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00:00made in mc
00:04衛星写真を拡大すると見えてくる
00:10人里離れた山奥にとつんと立つ一軒家
00:15一体どんな人がどんな理由でこんなところに暮らしているのだろうか
00:21あっダムだほら左
00:24すげーダムの上通ってる ちょっと嬉しいですね
00:29外科そっちなんですか ここが入り口になって
00:33うわっすっごい すごい
00:36庭園ですね
00:38大丈夫ですか突然来て
00:40帰ります
00:42大丈夫ですかすいません突然来て
00:45失礼します
00:47もう男の子3人のお母ちゃんなので
00:50こんな感じになっちゃうって言ったらいいわけかな
00:53あらを炊きますあっおいしい今夜も衛星写真で見つけた謎の一軒家を目指す日本全国大創作ポツンと一軒家
01:16スカートさんこういうポツンと一軒家の暮らし向きを見てどうですか
01:21あの以前出させていただいたのが6年ぐらい前なんですけれどもその時と状況が結構変わりまして結婚して子供2人生まれて随分変わったね随分変わったね2回目で随分変わりましたね
01:35前よりも自然に触れたいと思うようになったんですよ
01:38子供たちにもうちょっと自然のところでいろいろと触れてもらいたいなと
01:42だから土日になったらもうあえて山だったり川だったりいろんなところに行くようになりました
01:49豆原くんは興味ないでしょ
01:51いや全然そんなことなくて
01:52アイドルだから山なんか興味ないでしょ
01:54全然そんなことないけど僕めちゃくちゃ田舎育ちで岡山県のめっちゃ上の方で育ったので自分のおばあちゃんが山持ってたりとかするぐらいなんでやっぱ帰れるときは帰りたいなと思いますし全然そういうところは好きではありますね
02:08今回のポツンと池はこちらです山口ですね日本海側の方ですがここかなり大きな敷地建物いくつあるんですかねこの辺もそうですかねここは畑がそしてこれが日本海側なんで海の可能性もありますね湖なのか道は家の前をきれいに通ってましたちょっとなんかいい感じがします
02:37旅館とかだったとしてもすごくいい行きたいなって思うような場所かもしれない大きいから旅館ってどうですか民宿とかありそうですありそうです海もあって山もあってしかも海かどうか分かんないですよ海でしょ分かんないですよ海ですよでも敷地もめちゃくちゃ広い広いですねなんでもともとここに城が建ってたんじゃないかなと思いますねもともとここはお城だったんじゃないかお城がで取材に行くとこれが城の跡の石なんですよみたいな感じはあるのかなと思いますねそうですよ
03:05みたいな感じはあるのかなと思いましたね私これ別荘だと思いますねだって別荘として最高だもん確かに海は近いわ山のものはあるわちょっとした畑はあるわ確かに衛星写真で見つけた山口県のポチンと一軒家を目指し
03:35すごい。
04:04どれですか右側ほらほんとだー
04:08白鷺ちょっと灰色めの白鷺
04:12飛んだ飛んだ
04:14なんか飛び方が融合でいいですね
04:16羽広げるとでかいんだよねこいつ
04:20本当だー
04:22あれ?あの奥で何か作業車動いてません?動いてますね
04:26ちょっと行ってみます?ちょうど稲狩シーズンなのかな
04:30ねー
04:32稲狩っぽいですね
04:34稲狩か
04:36こんにちはー
04:40こんにちはー
04:42若い人だ
04:44止めてくれる
04:46大きいトラックでやってるね
04:48作業中すみません
04:50あのポツンと一軒家という
04:52テレビ番組でお邪魔してまして
04:54あー若い方
04:56ほんと若い
04:58今稲狩り中ですかね
05:00稲狩りというかまあWCSという
05:02まあ牛の餌を
05:04刈り取ってる
05:06あっ牛の餌なんですか?
05:08これ牛の餌になるやつ
05:10そうなんですか?
05:11はい稲なんですけど
05:12あ、稲で牛の餌になるんですか?
05:14はい
05:15これ稲種類あるんですか?
05:16これひとめぼれっていう
05:18これひとめぼれなんですね
05:20牧草だけじゃなく
05:21イネも食べるんですね
05:22あっそうです
05:23あの白いロールになってるの
05:24分かりますか?
05:25はい分かります
05:26あれを作る
05:27あっこのあと
05:28あれを作るんですか?
05:29本来はなんか生のまま
05:30発酵させる
05:31がベストなんですけど
05:32なんか牛の種類によって
05:35生産と
05:36ヒギュウと
05:37あとラクノウっていった
05:38牛牛
05:40はいはいはい
05:41でいろいろなんか
05:42ちょっとあるらしくて
05:43はぁー
05:44で餌のやり方
05:45餌の作り方も変わってくる
05:46みたいです
05:47へぇー
05:48僕はそこまで詳しくないんですけど
05:49こちら衛星写真になるんですけどあの黄色い印のところにお邪魔したいんですけども僕たちは多分この辺にいるんじゃないかなとは思うんですけど
06:04あっそうなんですか?
06:05あっそうなんですか?
06:06あっそうなんですか?
06:07あっそうなんですか?
06:08あっそうなんですか?
06:09あっそうなんですか?
06:10あっそうなんですか?
06:11あっそうなんですか?
06:12あっそうなんですか?
06:13あっそうなんですか?
06:14あっそうなんですか?
06:15あっそうなんですか?
06:16あっそうなんですか?
