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00:00作詞・作曲・編曲 初音ミク
00:16一面に田んぼが広がる島根県のとある田舎町
00:33ここに世界が注目する名産品が
00:36うわうわなんか上品
00:40それは山のふもとで放牧されているあの動物に関係が
00:45一人の女性が執念で紡いだ糸が人と町を結んでいました
00:52今回もスタジオには新たな宣伝部長が
00:58今回来てくれた宣伝担当部長は
01:02ロージークロニクルの小見村瑠菜です
01:04よろしくお願いします
01:06よろしくお願いします
01:06よろしくお願いします
01:07鹿児島県出身の16歳
01:14ロージークロニクルの上村瑠菜
01:16自慢の特技があるそうで
01:19ほっぺが伸びることだそうですが
01:23どのくらい?
01:25おーすごい
01:27すごい
01:28めちゃくちゃ伸びてる
01:30めちゃ伸びるんです
01:31瑠菜さんが引っ張ってもし良ければ
01:34いいの?
01:35お願いします
01:35いい?
01:36ごめんねーもう大丈夫
01:42嬉しかったです
01:44西日本各地で街を変える新しい価値観を探す
01:51西の風ブランド
01:52今回島根県大田市にこんなブランド情報が
01:57世界が認める名産品
02:01山のふもとで育つ
02:03もふもふの
02:04島根県の中央部に位置する大田市
02:11名所は世界遺産に登録されている
02:14岩見銀山遺跡
02:15最盛期には世界全体の3分の1の銀を
02:19算出していたと言われるほど
02:21でも銀は黙々ではありませんが
02:25調査するのは
02:27上村さん西田さん上村さん
02:31初めまして
02:32PSSサイン放送の佐々木英輔です
02:35僕の特技は
02:37おーすごい
02:39野球です
02:43最高級速は135キロ
02:49高校時代は小高校の野球部に所属し
02:52県大会優勝の実績も
02:54そんな佐々木アナが
02:56バイヤーとして初登場
02:58おーお願いします
03:00まずは岩見銀山の一角にある
03:04温泉街で調査開始
03:06すると早速気になるものを発見
03:10あ、看板があります
03:13これ見てください
03:14温泉通
03:16温泉
03:18温泉通
03:19これ何て読むんでしょう
03:20実はここ南独駅サミットの第1回開催地に選ばれるほど
03:27読めない地名でおなじみの場所
03:29では上村さん
03:31ズバリ何と読むか分かりますか
03:33温泉通
03:35温泉
03:35逆から読んでも
03:37逆から読むとか
03:38違うか
03:41正解はこちら
03:43湯の津温泉
03:46温泉と港を意味する
03:52つがあることからその名が付けられた湯の津温泉
03:55江戸から昭和それぞれの時代の建物が立ち並び
04:00温泉地としては全国で唯一
04:03国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています
04:08この街に世界が注目するものがあると聞いてきたんですが
04:15笠木さんとかいう人が
04:18なんかあの世界で
04:19作って賞をもらわれたということは聞いたことがあります
04:24ちなみにどこにあるかご存知ですか
04:27これはね多分あの三部山の麓の方じゃないかと思うんです
04:31草原が広がってますからそこで
04:33広牧してます
04:35島根の名宝三部山
04:39この山の麓に世界が注目するものが
04:42向かってみると見えてきたのは
04:47ちょっと見てください
04:50羊がいます
04:52たくさんの羊がいます
04:54めっちゃいる
04:56田んぼが広がる山のふもとで羊を放牧
05:00日本ではあまり見かけない光景ですが
05:03これが目的のモフモフなんでしょうか
05:06こんにちは
05:08こんにちは
05:10羊を飼われている方ですか
05:12そうです
05:14何匹くらいいるんですか
05:16今は30頭
05:18ご紹介しますか
05:19いいですか
05:20ご紹介
05:21この子
