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  • 2 days ago

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00:00翌日
00:076時半出発
00:12この日の気温はおよそ5度
00:15濃い霧が辺りを包む
00:18寒さも
00:21先端まではあとおよそ4キロ
00:28凄い 崖じゃないですか
00:32切り立った岩場です
00:36もうずっとこの道に進むの
00:38駄目だかんね 新潟側に落っこってって
00:41気を付けてよ
00:44駄目だかんね
00:45切り立った岩場はただ歩くだけではなく
00:48危ないよね
00:49次コゴ
00:51向こうの鎖緩いんですよ
00:54いきなり体重かけるとダーンと振られちゃう
00:56必ず鎖を手でタグって
01:00鎖を張った状態
01:04めちゃくちゃ不安な鎖が登場
01:08大丈夫
01:10うわ怖い
01:12右側 右側
01:13怖い
01:14いやいやいや
01:15左左そうそう
01:17行ける?
01:18それでタグって
01:20鎖をタグって
01:22鎖必ずそう
01:24鎖を張って
01:25めっちゃ危ないやん
01:27そっち側に
01:28俺ここ行くよ手やった
01:30そっち側に
01:31そしておよそ2時間が経過この辺りに来たところであっ鳥?えっこんなとこに?
01:49神社って書いてるやん
02:03標高およそ2100メートルのところに突如トリーが
02:07鳥居がすげぇなんか手作り感満載の
02:17鳥居の先には
02:25小屋ですね
02:27小屋?神社って書いてるな
02:29下にあります
02:31えっ?
02:33小屋線箱
02:35なんなんこれ
02:36手書きで神社って書いてあったよ
02:39神社って標札みたいな感じで神社って書いてあったよ
02:42そして出発してからトータルおよそ26時間
02:47ついににょろにょろと伸びる県境
02:51その先端部分へ
02:54嘘でしょ
02:56先端に小屋が
03:14何?
03:16先端にこれがあんの?
03:21わっ教会杭ありますね
03:23There's a whole region of the city of Kjōkai Kui
03:28This is the entrepreneurial area.
03:31The city of Kjōkai is a big city of Kjōkai.
03:36This is the village of Kjōkai Kui.
03:40This is the village of Kjōkai Kui.
03:45This village is the village of Kjōkai Kui.
03:51気になるのはこの小屋。
04:20中に特別何かがあるわけでもなくシンプルな避難小屋険しい道のりを経て先端まで来たもののなぜ賢者会がこんな形をしているのか決定的な手紙をしています。
05:20神社を管理している田中さんと区長の高橋さん。
05:26我々の疑問を解決できるあるものを見せてくれるという。
05:34やって来たのは宝物殿。
05:41開けへんよ。
05:49開けへんよ。
05:51開けへんよ。
05:53はい。
05:54厳重な扉の中から持ってきていただけたのが。
05:59すげえ木箱。
06:06尻の箱に入っている。
06:13なんかすごそう。
06:14うわっ。
06:15巻物。
06:16すごそうな巻物。
06:18うわっ。
06:20巻物。
06:21何やら山などが描かれた絵巻物。
06:27長っ。
06:28長っ。
06:33長っ。
06:38えっ。
06:41すごっ。
06:44長っ。
06:46すごくない?これ。
06:47なんか相当古そうですけどこれは何でこれあの飯出山の本山までの登山道の道中を描いた図面絵図面ですねその福島県が細長く伸びている部分ってことですねそうですねこれは江戸時代に描かれた登山道の絵図だそうで今回2日間かけ歩いたあの道が描かれているというほんまや昔の絵図だそうで今回2日間かけ歩いたあの道が描かれているという。
07:16ほんまや昔もあんな鎖みたいなものって残ったよ。
07:20山にあった飯出山神社ですか?
07:22そうです。
07:23そこまでみんなこの参道を伝わって参拝に行ってたんです。
07:29なるほど。
07:30参道なんですか?