06:17あっそうなんですか?
06:18あっそうなんですか?
06:19あっそうなんですか?
06:20あっそうなんですか?
06:21あっそうなんですか?
06:22あっそうなんですか?
06:23そこの家があります
06:24あっそうなんですね 家があります
06:26あっ本当ですか?
06:27山奥です
06:283年前ぐらいに僕もあの辺行ってお会いしたことがあって
06:30あっそうなんですか?
06:31そうですそうです
06:32ああ ああそうなんですか?
06:33目指すぼつんと一軒家の主はアワさん。
07:03家の脇に映っていたのはダム湖で、かなり山奥に高齢の夫婦が2人で暮らしているそうだ。
07:12阿波の国の阿波ですか?
07:15今多分住んでると思いますけど。
07:18あれあったら僕が連れて行きます。
07:21どうせ休憩入るんで。
07:23本当ですか?
07:24優しい。
07:25ちょっとこれ借り終わったらもう終わるんですけど。
07:27本当ですか?
07:28いいですか?
07:29逆にいいですか?
07:30迷子にならんよりは。
07:32ありがとうございます。
07:33甘えますんで。
07:34ちょっと作業終わるまで待ってます。
07:36それはちょっと仕事します。
07:38ありがとうございます。
07:39ちょっと待ってます。
07:40ありがとうございます。
07:41みんないいそうだな。
07:43すごい優しい方ですね。
07:46コツンと一見は長いことやってるけど、稲が牛の餌になるって初めて聞きましたね。
07:53トラクターの後ろにアタッチメントみたいに機械をつけて、右側にある歯で飼ってくってことですね。
08:0110分ほど待っていると。
08:05終わった。
08:07すごいな。
08:08おー、上がった。
08:10いやいやいや、すみません。
08:13なんか面白いもん見れて。
08:15ありがとうございます。
08:16ありがとうございます。
08:17いやいやいや。
08:18同じことばっかりやった。
08:19じゃあ、ほんと休憩中申し訳ありませんが。
08:21じゃあ、後ろから追いかけますね。
08:23そうですね。
08:24さっすで軽トラに乗り換えて。
08:26ありがとうございました。
08:27はい、ありがとうございます。
08:28じゃあ、後ろから追いかけます。
08:29ありがとうございます。
08:30はい、ありがとうございます。
08:34ほんと綺麗だな、山も。
08:36早っ!
08:39刈り取りましたね。
08:41もう作業を急いで終わらせてくれたんだろうな、申し訳ないですね。
08:46軽トラに乗り換えて、連れて行ってくれるということなので。
08:49なりがたいですね。
08:50なりがたいですわ。
08:51本当にすぐにトラクターから軽トラックに乗り換えてくれましたね。
08:56じゃあ、お願いします。すいません。
08:58休憩中に申し訳ないですね。
09:01右に曲がります。
09:04めちゃくちゃいいとこだな。
09:06よいしょ。
09:07こっちですね。
09:08アワさん。
09:09アワさん。
09:10ちょっと年齢は分からないけど、結構高齢の側で。
09:14ご夫婦2人で暮らしてるんじゃないかと。
09:16はい。
09:17で、谷野さんの弟さんがお孫さんと同級生だっておっしゃってましたね。
09:22はい。
09:23情報がたくさん出てきましたね。
09:25あっ、不折。
09:27これ右ですね。
09:29ここから山奥入ってくっていう感じですね。
09:34ダムがあるときましたね。
09:35言ってましたね。
09:36ダムの先ですもんね。
09:38そうですね。
09:39田んぼの間を抜け、こんもりと緑が茂る山の中へ。
09:48この先にあるダム湖の奥で、高齢のアワさん夫婦は、どんな暮らしをしているのだろう。
09:58結構長い坂。
10:02すごいね。
10:04道はすごいしっかりしてるな。
10:07なんか、建物ある。
10:11なんだここ。
10:12おいしいトイレ。
10:14なんかおしゃれな。
10:15あっ、あっ、これ橋だ。
10:17あれか、もしかし、ダムだ。
10:18あ、ダムの。
10:19そっか。
10:20これですね。
10:21これだ。
10:22ほら、左。
10:23こんな大きいリパーダムなんだ。
10:24すごい。
10:25ダム。
10:26大きいんだね。
10:27おー。
10:28これダムの上を通っていって。
10:30すごい。
10:31右側はね、全然違うんですよ。
10:33これ、田んぼが見える。
10:35えー。
10:36すげー。
10:37ダムの上通ってる。
10:39すごい。
10:40きれい。
10:41すごいね。
10:42ちょっと嬉しいですね。
10:45すごい。
10:46ダムですね。
10:47はー。
10:49左曲がっていったぞ。
10:51ここでぐるっと回っていくのかな。
10:53ダム好きの人には有名なスポットかもしれない。
10:56せきとめたね。
10:57やばい。
10:58あ、狭くなりましたね。
11:00これ。
11:01おー。
11:02ダム湖の横を通す。
11:04結構、水量多いですね。
11:06多いですね。
11:07何用のダムなんだろう。
11:08わー。
11:09すごい。
11:10すごい。
11:11山奥だな。
11:13大きさ、きた。
11:14なんでそんな先に住んでるんですかね。
11:17ダムで集落なくなったとか、そういうことですかね。
11:20あー。
11:21全然あるかもしれないですね。
11:23あー。
11:24その可能性あるな。
11:25なるほど。
11:26結構、くねくねしてますね。
11:28ダム小沿いを走ってるところですね。
11:31はいっすね。
11:32ダムの先っぽですもんね。
11:34そうですね。
11:35どこまで行くんだ?