05:22ハートちゃん
05:23ハートちゃん
05:24キーちゃん
05:25クリームちゃん
05:26ミニくん
05:27ミニくん
05:30すごい迫力で
05:34おやつも食べなくていいよ
05:36今食べなくていい
05:39あー強い
05:42ちょっと待った
05:46すごいすごい
05:47この羊たちは笠木さんのペットなんですか
05:49この子たちはペットではなくて
05:53ウールを作るための羊です
05:58ですので一緒に働く仲間です
06:01そうなんですね
06:02はい
06:05そう
06:06三部さんのふもとで育つモフモフの正体は羊
06:11羊毛を使って糸を紡ぎ
06:13靴下、ショールなどに加工、販売までを行っているんです
06:18うーん
06:21羊愛にあふれたこの女性こそが
06:24羊がダイス
06:26キー
06:28世界が認めるウールテキスタイルメーカー
06:31笠木の代表、笠木舞さん
06:35テキスタイルとは生地のことなんですが
06:38こちらの生地は
06:39こちらの生地は3回ですね
06:41フランスのプルミエールビジョンパリという大きな展示会に出展した生地でして
06:47フランスで非常に高い評価をいただいた生地です
06:51へー
06:53プルミエールビジョンパリはフランスで年に2回開催される世界最高峰の生地の展示会
07:00ここで提案されるカラーや素材などのトレンドはファッション業界の動向に大きな影響を与えるともいわれる重要なイベント
07:09現地のバイヤーが絶賛したわけが
07:12ちょっとこの握りしめてみていただけますか
07:14はい
07:18あーなんかもう弾力がありますね
07:20そうですはい
07:21すごい
07:22こう跳ね返す弾力がまるで羊に直接触ったときの手触り
07:27どうでしょうか
07:28確かに触ってると落ち着きますね
07:30その落ち着きっていうのが私どもがすごく大切にしてる風合いです
07:35こちらノンノンのウールソックスは一般的な靴下の3倍近いウールを使って密度を高めた靴下
07:46その温かさは段違いだそうで
07:49なんと南極や北極に行かれた方がだいたい4枚重ねばきで南極や北極に行かれるんです
07:58この靴下は1枚で済んだよっていうのにお便りをいただきました
08:03焼きたいと思います
08:05はい
08:06どうかな
08:07どうなんだろう
08:09わっえっすごい
08:11もちもちしてます
08:13おー
08:14えっすごいなんか踏んだときにほんとにカーペットにいるみたいなあったかいです
08:20えっもうこれ欲しくなっちゃいます
08:22うわー
08:24さらにウールで作ったカーペットも何やら変わった形ですが
08:30こちらをご覧ください
08:32これは雪の日に地面に残った羊の根跡です
08:41羊の根跡なんですね
08:43そうこちらは羊の体温で雪が溶けた根跡をそのままデザインしたカーペット
08:50おー
08:56羊の気持ちになって
08:59痛い痛い痛い痛い
09:01こうですか
09:02大丈夫ですか
09:03大丈夫です
09:04ちょっと
09:05えー正解
09:06ぶぶー
09:07ちょっと
09:09実際どうですか触った感触は
09:11いいですね
09:13いい
09:14柔らかい!
09:16寝転びたい!
09:18寝転びたい!
09:19この目で寝たらよく眠れそう
09:22確かに
09:25アサギさんが手掛けるウール製品について
09:28フランスパリのデザイナーは
09:31実は世界の繊維全体の生産量のうち ウールはわずか1%
09:47天然の繊維である上 生産には多くの手間とコストがかかるからです
09:53そんな中 カサギさんが作るウールには 注目すべきポイントが
10:01ウールの製作過程 ここに世界が認める秘密が
10:24まずは羊を飼育する環境
10:28サンベ山の麓は比較的気温が低く湿度が高い
10:35この気候がウールの世界的な産地 イギリスと似ています
10:40こうした環境の下で育つ羊の毛は しっとりとして艶やかに
10:45そして海外のバイヤーも驚いたのが 羊毛の品質
10:52これが毛刈りした後の羊毛です
10:57これを工場に出荷するんですか?
