまだ序の口だ…

21:28これから俺はお前にこの世の全ての閲落を教え込む…

21:32泣いても叫んでも容赦はしない…

21:35はぁ…

21:36決めた…

21:39おいしいものをたくさん食べさせて…

21:41世界中のいろんな場所に連れて行く…

21:44楽しいことも嬉しいことも…

21:46飽きるまで味合わせてやる…

21:48そしてゆくゆくは…

21:50世界で一番幸せだと胸を張って言えるまでに変えてやる…

21:54どうしてそんなに水知らずの私に優しくしてくれるんですか?

21:59さぁな…

22:00俺にもわからん…

22:02だが、やると決めたからには徹底的にだ…

22:05お前に誓おう…

22:07お前が俺の前にいる限り…

22:09この世の全てのいけないことを教えてやるとな…

22:13はぁ…でも…

22:14私は何もお返しできませんよ…

22:17そんなものは必要ない…

22:19俺の趣味にいやいや付き合わされていると思えばいいだろう…

22:23フフ…

22:24お優しいのに変な人なんですね…

22:27ほら、まだたくさんあるぞ…

22:29食え!

22:30そんなに食べられませんよ…

22:32アレンさんもいかがですか?

22:34だから俺は甘いものは…

22:36あ…

22:38あ…いや…

22:39せっかくだし…

22:40ご商売に預かろうか…

22:42はい!

22:43一緒に食べたらもっと美味しいはずですよ…

22:47ん?

22:49うん、意外といけるな…

22:51ほら、お前も食べてみろ…

22:53あ…

22:54あ…

22:55あ…

22:58おいしいです…

23:00あ…

23:01そ、それはよかった…

23:06人付き合いは苦手だが…

23:09せいぜい頑張ろう…

23:10さあさあ、遠慮はいらんどろ…

23:14あ…

23:20キャプテンだ…

23:22魔王か…

23:23こ…

23:25いいかシャーロット?

23:26拳が当たる瞬間に内側にひねるんだ!

23:28撃つべし、撃つべし、撃つべし!

23:30次回、いけないストレス解消法!

23:32いったい何の毒ですか?

23:33いったい何の毒ですか?

23:34ああああああ!

23:35まああああああ…

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