11:38うわー。
11:40ん?
11:41めっちゃ車止まってません?
11:43わー。
11:44めっちゃ車止まってる。
11:45おー。
11:46作業所?
11:47どういうことだ?
11:48あっ。
11:49これだ。
11:50家。
11:51立派な家。
11:52急に出てきた。
11:53なんであんな車があるの?
11:54名宿?
11:55いや、ほんとに。
11:56確かに。
11:57すごい。
11:58すごい。
11:59これじゃないですか。
12:00赤い屋根瓦ですね。
12:02なんかもうお屋敷ですね、これは。
12:05大きいお家ですね。
12:07ねえ。
12:08旅館民宿その可能性ありますね。
12:10お客さん用の駐車場でしょ、あれ。
12:12すごい。
12:13すごい。
12:14すごい。
12:15すごい。
12:16うわ、すごいかっこいい家だな。
12:20ついに衛星写真で見つけた山口県のポツンと一軒家にたどり着いた。
12:33広大な森を引き裂くように築かれたダム湖のポトリ。
12:38鮮やかな緑の中に赤い瓦屋根の大きな日本家屋が身を潜め、広い和風庭園が赤瓦を乗せた塀で囲われていた。
13:21すごい数車止まってますね。
13:24もうびっくりしました。
13:25なんかやってんのかな。
13:27かもしれない。
13:28僕もちょっと全然その辺は分かんない。
13:30分かりました。
13:31ちょっと行ってみますね。
13:32ありがとうございました。
13:33ありがとうございました。
13:34いい方でしたね。
13:36めちゃくちゃ優しいな。
13:39ありがとうございました。
13:41そっちから帰ってくるの?
13:44ダムで一周できるって言ってましたもんね。
13:47ちょっとお邪魔してみますか。
13:50すごい。
13:51こんにちは。
13:53お邪魔しまーす。
13:55手入れが行き届いてる。
13:57車が家の前に止まってますね。
14:00こんにちは。
14:03すんごい立派。
14:05お屋敷だな。
14:06茶色い。
14:07こんにちは。
14:08突然すいません。
14:09あのですね。
14:10ポツンと一軒家というテレビ番組でお邪魔してまして。
14:16あの、突然来ちゃったんですけど。
14:19ここに?
14:20十分ポツンです。
14:22ここだと思うんですけど、衛星写真見ていただいてもいいですか?
14:26いいですか?
14:28大丈夫ですか?
14:29びっくりです。
14:30本当ですか?
14:31はい。
14:33えっと。
14:34ここです。
14:35これ茶色い。
14:37はい。
14:38そうです。
14:39ここで。
14:40合ってます。
14:41間違いないですよね。
14:43間違いありません。
14:44お名前お聞きしてもよろしいですか?
14:45阿波と申します。
14:46阿波さん。
14:47はい。
14:48この阿波です。
14:49阿波の国の。
14:50ここは阿波家のお家で、私は阿波家の長男の嫁になります。
14:56そうなんですね。
14:57はい。
14:58僕たち、高齢の夫婦が2人で住まわれているってお聞きしたんですけど。
15:03あ、父はですね、7年前に家会しています。
15:06そうなんですね。
15:07はいはい。
15:08そうなんです。
15:09今は義理の母が住んでて、私たち夫婦がずっと一緒にお世話して。
15:16そうなんですね。
15:17母は今、デイサービスに行っていて。
15:19はいはいはい。
15:20で、主人が寝泊まりをしていて。
15:22あ、来てるんですね。
15:23はい。
15:24じゃあ、ご自宅が別にあって。
15:25はい。
15:26そこから6キロぐらい離れたところに来ています。
15:29あ、そうですか。
15:30はい。
15:31私はそこからほとんど毎日通ってきています。
15:33あ、そういうことなんですか。
15:35はい。
15:36あの、お話聞かせていただいてもいいですか?
15:38あ、もちろんなんです。今ちょっと、講座中で。
15:40え?
15:41講座中?
15:42講座?
15:43私、心理カウンセラーなんですよ。
15:45お仕事が心理カウンセラーっていうことですか?
15:48あ、そうです。
15:49えぇー。
15:50だから、車が何台。
15:51えぇー。
15:52カウンセリングやってんだ。
15:53会社の方にも入らせていただいていて。
15:55へぇー。
15:56そこの社員さんのメンタルヘルスアドバイザーとしても、
15:59おかわらせていただいてます。
16:00あ、そうなんだ。
16:01はい。
16:02学校を回ったりしているので、
16:03うん。
16:04学校に、公園に出かけたりしています。
16:06それ以外も、心理カウンセラーの仕事、家とかでやられているってことですか?
16:09あ、そうですね。
16:10今、それで8人ほど集まっているんですけど。
16:15あ、そうな方々の車。
16:18ちょっと、えっと、みんなに聞いてきていいですか?
16:21そうですね。
16:22もちろんです。
16:23はい。
16:24すいません。突然来て。
16:25びっくりしました。
16:27ありがとうございます。
16:28みんな、カウンセラーになりたいのかな?