07:31これは参道です。
07:32参道や。
07:33飯出山神社ありましたけど、あそこに参拝してたってことですか?
07:39そうですね。
07:41細長く伸びた道は飯出山神社の参道にあたる尾根道。
07:48こうやってかつてみなさん登ってたってことですね。
07:51そうですね。
07:52信仰心が強いというか。
07:55すごいな。
07:56飯出山もいる。
07:57で、降りてきて初めて入入前の大人に認められたということ。
08:03昔から福島県民にとって飯出山神社は神聖な場所で。
08:10明治21年にこの地域一帯を新潟県に編入させる話が持ち上がった。
08:18その際、福島県が猛反発。
08:22県民の強い願いから神社のある頂上とそこに至る参道。
08:28さらに、かつて県境の先端の先にあった奥の院へと続く参道が福島県と決まったため、このような不思議な県境が出来上がったんだそう。
08:41続いては誰も予想できないなんだこれな結末が待っている映像3連発まずはゴルフ場でおゴルフや。
08:56まさに水を差す事態が。
09:17こんな当たることある?
09:22フーンにも芝生に水をまくためのスプリンクラーが誤作動。
09:28ゴルフ場に沸いたのは笑いと水しぶきでした。
09:35続いては少年サッカーの試合で。
09:41少年サッカーの試合でオフの試合をしている。
09:49かわいい…。
09:53なんや、なんや。
09:54何が起きる?
10:00I'll do it now!
10:04What was your name?
10:06She's a nice kid!
10:07She's a close kid!
10:10She's a close kid!
10:13She's like a close kid!
10:16She said, you're the baby!
10:19She's a cute kid!
10:21She's a cute kid!
10:22She's a cute kid!
10:25She's a cute kid!
10:29でも結局点を決められ失点一番悔しそうなのはお父さんでした最後は猫ちゃんのピンチで深い穴に落ちてしまった猫ちゃん
10:55難しいなすぐに出してやるからもうちょっと我慢してくれよ心優しい男性が救出へ何何が起こるの?
11:51まずはカナダ今年の6月キッチンで
11:58誰も触れていないのに
12:05勢いよく開く戸棚
12:12誰も触れていないのに
12:49今も不思議な現象は続いているそう
12:56続いてはアメリカ SNSに公開された映像その投稿文には
13:05父から送られてきた映像で親戚がやっている介護施設で撮られたらしい
13:14祖父の霊が悪さしているっていうんだ
13:18その映像がこちら
13:23さっき部屋のどこかから変な音が聞こえた
13:28特に気持ちの距離すると
13:45I can hear it again.
13:52What is that?
13:57Something is moving.
14:06What is that?
14:09What the hell?
14:11うわっこんなの絶対ありえない剥がしてる感じだ
14:27一人でに剥がれる写真
14:31何だこれこの建物ではこのような現象が度々起こっているが原因は分かっていないそうです
14:53最後は私が作った賛美歌を歌いますとても気に入っているので聴いてください
15:08気づきましたか?
15:20気づきましたか?
16:02こちらが撮影者のジゼレーンさん歌うのが好きで自作の歌を忘れないように撮影しているところでした手のようなものに気づいた瞬間に犬がほえたので泥棒でも入ってきたのかと思いましたすぐに夫を呼び2階の様子を見に行ってもらいましたが誰もいませんでした
16:30この動画をSNSに投稿すると1040万回再生を記録多くの方から誰かが2階から手を伸ばしたのでは?とコメントが来たがこれが階段の上なんですが大人でもあの角度から手だけ出すことは難しい作りなんです今住まれてんのは同じ家ってことですか?
17:00いいえもう引っ越しました実は2階の部屋には不気味な落書きがたくさんあって気味が悪いとは思っていたのですが友人が来ると必ずこの家はやめた方がいい何かがいると言われるので退去しましたちなみにこの家今も現存しているそうですえっ?