11:00ここからもう一箱がありまして これは羊毛を洗います
11:06洗うんですね
11:07はい 私がすべて手洗いしています
11:10手洗い しかも
11:13羊毛は少量の洗剤を入れた水に 丸一日つけて油分を取り除きます
11:19そして
11:21手で掴んでこの洗面器に浸します
11:26もうこうやって揺するだけでも 相当きれいになるんですが
11:30これでちょっと汚れのひどいところは
11:32こうやって指の腹で優しく この汚れを落としてあげるんです
11:40一頭の羊から取れる羊毛はおよそ3キロ
11:46これをすべて手洗いするだけでも 丸2日かかるそう
11:51大変だ
11:53これはD君の毛ですので
11:55D君がどうやって経年を過ごしてたかなって 考えながら洗っています
12:01見てください こんなに美しいですよね
12:05はい
12:07毛の様子を見るのが楽しいんですね
12:10そうです 最高に幸せですよね
12:13時間をかけて洗った羊毛は 織る工程にもこだわりがある
12:21当初はすべて手織りで行っていた という笠木さん
12:25しかしそれだけでは時間がかかって 儲けにならない
12:30そこで工場での生産に踏み切ったのですが
12:33ここでも手織りの良さを表現したんです
12:401分間に120回ぐらい この横糸を打ち込む機械が 一般的なんですが
12:45私がお願いしているところでは 1分間に20回まで速度を落とした折り機を使って
12:53工場で折っていただくですとか 糸から折り上げまで
12:57全部の工程を見直しながら 手作り感ある工業技術の生地作りを開発しています
13:07環境 品質 技術 この3拍子が揃うことで
13:12世界が認めるウール生地は 作られているのです
13:19しかし完成に至るまでは 苦難の連続だったといいます
13:26神奈川県で生まれ育ち 元々は小説家を志していた笠木さん
13:31天気は旗織り体験で ウールに触れた時のことでした
13:36持った瞬間に ギャーって電撃が走りまして
13:43なんて素晴らしいんだと思って
13:46糸になる瞬間の様子を見て
13:49もうこれ私 明日も絶対やりたいって
13:53いつか自らの手で ウール製品を作りたい
13:58そんな日を夢見て 7年が経った頃
14:01夫 正人さんの実家があった山陰地域で
14:04羊の放牧を始めたのです
14:07しかし製品化への道のりは 長く険しいものでした
14:12まずやってくださる工場を見つけることが 難しかったんです
14:18個人で集められる羊毛の量には限りがあり
14:21少量の生産を受けてくれる工場が見つからない
14:25笠木さんは2年間電話をかけ続けましたが
14:28受けてくれる会社はありませんでした
14:32でも今もお願いしている
14:36愛知県岡崎市の三河防毛株式会社の濱谷社長は
14:41お電話をした時に
14:4340キロの羊毛があれば
14:4530キロの糸を作ることができるよっていうふうに
14:48できるって言ってくださったんです
14:51でも私本当に電話を切った後 泣いてしまって
14:54もう嬉しくて
14:57絶対40キロの羊を集めるというふうに決意して
15:01そこから2年間かけて40キロの羊を集めて
15:05ですので4年かかって初めての糸が作れましたね
15:10その当時のことを三河防毛の浜谷社長は
15:15糸にするのがまずスタートじゃないですか
15:20だからうちが断ったら
15:22結局一歩踏み出せないだろうなっていうのも
15:26感じてましたので
15:28なんとか力になれたらということは思っておりました
15:34笠木さんの執念が実を結び
15:362020年ついにウール生地が完成
15:40するとその年のジャパンテキスタイルコンテストで
15:43見事グランプリを受賞
15:46すげー
15:50町の名産品として定着しつつある笠木さんのウール製品
15:54実はもう一つ地域の人から注目を集めた理由が
15:59ここで問題
16:02笠木さんは近くの田んぼでも羊を放牧しているのですが
16:06これによって地域の人が大喜び
16:09その理由は一体何でしょう
16:13いいねそれも
16:17西の風ブランド
16:21西の風ブランド
16:22番組初のバッサーを開催します
16:24私たちと一緒に伊勢島の旅を楽しみましょう
16:27詳しくは番組ホームページや公式エクスをチェックしてみてください
16:32待ってまーす
16:36田んぼで羊を放牧したことで地域の人が大喜び
16:40その理由は一体何でしょう
16:42今日の曲はロージークロニクルの夏の稲妻です
16:48好き
16:49それではフリップにお書きください
16:51どうぞ
16:53痛い
16:55え、かわいい
16:57うわ、かわいい
16:59うわ、かわいい
17:00浴衣が似合うね
17:03みんなかわいいね
17:05結局
17:08すぐ
17:10ついつい見とれちゃいますね
17:15つい人が喜んでいる
17:17確かめねという感じですね
17:21それではお時間です
17:25それではフリップ一斉にオープン
17:28じゃーん
17:30Oh, okay, okay, okay.
17:33I need to wait for the pig to eat.
17:38The one who needs a goat.
17:41I need to eat something like this.
17:45I need to eat something like this.
17:47Well, I need to go to the same question.
17:50I need to go to the same song.
17:54Oh, yes, it's good.
17:56And also, the answer is the answer of the tame.
18:08She is born in a tree.
18:15And she is born in a tree.
18:17The same thing is.
18:18And we have to escape the tree in a tree.