16:30そうかもしれないですよね。
16:31まあ、ディレクターも授業参加すれば。
16:34した方がいいね。1回ね。
16:36うん。
16:38わ、すごい。
16:39おー。
16:42感性が、なんかすごい感性が。
16:44聞こえますね。
16:45聞こえますね。
16:46はい、はい。
16:48はい。
16:49あ、うん。OKだそう。
16:50大丈夫ですか?
16:51はい。
16:52今、ちょっと主人に連絡するけど、
16:54マットさんに連絡がつかないんですけど。
16:56あ、今、旦那さんは出かけられている。
16:58あ、そうですね。
16:59あ、そうなんですね。
17:00はい。
17:01あ、かかってきた。
17:02あ、かかってきた。
17:03あ、かかってきた。
17:04もしもし。
17:06あ、
17:08ポツンとイケナさんが、来られて。
17:11来れるのかな?
17:14あ、あ、そう。
17:16じゃあ来てく。
17:17あの、ヒデさんも来てもらっていいですか?
17:19はい。
17:20はい。
17:21はい、お願いします。
17:23はい。
17:24明日、来れるそうです。
17:25あ、本当ですか?
17:26大丈夫ですか?
17:27すいません。
17:28すいません。
17:29すいません。
17:30すいません。
17:31すいません。
18:02簡単だ。
18:03簡単だ。
18:04失礼します。
18:05失礼します。
18:06お邪魔します。
18:07お邪魔します。
18:08こんにちは。
18:09すいません。
18:10突然来て。
18:11本当にこんな突然なんだ。
18:12すいません。
18:13すいません。
18:15今ちょうど午前中の講座が終わって、今から昼食にしようと。
18:22いろんな悩みがあるんですけど自分自身を内観して自己実現をしていくためのお手伝いを一緒にしていく感じですかね私の場合は認定資格なんですけどそれを持ってやらせていただいてます
18:42お邪魔します。
18:43あ、誰か来ましたね。
18:45あ、マジー!
18:48みんな何でって言ってるの?どういうこと?どういうこと?
18:51有名人の方?
18:52みっかり。
18:53知らないで来た。
18:54えーーーーーーー!
18:55何何何何?どうだった?
18:56山口の故郷大使を務めている漁師&ミュージシャンのマウンテマさん。
18:59皆何でって言ってるの?
19:01何?
19:12山口の故郷大使を務めている漁師&ミュージシャンのマウンテンマンスマンシーで、山口のみんなはみんなもよく知っている。
19:26お父さんと漁師されてます年の半分漁師をして半分兄弟で音楽活動そうなんですへー楽しそうあのあわさんがお話をしてる時にギターとかピアノを弾いて公園で回ってとか県内の小学校中学校結構回られてますからねへー
20:49奥さんにはちょっとあのお話を伺っていいですかということでお邪魔させていただいたんですけど大丈夫ですか?
20:57妻のヒロミさんから電話を受け麓の自宅から急いで駆けつけてくれたこの人がポツンと一軒家の主。
21:07淡秀則さん59歳。
21:11びっくりしました。ここでこんなに人が。
21:15びっくりしました。本当にあのこんなことがあるんですね。
21:19あっこうどうぞ。
21:21あー。
21:22素材あるとさん。
21:23いただきます。
21:24いただきます。
21:25いただきます。
21:27出会ってまだ15分やそこら。
21:31いただきます。
21:32おいしい。
21:33いただきます。
21:35みんなで食べるとおいしいですね。
21:38おいしい。
21:40ちょうどお昼ご飯を食べ終えるとマウンテンマウスのマーシーさんはライブへ出発。
21:57カウンセラーのヒロミさんも午後からまた講座を再開講座が行われている間夫の秀則さんに自らの実家である山口県の山奥に立つポツンと一軒家阿波家を案内してもらった本当に立派な家ですもんねめちゃくちゃね白だって言いたくなる家見えますよねちなみに仕事は何をされてるんですか?
22:26僕は今塾をやってるんです塾をやってるんですね年代は小学校高学年から高校3年生まで僕とちょっと競合するなぁ
22:37ここはご実家になるんですか実家ですはいここで生まれていや僕は生まれたのがですね茨城県の古賀市なんですあっそうなんで出のりさんのお父さんの代で1回出てるそうですねやっぱり終戦後山口県で就職するよりは向こうで就職の方がお金も良かったのでうちの父がお菓子を作る会社に勤めておってですねうちの母も埼玉の中学校の教員をしばらくやってましたへえ。
23:39作次郎という人間がですね建てたらしいひいおじいちゃんはなぜここに建てたんですか代々こうここに家があったらしいんですけどもこれ全部うちの山になるんですあっそうなんですねとんでもない強さですよねはいちょっと詳しくは分からないんですけども徳島だと思うんです阿波という名前だから阿波の国からここを治めなさいというふうにやって来た地主だったと聞いてます。
24:07もう1個阿波さんっていうのがあって。
24:37ダムの下に2軒沈んでらっしゃいます。
24:40いつから1軒になった?
24:4250年前ぐらいから。
24:44あのダムは南陽の田んぼを潤す。
24:49なるほど。確かに田んぼすごかったですね。
24:53このダムができたのが平成7年なので工事が始まったのが昭和の終わりぐらいからあって。
25:01よくダムがあると道も閉ざされちゃって出なきゃいけないとかよくあるんですね。
25:05はいはいはい。
25:36多分聞かれると思って計算したんですけど135年135年ですか。
25:42おーすげー。
25:44立派ですよね。
25:45木は松の木。
25:46松の木だ。
25:47松の木です。
25:48瓦は何ですか。
25:49瓦は雪が降るんですね山陰の方は。
25:53で、この辺特有の石州瓦っていって。
25:56はいはいはい。
25:57ずっと雪が全部滑るんですよ。
25:59屋根に積もらなくなるのでこの赤瓦っていうのが島根、鳥取から山口県多い。
26:06鬼瓦というか何ですか。あの胸の瓦。
26:10あれ?
