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  • 4 days ago
Transcript
00:00The End
00:30I was looking for you!
00:32I was looking for you!
00:34That's it!
00:36...
00:37...
00:39...
00:40...
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01:18...
01:21...
01:22キラキラ眩しくてめまい
01:35遠くを見つめる横顔
01:40今ふさわしい人にいるために
01:47後何度ラップグレードすればいい
01:51I can't believe that I'm sure you're the most important thing.
01:59Feeling, feeling, you love me.
02:02Do you know how to talk about it?
02:07Darling, darling, you're the most important thing.
02:12I'm the only one that I love you.
02:14Feeling, feeling, you love me.
02:16苦しい時は支えられるカパシティを
02:23誇り備えておくから
02:46昔使ってたとこでねそう簡単には足が
02:51つかないはずだよ
02:53ルームサービスだって充実してる
02:56ありがた
02:57足のけがは?
02:59平気
03:00ほら君も
03:02悪かった
03:03何が?
03:05迷惑かけたよな
03:07よくラータも図書館の関係者っぽいのに
03:11ま、なんとかするよ
03:13悪いな
03:15むしろこちらが感謝したいくらいだからね
03:18言っただろ?
03:19僕も君たちの探し物に興味があると
03:22でももう
03:24いや、あるじゃないか、そこに
03:28えっ?
03:31子供向けの本だぞ
03:33ただの絵本が金書扱いになると思うかい?
03:38見てもいいか?
03:40う、うん
03:42心に染み込む絵だよな
03:48ありがとう
03:50よし
03:51特別な地
03:52特別な地を宿した人たちは不思議な力を使うことができました世界中の友達の考えを簡単に知ることができたのです自分の気持ちを伝えるのもあっという間です遠く離れた何かに触ることもできましたなんてすごい血なのでしょう。
04:20だけどその地は便利すぎました。
04:26特別な地の力を悪いことに使う人が増えてしまったのです。
04:30不幸せな人がいっぱいになり世界中が悲しみに包まれました。
04:37そんな時です特別な地の結晶から同じ姿をした十二の美しい天使たちが生まれました断りに縛られない十二の天使たちはその力を使って世界中を包み込む悲しみ不幸せ闇の根っこをその地で全部塗り替えました。
04:47特別な地を宿して力を得る
04:53特別な地を宿して力を得る
05:03エルシー計画とは人間のアップグレード計画です。
05:13同じだ。
05:15何? 絵本の内容と遠さの計画してたことが似てるんだ。それにエルシーって響きも。
05:23エルシーと何か関係があるの?
05:27分からない単なる空戦がされたもん。
05:33呼び止められないからドキドキするね。
05:41大丈夫だ普通にしていれば。
05:44アキラ、ちょっと怪しいかも。
05:46えっ、嘘。
05:48アキラくん、そんな様子でよく呼び止められなかったね。
05:58仕方ないだろ。7A、7Aと。
06:03お、ここだ。
06:06意外とあっさり乗れたな。
06:10そ、そうだね。でも夕暮れは?まだ会えてないよ。
06:16あいつなら大丈夫だ。必ず戻ってくる。
06:20うん。
06:21今清門でも仕方ない。こちらはこちらで収穫があったことを喜ぼう。
06:27そうだ。絵本、本当に私が持ってていいの?アキラも必要なんだよね。
06:34まあな。でもやっぱりその絵本はアモルが持っているべきだと思う。
06:40アキラ。ありがとう。大事にするね。
06:46昨日のことがあったからかな。
06:49アキラに優しくされるとドキドキしちゃう。
06:53まったく、罪作りな男だね。
07:03無事出発したようですね。
07:08では。
07:26you are
07:28a
07:34yeah
07:36I'm sorry
07:38yeah
07:40I'm sorry
07:42I can't find it
07:44I'm sorry
07:46I can't help you
07:48that's what I'm doing
07:50you're not
07:52I'm not
07:54That's how I know
07:56That's how I know
07:58Well, I'm not sure
08:00I'm sorry
08:02It's okay
08:04I'll see you
08:06It's over
08:08It's over
08:10It's over
08:12It's over
08:14It's over
08:16I'll see you
08:18Okay
08:20I don't think it's me.
08:24It's a shame.
08:27It's so cute!
08:29I thought it would look like this.
08:32I'm going to take care of it.
08:38What's that?
08:39No, it's not.
08:45Orange?
08:46No, no, this is a mistake.