17:57図書館の館長を務める下日越さん。20年にわたり利用者一人ひとりの学びや。
17:59調べ物を丁寧にサポートしてきたベテラン師匠。
18:33こんにちはちょっとお聞きしたいのですが昔の千塚電話帳はありませんか何を調べですかえっとですねこれなんです牛乳瓶?林山牧場電話27番って書いてあるんですがこの牧場がどこなのかそもそもそんな牧場があったのかを確認したいんです。
18:35何で気になったんだろうね。
18:37ここにね。
19:05ちょっと待ってください。
19:09林山牧場って知ってる?
19:13林山牧場?
19:15生まれてから60年近くこの町に住んでいるが聞いたこともない。
19:27図書館にあるありとあらゆる資料を調べてみるものの。
19:37昔の住宅地図にもなければ。
19:43指宿市の獅子にさえ屋上の記載はなかったお待たせしてすみませんいえごめんなさいちょっと詳しく調べないとそうですかはいちなみにその牛乳瓶はどこで?
20:01はい。
20:15それは大雨が降った翌日のこと。
20:27今まで確実に埋まっていたであろう謎の物体。
20:45それはひび割れなどが一切なくとてもきれいな牛乳瓶だった実際の物がこちら。
20:59林山牧場電話27番と書かれた瓶の反対側には高温殺菌全入さらにその下に180ccと刻印されている。
21:24丸みを帯びたぬくもりのある形にところどころ気泡が残り妙に興味をそそられる牛乳瓶だった。
21:43それにしてもこの牛乳瓶。
21:49道路に落ちていた牛乳瓶を彼女が拾い上げたのには特別な理由があった。
22:26実は彼女ボトルデギングが趣味だった。
22:45地中などに眠る古い瓶を集める趣味のことで薬瓶やインク瓶化粧品の小瓶ジュースの瓶など何十年も前の生活道具が身近な場所に時を止めて眠っているという無性にこの瓶の正体が知りたくなったAさんは。
23:14行動を起こしたすると興味を持ったユーザーたちが続々と反応し始めた。
23:33電話番号が27番というのはこの辺りの市街局番なのだろうか電話交換手時代の2桁の番号なのかうん。まず瓶の底に何もないのがめっちゃ古そう。
23:57昭和45年までは180mlそれ以降は200ml昭和の牛乳瓶は文字が印刷されているのが多い。この瓶の質感エンボス加工だと戦前のものでは?何だ何だ?
24:23予想によると戦前のものの可能性が高いそうで全国の牛乳瓶を調べているという方も参戦。
24:37恐らく昔の指宿村十二町にあった牧場?と具体的な情報を得ることができた地元の図書館へ行けば分かるかなそういうことそうやって分かるところまで調べて彼女は図書館へやって来たというすごいなあ
25:01さあ図書館でも牧場の存在は確認できず牛乳瓶の謎に直面した館長の下日越さんは。
25:19とにかく市民がこれは何だろうって思うことにやっぱり図書館として答えたいんですよそれができなかったことが悔しかったのとそれで返すのが非常に申し訳ない気がして少し待ってもらっていいですか?
25:33牛乳瓶の謎はもはや指宿市民の謎
25:39図書館にないものは町の御長寿に聞くしかない
25:45いやここまでやってくれはんね
25:47もしもし
25:49林山牧場ってご存じないですか?
25:53林山牧場?
25:55はい
25:57聞いたことがないなあ
25:59牧場レベルだったらでも多くの方からわからないという返答が返ってくる中
26:07
26:09林山牧場?
26:11はい
26:13覚えてますよ辰巳さんという鹿児島では有名な人がいてね辰巳さんですかはい旧社があってよく遊びましたよ
26:26指宿市内にはかつて確かに林山牧場が存在していたそして辰巳さんという若い男性がいたらしいあったんだっていう感激もありましたもうあることは間違いないでもどの辺だったんだろうねっていう?
26:54ご長寿たちからさらなる情報を集めるため聞き込みを続けているとはい中村です林山牧場という牧場が指宿のどこにあったかご存じですか?