26:11あれ?この辺多いですよね。あのシャチホコみたいなの。
26:14そう、シャチホコみたいなの。
26:15多いですよね。
26:16この辺特有だと思うんですけどね。
26:18結構ファードもありますよ。
26:21この辺の古い家には。
26:24さっき僕たちがお邪魔したのは勝手口。
26:28勝手口です。
26:29勝手口で。
26:30こっちが本当はオモヤの入り口。
26:33玄関はこっちだと思うんですよ。
26:36玄関そっちなんですか。
26:37ここが入り口になって。
26:39はい。
26:40こっちから入るという。
26:41うわ、すっごい。
26:43すごい。
26:44あっ、なるほど。
26:46ここから入るってことですね。
26:49はいはいはい。
26:50130年だからね。
26:51すげえ。
26:52これが玄関。
26:53一大劇のロケで使えそうですね。
26:56うん。
26:57今はもうこう。
26:58お客さんが来たときは、ここからお通ししてます。
27:01あっ、そうなんですね。
27:03僕は勝手に解釈してるんですけど、ここに靴を置いちゃうと、雨が降ってきたときに、ぬれてしまうので、雨の日は、ここから入ったんかなとか、思います。
27:12雨の日の原価。
27:14あと気になったんですけど、これ赤いのには何か理由があるんですね。
27:20あっ、これなんか弁柄っていって、殿様とは違うんだぞ、庶民という、スキルをそのまんま出すんじゃなくて、赤く塗ったっていうのと、虫よけっていうのは聞いたんですけどね。
27:35でここの縁側が広くて縁側の上の針がすごいこんな太いのいるのかなっていうぐらい太いですよね。
27:49立派だな、これも。
27:51すてきれい。
27:52この辺の雰囲気は変わってないと思います。
27:55当然、サッシはなかったので、障子と雨戸だったんですけども、それはサッシをつけて、この縁側、これはですね、うちの父が松の木を切って、自分で出して、製材して、やり直してありますので、新しいんですけど。
28:11新しいっていうか、もう40年ぐらい経ってるんですけども。
28:15あぁ、すごいなぁ。
28:18石と木がすっごいきれいに。
28:21うわぁ、これやばい。
28:23これは誰が手入れしたりするんですか?
28:25庭師さんを。
28:26庭師さんをお願いしてるんですね。
28:28はい、お願いします。
28:29この庭は、もうずーっとこういう感じなんですか?
28:32できたときの、僕は知る余地もないんですけども、京都の方から庭師さんを連れてきて、作って、何回か変えてました。
28:40何回か変えてます。
28:42ここ、池になってるんですね。
28:43池になってるんですよ。
28:44なんかいるんですか?
28:45いやいや、いないです。カエルぐらい。
28:47十分、カエルがいたら楽しいです。
28:49庭師さんが3つありますよね。
28:503つ、はい。
28:51これはもう昔からある。
28:52昔からです。
28:53木おじちゃんですね。
28:54やった灯籠じゃないかと。
28:56やっぱり庭とか作りたかったんですかね。
28:58作りたかったんでしょうね。
29:00庭とか。
29:01いや、でもこれを手入れするの大変ですね。
29:05やっぱり手入れしないと、すぐダメになってしまうんで。
29:08いや、僕はもう割り勘で刈るぐらいなんですけど、枯らすとまた受けないので、庭師さんに来ていただいてやってもらうんですけど。
29:48夜、ライトアップしたりしたらきれいですよね。
29:50きれいですね。
29:51本格的な。
29:52えぇ、すごいな。
29:53雪景色はね。
29:54すごい素敵でした。
29:55ああ、雪が積もってる感じが。
29:58で、お母さんをこっちに。
29:59怖いでも飲むかって。
30:012人で弱い飲んで。
30:02ああ、ここから見たんだ。
30:04で、皆さん、いつもこっちから入る。
30:06入りましょうか。
30:07いいですか?
30:08はい。
30:39私からやってたピアノがそのまんまあるんですけど、母も教科としては体育と数学と音楽もやってて、たまに母も弾いたりします。
30:49今も。
30:50今も弾いてるんですね。
30:51今も弾いたりします。
30:52はい。
30:53で、こっちから入って。
30:55はい。
30:56もう全部こう抜けてるんですね。
30:58はい。
30:59本当は襖があったんですけど、取っ払ってしまいました。
31:01めちゃくちゃきれいだな。
31:03立派な床の間ですね、これがまた。
31:05すごいですね。
31:07床柱。
31:08はい。
31:09これは息吹っていう木があるんですけども、ボコボコボコボコボコこういうふうになるので、うちの父が切って床柱にしたんですよ。
31:16これがですね昔は袴を履いてたじゃないですか泥棒なんて今で警棒みたいなもんで袴を履いたんで袴を狙ってこう足をもつれさせる。
31:31これだから軽いですよ。
31:33それが残ってるんだ。
31:34お!軽い!
31:36本当にこんな感じですよ。
31:38軽いですよね。
31:39軽い!