08:49I just bought it.
08:52It's a shame.
08:55It's a shame.
08:58It's a big deal.
09:01And this is my family.
09:04How are you?
09:05You're beautiful, right?
09:07I don't care.
09:10I don't care.
09:13It's a big deal.
09:14It's a big deal.
09:16It's a big deal.
09:17It's a big deal.
09:19It's a big deal.
09:20It's a big deal.
09:21It's a big deal.
09:22It's a big deal.
09:23It's a big deal.
09:24It's a big deal.
09:26It's a big deal.
09:27It's a big deal.
09:28It's a big deal.
09:29You're a big deal.
09:31今年で10歳になります。
09:33皆さんはどちらまで?
09:35東京です。
09:36なんと、それはなかなか長旅だな。
09:39夜行列車なんて初めてなんで、ワクワクしてます。
09:43バーレさんも仕事の都合で引っ越しなんて大変ですね。
09:47自分がOLの衛兵なもんで移動と言われたら逆らえず、
09:52今朝方も放火事件で借り出されて、参った参った!
09:58上手だね。こんな細かい葉っぱまで、植物好きなの?
10:04うん。
10:05キャエロったら、照れることないのに。
10:09照れてないよ。ルーブはそもそも言うこと言う。
10:14実はお姉さんもお絵かき好きなんだ。
10:17ねっ、あたしのも見てくれる?
10:20う、うん。
10:23はぁ、お姉さん上手!
10:29思わぬ画家仲間ができましたね。
10:31バーレさんも絵を?
10:33いやぁ、わたしはカラッキシで。
10:35しかし、キャスターは絵画教室を開いておりました。
10:39キャエロはその地を。
10:41へぇ、それは興味深いな。
10:44その美しい指先でどんな絵を紡ぐのか。
10:48レクチャーお願いしても?
10:50えっ、人のシエラをくどかんでください!
10:53ふっ、これは失礼。
10:55勘弁してください。
10:57キャスターは繊細なんです。
11:00キャスター?
11:01大丈夫です。
11:03いつまでも世間知らずのお嬢様ではないから。
11:07お、おう。
11:10お、お二人は対照的なんですね。
11:13えっ?
11:14だからバランスがとれるのでしょうか。
11:16ちょうどいいんじゃないかしら。
11:18ママの声が小さくて聞き取れないから、
11:21いつもパパが大声で教えてくれるよね。
11:24そうね。
11:26ほら、ルーヴ!
11:27そんな言い方しちゃダメだぞ!
11:29なあ、キャスター!
11:31いつも感謝してるわ、あなた。
11:34いろんなLCを持ってきたけど、
11:37結婚みたいな形になることもあるんだな。
11:41今後はもっと仕事をコントロールして、
11:44育児にも協力させてほしい。
11:47どうしよう。
11:57今日のアキラ、かっこよすぎてなんか変。
12:00キリッとしてるし、腕ムキムキだし、
12:03食べちゃいたいくらいいい匂いするし。
12:06恋は認知をゆがませるね。
12:09恋?
12:10違うかい?
12:13図書館でね。
12:15アキラ、自分の本より、
12:17私の絵本を選んでくれたの。
12:19それがすごく嬉しくて、
12:21迷惑かけたのにダメだよね。
12:24ダメじゃないさ。
12:26君の内から湧き上がってくるその気持ちこそ、
12:30何より尊いものだ。
12:33うん。
12:35幸せだな。
12:38夕暮れも私の絵本気にしてくれたり、
12:41すっごく優しい。
12:43二人のこと、大好きよりももっと好きになっていくんだ。
12:48あ、今の二人には内緒ね。
12:51いつも口にしているようだけど。
12:53そうだけど、それだけじゃないから。
12:57おーい。
12:59二人で何してるんだ。
13:01え、えっと。
13:03君たちこそ。
13:04運転席を覗いていたんですよ。
13:07蒸気機関車なんて初めて乗ったからさ。
13:10いやー、あの加減弁ハンドル。
13:12一度は握ってみたいよな。
13:15もう、アキラったら機械なら何でもいいんですね。
13:19え、人を何だと。
13:21本当にすまなかった。
13:23この通りだ。
13:24こんなところで。
13:26よして。
13:27本当に反省してる。
13:29だから。
13:30あ、席に戻るわ。
13:32キャスター。
13:33じゃあ、俺たちも。
13:35待ってくれ。
13:36頼む。
13:37彼女との仲直りに協力してくれ。
13:40え?
