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Short filmTranscript
00:00アレは…
00:27きっと精霊だ
00:29ガディエル
00:33陛下…
00:35間もなくロベル・バンクライフトが 娘を連れて城にやってくる
00:41お前にも会わせるからな
00:44はい
00:59きらめいて どこまでも行けるような気持ちになれるの
01:04窓辺に差し込んだ光が やけに暖かくて
01:17いつもの笑顔って
01:20大きさのなんて聞くから照れくさい
01:23いつかもらった優しさを そっと育ててゆきたい
01:26いつかもらった愛情を きっと誰かに渡したい
01:29そばにあるだけで 愛しいものばかり
01:32眩しい日々は
01:34魔法みたい
01:38優しさは
01:39いつもあたしを 少し強くしている
01:42想像を超えてきらめいて
01:45どこまでも行けるような気持ちになれるの
01:49あたしが明日からも このままほっけないように 生きてゆけるの
02:10なななな
02:19にゃーん かわいいわ エレンちゃん
02:23想像以上よ
02:26ロベルもね
02:27ついでみたいに 言わないでください
02:31馬車の準備ができました
02:33ローレン すまない
02:35今回は天位魔法で行くことにする
02:38ああ
02:39さようでございますか
02:42父様 本当は逃げようと思ったときに
02:45巨者の方がいると いろいろと面倒だと思ってます?
02:48鋭いね エレン
02:50頑張ってね エレンちゃん
02:52腹黒に負けたりしないでね
02:55兄上ゴブーンを
02:56戦いに行くわけじゃないんだから
03:01あなた ちゃんとエレンちゃんを守ってね
03:05それでは行ってきます
03:07ファイトよ エレンちゃん
03:09では
03:18ファイト
03:24ああ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
03:26父様 嘆いていても仕方ありません
03:28きっちり肩をつけに行きましょう
03:31エレン なんでそんなにやる気なの?
03:34実を言いますと 腹黒さんと直接お話がしたかったのです
03:40さあ行きましょう 父様
03:43何だろう 恐ろしい予感しかしない
03:46ロベル様だ 開門
03:52ロベル様と一緒にいる娘は誰だ
03:56さあ
04:00ロベル様がおいでになられました
04:08なあ 待っていたよ ロベル
04:11そして 小さなお姫様
04:24初めまして 陛下 ロベルの娘 エレンと申します
04:29エレン 私は君に会いたかったんだ
04:33そうですか
04:37そういうところ 本当にロベルの娘だ
04:39恐れながら 陛下
04:42人外です
04:43ひどい! ひどいよ エレン
04:45エレン 最近どうしたの?
04:47後期がひどくない?
04:49父様 大丈夫よ
04:50父様 巣が出てますよ
04:52あっ
04:55まあ 座ってくれたまえ
05:00巣のお前はそんなに明るかったのか
05:03小さい頃から我慢を強いられてきたのだ
05:06強いられてきたので
05:08アギエルとの婚約のことはすまなかった
05:11だが あれは父上が決めたことだ
05:14それに今 二人ともここにはいない
05:17いない?
05:20問題を起こしたアギエルと
05:22その件で責任を取って退位した父上は
05:26辺境の屋敷へ移ったのだ
05:27もうここに戻ることは二度とないだろう
05:31フフフフ
05:33妹の悪行を利用して 父親を王座から引きずり下ろした
05:38やはりこの人は腹黒です
05:41しかし サウベルも災難だな
05:45再婚相手がアギエルと同じような女だったとは
05:49同じと?
05:51気づいていないはずがないだろう
05:53貴族の間ではすでに噂の的だ
05:55父様
05:58どうしてそのような噂が?
06:02小さなお姫様に聞かせる話じゃないよ
06:05それは嘘ですね
06:07私が理解できると確信した上で 陛下はお話になっています
06:13ああ アルベルトを説得しただけはある
06:17フフッ
06:19陛下はいやらしい人ですね
06:21アルベルト王子様は バンクライフト家の窮地を
06:25切々と訴えていたのに その弱みにつけ込んで利用するなんて
06:31フフッ
06:32本当を言うと 二重スパイをしてもらってもよかったのですが
06:37それはやめました
06:38ほう?
06:40陛下がアルベルト王子様を どう思ってるか分かりませんが
06:44私 王子様はスパイには 向いていないと思いましたので
06:48フッ
06:50予想以上だ
06:51ロベル お前 すごいな こんな子供を育てたなんて
06:56フフッ
06:57だったら 分かっているのだろう?
07:00サウベルの再婚相手の 噂の出どころが
07:04試しているのですか?
07:05陛下は父様の交渉に その噂を利用している
07:11ですが 既に噂が広まっているということは
07:16陛下が口を滑らせたとは 考えられません
07:20では 誰が?
07:22王子様ですね
07:24なぜ そう思うのかな?
07:26有谷おばさまの父を見る目 女性なら気づけたと思います
07:32その後の披露パーティーが 途中で中止になったことからも
07:36何かあったと 勘づいたのでしょう
07:39それで?