31:40で、もつれてこけたところでこれで押さえる。
31:43うわ!
31:44すっごい!
31:46うわ、これは絶対にいろいろついてる。
31:49まあ、痛いですよねこれ。
31:50絶対に痛いですね。
31:51見たことない。
31:52これで押さえつける?
31:53押さえつける。
31:54名前なんて言うんですかね。
31:55名前が分からない。
31:56泥棒押さえって僕が聞いてました。
31:58へぇー!
31:59初めて見ましたね。
32:00すごいこんなものがあったんですねいや痛そうでここすごいですねこの景色はいはいはいはい旅館ですねすごい庭これ窓は全開できる?あっできますこうなると何かちょっと一つの絵みたいなすごいですね庭を眺めるようにデザインされてますね
32:29うちの母も好きですねこれは。
32:31うちの母も好きですねこれは。
32:32こうやって開けてみたりする?
32:33はいはい。
32:34よくこうこう座って庭を眺めてみたりしてます。
32:38やっぱお気に入りなんですかね。
32:40お気に入りですね。
32:41お気に入りですねやっぱり心が和むっていうか気持ちいいんでしょうね。
32:45浜家の皆さんもお気に入り?
32:47うんみんな好きですよこの風景はやっぱり。
32:50はい。
32:51母も人が来るのが好きなのでここで知り合いのミュージシャンの方を呼んで演奏会とかもやったりしてます。
33:00あ、演奏会。
33:01はい。
33:02それで人が集まってきて。
33:0450人ぐらいこの前ちょっと集まっていて。
33:06え!
33:07お母さんも一緒に楽しんでる?
33:10母も楽しんでちゃんと挨拶もして。
33:13.
33:19こうしてあわ家の話をいろいろ聞かせてもらったあと、秀則さんはデイサービスに通う母、安子さんのお迎えに向かった。
33:31〈家を出て1時間秀典さんが母安子さんを連れて戻ってきた〉
33:41帰りましたあーお帰りなさい
33:46こんにちは
33:48初めましてすいませんポツンと一軒家というテレビ番組でお邪魔しておりまして
33:55いやー素敵な坊やごちゃとか食べられてありがとうございます
34:01でも毎日こうやってデイサービス行って帰って来られて
34:05これからもう普通に家で過ごします
34:10よいよ私が心配なんですからね
34:14年上の女性に言うのもすごい失礼なんですけど可愛らしいですね
34:19よかったね
34:21よかった今度は何かあげよう
34:27安子さんが帰ってきたのと入れ替わりで
34:31秀典さんの妻ヒロミさんが開く口座が終了し受講者が解散
34:39安子さんも一緒にみんなを見送る
34:43安子さんお気をつけて
34:45ばあちゃんがみんなおいでって言ってくれるからみんなうれしい
34:49みんな来るね
34:51本当ですよね
34:53あの教え子なんかもみんな来るね
34:55みんな来るね
34:577年前に夫のゆくおさんが高い
35:03以来長男の秀典さんが毎日実家に泊まり
35:091人になった母の世話を続けている
35:15妻のヒロミさんも心理カウンセラーの仕事の傍ら広い庭の手入れや家の掃除義母安子さんの食事の支度をするために毎日通っているお二人は?
35:34いつどこで知り合ったというかあ
35:36あの2人とも教員だったんですよねあ
35:40当時中学校中学校の教師で私はもともとは保健体育の先生僕は英語なんですあなるほどで中学校の代表の人が集まっての会議で初めてそこで出会ったあ
35:56じゃあ中学校の教師同士で知り合って でもその時におばあちゃんも私たちの軍部の校長先生だった
36:06ああそうなんですねじゃあもう上司に当たるというか
36:09私たち保健体育部はみんなの校長先生が一番強い怖い
36:16強い
36:17あそこに嫁入りしたんですね
36:19みんな恐れてちゃうから
36:22怖い校長先生だった
36:24うわ確かに怖そう
36:30今はね癒やし系ですけどね
36:33今はねやっとこうねやっとなったのかな
36:36そうかね
36:37ご結婚されて何年に?
36:3926年か
36:41お子さんは?
36:433人います
36:443人?
36:45男の子
36:46男の子3兆
36:47ああそうなんですね
36:49長男高則が今長崎で仕事をしてます
36:54社会人で
36:55次男の勝則が今福岡の糸島に大学院生でいて
37:00で3男のひろのりが下関の大学水産大学校に行っていてみんなバラバラですね今ねみんな立派にお二人とも教員だったってことですねなぜ教員を二人とも辞められたんですか?
37:153男のひろのりが1歳の時に心臓の大きな病気が分かりました
37:24その闘病生活に入って大きい手術を迎えたのは3歳の時です
37:30ありがたいことに手術が成功して
37:33手術の後も心臓という場所なのでいろんなケアが必要で
37:39教職を続けることよりもこの子の命を守るっていうことを選ぶことで
37:46私は教職を離れて
37:48退職の決意をその時にしました
37:52この人ばっかりじゃっていうので
37:56僕もなんか辞めて
37:59できるだけ痛いっていうかどうなるか分からないっていうのがあったので
38:04じゃあまあ
38:06塾ならばちょっと時間はね
38:10拘束されないし学校に行くより拘束されないので
38:13塾夕方から夜までっていう道を選んで
38:17おじいちゃんおばあちゃんいてくれたんで
38:20上のお兄ちゃんたちは何かあったらおじいちゃんおばあちゃん面倒見れるだろう
38:24だからできたっていうのがあって
38:26おじいちゃんおばあちゃんいてくれたのはすごい大安心で
38:29実家の母もそうなんですけど
38:313人のサポートは本当にね感謝しかないです
38:35その三男のひろのりさんは今も元気で?