13:41これは、一月ほど前のことなのだが、
13:46私は思わぬ出現で、キャスターを傷つけてしまった。
13:50出現って。
13:51あ、いや、その、実は、彼女以外の人と、その関係を。
13:59え、まさか不倫ですか。
14:02いや、まあ、そうです。
14:05最低。
14:06バンシに値します。
14:08いえ、死すら生ぬるい。
14:10ごもっとも。
14:12ただ、10年前一度きりだけ。
14:15あの頃は、キャスターがやたら怒りっぽくて、
14:18子供を見ごもっていたものだから。
14:20妊娠中にですか。
14:22なんでそんな大事なときに。
14:24酒も入っていて、
14:27エルシー前に付き合っていた相手でもあって。
14:30それ以上、何も言わずに地獄へと落ちてください。
14:34うわっ!
14:36フローズンマルガリータ。飲むかい?
14:41すみませんが、俺たちにできることはないです。
14:44くな!頼むご将だ!
14:47この通り!
14:48どうかお願いだ!
14:49どうか見捨てないでくれ!
14:51そう言われても!
14:53愚かだった。身勝手だとも分かっている。
14:57それでも、許してほしい。
14:59またキャスターに微笑みかけて欲しいんだ。
15:03パパとママ、ケンカしてるの?
15:06お前たち。
15:09もう、またママを怒らせちゃったんでしょ?
15:13ちゃんと謝って!
15:15ケンカしたママなんて嫌だからね。
15:18ふっ!
15:20ふっ!
15:21ふっ!
15:22ふっ!
15:23ふっ!
15:24ふっ!
15:25ねえ、アキラ。
15:27はぁ、力になれるかわかりませんよ。
15:31仲直りかぁ。
15:36それって、何をすればいいのかな?
15:39ごめんなさい。
15:41それはもう、やったみたいだし。
15:43ふぅ。
15:49何をするにも、まずは聖遺さん。
15:53お、おぼろさん。
15:54ふぼろさん。
15:55昨日ぶりだね。
15:56今日は車掌さんなんだ。
15:58いやぁ、古本屋は儲かんなくてね。
16:01あれ、驚かないのかい?
16:03ま、まぁ、いつものことなんで。
16:06ちっ。
16:07あの、聖遺って何ですか?
16:09ん?
16:11心を尽くすことさ。
16:13そうすることで、自分の言葉が相手に届く。
16:17あ、オレンジの木。
16:20それよ!パパがプロポーズした場所!
16:23パパ、ママの大好きなオレンジの木の下で、エルシーしてくださいって言ったんだよね。
16:29その時の気持ち、もう一度ママに伝えてみたらどうかな。
16:34なるほど、プロポーズの再現か。
16:37でも、列車の中に木なんてないよ。
16:40あ、でも、オレンジなら。
16:43あ、まだまだ残ってるぞ。
16:45他にも何か小道具が欲しいな。探してみようか。
16:49助かります。
16:50ご利用でしたら、なんなりと。
16:53サポートさせていただきます。
16:55みなさん。
17:01どうぞ。
17:02ありがとう。
17:04プロポーズか。
17:07プロポーズか。
17:12手分けして探すって言ってもな。
17:15プロポーズに使えるものなんて、列車に置いてるのか。
17:19私は協力しませんので。
17:22はいはい。分かってるよ。
17:24ったく、なんなんだよ。
17:27動くな。
17:29お前は。
17:30その人に触れないでください。
17:32ふっ。
17:34エサがいいと食いつきがいい。
17:37エサ…。
17:39あっ。
17:40やけにあっさり乗車できたのは。
17:42貴様をオウェル本部に連行する。
17:45よもや逃げられると思うな。
17:47今回はお目こぼしいただけなかったようですね。
17:50博望。
17:51まあね。
17:52ずっと追いかけっこしててもしょうがないでしょ。
17:56博望。
17:57やはり今まで。
17:59え?
18:00何のことかしら。
18:02こうして会うのは初めてね、アキラくん。
18:05いやーはー!バカー!ガワイイ!すごいわ!
18:19ツルツル!
18:20貴様何を!
18:21近いです!
18:22うん。
18:23え?
18:24ごめんごめん。
18:26うん!
18:27うん!
18:28久しぶりの夕暮れに匂い!
18:31相変わらず犬のようですね。
18:34ワン!