27:24私林山牧場と書いた牛乳瓶を持って来られた方が図書館に来られましてその方が牧場を探してらっしゃったんです。
27:34するとその牛乳瓶見せていただけないでしょうか?
27:44こちらから伺っても構いませんので見せていただきたいんです。
27:51その言葉をAさんに伝えると。
27:58私もぜひお会いしたいです。
28:05すごい出会いだな。
28:06この牛乳瓶をお渡ししたいです。
28:12見せていただきたいんです。
28:19下越さんにはそのひと言がどうしても確かめたい何かの理由があるように聞こえた。
28:42そして数日後中村さんですかはい中村です初めまして初めましてよろしくお願いしますお願いします中村忠夫さん80歳80歳?
29:08すると中村さん。
29:38皆さんが気になる謎を大募集不思議なものや謎現象赤字の金庫など番組が徹底調査いたします。
29:44何してんの俺。
29:45採用された方には賞金1万円を贈呈。
30:19中村さんはい中村です初めまして初めましてよろしくお願いします。
30:29林山牧場と書かれた牛乳瓶を見せてほしい。
30:30林山牧場と書かれた。
30:31林山牧場。
30:32中村さん。
31:03私は昭和14年に台湾で生まれました。
31:04台湾ですか。
31:05私は昭和14年に台湾で生まれました。
31:12台湾ですか。
31:19台湾ですか。
31:21戦争の時、私は父の仕事の関係で台湾にいました。
31:28はい。
31:29父は気象予報の仕事をしていました。
31:34日中戦争から太平洋戦争終戦まで、およそ8年間にわたり戦火にさらされた時代。
31:47日中戦争から太平洋戦争終戦まで、およそ8年間にわたり戦火にさらされた時代。
32:00そして、私が6歳ぐらいの頃だったと思います。
32:12母がよく牛乳のことを話してくれました。
32:19戦争が終わったら、牛乳飲めるよ。
32:26牛乳?
32:28知らないのか。
32:30牛乳。
32:31たくさん飲めるよ。
32:34どんな味するんだろう。
32:39おいしいの?
32:41うん、おいしいよ。
32:44鹿児島県の指宿っていうところにおばあちゃんが牧場やってるの。
32:50牛がたくさんいるんだよ。
32:53牛乳か。
32:55飲んでみたいな。
32:59ですが、1945年5月5日。
33:05イブスキで壊滅的な大空襲があったんです。
33:20本土防衛の最前線に位置し、軍事施設のあったイブスキ市はアメリカ軍の攻撃目標となり、市街地の大部分が大きな被害を受けた。
33:35その時、牧場もなくなったようで、終戦の2年後、私は日本に帰ってきたんですが、その時、もうすでに祖母しか残っていませんでした。
33:56祖母には息子がいたんですが私にとって叔父にあたる人ですが辰巳さんという方が野門藩で戦死したと聞きました。
34:19おばあちゃんは生きていたが、牧場はなく、その息子さんも戦地で亡くなっていたという。
34:30今回、中村さんにお話を聞くことができた。
34:36イブスキに帰ったら牛乳はたくさん飲めるよと、だからワクワクしてましたね。
34:47牧場そだものはもうなかったという。
34:49はい、もう全然そんな牧場の跡なんては見たことがなかったですね。
34:55ただ大きな牛舎が残っちゃって。
34:59帰ってきた時はもう牛乳屋さんをやってなかったってことですか。
35:02はい、全然もうなかったですね。
35:06牛乳を飲めるどころか牛乳瓶さえ今回の件があるまで見たことがなかった本当にこんなの牛乳瓶があったんだっていうような感じだったのかな。
35:25よく出てきたな。
35:27おいしいの?