38:39ありがたいことにね元気で
38:41野球もできてよかった
38:433男ひろのりさんの大病がきっかけで中学校を退職したヒロミさん3人の子育てをしながら38歳の時に心理カウンセラーの資格を取得したそうだ
39:02実はカウンセラーになるために資格を取ったんじゃなくて
39:06当病時の子どもたちの家族
39:10母親を支える期間がないんですよ
39:13自分たちがたくさんの人に支えてもらって
39:18子どもたち3人の命があればっていうのがずっとあったので
39:23一番の危機を乗り越えたあと
39:25じゃあ私に何ができるだろうっていうところから始めたの
39:29うわーすごいすごいすごいすごいすごい
39:37うわーおいしい
39:41ポツンと一軒家をもう一度見たい方はTVerで
39:46お気に入り登録すればさらに便利に山口県の深い山奥にあるラム湖のほとりに立つポツンと一軒家あわけ捜索隊が訪ねた1週間後の週末離れて暮らす息子さんたちが帰省してくるというので再びお邪魔させてもらった。
40:12みんな全週も。
40:46必ずお昼から始まるんだ狙っていってますねお昼あおはようございます本日もお邪魔しちゃいましたよろしくお願いしますすいませんやっぱり食材買いに行くのはいっぺんにドワーッと買ってこなきゃいけないそうですねこの近くに商店もスーパーもなくなってしまっているので仕事の帰りに行って買ってこっち側まで運んできますそうなんですねはいはい。
41:14街のスーパーまで行ってまとめ買いしてきた食材を冷蔵庫に詰め込むとなぜか玄関で登山靴を履くヒロミさん。
41:29山へ何か取りにくるのかな今からのおじいちゃんが大事にしていた山ねばあちゃんね安子さんの旦那さんが大事にしてた山ってことですかそうですそうですあのおじいちゃん一人でいつも山入って山の整備をずっとしてたのでゆくじいちゃんの森の主が待ってるので今から主を目指していくそうですね主目指していきます
41:59山が生前一人で整備していた阿波家の裏山その山の中にいる森の主に会わせたいと阿波さん夫婦が案内してくれたなんだろうな森の主ってすごい大木があんのかな?
42:18これチリンチリンってことはクマがあっ一応動物たちにはい人間が生えるよって教えてますおーはいへーうわ結構高いこの辺気をつけてくれます結構高い
42:32足元も石があるので確かに危ないちなみにおじいちゃんが何をされてたんですかここで帰ってから間伐とか枝打ちやってました一人で
42:44じゃあ定年退職されてからは山の中入って整備してたはいはいしてました私ない広さ
42:51この木で孫3人のお家は建てられるからねってそれをうれしそうにねおじいちゃんが話してくれてたんです別にお仕事じゃなく家族のためにやってたってことですかはいはいはいはいでその生えてる木は何の木が多いこれはね火の木が多いですうちは火の木をもうすぐつきますよあっいやおばあさん目を閉じてはい目閉じるんですねこうですねはいはいじゃあ鈴の鳴る方へはいはい
43:19真っすぐそしてちょっと体を右側にはいせーのじゃーん大きい大きいでしょゆくじいちゃんの森の主ですおおところさんめちゃくちゃいいすごいなこれは何の木になるんですか椎の木椎の木椎の木かっこいい何年ぐらいですかね600
43:49700って言っていって森林組合の方がうーんこれは主ですね全部植林されてるけどもこの木は残したんですよねうちならすぐるんじゃないじゃん残ったんですよすごいなおじいちゃんがね言ってたんですよ奥にねすっごいでっかいやつがいるんだよってそれがこの木でしたへー立派ですねすごいでしょこの木にあってますからすごいですねすごいですね
44:19力強いですねすごいな神秘的だな父ゆくおさんが大事にしていた森の主
44:49勝則さんと三男ひろのりさんがすでに到着もうちょっとご飯をこの人たちもいるのではい作り始めますありがとうございますはいおいしそうでしょこのかぼちゃ買ってきたかぼちゃですこれをね作ったのを頂いたかぼちゃへえひき肉ひき肉が入ってておばあちゃんがそれこそ柔らかいのじゃないと駄目なので固くでしょ?
45:19でとろみをつけます今のはお醤油ですねはいお醤油が入って料理酒とみりんとお砂糖で少しお塩が入ります甘いかなあかぼちゃのおいしいのがあるまずはいちょっと味見してこれぐらいいいかねかぼちゃの煮物いい感じ?いい感じ?それは何ですか?これはブリのあら炊きですブリなんですねはいお砂糖とお酒
46:19手術を受けた三男ひろのりさんもひろみさんの手料理で元気に育ち今は家を出て下関の水産大学校に通っている
46:49っていうのを工場に依頼して探して作ってもらってそれを販売してるっていう
46:54気がついたら作ってましたからドレッシング
46:56ああそうですか気がついたら作ってたんですか
46:59ドレッシング作ってから買ってくれって言うて
47:01かっけえ
47:03お兄ちゃんたちにそれですか?はいこれです
47:06ドレビ
47:07エビとかけてドレビ
47:09おしゃれ
47:10これちなみにおいくらで?