18:23草がなくなる。
18:27草刈りを羊がしてくれるっていうことですね。
18:31正解は羊が田んぼのあぜの雑草を食べてくれたから。
18:39三部山の麓は稲作が盛んで米農家が多い地域。
18:44しかし近年は高齢化やクソ化が進み、満足に草刈りができない土地が増え続けています。
18:53そこで笠木さんは米農家に無料で羊を貸し出し、一緒に柵を立てて羊と共存できる環境を整えているんです。
19:03こちらの岸さんご夫婦はテレビで笠木さんの活動を見てお願いしたそうで。
19:09きれいに草を買って食べてもらおうかなと思って、ここへ来て、そしたらきれいにきれいに食べてくれる。
19:17なんかおるとかわいいよね。雨が降ったら小屋から出てくる。体験どうしとるかな。雨が降って帰らんと心配で上上上上って見たりしてね。帰っててもよけっくり。
19:33かわいすぎて。
19:35他にもゴールデンウィークにはまちぐるみで毛刈り体験イベントを開催。地元の飲食店も出店し、今年は300人以上が参加。
19:45まちぐるみで町を盛り上げているんですが。
19:49ここで問題。
19:51三部山の羊を多くの人に知ってもらいたい。
19:55そう考える笠木さんは、羊好きがこうじてあるものを作りました。
20:00それは一体何でしょう。
20:02へぇー。
20:04三部山の羊を多くの人に知ってもらおうと、笠木さんが作ったものは一体何でしょう。
20:16ヒントももらえるかな。
20:18ヒントOK。
20:19そうですね。
20:20じゃあ、さっそくヒント。
20:23ヒント。
20:24するたいです。
20:25お三方ともちょっとつながってくるようなところがあるかなという感じですかね。
20:30私たちに。
20:31はい。
20:33はい。
20:34うさぎさんが作ったものを好きがこうじるとここまでいくのかという。
20:37ここまでいくのか。
20:39いいですね。
20:40つながる。
20:41はい。
20:43つながってきました。
20:49それでは一斉にオープン。
20:51ちゃん。
20:52はい。
20:53上村さんは、はい。
20:54はい。
20:55二人のアイドルグループ。
20:57おー。
20:58まさにですね、確かに。
21:00そうです。やっぱりたくさんいるじゃないですか。
21:0230人とかだったら。
21:03まだなんか頑張って覚えられるのかなって。
21:06例えば、こう、ウールで作ったキーホルダーとか。
21:10あー。
21:11羊の模型とか。
21:13あ、私も上村さんと同じ感じなんですけど。
21:16おー。
21:17羊が歌ってみて、もう遠くの人まで届ける。
21:22歌声で。
21:23もう。
21:24羊がもう歌いだす。
21:25はい。
21:26歌声を。
21:27いい曲ですね。
21:29ありがとうございます。
21:30いい曲ですね。
21:31ありがとうございます。
21:32いい曲ですね。
21:33めっちゃ欲しいな。
21:34今、羊って言いましたけど、歌詞が。
21:36え?
21:37正解は、この曲。
21:39羊の歌を作ったんです。
21:40えー。
21:41羊の歌を作ったんです。
21:42えー。
21:43いい曲ですね。
21:44ありがとうこそ、いい曲ですね。
21:45ありがとうございます。
21:46いい曲ですね。
21:47めっちゃ欲しいな。
21:48今、羊って言いましたけど、歌詞が。
21:50え?
21:51正解は、この曲。
21:54羊の歌を作ったんです。
21:56えー。
21:57へ?
21:58羊outのことを、もっと、皆さんに、
22:01楽しく知っていただきたいという気持ちから、
22:04歌を作ろうと思うと思って作りました。
22:07もともと小説家志望だったこともあり、
22:11She wrote the song and wrote the song in AI software.
22:17What is your future goal?
22:20We have to increase the number of people,
22:25and we have to increase the number of people.
22:28We have to increase the number of people.
22:32We have to increase the number of people.
22:37I'm going to work on the job of working together.
22:43The name of the breed of animals is the same.
22:47The new breed of animals is started by the end.
22:56Now, this is the first time we have a new breed of animals.
23:01Yes!
23:02The rule is the name.
23:05The name of the name is the name.
23:09What was the name of the name?
23:11How was it?
23:12How was it?
23:14How was it?
23:15How was it?
23:17The name of the島根県 is the name of the米.
23:22The米農家 is the land of the田舎.
23:27In the 70th century, I've been able to reach the top of the forest.
23:30It's been a long time for a long time.
23:33I'm so excited!
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