35:28うんおいしいよ。
35:31母が語ってくれた牧場の記憶。
35:37偶然目にした牛乳瓶が当時の思い出を鮮やかによみがえらせてくれた。
35:46では実際に牧場はどこにあったのか。
35:51じゃあこのまんまここに鎌が消毒窯があったんですね。
36:10はい。
36:17自宅の壁は当時のまま残してあるそう。
36:24当時のまま残してあるそう。
36:29正確にどこに牧場があったかっていうのは分からない。
36:33誰かの話だとこの辺がずっと牧場だったっていうね。
36:40この辺が牧場だった可能性がある。
36:45はっきりとは分からないがこの辺りに牧場があったという。
36:54もう新しい家が建てたところですかはいはい帰ってきた時にはすでにお店などが建てられていたそしてこのあとはぁなんて貴重な写真をよく見つけましたね牛乳瓶にまつわる貴重な発見が物語に新たな展開を呼び込む!
37:22林山牧場電話27番って書いてあるんですがこの牧場がどこなのかそもそもそんな牧場があったのかを確認したいんです。
37:41昔ながらの牛乳瓶そこに書かれた林山牧場その場所がどこなのか知りたいと図書館に依頼が下日越さんは牛乳瓶のさらなる調査を続けていた
38:11ここに書いてるのが現在家業の牛乳搾取業は今より36年前の開業っていうふうに書いているんです。
38:23でこの昭和13年からこの36年を引いたら明治35年に牛乳屋さんを始めてることが分かりました。
38:37つまり林山牧場が開業したのは明治35年。
38:43そして終戦の昭和20年にはなかったと考えられる。
38:49だがこのタイプの牛乳瓶は昭和に入ってからのこと。
38:59というのも牛乳の品質と衛生管理を目的に高温加熱殺菌の規則が昭和8年に定められている。
39:11高温殺菌の明治が始まったのもこの頃。
39:17さらに配達した牛乳瓶は回収して加熱消毒し再利用することが指導されていた。
39:28なので拾われた牛乳瓶は昭和8年以降何らかの理由で回収されなかったものと思われる。
39:40一方輸入瓶を持ち込んだAさんは祖母には息子がいたんですが母の弟私にとって叔父にあたる人ですが辰巳さんという方が野門藩で戦死したと聞きました。
40:06辰巳さんという人物と牧場との関係に迫っていた。
40:43よく見つけましたね。
40:50下日吉さん見つけましたこれ見てくださいなんて貴重な写真をよく見つけましたね。
40:59いぶすけ駅での見送りの時のものです。
41:06牛乳瓶を持ち込んだAさんは。
41:08辰巳さんという人物と牧場との関係に迫っていた。
41:23下日吉さん見つけましたどうしたんですか来てくださいこれ見てください林山辰巳って旗に書いてあるんですえっどこ?ここですほんとだよく見ると書いてある。
41:30指宿駅での出生の見送りの時のものです。
41:45何て貴重な写真をよく見つけましたね。
42:02それはとあるサイトの動画で見つけた一枚の写真戦地に向かう人を見送る儀式昭和13年に撮られたものそこにかやし山辰巳の文字が。
42:25さらにその動画の中で辰巳さんを知る方が辰巳さんについて語っていた。
42:38みんな家庭は投げ捨てて何もかも置いてきぼりして命令が来たら2、3日のうちに中国先生に行かなきゃなら。
42:48小学校、中学校の生徒たちはイブス駅に来て戦争に行く兵隊さんたちを見送りました。
43:00この人は私の先輩で当時20歳ぐらいだったと思いますマラソンの選手で牛乳配達をしていて私を可愛がってくれました。
43:19林山牧場の牛乳を配達していたのは
43:29辰巳さんは昭和13年に地元の方々に見送られ戦地へと飛び立った手がかりの断片が組み合わさり
43:59林山牧場で働いていた辰巳さん毎朝父を絞り自転車に乗って牛乳を配達
44:23近所は当然のこと遠く離れた場所へも配達へと出向いた
44:35回収と配達と
44:51電話番号は遠方の注文を取るためだった可能性もあるしかし昭和13年のある日
45:13彼女のために頑張ってきてね
45:25彼女のために頑張ってきてね
45:35彼女のために頑張ってきてね
45:47彼女のために頑張ってきてね
45:57そして配達されたままの牛乳瓶は二度と回収されることなく80年以上が過ぎた頃姿を現したのではないだろうか?