18:35お前は帰れ。
18:37あとは私一人でやる。
18:39犬は犬でも、こちらはOLの飼い犬ですか。
18:43何だと!?
18:44その人を離しなさい。
18:46それはお前次第だ。
18:48うん。
18:49こーらー!
18:51姉妹で戦争でも始める気。
18:54安心して。
18:56私は二人のお姉ちゃんだから。
18:59え?
19:00コピー。
19:01あっ。
19:02アキラを解放すれば逃げないと約束します。
19:07私だって、酔い闇との追いかけっこにはうんざりしているんです。
19:12じゃあ列車の中では急戦ね。
19:17お茶でも飲む?ルームサービス頼みましょう!
19:20お茶はいらない。
19:22ん?
19:23それより、聞かせてくれないか。
19:26とわさのことを。
19:28アキラたち。
19:29何か見つけたかな。
19:30とんでもないものを見つけてたりして。
19:31え?何それ。
19:32あっ。
19:33キャスタさんだ。
19:34マサイマサイ。
19:35ごめんなさい。
19:36こちらこそ。
19:37ね、子供たち見なかった?
19:38あっ。
19:39あっちで見た気がするな。
19:40あっち?
19:41あっ。
19:42あっ。
19:43あっ。
19:44あっ。
19:45あっ。
19:46あっ。
19:47あっ。
19:48あっ。
19:49こちらこそ。
19:51ね、子供たち見なかった?
19:52えっ?
19:54あ、あっちで見た気がするな。
19:56あっち?
19:58お?
20:00あっ。
20:01ぅ。
20:02ぅ。
20:03えっ。
20:04もしかして、みなさんに何かご迷惑をかけてるんじゃ。
20:07マッ。
20:08まって…まさか!
20:10ふたりの仲直りに協力しようなんてそんなこと、全然!
20:13わっ。
20:15I'm sorry, really.
20:17No, I'm not...
20:20I'm not allowed to forgive or not.
20:23I'm a family.
20:25What?
20:26It's different from what you proposed to that time.
20:30If you don't love him, he's like that.
20:35Yes, I'm like that.
20:38I'm laughing at my friend.
20:40I want to love him and love him.
20:43I'm like, you're so much more than I am.
20:46You're kind of like...
20:48I'm like...
20:49I'm like...
20:51I'm like, I'm like...
20:52I'm like, I'm like...
20:54I'm like, you're like, you're like...
20:56I don't know.
20:58I'm so sad.
21:00I heard that I was called the lead to the end of the AI.
21:06But...
21:07Is that really?
21:09私は多くの間違いを犯してしまった。それは拭えない罪として、私が抱えて生きていかなくてはならない。これは誰かに分けてはいけない荷物。
21:24ここまでだ。とわさは一体何をしたんだ。AI戦争の後どうなった。あいつは今も生きてるんだよな。俺みたいに。
21:37わからないの。残念だけど、私たちは何も。知ってたら教えてあげられたんだけどね。
21:46その…なぜそいつに聞かない。
21:50われわれが夕暮れを追っている理由は二つある。
21:54一つは、超兵器であるアウトサイドシリーズを監視下に置くため。
22:00そしてもう一つが、大まぎとわさの行方を聞き出すためだ。
22:06アウトサイドシリーズ
22:11君にもっと触れていたい。今のずっと消えない愛。
22:18引かれあった二つの心は変わらないままみたい。
22:25アウトサイドシリーズ
22:30アウトサイドシリーズ
22:33アウトサイドシリーズ
22:35不確かな過去さえ忘れてしまうくらい。
22:41夜空に散らばる無数の星たち。
22:49アウトサイドシリーズ
22:52アウトサイドシリーズ
22:54アウトサイドシリーズ
22:57アウトサイドシリーズ
22:59アウトサイドシリーズ
23:01アウトサイドシリーズ
23:02アウトサイドシリーズ
23:03アウトサイドシリーズ
23:04アウトサイドシリーズ
23:05アウトサイドシリーズ
23:06アウトサイドシリーズ
23:07アウトサイドシリーズ
23:08アウトサイドシリーズ
23:09アウトサイドシリーズ
23:10アウトサイドシリーズ
23:11アウトサイドシリーズ
23:12アウトサイドシリーズ
23:13Let it go with me
23:15君に届く日が来ること
23:19I believe it
23:21I'm running with the love that we're destined for
23:26きっと
23:43I believe it
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