07:40ただし 皇爵家であるバンクライフト家の噂を
07:44オイソレとは流せない
07:46ならば噂の主は同等か それ以上の地位の貴族
07:51そこで 王妃様だと推測しました
07:54素晴らしいな
07:59私は一言も漏らしてないぞ 断罪のことは
08:04断罪?
08:06何のことでしょうか?
08:08さあ?
08:10てっきりおばさまの男癖が悪いという噂かと思っていたのに
08:14断罪とは?
08:16女神バールの断罪だ
08:18サウベルの妻の手首に 茨のあざが浮かんでいるのだろう?
08:21アギエルと同じように
08:25隠し立てすると後で困ることになるぞ
08:28なえ?
08:30茨のあざなんて見たことありません
08:33父様 私たちは王家の方々に嫌われているのですね
08:38だとしても こんな根も葉もない噂までばらまかれているなんて
08:41思いもしませんでした
08:43本当だな エレン
08:45不愉快だし もう帰ろうか
08:48はい 父様
08:51まだ話は終わっていない
08:55どうやら憶測でしゃべってしまったようだ
08:58それについては謝罪しよう
09:01妻にもあれは謝りだったと伝えよう
09:04そんなことをしていいんですか?
09:07なぜだ?
09:08噂を流した張本人が 全言を撤回したら 王家は…
09:15ここまでとは思わなかったな
09:19だが そのままにしててもいいのかな?
09:22もともと陛下はそのつもりでしょ?
09:25なぜなら噂が広まる前に 私をここに連れてくる約束を
09:29すでに父様と 取り付けていたのですから
09:33ねえ エレン
09:35え?
09:36私の娘にならないか?
09:38陛下!
09:39家族への干渉の制限を 申し上げたはずです!
09:42どうだったかな?
09:44私からお断りします
09:46私の父様は 父様だけです
09:50エレン!
09:51いい子だね
09:53英雄の本当の姿が これだなんて
09:56いい子だ
09:58実は今日 息子たちを紹介したいと思っている
10:01いえ 結構です
10:03息子たちをここへ
10:05はっ
10:06エレン 君もきっと気に入ると思うよ
10:10二人とも タケの祝女たちに 大変な人気だ
10:13お金と権力が 目当ての方々ですかね?
10:17親はそうだろうな
10:19だが 彼女たちは純粋に 息子たちを慕っている
10:23大人気じゃないですか
10:25でしたら 私は必要ありませんね
10:28私が言うのもなんだが 見た目もいいと思う
10:32見た目の良さなど 父様や母様を見慣れているので
10:37さあ 帰りましょう 父様
10:39そうだな
10:41ローベル お前の娘は 一体何なんだ
10:46陛下が私の娘に 勝てるはずありませんよ
10:49親である私ですら 勝てないのに
10:52なるほど
10:55入れ
10:57父上 失礼します
10:59失礼します
11:00おお 来たか
11:02紹介しよう
11:04上がガディエル 十二歳
11:06下がラスウェル 九歳だ
11:11英雄 ロベルとその娘 エレンだ
11:14エレンだ
11:15あっ
11:22ロベル・バンクライフトです
11:24お会いできて光栄です
11:26おお 本当に あの英雄なのですか
11:29こら ラスウェル 失礼だろ
11:31うわぁ ごめんなさい
11:33あっ
11:44照れているのかい
11:46いいえ
11:50大丈夫 気分が悪いのかい
11:53あっ
11:56変わらないで
12:00あっ
12:02あっ
12:03あっ
12:05あっ
12:07本当に 大丈夫かい
12:10具合が悪いのなら 休ませてあげては
12:13あっ
12:15あっ
12:16下がる
12:17あっ
12:18あっ
12:19あっ
12:20あっ
12:21あっ
12:22あっ
12:23あっ
12:24あっ
12:26聖霊
12:27一体 どうしたというのだ
12:32だから 会わせたくなかったんだ
12:34何を言っている
12:36助けてー
12:37ミサリー
12:39助けてー
12:43もしかして 私に
12:46あっ
12:49あっ
12:50助けてー
12:51あっ
12:52あっ
12:53あっ
12:54あっ
12:55あっ
12:56あっ
12:57あっ
12:58あっ
12:59あっ
13:00あっ
13:01あっ
13:02あっ
13:03何なら これは
13:04あっ
13:06あっ
13:07あっ
13:08うわぁ
13:10これは
13:12チェレー王よ
13:13ああ
13:14え Gotta
13:16あっ
13:17ああ
13:18あっ
13:19すー
13:20あっ
13:22dez
13:24あっ
13:25あっ
13:27稜 lean
13:27幸
13:28な
13:29ぁ
13:30ら
13:31AN
13:338
13:349
13:37大
13:38宇都市
13:39Oh
14:09Open the door!
14:11Let's go!
14:13Let's go!
14:16Why?
14:28Help me!
14:30Help me!
14:32Help me!
14:35Help me!
14:41Help me!
14:43Help me!
14:44Help me!
14:45Help me!
14:49What?
14:54Lover...