46:25もう赤髪が来たら何時まで集まらないかんということでしたでしょうからねはいそういうことも考えられますよね
46:39あくまでも推測ではあるが一本の牛乳瓶の裏にはそんな事情が眠っているのかもしれない
46:53そして現在手元に戻ってきた牛乳瓶は先祖をしのぶ器として使われているその訳はつながるっていうか
47:21先祖と自分をつなぐもの牛乳瓶の謎は静かな奇跡のような結末で幕を閉じたここからはもう一度見たい何だこれ映像!
47:45はいバケツをかぶり授業を受ける生徒たちなんだこれ?
48:13中国のジャーナリストしゅうさんに映像を見ていただいた日本じゃあの到底多分思いつかないと思うんですね中国らしい発想なんですけどね親子の今の再確認ですよね
48:31そうこの日は授業参観でみんな声は出しちゃダメだよお父さんやお母さんたちが君たちを見つけてくれるはずだからね
48:44行われていたのは体型や髪型などの身体的特徴を観察して我が子を認識できるかというイベントだそうでそのため子どもはみんな顔を隠すために頭にバケツを親子の絆が再確認でき大いに盛り上がったそうです
49:11間違えたらちょっと子どもショックやろねちょっとケンカになりそうですよね続いても中国女性が携帯を見ている中じーっとテレビの方を見つめる猫ちゃん
49:27壁が突如崩壊
49:45何だこれ崩れる前猫が壁を見ていたがこの時何か察知していたのか野生動物に詳しい里中さんに映像を見ていただいたまずこの耳がものすごい立ってますよねこれは警戒している時に音の状態を見つけたりしていますか?
50:15猫の情報を察知しようとしているというそういう状態ですね猫の聴覚耳って実はすごく良くてあの人には聞こえないようなそういういわゆる超音波とかって呼ばれているような音とかも猫は察知できるものが多い
50:31おそらくこれはこの剥がれ始めてるちっちゃい微妙な音っていうのが猫にはよく聞こえていて崩れ落ちてくるっていうのをいち早く察知して動作に出たっていうことであろうというふうに考えられますね
50:46千葉田動物専門家やけど専門家なんだ当然耳がいいのは知ってましたけどこんなことまで明らかにね反応してたもんね早めにねキャリーちゃん他どうですかレースで奇跡?
51:00ああすごかったこちらの車にご注目ゴール見事なレースでしたおおっとタイヤが外れてしまったなんとタイヤが戻りました外れたタイヤが戻ってきた?
51:29なんだこれ
51:35この時ドライバーはというと
51:41全く気づきませんでした車はただでさえ重くて走っている時は大きい音がするので
51:50全く気づいていなかったそうでレース後この奇跡を知ったという
51:58あのタイヤは奇跡のタイヤとしてサーキット上で大切に保管されているそうです
52:09本当にこんなこと起こるんですねあれ本当に起こってんのあれ宇宙系は信じてるけどこれはもう絶対信じてくれないですね
52:17宇宙より信じられないですね宇宙より信じられない
52:21柴田どうですか?僕やっぱりサッカーの試合がなんか良かったですね微笑ましくて
52:26大人がキーパーの子を押し倒してセーブ?
52:45実はこの男性キーパーのお父さん
53:04息子の失点を防ごうと思わず手が
53:11目の前で息子がやっぱ点取られるの嫌だったんでしょうね
53:15ほら行けっていうのがちょっと強くなりすぎて
53:17なんかでもさ喋ってなかった?
53:19喋ってた?
53:20あれお父さん悪いよねだから
53:23お父さん似てるから頑張れよみたいなこと言ってたら来てたんでしょうかね分かんないけど
53:27覚えました 可愛かったけども
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