47:11これ今1本690円ぐらい
47:14おしゃれ
47:15どこで買えるんですか?
47:16インターネットとあとは卸先が9店舗ほどあって
47:20まあでも主にインターネットですね
47:22えー
47:24いろいろなんか勉強になりますもんねこのバイタリティとかめちゃくちゃあるんで
47:28あっそうなんですね
47:30同じ病気の人たちとか医療従事者の人たちの希望になったみたいなことを
47:34すごい小学校の頃から言われてて
47:36糖病中にドレッシングをかけて病院食をおいしくしてたんで
47:40なんかドレッシングが自分の人生を表す味だなと思って
47:44あー病院食をねおいしくしようと
47:46お父さんお母さんからお聞きしたんですけど
47:50大変だったと思うんですけど
47:52その時のことって小さいが全く覚えてないですよね
47:56入院中とかは覚えてないっていうのが多分正直なところなんですけど
48:00そこから元気になって小学校中学校とかに上がったときに
48:05周りから言われることはあって
48:07自分の中では傷を負ったではないですけど
48:09この病気をしなかったらこんな思いしなかったのに
48:13みたいな思うことはたくさんありましたね
48:15自分たちが外で遊んでる中
48:17弟だけ窓から見てるみたいな
48:19そういうシーンもあったんで
48:21そういうシーンもあったんで
48:23そこは多分悔しかっただろうなっていうのはありますね
48:26でもそれがきっかけで何かこう自分で表現できるものを持っとこうと思って今こういう活動につながってるんで
48:34イカはこの人たちが釣ってきたので。
49:02一緒に行って
49:04二人で行って
49:06二人で行って釣ってきました
49:08釣ってきたんですか?
49:10じゃあ釣ったばっかのイカの刺身いただきます
49:14美味しい
49:16パリパリしてる音が聞こえるね
49:18めっちゃ美味い
49:20甘いでしょ
49:22甘いねスイカ
49:24かぼちゃいただきます
49:26ご飯食べたくなる
49:28うちみんな煮付けは好きですね
49:30うちみんな煮付けは好きですね
49:32いつもこうやってお二人はこっちの家に来てご飯食べて
49:34帰るんですか?
49:35そうですね
49:36夜ご飯とかこっちで食べて
49:38夜ご飯とかこっちで食べて
49:40食べて
49:42うちみんな煮付けは好きですね
49:46おばあちゃんもうれしいだろうな
49:48あのここでの生活はいかがですか?
49:52今母とこう日々いて最高ですね
49:54ああ
49:56まあ息子たちがこんな素敵にみんなが大好きなので
49:58いつもこうやってお二人はこっちの家に来て
50:00ご飯食べて帰るんですか?
50:02そうですね
50:04夜ご飯とかこっちで食べて
50:06ああ
50:08おばあちゃんもうれしいだろうな
50:10あのここでの生活はいかがですか?
50:12今母とこう日々いてあの最高ですね
50:18ああ
50:20私たちがこんな素敵にみんなが集ってるのか
50:23じゃあ僕たちそれを引き継ぎたいって
50:25自然な流れになったらいいなと思って
50:28それが今私たちにできることだかなと思って
50:31まあ今音楽イベントをしたいとか
50:33まあいつかはここ宿泊もできるようにできたらどうかなとか
50:38ああすごいな
50:39まあ今いろんなことを試している段階なんです
50:42じゃあまだまだあわけは
50:44楽しく
50:46大丈夫よ
50:47またおいで
50:48ありがとうございます
50:50また来ます
50:51またおいで
50:53おばあちゃんかわいい
50:54お昼時に行くんだ
50:55そうですね
50:56狙っていきましょう
50:5813代続くあわけの歴史ある実家に通い
51:03母やすこさんを支える秀則さんと妻ひろみさん
51:08いいねまたこの縁側が
51:10大病を克服した三男ひろのりさんも
51:14仲のいい兄たちと一緒に
51:17幼い頃から優しく面倒を見てくれた
51:21おばあちゃんに会いに来る
51:23ダム湖のほとりにポツンと一軒残った家には
51:28生き生きとした笑顔の花が咲く温かな家族の暮らしがあった
51:35素敵な生き経営でしたね
51:38素敵な生き経営でしたね
51:40いいですね
51:41あんな人間ドラマがあるとは
51:422人とも教員辞めて
51:44できるだけいる時間を長くしよう
51:47病気だったからね
51:48お子さんの病気ってもしかしたら
51:50本当家族の運命を暗い方に
51:52大きく変えてしまうこともあるのに
51:54それを受け止めてこんなふうに明るい形にされた
51:58っていうのは素晴らしいことだな
52:00そういう暗くなる時もあったでしょうよね
52:03きっとね
52:04ただ結果はこうなるんですもんね
52:06いやーなんかもう最後
52:07お母さんがご飯作ってたじゃないですか
52:10あれ見て自分も実家帰ってご飯食べてぇなって思いましたね
52:14そうだよね
52:15お母さんのご飯食べてぇって思いました
52:16実家で食べるご飯は全然違うもんね
52:18全然違う
52:19それこそあったかいなって感じますね
52:21最後なんか食事の時に
52:23ドレッシング使ってほしかったですね
52:25気になります
52:26サラダとかなかったら飲めよ
52:30いやいやいやいやいや
52:31これ飲んでもいけますねぐらいの
52:33気の利いた感じしないとね
52:35エビのような味が。
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