14:56I'm not losing my mind.
15:00Lover...
15:01What is it?
15:03I don't know...
15:05I'm not losing my mind!
15:07I'm losing my soul!
15:09What's that?
15:11I'm okay...
15:13Okay...
15:15I'll go back.
15:20What's that?
15:21What's that?
15:22What's that?
15:23What's that?
15:24What's that?
15:25What?
15:28Ay-
15:30Ayphut...
15:31Ay-
15:32Ay-
15:33Ay-
15:34Ay-
15:35Ay-
15:37Ay-
15:38Ay-
15:40Ay adesso!
15:43Ay 말�arin anda今回 outras
15:45Ay-
15:46Ay-
15:49Ay-
15:51エレンは大丈夫なのか?
15:53熱が出ているけど心配ないわ
15:59やっぱりまだ早かったのね
16:05合わせなきゃよかった
16:09あいつらにも呪いが見えていたようだったが
16:13エレンちゃんが原因ね
16:17私の娘だと気づいた精霊の魂が エレンちゃんに助けを求めてきたのよ
16:32陛下 大丈夫ですか?
16:35息子たちは…
16:37無理をなさらずに
16:40お二人とも気を失っていますが ご無事でございます
16:45優格
17:15Well, my brother, let's go back to us.
17:22Yes.
17:24I think this prayer is coming to the Holy Spirit.
17:30Every year, the Holy Spirit is a prayer for the Holy Spirit.
17:34But it's been 200 years ago, so...
17:36I think it's better to forgive me.
17:40And that's what I don't care about.
17:44I don't think so.
17:48Yes.
17:49Why did the Holy Spirit take away the Holy Spirit?
17:53The answer was written in the old book that was found.
17:59The Holy Spirit took away the Holy Spirit.
18:04The Holy Spirit took away the Holy Spirit.
18:07The Holy Spirit took away the Holy Spirit.
18:11The Holy Spirit took away the Holy Spirit.
18:14The Holy Spirit took away the Holy Spirit.
18:16I don't know.
18:17I know.
18:18I know.
18:19I know.
18:20I know.
18:21I know.
18:22I know.
18:23I know.
18:24I know.
18:25I know.
18:26I know.
18:27I know.
18:28I know.
18:29I know.
18:30I know.
18:31I know.
18:32I know.
18:33I know.
18:34I know.
18:35I know.
18:36I know.
18:37I know.
18:38I know.
18:42I know.
18:43It's time for the Holy Spirit to be here again.
18:57Hey, Eren, how are you doing from that?
19:03I want to see you in one eye.
19:07I want you to forgive me.
19:16I will give you the day to the Lord and to the Lord,
19:20I will give you the day to the Lord and to the Lord.
19:30I will come again.
19:37...
19:53...
19:55...
19:57...
19:59Iทtに分からせたかったのよ
20:02それでね
20:03精霊達の叫びを王に聞かせようと
20:06魔法をかけたの
20:08当時の王は
20:10死ぬまで叫び声を聞き続けたわ
20:13魔法は
20:15当時の王だけにかけたものだったの
20:18だから
20:18子孫まで受け継がれるはずはなかった
20:22じゃあなぜ
20:25行き場をなくした精霊の魂たちが
20:28王家の血を呪ってまとわりついてしまったのよ
20:32それがあの黒いもんや
20:35え?だから今でも王家は呪いを受け続けている
20:42エレンちゃんが聖霊祭に行ったことは知ってるわ
20:45あ…
20:47そんなエレンちゃんだから… 悩んで苦しんで、呪いを解こうとする
20:53だから今まで詳しくは話さなかったのよ
20:56母様、私は…
21:01私は囚われたままでいる同胞たちを救いたいのです
21:06あの時に受けた苦痛、屈辱、苦しみ、そして怒りから解放してあげたい
21:17エレンちゃん、私の優しい娘ならそう言うと思っていたわ
21:26私に魂たちを解放する力があるのでしょうか
21:32難しいと思うわ
21:36人間たちは毎年、精霊祭で形だけの祈りをしているでしょう
21:42精霊たちへの感謝はおろか、過ちの反省もない形だけの行い
21:50だから、今も許されていないのよ
21:54ロベルを夫とした私が言うのもなんだけど
21:58これ以上、呪いを受けた人間や、さまよう精霊の魂たちに肩入れするのはおやめなさい
22:06これは精霊として、女神として、母としての忠告よ
22:12はい
22:16はい
22:18悪い夢に溺れた
22:24悪い夢に溺れた
22:28窓が渇いて目覚めた
22:30これはいつの記憶なんだっけ
22:36誰か忘れてる気がして、また眠る
22:42子供のふりをして
22:48背伸びてたてになりたい
22:54手を取り合えば、温かくて
23:00抱きしめ合えば、柔らかくて
23:06約束しよう
23:08私たちをずっと続けるって
23:16この先何も起こらないように
23:22邪魔者なんて入らないように
23:28大切な人を大切にしたい
23:34オリジナルの誓い、口ずさんだ
23:42Ah, ah, ah, ah
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